※この作品はR-18です。

鍵の勇者の召喚記   作:ボルメテウスさん

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蠍の媚薬

 紫色の髪をサイドポニーテールにした女性、ウルティマは俺に馬乗りしながら、真っ直ぐと見つめる。

 

 金色の瞳は俺を見逃さないようにと凝視しているようだ。

 

「ねぇ? ボクってさぁ……結構強いんだよ?」

 

 ウルティマが妖艶な笑みを浮かべて言った。

 

「だからさぁ……空君にも気持ちよくなって欲しいんだよね」

 

 そう言って、ゆっくりと顔を近づけてくる。

 

 そして──唇を重ねた。

 

 舌を入れられ、口内を蹂躙される。

 

 唾液を流し込まれ、それを飲み込むしかない。

 

「んっ……ぷはぁ! はぁはぁ……」

 

 長い時間、キスをしていたせいか息継ぎが上手く出来ずに酸欠状態になり、頭がボーッとする。

 

 そんな俺を見て、ウルティマが微笑む。

 

「ふふふ、空君可愛いね♪」

 

 ウルティマが首筋に顔を埋めた。

 

 ペロリと舐められ、ゾクゾクとした感覚に襲われる。

 

 しかし、その感覚はすぐに消える事になる。

 

 ウルティマは噛み付いたのだ。

 

 皮膚を突き破り、肉まで達する程に深く深く牙を立てた。

 

 痛い、だが不思議と痛みは感じない。

 

 血が流れていく感触はある。

 

「ぷはぁ、痛くないだろ? この涎にはね、気持ち良くなる毒をたっぷりあるからさ。ボクしか使えないけどね」

 

 ウルティマが再び顔を寄せてきた。

 

 今度は耳元で囁かれる。

 

「ボクたちは、空君の為ならなんだってやるよ」

 

 そう言いながら、胸や腹、太股などに手を這わせていく。

 

 撫でるような手つきで、身体中を愛撫される。

 

「僕の声で、僕に誘われたら、断れない。

 

 この声と、この指が、君の身体を気持ち良くさせると覚えさせるから」

 

 それだけなのに、なぜか気持ちいいと感じてしまう。

 

「あはは! 気持ち良いでしょ? でもね、まだこれからだよ?」

 

 ウルティマがローブを脱ぎ捨てる。

 

 下着は着けておらず、綺麗な割れ目が見えた。

 

 俺はそれに目を奪われてしまう。

 

「ふふ、これが見たかったんでしょ? ほら!」

 

 ウルティマは指を2本自分の膣へと入れ、グチュグチュと掻き回した。

 

 すぐに、透明な液体が出てくる。

 

 それを手に取ると、俺に見せつけるようにして舐めた。

 

 その瞬間、ドクンっと心臓が大きく跳ね上がる。

 

 まるで全身の血流が勢いを増したような錯覚に陥る。

 

 熱い。

 

 体が熱くて仕方がない。もっと、もっと刺激が欲しい。

 

 そう思ってしまうほどに性欲が高まっている。

 

 そして、本能が告げていた。

 

 目の前にいる女性を襲いたいと。

 

 しかし理性がまだ残っているのか、ギリギリのところで踏み止まっている。

 

「我慢しなくていいんだよ?」

 

 ウルティマはそう言うと再び覆い被さってきた。

 

 そして唇を重ねてくる。舌を絡め取られ、唾液を流し込まれる。

 

 喉の奥まで犯されているかのような錯覚に陥り、興奮度合いが増していく。

 

 すると、下半身が急に苦しくなった。

 

 ズボンがはち切れんばかりに大きくなっている。

 

 ウルティマはそれを見て満足げに笑った。

 

「やっぱり空君も男の子だねぇ。そんなに大きくして……もう我慢できないんだよね?」

 

 俺は無言で小さくうなずく。

 

 それを肯定と受け取ったのか、さらに口角を上げる。

 

「いいよ。ボクの事好きにして。ボクは抵抗する気なんて無いからさ」

 

 その言葉を聞き終わる前に、俺は行動に出ていた。上体を起こし、押し倒す形になる。

 

 右手を腰に回し抱き寄せて、左手で服を脱がしていく。

 

 あっという間に全裸にしたウルティマだが、全く恥ずかしがる様子もなく、むしろ早く襲ってくれと言っているかのようだった。

 

「お、やっとその気になってきたかな? うんうん、ボクも待ちきれないよ……」

 

 ウルティマは、そのまま俺の肉棒をそのまま女性器へ挿入させた。

 

 ヌルッとした感触がありながら、しっかり締め付けてきて気持ち良い。

 

「あぁっ! 入って来た……! すっごく大きくなってるね……。これなら大丈夫そうだ」

 

 そう言って、ゆっくりと上下運動を始めた。

 

 俺はその動きに合わせて、腰を突き上げるように動かし始める。

 

「ああん! 激しぃ……! ボクの中壊れちゃいそうだよぉ!」

 

 激しく動く度に揺れる乳房を見つめつつ、さらにスピードを上げていく。

 

 ウルティマの方もそれに合わせるように喘ぎ声をあげていった。そして──

 

「ああぁっ!! 出るぅ!!」

 

 ウルティマは絶頂を迎え、大量の精液が流れ込んでいく。

 

 それでもなお、俺は動きを止めなかった。

 

 それどころかさらに加速させる。

 

「ちょ!? まっ……イッてるからぁ!」

 

 そんな事は関係ない。ただ快楽を求めてひたすら続ける。

 

 そしてウルティマはまた絶頂を迎えた。

 

 しかし、俺は止めない。何度も何度も繰り返す。

 

 何度目だろうか? 数えることすら忘れた頃、ようやく終わりを迎えることが出来た。

 

「はぁはぁ……」

 

 ウルティマは息を荒くしている。

 

「これだけで終わらないでしょ? まだまだボクを犯してくれるんでしょう?」

 

 そう言って、自分の秘所を広げて見せつけてきた。

 

 その光景を見ただけで、先程出したばかりのはずなのに肉棒が元気になってしまう。

 

 それを見て嬉しそうに微笑むと、ウルティマは再び覆い被さってきた。

 

 そして耳元で囁く。

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