薄暗い宿屋の一室。
その部屋で、獅子王ことアルトリアは俺のベットの上で抱き締められている。
「マスター……」
彼女は俺を呼びながら唇を重ねてくる。
「んっ……ちゅぱっ……ちゅる……」
彼女の舌が口の中へと入り込んでくる。
そして俺はそれを受け入れて、お互いの唾液を交換し合う。
そのままお互いに舌を絡め合いながら濃厚なキスを続けていく。
まるで搾取をするように、アルトリアが俺から魔力を奪い取っていく。
そしてそれと同時に俺も彼女に魔力を与えていた。
「ぷぁ……」
しばらくして、ようやく二人は口を離す。
「ふぅ……今日もありがとうございます、マスター」
そう言って彼女は微笑んだ。
「あぁ……お疲れ様」
それに対して俺は、息を整えながら答える。
その言葉を言い終えると共に、アルトリアは再び俺に覆い被さってくる。
そして再び濃厚なキスが始まった。
先ほどよりもさらに激しく、まるで貪り食うように。
しかしそれは、決して嫌ではない。むしろもっとして欲しいと思うくらいだ。
抱き締めてくる感触と共に、豊満な胸が押し付けられる。
服越しでも分かる柔らかさに興奮を覚えてしまう。
そして同時に、下腹部の方にも熱を感じ始める。
それを、アルトリアは感じたのか、そのまま自分の下半身を押し当ててきた。
その刺激により更に硬度を増してしまう。
「ふふっ、マスターったら、もうこんなにしてしまってますね?」
耳元で囁くように言うと、そのまま首筋や耳にキスをする。
「ひゃあっ!?」
思わず声を上げてしまった。
そんな俺の反応を見てか、クスリと笑う。
アルトリアはそのまま、首筋から鎖骨にかけて舌を這わせていく。
その度にゾクッとした感覚に襲われ、ビクビクっと身体を震わせる。
やがてその行為は、ゆっくりとした動きで乳房まで移動していく。
そして乳輪に触れるか触れないかの位置で止まった。
そのまま円を描くようにしてなぞられる。
それだけで、快感ともどかしさが込み上げてくる。
「ふむ……やはり感度良好ですね? このままでは辛いでしょうし、そろそろ始めましょうか」
そう言い終わると同時に、両手を使って揉み始めた。
最初は優しく、徐々に強く。
その行為によってもたらされる快楽に身を委ねるしかなかった。
「どうですか? 気持ちいいですか?」
そう尋ねられ、恥ずかしいと思いながらも首を縦に振る。
すると彼女は嬉しそうな笑みを浮かべた。
そしてそのまま行為を続けて、数分後。
ようやく満足したのか、アルトリアは手を止めた。
だが、それでもまだ終わりではなかった。
今度は、片方の手で愛撫をしながらもう片方の手を使い、ズボンを脱がし始める。
そして下着に手をかけると一気に下ろしていった。
それにより、完全に勃起している肉棒が露わになる。
それをじっくりと見つめた後、軽く手で触れる。
その瞬間、全身に強い電流が流れたような衝撃を受けた。
それと同時に、今まで以上の快感に襲われる。
あまりの事に声が出ず、口をパクパクさせながら喘ぐ事しか出来なかった。
そんな反応を楽しむかのように手を動かし続ける。
やがて我慢の限界に達し、射精してしまった。
勢いよく飛び出した精液が顔にかかる。
それを見たアルトリアは顔を赤らめ、恥ずかしそうにしていた。
しかしすぐに表情を変え、妖艶な笑みを浮かべる。
そのまま指についた精液を口に含み、味を確かめるように舐めた。
その姿はとても淫靡であり、見ているだけで興奮してくる。
先程と同じように刺激を与えていき、時折先端に触れて精液を絞り出す。
再び限界に達したところで、今度は亀頭を重点的に責め始める。
カリ首や裏筋も忘れずに触り、どんどん高まっていく。
「それでは、そろそろ♥️」
その一言と共にアルトリアが導くのは、自身の女性器だった。
そして俺の顔の上に跨ると、そのままゆっくりと腰を落としていく。
秘所同士が完全に密着したところで、彼女の体が震えた。
その時見えた光景はなんとも扇情的で、とてもエロかった。
その光景を見ながら俺はまた興奮してしまう。
そのまま、彼女の膣内を俺の肉棒が蹂躙していく。
まるで別の生き物のように動くそれは、強烈な快楽を生み出していく。
その度に彼女は甘い吐息を出しながら、俺の上で踊っていた。
やがて最奥に到達すると、そこが子宮口だと理解する。
そこで彼女は一度動きを止め、こちらを見つめてきた。
目が合うと同時に微笑んでくる。
そしてその直後、激しく上下運動を始めた。
それによって与えられる快楽に翻弄される。
同時に、俺自身も腰を突き上げる。その結果としてさらなる快感が生まれ、お互いが絶頂へと近づいていく。
そして──―
「んっ……!」
アルトリアが果てると、それと同時にこちらも達した。
熱い液体が中に注がれていく。それが収まるまでずっと動いていた。やがて全て出し終えると、ゆっくりと引き抜いた。そこから白濁色の体液が流れ出る。
しばらく息を整えた後、俺はベットから起き上がった。
そしてそのまま部屋を出て行く。
残されたアルトリアはというと、一人微笑んでいた。