「さて、やる事は分かっていますよね」
そう、リリムを寝かすと、メドゥーサはゆっくりとこちらに近づく。
「えっ、いや、幾ら何でも子供が近くにいる状態で「関係ありません」っ」
そう言っている間に、メドゥーサはそっと俺のズボンを僅かにずらして、いきり立つ肉棒を取り出す。彼女はそれを優しく撫でながら言ったのだ。
「さぁ、どうぞマスター」「え? は、はい!?」
思わず俺は聞き返してしまった。
「ですから、私のここに挿れて下さい。そうすれば暖まりますよ?」「ちょ! 今、やったらっ!?」
そんな事を言いながらも、既に肉棒の先端からは先走り汁が出ており、そのまま彼女は自分の巨大な乳房の谷間に挟み込む。
「どうしても、バレたくないんだったら、静かに、そしてこれは必要な行為でしょう」
そう言って彼女は俺の股間に手を伸ばしてきた。
優しく、それでいて力強く握られた肉棒はたちまち硬度を増していく。
そして俺は彼女のされるがままになっていた。まるで、彼女の手のひらの上で転がされているかのように。
もう少しというところで止められてしまったせいか、切ない気持ちになる。
そんな俺の様子に笑みを浮かべながら、メデューサはゆっくりと歩み寄ってくる。まるで獲物を前にして興奮する獣のように、彼女は舌なめずりをしながら近づいてくるのだ。その仕草だけで俺は心臓が破裂してしまいそうだった。
蛇に睨まれた蛙とはまさにこのことだろう。逃げようと足掻いても、恐怖で体が動かない。そのまま、あっという間に距離を詰められてしまった。
「ふぅ」
静かに、俺の肉棒に息を吹く。すると熱い吐息とともに、それはビクビクと脈打ち始めた。口内に溜まった唾を飲み込む音が、静寂の中に響く。俺は意を決して、それにしゃぶりついた。亀頭の先端を舌先でチロチロと舐め回し、カリ首を唇ではむようにして愛撫する。裏筋に沿って舌を這わせ、尿道口を軽く吸い上げると、カウパー液特有の苦味が口に広がった。それを唾液と一緒に飲み下すと、喉の奥から胃にかけて熱くなっていくような感覚を覚える。まるで媚薬でも飲んだかのように身体が火照り始めてきた。
股間もジンジンとしてきて、無意識のうちに太腿を擦り合わせてしまう。
その度に下着越しに秘裂へ刺激が加わり、より一層切ない気持ちになってくる。そんな淫らな欲望を抑え込みながら、一心不乱にフェラチオを続ける。
だがいくら奉仕しても、一向に射精の兆しは見られない。むしろ焦れば焦るほど、俺の中の劣情は燃え上がっていく一方だった。そして遂に我慢の限界が迎えそうになる。
「メドゥーサっ、ちょっ」
はぁんっ! ♥ という甘い声とともに俺の肉棒はぎゅっと握り締められる。
ぐちゅりと淫らな音を立てながら亀頭を撫でる。その刺激だけで俺は射精してしまいそうだった。
我慢しようにも快感で力が入らない。
ただでさえ細い彼女の腕なのに抵抗なんてできるはずがなかった。
ぬちゃぬちゃという水音が響く度に脳髄の奥まで蕩けてしまいそうになる。体中から力が抜けていく。指先一つ動かすこともままならない。呼吸をするだけで精一杯だった。視界もぼんやりとしていて、意識も混濁している。ただでさえ寒いはずの洞窟の中なのに全身には汗が浮かんでいた。まるで自分の体が熱病に浮かされているみたいだ。頭がくらくらする。体の芯から湧き上がる衝動を抑えることができない。
はぁ、はぁ、と息を荒げながら、下半身を見下ろしていた。
射精しそうになっていた肉棒を無理矢理止め、そのまま俺に寄り添う。
「出すならば、ここに」
そう、メドゥーサの膣口にゆっくりと指を入れ、そのまま、中へと押し込んでくる!!
ぬるりとした感触とともに、奥へ奥へと侵入してくる。その異物感たるや筆舌につくし難い。俺は思わず身をよじらせてしまう。しかしメドゥーサはそんな俺の反応を楽しむかのように微笑むだけだ。
そしてついに──彼女の最深部まで到達した。子宮口を押し上げるようにしてぐりぐりとまるで蛇のように絡みつきながら膣壁を刺激してくるのだ。ぐちゅぐちゅという水音が耳を犯していく。
ああもうダメだ、頭がおかしくなりそうだ。俺は声にならない悲鳴を上げ続けるしかない。
こんな責めを続けられたら本当にどうにかなってしまうかもしれない。
けど、俺はなんとか声を出さないように、必死になる。ここで俺の声なんて聞こえたら、どうなるかわからないから。でも、そんな努力も虚しいものだ。
「出るっ」
我慢の限界を迎えた俺の肉棒から精液が飛び出していく。
それは勢いよく飛び散り、目の前にいるメドゥーサへと注ぎ込まれる。
「ぐっ」
その快感に、俺は思わず叫びそうになるが、それよりもリリムが起きていないのか、確認する。
どうやら、疲れている様子で、寝ている。
「今後は、気をつけて欲しいです」
「あなた次第ですね」
そう、メドゥーサはゆっくりと言ってくる。