※この作品はR-18です。

鍵の勇者の召喚記   作:ボルメテウスさん

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勇者の恋人

 南国の無人島というべき、この場所。

 

 地平線の彼方まで、俺達以外の人影がいない白い砂浜。

 

 そこで、俺は絆を抱き締めていた。

 

「あ……んぅ」

 

 腰から首筋を優しく撫でてやると、絆は熱い吐息を漏らす。

 

 絆からの告白から、数ヶ月。

 

 未だに脱出する事ができずにいた中、俺の中で確かな寂しさがあった。

 

 そんな俺を励まし、支えてくれた絆に惹かれるのは、無理もない。

 

 そして、そういう関係になるのも時間はかからなかった。

 

 俺とこの関係になったのか、何度も交わったためなのか、彼女はいつもより興奮しているようだった。絆とこういう行為を行っている時は大抵、お互いに余裕がない。

 

 そして今日も例外ではなかった。

 

 波打ち際で倒れ込むように抱き合った後、すぐに求め合い、また倒れた。

 

 今はこうして仰向けになりながら、互いに愛し合っている最中だ。

 

「んちゅ、空、空ぁ♥️」

 

 俺の名前を呼びながら、甘える絆。

 

 そんな絆に対して、俺は彼女の身体中にキスをしながら応える。

 

「ふああ……♥」

 

 そうして、絆が可愛らしい声を上げる。

 

 キスをした場所は、絆の首筋。そこに舌を当てて舐め回したのだ。その度に絆は甘い声で鳴く。

 

「もっとぉ……」絆は物足りなさそうな顔を浮かべた。

 

 ならば望み通りにしてやる。今度は唇に口づけをして、そのまま唾液を流し込んだ。「んっ、こく、ごく」

 

 喉を鳴らして飲み干していく絆。

 

 だが、それでもまだ足りないらしく、彼女は自ら口を近づけてきた。それを察した俺は彼女の頭を押さえつけ、再び唾液を送り込んでいく。

 

「んっ……こく、こく」

 

 次第に絆の顔が紅潮してくる。やがて我慢できなくなったようで、彼女は自分から舌を入れてきた。そして互いの舌を絡めていく。

 

 絆は積極的に舌を動かしながら、俺の下腹部に手を伸ばしてくる。そして既に準備ができていた肉棒を掴み取り、扱き始めた。

 

「空ぁ……早くぅ……!」どうやら相当待ちきれないようだ。

 

 しかし焦りすぎはよくない。だから、まずは手でしてもらうことにした。

 

「はむ……んちゅ」

 

 手コキと同時に、首筋への吸い付きを再開する。

 

「ふあっ!?」

 

 突然の出来事に驚く絆だったが、気にせず続けていく。

 

 今度は指を使って絆の胸の先端を摘まみ上げる。絆は敏感な場所を刺激され、ビクンッと震え上がった。

 

 更に絆の尻にも触れ、揉んでやった。彼女の尻はとても柔らかくて触っていて気持ちが良い。それに何よりエロい。「あ……うう……」

 

 喘ぎ声を上げる絆だが、その表情には満足感が表れている。

 

 それを見た俺は笑みを浮かべた。さっきよりも強く首筋を吸って痕をつける。「くうう! ああ……すごいぃ……!」

 

 絆の反応は凄まじかった。全身を大きく震わせて快楽に浸っている。

 

 その姿を見るともっと意地悪をしたくなるのだが、そろそろ俺の方も限界だった。今すぐ彼女の膣内に挿入したい。「絆」

 

 名前を呼んで顔を近づけると彼女もそれに応えてくれた。互いに求め合うように何度も口付けをする。そうしている間にも、俺は下着の中に手を滑り込ませていき、彼女の陰部に触れていく。

 

「オレはもう大丈夫だから、早く入れてくれぇ……」

 

「わかったよ」

 

「んんっ……!!」

 

 ゆっくりと絆の中へと挿れていく。すると彼女は身体を大きく跳ね上がらせた。それから少しだけ動いて様子を見る。「ああっ!! くうう!!」

 

 予想通りかなり痛がっていた。だが、止めてやるつもりはない。そのままピストン運動を始めた。

 

「うぐぅぅ!!」歯を食いしばって痛みに耐えようとする絆。それでも痛みは消せないのか悲鳴を上げ続けている。しかしそれも最初のうちだけだった。しばらく動いているうちに段々と慣れてきたらしく、途中からはむしろ快感を感じ始めているように見えた。「はぁ……はぁ……なんだか変だぞ……。お腹の奥から何か込み上げてくるみたいだ」

 

 それは絶頂の兆しだ。性欲が溜まっていたせいもあるだろうが、それ以上に俺との性行為で興奮しているんだろう。その証拠に絆の膣内は俺を強く締め付けて離そうとしない。気を抜けばすぐに果ててしまいそうだ。

 

 絆もそれが分かっているようで、俺に強く抱きついて離れようとしなかった。

 

 そんな彼女を抱きしめ返してやりながら俺は腰を動かし続ける。「ああっ!! あん! んくぅ……!」

 

 次第に絆の声が大きくなっていく。やはり彼女の身体は感度が高いようだ。このままではすぐに達してしまいそうだった。そこで俺は絆を寝かせて上から覆い被さる形になり、激しく動き始める。

 

「ひゃああああ!!」

 

 大きな声を上げる絆。

 

 それと共に空の膣肉の締め付けは、より強くなった。

 

 もう我慢の限界が近いようだ。

 

 俺もだ。だから、お互いに一気に終わらせることにしよう。

 

「絆!」

 

「空ぁ♥」

 

 互いの名前を呼びながらキスをして、舌を絡ませる。

 

「「~っ!!!」」

 

 そして、ついにその瞬間を迎えた。「んんんんんんんんんっっ!!」

 

 同時に絶頂を迎えて、大量の精液が絆の中に放たれていく。

 

「くうう……! ああっ……んんっ……!」熱いものが注がれている感覚が心地良いのか、絆は甘い声を上げて身体を痙攣させていた。

 

 そして俺達は繋がったまま余韻に浸り続ける。

 

 しばらくしてから、ゆっくりと肉棒を引き抜く。

 

 すると絆の秘部から白い液体が溢れ出してきた。

 

「はぁはぁ……はぁはぁ……」息を荒げて呼吸を整える絆。

 

 しかしまだまだ足りないようだ。

 

 何よりも、時間は限られている。

 

「なぁ……まだ出来るよな?」絆の言葉を聞いた俺は迷わず肯定した。

 

「もちろん」

 

 まだ始まったばかりなのだから。

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