「・・・7番は私だ。」
アカメだった。でも良かった。もし、ジャイアンが「王様が7番の下着を脱がす」なんて言ってたら、とんでもないことになっていただろう。
「のび太さん、これは流石に問題アリよ!命令変更した方がいいって!」
静香はのび太に抗議する。だがそんなことを彼に言っても、意味はない。当然文句なら、こんなふざけた命令を出したジャイアンに言うべきだ。
「変更なんてダメだよ、のび太。」
「なんだかんだって盛り上がってますね。」
「う〜。」
「のび太、・・・・・結局私はどうしたらいいんだ?」
何故かチェルシー、シェーレ、クロメ、アカメがのび太に顔を近づけてくる。
「う〜ん。僕にそんなこと言われても・・・・・」
「のび太!」
するとレオーネがのび太の元にやってきた。
「のび太、いつもありがとう・・・・・」
藪から棒にレオーネがお礼を言いだした。突然の事にのび太は頭に???を浮かべる。
「私のことをいつも気にかけてくれて。本当に嬉しいぞ。」
そう言うと、レオーネはのび太の両手を強く握りしめ、何かを手渡す。
「これは、感謝の印だ。」
レオーネはニヤリと笑うと、のび太の両手を離した。
「ん?なんだ、これ?」
のび太は、手渡された物を広げる。可愛い柄のブラジャーだった。しかもかなりデカイ。何カップだ、これ?
「っ!?」
アカメは、ハッとすると、急いで胸元を確認する。
「な、ない・・・・・・。いつの間に・・・・・。」
アカメの顔がみるみる赤くなっていく。
「私みたいな達人になれば、対象に触れずに下着だけ抜き取るなんて、お茶の子さいさいなんだ。」
レオーネは自信満々に胸を張る。頼むからその特技をスリなどに使わないでくれ。
「っ!」
アカメは急いでのび太の手からブラジャーを奪い取った。顔が見るからに真っ赤だ。
「アカメちゃんのブラジャーがそこにあるってことは・・」
「・・・今、アカメちゃんは・・・・・」
ジャイアンとスネ夫は喉を鳴らす。
「どれどれ?」
チェルシーは、腕を伸ばし、アカメの胸に触れる。
「あ!本当だ!アカメちゃん、ノーブラだ!」
「私にも触らせてください。」
「アカメって、結構胸あるんだな。」
「フカフカだ!それにすっごく柔らかい!!」
「悔しい・・・・・。」
チェルシー、シェーレ、レオーネ、翼、静香に胸を揉みしだかれるアカメ。5対1ではたいした抵抗も出来ず、アカメは自身の胸を穢されていった。そしてそんな様子を鼻血を出しながらガン見するジャイアンとスネ夫。
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