和風凌辱エロゲーの主人公兼ヒロインの兄に転生したんですが何か違う 作:ビシオ
とりあえず、ホモ君こと薫についてですが、最初はネタキャラにしてホモはしない方向でやってたんですが、エロ小説だし10作も続いた某有名大作エロゲーすらホモキャラ出てしかも5番目外伝戦略シミュレーションじゃ情報得るために美男子差し出さないといけないって条件付きだったのを思い出して、ここでブレーキ踏むのもなんかな~と思いましてネタをネタにしないでヤることにしました。
なので、お目汚し失礼なのと、ボーイズラブタグをあとからつけたことに謝罪します。
前話の避妊具入れた箱を巾着袋に修正しました。箱は不自然かなって思ったので。
担ぎ上げるときはお姫様抱っこであったが、寝所の布団に寝かせる場合は赤子を寝かせるように優しくした。優しくした理由は
「わしの調合した睡眠薬ならば朝までは起きぬ、だが起きぬからと言って激しくしすぎないように」
と、道玄から言われたからである。
蒲公英もそれを知っているのでそれはもう丁寧に寝かせた。だが、その手がやや焦っている上に顔が赤く上気している。理由は言わずもがな、貴族様をこれから抱けるからである。
「でへへ、楽しみだぁ♡」
蒲公英は、自身の夫となる男である薫が元貴族であることは知っている。だが、元貴族であって立場上は平民だ。今現在貴族である頼とは天地の差がある。それを抱けるというのだから股間から汁があふれ出すのも郁子なるかな。
まだ、自身が幼かった時、道玄と薫はこの区画に引っ越してきた。服装こそ、自分達と同じ平民の格好ではあるが、それにしては整った服装をしており、所作も平民のような荒々しさではなく所作に綺麗さを感じられたので、どこぞの商人か何かが落ちぶれてやってきたのかと誰もが思っていた。
その二人は、退魔師であった。それも、そこらの酒場の破落戸に混じった奴や、ヤクザものに雇われるような、多少の術が使える程度のモグリではなかった。貸本屋を営み始めた時借りパクをしようとした平民やモグリの退魔師に呪いがかかったので、誰もがその力に恐れた。
退魔師はモグリを除けば基本的に名家出身なのがほとんどだ。当然だ、力を持つということはそれなりの責任のある立場にあるということだ。そこから、商人か何かが落ちぶれてやってきたのではなく没落貴族がやって来たということが分かったのはそう長くない時間であった。
恐れられた反面、周囲には高圧的に振舞わず丁寧に挨拶をし、その術師としての腕で平民たちの困りごとを解決し、生活を向上させていったのですぐに受け入れられた。道玄と薫が下手に出たのもある意味では肩透かしを食らった。それはそうだ、元貴族が平民にペコペコ頭を下げるなど思ってもみなかったのだ。それが蓋を開ければ普通に頭を下げるし、丁寧に挨拶をするから元貴族とはだれも思えないほどの丁寧さで逆に驚いたほどだ。
無論、勝手な術の行使は罰が下るが自分達の生活が向上している中わざわざ告げ口してその便利さが失われることを望む平民など誰もおらず、結果だれもがきっぱりと口を閉ざした。誰だって、いい生活ができるのなら黙る。学がない平民といえどもそれくらいの分別はあった。基本的には勝手な術は禁止であるが、些細な事には役人も目を瞑ることなのは常識であった。役人からしても揉め事で仕事が増えると困るので、それがさっさと解決できるのならばそれでいいからだ。誰だって楽をしたいものである。尤も流石に荒事に対してや大きな術の行使は見逃されないし、二人もそれをする気は緊急時以外はないので安心とも言える。
それだけでなく、度々役人がわざわざ彼らの家にやって来て退魔師としての依頼や、進講の依頼をするほどだから、周囲に住む平民たちは、二人の存在を認め、次第に顔役になっていったのも時間の問題であった。尤も、当の翁は顔役になるのを固辞し、今の顔役のバックにつき援護するという形で収まったので、彼らの住む区画の治安と幸福度が上がったのは言うまでもない。
そんな中、蒲公英が薫に出会ったのは、引っ越しの挨拶回りをしていた時だった。
彼の家から二軒隣だが、わざわざ挨拶をしに来てくれたことに気を良くした。そして引っ越し時には挨拶の品を持ってくるものだが、平民にそれを期待できるわけがない。当然だ、平民の大半は貧民でもあるし、そこまでの金銭的余裕がないからだ。
なので、彼ら二人はちょっとした術を行使して生活の利便性を向上させた。火属性の術を使って薪の使用量を減らしたり、氷属性の術を使って食料を長持ちさせたりといった事だが、平民である彼女ら一家からすれば術を見るのも初めてであるし、このように便利なことをしてくれるなんて思ってもみなかったからだ。だから、勝手な術の行使については他の住人同様に口を噤んだ。
そして、蒲公英は薫に一目惚れした。外見が美形なのもそうだが、退魔師という力ある存在というのが煌びやかに見えた。寺子屋で友達が話していた、落ちぶれた貴族が平民になりながらもめげずに生活する物語。その登場人物まんまに思えたからだ。
物語の中では、平民に落ちながらも挫けずに頑張り苦労しながらも貴族時代とは違う穏やかな生活でほのぼの暮らしていく姿。それを描写されており、平民の子と結婚するというルートが書かれた本と、貴族時代に戻るべく奮起し支えてくれた平民の子を貴族に戻った時に迎えるというルートが書かれた本がある。この時代では分岐した話というのを書かれており、その両方を蒲公英は読んでいた。
そんな人物が薫だと思ってしまうのは当然の帰結と言えよう。だからこそ、自分がその妻になりたいと思い、彼に元に足繫く通い、世話を焼き、彼に集る虫もとい女共を払って信頼を勝ち取った。
そこから、彼と話して益々恋が燃え上がっていくのも仕方のないことだ。だが、彼女は自身の沸き上がる情熱を抑えることが出来るほど我慢強い人物ではなかった。少年期を過ぎ青年期に差し掛かり、性欲を覚え始めた頃には猿のように自慰をして発散してた。発散しつつも、彼の幼馴染としてのポジションを維持して彼から気に入られるように努力をし、物語のように元服を過ぎてから結ばれようと努力をしていた。
だが、それでも我慢が出来なかった。
ある時、自身の性欲が抑えられず無理やり強姦した。以前から、薫のことは好きだと言っていた。それは、彼と彼女では受け取り方が違っていた。彼は道玄の影響で知識が早熟していたため、幼い彼女の言う好きは本当の愛ではない一過性のものだと思っていたが、そのすれ違いから生まれた悲劇とも言えよう。
一度箍が外れたらもう止まらなかった、薫がやめろと言っても止まらなかった。自身の性欲を抑えることが出来ないどころか、憧れの男を自分の物にしたという征服欲が満たされ散々に腰を振った。
一しきり終わって性欲が落ち着いた頃にようやく事の重大さを理解し、彼に土下座し謝罪した。そして、彼から言われたのだ
「私は無理やり抱いたお前を許さない。女なぞ、やはり自身の性欲を抑えられない畜生だ。だが、そんなお前にも私の言うことをこれからもずっと聞くのならば、使ってやってやる。もちろん、お前の夫になってもいい」
「わ、わかっただ! おらは何すればいいんだべか?」
「簡単だ、私の家は没落した貴族だ。その跡取りが現状私のみ。それでは不安だから子を必要とするとき、お前の子袋を利用させてもらう。いいな?」
それに対して平伏して答える蒲公英。それ以降、蒲公英は薫と道玄の奴隷となる。
が、奴隷と言っても要は小間使いだ。それに、幼馴染の薫が夫になってやると言ってくれた上に、たまに性欲発散で抱かせてくれるのだから蒲公英からすれば喜んで奴隷になってると言っていい。その際、道玄の研究のために子宮に道具を突っ込まれたりしたり、二人の子種を絞るために相手になったりしたこともあった。二人の相手をすることは大層気持ちが良く、またしたいと思うほどであった。
ある意味では、お互いに利益のある関係と言えよう。薫は蒲公英を妻だと公言することで、それ以上の女を受け入れるかどうかを厳選することが出来るし、蒲公英は男を漁る必要が無くなる。後者は別に良いが、前者の場合薫にとって非常に利益がある。男に妻がいないとあらゆる方向から女がやって来るのだが、妻が一人でもいればそれも落ち着くからだ。
布団に優しく寝かせられた件の
平民にとって手に届かぬ存在、それが貴族だ。
綾小路書店にあった艶本で、貴族の子息を平民や貧民が
そんな、没落貴族だが平民となってしまった薫と違って、目の前の布団ですやすやと眠る頼は正真正銘の貴族である。しかも、薫から説明を受けたが北方守護という四方守護の一角のトップというから驚きだ。
その驚きの相手を、今から抱ける。
天上の存在を、好き放題に犯せる。
考えるだけで、股間から汁が溢れ頭から湯気が昇って止まらない。彼女の子宮もキュンキュンと蠢いている。
薫が自分が来るまで触るなと言っていたが、目の前の極上な馳走を前にして我慢が出来るはずもなく、手を震わせながら伸ばした。そっと、ゆっくりと、その薄いピンク色をした蕾がのった胸板に手を触れた。触れてしまった。
「おふっ♡」
天上の存在に下々の自分が軽々しく触れてしまったという事実に、艶本と同じ
薫とは違った触り心地だ。触り心地を本に例えるならば、薫が大事にしまわれた傷一つない本のような手触りとするならば、こちらはその本がやや使い込まれたような感触である。女としての本能からか、目の前で眠る
右手だけだったのを、左手も伸ばして触れる。両手共に震えている、だが、触れてしまったらその震えが収まりじんわりとその手に馴染む感触がする。美しい
そのままゆっくりと、自身の体を前のめりにしその両手で触ってる胸にある薄いピンク色をした蕾に口づけをする。
ちゅっ♡
「んっ…………♥」
ピクンと体が跳ねた。自身の乳首への口づけで、彼は感じてくれた。そのことに喜びが止まらない。今度は舌を伸ばして蕾の先端に触れる。蒲公英は甘い味を錯覚した。そのまま舌で上下に転がし、乳輪をなぞるようにして舌で円運動をする。片方の乳首は手で触って転がした。
「うっ…………♥ふっ…………♥」
眠っているから激しくはないが、それでも感じている呻き声を漏らす頼。それを耳にした蒲公英は、沸き上がる情熱がさらに燃え上がり、股間の潮吹きも繰り返していた。
そして、頼の股間にチラリと目をやると、思わず二度見してしまった。褌を突き破らんとばかりに雄々しく勃ち上がる一物。それを見て、愛撫を止めてしまったほどだ。
蒲公英は自身の性欲が強いのは理解している。それ故に、激しい攻めをして薫と道玄の相手をしているが、相手は中々感じてくれないのかちんぽが中々立ってくれないのだ。不感というわけではないのだが、この世界の男は呪いと千年もの間にある価値観の変化、女性の性欲増進の影響で勃起しづらくなっている。
だが、この貴族様は違っていた。自身の愛撫でこんなにもはっきりと反応してくれるとは。同じことを夫である薫にしたところで、半勃ちが精々であろう。
どうやらこの貴族様はとんでもなくスケベな存在だと、蒲公英は理解してしまった。そして、その褌を外してちんぽに触れようとしたところで──
「そこまでだ、蒲公英」
「ええっ?! 薫ちゃんそれは酷いべ、生殺しだべ」
──夫からのストップがかかる、それに対して蒲公英は抗議するも、薫は嘆息しながら答えた。
「目的は、彼の子種を貰うことだ、お前の性欲解消は二の次だ」
「ううっ、それはまあそうだども…………」
「睡眠薬も完全ではない、激しい行動は避けるべきだ。それにほら」
そう言いながら、薫は巾着袋を開ける。そこから取り出したのは避妊具である「
「ふぉっ、ぐうっ♥」
愛する男のちんぽで自身の尻穴を貫き、前立腺を刺激された事と、断られた相手をこうして睡眠姦して嫐ることが出来ることによる背徳感により、通常ならばかなりの時間を掛けて勃起する薫のちんぽが一気に天を突いた。薫の脳内にバチバチと電気が走るも、彼の子種を搾り取るためにも腰を動かす。
いきなり始まったやおい展開に蒲公英は驚愕の余り絶句する。だが、再起動して薫に心配する声を掛ける。
「か、薫ちゃん、そ、そんなに一気に入れて大丈夫だべか?!」
「だ、大丈夫だ♥蒲公英、お前は頼さんに口づけするんだ」
「で、でも」
「貴族様との接吻だぞ? これを逃せばもう二度と機会はないかもしれないんだぞ?」
そう言われたらその通りだ。そう思った蒲公英は、夫の言う通りに頼に口づけをする。半開きになってた口の中に舌を入れ、彼の唾液を啜る。性的に興奮しているのもそうだが、彼の唾液は美味いと蒲公英は錯覚したほどだ。
そこから、チラリと視線を移すと
「ふんっ♥うっ♥、頼さん♥頼さん♥」
騎乗位で腰を振りながら、そして、両手は頼の膝に置いて彼が足を動かして逃げないようにがっちりと咥え込み搾り取ろうとする美男子である薫がいた。
蒲公英は薫が男色であるのを知っている、それは自分が襲い掛かったからそうなったとも言えるがそれはきっかけに過ぎない。この平民区画に引っ越した時は既に五割ほどは男色になっていた。貴族時代での、公家やらの女子からの色目にうんざりしていたのもそうだが、平民に落とされた後も同じかそれ以上の視線を浴びて嫌気がさしていたのだ。
だが、男色であろうとも自身の子袋を使って子を産ませてくれるというのだから蒲公英からすれば一方的だが愛する夫に変わりはない。そして、その夫が貴族の美しい
そんな絵空事のことが、今目の前で起きている。
しかも、愛する薫と貴族の
「ああああっ♥頼さぁぁぁん♥」
──海老反りになりながら絶叫し絶頂し射精する薫。飛び散った子種が頼の体の上に降りかかり、顔にまで飛ぶ。もし、まだ口づけしていたのならば彼女の顔や頭にかかっていただろう。
だが、彼女が体を起こしたことで、上半身に満遍なく薫の子種が飛び散った。
その頼の姿は、まるで美しい銅像を汚すような姿となった。やってはいけないことをやってしまったという、言い表せぬ背徳感、貴族の
「あれっ? まさか、そんな」
だが、その光景を堪能していたのも束の間。突如薫が困惑した声を上げる。
ゆっくりと、だがガクガクと腰を震わせながらも薫は腰を上げる。するとそこには──
「な、何故だ…………」
──その姿を見て、薫は深く落胆した。頼は全くと言っていいほど射精していない。それどころか一物は萎えていた。
心の底から薫は絶望した。寝ていれば、例え男であろうとも感じて射精するだろうと思っていた。それは、自身が蒲公英に逆レイプされた時に嫌だったのに射精してしまった事の記憶が起因している。だから、例え告白を断られても、肉体は正直だろうと予想をつけていた。
だがしかし、こうも射精もせずしかも萎えてしまっているのを見れば、聡明な薫も理解せざるを得ない。
魂の底から、頼が男色を拒否しているのだと。
「んまっ、薫ちゃんの子種美味いべ♡」
薫の落胆を他所に、蒲公英は頼の体に撒かれた薫の子種を舐めとるのに夢中であった。愛する夫の種はいつ舐めても女として嬉しいものだ。そして、そこで漸く頼のちんぽが萎えていることに気づく。
「なんだぁ? せっかくおっ勃っていたのに萎えてるじゃないべか」
「うっ、そ、それは……」
「薫ちゃん、薫ちゃんがこの人を好いとるのはわかっているべ。だども、子種を搾るのはやはり女じゃないといかんべ。ほら、どいたどいた」
そう言わて大人しくどく薫。いつもならば蒲公英如きに言い負かされることなどなかった、だがしかし今回は流石にぐうの音も出ない正論であったため言い負けた。自分より下と見ている存在に言い負かされる屈辱が薫の心中を満たす。だが、心中の半分以上は頼が射精せず萎えたことに対する落胆の比率が多かった。
蒲公英は頼の体に飛び散った薫の精液を、まるで子猫が牛乳を舐めるように綺麗に舐めとった。すると、異性からの舌による愛撫ということで反応して再度勃起する頼の愚息。それを見て、更なる落胆が薫を襲う。やはり、同性からでは反応しないのだと。
勃起した頼のちんぽを優しく握りしめ、彼の体に跨りゆっくりと腰を沈めていく蒲公英。股間の性器に貴族ちんぽが触れた瞬間に愛液が溢れ、ゆっくりと沈めていく度に快楽が津波の様に押し寄せ、完全に腰を落としたとき軽く達してしまった。
「ぬふぅ…………♡お貴族様のおちんぽ凄いべ……♡」
高嶺の花を自らの手で手折るという凌辱感、手の届かぬ貴族様が自らの腰の下に居てその高貴なるちんぽを無理やり深く咥えているという征服感、そして夫や道玄みたいな半勃起と違う完全勃起による真の剛直ちんぽを味わっているという達成感により、入れながら複数回達する。
まるで、今までの二人のちんぽが偽物と思う位頼の剛直は素晴らしい硬度を誇っていた。
だが、これで終わりではない。子種を搾り取らねばならない。
そう思い、ゆっくりと蹲踞の状態で、それでいて倒れることがない様に手を頼の両膝に置いて上下運動を始める。奇しくも薫がやったのと同じ体勢だ。だが、相撲で鍛えた足腰で支えることは容易だ。腰が抜けそうになることを除けばだが。
「ほ♡! お゛♡う♡っ゛おぉ!」
そして、上下運動を段々と速度を上げていく。それと同時に比例して蒲公英の得る快感も上がって行く。相撲で鍛えた足腰が機能しなくなると思えるほどの快楽が蒲公英を襲う。
「んっ゛゛っ゛゛っ! はああっ♡゛はっあっ゛っあ゛ぁ゛! んい゛゛っ! い♡い゛い♡゛ぃ」
そしてついに──
びゅるるる~~~~♡!
「うおお゛っほ゛お゛お♡♡お゛おっお゛♡ぉ゛おっ♡゛」
「ん……っ……゛♥はあ゛゛゛あ……あぁ♥」
薫からも聞こえるほどに出た豪快な発射音。蒲公英の喘ぎ声が大きいので、思わず頼の頭に体を持っていき両手で頼の耳を塞ぐ。頼の口からも快感の声が漏れ出ていたのに気付く。その、半開きになり、涎を垂らした姿が蠱惑的で、涎を拭き取る名目で彼の口に薫は吸い付く。
ゆっくりと腰を上げる蒲公英。にゅぽんっ♡゛と聞こえのいい音がして現れたるは、ずっしりと詰まった子種の塊。見事な射精をしたのは、
「うわぁ♡おらでこんなに出してくれるなんて、嬉しいべぇ♡」
「こんなにたくさん出すとは……頼さんは凄いな……」
その剛直から
「この量で私の倍かそれ以上はあるな……」
「わぁ、頼様ってどすけべなんだべ。薫ちゃんや道玄さんより多いなんて凄いべ♡」
若干十六歳にしてはかなりの量と言えよう。この量ならば、御爺様の研究も進むに違いない、と薫は探究者として考えた。だが、一回では不安なので出来ればあと二回分は欲しいところだ。なので、蒲公英に指示を出す。指示を受けた蒲公英は喜び勇んで再度腰を落として搾り取る。
「ほ♡ぉおっほおお゛おっ♡♡♡♡うぅお゛っ」
「頼さん頼さん♥んむぅ、れろっ♥」
性欲を解消するような、それでいて自身の性欲のためだけの腰振り。今度は前のめりになり、自身の頭ほどもある巨乳を頼の体に押し付ける。若干前かがみになってきついが、自身と頼の乳首が擦り合わさって一つになった感が強く感じられて性欲が一層増進される。また、薫も手持ち無沙汰になってしまったため、頼の顔を両手で掴みながら、頭の位置が上下逆方向となりつつも、好き勝手に口づけをして舌を絡ませて唾液を啜る。それに反応しているのか、蒲公英の腰振りに反応しているのかわからないが、再度頼は勢いよく射精する。
「頼様っ♡♡頼様っ♡♡」
「れろれろっ、想い人の乳首♥うまっ♥」
蒲公英は再度仰け反る様にした。だが、腰の上下運動は抑え、円運動をすることにより種を搾り取る。薫も、フリーになった乳首に舌を這わせてもう片方は指で弄くり射精補助をする。蒲公英も、美男子二人の禁断の絡みを見て性欲が高まり、結果膣の収縮が激しくなり頼はまた激しく射精した。
「おっほっ♡こっちも中々悪くないべっ♡」
「頼さん♥もっとしゃぶってくださいっ」
今度は蒲公英は背中を向けた、だが入れてる先は膣ではなく尻穴だった。初めての尻穴処女を喪失したことによる喜びと、それをしたのが睡眠姦で犯している貴族の男子ということで達成感が高まりつつも性欲も高まっていく。尻穴での感覚は初めてであったが、新たな快感を蒲公英にもたらしていた。また薫は頼の半開きに開いてる口に、自身の一物を無理やり入れてしゃぶらせていた。尤も、しゃぶらせるというが半開きの口に無理やり入れてると言った方が正しい。たまに歯に当たってやや痛い思いをするが、自身の愛する男の口を好き勝手に犯しているという事実が、薫の脳髄に快楽を齎し頼の口内に射精する。その口内に入った子種を、頼が無意識のうちに飲み込んでしまい、それを知った薫は再度自身のちんぽをしごいて頼の顔面にぶっかけた。自身の尻穴で頼が達しなかったという鬱憤を、睡眠姦の内に晴らしていた。
自身の体が嫐られていることに気づかず、只々頼は薬によってひたすら睡眠をしていた。
本来ならここまで激しいと起きても不思議ではないが、それでも起きないのは因果律が関係していると言えよう。
「んっ、♡♡ふうっ♡♡お゛っ♡♡」
ぢゅぽん♡と激しい音とともに引き抜かれるは頼の剛直。その護謨の先には活きの良い子種がたっぷり詰まっていた。
既に溜まった子種は三つを優に超え五つになっている。そして、五つで巾着袋にあった避妊具が切れてしまった。
「薫ちゃん、もう護謨が無くなってしまったべ」
「む、残念だがここまでか。まだ頼さんは出せそうな気がするがな」
そう言って薫が一瞥する先には、まだまだ天を突いている頼のちんぽがあった。ここまで硬さを保っていられるというのも実に素晴らしく初めて見る物である。自分と道玄ですら、一発撃つだけでかなりの疲労がある上に、三発撃てばもう限界だからだ。祖父である道玄は性欲が強く五発は行けると豪語してるものの、祖父は自分が女を組み伏せるのが好きであって、この世界で当然となっている女に組み伏せられるのは嫌いだと言っていた。なので、蒲公英と三人でまぐわう時も薫と同じく三発で留めている。
たぷたぷと溜まった五つの護謨を大事そうに巾着袋に入れると、薫は立ち上がって
「では、私はこれを御爺様の元に持っていく。お前は頼さんの身支度と布団を綺麗に整えるんだ」
「わかったべ」
そう言って部屋を出た。
部屋に残るは二人だけ、一人は研究室、もう一人はそこに向かっている。つまり、誰も見ている人はいない。まだまだ出せそうである剛直を掴むと、彼女はそのまま再度腰を落とした。
「うほぉっ♡ぐうっ♡な、生だと感じが違うべぇっ♡♡」
先ほどの避妊具を使ったまぐわいと違い、今度は避妊具無しのまぐわいである。護謨一枚の差がこうも違うのかと感動すると同時に、ここから種を発射されれば運が良ければ薫の子を孕むより先に貴族様の子を孕むかもしれない。そう考えると、腰を振る速度が上がり、その綺麗な顔を上から下まで舐めまわした。
田舎娘が貴族の子弟を犯す、それも一方的且つ避妊具無し。もし、子供が出来たら薫と一緒に育てるのもいいかもしれない。そう思いながら、頼の顔をマーキングするかのように舐めまわし、半開きの口に自身の爆乳の先端を押し当てる。すると、薫がちんぽを無理やり入れても無反応だったのと違い、今度はそれを吸い始めた。
「んぃいっ♡お、おっぱい吸わせながら腰振るのたまらないべっ♡♡」
やはり、薫のではほとんど反応しなかったのだと思った。何故なら、薫のちんぽは吸ったりしなかったのに自身の乳首はこうも積極的に吸ってくれるからだ。綺麗なお貴族様が、下々の自分の乳を吸いながらちんぽをおっ勃てる。その様子を今体感してることで、蒲公英はたまらず絶頂した。絶頂すると膣壁が収縮する。それに反応し、ついに頼が種をたっぷりと出した。
どびゅる~~~♡
「んっん゛んお♡゛ぉっおお゛ぉ゛っおっおっおっぉ゛おぉお♡゛っおぉ゛お♡っお♡♡」
野獣の如き喘ぎ声を出し、彼の体をがっちりと掴みながら、腰は剃刀一枚入れぬとばかりに密着させる。とても大事な高貴なる種である、それはもうがっちりと掴み、腹の中の膣までも無意識に動いて種を搾り取った。
荒い息を吐きながらも、呼吸を整えガクガクと腰を震わせながらもゆっくりと引き抜く。ぬっとりとした音を出しながら引き抜かれたそのちんぽは、射精の証が亀頭の先から零れ落ちていた。
高貴なる者の種が自身の中に出された。艶本にあった事と大体同じ内容を体験できたことに、打ち震える感動をする蒲公英。その感動を胸に秘めながら、薫から言われた通りに頼の体を丁寧に綺麗に拭き取った後、布団も綺麗な物に起こさないように交換し、最後に薫から渡された清涼な香りのするお香と焚いた。
まだ、胎の中に残る熱い残滓を大事そうに撫でながら、そして子が出来るといいなと思いながら蒲公英は頼の部屋を後にした。
「ほほう、これか?」
「はい、見事なまでの量です」
薫は、採取した頼の子種を道玄の地下室へと持っていった。そこには、道玄の研究室であり、様々な道具や禁書が置かれてあるほか、薬液に浸かった妖魔の死体などがある。悍ましい実験をしているというのが見て取るようにわかってしまう。
その部屋の中心部に、肉繭とも言えるものがあった。
道玄は、薫から受け取った護謨の一つを破り、その肉繭に頼の子種を零す。すると、肉繭はじゅるじゅると勢いよく反応し、桃色の淫猥な煙と甘い香りを出しながら蠢き始めた。その様子に、薫だけでなく道玄も驚く。
「御爺様、これは……!」
「うむ、わしらの子種の倍、いや五倍以上の
今まで自分達の子種を注いだ時は、子種の力が弱いのか、込められた霊力が低いのか、あまり芳しくない反応であった。だがしかし、目の前の動きは初めて見せる激しい動きである。自分達の注いだ子種を維持するための最低限の餌だとするなら、頼の子種はそれ以上の有り余るものであった。
無論、この世界の事情が絡んでいるのもある。草食男子が増えた結果、子種の活力も弱まってしまったのだ。なので、薫と道玄が頼の子種の活力に驚くのも無理はない。彼の活力こそが、本来の溌剌とした男の子種なのだから。
「これならば、わしの研究の完成が見えてきたわい」
「おめでとうございます、御爺様。これで我が家は復権できますね」
「……ああ、そうじゃのう」
薫は自身が貴族へと戻ることに拘っている。やはり、高貴なる力を持つ以上はそれ相応の地位にいるのが相応しいと思っているからだ。それは、この世界の貴族なら当然の考えであり、薫の言ってることも貴族達ならば深く首肯するだろう。だから、こうして平民に落とされこそこそとした術しか使えないのが非常に不満であった。進講などで大規模な術を披露できるが、逆に言えばそれくらいしか出番がないと言える。かといって、妖魔退治は危険が過ぎるし、自分は男なので前の敵より後ろの味方に注意しなければならない。そういう意味でも、歴とした立場に戻ろうとするのは当然の帰結と言えた。
一方、道玄は自身の研究さえ完成させればそれでいい学者肌な人間なので、地位の復権には既に興味はない。もし、復権することで研究が進むのならばそれを目指すが、流石に人付き合いや賄賂などで気を揉むことに疲れたのだ。だが、可愛い孫の為にちょっとは手助けしてやってもいいと思っている。
だがその一方で、貴族への復権を目指す最中に自身の研究の妨げになるのならば、孫すら研究材料にする冷徹さを持っていた。そのことに薫は気づかず、ただひたすら研究の完成を目指して手伝いをするだけだった。
翌朝。雀の鳴き声で頼の目が覚める。
「ん~~、なんか疲れてるような……。布団が上等じゃないからかなあ……?」
コキコキと肩を鳴らすも、理由が分からず首を傾げる。しばらくすると、襖が開かれ薫と蒲公英がお盆に食事を持ってやって来た。
「おはようございます、頼さん」
「頼様、食事をおもちしましたべ」
「ああ、二人ともわざわざありがとうございます。こちらから出向いてもよろしかったのに」
「いえいえ、頼さんはお客人ですから」
そう言って、部屋の隅に置かれてあった机の上に一時的に置くと、蒲公英と薫はキビキビとした動きで頼の布団を片付ける。その最中、頼は肌襦袢を脱ぎ着替えを始めたが、これは二人が不埒な真似をしないだろうという信頼しての行動であった。そんなことも知らずに、急に着替え始めた頼に顔を赤らめつつも、再度その裸体を目に焼き付けながらも布団の片づけをする二人。
そして、頼の着替えその他の所作が、妙に色気を帯びているの事に二人は気づいた。昨日の時点では多少色気があるなと思っていたが、今日はややはっきりとわかるほどだ。ちなみに頼自身は全く気付いていない。
なぜ、所作に色気が帯びているのか? 彼の記憶の片隅には、この『現世の波羅姫』の設定資料集の知識があるが不完全かつ虫食い状態でしか覚えていない。
その記憶の中に『スケベスキル』というのがある。主人公である波羅は女主人公故に、男に抱かれまくるとこれが上がり、男を誘惑しやすくし交渉事なども成功しやすくなるというメリットがある一方で犯されやすくなるというデメリットが存在する。そのことをまだ思い出していない頼は、昨晩の薫と蒲公英に抱かれたことでレベルアップしたことに気づいていない。しかも、男性である薫に抱かれたということで、所謂ある種のゲーム内実績が解除され一気にレベルが二つほど飛びぬけてしまったのだ。
そんな色気のあがった頼に薫と蒲公英はどぎまぎしつつも、卓袱台を囲んで朝食を取る三人。
「そういえば、師匠はどうしたのですか?」
「ああ、御爺様は研究の為に地下室に籠っております。そのため、食事も不要だし勝手にとると言われたので、こうして頼さんのところまで持ってきたんですよ」
「そうですか、再度お礼申し上げます」
「いえいえ、こちらとしてもとても嬉しいことですので」
「? どういう意味でしょうか」
「ああ、私は頼さんと一緒にお食事できるのが嬉しいんですよ」
「……ああ、成程」
薫の言い回しに怪訝に思い疑問を呈するが、それに対する答えで昨晩の風呂場での告白を思い出した。男色だから、こうして僕と一緒に居られることが嬉しいんだなと思ってそういうことかと納得した。実際は、それが半分で残りは研究が進むことが半分というある種のダブルミーニングであったが、頼は気づかない。
三人で食事を終えた後、頼は貸本屋の玄関先に出た。その際も、師匠は顔を出さないことに首を傾げる。薫に聞いてみたところ、薫が戻りしばらくすると困った顔をしてきた。どうやら研究室で寝てるそうだ。そう聞くと、そういえば原作ゲームでも研究に没頭するとそこで寝たり食事を取ったりするキャラだったなぁと、今更ながら思い出した。
「申し訳ございません、頼さんが出立するというのに御爺様が顔を見せず寝てるとは…………」
「いえいえ、師匠の研究者肌は理解しているつもりですから。では、師匠には宜しくとお伝えください」
「はい、御爺様にしっかりと伝えておきます。では頼さん、御達者で」
「頼様、またお会いしたいべ!」
「うん、蒲公英さんもまたいつか会いましょう。では失礼」
頼の背中を見送る二人、片方は決意を、片方は喜びを見せていた。
前者は祖父の研究を完成させることに意気込みを新たにし、後者は昨晩の生
「
「ただいま、波羅。何か変わったことはあったかい?」
「叔父上から言伝を預かっております。『そろそろ競売が始まるから参加しよう。ついでに君が欲しがってた牛車も沢山買おう』とのことです」
「そういえば、もうそろそろだったね。叔父上にわかったと言っておいてくれる?」
「わかりました、あと…………」
「ん?」
「いえ、兄様が妙に色っぽいなと思いまして」
「そうかい? 自分じゃわからないけど気のせいじゃない?」
「それは……いえ、気のせいでした。失礼します」
「???」
蓬莱亭に帰ってきた頼は、叔父と共に商業区画にある牛車専門店と、競売会場に向かうことになる。そこでまた新たな出会いと波乱が起きることに、彼はまだ知る由もなかった。
最近は薬のおかげか、勃起もそこそこするようになりました。性欲があるのとないのとでは大分変わりますね。
頼君のケツ穴処女は今はまだ守られました。童貞は捨て去ってしまいましたが。
今回のエロ話で抜けたって言う人はありがとうございます。抜けなかったって言う人は本当にごめんなさい。次のエロで期待してください。
皆様の評価と感想お気に入りのおかげで、鬱病にめげずに頑張れています。これからも、長い目で見て頂けると幸いです。