※この作品はR-18です。

鍵の勇者の召喚記   作:ボルメテウスさん

14 / 138
夜桜

 波の戦いは、無事に乗り切る事ができた。

 

 それと共に、波に関する情報を少し知る事ができた。

 

 それが、この先、どのように動いていくのか、分からない。

 

 しかし、戦いを乗り越えるのに、必要な事だった。

 

 夜の闇で、周りが見えない状態。

 

 その最中、僅かな月明かりだけが部屋を照らしている。

 

 月明かりから、僅かに見える彼女、ユウナが俺に抱き締められている。

 

 俺は彼女の頭を撫でながら、唇を重ねる。

 

「んっ……」

 

 そして、舌を入れ込む。彼女は抵抗することなく受け入れながら、さらに奥へ入れる。

 

 しかし、これ以上すると彼女が苦しくなると思い、一度やめる。

 

 そして再び、彼女と口づけをする。

 

 今度は舌を入れるだけでなく、お互いの唾液を交換し合うような深いものへと変わる。

 

 そして、お互いの舌が絡み合い、卑猥な水音が部屋に響く。

 

 俺は、そんな音を聞きながらも、更に激しく求めていく。

 

 暫くして、ゆっくりと離す。銀色の糸が引き、途中で切れる。

 

 お互いに息を荒くし、見つめ合う。そして、またキスをし、今度は胸元に手を伸ばす。

 

 僅かに、未だに成長途中だと思われるその胸に触れる。

 

 服の上からだと言うのに、柔らかく、張りがある。

 

 少し触っただけで、反応する彼女に興奮を覚える。

 

 そのまま手を動かし、揉んでいく。

 

「ん……あっ」

 

 可愛らしい声を出し、悶える。

 

 そして、今度は耳を舐め始める。耳たぶを甘噛みしたり、中に舌を入れたりしながら、徐々に首筋へと向かって行く。

 

「ひゃぁっ!」

 

 どうやらここも弱いらしく、一際大きな声で喘ぐ。

 

 そこから先は、ひたすら愛撫していくだけとなった。

 

 ぷっくりと膨れた乳首は、ユウナ自身が感じていることを表している。

 

 その突起した部分を摘み、引っ張る。

 

「あんっ! そこを触っちゃっんっ!!」

 

 そして、今度は指先で弾いたり転がしたりする。

 

「ふぅ……うあぁっ!! ダメッ!! イッちゃいそう!!!」

 

 それを聞いた俺は、より一層強く刺激を与える。

 

「ああぁぁぁぁっ!!! イクゥウウッ!!」

 

 ビクンっと身体を大きく跳ねさせ、果ててしまう。

 

 しかし、それでも俺は手を止めない。寧ろもっと激しくなっていく。

 

 ただただ、彼女を気持ちよくさせる為だけに動き続ける。

 

 

 

「はぁはぁ、もぅ、そんなに舐めるのは、少し恥ずかしいですよ」

 

 そう、頬を赤くしながら、ユウナは言う。

 

 その言葉と共に既に、俺のものは限界まで膨れ上がっている。早く入れたいと思っているのだ。

 

「うんっ、良いですよ。

 

 私の中にっ入っても」

 

 そうユウナは、俺の真意を理解できたように、ベットの上で女性器を両手で広げて見せる。

 

 そこには既に、大量の愛液が流れ出ていた。

 

 もう我慢の限界だった俺は、すぐに挿入を開始する。

 

「んっ……」

 

 亀頭が触れた瞬間、ピクリと反応する。だが、痛みなどは無いようで、そのままゆっくりと奥へ進めて行く。

 

 根元まで入りきると、一度動きを止める。

 

「痛くないか?」

 

 そう聞くと、ユウナは微笑む。

 

「大丈夫です。それにしても凄いですね……。こんなに大きくなっていますよ」

 

 そう言って、手で触れる。

 

 それだけでもかなりキツかったのだが、なんとか耐え抜く。

 

「動いても良いか?」

 

「はい。私の初めてを奪ってくださいね」

 

 そうして、俺は腰を動かし始める。

 

「んっ……あっ……んっ……あっ……」

 

 最初は声を抑えていたが、次第に抑えられなくなり喘ぎ出す。

 

 パンッという音が部屋中に響き渡る。

 

 それと同時に、ユウナの口から漏れる声も大きくなっていく。

 

「あんっ! んっ!」

 

 ユウナの声が大きくなるにつれて、俺の動きが激しくなる。

 

 膣内を掻き回され、子宮口を突かれる度に甘い声で鳴いている。

 

 そろそろ絶頂を迎えそうだと思った俺は、更に速度を上げる。

 

 すると、今までよりも一際大きな声を上げ始める。「あっ! 激しすぎます!! そんなにされたら壊れちゃうぅぅ!!!」

 

 そう言いながらも、俺のものを締め付けてくる。

 

 そしてついにその時が訪れる。

 

「イクッ! イっちゃう!!」

 

 ユウナがそう言った次の瞬間には、俺達は同時に果ててしまっていた。

 

 ドクンドクンと脈打ちながら、精液を流し込んでいく。

 

 全てを出し切ったところで引き抜くと、ドロッとした白濁した液体が溢れ出る。

 

 それを見ただけで興奮してしまうほどだ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。