「おやすみ、奈緒ちゃん」
今日も忙しかったなぁ、と一日を軽く思い返しながら目を閉じると左腕に奈緒ちゃんがそっと抱きつく
『プロデューサーさん…したい……』
「...っ」
『これから寝るとこやったのにごめんなさい…』
「謝らなくて大丈夫だよ?」
不安そうな顔を見せる奈緒ちゃんの頭を撫でる
「しよっか」
『...うん!』
布団が捲られ、私の上へ乗る奈緒ちゃんを眺めながらドキドキ跳ねる心臓を落ち着かせようとしていた
ちゅっ
「ん...」
『かわいい』
服を捲りあげられ、手が背中へ移動する
下着を外しやすいよう少し上半身を浮かす
圧迫感から解放された胸へ奈緒ちゃんが近付き、顔を埋める
甘えるようにペロペロと舌を這わす動作になんだか心がキュンとした
「あっ...」
『は〜可愛い...』
可愛い、なんて言われるけど私からしたら奈緒ちゃんだってすごく可愛い
胸を愛撫されるのも程々に、ちゅっとおでこへ軽くキスをされながら
奈緒ちゃんの手が迷いなく下へ進み入口へ指を押し当てられる
『なぁ、もう我慢できへん…入れてええ?』
いつもより早いペースに、今日の奈緒ちゃんやけに余裕ないんだなと思った
頷くとゆっくり指が押し込まれる
「ん、あ…気持ちいい…」
『プロデューサーさんかわい…』
すぐさまイイ所へ指が置かれ動かされる
「あ、やば…すぐイッちゃう」
『ええよ』
「ッあ…!」
素直にイかされるのが久しぶりすぎて、本当にいいのだろうかと不安になってしまった
『まだ足りへんからもっとしよ?』
「うん」
やけに甘く聞こえる声にドキドキしてしまう
中に入ったままの指を再び動かされる
「んんっ…」
ぎゅっと奈緒ちゃんが私を抱きしめる
『大好き…もっと気持ちようなって』
耳元で囁かれそのまま舌が耳を這う
「っは」
いつもと違う奈緒ちゃんに調子が狂ってしまう
「またっ…イッちゃう…」
『ん、イッて?』
「〜っ!!」
『ほんま可愛い、…まだできる?』
「はぁっ……う、ん…」
頭を撫でられながら微笑まれる
こんな風に優しくされたら嬉しくて、もっともっと欲しくなってしまう
奈緒ちゃんが下へ移動し、私の足を開く
「はあ…はあっ」
自分の呼吸が浅いのは息が整っていないからなのか、これから起こる事に期待しているからなのかわからなかった
ちゅっ、
太ももへキスをされ、舌が突起に触れる
「あぁっ、そこきもちいっ」
思わず奈緒ちゃんの髪をクシャッと掴んでしまう
『んふふ、触られるん好き』
舐め方が少し激しくなる
あ……愛おしい、気持ちいい…
「っ奈緒ちゃん、…もっ、だめッ」
ビクッと一際身体が跳ねる
「んっ、はぁ…」
ガクガクと震えが止まらない足に手を置き優しくさすられる
『気持ちええな〜、ふふ』
「なんかっ、今日奈緒ちゃん変…」
『甘やかされるん嫌いです?』
「…好き」
『ならええやん』
『もっと私に愛されて…』
ほかの誰も決して知らない、私だけが知っている奈緒ちゃんの姿に優越感と背徳感でいっぱいになりながら次の刺激を受け入れていた