和風凌辱エロゲーの主人公兼ヒロインの兄に転生したんですが何か違う 作:ビシオ
いやマジで1か月近く待たせてごめんなさい。ロリとのセックスの表現とかどうやるねんと色々無い知恵絞ってうんうん唸り、これでいいんやろか・・・と不安を感じながら書き、すげー長くなったけどかと言って途中で切るって嫌だよねー、僕もエロシーンで良いところで切れたら困るしなー。
そう思って、ひたすらきりのいい終わりまで書いて行ったら17000字超えてしまった・・・ただ、前話を導入として区切って正解だったかなとも思ったり(名采配
あと、最近起きた九州豪雨の被害でてんやわんやになってるのもありました。僕の住んでる場所は大丈夫ですが仕事先がやべーことになって四苦八苦。更には僕自身コロナに罹ってしまいました。
コロナでゲホゲホしながらもとりあえず最低でも月一更新頑張りたいなと思ったんで、どうぞお読みになってくだせぇ!!
最後に、お気に入り7000超えに本当に感謝です!!
『ドスケベ按摩』
平均IQ80以上の健全な人類ならこのような単語を思いついたりしない。平均IQ50のチンパンジーより酷い頭の悪い単語である。AVやエロゲーのようなノリと勢いでやってるのならわかるが、この浴場で年頃の少女が言うのは知性と品性を疑うだろう。だが、この単語は最初からこうだったわけではなかったのだ。
三姉妹が愛する兄に催眠をかけて定期的に犯していた時、いつもは部屋でやっていたのだが、新しい刺激が欲しくて風呂でやることにしたのだ。風呂ならば汚れてもすぐ洗えるし、最初から裸だから服を脱がす必要もないしで合理的である。
そうと決まれば善は急げ。三大欲求は生物に置いて最優先事項である。三姉妹は風呂に兄を連れ込んだ結果、思った通り部屋と違って汚れても大丈夫だしすぐに洗えるという合理的さが気に入り、度々風呂でセックスをすることに。
勿論その度に愛する兄に「催眠ッッッ!!」をし、終わった後は記憶もいじって色々元に戻して違和感もなくして締めに「催眠解除ッッッ!!」をしていることを忘れない。
そうしてしばらく日々を送っていると、ある時行商人がやってきて都の歓楽街で流行している物としてエアーマットとローションを持ってきたのだ。
これを出された時、三姉妹は天啓を得た。これを使えば、風呂プレイが捗るのではないか?と。実際、行商人に使い方を聞いた時、その天啓が間違っていなかったことを知り、三姉妹は金を出し合って買った。
頼がこれを見た時、顔を引きつらせていたのが気になったが、男からしたら女の相手をするという大変な作業があるからそれを理解して顔を引きつらせていたのだろうと、三姉妹は思って深く考えなかった。実態は彼の転生前の記憶から、この二点がどのようなものかを知ってるためと、和風ファンタジーなのに無視した未来技術ギャップやその他諸々が理由なのだがそれを知る由もない。
更に、頼が按摩師から按摩技術を学んでいたことも功を奏した。
頼が教わった按摩技術を、自分達も知りたいから、戦働きの後の疲労回復のために教えて欲しいと頭を下げると、彼は疑うことなく了承した。彼自身、他人の体で勉強せねばならないので、そういう意味では可愛い妹達の頼みでもあるし、自分の技術で妹達の疲労を回復させることが出来るし、自分がいない場合は彼女達三人でそれぞれやりあうようにすれば便利で合理的だな、と思ったのだ。
そういう話がついていたので、彼にエアーマットとローションを買った理由を聞かれた時、三姉妹で体を洗いあう時に、マッサージをしやすくするために買ったと言い訳したが、彼はそっくりそのまま受け取ったので勘ぐられることはなく安堵した。彼自身の記憶でも、AVやエロゲーの内容ではあるがローションでマッサージしやすくするってのは間違ってはいないし、三姉妹がお互いに按摩をしあって練習で使うのだろうと思い深く考えなかった。実際は、愛する兄に催眠掛けてローションプレイを楽しむためなのだがそれを知る由はない。
そして、ツボの位置を記した書とにらめっこしながら彼にツボを押してもらい。その痛みと快楽を感じながらも覚えた。尚、頼が購入した書物には性に関するツボもあり彼もそれを知ってるが押そうとしなかった。
当然、それは風呂プレイで押させることに成功したのだが、本番はここからだった。
行商人からも風呂での潤滑油奉仕もといローションプレイについて教わったとき、それを使って全身を洗うようにするのが都でのプレイだと教わったがそれを更に捻ったものも教わった。ある場所では按摩師が男性を按摩するときに、いやらしい按摩で性欲を刺激し食べる、という所謂マッサージプレイについて教わった。そして、ローションプレイとマッサージプレイを合体させた所謂
三姉妹は、催眠でマッサージプレイについて行商人から教わったことを大体話して頼に教え込む。そして、命令した
「では、兄様。
そして、三姉妹は極楽へと昇った。
なぜならば、頼がやったローションマッサージは彼女達が教えた奴ではなかったからだ。
「お客さん、今からマッサージしますね」
「お、お客さん?まっさーじ?」
「焔、今からやる按摩はお前が客で、兄様が按摩師だ。そういう役で楽しむんだ。あと、兄様は按摩のことを何故かまっさーじと呼ぶらしい。恐らく南蛮の言葉だろうが、按摩という意味だろう。気にするな」
「は、はいでござる」
いきなり客と呼ばれたり聞いたことのない単語を聞かされて焔は混乱したが、波羅から説明を受けると納得する。それと同時に、頼兄さまは南蛮の言葉も知っているのか、と驚きと敬意に溢れていた。
すると、温かくもぬめりを持った手が、焔の肩に当たる。
「ひゃぁっ?!」
ローションの感覚と、異性の男性に触られるという感覚に体が驚き声も漏れる。それを気にすることなく、頼は肩を揉んでいく。
「今から肩を揉みますからね、リラックスしてくださいね~」
「り、りらっくす?」
「恐らく、力を抜けという意味だ」
またもや知らぬ単語を聞かされ混乱するが、即座に波羅から補足が入る。
言われた通りに力を抜くと、肩のマッサージが思いのほか気持ちよく、蕩けた顔をし始めた。
「ほぁ~~~…………」
トロンとした力の抜けた言葉が少女の口から漏れ出る。
的確にツボを押していき、筋肉を両手を使って揉みしだくので、長旅で溜まった疲労が流れ出るように感じていた。更には、マッサージに使っているローションも、お湯を使って温めていたので、それのぬめりも気持ちよさを増幅させる。ローションは体につけると流れ落ちずに体についたままなので、お風呂に入っていないのに入っているような感覚を横になりながら感じていた。
「あ゛ぁあぁ゛~~~…………」
「お客さん、肩凝ってますね~」
気持ちいい声が漏れ、頼もそれを続けるように首や肩を揉んでいく。
首の上、髪の毛の生え際ラインにある風池とその横にある天柱、次に両肩にある肩井と肩中兪、そして背骨のそばの肩甲骨の上にある膏肓。それらのツボを的確に指圧していく。
そこから下に向かって沿ったようにツボを押していく。陶道、筋縮、中枢、脊中、懸枢、といった風に順繰りに押していった。
「んにゃあぁ゛~~~」
「お客さん、痛くないですか?」
「大丈夫、気持ちいいでござるぅぅう~~…………」
蕩けた顔で答える焔。都へ向かう道中で槍働きをしたのもあり、体には疲労が溜まっていたのだろう。それらの疲労がどんどんと抜けていく。風呂場という温かい場所というのと、敬愛する従兄に揉まれているというのもあり、まるで遊び疲れて電池が切れたようにぐでーっと床に眠る子猫のようだ。最初に触られた時は驚きで体を固くしたものだが、今ではすっかりと身を任せてリラックスしている。
マッサージの快楽に身を任せている中、焔は段々と期待していた。
上から順に押されていき、今では腰になっている。大腸兪当たりのツボを押され、その次は尻だ。段々と体の熱が溜まっているのもそうだが、大好きな異性に触れられている、それも嫌がるような素振りもなく、しっかりと触っているということもあり、下腹部にも熱が溜まり秘所からは段々と汁が溢れていった。
そして、遂に尻に来る、焔は期待に胸をドキドキと膨らませたが────
「は~い、次はココを揉みますね~」
──と思いきや来なかった。来たのは脹脛だ。
「えっ?」
「大丈夫だ焔、兄様流のやり方だ。そのまま按摩に身を任せるんだ」
期待外れで困惑の声を上げたが、それを安心させるかのように波羅が言う。それに渋々と残念がりながらもそのままになる。
だが、脹脛のマッサージもまた気持ちが良かった。ギュッギュッとリズミカルに揉んでいき、強張っていた筋肉が解れていく。大層気持ちがいい。そして、足先を持って、それを脹脛と太腿が接触するまで折り曲げギュッギュッとする。交互にやった後、足指も一本一本丁寧に揉んでいった。
気持ちいい、だが、もどかしい。股間のムズつきを抑えられず、身悶えする。それを理解してるかのように頼は答える。
「お客さん、僕は大事な下半身は触らないようにしてるんですよ」
「そ、そんなぁ!?ここまでやって酷いでござるっ!!生殺しでござるぅっ!!」
「だって、そこを触ったらセクハラじゃないですか。そこから訴えられたりしたら裁判で負けますからね~」
「せ、せくはら?裁判?」
あまりの生殺しに悲鳴を上げたら、その次は何を言ってるのかわからないことをスケベな兄は言ってきた。そのわからないことを尋ねるかのように波羅に目をやると
「せくはらという単語は、おそらくだが性的な嫌がらせの事だろう。兄さまは私達女の体に軽々しく触れるのは罪ではないかと考えてるようだ。そこから訴えられるのは困るみたいだ」
「ええっ?!拙者達が男性の体に軽々しく触れるのは良くないことはわかりますが、逆で怒ったり訴えるような女性はいるのでござるか?寧ろ羨ましいことでは?」
男にセクハラもとい性的な嫌がらせなどはこの世界では普通に起こるが、それ故に度が過ぎると裁判に持ち込み裁かれる事例も存在する。だが、逆に男が女に性的な嫌がらせをするなどこの世界では創作物でしか存在しないだろう。寧ろ、この世界の女からすればバッチコイどころか
「その通りだが、何故か兄様はそう思ってるんだ。だから焔、お前が許可を出すんだ。そうすれば触ってくれるぞ」
「な、成程…………。で、では頼兄さま、どうか下の方のまっさーじをお願いするでござる」
「はい、わかりました。ではお客さん、今度は体を逆向きにしてください」
「はいでござる」
指示通りにうつ伏せから仰向けになる。
少女特有の薄い体だ、胸は小さいし筋肉も少ない。焔自身、自分の体は世の女性と比べてまだまだ小さいことを理解している。従姉の三姉妹なんか背も高いおっぱいも大きい尻も大きいと平均的な女性の体付きになってるのに対して、まだまだな体付きだ。
なので、自分の体に魅力はないのではないか……?そう思い、大好きな頼にこの体を見せることに不安があった。だが、体勢を仰向けにしたことで頭を上げて彼の体を見ると、彼の愚息は天を突いていた。自分の体に欲情しているというのが一目でわかる証拠だ。そのいきり立つ愚息を見て、焔の秘所から愛液が溢れ出る。
そんな焔の内心を知らず、催眠にかかった頼はマッサージをする。
「今から触りますね~」
焔からの許可を得た頼は、焔の太腿に優しく両手を置き、ゆっくりとさするようなマッサージを始めた。
「んっんんっっ」
脹脛と違って太腿は性的な快感を得られる。股間の秘所に近いのもあるが、焔にとって敬愛する従兄が、いやらしい手つきで触ってくれるからというのも理由だ。
チラリと頼の顔を見る。催眠で虚ろな目をしながらも表情は張り付いた笑顔をしている。催眠で操っているので、仮初の笑顔だろうというのは焔自身もわかっている。だが、それでも好きな異性からこうして嫌な顔せず触ってくれるというだけで嬉しさが胸の中に溢れてくる。
すると、太腿をさすっていた手が、段々と上へと昇っていき、秘所の近くにまできた。
ついに、あそこを触られる……!
愛する兄が自身の汚い場所を触ってくれるという背徳感に、今でも快楽を感じているのにそこを触られたらどのような快感を得られるのかという若干の恐怖が綯い交ぜになった期待が心中でいっぱいになる。だが、その思いに反して彼は触らなかった。
「えっ?…………ふあっ?!」
若干の肩透かしを食らって思わず声を出し頭を起こして股間付近を触る頼を見て、その手の場所を確認する。そこは、秘所ではなく上の方であった。すると、次に痺れるような快楽がやってきた。
彼が、股間に直接触れず、子宮の上を優しくギュッギュッと押してきたからだ。
「あ♡っあっっ♡っ!やっあっっっ」
腹の上から子宮をマッサージするという未知の行動に困惑する声が上がるも、同時に未知の快感もやってきて快楽の声が漏れる。
秘所に直接触れず、迂遠な方法ではあるが、性への知識が乏しい子に性的快楽をゆっくり教えるためのマッサージだ。施術されている焔からしたら、そんなことを知る由もない。ひたすら、じわりと、だが確実にやってくる快楽に身も心も蕩けてしまっていた。
頼は、マッサージを寝そべる焔に対して膝立ちでそれをやっていたのだが、次は焔に添い寝をするように横になる。
左腕を腕枕にし、左手は彼女の頭を抱えるようにゆっくりと撫でながら、右腕は利き腕故に片手マッサージをしていた。今までは両手でマッサージだったが、今やっている子宮マッサージは片手でも十分できるからだ。それだけでも良いのだが、彼の転生前の知識には、こうして添い寝をして頭を撫で耳に言葉をかけながらマッサージをするというのをエロゲー等で見た記憶があるので、こうして再現しているわけである。
「お客さん、次へと行きますね~。ほーら、さすさすしますよ~」
「はっぁっっああぁっっ!あ♡っ!っ♡♡っ!」
ギュッギュッと押していたのをやめると、次は手のひらで大きくお腹全体を撫でまわす。優しい手つきだ。
「はーい、次はトントンしますね~」
「おぉっっっほ゛っ゛゛♡♡!うっおおっ!っ♡♡っ♡♡」
「お客さん、わかりますか~今トントンしてる場所は女性にとって大事な場所なんですよ~」
「ふ……ぅ゛!お゛っ♡♡っぉ……っ♡ほおっ!」
優しい触りから、今度は親指を立てて、左卵巣、子宮、右卵巣といった順にトントンと上から小突いてくる。的確に子宮と卵巣を狙い撃ちにした親指突きに痺れるような快楽が脳を走り回り、口からは少女の声でありながら野太いような喘ぎ声が漏れる。
異性から触れられてるというだけで快感が来る、敬愛する兄なら猶更だ。触ってくれるだけでも快感なのに、男の腕枕という女の夢をしてもらい、更には耳元で優しい言葉を掛けてくる。性知識が少ない焔にとって、何から何まで初めての快感であった。
「焔どうだ?兄様のドスケベ按摩は?」
「しゅっ、しゅごいっ!♡すゅごいでごじゃるぅぅううう!♡♡」
「フフフ、凄いだろう?兄様の按摩はな、私達が仕込んだものではないんだ」
三姉妹が行商人から教わった都の歓楽街のマッサージプレイは、現代日本のマッサージプレイよりもはるかに簡略化と効率化しており、ローションに媚薬を混ぜて性感を高めて食べるというのが普通だ。この世界では媚薬が当然のように存在しているのもあるが、男が昔と比べて大分草食動物になり、勃起も中々してくれないので薬で補助するというのも理由の一つだ。ちなみに、媚薬入りローションは行商人が普通に持っていたのだが、流石に三姉妹はこれを買うことはしなかった。明らかにあからさますぎるし、こうまでわかりやすいのを使うとせっかく長い時間を掛けて仕込んだ催眠がおじゃんになる可能性があったからだ。
何より、兄である頼は当主代行故に密輸は厳しく禁じているので、行商人は包み隠さず販売品目を出していることで彼自身が媚薬入りローションの存在を知っているのだ。下人や家人が買うならともかく、自分達姉妹が買うとなると明らかに疑惑の目を向けられる。そういう理由でそれを買うのはやめ、単なるぬるぬるローションマッサージプレイを楽しもうと考えた。
そして、媚薬無しだが歓楽街のローションマッサージを教え込み
「では、兄様。
と言ったことが、今の焔に対するマッサージになっている。
つまり、三姉妹からしたら自分たちが教え込んだマッサージをするようにと言ったのだが、その命令文は転生者である彼に対しては意味が変わってくる。彼からすれば、自分自身の記憶という命令は三姉妹から教わったマッサージプレイにプラスして、転生する前のエロゲーやマッサージAVなどを見た記憶を元に、という風に解釈してしまったのだ。
なので、三姉妹はマッサージプレイで極楽を味わうだけでなく、ただでさえスケベな兄が、自分たちが教え込んでいないエロマッサージを施術したことで、兄様はスケベを越えたドスケベであると勘違いするに至る。故に、『
それをやられている焔は、初めての異性との性的行為がこれなので、三姉妹以上に極楽を味わっていた。自慰はまだしたことがなかったこともあり、受けている衝撃は凄まじいものとなっている。
頼がやっているドスケベ按摩により下腹部の熱が収まることがなく、それでいて順調に熱が溜まっていっている。丁寧なそのマッサージは、例えるならば竈に一つずつ薪をくべて火を少しずつ強めていくようなものだ。
賢明な読者ならば、竈の火に薪をくべるだけで火が一気に強まるわけではないことはご存じであろう。薪をくべた後に火を強くするならば、次は息を吹いてもっと燃やすことである。
「ではお客さん、大事なところに触りますね~」
頼が、焔の秘所に手を触れた。
といっても大陰唇に触れただけだ、だが、その快楽に焔の腰が跳ねる。目の前に火花が飛び散る感覚を覚え、これ以上の快楽はないと思ってしまったほどだ。
だがそれは、まだまだ序の口であった。
「お客さん、大分感じてますね~。でも、まだまだですよ~」
「はえ?」
腰が跳ねるほどの快楽に、呂律が廻らない受け答えをしてしまうが、それをしてる暇もなく次の快感がやってくる。頼が大陰唇を優しくやらしく上下にスッスッと触ってきたからだ。
「はっ゛あ♡!っ♡ああぁっあぁっあっ♡」
「お客さん~、気持ちいいですか~?」
「きもち♡っいい♡♡でっっごおっざ!るうっ!」
「それはよかった、じゃあ次行きますね~」
ただでさえ気持ちいいのに、まだ次があるのか?!
と、内心驚愕している焔をよそに、頼は次は大陰唇を開いて小陰唇に指を触れ始めた。親指人差し指、薬指と小指で器用に大陰唇を開いて小陰唇に中指を入れてきたからだ。既に愛液で溢れているため触れても痛みが来ることはない。代わりに来たのは触れられたことによる快感だった。今まで乳母や家臣から性知識についてあれこれ教わってるも、そういうのはまだ年齢が早い、あと2年待ちましょうと言われてその通りにしてきた。その触ったことがない場所に初めて触れたのは、自身の手ではなく敬愛する兄だった。
「ほ♡♡゛おお!あっ♡ぁっっ!ぁ゛!」
自分で触れたことはない場所に、敬愛する兄が触る。それだけで脳みそが蕩ける快感となる。我慢できない喘ぎ声が漏れる。更にそこから上下にさするために、体も正直に反応した。生きのいい魚のようにビクンッ!ビクンッ!と体が暴れる。
「ゆ~っくり上下に触りますよ~、ほーらいーちに、いーちに」
「あっ♡ぁっっ!ううっ゛♡ああぁっぁ゛っ♡ん♡んひいいい゛っ゛っ!いぃ♡っ゛!あっ゛っ゛ぁ゛っあ゛♡」
口に出したテンポと同時に触り、そのテンポに従った快楽がやってきて、体もその通りにビクビク反応し、喘ぎ声も出る。目の前に火花が飛び散って、もう何も考えられない状態だった。秘所からは洪水のように愛液が溢れ出て、潮も同時に吹いている。まるで、全身の水が全て抜けて脱水症状になりそうなくらいの水が下半身と全身から出ていた。
「沢山汗が出ましたね、ちょっと水分補給しましょうか」
そういうと、頼は妹が傍で用意してた冷水の入った器を受け取り、それをぐっと煽る。その様子を見た焔は、自分も飲みたいと思ったが、体が快楽で痺れて上手く動かない。口は多少は動くので、口を開いて要求したところ
「ら、りゃいにいしゃま、せ、拙者もお水が欲しいで──んむっ?!」
それを理解してるかのように、頼は焔に口移しで冷水を飲ませた。
突然の事に驚くも、体は水を欲して止まないのでそれを受け取りコクコクを飲む。そして、飲み終わった後、兄から接吻されたということに顔が赤くなる。初めての接吻は、とても甘くて美味しいものだった。水分がなかったので、乾いた喉を通る水が潤いをもたらす。だが、その水は愛する兄がわざわざ口移しで飲ませたものだ。今まで、兄からたまに名水などをお裾分けされたこともあり、それらを飲んだ時も普通の水とは違ったおいしさがあった。だが、この口移しで飲ませてくれた水は、よくある普通の水なのに、今までもそしてこれから飲むどの名水よりも勝る極上の物だと理解した。
口移しで飲ませると言っても一回では足りないので、複数回に口移しで飲ませる。飲ませ終わった後、優しく頭を撫でた。添い寝していた頼が立ち上がり、焔の下半身に移動する。そして、顔を焔の秘所へと近づけた。一体何をするのか?という疑問は、即座に来た快楽によって答えが出た。
「ちゅっ、ちゅっ、レロレロ」
「ほぉ゛♡っああぁあぁあ!あぁ♡ぁあ゛っあぁ!!に、にいしゃま!!しょこはっ、きたにゃいでごじゃるぅぅううう!!」
「大丈夫大丈夫、お客さんに汚いところなんかないですよ~」
「ん゛♡ん゛っひ!ぃ!ぃ♡゛゛゛っいぃ゛!い♡ぃぃぃいいぃぃ!ああ♡♡♡」
手マンさせられただけでも凄い快楽だったのに、クンニもしてもらい目の前に火花が飛び散ることが終わらない。何より、美形で敬愛する兄がこのような汚いことを率先してやっているというギャップが焔の心に快楽を与える。舌で優しく舐められ、陰核にやらしくキスをしているその頼の姿を見るだけでも、いやらしさにより快楽という竈の火が激しく燃えていた。彼がクンニをするたびに、未知の快感で焔の腰が生きのいい魚のようにビクンッ!と跳ねるのだが、それをしたらクンニしづらいからか、頼が焔の腰を両手で強く抑えて更に舐め始めた。その頼の更なるいやらしい姿を見て、激しくクンニをさせられているのもあり、もう彼女の頭は快楽でぐちゃぐちゃになっていた。
クンニを一通り終えた彼は、頭を上げ自身の下半身を焔の下半身に近づけた。彼の愚息の竿が焔の秘所と接触する。そして、彼はゆ~っくりと腰を動かし上下に擦ってきた。所謂素股である。
焔の感じやすい秘所に、彼の愚息の竿が当てられた時、焔は新たな快感を味わいまた腰が跳ねた。
まだ入っていないのに、入っているような感覚になる。擦っているだけなのに、彼の熱い愚息を感じているためか、それを冷却せんとばかりに自身の秘所からとめどなく愛液が溢れる。だが、その愛液も熱を持っているため一向に冷めず寧ろもっと熱くなっているように思えた。
「お客さん、これからもっと気持ちよくするために特別マッサージをしますが宜しいでしょうか?」
「お願いするでござるぅっ!!」
彼の言っていることは、既に本能で理解していた。これから繋がることに、何の不満が、拒否する理由があろうか。即座に了承し、期待に胸を膨らませる。
頼が、自身の愚息を持ち、入り口に当てた。これから入っていく、そう思っていた。だが──
「焔…………、だ、だめ…………、このままじゃ入ってしまう……」
「むっ?何故兄様の催眠が解けかかっているのだ?」
いざ挿入という時に、頼が体を止めた。どうやら、自分がこれから焔の処女を奪うということに違和感を感じ、催眠が解けかかったようだ。
傍に控えていた三姉妹は、即座に催眠をかけなおす。
「兄上、これから焔の処女を散らすのは大事なことですよ」
「そうですよ兄上、何故止める必要があるのですか?」
「焔は兄様のことを好いております。好いているのならばためらう必要が何故あるのでしょうか」
言霊を駆使して早く挿入させるようにするも、一向に動かない。瞳術を使おうと波羅は彼の顔を持って目を見ようとするが、対策するかの如く目を閉じてる。
「だ、駄目だよ……僕が彼女を抱くのなんて…………僕より美形のいい男がいるし……従妹を抱くなんて出来ないよ……」
「何を言っているのですか兄様」
たまに頼は自分のことを卑下する。焔を抱くことに抵抗しているのも、彼が常日頃言うように自分より美形ないい男は星の数ほどいると言っているからそれが理由だろう。北土の貴公子とまで言われてるのにこうまで自身を低評価するのかが三姉妹にはいまだに理解が出来ない。謙遜なのだろうが、度が過ぎるにもほどがある。
だが、ここまで来て止めるとは生殺しが過ぎる。同じ女として、三姉妹はここで止められてる焔の心情を考えて繋がるよう仕向けるもまだ動こうとしない。すると、挿入されるのを待っていた焔が頬をぷくーっと膨らませて体を起こし、頼に抱き着いた。そこから、見事な体術でぐるんと回転させ、頼をエアーマットの上に倒し、自身は彼の体に乗っかる。そして、彼の愚息を掴んで自身の秘所に当てた。性知識についてまだ知らないところはあったが、彼の愚息を自身の秘所に入れること、というのは先ほどの素股で理解した。
「頼兄さま、一度ならず二度までも生殺し!!いくら愛する兄さまといえど許せないでござるぅっ!!ふんっ!!」
「うあぁっ!」
二回も生殺しにされて、流石の焔も怒り柔術の一環で体勢を逆転させ、そのまま逆レイプする。彼の愚息を入れた焔に多少の痛みがやってくるも、それ以上に多幸感と快楽が脳髄を痺れさせた。
「がっ♡♡!!はぁっっ!?♡♡ほぁ゛ぁあ゛…………♡」
大口を開けて仰け反り、口から舌を出して放心してしまう。今までの
気付いたら、一定のリズムで腰を動かしている焔がそこにいた。三姉妹はそれをニコニコしながら見守っている。思えば、自分達も愛する兄で処女を散らしたときもこんな感じで、イキ顔を盛大に晒しておまんこからは潮を吹きまくっていたよな…………と初めての性交の時を思い出し、可愛い従妹が自分達と同じようなことをしていて同じ女だなと見ていてほっこりしていた。寧ろ、処女を散らすという意味では焔の方が贅沢であろう。何故ならば、三姉妹は催眠を掛けて強引に犯したのに対して、焔の場合はこうやって
体を仰け反り大口明けてイキ顔を晒していながらも、腰を動かしていた焔は、仰け反った体を前に急に持ってきた。そのまま激しく倒れこむかと思いきや、両腕でしっかりとマットに手を置き、急に倒れて頼にダメージを与えないようにしている。ここにきて焔はようやく頼の顔を見た、彼の顔も焔ほどではないが快感に染まっていた。その顔を見たことで、自身のおまんこがしっかりと彼に快感を与えていることの証明であると理解し、更に喜び腰を振る速度を上げる。
「頼兄さまっ!!しゅきっ!!しゅきでござるっ!!♡」
「ほ、ほむらっ、だ、だめだよっ!僕らは、従兄妹なんだからっ!♥」
流れで好きだと告白するも、頼は拒否する。だが、自身の腰振りで快感の声を上げているので説得力がない。そう思った焔は自身が快楽を得るために、そして拒否する兄をわからせるために更に動く。
「こんなにおちんぽを硬くしてっ!!♡拙者の中に入れてっ!!♡喘いでいてんだからっ!!♡説得力がないでござるっ!!♡」
「だ!だっ♥、て!キツすぎてっ!!気持ち良すぎるからっ!!♥」
「また嬉しいことを言ってくださるっ、どれだけ兄さまはスケベなんでござるかっ!ほらっ!ちゅうぅぅぅ♡」
体格差があるため、体を倒しても焔の顔は頼の顔に届かない。だが、彼の胸には届く。焔の目の前には、彼の白くてきめ細かな美しい肌と、それに浮き出るようなピンクの乳首があった。それが目に入った焔は、体を倒してそれに吸い付く。まだ拒否する兄にわからせてやるために、本能で彼に快楽を与えようと行動していた。
男性が女性の乳首を舐めると女性は快感を得るが、それは逆も同じだ。焔は、彼の乳首に吸い付き、乳輪を丁寧に舐め、さらに舌で上下にチロチロと舐めて刺激を与える。しゃぶっていない乳首は片手の指先で優しくコリコリと刺激を与える。口で刺激を与えたら、与えてない乳首も同じようにし、彼の両乳首は少女の口によって激しく舐められていた。さらには、乳首を舐め終えたと思ったら腰振りを再開し、彼の胸板に頭を上下に大きく動かし舌を這わせて激しく舐める。舐めている時に度々顔を見上げて彼の顔を確認していたが、その度に喘ぎ声を出し、イヤイヤと顔を振る様があまりにも可愛くて愛おしくて、更に激しく口で愛撫していた。味なんてしないはずなのに、兄の胸を吸うだけで何故か落ち着き、そして美味いという表現が脳に浮かぶから尚やめられなかった。我々の世界で男が女性の胸に色々と口で愛撫するが、それと同じかそれ以上の激しさで焔は彼の胸を口で愛撫していた。
「はっ♡はぁっ!!ちゅっ♡れろぉっ♡!兄さまの乳首、おいひっ♡おいひぃでござるっ♡♡!」
「んひっ!♥いぃっ♥♥や、やめてぇっ♥♥!!」
我々の世界では、女性が男性の乳首を吸うなどプレイだけで積極的にやろうとしない。だが、この世界の女性は男を抱く時の一環で刺激を与えるために吸ったりする。これも偏に、草食化してしまった男を射精に導くための行動となってしまったのだが、それでいて男の乳首を吸うという行為自体が親愛表現であり、異性の乳を吸うという行為に性的快感を得るようになってしまったからというのもある。焔も、この世界の女性故に、自身の得る快楽の為に、もはや本能で最適解を導き出していた。
対する頼も、催眠が解けかかっている状態ではあるが、彼の脳内もぐちゃぐちゃになっていた。
いつの間にか、可愛い従妹と裸でマッサージしていて挿入する直前までなってしまったばかりか、それを止めようと踏ん張っていたら、急に焔に柔術の応用で体勢逆転され逆レイプされるなど理解の範疇を越えていた。さらにそこから、激しく腰を振られ、好きだと告白され、さらには自身の胸を激しく舐められている。
可愛い妹分に腰を振られているというだけでも、桃代や紗和と違ったキツキツロリまんこで快楽が凄まじいのに、焔はこちらを見上げながら反応を伺ってくるのだ。異性に胸を吸われるというだけでも未知の快楽なのに、それを可愛い少女が積極的にやってくるのである。暖かな、それでいてザラついた感触が乳首を這うだけでもビクビクと震え、焔がゆっくりと乳輪を舐めただけでも感じたことのない快感に思わず抵抗するかのように頭を振ってしまう。それを見たせいか、彼女は一向にやめない。それどころか、もっと激しく愛撫してきた。さらには、乳首を吸うだけでなく、胸板も大きく上下に舐めるようなことまでしてきた。怪力ロリ美少女が、目をハートにしてこちらを見上げながらそれをやるのである。頼自身、いけないことと理解しながらも正直に言ってすさまじく興奮していた。
エロゲーでもロリものはやったことはあるが、彼自身はおっぱいが大きい女性が好きだったのでロリは抜けるがメインではない。だが、ロリコンでない彼をロリコンに転向してもいいかな…………と思えるほど、焔とのセックスは衝撃であった。ロリものでは大体が男性が幼女を攻めるのが普通だ。だが、彼の目の前の少女は全くの真逆である。ロリビッチという単語が思い浮かんでしまうほどの、激しい腰振りと舌の愛撫。彼自身、体を動かして妹分とのセックスをやめさせようとしていた。だが、原作ゲームでもあったようにこの子は怪力ロリ。貧相な彼は見事に抑え込まれて身動きが取れない。抵抗しようと両腕で引きはがそうにも柔術を応用した動きで防がれてしまう。下半身は騎乗位ではあるが、足を彼の太腿に絡ませているためにガッチリつかまれてこちらも引きはがすことができない。何より、自身を慕っていた妹分が、こんなにも激しく乱れて腰を振るというギャップもあり、それを生且つ間近で見ていた頼は下手なAVより凄まじい衝撃を受けて、もはや限界に近かった。
「ほ、ほむらっ!!♥ぬ、ぬいてっ!♥でるっ、でちゃうからっ!!♥」
体格差はあるも、両腕は動くので引きはがそうとする。流石に中出しはマズイ!そう思って、激しく抵抗した。だが、それを抑え込んだのは、彼が信頼している三姉妹だった。
片腕をそれぞれ沙羅と由羅が持ち、自身の胸に当て揉ませる。残った波羅は、顔を両手でがっちりつかんで彼の口に舌をねじ込みディープキスをした。
「んむっ♡ちゅっ♡れろぉ♡兄様、ここまでやっておいて外に出すなんて失礼ですよ♡(嘘)」
「そうですよ兄上、女の処女を奪ったら、中に出すのが男の礼儀というものです(嘘)」
「男である以上、女を孕ませるのは義務です♡焔にはまだ早いですが、経験を積ませる為にも中にたっぷり出してください♡(半分嘘)」
嘘である。
この世界の男は長年の弱体化と草食化に並行し女性の強大化と肉食化に伴い、お互いの価値観が多大に変化したのもあり、女に犯される存在だというのが認知されている。それ故に、女に物のように扱われる種馬存在だというのを理解しているため、女性から激しく求められることを厭らしく下品だと男達の間の価値観でそうなっている。我々の世界と貞操が逆転しているのでしょうがない部分があるが、それでも男が女を孕ませる存在だという認識は重要だというのを理解していないわけではない。子孫を作らなければ滅びるというのは流石に理解しているが、それに感情が追い付かないに近いだろう。
だが、今のこの嘘は、彼に対する催眠に対して有効であった。
催眠が解けかかっていることが理解できない三姉妹であったが、焔とのセックスを見て、彼が自分達とヤッてるときと同等かそれ以上に感じていたのを見て、若干の嫉妬を覚えるもチャンスだと判断した。快楽で頭が蕩けているなら催眠を掛けやすいからだ。
故に、タイミングを見計らって今こうやって言霊を駆使して掛けなおしている。両手をそれぞれ胸を揉ませて、顔は激しいディープキスで、下半身はロリな従妹が責め立てて、と見事な5P連携で彼に快楽を与えていた。そして、それが今成功している。
「ちゅっ♥あむっ♥うあっ♥そ、そうなのかな?」
「そうですよ兄様、男が女に種をつけるのは正しいことなのです。彼女を我等の棒姉妹とするためにも」
「中にたっぷり出してください、兄上」
「気持ちよくびゅる~~~♡と出してください、兄上」
「出して♡出して♡」
「イけ♡イけ♡」
「うはぁ゛あ♥゛っぁ♥゛!ぁ♥♥♥っあ゛゛あ♥あ゛゛♥!♥゛♥!!!」
言霊を駆使した巧みな言葉攻めもあり、彼は今まで我慢していた分盛大に射精した。
びゅるる~~~~~っ♡♡♡♡♡
「ん♡おぉ♡♡っっ゛゛!ほお♡♡゛ぉっ♡♡゛」
射精音が聞こえるほどの激しい射精。
毛も生えていない年下のキツキツぷに穴ロリまんこに、制限なしの大量射精。従妹とセックスをしていることが、桃代や紗和と違った初めてのロリまんこに出していることが、そしてこんな小さな少女に逆レイプされ成す術なく犯されているということが、彼の射精の制限を取っ払った。口を大きく開け舌が出るほどの気持ちよさを味わって、失神するほどであった。
対する焔は、まさに天に昇っていた。
初めての性行為。乳母から色々教わっているがまだ完全とはいかず、自慰もまだ覚えていない。そんな純真無垢な少女は、いつも親切に世話をしてくれる従兄の頼が大好きだった。
両親が殉職して困った時も手助けし、小さいながらも持つ領地の見回りも手が足りない時率先してやってくれて、開発資金も全くの無利子というわけではないが有り得ないほどの低金利で貸して領民を救ってくれた。
周りも認める美形で、自分を含めた女性に対して嫌な顔も拒否感も出さず接してくれた。村民や町民の男子は女性とあまり関わろうとしないが、彼は当主代行という肩書のせいもあるだろうが普通に接してくれた。
そんな彼に対して、家族としての好きが、異性に対しての好きに変わることはなんら不思議なことではない。焔自身、言葉に言い表せないが、彼に良く抱き着いて愛情表現をしていた。世の男子ならば嫌がるだろうが、彼は嫌な顔せず受け入れ、頭を撫でてくれるのがまた嬉しかった。
そんな、尊敬し、優しくて、美形な兄とのセックス。
前菜である
自身の大切で快感を与えている子宮に、大量の子種が発射され叩きつけられた時、焔は再度体がエビぞりになり顔を天に向けアヘ顔を晒した。今までの快楽でも、目の前に火花が飛び散ったり、真っ白になることが多々あった。だが、この中出しは全く違う。今までの快楽が全て出来損ないに思えるほどのモノであり、焔は、天国にいる両親の顔が見えてしまったほどだ。
胎の中に出された子種。とても重く、甘く、そして熱い。
焔は赤土家に連なる者故に、火属性の術が得意だ。
その炎は、迫りくる妖魔の数々を燃やし尽くし、先祖代々伝わる流紋玄武槍を使えば、辺り一面焼け野原にすることすら可能だ。それほどの面制圧効果を持つ攻撃をするので、自身の扱う炎の熱さがどれほど熱く強い物かを、幼い故に言語化は無理だが本能で理解している。
だが、この胎に出された熱はなんだ?
愛する兄からもたらされた前戯での熱さ、セックスをした時の熱さ、どちらも忘れられないほどの快感を与えてくれた。
しかし、どちらの熱さよりも熱く、焔が操る火遁の術よりも熱いモノが、自身の胎の中に出された。
全くの未知の熱さを経験し、脳髄が痺れる。
この熱さは、ただ熱いだけではない。妖魔を燃やすような滅却の炎でもなく、例えるならばそう、優しいお日様だ。
両親が生きている時に焔に教えてくれたが、火遁術師は、極めるとお日様を操れると言っていた。幼い彼女にはほとんど理解できなかったが、今この瞬間彼女にとってお日様はコレなのではないか?と答えを出していた。
いつも変わらずお日様は上り、自分たちに平等に陽の光を与えてくれる。まるで、優しい頼兄さまみたいだなと焔は思っていた。
その、暖かな熱さを持ったお日様が、今彼女の胎の中に出された。これが、子供を作ることだと本能で理解した。
家臣と乳母が、上洛から帰ったら教える予定だった性知識の先を、このセックスで学ぶこととなった。彼女は今回のセックスでたくさんのことを学んだ。
父上、母上、拙者は色々と賢くなったでござる!!と、天国に行ってる両親に向かって嬉しく報告しに行った。
死んだ両親に報告できるほど、彼女は白目を向いて失神していた。
「あらあら、姉上、焔は失神したようです」
「まぁ、失神するほど気持ちよかったなんて羨ましいですね」
「うむ、同じ女として嫉妬してしまうな」
失神した新たな棒姉妹の妹分を、三人で優しく抱き抱えて、予備としてあったエアーマットに寝かせる。白目を向いてアヘ顔をしているも、幸せな表情であった。
「それにしても、兄上の催眠が解ける条件がわからなくなりますね」
「私達は無理やり奪ったのに対して、焔に対しては自身から処女を散らすことに違和感を感じたからでは?」
「それもあるが、風呂場に入った時も解けたりしたからな。たまに変わった時に解けることがある、だから対処するために複数人でいることが重要だと思う」
波羅の締めくくりに双子は頷く。
愛する兄にかけた催眠が、たまにおかしいタイミングで解けることがあっても、複数人でかければよいという判断だ。一人だと抵抗されるだろうが、二人がかり、もしくは三人がかりならばかけなおせる。数は正義である。
焔への射精がとても気持ちよかったせいか、それの快楽を感じてる時に漬け込み、再度催眠をかけなおした。術師も言っていたが、人間は恐怖や絶望の他、快楽などの精神に左右される状況になると催眠をかけやすい。なので、仮に催眠が解けかかっていたとしても、快楽にクソザコでドスケベな兄ならば簡単にかけなおせるだろうと三姉妹は結論付けた。
そして、その頼は気絶している。気絶するほど焔の中は気持ちよかったのか、そう考えると同じ女として嫉妬した。
なにより、まだ一発しか出していない。ならばまだ大丈夫だろう、そう思った三姉妹は優しく頼を起こす。
「んあ?」
「兄様、お疲れのところ申し訳ないですが、まだ私達へのドスケベ按摩が終わっていませんよ?」
そういうと、三姉妹はそれぞれ用意したマットに寝そべり、股を開く。
頼の目の前には、大きくて可愛い妹達が、自身を誘うように股を広げている光景が広がっており、そのいやらしさに体は正直に反応した。
「ウフフ、さあ兄様」
「私達へのお相手」
「どうかお願いしますね?」
「うん、わかったよ」
催眠をかけられた彼は、疑問を持たずに彼女達に近づき、その秘所に自身の愚息を躊躇いなく入れた。
三姉妹に満遍なく種付けしたのは間違いないということだけははっきりとしていた。
性欲とは三大欲求であるため、これを制限するのは大層厳しい。
精神が成熟した大人ならば我慢できるが、年頃の娘ならば我慢できるはずもない。催眠をかけていつでも抱ける兄がいるならば猶更である。
そして、生物は一つのことに集中すると周りが見えなくなるのは常識だ。それは、風呂場で彼とセックスを楽しんでいる三姉妹も例外ではない。
更には、北土の貴公子と呼ばれ注目の的になってる男子である頼の動向を知ろうとする者も当然いる。美形で、女性に対して人見知りせず、数々の交易品を発明したのだからさもありなん。ましてや、宿屋を貸し切りなど、そこにいると公言するようなものだ。
故に、催眠をかけられた頼が気づかないのは当然であるが、愛する兄とのセックスに夢中になってる三姉妹が、風呂場にいた式神の存在を最後まで気づかなかったのも、三大欲求に従っている故に仕方ないことであった。
長かったですね、失礼しました。
ちょっとした変更ですが、頼君が喘ぐ時に♡だと紛らわしいかなっと思って♥にして見やすくしました。
僕がお気に入りしてる小説の数々なんかコンスタントに毎日や毎週書いてて本当にすげーなーと感心と尊敬がなくならないです
ロリとの表現上手くできてるかどうか不安ですが、抜けた!って言う人はありがとうございます!
抜けなかった!っていう人はごめんなさい、精進します。
ちなみにですがコロナに罹りましたがワクチンのおかげでインフルの親戚って感じってくらいの症状なんで大丈夫です。