※この作品はR-18です。

仮面ライダーテテュス・レイトショー   作:黒井福

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今回はリクエストより「イカサマで負かされて敗北宣言する瑠璃」の話になります。

本編の瑠璃のイメージを著しく損なう可能性がありますので、苦手な方はご注意ください。


敗者達の罠*

 海都に流れ着き、鉄平に拾われてから暫くしての事。

 

 瑠璃はギャンブルに興味を持ち出し、学ぶ為に街にある様々なカジノへと乗り込んだ。そこで数々のカジノで勝ち続け、多くのディーラー達が涙を流し膝を折る事となる。

 

 そんな派手な活躍をすれば、彼女に悪しき目を向ける者も当然出てくると言うもの。瑠璃は美しく非常に目立つ上に、そんな彼女に完膚なきまでに敗北させられたら仕返ししてやらないと気が済まないと思うものが何人も居たのだ。

 彼らは互いに手を組み、瑠璃を陥れる為の策を練った。

 

 そしてこの日、彼らの悪意が遂に瑠璃に襲い掛かる。

 

 何時も通り、瑠璃はカジノの一つに挑戦者として乗り込んだ。この店はまだ新しいが、それなりの規模があり様々なゲームが用意されている。ただしこの店はドレスコードが敷かれている為、瑠璃は店の隣にあるドレスのレンタルショップで一着のドレスをレンタルし店に入った。髪色に合わせた、青く肌に張り付くような艶やかなドレス。クロスホルターネックで胸元と背中、肩が大きく露出し、下も大きくスリットが入ったスカートとなっている。

 最初はもう少しシンプルなドレスにしようとしていたのだが、店員が絶対に似合うからと勧めるので瑠璃はこれをレンタルした。

 

 ドレスを纏いカジノに入ってから数分。いくつかのゲームで勝利を収めた瑠璃だったが、彼女は次第に違和感を感じ始めていた。

 

(あれ……? 何だろう? 何か、頭が上手く……働かない?)

 

 頭が働かないと言うより、頭の回転が何時もより鈍くなっているような気がしていた。それもその筈で、ドレスのレンタルショップも彼女を陥れようとしている者達とグルであり、ドレスには微量だが媚薬が仕込まれていたのだ。それが徐々に瑠璃の体に浸透し、彼女から正常な思考を奪っていたのだ。

 

 とは言え気付かれない程度にする為本当に微量。思考が少し鈍るかと言う程度の影響しかないので、異変を感じた瑠璃は今日はそろそろ切り上げて帰ろうかと考え始める。

 

(その前に、これだけはやっていこうかな?)

 

 帰る前にポーカーでもやっていこうかと、瑠璃はポーカーテーブルにつきディーラーからカードを配られる。

 

 ディーラーが慣れた手つきでカードを配っていくのを、瑠璃はぼんやりとした目で見ていた。既に大分回った媚薬により回転が鈍った頭では、ディーラーがセカンドディールで配るカードを操作している事にも気付けない。

 

 そんな状態で勝負に挑めば、勝てる道理が無いのは目に見えていた。案の定瑠璃はディーラーを前に敗北を重ね、これまでのゲームで稼いだチップを全て失ってしまった。

 

(あっちゃぁ……やっぱり今日は何だか調子悪いなぁ。もうこれ以上は止めとこう)

 

 帰ろうと席を立ち振り返った瞬間、1人の身形の良い男性とぶつかってしまった。その瞬間、男が持っていたワインが零れ彼の着ている仕立ての良い白いスーツを赤く汚してしまった。

 

「おいっ!? 何すんだお前ッ!?」

「あっ!? ご、ごめんなさい……!?」

「おいおい、このスーツ高かったんだぞ? どうしてくれんだッ!?」

 

 酒精の混じった息を吐きかけながら迫ってくる赤ら顔の男の迫力に、瑠璃は気圧され後退る様に椅子居腰掛けた。結果として帰る機会を失い、瑠璃はそのままその場に釘付けにされる。

 

「その、今は持ち合わせがないけど、必ず弁償しますから……」

「んなまどろっこしいことせず、ここで一気に稼げばいいだろうが!」

「いや、でも……だから、もう持ち合わせが……」

「これだけありゃ足りんだろ」

 

 男はそう言って札束をテーブルの上に放る。ディーラーは素早くそれを回収し、札束に相当する量のチップを瑠璃の前に置いた。

 

「コイツで勝てば、スーツの代金は十分払える。さ、稼いでもらおうか?」

 

 何だか怪しい雰囲気を感じずにはいられない瑠璃であったが、媚薬の影響で思考が鈍った今その違和感を正確に捉える事は出来なかった。正常な判断力を失った瑠璃は、男の迫力と罪悪感に背中を押されそのままゲームに臨む。

 

 だが当然、今の瑠璃は勝たせてもらえる訳がない。言うまでも無くこの男もグルであり、ディーラーと組んで瑠璃を陥れようとしていたのだ。

 

 敗北を重ね、もうこれ以上は無理と瑠璃が席を立とうとしたら男は言葉巧みに瑠璃に借金をさせて再びゲームに挑ませ、そしてまた敗北を積み重ねさせていく。

 それを繰り返していくうちに、気付けば瑠璃は男に対して莫大な借金を抱える事となってしまったのだ。

 

「あ……あぁ、ぁ…………」

 

 信じられない程の敗北。そして積み重なった借金に、瑠璃は絶望し目に涙を浮かべて体を震わせる。

 

 そんな瑠璃の肩に、スーツを汚された男が手を置いた。

 

「さて……どうしてくれる?」

「えと……あの…………」

「これだけの借金をしておいて、まさかとんずらとはいかねえよなぁ?」

「で、でも……私、もう、お金……」

「なら体で払ってもらおうか?」

 

 そう言って男は舌から掬い上げる様に瑠璃の乳房を鷲掴む。男からの突然のセクハラと、痛みに混じって胸から走る未知の感覚に瑠璃は思わず悲鳴を上げて男を突き飛ばす。

 

「ッ!? いやぁっ!?」

 

 渾身の力を込めて男を突き飛ばした瑠璃だったが、特に鍛えている訳では無い彼女の細腕では男を引き剥がす事も出来ず、逆に男の嗜虐心をそそるだけであった。男は抵抗する瑠璃を逆に抱き寄せ、更に強く胸を揉みしだいた。

 

「何嫌がってるんだ? 借金したのはお前だろ?」

「んんっ!? そ、それは、あなたが……んあっ!?」

「やると決めたのはお前だ。そしてお前は俺から借金して負けたんだよ。お前には俺から借りた金を返す義務がある、そうだな?」

「そ、それは……」

「その払えない金をお前の体を担保にする事で何とかしようってんだ。ありがたく思いやがれ! それとも、他に何か出せる物でもあるってのか?」

 

 そんなもの、瑠璃にある訳がない。彼女は自分の名前すら憶えていない状態でこの街に流れ着いたのだ。持っていたものなど、この街に流れ着いていた時に持っていたコイン一枚。それだってそんなに価値がある物には見えなかった。

 

 或いは鉄平に泣きつけば……と一瞬考えてしまったが、ギャンブルで破産して借金してしまったなどと言える訳がない。そんな恥知らずにだけはなりたくなかった。

 

 結局、今の瑠璃に差し出せるものは己の肉体一つと言う事になった。

 

「分かったら、その体でしっかり払ってもらおうか?」

「うぅ…………分かった。分かったわよ…………くっ!?」

 

 屈辱に涙を浮かべながら瑠璃が頷くと、男は指をパチンと鳴らした。するとディーラーが男に一枚の紙を渡した。

 

「オーナー、こちらを」

「おう。それじゃ、コイツに一筆書いてもらおうか?」

「ま、待って? オーナー? あなた、オーナーって……」

「あぁ言ってなかったな。俺はこの店のオーナーなんだよ」

 

 男の正体がこの店のオーナーであると知り、瑠璃がゆっくりと周囲を見渡す。周囲に居る客やディーラー、従業員に至るまで全員が瑠璃に獲物を見る獣の様な目を向けている。

 ここで瑠璃は漸く、自分が罠にかかったのだと言う事を知り絶望した。全ては仕組まれていたのだ。

 

「あ……あぁ……」

「さぁ…………書いてもらおうか?」

 

 周り中敵だらけ。抵抗など何の意味もない。寧ろ下手に抵抗すればさらに状況が悪くなると嫌でも理解した瑠璃は、差し出された紙――契約書に震える手でサインした。

 これで瑠璃は正式に体を担保に出したことになり、必然的にこの店のオーナーに身請けされる形となった。

 

「さ~て、それじゃ早速だ。その素敵なドレスを、今この場で脱いでもらおうか?」

「脱ぐって、ここで!?」

「そうだよ、ストリップだ! この場に居る全員に素っ裸になったお前を見せるんだよ、早くしろ!」

 

 オーナーの声を皮切りに周囲から野次が飛ぶ。早く脱げだのなんだのと言う言葉が投げかけられ、逆らう訳にもいかない瑠璃は嫌々ながらドレスに手を掛け脱いでいった。

 

 首の後ろで結ばれた紐を解き、支える物が無くなったドレスが瑠璃の体を滑ってするりと落ちていく。一気に下着姿になった瑠璃にオーナーを始め見物客からは興奮した声が上がる。

 

「うひょぉっ! 前から思ってたけどやっぱりすんげぇイイ女だな!」

「あぁ! 何時かひん剥いてやりたいと思ってたんだ!」

「オラまだ下着残ってるぞ! 早くそれも脱げよ!」

「そうだそうだ!」

 

「く、うぅ…………!?」

 

 周囲から捲し立てられ、羞恥心と屈辱に顔を赤くし目に涙を浮かべながら瑠璃は最後の砦と言える下着に手を掛けた。

 

 最初にブラジャーに手を掛け、背中にあるホックを外す。ブラジャーが外された瞬間、押さえる物が無くなった豊満な胸がブルンと揺れながら解放された。その圧巻の光景に周囲のギャラリーが唾を飲む音が聞こえるかのようだった。

 

 そして残るはショーツ。これを脱いでしまえば正真正銘素っ裸となってしまう事に、瑠璃の心が抵抗の意思を示し脱ごうとする体勢で暫し固まってしまう。が、ここで問題を起こせば鉄平達に迷惑が掛かると自分に言い聞かせ、恥ずかしさを堪えて最後まで脱ぎ切った。

 

 正真正銘、生まれたままの姿になった瑠璃を前に、周囲のギャラリーからは歓声が上がる。

 

「きたきたきたぁっ!」

「この瞬間を待ってたんだ!」

「はぁはぁ! スゲェ、堪らねぇぜ!」

 

 美を集約したかの様な瑠璃の全裸に、男達の興奮が高まるのを感じる。興奮度合いが熱気となって届くような雰囲気に、瑠璃は身を縮こませようとするがそれより早くにオーナーが後ろから瑠璃の体を抱く様に押さえつける。

 

「さ~て、お楽しみはこれからだぜ」

「ちょ、やっ!? んむぅっ!?」

 

 突然後ろから抱き着かれて抵抗しようとした瑠璃だったが、後ろを振り返った瞬間オーナーは彼女の唇を奪った。裸になった事で余裕を失った瑠璃は完全に油断し、記憶にある限り初めてのキスを好きでもない男に奪われたショックに一瞬思考が停止する。

 そんな彼女の思考を再起動させるかのように、オーナーは彼女の口の中に舌を捩じ込み口内を蹂躙した。

 

「んんっ!? ん゛~、ん゛~ッ!? んむぅっ!? じゅるる」

 

 口の中を舌で嘗め回され、無理矢理唾液を送り込まれる嫌悪感に鳥肌が立つ。だがオーナーは瑠璃の嫌悪感など無視して、彼女の口の中を堪能しながら無防備になった胸を弄び始める。マシュマロの様に柔らかな胸が、無遠慮に揉みしだかれて形を歪めた。

 

 どれほどそうしていたか、無理矢理のディープキスに酸欠になりかけているのか次第に瑠璃の抵抗が弱くなっていく。口と胸を同時に責められ、しかもただでさえドレスに仕込まれていた媚薬により敏感になっている体はこんな無理矢理な愛撫でもしっかりと快楽を感じてしまっていた。

 望んでおらずとも齎される快楽に、膣からは愛液が滲みだし太腿を伝って床に沁みを作っていく。

 

 瑠璃の抵抗がしっかり弱くなってきたのを頃合いに、オーナーは彼女をキスから解放した。

 

「ん、ぷはっ!? はぁ、はぁ……」

「へへ、悪くねえな。だがこれだけじゃ、まだ満足できねえぜ」

 

 オーナーが近くの椅子に腰掛けると、ディーラーと従業員が瑠璃を跪かせるように押さえつけ彼の股の前に瑠璃の顔を持って行った。そして彼女の目の前で、オーナーはズボンのファスナーを下ろし勃起した肉棒を外気に晒した。

 

「ひっ!?」

「今度はその胸と、口を使ってしっかり奉仕してもらおうかな?」

 

 目の前に聳え立つグロテスクな肉棒に、胸と口で奉仕しろと言うオーナーに瑠璃は目だけで懇願した。もう勘弁してくれと、怯えを含んだその目が雄弁に物語っている。

 

 だが当然だが止めてくれる訳がない。それどころか彼は、早くしろと急かす様に彼女の前で肉棒を振った。

 

 逃れられないのだと改めて理解した瑠璃は、漂う悪臭と嫌悪感に顔を顰めながら熱い肉棒を胸で挟み上下に擦った。豊満で柔らか、それでいて瑞々しい肌の乳房に包まれ、迸る快楽に思わずオーナーの喉から唸り声が上がる。

 

「ぅおぉ……! へへっ、先っぽもしっかりな?」

「くぅ……あ~、れろ……れろれろ、ぴちゃ……」

 

 心底気は進まないが、やらない訳にはいかぬと瑠璃は胸で擦りながら肉棒の先端に舌を這わせる。最初は舌先だけで、覚悟が決まると肉棒の先を口の中に咥えて。

 口で奉仕する事によって唾液が潤滑剤となり、肉棒を擦る胸の動きが滑らかになっていく。瑠璃は早く終わってくれと願いながら、必死に胸と口で奉仕した。

 

「ん、んんん……じゅるる、れろ……」

「うぅ……! いいぞ、その調子……」

 

 あの瑠璃が自分の肉棒に奉仕している姿に、オーナーは征服欲を満たされる。そして遂に射精の瞬間が訪れた。

 

「へへ、そろそろ出そうだ。瑠璃、しっかり口で受け止めろよ!」

 

 言うが早いか、絶頂に達したオーナーの肉棒から精液が吐き出される。それが瑠璃の口の中を満たし、驚いた瑠璃は咄嗟に口を離して吐き出してしまった。

 

「んぶぁっ!? げほっ!? げほげほげほっ!?」

「あ~あ~、何やってんだお前? 受け止めろっつったのによぉ?」

「そんな、いきなり……げほっ」

「へっ、まぁいい。それじゃ次は本番と行こうか!」

 

 オーナーがそう言うとギャラリーは一気に沸き立った。その雰囲気とこれまでの事に、記憶がないながらも本番が何を意味しているのかを察する事は瑠璃にも出来た。この後に待つ展開を予想し、顔を青くした瑠璃は堪らず逃げようと顔や胸を精液で汚しながら背を向けた。

 

 だが勿論彼女の逃亡を許すオーナー達ではなく、彼女の足を引っかけて転ばせるとオーナーが瑠璃を四つん這いの状態にして押さえつけ愛液を垂らす膣口に肉棒の先端を当てた。血液が集中して熱を持った肉棒が膣口に触れた感触に、瑠璃は泣きながら許しを懇願した。

 

「い、いやぁ……いやいやいや、止めてお願い……!? これ以上は、これ以上は、本当に……!?」

 

 今までに見せた事のないような怯えた表情で懇願してくる瑠璃。記憶はなくともこれまでの生活で朧気に知識は蓄えているのか、これから行われる事がどのような結果を齎すのかを理解している。ここから先を許しては、もう自分は戻れない一線を越えてしまう。だからこそ、これ以上の事は許してくれと懇願しているのだ。

 

 そんな彼女の懇願を、オーナーの男は――――

 

「…………やなこった」

 

 その一言で跳ね除け、同時に一気に根元まで肉棒を突き刺した。愛液で濡れていても、対して解していない膣内に肉棒が捩じ込まれるのだ。膣肉が押し広げられ、さらに途中にあった処女膜が無残に引き裂かれる激痛に瑠璃は一瞬頭の中が真っ白になった。

 

 だがそれは本当に一瞬の事。次の瞬間には体を中心で引き裂かれたかと思うような激痛が走り、堪らず絶叫を上げた。

 

「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? 痛いッ!? 痛い痛い痛い痛いぃぃぃぃッ!?!? やだっ!? 抜いて、抜いてぇぇぇッ!?」

 

 散々周囲のカジノを荒し回り、自分達を見下していた瑠璃が泣き叫びながら許しを請う姿にオーナーだけでなくギャラリーの男達までが興奮を隠せなかった。

 

 オーナーもその一人。お高く留まっていた瑠璃が泣き叫んで許しを請う姿に、興奮が抑えられず寧ろさらに彼女が泣き叫ぶ姿が見たくなり乱暴に腰を叩きつけた。破弧の傷口を抉る様なストロークが、彼女の苦痛をより強くする。

 

「痛いッ!? 痛い、痛いのっ!? 本当に痛いから、止めてぇっ!?」

「冗談言うな! そこらの女とは段違いだ、正に名器だぜ! こんなの今更止めろと言われて止められるかよ!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!? いだいいだいいだいぃぃぃっ!? やめてっ!? お願いやめてぇっ!? 謝るからっ!? 何でもするからッ!? お金だって頑張って払うからッ!? だからもうやだっ!? いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 腰を突かれながら必死に逃げようとする瑠璃。もう借金がどうとか関係なく、一秒でも早くこの苦痛から逃れたいという思いだけで動いていた。

 

 膣内を抉る肉棒を排出したいと言う気持ちが肉体の防衛本能に働きかけたのか、膣壁からは愛液が分泌され同時に快楽物質が放出される。分泌された愛液が潤滑剤の役割を果たし、抽送の動きが先程に比べ滑らかになっていった。

 同時に膣肉は肉棒を押し出そうと締め付けるので、結果的に瑠璃の体はオーナーの肉棒を膣内で扱きあげる結果となった。

 

 そうなると当然彼の肉棒は快楽を感じる訳であり、肉棒が快楽を感じて絶頂した先に待つものはたった一つ。

 

「へへっ……瑠璃、気付いてるか? 俺のチンポが、お前の中で膨らんできてる事によ?」

「うぐぅっ!? あがっ!? えぁ? な、何を……」

「今度は奥にたっぷり出してやるからな!」

「だ、出すって……」

「俺のザーメン、お前のマンコの中にたっぷり出してやるって言ってんだよ!!」

 

 瑠璃は今度こそ絶望した。愛しても居ない男に処女を奪われるだけでなく、膣内射精までされるなんて冗談ではない。

 

「いやっ!? いやいやいやいやぁぁぁぁぁぁっ!? ザーメンやだっ!? 膣内射精やだっ!? お願い、それは!? それだけは許してぇっ!?」

「もう遅い! おらぁぁっ!!」

 

 トドメと言う様にオーナーが強く腰を叩きつけた瞬間、肉棒の先端から瑠璃の膣内に精液が射精される。先程の射精の比ではない量の精液が瑠璃の膣内を駆け抜け、子宮の中にまで到達した。粘つく精液が子宮内を撫でる悍ましい感触に、瑠璃は喉が張り裂けるような悲鳴を上げた。

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 瑠璃が悲鳴を上げている間も射精は続き、オーナーは最後の一滴まで零さず瑠璃の膣内に射精し続けた。

 

 そして射精が収まり満足したオーナーが肉棒を引き抜くと、瑠璃の膣口からは精液と愛液と破弧の血が混じったものが零れ落ちた。

 

「ぁ、あぁぁ……」

 

 肉棒が膣内から引き抜かれると、瑠璃は力無くその場に倒れた。無理矢理処女を奪われた上に膣内射精までされ、絶望した彼女の目からは光が消えている。

 

 だが彼女にとっての地獄はこれからが本番であった。

 

「さ~て、待たせたなお前ら。後は思う存分、コイツの体を楽しんでくれ!」

 

 オーナーがそう言うと、周囲のギャラリーは待ってましたと我先に瑠璃に群がった。瑠璃はオーナーの言葉の意味を理解する間もなく、男達の中に消え直後に再び悲鳴が響き渡った。

 

 

 

 

 それから、瑠璃はオーナーを始めとしたカジノ男達に徹底的に調教された。

 

「あぐっ!? あぁっ!? いやぁぁぁっ!?」

 

 何人もの男達が彼女の上に覆い被さり、腹が膨れる程膣内に射精された。

 

 

 

 

「ううぶっ!? んぐっ!? おぐぅっ!? ぐむぅぅっ!?」

 

 膣が埋まっている間は、口は勿論肛門まで使われた。男達は瑠璃の体を、まるでオナホの様に乱暴に扱い思い思いに射精し彼女の体内を汚していく。

 

 

 

 

「あひっ!? いやぁぁっ、あぁぁぁぁっ…………!?」

 

 責めを受けるのは穴だけではない。特に目を引く豊満な乳房と、その先端で存在を主張する乳首も例外なく男達の性欲の捌け口として凌辱と言う名の調教を受けた。

 

「いやぁっ!? 胸、そんな弄っちゃダメぇッ!? 乳首舐めないで、咬まないで、すわないでぇっ!?」

 

 柔らかく、それでいて適度な弾力を持つ乳房は無数の男達に無遠慮に揉みしだかれあちこちに痣が出来ている。そしてその先端にある乳首は、競争率が高く我先にと摘ままれ引っ張られ、挙句の果てには口に含まれ好き放題に弄り回された、

 

 

 

 

 時には天井から伸びた鎖で宙づりにされ、大きく曝け出した脇を責められた。

 

「うぁぁ……あ、ひぃ……!? い、いやぁ、そんな……脇、舐めないでぇ……!?」

 

 手入れがされて毛のない綺麗な脇も、下で舐められる事で新たな性感帯として機能してしまい、瑠璃は未知の快楽に涙を流しながら身悶えしていた。

 

 

 

 

 そんな感じに、瑠璃は頭の先から爪先に至るまで徹底的に凌辱され調教されつくした。

 

「うぁ……あ……も、いやぁ…………だれ、か……たすけ、て…………マスター……海羽、ちゃん……」

 

 心が限界に達した瑠璃は助けを求めるが、その声は誰にも届く事は無く…………

 

 

 

 

 それから数週間後、そのカジノに瑠璃の姿はあった。ただし今の彼女は、客としてではなくこの店のディーラーとしてだ。

 

 ただしその格好は普通のディーラーではない。身に纏っているものはビキニに近く、胸は先端と一部が辛うじて隠れているだけで胸自体は殆どはみ出ている。下もほぼほぼTバックに近い物を履いているだけで、脇や臍、太ももなど体の大部分は露出していた。

 全裸に近い恰好の彼女には当然男性客からの劣情を帯びた視線が突き刺さり、視線だけで快楽を感じるまでになってしまった瑠璃は熱に浮かされた様に頬を赤く染めながらルーレットを回した。

 

 ルーレットの上をボールがカラカラと転がり、ポケットの一つに入る。そのポケットには賭けている客が居て、自分の勝利を知った客は下卑た笑みを浮かべながらガッツポーズした。

 

「っしゃぁ! んじゃ、頼むぜ?」

「は、はい……」

 

 瑠璃は客の前で跪くと、自分の手で客のズボンを脱がせ、屹立した肉棒に奉仕する。

 

 これがこのテーブルでの賭け。客が賭けるのは瑠璃から奉仕してもらう権利。瑠璃は賭けに勝った客に対し、胸や口、勝ち方によってはそれ以上に体を許す事が求められていた。

 もう今の瑠璃に、それを拒むだけの気概は存在しない。ただ賭けを受け付け、勝った客に奉仕して満足させる。それだけが今の彼女の存在意義であった。

 

「おぉぉっ!」

「んぶっ!? ん、んん……こく、こく……けほっ」

 

 客が射精した精液を、零す事無く飲み干す瑠璃。満足した客が席から離れると、ここ最近の売り上げに上機嫌なオーナーがまだ跪いている瑠璃の腕を掴んで無理矢理立たせた。

 

「うぁっ……!?」

「へへっ、頑張ってるじゃないか瑠璃。こりゃぁ、ご褒美をくれてやらないとな?」

 

 とは言うが、本心はただ自分が瑠璃を抱きたくなっただけだ。オーナーは瑠璃をルーレットテーブルに向いた状態で立たせると、殆ど尻が丸出しになるデザインの下着をズラして後ろから挿入した。

 

「あぁぁっ! う、あぁ……!」

「ひひっ! ホント、何時使ってもお前のここは最高だな!」

「あぁっ!? あひぃっ!? い、ぎぃっ!? や、やぁぁっ!?」

 

 周囲の客に見られながら、立ちバックの姿勢で犯される。突かれる衝撃でテーブルに倒れ込みそうになるが、オーナーに腕を掴まれて後ろに引っ張られている為それも出来ない。そして後ろから立った状態で突かれれば、布面積の小さなビキニで包まれた胸が大きく揺れる。形のいい、豊満な胸がビキニを振り払う勢いでブルンブルンと揺れる姿を、他の客達は食い入るように見つめていた。

 

「い、やぁ……!? 見ちゃ、ダメェ……!? あん! あぁ! あぁん!? ん、やぁぁっ!? も、だめ!? もう、突かないれぇ……!?」

「何がダメだ! お前のここはもうすっかりトロトロじゃねえか!」

 

 事実、2人の結合部からは瑠璃の膣から分泌された愛液が零れ落ち水溜りの様になっていた。それを指摘され、瑠璃は力無く首を振って否定の意思を示そうとした。

 

「ち、がぁ……あぁっ!? やんっ!? んあっ!? ひぎっ!? うあぁっ!?」

「おまけにしっかり締め付けてきやがってよぉ。お陰でもう出ちまいそうだ! 今日も奥でしっかり出してやるからな、受け止めろよ!」

「や、だめ……!? 中は、中に出すのはもう……!?」

「諦めろ、フンッ!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? い、やぁ……熱いのが、また、中にぃ……」

 

 もう何度されたか分からない、膣内射精の感覚。すっかり慣れてしまった体は、この感覚に嫌悪感ではなく快楽だけを感じてしまっていた。体は完全にこの男に負けている。そして心の方も、もう陥落寸前であった。

 

(もう……もう、いやぁ……)

「おい、瑠璃……」

 

 決壊寸前の心に静かに涙を流す瑠璃の耳元で、オーナーは何事かを耳打ちした。周囲には聞こえない程度の小声で告げたその内容を、瑠璃は意外なほどすなり受け入れた。受け入れてしまっていた。

 

 オーナーが肉棒を瑠璃の膣から抜き数歩下がると、支える物が無くなり脱力した瑠璃がその場に崩れ落ちる。辛うじてルーレットテーブルに手を掛けて倒れないようにしていた瑠璃だが、彼女は徐にオーナーの方に体を向けるとその場で彼に対して土下座の姿勢をとった。

 

「私は……瑠璃は負けました。これからは、あなたの元でディーラーでも性奴隷でもなんでもやります。だから、どうか……ご慈悲を……」

 

 それは瑠璃の敗北宣言。オーナーに敗北し、彼の所有物となる事を心から認めた宣言。今この瞬間より、瑠璃はこのオーナーの物となり必要とあればいつでもどこでも股を開く事を認めた。

 

 瑠璃の敗北宣言に周囲は沸き立った。数々のカジノを荒して回った瑠璃が、敗北宣言をして土下座までしたのだ。彼女に痛い目に遭わされた者達にとっては正に痛快な光景である。

 

「ならその証として、コイツにキスしてもらおうか?」

「はい……ん」

 

 差し出された肉棒の先端に瑠璃はそっとキスをする。

 

 この日以降、このカジノでは毎夜店の中に瑠璃の嬌声が響き渡る。時には一人の客に、時には大勢の客に体を好き放題蹂躙される。

 

 その際の瑠璃の顔は、ただ只管快楽を貪って恍惚とした顔になっていた。




読んでいただきありがとうございました。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします。

次回の更新もお楽しみに。それでは。
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