目の前で、俺のチンポが豊満な胸の谷間に挟まれていく。ふんわりと、いや、むっちりと吸いつくような乳房。柔らかな乳肉から温もりが伝わってくる。これは、想像以上に良いものだ。雄の生殖器を母性の象徴で包まれるという視覚的興奮も合わさって、俺の心を癒す。
「私のおっぱいはどうですか?」
と、両手で抱え持った胸をむにゅむにゅとチンポへと押しつけるのは、藤原千花。
「おチンポ、きもちーでしょ?」
頬を赤らめながらもどこか楽しそうに、俺を見つめている。
「あぁ……気持ちいいよ」
俺は千花と目を合わせ、すぐにその視線を胸へと移す。千花の胸は大きく、肉棒は胸に埋もれてしまっている。唯一、亀頭だけが挟まれることなく、谷間から顔を出している。当然乳圧を受けることができないでいるのだが、胸から飛び出た亀頭というのはエロくて良い。
そんな風に興奮している俺の様子を窺った後、千花が動き出す。
「旦那様のおチンポ、もっと気持ちよくしてあげますね~?」
千花の両手によって、乳房が上下運動を始める。間に挟み込んだチンポへと圧力を加えながら、肉棒の隅々まで母性の象徴に揉みくちゃにされる。まだ余裕を持って対応できていた俺だが、段々と興奮が高まって、息がほんの少し乱れる。
「っ……ぅぁ……」
二人だけの空間、トイレの中に声が響く。
ここは、かぐやの家にあるトイレ。俺は便座に腰掛けている。そんな俺の両足の間で、汚れ一つなく鏡面の如く綺麗に磨き上げられた床に千花が膝を突いて、乳房でチンポを挟んでいる。服を着た俺とは違い、パンツ一枚という堂々とした姿で。
何故俺たちがトイレで、こんなことをしているのか。
それは数分前の出来事。
昨夜の続きとばかりに、朝から奈央を始めとして、かぐや、愛、千花とヤリまくっていた。
そんな折、尿意を催した俺は一度服を着て、部屋を出た。かぐやが言うには、屋敷内には『無関係な使用人はいない』とのことだった。その無関係という意味が俺の解釈通りであれば、俺が裸のまま廊下をうろついているのを見られても、特に何も言われないだろう。
だが、そうとわかっていても、見知らぬ使用人に裸を見せつける勇気は今の俺にはない。
だからちゃんと服を着て、トイレに来たのだが。
用を足し終えて、手を洗ってトイレから出た俺を待っていたのが。
『えへへ、追ってきちゃいました』
と照れた様子で笑い、背中で両手を組み、主張するように胸を突き出した千花だった。
何故? と首を傾げる俺の前で、千花は俺へと身を寄せる。
さっきまで好きに抱いていた女体。色白く、むちむちと肉付きの良い裸身にはしっとりと汗を掻いている。体の所々に精液が、乳房には俺の唾液が、べったりと付着している。交尾を一頻り楽しんだ後の姿であり、まだその熱を帯びたままの姿には色気を感じさせる。
ムンムンと雌の匂いを漂わせた千花は、何やら危うい欲望を瞳に湛えながら、口を開いた。
『旦那様……』
背伸びをして、俺の耳元へ囁く。
『お部屋に戻る前に、少しの間二人だけで、楽しみませんか……?』
直球すぎる誘惑だった。
見れば、千花は発情していた。いや、部屋にいたときからそうだったが。部屋に戻ればまたすぐに肌を重ねられるのだし、まさかこうして追ってくるとは思えなかった。
千花の誘惑に対して、俺はただ黙って頷き、千花に手を引かれてトイレ内に戻った。千花によって施錠させられて出来上がった密室。ズボンを脱がされ、便座に座らされ、露出したチンポを我慢できない様子で根元から亀頭まで舌で舐められた後に、千花のおっぱいに閉じ込められた。
そして、現在に至る。
「おっぱいでむにゅむにゅ~。あ、今おチンポ、ビクッて跳ねました。我慢汁まで出てきて。いえ、この白く濁った感じは精液ですね? さっき私のおマンコに注ぎ入れた精液が尿道に残っていたみたいですね。ということは、これは私のものですね」
にっこりと微笑んで、亀頭に口を近づける千花。
「ちゅ、ぬろぉぉ」
「おぉ……」
パイズリと同時に行われる、チンポキスと亀頭舐め。赤く綺麗な舌が艶めかしく動き、尿道口に舌先をぐりぐりと押しつけている。どろぉと溢れ出た精液の残滓が舌で拭い取られる。一度舌を口内に引き戻して精液を回収され、改めて舌が亀頭を撫でまわす。
「んぁぁ~、ぬちゃぁあ、れろぉおお~」
昨日まで処女だったとは思えない。おっぱいホールドでチンポを捕らえ、はみ出た亀頭を可愛がっている。ただ舐めるだけでなく、唾液に濡れた舌でビチビチと音を立てて往復ビンタされたり、ぢゅるぢゅると亀頭を吸われたり。
これは才能か? それとも、ここまでできるのが普通なのか?
どちらかはわからないが、チンポが蕩けるくらいに気持ちいいことは確かだった。今座っているのは便座だが、まるで玉座に腰を据えたかのような優越感。足元に跪く、見目麗しい少女に奉仕される状況に、精子が昇ってきたがっているのがわかった。
このまま抑え込んで、長くパイズリフェラを楽しみたい気持ちがある。
だが、別に我慢する必要はないと思い至った。
既に千花は俺の女であり、これから先、好きなときに好きなだけ抱ける。胸を使うのも俺の自由だ。
「千花、そのまま精子を搾り取ってくれ」
「ぢゅ、ろろろろぉおお~!」
俺の要望に応えた千花が早速、亀頭を咥え、窄めた頬の肉で圧迫し、思い切り吸い上げてきた。精子どころか、魂すらも吸い上げられそうな淫らなバキューム。ひょっとこフェラによって亀頭は瞬く間に唾液に塗れ、暴れる舌で敏感な裏筋を嬲られる。
「ぢゅぼっ、ぢゅぼ、ぐぢゅぅっ、ぢゅぞぞぉっ!」
腰砕けになりそうだ。座っていなければ、ガクガクと膝が笑っていたかもしれない。それくらいの快楽の波が押し寄せて、幸福感たっぷりの射精タイムが始まった。
「ぢゅ~! ぢゅ~! ぢゅるるるるるぅう!」
言葉も出ない。千花に精子を吸い出され、全身が弛緩する。
快適すぎる。本当に女というのは凄い。性器だけでなく、口でも男を気持ちよくできるのだから。酷い考えだと自分でも思うが、女は男を喜ばせるために存在する最高の生き物だと思った。
だからこそ、どの時代も男たちは女を巡って不毛な争いを続けてきたのだろう。争っても手に入れられる保証はなく、ときには徒労に終わって何も得られないこともあったのだろう。
そんな者たちと違い、俺は苦労なく女を手に入れられる。
「千花」
頭を撫でてやると、千花が目を嬉しそうに細めた。
「ぢゅぢゅぢゅっ! ぢゅろろろろ~っ!」
金玉を空っぽにされそうな勢いで精液を啜られる。今この場にいる女は千花だけだから、遠慮を感じられない。全て自分のもの。俺が千花たちに向けるのと同等の欲望を剥き出しにして、満足そうに精気を貪る淫らな少女。
「ぢゅぽっ」
射精が続いているというのに、千花は口からチンポを取り出した。いったい何故? と思う俺の前で、千花は顔面に精液を浴びていく。発情して蕩けた可愛らしい顔を汚す白濁液。口を大きく開き、伸ばした舌の上でぷるぷると震える精液ゼリー。
「んぁぁああぁ~」
それを俺に見せつけて満面の笑顔を見せる千花。
千花に好意を寄せていて、千花で抜いたことのある男子たちにこの光景を見せれば、効率良く脳をぶっ壊せるだろう。実際にそうするかはともかくとして、その刺激的な姿を思い出に残したいと思い、俺はズボンのポケットから携帯を取り出して、千花を撮影した。携帯を持ってきていて良かった。
こうやって女の痴態を撮影するのも慣れたものだ。妙なところで成長を感じた。主に奈央のせいだ。
噴き出す精液が千花の顔を十分に犯し、口内にもびゅるびゅると追加の精液を放った。
それを受け止めた千花はといえば、閉じた口内でぐちゅぐちゅと精液をシェイクしつつ、パイズリを続けている。根元から尿道に残留した精液がそれで絞り出され、鈴口からどろりと漏れ出た直後にはキスによって吸い取られる。
「ちゅ、ぢゅるぅ~、んんぅ~っ」
まるでご馳走に舌鼓を打っているかのようだ。日頃から高級料理に慣れ親しんでいるだろう千花からすれば、正直飲むにすら値しないものだと思うのだが、大好きな男の精液というのもあって、思い込みによって格段に味の質が引き上げられているのだろうか。
「んぢゅっ、ぐぢゅっ、ごくっ、ごくっ」
本当に美味しそうに精液を食べている。
「ぷ、はぁ~。ん、ぁぁあ~……」
そして完飲し、平らげた証拠に、千花が口の中を披露し、伸ばした舌を左右に揺らしている。
もしかしたら千花は、サキュバスか何かかもしれない。あるはずのない黒い尻尾が、千花のお尻から伸びているように錯覚した。そう思える程度には蠱惑的で、射精直後で敏感なチンポに絶えずパイズリを繰り出す様は貪欲だった。
「まずは一発目ですね〜? ……まだバレないですかね? もう少し搾り取っても大丈夫ですよね? それでしたら、皆さんに与える分の精液も、こっそりここで出しちゃいましょう……!」
何だか楽しそうな千花。トイレによる一時離席で、果たしてどこまで他の皆に怪しまれずに射精させられるか。たとえるならこれはゲームで、そんなスリルを楽しんでいるようにも見えた。
何というか、マイペースな子だ。そのマイペースさに引きずり込まれていく。
「どぴゅどぴゅ~! やりました、これで二発目です!」
千花おっぱいに挟まれて、可愛がられて、ビクビクと震えて吐精するチンポ。連続して胸で抜かれたことで、この柔らか空間にすっかりドハマリしてしまう。
「ん、こうして涎を垂らして滑りを良くするとどうでしょうか?」
千花の唾液を亀頭に垂らされ、唾液たっぷりのパイズリで扱かれる。体温と唾液に包まれて受けれおっぱいマッサージは最高で毎日受けたいと思えてしまう。
「これはイケますよ……! 十分に記録を狙えます……!」
何の記録だ、と内心で突っ込みながら立て続けに射精を促される。俺としては何回でも回数を重ねて構わないのだが、そう長くはこの状況が続かないと理解している。
案の定、そのときはやってきた。
三発目の射精を終えた頃合いで、扉の向こうから足音が聞こえてきた。何やらごそごそとしていて、扉を隔てた向こう側に人の気配がする。千花はそれに気付いていない様子で、顔や胸を大量の精液で濡らしながらパイズリに励んでいる。
程なくして、扉の鍵が音を立てて解錠される。非常解錠装置を使って扉を開いたのだろう。
緩やかに開いた扉。そこから顔を出したのは――。
『やっぱりこの子を旦那様にプレゼントしたのは間違いだったわ。なんて浅ましい生き物なのでしょう。私よりもほんの少し胸が大きいからって、それを武器に旦那様を誘惑し、精液を余分に搾取するだなんて。雌豚とは藤原さんのような子を言うのね』
そんな内心の声が幻聴で聞こえてきそうな、絶対零度の眼差しで千花を見下す、かぐやの姿だった。見つめ合うだけで射殺されそうに感じた俺は、そっと目を逸らし、チンポに夢中になっている千花がかぐやの存在に気が付くのを待つしかなかった。