鳳凰の事に関して、調べる為に向かっていた。
それは火山の近く。
「それにしても、まさか、こんなのが見つかるとは」
「ある意味、ラッキーだね」
そう、俺とホムラは同時に頷く。
この火山での、熱に強いホムラと一緒に行動していた。
だが、そんな所で見つけたのは温泉。
「ここまで、さすがに汗をかいたからね」
「まぁ、確かに、ここで、その少し流そうか」
数日間、一緒に行動していた為、少しでも早く風呂に入りたかった。
「その、一緒に入りませんか」
「えっ!?」
その言葉に対して、俺は思わず驚きを隠せなかった。
「いや、別々でも」
「それは、本当はそうするべきですけど、その、いつ敵が来るか分かりませんから」
そう、ホムラは真剣な表情で俺を見つめる。
「……それじゃ」
それと共に、俺達は一緒に温泉に入り、まったりとしていた。
すっかり汗だく、汁だくになった体を洗って、湯船に身を浸す。
「それにしても、本当に別々じゃなくても、良かったのか?」
俺はそう、ホムラに尋ねる。
「えぇ、せっかくですから、それに私が一緒に入れば、ここも暖かいのが分かりますし」
そう言って、俺の手を握る。確かにその通りだった。
「そうだな……」
俺は手を握り返すと、ホムラは頬を赤くして俯いた。
そして、沈黙が訪れる。
「…………」
「…………」
しかし、その静寂は長く続かなかった。
ホムラが意を決したように口を開く。
「あのっ! 」
「ん? どうした?」
「その、ここで、そのやりませんか」
「えっ」
その言葉の意味を、すぐに察してしまった。
だけど、まさかここで。
「その、いつ、誰か来るのか分からないのに」
「それは、そうですが、だけど」
そう、ホムラは頬を赤くしながら、言う。
俺達は、お互いの気持ちを理解し合いながら、求め合う。
今度は、お互いを求めあう事に、お互いに我慢の限界だ。
「……良いんだね」
「はい」
ホムラの一言を聞くと共に、俺はゆっくりと彼女の近くに寄る。
温泉のお湯の温かさと共に、互いの体温を感じる。
心臓の音すら聞こえそうな程に近い距離で見つめ合っている。
俺はホムラの顔を見つめる。真っ赤に染まった顔には少しばかりの緊張が見える。
それでも、どこか嬉しさのような感情が見え隠れしている。
ホムラの目線が俺から外れて、下へと落ちる。そこには俺の息子がある。
既に臨戦態勢となっている息子を見て、一瞬だけ目を丸くする。
だが、直ぐに目線を戻すと、覚悟を決めた表情をする。
そのまま、ゆっくりと顔を近づけてくる。
そして、息子の先端に触れると、舌先で舐め始めた。
「んんっ、むっ───ぶはぁっ! はあっ、はあ、はっ───♥」
最初は優しく、徐々に大胆になる。
亀頭を丹念に舐める。カリ首の周りをなぞるように丁寧に。
「うぅっ!」
あまりの刺激に声が出てしまう。
「ぷふっ♪ 可愛い反応ですね……♥」
そう言って笑うと、再び先端を口に含む。
先ほどよりも深く、喉の奥まで入れる。そして、吸い込むような動きをして、一気に引き抜く。
その繰り返しだ。
「くっ、はぁっ、ああッ!!」
その動きはまるで、俺を射精させようとしてくるようだった。
そして、遂にその時が来た。
「ぐっ、もう出るぞ!」
俺は咄嵯に腰を引くが、それをホムラは許さない。
俺の腕を掴むと、自分の方へ引き寄せたのだ。
結果、俺は勢いよく、精液を放出する事になった。
「ンブゥウウッ!!?」
ホムラも驚いたようで、慌てて口を離そうとするが、時すでに遅し。
大量に発射された白濁色の液体は全て飲み込まれてしまった。
ゴクリという音が鳴ると同時に、ホムラは大きく息をつく。
「っぷはーっ! いきなり出すなんて酷いですよぉ……」
涙目になりながらも、抗議するようにこちらを見る。
しかし、その口元には笑みが浮かんでいた。
「ごめんな。つい興奮してしまってさ……」
「まあ、いいですけど……。それにしても凄い量でしたよ?」
「そ、そんな事言うなって……。恥ずかしいだろ? ///」
「ふふっ、すみません。冗談ですよ。私だって恥ずかしいんですから」
そう、頬を赤くしながら、ホムラはゆっくりと寄り添う。
勃起した肉棒を摩りながら、ホムラは、その秘部に指を当てていた。
クチュリという音が聞こえると共に、ホムラの顔がさらに赤くなる。
「こっちの方はまだみたいですね……♥」
「それはお互い様だろう?」
「それもそうですね……♥」
お互いに見つめ合うと、自然と唇を重ねていた。
何度も何度も啄ばむようにキスを交わす。
そして、どちらからともなく舌を入れていく。
歯茎の裏や上顎など、色々な所を舐め回す。
そのままの状態で数分経った頃だろうか。
俺はホムラを押し倒した。
「きゃっ!」
可愛らしい悲鳴を上げるホムラ。
俺は構わずに胸を揉んだ。
「あんっ! ちょっと待ってください!」
「悪いな。待ちきれないんだ」
「もうっ……仕方ない人ですね♥」
そのままホムラの乳首を吸う。
「あっ……んっ……ふぅ……」
ビクビクッと身体を震わせるホムラ。
どうやらかなり感度が良いようだ。
「そろそろ大丈夫そうだね……」
「えぇ……来て下さい♥」
俺はゆっくりと腰を進めていく。
「んぐっ……あぁっ!!」
キツいが何とか根元まで入った。
ホムラは苦しそうに顔を歪める。
俺は少しでも楽になるように優しく抱きしめる。
少しすると痛みも和らいできたのか、表情も柔らかくなってきた。
そこで俺はゆっくりと動き出す。
初めは痛がっていたホムラだが次第に快感を感じてきたようで喘ぎ声を上げ始めた。「あんっ……んっ……はぁ……もっとぉ♥」
俺の動きに合わせて甘い声で鳴くホムラ。
その姿はとても淫靡で美しいものだった。
同時に、膣内に入っている肉棒は、まさしく炎の中に入っていると勘違いする程の熱で締め付けてくる。
まるでマグマの中に突っ込んでいるような感覚だ。
そんな状態にも関わらず、ホムラの蜜壺からは止めどなく愛液が流れ出してきて滑りをよくしてくれる。
それによりピストン運動もよりスムーズになった。
パンッ! パァン!! 肌同士がぶつかり合う音が鳴り響く。
そしてその音と共に漏れ出る水音。
結合部からは白い泡立ちが発生しており、それが何とも言えない背徳感を醸し出していた。
「あっ……あぅ……気持ちいいですわ……♥」「そうか? なら良かったよ」
「えぇ……とても気持ちよくて幸せですわ♥」「それは嬉しいな!」
俺の言葉に嘘偽りはない。そして、何よりも、男冥利につきると言うものだ。
だからこそ俺は、もっと気持ち良くなって貰おうと更に激しく腰を振るう。
パンッ!!! 激しい動きにより発生した大きな音と衝撃によって、周囲の木々や葉っぱが揺れ動く。
しかし、そんなことは気にしない。今はただ目の前にいる人の為に尽くすのみだ。
「あぁっ!? イクゥ!!」
どうやら絶頂に達したようだ。
俺もまた、我慢の限界だった。
「ホムラっ! 出すぞっ!!!」「きてくださぃぃぃい♥♥♥」
ドクッドクッドクッ……。大量の白濁液が膣内へと注がれていくのを感じる。
同時に身体もビクビクと痙攣しているようで、まるで全身で射精されていることを喜んでいるように感じた。
やがて長い放出が終わると、ゆっくりと引き抜く。
すると、収まりきらなかった精液が逆流して溢れ出てくる。
その光景にまた興奮しそうになるが、なんとか抑えることが出来た。
そのまま倒れ込むようにしてホムラの上に覆い被さり、優しく抱きしめてキスをする。
舌を絡ませながらお互いに唾液を交換し合うような深いキスだ。
数分後、お互い満足したのか口を離す。その際名残惜しそうに透明な糸を引いていたのがエロかった。
そして俺は再び欲望のままに行動しようとしてしまう前にホムラから離れようとするのだが……。
ホムラは離れようとしないどころかむしろ俺の首に腕を回してきたのだ。
「んちゅ……ふぅ……もっとしたいです……」
そんな言葉と共に目を潤ませたまま見つめてくるものだから堪らない。
結局この後もう一戦交えることになった。