※この作品はR-18です。

鍵の勇者の召喚記   作:ボルメテウスさん

8 / 138
宿屋での夜

 薄暗い宿屋の一室。

 

 その部屋で、獅子王ことアルトリアは俺のベットの上で抱き締められている。

 

「マスター……」

 

 彼女は俺を呼びながら唇を重ねてくる。

 

「んっ……ちゅぱっ……ちゅる……」

 

 彼女の舌が口の中へと入り込んでくる。

 

 そして俺はそれを受け入れて、お互いの唾液を交換し合う。

 

 そのままお互いに舌を絡め合いながら濃厚なキスを続けていく。

 

 まるで搾取をするように、アルトリアが俺から魔力を奪い取っていく。

 

 そしてそれと同時に俺も彼女に魔力を与えていた。

 

「ぷぁ……」

 

 しばらくして、ようやく二人は口を離す。

 

「ふぅ……今日もありがとうございます、マスター」

 

 そう言って彼女は微笑んだ。

 

「あぁ……お疲れ様」

 

 それに対して俺は、息を整えながら答える。

 

 その言葉を言い終えると共に、アルトリアは再び俺に覆い被さってくる。

 

 そして再び濃厚なキスが始まった。

 

 先ほどよりもさらに激しく、まるで貪り食うように。

 

 しかしそれは、決して嫌ではない。むしろもっとして欲しいと思うくらいだ。

 

 抱き締めてくる感触と共に、豊満な胸が押し付けられる。

 

 服越しでも分かる柔らかさに興奮を覚えてしまう。

 

 そして同時に、下腹部の方にも熱を感じ始める。

 

 それを、アルトリアは感じたのか、そのまま自分の下半身を押し当ててきた。

 

 その刺激により更に硬度を増してしまう。

 

「ふふっ、マスターったら、もうこんなにしてしまってますね?」

 

 耳元で囁くように言うと、そのまま首筋や耳にキスをする。

 

「ひゃあっ!?」

 

 思わず声を上げてしまった。

 

 そんな俺の反応を見てか、クスリと笑う。

 

 アルトリアはそのまま、首筋から鎖骨にかけて舌を這わせていく。

 

 その度にゾクッとした感覚に襲われ、ビクビクっと身体を震わせる。

 

 やがてその行為は、ゆっくりとした動きで乳房まで移動していく。

 

 そして乳輪に触れるか触れないかの位置で止まった。

 

 そのまま円を描くようにしてなぞられる。

 

 それだけで、快感ともどかしさが込み上げてくる。

 

「ふむ……やはり感度良好ですね? このままでは辛いでしょうし、そろそろ始めましょうか」

 

 そう言い終わると同時に、両手を使って揉み始めた。

 

 最初は優しく、徐々に強く。

 

 その行為によってもたらされる快楽に身を委ねるしかなかった。

 

「どうですか? 気持ちいいですか?」

 

 そう尋ねられ、恥ずかしいと思いながらも首を縦に振る。

 

 すると彼女は嬉しそうな笑みを浮かべた。

 

 そしてそのまま行為を続けて、数分後。

 

 ようやく満足したのか、アルトリアは手を止めた。

 

 だが、それでもまだ終わりではなかった。

 

 今度は、片方の手で愛撫をしながらもう片方の手を使い、ズボンを脱がし始める。

 

 そして下着に手をかけると一気に下ろしていった。

 

 それにより、完全に勃起している肉棒が露わになる。

 

 それをじっくりと見つめた後、軽く手で触れる。

 

 その瞬間、全身に強い電流が流れたような衝撃を受けた。

 

 それと同時に、今まで以上の快感に襲われる。

 

 あまりの事に声が出ず、口をパクパクさせながら喘ぐ事しか出来なかった。

 

 そんな反応を楽しむかのように手を動かし続ける。

 

 やがて我慢の限界に達し、射精してしまった。

 

 勢いよく飛び出した精液が顔にかかる。

 

 それを見たアルトリアは顔を赤らめ、恥ずかしそうにしていた。

 

 しかしすぐに表情を変え、妖艶な笑みを浮かべる。

 

 そのまま指についた精液を口に含み、味を確かめるように舐めた。

 

 その姿はとても淫靡であり、見ているだけで興奮してくる。

 

 先程と同じように刺激を与えていき、時折先端に触れて精液を絞り出す。

 

 再び限界に達したところで、今度は亀頭を重点的に責め始める。

 

 カリ首や裏筋も忘れずに触り、どんどん高まっていく。

 

「それでは、そろそろ♥️」

 

 その一言と共にアルトリアが導くのは、自身の女性器だった。

 

 そして俺の顔の上に跨ると、そのままゆっくりと腰を落としていく。

 

 秘所同士が完全に密着したところで、彼女の体が震えた。

 

 その時見えた光景はなんとも扇情的で、とてもエロかった。

 

 その光景を見ながら俺はまた興奮してしまう。

 

 そのまま、彼女の膣内を俺の肉棒が蹂躙していく。

 

 まるで別の生き物のように動くそれは、強烈な快楽を生み出していく。

 

 その度に彼女は甘い吐息を出しながら、俺の上で踊っていた。

 

 やがて最奥に到達すると、そこが子宮口だと理解する。

 

 そこで彼女は一度動きを止め、こちらを見つめてきた。

 

 目が合うと同時に微笑んでくる。

 

 そしてその直後、激しく上下運動を始めた。

 

 それによって与えられる快楽に翻弄される。

 

 同時に、俺自身も腰を突き上げる。その結果としてさらなる快感が生まれ、お互いが絶頂へと近づいていく。

 

 そして──―

 

「んっ……!」

 

 アルトリアが果てると、それと同時にこちらも達した。

 

 熱い液体が中に注がれていく。それが収まるまでずっと動いていた。やがて全て出し終えると、ゆっくりと引き抜いた。そこから白濁色の体液が流れ出る。

 

 しばらく息を整えた後、俺はベットから起き上がった。

 

 そしてそのまま部屋を出て行く。

 

 残されたアルトリアはというと、一人微笑んでいた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。