※この作品はR-18です。

もしも『あなた』が『ろうきん』の雑貨屋ミツハのお客さん第1号だったら?   作:サリオン

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第10話 ミツハ、ついにジョークグッズを使用する(精力ドリンク 2、ジョークグッズ 4)

 

 

 

「立ったままでは何ですし……こちらへどうぞ……」

 

 ミツハがソファに座るように促す。

 ソファに腰掛けた『あなた』を、ミツハは上から見下ろし、視線は『あなた』の股間に釘付けになりつつ、

 

「おおー! 座っても凄い膨らみですね!」

 

 どこか感心している様子だ。

 

「ちょっとセッティングしますので、しばしお待ちを……」

 

 と、部屋の隅から何やら見なれぬ道具を持ってきて、『あなた』の真正面にセットした。

 

「えーこちらはビデオカメラといって、動画を撮影します。動画というのは……こういうのです……」

 

 と、ミツハがビデオカメラの映像を再生すると、サビーネちゃんのドアップが映っていた。

 目を閉じて眠るサビーネちゃんの顔や肩が映り、画面が激しく揺れていた。手ブレにしてはあまりに揺れすぎていた。

 そして、何やらミツハの声も聞こえた。

 

『んこクチュ♥クチュ♥気持ちいいよぉ♥サビーネちゃん♥サビーネちゃ』

 

 プッ……画面が暗くなった。

 

 ミツハは慌てたように

 

「こ、こんなふうに、リアルな絵と音が動きがあるように、み、見えるのが動画というのです……!! さっきの映像は忘れて!! 忘れろぉおおおお!!」

 

 ミツハが必死に言うので『あなた』はコクコクと頷いた。

 

 さきほどの映像がどういう意味を持っていたのか考える余裕すらなく。

 

「はぁはぁ……はぁはぁ……こ、このビデオカメラでお兄さんの股間の膨らみの状態を撮影するわけ!! 顔色も確認したいからお兄さんの全身が分かるようにしてるけどね!!」

 

 そういうわけで、ビデオカメラは、勃起した『あなた』がソファーに座っているところを撮影し、ミツハも『あなた』の股間や顔色を見つめ続けていた。

 

「じー…………」

 

「…………」

 

 

 さきほどのビデオカメラの一件でエッチな雰囲気が少し和らぎ、『あなた』は、ミツハはただ純粋に薬の効果の確認のために協力を求めているのではと疑念に思った。

 

『あなた』の股間は今も激しく勃起しており、早く楽になりたがっているがそれはかなわない。

 

 そんな『あなた』の目の前で、ミツハは、

 

 

「……お店も閉めたことだし……脱いじゃおっかな……」

 

 

 そう言うと、白いひらひらのエプロンを脱ぎだした。

 衣擦れがやけに部屋に響いた。

 

 普段店内でしか会わないため、エプロンを脱いだミツハの姿は珍しく、露出度が増えたわけではないが無性に艶めかしい。

 女の子のエプロンを脱ぐ姿もソソられた。

 

『あなた』の心臓はドキドキのバクバクだ。鼓動が速くなり、下半身への血流量が増し、ガチガチのバキバキに肉棒が硬くなる。

 

「あれ? さっきより大きくなった?」

 

『あなた』の股間をマジマジと見て首を傾げるミツハ。

 

「そ、そんなことはない」と、否定する『あなた』。

 エプロンを脱ぐ姿に欲情したなどと知られたら出禁だ。

 こんな状況でも襲わない紳士だからこそ、ミツハはこのクスリの試飲を『あなた』にお願いしたに違いない。

 

 ミツハの信用を得て『ジョークグッズ購入解禁割札』を手に入れるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし……

 

 

 

 

 

 

「あの……お兄さんも脱ぎませんか?」

 

 

 

 などとミツハは言うではないか!? 

 

『あなた』の理性の糸は……

 

 

 

 ついに……

 

 

 

 プツン……

 

 

 

 切れてしまった。

 

 

 

 まるで、タイムアタックを競うかのように猛然と『あなた』は、上着とシャツを脱いで、上半身裸になり、ズボンも脱ぎ、残すところパンツのみになるところで、

 

「ええっ!? そこも!? どんだけ暑いのッ!?」

 

 というミツハのツッコミに我に返った。

 

 ミツハを見ると顔が引き攣っていた。

 

(額やら顔やら汗だらだらだったから上着でも脱ぎませんかと言ったんだけど、そんなに暑かったんだ!? でもパンツは着てもらいたいんだけど!?)

 

 ミツハの様子からエッチなことのお誘いではなく、ただ単に『あなた』が汗をかきまくっており、体が熱いのかと心配しての発言だったらしい。

 

 確かに下半身が一番熱くなっているのは間違いないがミツハとは勃起おちんぽを見せるような関係になっておらず、『あなた』は、パンツから手を離した。

 

「…………」

 

「…………」

 

 気まずい沈黙に包まれる。

 

 勃起した男性がパンツ一丁で年頃の娘と一緒にいるのだ。

 

「パンツ一枚の方がより観察しやすいので////ご協力感謝します/////」

 

 顔を赤くして、『あなた』の股間を見ながらフォローしてくれるミツハに、『あなた』は心のなかで感謝した。

 

 ミツハの内心はかなり狼狽えていた。

 

(うう……一瞬我慢できなくて襲いかかられるのかと思っちゃったよ……精力ドリンクのせいで勃起しちゃってるけど、普通に抜きたいだろうし……健全なる肉体に健全なる精神が宿るように、不健全な肉体に不健全な精神が宿っちゃうから、肉体に精神が引きずられるなんてありうることだよね……それにパンツだけになって、お兄さんのアレの形がよりクッキリしてるね/////本当に勃起してるよ//////)

 

 ミツハも肉親以外で下着姿の男性がそばにいた経験がなく、しかも、その男性は勃起中のため、否応なく、身体は身構えてしまう。

 

(わたしのせいだけどね……でも、お兄さんに命に関わるような副作用があったらすぐさま転移して成分を除去しないといけないからそばを離れることもできないし……)

 

「…………」

 

「…………」

 

 ミツハも『あなた』も一言も発さず悶々とした時が過ぎ去る。

 

 と言っても数分程度だが……

 

 その間、ミツハはじっと『あなた』の膨らんだ股間を見続けて、『あなた』は、獣の本能を抑えるのに必死だった。

 

(他のことをして気を紛らわさないとわたしとお兄さんも『変なこと』になりそうだよ!! ……こんなこともあろうかと用意周到なミツハさんは、時間つぶしの道具を用意してあるんだけどね!!)

 

「あの……しばらくお兄さんのソレは収まりそうにないですし……わたしと『遊び』ませんか?」

 

「……!?」

 

『あなた』の肉棒はさらに、ぐぐぐ、と怒張した。

 

『あなた』は、ミツハとの『遊び』を見事に『そういうふうに』誤解した。

 

 もちろん、ずっと『あなた』の股間を注視したミツハちも『あなた』の勘違いが伝わった。

 

「あ、『遊び』って、それじゃないですっ!! これです!! これ!!」

 

 ミツハは腕で身体を隠しつつ、リバーシを手に否定する。

 

「リバーシというわたしの国のボードゲームです!!」

 

『あなた』は、「あはは……ごめん」と苦笑いを浮かべ素直に謝る。

 

 そんな『あなた』にミツハは、

 

(確かにお兄さんがこんな状況で『遊ぶ♥』なんて言ったら誤解するってもんだよね……)

 

「まぁ、誤解を与えるような発言をしてわたしも悪かったですけど……」

 

 謝る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………のように挟んだらひっくりかえって、最後に自分の色が多いほうが勝ちです」

 

 ミツハにリバーシの説明を受けるが、ミツハは『あなた』の同じソファに腰掛けているため、非常に近い。

 

 対面に座らないのはビデオカメラで『あなた』の股間を撮影する必要があるからだ。

 

 髪をかきあげる仕草やチラリと見える白いうなじや無防備な胸元やいい匂いや、とにかく、リバーシに興じるどころではなく、さらなる悶々が『あなた』を襲う。

 

 ミツハのほうは純粋にゲームを楽しんでいるため、目の前で『あなた』がミツハに不埒なことをする妄想をしていることに罪悪感を覚えるし、未だに勃起は収まる様子がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リバーシ中にミツハがときおり部屋の隅っこを見ているのに『あなた』は気づいた。

 

『あなた』の視線に気づいたミツハは、

 

「えーと……もしもお兄さんが我慢できなくなった用にあの箱にジョークグッズを入れてまして……」

 

 との説明に『あなた』は、「おお、ジョークグッズ!!」と興奮した面持ちだ。

 

 ずっとずっと『ジョークグッズ』がなんなのか気になっていたのだ。

 

 ついにその謎が解き明かされようとしているのだ!! 

 

 興奮しないわけがない!! 

 

 ……ということを『あなた』は、こんこんと説明して、ミツハはウンザリ顔だ。

 

(あ、それ、『ジョークグッズ』がなんなのかわかってないやつだ……お兄さんが毎日来るのって『ジョークグッズ』が何か知りたいがためだったんだ……いつもいつもご苦労さん……でもお兄さんが『ジョークグッズ』を知ることはないよ………………たぶんね…………)

 

 と、ミツハは『ジョークグッズ』が入った箱をチラリと見る。

 

 そして、今の境遇を振り返る。

 

(パンツ一枚の勃起中のお兄さんと二人きりで、近くにジョークグッズ、つまり、アダルトグッズ、大人の玩具があるわけだよね……あれ? 冷静に考えなくても結構エッチな状況じゃん……汗)

 

 ミツハの顔がどんどん赤くなる。

 

『あなた』はミツハの様子に『ジョークグッズ』が

 

 

 

 

 

 

 しばらくすると、ミツハはモジモジしだして、やがて、我慢の限界が来たのか、

 

「もう我慢できない/////」

 

 と叫んで、『あなた』に向かって、

 

「そこのベッドに/////仰向けで寝てください/////」

 

 と、壁際のベッドを指さしたのである。

 

 そう。

 

 ベッド。

 

 今、『あなた』とミツハのいる商談室には、スク水撮影会の時にはなかったが、今回はベッドが部屋の奥に置かれていたのだ。

 

 この部屋に入った時、それを見て、ギョッとしたがあえて触れなかった。

 ミツハも特に何も言わなかった。

 

 だが、『あなた』が勃起して、ミツハも顔を赤くして我慢できないと叫ぶ状況において、ベッドに寝るようにいうのは、つまり、そういうことだろうか? 

 

「ね、念願の『ジョークグッズ』をお兄さんに使います…………はぁはぁ…………」

 

『ジョークグッズ』。

 

 さすがのにぶちんの『あなた』も『ジョークグッズ』がどんなものかおぼろげながら分かってきたかもしれないし、元から確信があったのかもしれない。

 

 しかし、この極限状況で確信した。

 

 エッチなグッズ──────なのでは──────と。

 

『あなた』は、腰が抜けそうなほどガクガクになりながら、ベッドに進み、仰向けになった。

 

 ミツハが箱をゴゾゴソと漁り、

 

「め、目隠しします……」

 

 目隠しされる『あなた』。

 

 おちんぽは、すでにはち切れそうなほどビンビンだ。

 

「両手をあげて下さい……はぁはぁ……」

 

 ミツハと手を絡め、万歳する『あなた』。

 ミツハの手は柔らかでそれだけで逝きそうだった。

 

 だが、逝かない。

 

 逝くのなら、エッチかグッズか、ミツハの身体の一部で刺激されて逝きたい。

 

『あなた』は、鬼のような、鋼のような忍耐でもって射精に耐えた。

 

 そんな、不逝の『あなた』へ、新たな『ジョークグッズ』が使われようとしていた。

 

 

 

 それは──────中が空洞で──────

 

 

 ガチャ

 

 

 ガチャ

 

 ──────金属光沢のある──────手錠だった。

 

 

 もちろん、それがなにか『あなた』は見えていないが、分かったことは一つ。

 

 ベッドに拘束されたことだった。

 

「………………も、もう限界…………!!」

 

 

 ミツハは叫び、何か衣擦れの音が聞こえ──────『あなた』は、これは、つまり、『そういうこと』かと歓喜に打ち震えた。

 

『あなた』のパンツの中のガチガチのバキバキの勃起剥け生おちんぽは、外の空気に触れ、すぐさまミツハのロリロリおまんこに呑み込まれるのだ。

 

 しかも、騎乗位で。

 

 ヤバい!! ヤバい!! ヤバい!! 

 

 逆レイプだ!! 

 

 これはヤバい!! 

 

 何がヤバいって、ミツハとエッチするのだ!! 

 

 スク水姿をひと目見た時からそのロリまんこに勃起剥け生おちんぽを挿入して、堪能しまくって、口も交わして、舌を絡めて、エッチなことしまくりたい、あのちょっと小生意気で小悪魔なミツハちゃんと念願のエッチができるのだ!! 

 

 ああ!! 

 

 エッチしたい!! 

 

 エッチしたい!! 

 

 ミツハちゃんとエッチしたい!! 

 

 まだかな!? 

 

 まだかな!? 

 

 焦らすね!? 

 

 これは我慢比べか!? 

 

 どちらかエッチを懇願するまでの我慢比べか!? 

 

『あなた』は、約束された『その時』を妄想するだけで、びゅびゅびゅー!! と射精しそうなのを堪え、歓喜に震えながら、『その時』を待っていた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 ふっ……(勝ち誇った笑み)

 ミツハ「なにそのドヤ顔……うっざぁ……」

 これは完全に墜ちたろ? 

 なぁ? 

 なぁ? 

 淫乱な雌豚だと認めたらどうだ? 

 降参するならいまのうちだぞ? 

 ミツハ「堕ちるって、妹に言わないでよ……堕ちませんってば! 淫乱でもな……えーと……雌豚ではないし、降参もしないよっ!!」

 淫乱なのは認めると……? 

 ミツハ「うう……はぃ…………」

 まぁ、2階があんなだし……だよなぁ……どんまい

 ミツハ「ありがと……って、見たの!?」 




 というわけで、恒例のアンケートだ。


 ミツハ「見たの!? ねぇ、見たの!?」



■設問訂正 
次話の展開をこれまでの傾向と分析よりあてはまるものを『全て』答えなさい(複数回答可)。①〜⑩までは『あなた』は、目隠しでベッドに拘束されたものとする。

次話の展開をこれまでの傾向と分析よりあてはまるものを『全て』答えない(複数回答可)。①〜⑩までは『あなた』は、目隠しでベッドに拘束されたものとする。

  • ①はいはい、何もなかったよ
  • ②パンツ越しに手で触られたとか?
  • ③オナホでしごかれたり?
  • ④手で直接しごかれたり?
  • ⑤まさかお口でしゃぶられたり?
  • ⑥唾液を落とされ、舌を絡めたり?
  • ⑦跨がって割れ目スリスリとか?
  • ⑧腰を落として……挿入とか?
  • ⑨目隠し拘束騎乗位逆レイプ
  • ⑩目隠し拘束顔面騎乗位
  • ⑪自由になって、正常位
  • ⑫ベッドのヘリで対面騎乗位
  • ⑬電動バイブでミツハおまんこ責める
  • ⑭ミツハのバイブオナニー鑑賞オナニー
  • ⑮ソファ背もたれ立ちバックハメ撮り
  • ⑯一階店舗スペースで駅弁
  • ⑰ミツハの寝室で種付けプレス
  • ⑱首輪ミツハ雌豚肉便器奴隷宣言
  • ⑲ミツハとサビーネ雌豚肉便器奴隷化計画
  • ⑳コメントお待ちしてまーす!
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