※この作品はR-18です。

仮面ライダーテテュス・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回はリクエストより、「ディーパーに媚薬を流し込まれて助けてくれた青年に犯される瑠璃」の話となります。

凌辱度は低めですが、一応鬼畜Hとなりますので苦手な方はご注意ください。


淫らに染まって*

「フンッ! ハッ! ヤァッ!」

 

 太平洋に浮かぶ海上都市・海都。新たなフロンティアとして作り出された人工の島に存在する街の一画で、この街を守る仮面ライダーテテュスが街を襲うディーパーとの戦闘を行っていた。

 戦いは一進一退の様相を呈しており、テテュスは押し負ける事が無いようにととにかく攻めて攻めて攻めまくる事で勝機を見出そうとしていた。

 

 だがその戦いの最中、一寸の隙を突かれてディーパーの牙がテテュスの腕に食らい付いた。鋭い牙は鎧の無い部分を捉え、アンダースーツを突き破り滑らかな地肌に突き刺さる。

 

「あぐっ!?」

 

 腕に走る鋭い痛みに、テテュスは仮面の奥で顔を顰める。だが直ぐにその顔面に拳を叩き込み、怯んだ隙に引き剥がしてやった。

 

 ところが、ディーパーの牙を話した直後彼女の体に異変が起こった。咬まれた部分を中心に奇妙な熱が広がり、心臓が激しく脈打ち始めたのだ。

 

「うぁっ……! ぁ、あぁ……何、これ? 」

 

 体に変調を来した原因は先程のディーパーによる噛み付きだった。あの瞬間ディーパーは彼女の体内に媚薬の成分を持つ毒を流し込んだのだ。本来であればこの毒により、対象を動け無くし連れ去るのがこのディーパーの得意とするところ。だが直ぐに牙が引き抜かれた為、十分な量の毒を注入出来ず行動不能にまで追い込む事が出来なかった。

 

 だが正直な話これだけでもテテュスにとっては十分な脅威であった。今の彼女は媚毒の効果により全身が火照って敏感になり、鎧とアンダースーツの所為で分からないが胸は乳首が固く勃起し股間からは愛液が垂れ流されてアンダースーツの下がびしょ濡れになっていた。

 

「うっ!……んんっ! あ、くぅっ……!?」

 

 少しでも動けば乳首が擦れ、股間にアンダースーツが食い込み快楽を伝えてくる。その度に彼女は体を震わせ、崩れ落ちないようにするだけで精一杯だった。

 

(ま、マズイ……!? こんな状態で戦うなんて……そんなの、無理ぃッ!)

 

 思わず心の中で弱音を吐いてしまうが、コイツを放置すれば犠牲者が出てしまう。それだけはダメだと、テテュスは快楽で崩れ落ちそうになる体に喝を入れて拳を握り戦闘を続行しようとした。

 

「うぅ、あぁぁぁぁっ!」

 

 体勢を立て直したディーパーにテテュスが攻撃を仕掛ける。得意の足技で蹴り飛ばそうとするのだが、足を上げた瞬間股間に食い込んだアンダースーツが肉芽を擦った。

 

 その瞬間電流の様な快楽が全身に走り、堪らず足から力が抜けてしまった。

 

「んあぁぁぁぁぁっ!!」

 

 甘い悲鳴を上げながら崩れ落ちるテテュスに、ディーパーが近付いていく。溢れる愛液によりアンダースーツの股間を濡らしながら立ち上がったテテュスだったが、その瞬間放たれた拳が彼女の胸を守る鎧を捉えた。

 普段であれば鈍い痛みを感じる筈の一撃。しかし今回は違った。殴られた瞬間彼女が感じたのは、苦痛以上の快楽であった。

 

「うあぁぁぁぁっ!」

 

 攻撃すら快楽に変わってしまう体。これではとても戦いにならない。続く一撃を何とか回避しようとしたものの、掠っただけで快楽が全身に響き渡り腰が砕けないようにするので必死だった。

 

(ダメッ!? こんな状態じゃ勝負にならない。一か八か、勝負に出るしかないッ!)

 

 ここまでの戦闘でディーパーにもそれなりのダメージは与えている自信があった。本当はもう少し弱らせた状態でお見舞いしたかったが、四の五の言ってはいられないとテテュスはチップケースをドライバーに装着して必殺技を発動させた。

 

「赤の1! オールイン!」

 

 全てのチップを賭けた一撃。これが決まれば、この程度のディーパーであれば倒せる筈であった。

 

 ところがここで彼女は痛恨のミスを犯した。性的興奮により普段の冷静さを欠いた状態でルーレットを回した所為で、ボールが入るポケットを読み違えてしまったのだ。

 ボールが入るポケットを当てられなければどんな技も発動しない。その制約によりテテュスの必殺技は不発に終わってしまった。

 

「あぁっ!?」

 

 目の前で水の泡となって弾けるルーレットにテテュスは一瞬思考が完全に止まる。その瞬間の隙をディーパーは見逃さなかった。

 

 一気にテテュスに近付き、鋭い爪の生えた手で下から切り上げた。会心の一撃として決まったその攻撃により、彼女は大きく吹き飛ばされてしまった。

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 吹き飛ばされた瞬間、彼女はその衝撃のあまり絶頂してしまい苦痛とは違う悲鳴が飛び出した。アンダースーツの下では膣から潮が噴き出し股間を濡らし、更には衝撃で変身が解除。それだけに留まらず着ていた衣服も弾け飛び、あられもない姿のまま彼女は街中の河川に見立てた海水の流れる水路に落ちてしまった。

 

 強敵であるテテュスを仕留められたと、ディーパーは満足そうな唸り声を上げ水路に落ちた彼女を回収しようと動き出す。

 だがその直後、戦闘の音に急行したS.B.C.T.がディーパーを取り囲んだ。

 

「居たぞッ!」

「仮面ライダーの姿は?」

「ありません!」

「くっ……仕方がない。まずはコイツを始末してからだ!」

 

 S.B.C.T.はそのままディーパーとの戦闘に突入。テテュスとの戦闘で消耗していたディーパーは、逃げようと抵抗するが結局はS.B.C.T.の活躍により撃破されるのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 そこから大きく離れた疑似河川の河岸に、瑠璃は意識を失った状態で流れ着いていた。場所は疑似河川を渡る為の橋の下。一見すると人目にはつかない場所だ。

 

 そこに、1人の青年が下りて来ていた。

 

「あ……やっぱり、人が居る!?」

 

 この青年は海都の高校に通う学生だ。部活帰りにこの近くを通り、そして何気なく作られた偽りの河を眺めていたら、橋の下に人の様な姿を発見しもしやと思い確認しに降りてきたのだ。

 

 青年は慌てた様子で河岸に流れ着いた瑠璃を引っ張り上げ、灯りの下に連れて行った時漸くそれが見覚えのある人物である事に気付いた。

 

「こ、この人って……!?」

 

 この青年は海羽のクラスメイトでもあった。だから瑠璃の事は何度か見た事がある。と言うより、海都の高校に通う学生の中で瑠璃の事を知らぬ者は居ないだろう。何しろ彼女は海羽の送り迎えで何度も高校の近くを訪れているのだ。その時に何人もの学生が瑠璃の事を目撃し、その美貌に憧れを持つ者は多かった。中には運良く目撃出来た瑠璃を隠し撮りし、その美貌をオカズに自分を慰める者も居るとか。

 

 彼もまた、瑠璃に憧れる青年の1人だった。流石に彼女を隠し撮りしてその写真で自分を慰める様な事はしていないが、それでも時折遠目に見える彼女のモデルのようなスタイルに妄想を膨らませたりなどは片手の指では足りないくらいした覚えがある。

 

 そんな瑠璃が今、目の前に居る。しかも何があったのかは知らないが、衣服が弾け飛びあられもない姿を晒して、だ。所々傷だらけだが、それでも豊満な乳房が曝け出されている。

 

「ッ……ゴクリ」

 

 魅力的と言う言葉では足りない瑠璃の肢体に思わず生唾を飲む。夢にまで見た瑠璃の、あの豊満な胸が衣服に包まれていない状態で目の前にある。

 

 ふと、意識を失っている瑠璃の姿に魔が差した。この時間帯、この辺りを通る人は殆ど居ない。彼の場合はここを通るのが家への近道だったから通り掛かったが、普段ここを歩いていて他の人とすれ違う事は殆どどころか全くと言って良い程なかった。

 つまり、ここで起こる事は誰の目にも留まる事は無い。

 

 青年は一度河岸から上がり周囲を見渡し、誰も来ていない事を確認すると再び下りて瑠璃を橋の下に引き摺っていく。ここなら例え誰かが近くに来ても見つかる事は無い。

 そこで彼は残った瑠璃の衣服を剥ぎ取り全裸にすると、剥ぎ取った衣服で彼女の口に枷をした。これでもし途中で彼女が目覚めても、騒がれる心配はなかった。

 

 準備が整うと、青年は早速まずは目を引く豊満な乳房に手を這わせた。あの憧れの瑠璃の巨乳が今自分の手の中にある事に、彼は興奮を抑えられなかった。

 

「はぁ、はぁ……これが、あの瑠璃さんの巨乳……! すげぇ、指がどんどん沈む……!」

 

 張りがあって柔らかく、滑らかな胸は何時まで触っていても飽きる事がない。最初は手触りを愉しむようにゆっくりと撫でていたが、次第に遠慮が無くなり指が沈むくらい揉み、遂には粘土をこねるように揉み始めた。

 

「ん……ん、ふ……」

 

 胸を揉まれて瑠璃の呼吸が荒くなっていく。まだ先程のディーパーの媚毒の効果が残っているのか、胸を揉まれて感じているらしい。自分が胸を揉んで瑠璃が感じている姿に更に興奮したのか、青年は乳房の先端で存在を主張する乳首を指で弄り始めた。

 

「ハハッ……乳首こんなに硬くさせて、感じてるんですか?」

「んん……ん、ぁ……んふ……」

「へへっ、じゃあこんなのはどうかな?」

「ふぁぁ……!」

 

 乳首を指で弄るとあっという間に硬くなっていく。堪らず彼が乳首にしゃぶりつくと、舌で乳首が嬲られる感触に塞がれた瑠璃の口からくぐもった声が上がった。その声に気を良くして、青年は本能の求めるままに彼女の乳首を口の中で弄んだ。乳輪を丹念に舌先で円を描く様に嘗め回し、硬くなった乳首を飴玉を転がす様に舌で弾き、グミを噛みしめるように歯で甘噛みする。舌先で弄る乳首の感触は勿論だが、歯で軽く噛んでやると程良い弾力が歯を押し返す感触が心地良く、また軽く噛む度に感じているのか瑠璃の体がビクンビクンと小さく跳ねる姿が面白くて暫くは乳房を揉みながら左右の乳首を交互にしゃぶって弄んだ。しゃぶっていない方の乳首も遊ばせる事はせず、指で抓る様にこね回し指先で弾いてやった。

 

「ん……! ぁ! は、んん……! んぁ……! は、ぁぁ! んぃ……! ふんん!」

 

 胸を弄ばれて、気絶しながらも瑠璃が声を上げる。特に強い刺激を与えられた時は、一瞬起きるのではないかと思う程大きな反応を見せるので青年も少しヒヤヒヤしたが、ディーパーの一撃はかなり大きなダメージとなったのか瑠璃が目覚める様子はない。

 今彼女は口に枷をされているのでくぐもった声しか上げられていないが、もし彼が瑠璃の口を塞いでいなかったらこの状態でも大きな喘ぎ声を上げていただろう。

 

 それからも暫く彼は、瑠璃の魅力的な胸を揉みしだき乳首をしゃぶり、時には張りのある乳房そのものに舌を這わせ歯形を付けた。

 そして終いには硬くなった乳首を出もしない母乳を吸い上げようとしているかのように音を立てて吸い上げた瞬間、瑠璃の腰が跳ね上がりビクビクと震えた。

 

「ん、ん、ん、んんんん……!!」

 

 手足をピンと伸ばしながら腰をビクビクと震わせ、剥き出しの膣からはプシプシと愛液の潮を噴く。それは彼女が胸を責められ続けて意識を失いながら絶頂した証拠に他ならなかった。

 

 暫く瑠璃の胸を堪能していた青年は、瑠璃が絶頂したのを見て漸く彼女の乳首から口を離した。

 

「――はぁっ。ふぅ、ふぅ……はぁ、はぁ、はぁ……!」

 

 青年は瑠璃の膣から愛液が垂れ流しになっているのを見て、衝動的にズボンに手を掛け押さえつけられている自分の息子を引っ張り出そうとした。もう彼のペニスはとっくの昔にガチガチに硬くなっている。これまでの人生でここまで硬くなった事など無いのではないかと言う程の勃起具合だ。先端からは先走り汁が滲み出ているのが見ずとも分かる。

 

 彼のオスとしての本能が、この極上の女体を早く味合わせろと叫んでいるのだ。

 

 だが彼は今にも獣になりそうな本能を、今ある理性を総動員して抑えつけた。恐らくこんなチャンス滅多にないのだ。それを本能の赴くままに貪るだけで終わらせては勿体ない。

 

 もっと、もっと隅々まで……それこそ骨の髄までしゃぶりつくすほど彼女の全身を余す事無く味わうのだ。己にそう言い聞かせた彼は、舌を胸から下に向けて這わせた。胸の谷間から始まり、鳩尾を舌先でなぞり引き締まったお腹を唾液でコーティングする様に舐め、臍の縁をなぞりながら下腹部を下りていく。

 

「ん、ふ……。ぅぁ……ぁぁ……」

 

 先程の絶頂の余韻が残る体を、舌が丹念に這いまわる感触に瑠璃の体がピクピクと反応する。

 

 そして遂に彼の舌先が、瑠璃の膣付近に近付いた。すぐ間近から放たれる瑠璃の放つメスの臭いに、彼のオスが反応して理性を失いそうになる。それを渾身の理性で堪えて、彼はヒクヒクと開閉する膣口に舌を這わせた。垂れ流される愛液を舌で掬い上げるように、舌がザラリと瑠璃の膣口を舐め上げる。

 

「んふぅっ!!」

 

 舌が膣を舐めた瞬間、今までにない甲高い悲鳴が塞がれた瑠璃の口から上がった。求めていた快楽、それが齎された事に意識を失っていても体が悦んだのだ。

 瑠璃の体が悦んだことに、青年も気を良くしたのか舌を膣内に入れて嘗め回す。青年の舌がグチョグチョと膣内を掻き回す感触に、瑠璃は意識を失いながらも腰を浮かせてビクビクと痙攣してみせた。

 

「んんっ! んん、ふぅっ! ふぅっ! んお、おぉぉぉっ!!」

 

 これでいs気が無いと言うのが信じられない程くぐもった嬌声を上げる瑠璃。膣内を舐め回されて火照ったからだが絶頂しているのか、腰がビクビクと震える度に膣からは愛液が噴き出し青年の顔を濡らしている。彼はそれを拭う事もせず、否、拭う事も忘れて瑠璃の膣内を味わう事に夢中になっていた。

 

 憧れの存在であった瑠璃が、今自分の舌1つで淫らに喘いでいる。しかも膣を責めてみて分かったが、彼女は未だ処女だったのだ。憧れの女性が男を知らず、そして自分の舌遣いで淫らな姿を見せている事実に、彼は達成感に近い物を感じ酔いしれていた。

 そう思うと顔に掛けられている愛液も、スポーツ選手が掛け合うビールのように思えてきた。青年は溢れ出てくる愛液を、音を立てて啜り飲み下した。

 

「じゅるるっ! ゴクゴク……プ八!」

 

 たっぷり瑠璃の膣を堪能した。このままもっと彼女の膣にしゃぶりつき、浴びる程彼女の愛液を味わいたかったがもうそろそろ我慢の限界だ。

 

「はぁ、はぁ……瑠璃さん!」

 

 青年は一度瑠璃から体を離すと、ズボンのベルトを外し下着ごと脱ぎ去り下半身を裸にした。邪魔な衣服を脱ぎ去ると、それまで押さえ付けられていたペニスが自分でも信じられない程赤黒く勃起している。お預けにお預けを喰らって、今にも爆発してしまいそうだ。

 

 興奮し逸る心を押さえて、青年は今までに見た事もない程熱く硬くなった己の息子を掴み、今まで誰の侵入も許した事の無い瑠璃の膣口に亀頭を当てた。亀頭は先端から先走り汁を垂らしてテラテラと光っている。その先端が遂に濡れぼそった瑠璃の膣口に触れた。

 

「ん……」

「ゴクリ……」

 

 亀頭が触れた事に、意識がないながらも瑠璃の体は求めている雄の気配を察したのだろう。青年のペニスの先端が膣口に触れると、膣から分泌される愛液の量が増した。そして膣口は、早く入れろと言うかのようにパクパクと動き亀頭をしゃぶるような動きを見せた。

 

 意識を失っていながらも、淫らに男を誘う瑠璃の痴態。青年はもう耐える事を止め、本能の赴くままに彼女を犯す事を決めた。ペニスで膣肉をかき分けて奥へと入り込み、そして亀頭が触れた処女膜をペニスでそのまま引き裂く。

 

「んふぅっ! ん、んんん……ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!!」

 

 処女膜を引き裂かれる痛みからか、塞がれた瑠璃の口から一瞬悲痛な叫びが上がった。その瞬間青年は彼女が起きるのではと束の間正気に戻ったが、当の本人は未だ目を覚ます気配がない。相当深く意識を失っているらしく、手足を投げ出した状態で、だが全身に迸る快楽に切なそうに息を震わせている。

 それに仮にここで瑠璃が目覚めたとしても、彼の方ももう止まる事は出来なかった。根元まで挿入が完了した瞬間、彼の中に一瞬芽生えた瑠璃が起きた時どうしようと言う不安は快楽に押し流されたのだ。

 

「う、おぉぉ……! こ、これが瑠璃さんの中……! あったかくて、ヌルヌルで、トロトロで、ザラザラしてて動いてるッ! これ、ヤベェ……!」

 

 言うまでも無いかもしれないが、瑠璃が処女ならこの青年は童貞だった。今まで女性と付き合った事は無く、セックスなど夢のまた夢と言う有様。自分に彼女が出来るのかと時折不安になる事もあったが、まさかこんな所で童貞を捨てる事が出来るとは思ってもみなかった。それも相手が憧れていた絶世の美女、しかもその初めてが自分のものとなった。その達成感と幸福感は言葉では言い表す事が難しい。きっと今この瞬間世界で最も幸せなのは自分だと断言出来た。例えこの後世界が滅んだとしても、青年に悔いはなかった。

 

「へへっ……俺、瑠璃さんの初めての男に……!」

 

 気付けば青年は一心不乱に腰を振っていた。両手で彼女の腰をガッシリ掴み、完全に引き抜く寸前まで腰を引いてから一気に根元まで挿し込む。テクニックも何もない、ただ本能に任せただけの抽送。だが青年はこの力任せの乱暴なセックスで極上の快楽を味わっていた。

 

 絡みつく瑠璃の膣肉は、天井がザラザラで腰を前後させる度にペニスが蕩けそうになるほどの快楽を与えてくれる。膣肉のヒダは彼の乱暴な動きを優しく受け止め、前後に動くペニスに合わせて脈動し奥へ奥へと誘ってくれた。それは正に名器と言って差し支えない女性器であった。

 

「はぁ、はぁ! 瑠璃さん、瑠璃さん瑠璃さん……!」

「んぐっ! ふぐっ! ん、んんん! んぁっ! あふっ! ふあっ! おぉぉぉぉっ!」

 

 狂ったように瑠璃を犯す青年に対し、気を失った瑠璃は犯された事で全身を駆け巡る快楽に反射的に喘いでいた。最早本当に気を失っているのか、それとも起きて喘いでいるのか傍から見たら判別が出来ない。

 

 だが青年には最早彼女が起きていようがいまいが関係なかった。今の彼は一分一秒でも長く、この極上の名器を堪能する事だけを考え腰を振り続けていた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……! 瑠璃さん、瑠璃さん! うぅっ!」

「んんっ! くおぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

 程無くして青年は瑠璃の膣内に射精した。童貞を捨てた最初の射精。女性の膣内で精液を吐き出す感触は、1人で慰める時とは次元の違う快楽を彼に与えた。

 一方瑠璃も、気を失った状態で犯され処女を失い、そして最初の膣内射精に絶頂した。全身が感電したかのようにビクンビクンと痙攣し、膣肉が収縮して青年のペニスを絞り上げる。それによって青年は込み上げてきた精液を一滴残らず彼女の膣内に出し切った。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……瑠璃さん、瑠璃さん!」

 

 射精直後の心地いい疲労感に動きを止めていた青年だったが、すぐにまたペニスは硬さを取り戻し再び腰を振り始めた。たった一度の射精で満足など出来ない。瑠璃と言う極上の女性を前に、彼の性欲は留まる事を知らなかった。

 

 再び腰を振り始め、先程よりも滑りの良くなった膣がグチョグチョと音を立て始める。精液がペニスにより膣奥に押し込まれ、愛液や空気とかき混ぜられ泡を立て始めた。

 

 と、ここで瑠璃の口に付けていた枷が、動きに耐えきれず外れてしまった。そしてその直後、漸く瑠璃の意識が戻った。

 

「うぁ! あ! ん! ん、え……? な、に……んいぃっ!!」

 

 目が覚めた直後に全身を駆け巡る快楽に、一気に意識が覚醒し目を見開く。意識失う直後に何があったのかを考える間もなく脳内を埋め尽くす快楽に、瑠璃は状況を理解する間もなく本気の嬌声を上げた。

 

「あひっ! うあぁっ! なに、これぇ! なにぃ! わた、しぃ! どうな、てぇ!?」

「瑠璃さんっ!」

「あ、んぶぅっ!? んぐ、んむぅ! じゅるる!」

 

 遂に目を覚ましてしまった瑠璃が声を上げ始めた。橋の下だしここに近付く人はいないと分かっているが、それでも彼はもしもと言う場合を考慮して彼女の唇を己の唇で塞いだ。両手による抵抗も防ぐ為、それまで腰を掴んでいた手も彼女の手を抑えるために使った。瑠璃は状況を理解する間もなく、両手を拘束され初めてのキスも奪われた状態で彼に犯され続けた。

 

「んぶっ! んじゅるっ! れろぉっ! んぶぅっ! んあぁっ! おぉぉっ!」

 

 犯されながらキスをされる事に、最初こそ瑠璃は彼を振り払おうと考えた。だがそれは一瞬で消え去り、彼女もまたただ快楽を貪る為に次第に自ら腰を振り舌を絡ませ始めていた。ディーパーの媚毒により体を淫らにされた状態で、意識を失いながら犯されて快楽を刻み付けられた事で心を塗りつぶされたのだ。

 

 今の彼女は、何よりも快楽を求めていた。そしてそれを際限なく与えてくれる青年に、愛情にも近い感情を抱いてしまっていた。

 

「んぶっ♡ じゅるる♡ ピチャピチャ♡」

 

 瑠璃が自ら舌を絡ませ、腰を振り始めた事に彼も気付いた。

 

 彼女が求めているのであれば何の遠慮も無い。青年は彼女の手を押さえつける事を止め、腰を打ち付ける度に大きく揺れる豊満な胸を両手で揉みしだきながら腰を振り続けた。柔らかな胸に指を沈めると締め付けが強くなる。彼はその快楽をもっと堪能しようと、腰の動きに合わせてパン生地を捏ねる様に彼女の胸を弄んだ。

 

「んぶぁぁ♡ んあぁぁ♡ やん♡ うはぁ♡ もっと♡ もっとぉ♡」

 

 膣奥を突かれ、胸を揉まれる快楽に瑠璃の顔は完全に蕩けていた。顔には淫靡な笑みを浮かべて口の橋から涎を垂らし、突き出された舌が暑がる犬の様に揺れている。

 そんな彼女の姿に青年は劣情を燃やし、更に大きく腰を動かした。ペニスで彼女の体を引っ掛けて持ち上げようとしているかのような動きに、Gスポットを刺激された瑠璃は思わず足を彼の腰に絡めた。密着した事で腰が強制的に浮き上がり、重力に体を引かれて結果的にペニスが膣内を抉る力が強くなった。

 

「はひゃぁぁぁぁっ!♡♡ も、もうらめ♡ 私、もうイク!♡ イッちゃうぅぅッ♡♡」

「瑠璃さん、俺もまた出るッ!」

「出してぇ♡ 私の中、熱いの一杯出してぇ♡」

 

 両手を広げて青年を誘う瑠璃に、彼も耐えきれず彼女の中で果てた。二度目の射精で放たれた精液が、瑠璃の膣内を通り子宮の中を満たしていく。白く粘つく濁流が、まるで岩壁を削る河川の流れの様に膣内を突き進む感触に、瑠璃は彼に抱き着く様にして絶頂した。

 

「うぅっ!」

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡♡」

 

 人の居ない夜の街中に、悦びに満ちた瑠璃の悲鳴が響き渡る。そのまま2人は体を密着させて絶頂の余韻に浸っていたが、程なくして先に落ち着いた瑠璃が糸が切れたかのようにその場に四肢を投げ出した。

 

「ぅあ……ぁぁ♡ はぁ……♡ はぁー♡」

 

 全身汗だくになった状態で体を地面に投げ出した瑠璃。大の字になって寝ころぶ彼女の上では、二つの山がフルフルと震えながら上下に動き未だに男を誘っている。薄っすらと差し込む光に汗がテカり、上下する山脈に青年は更に性欲が高まるのを感じた。

 

「ッ……!」

「ぁ……?」

 

 青年は燃え上がる欲望に身を任せて一度ペニスを引き抜くと、瑠璃の体勢を入れ替えさせて俯せにさせて腰を持ち上げてから再び挿入した。尻を高く突き上げた状態で後ろから突かれる感触に、瑠璃は地面を引っ掻く様に爪を突き立てながら体を仰け反らせた。

 

「おほぉぉぉぉっ♡」

 

 未だ衰えを知らぬ青年の性欲。まだまだ淫らな宴は終わらぬ事を察した瑠璃は、彼が齎してくれる快楽を思い浮かべて淫らな笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それからどれだけの時間が過ぎただろうか。

 

 夜はとっぷりと更け、出歩く者がまばらとなった時間になった頃、瑠璃は橋の下で精液塗れで横渡っていた。

 

「うぁ……ぁぁ♡ あ、はぁ……んん♡」

 

 どれだけ青年に犯されたのかは分からないが、体のあちこちに精液をこびり付かせた彼女は余韻が収まらないのか横たわった状態で体をビクビクと痙攣させていた。もしこの場を他の男が見たとしたら、助けるよりも先にその身を貪る事を考えるであろう。それほどの淫らな色気が今の彼女にはあった。

 

 その彼女の近くには、青年の姿は無い。たっぷりと性欲を吐き出し切って正気に戻ったのか、彼女をこの場に残して去っていってしまったようだ。

 

 代わりと言う訳では無いが、彼女の傍にはリールドライバーが落ちている。それは今の彼女の内外の様子を表す様に、彼女同様精液で汚れていた。

 

 

 

 

 その後、何とか落ち着きを取り戻した瑠璃は自力で帰宅し、誰に見つかる事も無く後始末を終えた。

 

 だがこれにて一件落着とはならなかった。この時犯された事が切っ掛けで、彼女は絶えず体に疼きを覚えるようになってしまった。

 

 その度に彼女は隠れて自分を慰めていたのだが、最早指では満足できない程彼女はセックスに飢えた体になってしまっていた。

 

 満たされない性欲に苦しむ瑠璃。そんな彼女の前に、再び青年が姿を現したのは偶然であった。

 

「ぁ……君……」

「あ……!?」

 

 1人下校途中の青年とバッタリ出くわしてしまった瑠璃。その瞬間彼女の脳裏には、橋の下で犯された時の記憶が鮮明に蘇った。それと同時に、彼に犯された時の快楽も。

 

「あ、えっと……」

 

 青年は瑠璃と再会した瞬間、あの時の事で何を言われるのかと身構えた。ただ文句を言われるだけならまだいい。だがもし訴えられたり、警察沙汰になったりしたらどうしようと、彼の心を不安が埋め尽くす。

 

 だが次の瞬間、瑠璃は彼に抱き着き貪る様にその唇を奪った。

 

「んむ♡ ちゅう♡」

「んん!」

 

 突然のキスに動揺を隠せない青年だったが、間近で見る彼女の目の中に獣欲の色を見て理解した。彼女もまた彼を求めているのだと。

 

(これは仕方ないの……そう、仕方ないのよ)

 

 瑠璃は心の中でそう言い訳をした。この体の疼きを抑えなければ、まともに暮らす事すら出来ない。だからと言って何の事情も知らぬ不特定多数の男を相手に股を開くのは気が引けた。その点彼は、もう既に一線を越えてしまった仲なので負い目や引け目を感じる事無く体を許せた。

 

 そうして瑠璃はそのままズルズルと彼とのセックスに溺れていった。

 

「あ♡ あぁ♡ んいぃ♡ あはぁ♡ イイ♡ イイよぉ♡ そこ、もっと♡ もっと突いてぇ♡」

 

 この日もまた瑠璃は青年との逢瀬に耽っていた。殆どセックスフレンドと言う間柄ではあるが、彼にも楽しんでもらおうと瑠璃は彼好みの服や下着を着込み、彼に抱かれる快楽を愉しんでいた。

 

「あぁ、イイ♡ 気持ちいい♡ 気持ちいいよ♡ もっと♡ もっと激しく♡」

 

「あぁぁぁぁっ♡ イク♡ イクイクイクッ♡ イっちゃう♡ イっくぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 

 こうしてこの日もまた、青年の家の中で瑠璃の淫らな声が響き渡るのだった。




ここまで読んでいただきありがとうございました。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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