気絶した後、俺は目が覚ませばベッドの上だった。
片付けられていない状態で、汚い部屋の上でなんとか寝れるだけのスペースがあるベッドの上で俺は寝転がっていた。
いや、より正確に言うと俺だけではなくもう1人、この場所に俺を連れ込んだイータも一緒に寝ていた。
俺よりも小柄な彼女は、そのまま俺をまるで抱き枕をするように抱きついており、小柄な体格から考えられない程の豊満な胸を俺に押しつけていた。
「……んっ♡」
そして、そんな俺の肉棒には柔らかい感触が触れていた。
「一体何がってっ」
そのまま見れば、俺の肉棒は、イータの膣内に入っていた。
白衣だけしか着ていない状態であり、それ以外は完全に裸の状態だ。
ヤバいと思った俺はすぐに離れようとした。
だが。
「あぅっ♡」
「うわぁ!?」
イータは、俺を離さなかった。
寝ているはずの彼女は、俺を逃さないように抱きしめたまま腰を動かしていたのだ。
「あっ♡あっ♡」
小さな喘ぎ声を出しながらも、しっかりとした動きで腰を振り続ける。
そして、そのたびに俺は快楽を感じてしまう。
「イータっ本当に寝ているんだよなぁっ!?」
俺の声には応えず、寝ているイータは、腰を動かす速度を上げる。
そして、それと同時に、さらに強く抱きつき始める。
そのせいか、先ほどよりも強い快感を感じるようになり、絶頂しそうになる。
しかし、それは何とか耐えた。
このままではまずいと、思ったからだ。
だから、俺は無理やりにでもこの場を離れようとする。
だが、それでもイータは離れない。
それどころか、俺を強く抱きしめる力を強める。
その結果、俺の体にはイータの大きな胸が強く押し付けられる形になる。
すると、それだけで俺は気持ちよくなり、射精してしまう。
びゅくっびゅるっと勢い良く精液が出てしまい、それを受け止めるためにイータは動く。
それによって、更に俺への刺激が強まり、またイってしまう。
「ぐっ…………」
精液が、イータの膣内に吐き出される。
それを感じたのか、イータはさらに激しく腰を振る。
それにより、俺は連続で絶頂を迎えてしまう。
だが、それでもなお止まらない。
「おいおいおいおいっ!! 流石にやりすぎだろうっ!!」
俺の言葉に反応したかのように、イータの動きが止まる。
そして、ゆっくりと起き上がると、こちらを見つめてくる。
「ふむ、どうやら起きたようだね」
「……ソラ?」
「おぅ、ようやくって」
すると寝起きながらイータはこちらを見る。
「……寝ながらやっていたのか、ふむ」
「おい、イータ?」
「うん、お腹の中で結構暖かい。気持ち良い」
「イータ」
「……やってみたい」
「イータ!?」
「えぇ!?」
寝起きで、行為をこれまで行った事のないはずのイータ。
そのまま、自分に味わっている快感を味わうように、俺を押し倒してくる。
そうして、朝で目覚めるまでの間に濃厚な行為が始まったのだった。