※この作品はR-18です。

今宵の月は   作:Fulikake

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第22話

『プロデューサーさん、今日やたら甘えん坊ですね?』

「えっそうかな?」

 

ソファーに座りながら奈緒ちゃんを後ろから抱きしめた状態で答える

 

 

『どこ行くんにもくっついてきて...何かあったんですか?』

「いや、特に...ただそばに居たいなーって」

『なんやその可愛い理由!』

 

可愛い、のか?

 

「奈緒ちゃんの温もりがほしい日なんだよ」

『そんなんいくらでもあげますよ』

 

隣に座り、抱きしめられる

 

 

「んー嬉しいっ」

 

ぎゅっと抱きしめ返す

 

キャッキャ戯れていたら弾みでドサッと押し倒された

 

「ん...」

 

目が合ってキスをされる

そのまま服の中に手が入ってくる

 

「あっ、奈緒ちゃん、今日はちょっと...」

 

手で遮る

 

 

『え、今更やん』

 

そのまま続けようとする奈緒ちゃん

 

 

「ご、ごめん!今日は本当に無理なの!!」

 

肩を強く押して拒む

 

 

『え……』

 

傷ついた顔を見せる奈緒ちゃんに焦る

 

 

「あ、違うの、いや、違くないけど……」

『やっぱなんかあるやん、言うてや』

 

手を押さえつけられ、顔を近づけられる

 

 

「ん〜...私あの日、だから...」

 

気まずくなって視線を逸らしながら答える

 

 

『あ、なるほど』

「わかってくれた?」

『そういうことなら今日は諦めます』

 

手を解放される

 

『めっちゃ拒否されたんで嫌われたんちゃうかな?って怖なりました...』

「そんな訳ないよ、今も奈緒ちゃんとぎゅーしてたいし」

 

『それすると落ち着きます?』

「うん、とっても」

 

ぎゅーっと再び奈緒ちゃんに抱きつく

 

『お腹、痛ないです?』

「うん、薬飲んだし大丈夫」

 

「...ねぇ、ちゅーしていい?」

『そんなん聞かんでもええですよ』

 

「ん、っちゅ」

 

温もりが欲しい...

 

 

『キスだいぶ上手なったんちゃいます?』

「ふふ、奈緒ちゃんのおかげだね」

 

「ね、もう1回...」

 

頬を挟んでキスをする

 

奈緒ちゃんの唇柔らかい...もっと欲しい...

 

 

「んっ!」

 

夢中でキスをしていると、服に手を入れられ腰を撫でられた、驚いて口を離してしまう

 

 

『はっ、プロデューサーさんなんで今日そんな積極的なん?』

「ご、ごめん、わからない...」

 

欲求不満なのかな...まだ全然足りないや、

 

『私、耐えるん必死なんですけど』

 

顔を赤らめて怒ったような表情を見せる奈緒ちゃん

 

 

「ごめん、でも私奈緒ちゃんに触れてたくて、触れてもほしくて……」

「うーん、...本当に良くないけど、今シたくて堪らないの...」

 

『...なぁ、そんなん言われたら我慢できひん』

 

ブラのホックを外される

 

 

「いっぱい触ってほしい...」

『生理中のプロデューサーさん厄介やわ』

 

 

『中は傷つけるかもしれへんし、おあずけな』

「わかった...っ」

 

『なぁ、ここだけでイける練習しましょ』

 

胸をゆっくり揉まれる

 

 

「え?無理だよ...」

『そうですか?感度的には充分素質ありそうですけど』

 

指で弾くように突起を触られる

 

「んっ、ッあぁ」

 

体がビクッと跳ねる

 

 

『気持ちいな?』

「っ気持ちいい」

 

すっと手を離され、服越しに突起を優しく撫でられる

 

「あっ!それ、...ッ」

 

布が擦れる感覚に腰が反応してしまう

 

『これ好きでしたよね?』

「はっ...ん、すきっ」

 

「ね、...っした、ほしい...」

『あかん、今日は触りません』

「やっ、...」

『指、入ってる思て』

「はっ、うぅ……」

 

無理だよ、足りない...指欲しい……

 

服の中に手が戻ってきて突起をくりくり摘むように触られる

 

「っあ、んん!…は、イけないの辛いよぉっ……」

『可愛い、』

 

『...足、伸ばした方がイけます?』

 

立ててた膝を両方伸ばされる

 

 

「んっ、ん……」

 

足に力が入りやすくなり、体が強ばる

 

 

「あっ、やばい...くる......ッ!!」

 

体が仰け反る

 

「っは、っはぁ」

 

本当に胸だけでイってしまった

 

『上手くイけましたね』

「はぁっ、気持ちいい...」

 

「ん、...はっ」

 

びくっ、びく

 

もうどこも触られてもいないのに余韻で体の痙攣が治まらない

 

 

「はぁ、はぁ...」

 

奈緒ちゃんの目を見る

 

 

「ねぇ、もう1回して...?」

 

『また変な事覚えさせてもうた』

 

 

 

ペロリと自分の口の端を舐める奈緒ちゃんの顔は満更でもなさそうだった

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