本格的な屋敷への侵入前。
メイプルが戦闘を十全に行えるように、性行為を行えるように準備していた。
その性行為に対して、メイプルは、緊張した様子と共にゆっくりと俺の方へと寄り添う。
普段は無骨な鎧に、身の丈はあるだろう巨大な盾で身に纏っているメイプルは、これから行う行為に対して、期待と不安が入り混じった目で俺を見つめる。
「あ、あの……その、私こういう事初めてだから、優しくしてね?」
恥ずかしそうにしながらも上目遣いで言うメイプルを見て、俺は思わず生唾を飲み込んだ。
「大丈夫だ。優しくするから」
「うんっ!じゃあ……お願いします!」
俺はそっとメイプルを抱き寄せると、ゆっくりとベッドに押し倒した。
「んっ……ふぅ」
唇が触れ合い、お互い舌を絡め合う。
くちゅりという水音が響き渡り、二人の唾液が混ざり合っていく。
キスをしながら、俺は片手をメイプルの服の中に滑り込ませた。
柔らかな感触と共に、小さな突起に触れる。
指先で軽く摘むようにすると、メイプルが小さく喘いだ。
そのまま親指と人差し指で擦るように刺激を与えていく。
最初は反応が薄かったが、徐々に硬くなっていき存在を主張し始めた。
同時にもう片方の手で背中や脇腹など、全身を愛撫していく。
しばらく続けていると、段々と呼吸が激しくなってきた。
どうやら感じてくれているようだ。
一旦唇を離すと、銀色の糸が引いてプツリと切れた。
蕩けた表情を浮かべながら、荒くなった息を整えようとしている。そんなメイプルの姿を見ると、我慢出来なくなってきた。
「メイプル……」
「えへへ……いいよ?来て?」
メイプルは手を広げると、受け入れてくれる体勢になった。
俺はズボンを脱ぎ捨てると、すでに限界まで張り詰めたモノを取り出した。
そしてメイプルの小さな秘裂にあてがい、一気に挿入した。
「ああぁっ!?」
メイプルが大きく仰け反り、ビクビクと痙攣している。
挿れただけで達してしまったらしい。
だが、本番はこれからだ。
俺は腰を動かし始めた。
最初はゆっくりだった動きも、次第に早くなっていく。
メイプルもそれに合わせて、声を上げていた。
「あっ!あんっ!そこぉ……気持ち良いぃ!!」
結合部からはグチュッ、ズポッといった卑猥な音が鳴る。それに合わせるように、メイプルの口から甘い吐息が漏れる。
その度に締め付けが強くなっていき、すぐにでも果ててしまいそうだ。
俺の限界を感じ取ったのか、メイプルは更に強く抱きしめてきた。
密着度が増したことでより深く繋がり、快楽が増幅される。
そして遂にその時が来た。
「出すぞ!」
「きてぇ!!いっぱい出してぇ!!!」
どくんっ!びゅるるるっ!!!
「〜〜〜っ!!」
膣内射精され絶頂を迎えたメイプルは身体を大きく震わせて気を失った。