低身長巨乳パイパンサイド三つ編み眼鏡女子をハメ倒すお話。 作:シュリンク
日常パートがしんどい……なんでって、理性で話組み立てなきゃいけないから時間がすごくかかる。R18の方はほぼ本能で書いてるのでノリでいけるんですけど……。
これ出したらまたすぐ続き書きます。
そして、前回のアンケートに参加していただけた皆様、本当にありがとうございます。
お気に入り登録や評価ありがとうございます。なんか一時期ランキングにもちらっと顔出したみたいで心底驚いてます。これからも頑張ります。
「……ぅ、……んっ」
気を失う程ボロボロに犯し尽くされた女が目を覚ましたのは、時計の針が8時に差し掛かる頃だった。
事の発端である男は既に部屋から去り、真っ暗な部屋の中で女は静かに起き上がる。
そして、放り捨てられた衣服や身体中に張り付く汗、かすかに部屋中に残る淫らな空気、刻み込まれた様な身体の奥にある違和感によって今日の出来事が夢ではなく現実の悪夢だと理解した。
疲れ果てた身体をゆっくり、そのままフラフラとした足取りで女は浴室に向かった。唯一身に残っていた上着だけを脱ぎ捨て、結んだ髪も解かず、眼鏡をかけたまま暖かいシャワーを浴びる。
「……ぐっ……ふぅ、……ん」
体についた汗を洗い流しながら、女は自らに注ぎ込まれた男の欲望である精液をゆっくりと掻き出し始める。直接指を入れ、お腹を押し、できる限り体外に放出しようと足掻く。
そして自身の秘部からトプトプと流れる精子を見て、あの時の男の姿を思い出していた。
強引に自分を抑え付けてくる大きな身体。振り解こうともがいても、それを許さない力強い腕。溶けるほどに触れ合い、絡め合う舌。
……男によってみっともなく果て続け、嬌声をあげる自分。
「……っ」
女は無意識に、自分の体を抱きしめていた。
どれをとっても、これまで自分が一度たりとも経験したことの無い物。自分の上で衝動のまま動いていた獣を、鮮明に身体は覚えている。……しかし。
「っ、ぁ……、っん」
抱き締めていた身体から手を離し、何かを求める様に、自身の唇を指でなぞる。
有無を言わさず襲われたはずだというのに。
男から受けた悪意ある行為のはずだというのに。
その恐怖すら塗りつぶすほどの快楽は、静かに女の体を毒の様に蝕んでいた。
目の前にあった浴室の鏡は、そんな女の表情を嘘偽りなく映している。映された本人が幾らその目を逸らしていたとしても。
「…………朝」
昨夜、入浴と洗濯、後片付けを済ませた後、目覚ましをつけるのさえ忘れる程泥の様に眠りについた女は染み付いた習慣によって目を覚ました。時計の針はいつも女が起床する6時半を指している。しかし、身体中に響く鈍痛によってその目覚めは最悪だった。
原因は考えるまでもない。
警察に相談、という事も女の頭に過ぎったものの、元来の優しさを持つ女では結果として襲われるであろう耐えきれない好機の視線や家族への迷惑。なにより自分を犯したはずの男に対する捨てきれない友情が邪魔をして、行動に移すことができなかった。
全てを抱え込む女はあまりの気だるさと、顔を合わせる事になるであろう男との関わりの事を考え、学校を休むことすら頭をよぎったが、前述の通り母へ無駄な心配をかけまいと軋む身体を無理矢理押して、女はいつも通りに家を出る。
そんな女の心配をよそに、学校内は女が拍子抜けする程静かなものだった。昨日の出来事が男によって悪戯に触れ回られているわけでもなく、男と女が一緒に歩いていたという話や、女の家から男が出てきたなんて噂も出回っていない。それどころか既に学校に来ていた男はクラスに入ってきた女に見向きもしない。
流石に一言二言言いたくなった女だが、向こうから関わる事が無いのであれば、こちらからも関わらない様にしようと判断し、大人しく席に座る。
そこからは普段通りの学校生活。
真面目に授業を受けて、休憩時間に小説を読み、お昼は作り忘れた弁当の代わりにコンビニで買ったおにぎりを食べ、また授業を受ける。
そして放課後には一人、図書室でゆっくり過ごす。これまでとなにも変わらない。いつも通りの一人の時間。
『ねぇ、何読んでるの?』
「ーーーーえ?」
あまりに自然で、普段通りに。後ろからかけられる声と共に、男は現れた。まるで昨日の事なんてなかったかの様に、女の前に平然とその姿を表して。
『いや、何読んでるのかなって』
「っぁ、……な、なんっ、で……」
『なんでって……あぁ、そういえばこれ、ありがとう。返すね』
いつも通りの優しげな笑顔を向けながら、何かを差し出してくる男。持っていたのは、男が読みたいと言っていた小説の中巻だった。おそらく男が昨日のうちに持ち出したものだろう。
『今日下巻借りて帰るけど、他にも面白そうな……』
「っそうじゃなくて!」
震える手で小説を受け取る女に向けて、何事もなかったかの様に話す男だったが、女の叫び声にも似た静止の声で口を閉ざす。
「なんで……あんな事、したの?」
『……あんな事って、例えば?』
「っ……私を……そ、の……」
わかりきった事をあえて聞き返し、言い淀む女の反応を楽しむ様にニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべる男。俯く女の顔に合わせる様に屈み、耳元に顔を近づけたった一言。
『可愛かったよ、昨日は』
「っ……!」
囁く声に微かに震えながらも、弱々しく男を睨み返す女の顔を真横で見ながら、男は口角を歪ませる。
『そうそう、今日は本を返しに来ただけじゃなくて、君に見せたいものがあるんだ』
「私、に……見せたい、もの……?」
『えーっと……っあった。はい、これなんだけど』
そう言いながら手に持った自身のスマホを操作して、その中にあるなにかを探し出した男は、女にその画面を向ける。ニコニコと笑顔を向ける男に警戒しながら、女は恐る恐る視線を動かして向けられたスマホを覗き込む。
そして映されたソレを見て、女の顔が驚愕に染まる。
そこに映されていたのは、写真として残された満身創痍の女の裸体であった。
顔は腕によって隠れているが、女性にとって真っ先に隠すべき部分は一切隠されておらず、見るからに息も絶え絶えにグシャグシャになったシーツの上で秘部から精液を垂れ流しながら倒れる姿は、誰が見ても性行為の後だとわかるものだった。
次に目に入ったのは学生証だった。誰かの手によって開かれたページにはなぜか自分の顔や名前が書き込まれており、写されている学生証は、無様に倒れている女本人のものである事がわかる。
見間違うはずもない。これは昨日、男によってレイプされた時に撮られたであろう女の写真だった。
「なっ、に……これっ……こんなの、一体いつ……!」
『……どう?綺麗に撮れてるでしょ?』
顔を真っ青にしてカタカタと震える女を横目に、男は心底楽しそうに女に感想を求める。無論、余裕を失った女は反論など出来る状態では無い。
『こんな写真、クラスのみんなや周りの人が見たら……どう思うかな?』
「っだ、駄目っ!消して!!」
『ぉ、っとぉ。……急に危ないな』
脅迫とも取れる男の言葉にようやく意識を取り戻した女は、男の手にあるスマホを反射的に奪い取ろうと手を伸ばす。が、手に届く寸前、スマホは男によって高く掲げられ女の腕は空を切るだけ。
二人の身長差では女がどれだけ手を伸ばそうとも男が伸ばした腕には届きもしない。それどころか、男は届くことがないと分かっていながらも無我夢中で必死に手を伸ばす滑稽な女の姿を楽しんですらいる。
「お願い……お願い、します……消して下さい……っ」
『……敬語なんて必要ないよ。でも、どうしようかな。まぁ、そこまで言うなら消してあげてもいいけど』
届かないと分かった女は、伸ばしていた手を下ろして男に縋りつく。声を震わせ、恐怖のあまり涙目のまま見上げている男に懇願する。
その姿が、声が、顔が、男は見たかった。昨日の男の手によって乱れる女の姿も、こうしてどうしようもない状況で絶望に暮れる女の姿も。
でも、まだ足りない。もっと見たい。もっと知りたい。男の頭の中は女への願望で満たされもはや止まることもない。空いている手でサラサラと女の髪を撫でながら、果ての無い欲望を煮え滾らせる。
そして、男は女にある提案を持ちかける。男の言葉で一瞬安堵の表情を浮かべた女だが、男の愉悦にまみれた表情から何かを察したか、表情を強張らせる。
『それは君次第。……かな?』
それから数分後、図書室にあった二つの人影は消え、無人の空間だけがその場に残った。