「本当に、厄介な事になっているな」
その言葉を呟きながら、未だにシドはアレクシア女王と付き合っている状態である。
その最中でも、俺達はこれからどう動くべきかを考えていた。
残念ながら、この世界において、波という現象は以前調べた時でもそれに関する情報は見えなかった。
そもそも、波という現象が起きているのかどうかも分からない。
それは絆の世界の時でも同じである為、未だに謎が多い。
「だけど、こっちの方もなんとかしないとな」
「んっ、どうしたんだ?」
そう、ヤマトが俺の方を見る。
定期的に行われる守護者との行為。
それが、今回の場合だったら、ヤマトだ。
だけど、以前のように積極的にやれば、寮という事で音漏れする可能性がある。
その辺はイータの発明品である程度は防げるが、それでも限度はある。
だが、そんな俺の考えを余所に、ヤマトは、俺よりも遙かに体格が良い。
大柄で、ボリュームのある銀色の長髪と二本の紅い角が更に大柄に見せてくる。
何よりも、巫女を思わせる和服という事で、薄い生地の着物に包まれた果実が弾んだ。その体格に見合った爆乳は彼女の顔よりも大きく、袴を押し上げる臀部は腰回りよりずっと太い。
そんなヤマトが俺を見下ろすように、肉棒を掴んで顔を近づけてきた。
「……」
「んっ……」
そして、亀頭にキスをしたかと思うと──一気に口の中に飲み込んだ。
「くぅうっ!?」
「じゅるっ! ちゅばっ!」
唇を強く締め付けながら吸い上げていく。舌先を裏筋に這わせて、カリ首に舌を引っ掛けてくる。まるで別の生き物のように動く舌がチンポを刺激してきて堪らない。
「あぁあっ!! すげぇっ!!」
思わず声を上げてしまうほど気持ち良い。
俺はヤマトの頭を撫でると、嬉しそうに目を細めた。
「じゅぶっ! じゅぶぶっ! じゅるるっ!」
喉奥までチンポを飲み込み、頭を動かしてしゃぶりついてくる。その度にヤマトの大きな胸も揺れ動いた。
「やっヤマトっ」
「じゅぼぉおおっ! ぢゅるるっ! ぐぽっ! じゅぼぉおおっ!!」
根元までしっかりと口に含ませてから、ゆっくりと先端に向かっていき、また根元まで飲み込むを繰り返す。激しい動きだが、それでもヤマトの表情は穏やかだ。
しかし、時折こちらの様子を窺うような上目遣いをして、瞳の奥には情欲の色を浮かべていた。
その体格に見合った大胆な行動と、それでいて気品ある大和撫子な仕草とのギャップがエロ過ぎる。
「じゅぼぉおっ! じゅぷっ! じゅぞおおおおっ!!」
喉奥から唾液と一緒に我慢汁が溢れ出してきている。それが潤滑油となり、ヤマトの動きが激しくなった。
「じゅぶっ! じゅずずっ! んふぅっ……! ちゅぱっ! じゅるるっ!!」
何度も繰り返しているうちに、俺の限界も近づいてきた。
「ヤマトっ! もう出るっ!!」
「んっ……」
ヤマトは一度口を離すと、そのまま竿を握っている手を激しく動かし始めた。
「出すならこっちに出してくれよ?」
そう言って、今度は自分の胸に手を伸ばす。着崩した着物の中から現れた白い肌と、そこに映える黒い下着が艶めかしい。
「ほら、私にも飲ませてくれ」
そう言うと、ヤマトが今度俺の肉棒を呑み込んだのは、彼女の膣内。熱く濡れた肉壺にチンポが包まれていく感覚が伝わってくる。
「おほっ!?」
あまりの快感に変な声が出てしまった。
そのままヤマトが腰を振り始める。上下に揺さぶられる度に乳房が大きく跳ね上がった。
「どうだい? 私の中は気持ちいいだろう?」
「いやっそれは良いけどっあんまり大きな音を出さないで欲しいっ」
「ああ、これはすまなかったね、けど、それは難しいかもっ」
それと共にヤマトの動きはさらに激しくなる。子宮口に当たるくらい深くまで挿入され、そこから一気に引き抜かれてまた最深部まで突かれる。それを繰り返されることで射精への欲求が高まっていった。
しかし、それと同時に俺の方からも動いてみたくなった。だから、俺は両手を使ってヤマトの尻を掴み、持ち上げるように掴んで固定すると、そのまま下へ思い切り突き上げた。
「あぁっ!」
いきなりの強い刺激にヤマトは身体を大きく仰け反らせる。しかしすぐに体勢を立て直すと再び腰を動かし始めた。
「はあっ! はぁんっ!! もっと、もっとくれぇえっ!!」
その言葉に応えるように、俺もまたピストン運動を繰り返す。お互いの性器同士がぶつかり合う音と、結合部から漏れ出した液体が奏でる音が部屋中に響き渡った。
「ヤマトッ! そろそろイキそうだっ!!」
「わ、私もだっ! 一緒に……イクぞぉっ!!」
そして次の瞬間、俺達は同時に果てた。精液が大量に放出されている最中もヤマトの中はそれを一滴残らず吸い上げようと収縮を繰り返している。その動きによって尿道に残った精子までも搾り取られそうになったが、どうにか堪えきることができた。
やがて射精が終わると、ヤマトはゆっくりと肉棒を引き抜いた。秘裂からは愛液と混ざって泡立った白濁色の粘液が垂れ落ちている。
「……満足できたか?」
「あぁ、勿論だ」
俺の一言に対して、ヤマトは笑顔でそう答えた。