ベル・スカーレット────。
紅魔館の地下牢でその生を受けた、立派な幻想郷生まれ幻想郷育ちの悪魔──否、大悪魔である。
元来、日本で成立した幻想郷には、東洋妖怪しか存在しなかった。西洋妖怪のレミリア達が幻想郷に居るのも、かつて侵入してきたからに他ならない。
ファミリーの長であるエスカルゴはどうだろう。しかし彼もまた、外の世界から連れてこられた存在でしかない。
彼の嫁である博麗霊夢もまた、生まれ育ちこそは幻想郷であるものの、彼と同様に元は人間。
幻想郷で悪魔として生を受けた者は、実は決して多くはない。
更に、吸血鬼の始祖となったモルモーの直系かつ直接の娘は、もう「三女神」しか残ってはいない。
────お分かりだろうか。
神代の吸血鬼の血を色濃く引く原初の大悪魔が、この「ベル・スカーレット」という少女なのだ。
「っ……ヤル気満々かよ……!」
「ええ、とっても……♡」
ベルの纏う魔力、気配は既に、魔理沙にとっての既知の段階に非ず。魔術の神である男の血を引く娘なのだ、生半可な強さではない事は魔理沙なら拳や魔法を交わさずとも窺い知れるというもの。
しかも母親は神代を生き抜いた古代の吸血鬼だ。現代の吸血鬼のスカーレット姉妹などとは隔絶した能力や強さを有しているのは言うまでもない。
過去にギリシャ最強の魔術の神・へカーティアに仕えていただけあり、恐らくへカーティアに次いで世界で二番目に魔法への造詣が深いであろう事は、嫌でも予測がつく。
「エスカルゴとモルモーの娘、か。さぞかし魔法の腕は凄まじいんだろうな……!」
「ええ、自負してますよ。──そうだ。戦闘前に、私の強さをおおよそでも教えて差し上げましょう」
「なんだと……?」
「私は、子供達が使える程度の魔法など当たり前に使えますし──もし仮にお父様とお母様を除けば、霊幻世界最強は、この私ですよ」
────繰り返しになるが、ベルという少女は、そんな2人の間に生まれた大悪魔だ。
夢魔と悪魔と吸血鬼にはそれぞれ違いがあって、メリットもデメリットも存在している。しかしだ。種族差を無視した上、三者の戦闘力が同等であると更に仮定した上で「魔法の技能」で比較した場合、最もステータスが高くなるのは「悪魔」であり更に細かく言うなら「大悪魔」なのである。
「リリスは、幻想郷内でかなり暴れてくれたみたいだけどな。霊夢もかなり苦戦したようだ。アイツが最強じゃあないのか?」
「ま、殺しても無駄ですから、そりゃ苦戦します。私が幻想郷に行っていれば、リリスの問題なんて、即座に終わらせられたのですが……」
「────ッ!?なん……だと……?」
「だってそうでしょう?所詮、リリスの魔法程度、私にどうにかできないワケがないのですし──まず前提として、お父様だって、殺す気であればすぐに問題を解決できていましたから。あそこまで問題が大きくなってしまったのはお父様の私情。リリスはお父様の愛すべき、記念すべき初孫です。やはり、お父様も孫を手に掛けたくはなかったのでしょう」
「……」
「さぁ、勝負しましょう?あなたも子供達相手では全力が出せなかったのでしょう?己の力をトコトン鍛えてしまえば、本気を出せる相手なんて、いずれ片手で数えられる程度になってしまいますよ」
「っ!」
確かに、魔理沙は本気が出せなかった。2つある変身のうち
そのブレーキ自体はベル相手でも発動している。それでも、ベルがチラつかせてくる別次元の魔力、強者のようなオーラが、魔理沙の中のブレーキを、ジワジワと緩めさせつつあった。
「あなたも幻想郷では指折りの実力者であると常にお父様から聞かされてます。もう、今のあなたは、お父様や霊夢さんなどの、殺しても死なないような強者相手でないと、まともに本気を出せないハズ。少なくともお父様の見立てではそうなりますが──ふふっ、実際のところ、どうなんです?」
「──さてな。エスカルゴのバカは気に入った者を褒め過ぎる傾向にある。私も彼女の1人だしきっとそれだろ。あまり真に受けちゃあダメだぜ」
「あら、無理を仰る。あなた──既にいつ死んでもおかしくないレベルで魔力を溜め込んでるでしょ。この私を相手に、それを隠し通せるとでも……?」
「ッ!?」
「魔法の森に、居を置いているからでしょうかね。自らが生み出し、自然放出する魔力すら、出すのを人並みになるようにセーブしているというのに──あなた、周囲の環境から得られる魔力すらその身に溜め込んでいるのでしょう?それだけ莫大な魔力を保有しておきながら、あなたは、今も生きている。それが、あなたがとんでもない魔法使いである事の何よりの裏付けになっているんですよ」
「……褒め上手なんだな、お前……」
「まぁこう見えても母ですし、始祖の悪魔ですし、何より……『先生』ですからね、私は」
「……そうかい。じゃあ、始祖の悪魔さんよ」
「!」
「胸借りるつもりで、大暴れさせてもらうぜッ!!これが私の本気だ────変ッ身ッ!!」
自分自身のキャパシティを遥かに逸脱する魔力を溜め込んでいた魔理沙はそれを全て解放。凄まじい魔力の奔流が、中央魔法専門学校を中心に霊幻世界そのものを襲う──!!
黒い悪魔の翼に、星と月の模様が浮かび上がる。溜め込み過ぎた魔力は、一度解放したらそう簡単に抑え込めるものではない。
「ふふふふ……ほぉら、やっぱり強い人だ。ですが、これでわかったでしょう?この私の目に間違いなど無いんですよ」
「相手を貶す場面以外で『私の目に間違いは無い』なんてセリフを聞けるとは思わなかったぜ……」
「さ、どうぞ。掛かってきなさい?」
「早速か。まぁ私としては構わんが、長々と戦闘を楽しまなかったことを、後悔するんじゃあないぜ。恋符『マスタースパーク』ッッ!!!!」
マスパ──魔理沙の十八番。ただしこの形態でのマスパは、意図して細くしない限りは、通常形態のファイナルマスパと変わらない程度の太さ、火力になっている。
「『
「なっ……!?」
ベルが魔法を発動させた瞬間──ミニ八卦炉から放たれるマスパは霧のように消えてしまった。何が起きたのか分からない魔理沙はミニ八卦炉を持ったままで硬直してしまう。
「ダメじゃないですか魔理沙さん?そんな舐めプで私を倒そうだなんて……♪」
「なにを……ッ!?」
「今の魔法は『格下』の魔法を消す効果なのです。魔理沙さん、別に私より格下じゃあないでしょう?手を抜くから、魔力を無駄にしてしまうのですよ」
「て、手を抜いたつもりは……」
「そんな事では、マリンお姉様にも勝てませんよ?お姉様なんて、即効性の魔法以外の全ての魔法を、自分の支配下に置けてしまうのですから……」
「そんなヤツより上なのかよ、お前……!?」
「まぁ、
「──恋心『ダブルスパーク』ッッ!!!」
2段階強化されたダブスパはまさに災厄のよう。隕石を落とすかのような凄まじい勢いのレーザーがベルを真正面から襲う、しかし……。
「全く、あなたは少年漫画の主人公か何かですか?出し惜しみなんか、してるんじゃあありませんよ。興が醒めますよ」
「悪いが私の魔力は無限じゃないのでね!少しずつ出力を上げて効果を確認していかないと、私の気が済まないんだ!」
「無駄だと言うのに……。まぁいいです、それならば出力を上げざるを得ない状況を作るまでですから」
「ッ……!?」
(えぇと、セツの魔法、どんな術式だったかしら。確か、こう……だったっけ……?)
ダブスパを打ち消すと、自らの真正面に、空中に絵を描くようにして魔法陣を描く。一息に魔法陣を描くと、挑発するように、手をクイクイと動かす。
「防御か反射の魔法陣か!?まぁいい、そんな防御なんぞ呆気なくブチ抜いてやる!魔砲『ファイナルマスタースパーク』ッッ!!」
2段階強化の上でのファイナルマスタースパークという1本レーザーの中での最高火力を弾き出す。反射の魔法陣やら防御の結界すら破壊してしまう、掟破りの破壊砲。それをベル1人の為だけに贅沢に使用してしまう。
しかしベルはこの技を、妹であり、霊幻世界での吸血鬼の始祖であるセツの固有の魔法にて正面から受け止めてしまった。
レーザーと魔法陣が触れると眩い光を放ちながらファイナルマスタースパークは吸収されてしまう。
「ッ……吸収、だと……!?」
「私の固有魔法は破壊や剥奪に特化してましてね。この、『
「ロブ、スター、マジック……!?」
「分かりやすく言えば『魔法を奪う魔法』です♪」
「なにッ……!?」
「初見の術式だろうと、何でも理解できるのです。そして使えるようになる。惜しむらくは、吸収した魔法を使用する際の消費魔力は、その相手と同程度という所にある」
「……?相手と同じ魔法を使うんだ、消費魔力だって同じになるのは当たり前だろう?その吸収ってのもノーリスクじゃあないか」
「いえいえ。魔力効率は極限まで高めて然るべきと思いますがね。そしてこれを更に練り上げ、自動で消費魔力を最適化してくれる魔法も一応あります。私はまだコピーできていませんけれど」
「固有の魔法すら、コピーするだなんて……そいつの立場もあったものじゃないな」
「心外ですね。他人の魔法をコピーするだなんて、あなたもやってる事でしょう?」
「ッ!ちっ、よく知ってやがる。エスカルゴ由来の知識だな?」
「まあ、あなたのあのセリフにも一理ありますし、次は紛れも無く私の固有魔法をお見せしましょう。回避のご用意は、よろしくて?」
「……!!」
箒をギュッと握り、魔力を充填。いつでも回避ができるよう、相手が作ってくれた隙にも全力で身を任せて回避の用意をする。
「『
ベルの魔力が、火山噴火の爆風のように凄まじい勢いで広がる。そして、その魔力の軌跡にナイフが創造されていき、バラバラと魔理沙に降り注ぐ!
「なんだ、咲夜達の技と似たようなもんだな。正直拍子抜けだ────うっ!?」
「似たようなもん……に、被弾してるようですが♡」
「なっ、なんっ……止まれないッ!?」
降り注ぐナイフから身体を守ろうと回避していく魔理沙だったが、方向転換ができずに、回避できたはずのナイフに被弾してしまった。
それを皮切りにあちらこちらから大量のナイフが魔理沙に襲いかかる。
「ぎっ……ぐぁっ!!く、そ……何だ、これっ……」
「我々3女神と称される3姉妹は、己の魔法にて、世界の概念にすら抵触できるのです。今回は、まぁシンプルなものですけどね、魔理沙さんの推進力を無くしました。方向転換はおろか、負の推進力とも言えるブレーキも使えません」
「ッ!?推進力が無かったら動けないだろ!?」
「ええ、ですから魔理沙さんが
「クッソ……これ以上、喰らってたまるか!!」
「……♡」
慣性、いや惰性により真っ直ぐ進みながら魔力で身体を強化する事で、被弾は防げずともダメージは最小限に抑えられる。
身体強化の魔法も併用したい所だったが魔理沙はそれが苦手である為に行使できず、ただただ魔力を身に纏い強化するしか身を守る術は無かった。
「恋符『マシンガンスパーク』ッ!!」
「そうですね、回避できないなら相殺する。戦闘の基本中の基本です。寧ろよく気が付けたと言うべきでしょうか、好きに動けないというのに……」
「くそ……ッ!!」
「さぁ、弾幕の雨を降らせましょう。もっともっと楽しみましょう?私が無双したところで気持ち良くなれないんです、私が負けるくらいのヒリヒリしたバトルでないと……♡」
「このッ、
「あははっ!そうかもしれません、でも楽しいならそれでいいです!仕事ばっかで疲れてるんですよ、たまにはバトルかセックスで鬱憤を晴らさないと!だから、もっと耐えてくださいね?魔理沙さん♡」
ナイフの雨は更に密度が濃くなってくるようだ。スタート時点が「雨」だとするなら、今は「ゲリラ豪雨」と評しても差し支えないだろう。
マシンガンスパークを更にこまめに、小刻みに、丁寧に射出しなくては被弾は免れない。
「これじゃあ倒しに行けないじゃあないか……ッ!!何をどうやればアイツを倒せるんだ、クソッ!」
半ばヤケクソ気味に加速した。推進力は、確かに奪われた。しかしそれは飛翔という意味でのモノ。魔力を放出する際の反動は、ベルの中では推進力にカウントされてはいなかったのだ。
「成程、頭の回転が早いですね。子供達なら絶対にそんな方法は思い付かなかったでしょう」
「生憎だったな!!魔力の反動を推進力に変えるのなんざ、人間の頃からやってきてるんだよッ!!」
「……ほぅ」
「方向転換──いちいちミニ八卦炉の向ける方向を変えなきゃいけないから面倒だ、しなくていい!!なら……
「……このままですって?バカな……。マスパ系統はもう私はコピーしているので通じませんし……」
「いくぜぇ!!彗星『ブレイジングスター』ッ!!最大出力だァァァァッッッ!!!」
一体どうやって?とベルは心の底から疑問に思い魔理沙を注意深く観察する。不可能だろ、とバカにするのではなく、魔力放出の反動を利用してしまう魔理沙の発想力に注目し心から疑問に思ったのだ。
すると魔理沙は、ブレイジングスターによる高速飛行の最中、魔理沙の飛行高度にまで届く長い物を地面から生やす──否、
(……棒?アレは一体……?)
「まだまだァッ!!創造魔法だって鍛えてんだよ!どいつもこいつもポンポン物体創造しやがって!!幻想郷の魔法バランスが崩れ去っちまってんだろ、バカルゴのせいでよおおおおおおおおっっ!!!」
次々に地面から棒を生やす。位置などに規則性は微塵も無く、完全にランダムだった。登り棒に使うようなその棒になんの意味があるのかなどベルにはまるで分からない。
けれども、次の瞬間。魔理沙は、自分の
「魔理沙さ──」
「どりゃああぁっっ!!」
「ぐはッ……げぇっ……!?」
魔理沙は棒にぶつかったと思いきや唐突に方向を転換し、すぐそばに迫ってきていたベルに、最高に勢いの乗った状態で突っ込んでしまった。
「なん、ですって……っ!?」
「ハッハァ!!流石に気付けなかったようだなぁ!そらっ、もういっちょ!!」
「────ッ!?……あぐっ……ぐぁっ……!!」
おかしい。方向転換ができないハズの魔理沙が、ブレイジングスターでの超高速飛行中に、方向転換している。それも、どれもこれも棒にぶつかるのと同時に方向転換している。
一体何故?触れると方向が変わる概念やら機能を謎の棒に付与しているのか?──と疑うベルだが、魔理沙の手元を観察して、方向転換の謎に気付く。
「────棒を握って回転の軸とする事で、方向を切り替えている……!?」
「ははっ、せーかいだぜ!だが、気付いたところでもう遅いッ!!方向を切り替える度に──遠心力や棒の
何かを軸とする事で方向を変え、尚且つ、加速。
これは、自然界にも実在する流れであり、人類が利用してきたメカニズムである。
遥か彼方の、宇宙では──探査機が方向を変える為に、天体の重力を利用してこれを行なっている。重力という自然の力を利用する事によって、燃料を消費することなく方向を変え加速するし、侵入する方向によっては減速も可能なのである。
この飛行法を、名付けて「スイングバイ」。
エスカルゴも重力の能力にて重力場を発生させて同様の加速飛行を行う。
ただし、魔理沙には重力等の力に抵触する魔法は使えないからと、
「な、くっ……ちっ、像がブれる……!!」
やがて魔理沙の移動速度は悪魔であるベルの目も追い切れなくなる程の超スピードに到達。ただし、身体強化ができない魔理沙もここまで来るとベルの姿を視認するのが難しくなる為、ベルがハッキリと自分の姿を認識できなくなったタイミングで、再びベルに突っ込んで行った────!!
◆
「ふぅ……これでよし、と。まさか、この私が校舎を壊すことになるとは予想もしませんでしたよ……」
「あは……あははは……すまんすまん……」
「しかし、今日は面白いモノを見せて頂きました。真っ直ぐにしか進めないというピンチにも関わらずそれを利用して加速するだなんて。正直、お父様やその他──重力の能力者でないとできない芸当だと思っていました。……お見逸れしました」
「私も中々やるだろう?」
「ええ、とても。でもまぁ、最後は魔法ではなく、物理でしたけどね?」
「うっ……う、うるせー!勝ったからいいんだよ!」
「ふふっ……それもそうです」
魔理沙は超加速したブレイジングスターでベルに体当たり。ベルは吹き飛ばされ校舎に叩きつけられ校舎は倒壊。魔法にて修繕したばかりである。
無論、超スピードだろうと体当たり程度で気絶はしないが、ベルは魔理沙の発想力と実行力に感服し負けを認め、魔理沙が勝者となった。
「しかしまぁ……その手、大丈夫です?筋肉が丸見えですよ」
「かなり痛い」
「でしょうね。……よく手がちぎれませんでしたね」
高速で飛行している最中に、棒を掴むとどうなるだろう?摩擦で手が焼ける、が正解である。
グローブもとうに焼き切れ、手のひらの肉も焼け一部とはいえ肉や骨が露わになってしまっている。魔理沙は治癒魔法が万全には使えないので、ベルが治癒魔法にて、彼女の手を治癒させた。
「……ありがとな。助かったぜ」
「全く……。あんな荒業を使う前に、治癒魔法程度、先に身に付けてください」
「治癒魔法程度って……あのなぁ、かなり高レベルな術式なんだぞ?治癒ってのはさぁ」
「はいはい。じゃあ私が教えてあげますから……」
「マジか!?」
「ええ、私を倒したご褒美です♪」
「……なんかモヤモヤするが、まぁいいや!頼む!」
「ふふ、では教室へどうぞ♡ さっき魔理沙さんと戦ったみんなと一緒に授業とイキましょうか」
「お、いいねぇ!久しぶりの授業だ♪」
この後、めちゃくちゃ生徒やベルに犯された上に大量出産させて、霊幻世界の人口増加に貢献した。
そして魔理沙はちょっとした怪我ならすぐ治せる程度の治癒魔法を会得した。
ベルがここまで無法な強さなのは、恋夜や綺愛羅と違って「概念にまで抵触してしまう能力」をナーフされていないからです。
もし神綺があの2人へのナーフをやめてしまえば、恋夜と綺愛羅もこれくらいの無法な強さを発揮するようになってしまいます。
方向性が違うだけで、阿弥と恋夜と綺愛羅と神愛とベルはそれぞれがチートの塊です。拡張性も当然のように凄まじいのでそれぞれが少年漫画で主人公をやれるだけのポテンシャルはあります。
エスカルゴは才能よりは努力と運で成り上がって、ベルは素でポテンシャルがクソ高いタイプですね。性格や得意魔法からしても霊子とは凄く相性が良い姉妹になること間違いなし。