覚えは全くないけど、いつの間にか雇われていた俺専属の女性運転手が駆る高級車に乗ること数分。自宅の前に到着し、俺は小さな門を潜った。
秀知院の生徒が通っているとは思えないほど、ごく一般的な一軒家。庭はあるにはあるが、多少物が置ける程度の広さ。これでも十分すぎるほどの家だとは思うけど、やはり他の生徒たちの家に比べたらスケールに差があることは否めない。
秀知院に通う生徒の大半がそうであるように、俺の家も一応金持ちと言えるだろう。如何なる方法かは把握していないが、母さんは普通の人間が数回人生を豪遊してもお釣りがくるくらいの収入を定期的に得ている。
だけど、家を空けがちな母さんにとって、程々の自宅がちょうどいいようだ。
今日も慣れ親しんだ自宅の外観を見ながら、玄関の扉を開いた。
「おかえりなさいませ、お坊ちゃま」
俺を出迎えたのは、金髪ショートの美女メイド。俺が帰って来るのをずっと待っていたのだろう。送られてきた動画と同じく、彼女は脇見せ蹲踞という体勢で、ハート型に切り取られたスカートから覗く秘所にぐっぽりとバイブを咥え込み、そこから愛液を垂れ流し続けている。
股の下に置いた透明な水差しの中には結構な量の愛液が溜まっていた。
彼女と対面して、俺は緊張で乾いた喉に唾液を流した。
母さんによって洗脳され、『洗脳奴隷H』という残念な名前をつけられたハーフの金髪美人妻。俺の世話係に任命された彼女は、愛する娘や夫に黙って、まだ高校生である年下の子供の前であられもない姿を晒している。
彼女の涼しげな美貌に嫌悪が滲むことはない。
「お夕食になさいますか? 先にご入浴されますか?」
洗脳奴隷H、もとい、
「それとも、人妻の体を使って種付けの練習をなさいますか?」
高校生の娘を持つ彼女は、にっこりと微笑みかけてきた。
子供がいるとは思えない綺麗な人妻からこんな風に誘われて、果たして世の中の男の何人が断れるだろう。きっと断ることのできる人間は不能か、少女相手でしか興奮できない特殊性癖の持ち主だと思う。
「……種付けで」
一般的な性癖の俺が、誘惑を振り解けるわけがなかった。
「さあ、こちらへ」
俺のベッドで仰向けになった奈央さんが、そう言って両手を広げてきた。制服を脱ぐ時間も惜しいと感じていた俺は、チャックから取り出した肉棒を勃起させ、それを握ったまま彼女の股へと股間を寄せた。
子持ちとは思えない、純粋なピンク色に染まる秘所。陰裂を開いて口を開けた膣穴に亀頭を埋め、そのままズププッと沈めていく。俺の背に優しく手を這わせた奈央さんの協力も得て、俺はそのまま彼女に抱きついた。
「おかえりなさいませ、お坊ちゃま」
奈央さんは穏やかに笑ったまま俺を抱き締めてくれた。
「ぁ……あ……」
もう何度も体験しているはずなのに、奈央さんの膣穴の具合の良さに声が漏れる。膣肉がチンポ全体を程よく圧迫し、膣壁に生えた無数のひだで洗われる。疲れと汚れが一気にこそぎ落とされていくような気分になりながら、愛液で蕩けたハメ穴にチンポを委ねた。
「本日は、種付けプレスについて学んでいきましょう。お坊ちゃまも何度か経験されていますね? この体位は交尾においては非常に効果的です。雌を押し潰し、所有権を主張しながら根元までぶち込んだおチンポから子種を撒き散らす。これを受けた雌は自分の立場を理解し、雄に屈服すること間違いなしです」
奈央さんの落ち着いた声音で鼓膜を震わされながら、俺はゆっくりと腰を動かす。
「かく言う私も、お坊ちゃまの種付けプレスによって、既に身も心も堕ちています。洗脳奴隷の分際でおこがましいと思われるでしょうが、奴隷である身分を忘れ、お坊ちゃまと同じ苗字を頂き、家系図でお坊ちゃまの真横に寄り添い、その下にお坊ちゃまとの間にできた子供の名前を連ねていきたいと思ってしまいます」
ゆっくりと腰を沈め、上に戻すという動作を繰り返していた。しかし、奈央さんの口から語られる言葉が非常に魅惑的で、肉棒が大きく膨張した。膣穴を内側から広げながら、強い熱を伝えながら、奥までズリズリと竿を擦りつける。
すごく熱い。股間から溶けてしまいそうだ。バイブで準備をしていたからなのだろう。中は愛液で満たされている。そこを掻き分けながら、俺に縋りつこうとしてくる膣肉の抱擁を振り払いながら前後に往復させる。
「愛しています。お坊ちゃま。私と結婚してください」
「ぅ……!?」
ウィスパーボイスで愛の告白をされて、俺の全身は思わず震えた。
そんな俺を落ち着かせようと、奈央さんの両足が俺の腰をぎゅっと抱き締める。白い靴下に覆われた踵が尾てい骨をぐいぐいと押して、挿入が促される。
「愛するお坊ちゃまのために、私は全てを捧げます。私自身の全ては勿論、私の娘も、我が家の資産も。お坊ちゃまの好きに使って良いのですよ? 勿論、その代わりとして、毎年一人のペースで私にお坊ちゃまの子供を産ませていただきたいのですが、いかがでしょうか? 娶っていただけますか? 勿論、今の夫と別れてからになるので、今すぐとは行きませんが」
「ぁっ……」
奈央さんが俺の首の後ろに両手を回したまま、さらに強く抱き寄せてくる。
「お返事は後ほど、まずは種付けの練習を優先しましょうか」
俺たちの唇が近づいていく。
「ぁ~……」
と声を漏らしながら奈央さんが口を開いて、舌を伸ばしてくる。俺を求めるように眼前で舌を揺らす。人妻によるキス媚びは俺のチンポをイラつかせ、俺は誘われるままに彼女の唇を自分の唇で塞いだ。
「ん、ふっ、ぐぢゅっ、ぢゅぶぅ、ぬちゅっ、にゅちゅっ、くちゅっ、ぬちゃぁ」
唾液と舌を絡ませる。奈央さんに両手と両足で拘束されているかのように抱擁され、その状態で人妻マンコにチンポを出し入れする。勢いが強すぎて亀頭が膣穴から抜けそうなときがあったけど、そうはさせまいと彼女の足が俺の腰を押さえる。
何度見ても飽きない、外国の血が混ざった奈央さんの白くて美しい顔。俺を安心させてくれる笑みを湛えている。長い睫毛に縁どられた形のいい眼の内側で、碧色の瞳が夢中で口付けをする俺の瞳と視線を重ね合っている。
「ぬちゅっ、ぐちゅっ、にゅぷっ、ぢゅるっ、くちゅ、くちゅちゅっ!」
お互いの口の中で、絡み合ってできた二人分の唾液が溜まっていく。定期的に飲み下しても、供給が追いついてくる。そうして喉を潤わせながら、俺は奈央さんを上から潰すような激しさで腰を躍動させていた。
まるで夫婦の交わり。これを行っているのが、高校生の俺と、洗脳されて都合よく俺を愛してくれている人妻。改めて自分たちの立場を認識し、罪悪感とそれを塗り潰すような背徳感、そして身を蝕むような熱い情動に突き動かされる。
「ん、あぁ、奈央さん、奈央さん、奈央さんっ……!」
彼女の名前を呼んで、またすぐに唇を塞ぐ。奈央さんは俺を受け入れ、積極的に舌を絡ませてくる。キスをしながら艶めいた声を漏らし、俺の腰を両足で強く抱擁する。より一層拘束が強くなるが、引き戻す分には問題ない。
「ぷ、はぁ、好き、好きです、お坊ちゃま。心の底からあなたを愛しています。この想いに偽りはありません」
そんなはずがないことはわかっている。
「どうぞ遠慮なく、私の膣内にびゅるびゅると子種を吐いてください。お坊ちゃまの優秀な雄の遺伝子を持った精子を、私の卵子とぷちゅっと結びつけてください。そのまま着床し、妊娠までしてみせます。今のうちに、子供の名前を性別ごとに十パターンほど考えておきましょうか。考えた名前は無駄にはしませんよ? お坊ちゃまが相手であれば、二十人くらい余裕で産んでみせます」
奴隷として俺に服従するという設定は、ちゃんと奈央さんの脳に焼き付いているのだろうか。奴隷から逸脱して、俺の隣で、伴侶として寄り添う気満々の様子だった。
設定が勝手に変わった? それとも母さんの仕業?
母さんの技術力と抜かりのなさからして、前者はたぶんあり得ない。
だとするとこれは。
気持ち良すぎて体の動きが止められず、膣の隅々をチンポで引っ掻き回す。そのたびにご褒美として与えられる愛液でとろとろになった膣肉の圧迫感が最高で、意識が何度も蕩けては俺の頭から余計な思考を薄れさせる。
そんな中、口を離した奈央さんが、声を潜めて囁いてきた。
「孕ませてください……。お坊ちゃまの義理の娘になる
一拍置いて、奈央さんは、熱をふんだんに含めた息を吐いた。
「あ・な・たぁ……。愛しています……。今の夫から私を寝取って、お嫁さんにしてください……。勿論、娘もお嫁さんにしてもらって構いません……。女として優秀な私たちに、あなたに似て可愛い赤ちゃんを、たくさん、産ませてください……」
「ぅぁああっ!?」
もはや限界だった。
身に余るほどの愛情を正面から叩きつけられて、俺は全身を痙攣させた。
口から溢れる情けない声を抑えようとして、抱きついている状態で自力では不可能と判断し、俺は奈央さんの唇で自分の声を封じた。
「んっ、ふ……」
双眸を細め、艶やかに笑う奈央さん。
洗脳奴隷からお嫁さんモードになった彼女へ、俺は後先考えずに、種付けを始めた。
「ん、んんっ、ぐぢゅっ、ぬちゅっ、ぐちぃっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ、ぢゅ、ぷっ!」
潜り込んできた奈央さんの舌で口内を舐め回されながら、俺は膣奥に精液を吐き散らかす。金玉で作られた精子が精液となって、すごい勢いで尿道口から迸っている。奥まで突き入れたチンポに奈央さんの強い膣締めを食らいながら、俺は人妻子持ちマンコに、新しい生命の息吹を吹かせようと、孕ませ汁をどぴゅどぴゅと注ぎ続けた。
長く続く射精。脳が焼け落ちそうになる。
これが人妻の体。
「ん……。あぁ、あなたの精液が、私の子宮に溜まっているのがわかります……。いっぱい出せましたね……。ですが、まだ一発目です……。あなたの金玉ではまだ精子が残っているのでしょう? どうせですから、全部ひり出してみましょうか……。全部、あなたのお嫁さんである私が、受け止めてあげます……」
頭を撫でられ、意識が緩む。
クレイジーな母さんに感じたことのない母性。
俺は奴隷である奈央さんに、いや、嫁になった奈央に甘えながら、腰振りを再開した。
ベッドの上で、寝食も忘れて求め合う。夕食のことを途中で思い出したけど、奈央はどうせ俺が種付けを優先することがわかっていたらしく、最初から冷蔵庫に入れてあるらしい。
「夕食は後にして、今は私を食べて……?」
と可愛く縋りつかれて、俺は奈央を組み伏せた。
自分のベッドで、人妻の体を貪り食らう。理性がごっそりと欠落し、獣染みた交尾で肉と肉をぶつけ合う。
四つん這いになった奈央の両腕を引っ張り、ガツガツと犯した。年上の女性を、それも他人の女を乱暴に扱うことで、雄としての悦びを体験した。
対面座位で抱き合って、唾液マシマシのディープキスをしながら達した。人妻とイチャイチャすることで得られる興奮を噛み締めた。
奈央に押し倒され、騎乗位で何度も搾り取られた。夫よりも俺のほうが雄として優秀であることを長時間に亘って語られながらの膣内射精は最高だった。
ベッドでしゃがみ、子宮に溜まった精液がこぼれないようにバイブで栓をした奈央に、フェラチオで抜いてもらった。人妻のディープフェラ顔は何度見ても股間に悪かった。
あらゆる体位を試すようにして、交わった俺たち。
それでもまたヤり足りない。
今日も一晩中奈央に種付けすることになりそうだ。
「もっと愛し合いましょう? あなた……」
その言葉で俺は軽い疲労を吹き飛ばし、奈央に圧し掛かった。
「あんっ、ぁ、ああっ、んぁっ……」
ギシッ、ギシッ、とベッドの軋む音と、奈央の喘ぎ声が、朝まで響き続けた。