波の戦いは、無事に乗り切る事ができた。
それと共に、波に関する情報を少し知る事ができた。
それが、この先、どのように動いていくのか、分からない。
しかし、戦いを乗り越えるのに、必要な事だった。
夜の闇で、周りが見えない状態。
その最中、僅かな月明かりだけが部屋を照らしている。
月明かりから、僅かに見える彼女、ユウナが俺に抱き締められている。
俺は彼女の頭を撫でながら、唇を重ねる。
「んっ……」
そして、舌を入れ込む。彼女は抵抗することなく受け入れながら、さらに奥へ入れる。
しかし、これ以上すると彼女が苦しくなると思い、一度やめる。
そして再び、彼女と口づけをする。
今度は舌を入れるだけでなく、お互いの唾液を交換し合うような深いものへと変わる。
そして、お互いの舌が絡み合い、卑猥な水音が部屋に響く。
俺は、そんな音を聞きながらも、更に激しく求めていく。
暫くして、ゆっくりと離す。銀色の糸が引き、途中で切れる。
お互いに息を荒くし、見つめ合う。そして、またキスをし、今度は胸元に手を伸ばす。
僅かに、未だに成長途中だと思われるその胸に触れる。
服の上からだと言うのに、柔らかく、張りがある。
少し触っただけで、反応する彼女に興奮を覚える。
そのまま手を動かし、揉んでいく。
「ん……あっ」
可愛らしい声を出し、悶える。
そして、今度は耳を舐め始める。耳たぶを甘噛みしたり、中に舌を入れたりしながら、徐々に首筋へと向かって行く。
「ひゃぁっ!」
どうやらここも弱いらしく、一際大きな声で喘ぐ。
そこから先は、ひたすら愛撫していくだけとなった。
ぷっくりと膨れた乳首は、ユウナ自身が感じていることを表している。
その突起した部分を摘み、引っ張る。
「あんっ! そこを触っちゃっんっ!!」
そして、今度は指先で弾いたり転がしたりする。
「ふぅ……うあぁっ!! ダメッ!! イッちゃいそう!!!」
それを聞いた俺は、より一層強く刺激を与える。
「ああぁぁぁぁっ!!! イクゥウウッ!!」
ビクンっと身体を大きく跳ねさせ、果ててしまう。
しかし、それでも俺は手を止めない。寧ろもっと激しくなっていく。
ただただ、彼女を気持ちよくさせる為だけに動き続ける。
「はぁはぁ、もぅ、そんなに舐めるのは、少し恥ずかしいですよ」
そう、頬を赤くしながら、ユウナは言う。
その言葉と共に既に、俺のものは限界まで膨れ上がっている。早く入れたいと思っているのだ。
「うんっ、良いですよ。
私の中にっ入っても」
そうユウナは、俺の真意を理解できたように、ベットの上で女性器を両手で広げて見せる。
そこには既に、大量の愛液が流れ出ていた。
もう我慢の限界だった俺は、すぐに挿入を開始する。
「んっ……」
亀頭が触れた瞬間、ピクリと反応する。だが、痛みなどは無いようで、そのままゆっくりと奥へ進めて行く。
根元まで入りきると、一度動きを止める。
「痛くないか?」
そう聞くと、ユウナは微笑む。
「大丈夫です。それにしても凄いですね……。こんなに大きくなっていますよ」
そう言って、手で触れる。
それだけでもかなりキツかったのだが、なんとか耐え抜く。
「動いても良いか?」
「はい。私の初めてを奪ってくださいね」
そうして、俺は腰を動かし始める。
「んっ……あっ……んっ……あっ……」
最初は声を抑えていたが、次第に抑えられなくなり喘ぎ出す。
パンッという音が部屋中に響き渡る。
それと同時に、ユウナの口から漏れる声も大きくなっていく。
「あんっ! んっ!」
ユウナの声が大きくなるにつれて、俺の動きが激しくなる。
膣内を掻き回され、子宮口を突かれる度に甘い声で鳴いている。
そろそろ絶頂を迎えそうだと思った俺は、更に速度を上げる。
すると、今までよりも一際大きな声を上げ始める。「あっ! 激しすぎます!! そんなにされたら壊れちゃうぅぅ!!!」
そう言いながらも、俺のものを締め付けてくる。
そしてついにその時が訪れる。
「イクッ! イっちゃう!!」
ユウナがそう言った次の瞬間には、俺達は同時に果ててしまっていた。
ドクンドクンと脈打ちながら、精液を流し込んでいく。
全てを出し切ったところで引き抜くと、ドロッとした白濁した液体が溢れ出る。
それを見ただけで興奮してしまうほどだ。