「ッはぁ...はぁ...」
結局最後までしてしまった...
「んっ」
指が引き抜かれる感覚に思わず声が漏れる
『プロデューサーさん、めっちゃ可愛かったですよ』
さっきまで入ってた指を見ながらニヤニヤ話す奈緒ちゃん
「指、拭いて...」
途端に恥ずかしくなってしまってティッシュを取ろうとする
『いや、舐めるんで大丈夫です』
冷静な顔で指を口に含む
「いやいや...そんな」
『ここも舐めますね』
「えっ、待って...ッ」
足を開かれ、まだ濡れている場所を舌で舐られる
「んぁっ」
『ふふっプロデューサーさん、可愛い』
小さな突起を舌先で触れられる。それだけなのにまだ敏感なソコは少しの刺激でも大袈裟に反応してしまう
静かな空間にぴちゃぴちゃと響く水音と私の声だけが聞こえてきて頭がおかしくなりそうだ
ぐっとまた指が入れられる
「あぁっ」
『あ、すご...』
「奈緒ちゃん、それ、ダメ…ッ」
指が動かされ、同時に舌ですくうように触られる感覚に、再び快楽が襲ってくる
「ぁ...また、...ッ」
『かわいい...』
「はっ...待って、奈緒ちゃん、お願いっ...!」
余韻に浸る時間すらくれない程に一向に止まる気配のない奈緒ちゃん
『なんですか?』
顔を上げた奈緒ちゃんは急に止められて不満げな表情だ
「休憩、したくて...」
息も切れ切れである
「お水飲みたい...」
『あー...すんません、確かにそうですよね。お水取ってきますね』
リビングへ向かう奈緒ちゃんを見ながらタオルケットを引っ張って必死で息を整える
何故奈緒ちゃんはこんなに元気なの?若さなのか...
『はい、どうぞ』
「ありがとう...」
喉を伝う水がとても美味しく感じられる
「じゃあもう寝ようか、もうすぐ1時だし...」
コップを置くついでにちらりと時計を見て話す
いつの間にそんな時間が経っていたのか
『えっ?』
「えっ?」
お互いに意味がわからないという顔をする
『休憩済みましたよね?せやったら、続きせな』
「…奈緒ちゃんは腕疲れたりとかしてないの?」
『?』首を傾げる奈緒ちゃん
『私、人よりスタミナあるんで全然平気ですよ?』
「そうだった...」
「私、もう元気ないっていうか、眠たいっていうか、...だから寝よう?」
ね?と奈緒ちゃんの頭を撫でる
『.....』
正直、お風呂に入りたかったが、眠さの方が勝ってしまってダメだった
枕元に置いてあるティッシュを取ろうと奈緒ちゃんに背中を向けたら両腕で強く抱きしめられた
『まだ寝かさへん』