今回はリクエストより、「戦闘直後に変身解除した瑠璃と駆け寄った海羽の2人が残ったディーパーの触手に犯される」をお送りします。
海上に造られた人類の新たな楽園・海都。そこでは多くの人々が、陸地と変わらぬ日々を過ごしていた。
だがその平和を、ここ最近脅かす怪物が現れるようになっていた。ディーパーと呼ばれる怪物だ。
その怪物の脅威から、日夜人々の平和を守る為に戦う戦士が居た。
「ハッ!」
その名は仮面ライダーテテュス。大梅 瑠璃と言う女性が変身する仮面の戦士。記憶喪失で海都に流れ着いた彼女は、名前すら分からない自分を受け入れてくれた街の人々を守る為人知れず仮面ライダーとなってディーパーと戦っていた。
彼女が仮面ライダーである事を知っているのは、殆どの者は知らない。知られればきっと騒ぎになるし、そうなると居候しているBARの主人にも迷惑が掛かる。
この事実を知っているのは、本人以外でただ1人…………
「瑠璃姉ぇ……!」
物陰に隠れてテテュスの戦いを見守る少女の名は、藤野 海羽。瑠璃が居候しているBARの一人娘だ。彼女は瑠璃が最初に仮面ライダーに変身した時その場に居て、彼女が変身してディーパーと戦う姿を間近で見ていた。故に、彼女はこの街で戦う仮面ライダーの正体が瑠璃である事を知っているし、その事を誰にも教えていない。この事は2人だけの秘密だった。
自分だけが瑠璃の秘密を知っている事に、海羽は彼女からの信頼の強さを感じられる気がして周りに対して少し優越感を抱いていた。
そんな彼女は、この日下校途中に瑠璃と合流するとそのまま寄り道している最中にディーパーと遭遇してしまった。幸いな事に周りに人は居なかったので、海羽が巻き込まれないように距離を取る中瑠璃は変身してディーパーと戦い始めた。
今彼女が戦っているディーパーは奇妙な見た目だった。多くのディーパーは半魚人と言った感じの見た目をしているものが多いが、コイツはそういうのとは明らかに一線を画していた。まるでミミズの集合体の様に、蠢く触手で全身を覆われた不気味な姿をしていたのだ。
その姿に嫌悪感を感じつつ、テテュスはスカートを翻して果敢に挑んだ。得意の蹴り技が目の前のディーパーの体を抉り、触手を削り取りドロップチップを撒き散らす。
だがこのディーパーはまるで痛みを感じていないかのように迫って来るではないか。先程からどんな攻撃をしても、ダメージを感じていないかのように構わず反撃してくる。見た目も相まってテテュスは不気味な何かを感じずにはいられなかった。
「何なのコイツ!? さっきから、気持ち悪い……!」
「瑠璃姉ぇ、大丈夫ッ!?」
「大丈夫だから、海羽ちゃんはそこでジッとしてて!」
決して苦戦しているとは言い難いが、さりとて善戦しているとも言い難い状況。思わず海羽が心配して声を掛けてしまう程度には、テテュスも手応えの無さを感じずにはいられなかった。
だが動き自体はとても単純だったので、テテュスは落ち着いて対処していた。このディーパー、見た目の割に変わった動きをしてこないので、行動を見極める事が出来れば恐れる事は何もなかった。唯一気にするべきは、先程述べた通りダメージを受けても構わず進んでくるゾンビのような動きだけである。
「ハァァァァッ!!」
ディーパーの動きを身を低くして回避したテテュスは、そこからコマの様に回転してディーパーを蹴り飛ばす。ダメージを感じずとも衝撃を受ければ吹き飛ぶので、ディーパーはそのまま吹き飛び地面に体を強かに打ち付けた。
ひっくり返った状態から起き上がるのは些か時間が掛かるのか、のたうち回りながら立ち上がろうとするのに夢中になっている。それはテテュスから見れば、滑稽に思えるほど隙だらけであった。
「ここが賭け時!」
〈All in〉
テテュスは必殺技のジャックポットフィーバーを発動し、ディーパーの動きを封じた状態で強烈な跳び蹴りを放った。エネルギーのチップの中に捕らわれたディーパーにこれを防ぐ手段はなく、蹴りのダメージとエネルギーチップの爆発により触手の中に存在したと思しきディーパーの核を粉砕され触手がばらけて人型を保てなくなった。
爆散しチップと体液を撒き散らすディーパー。後には残骸の様に残った触手と散らばったチップが散乱しているだけである。
「ふぅ……」
〈Drop out〉
これにて一件落着とテテュスは変身を解除して元の姿に戻った。何時ものTシャツとジーンズと言うラフな格好に戻った瑠璃の姿に、隠れて様子を見ていた海羽ももう大丈夫だと物陰から出て彼女に駆け寄った。
「瑠璃姉ぇ! お疲れさま!」
「海羽ちゃん! 怪我はない?」
「うん! 瑠璃姉ぇは?」
「全然へっちゃら! さ、そろそろ帰ろっか」
もう終わったと思っている2人は警戒することなく雑談しながらその場を離れようとした。
だが彼女達は知らなかった。本当の脅威はすぐそこに迫っていた事に。
あのディーパーは少し特殊な存在であった。元々は下級のディーパーだった奴に、触手状のワームディーパーが無数に取りつき同化したのが奴の正体だった。
故に触手部分は元々別の存在であり、だから直ぐには消滅しない。同化した事で元々下級ディーパーだった部分が核と言える存在になり、姿形を維持する為には核の存在が必要不可欠となったがたとえ失っても自力で動く事は可能であった。
自力で動けるワームディーパーが何をするか? それは…………
「ッ! えっ!?」
「え、何これッ!?」
完全に体が崩壊する前に繁殖する事であった。
「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」
倒したと思った触手が突然足に絡みついて来たと思ったら、一斉に全身に纏わりつき動きを拘束してきた。瑠璃は勿論、傍にいた海羽も纏めて触手に絡めとられ、触手の絨毯の中に捕らわれてしまった。
「嫌っ!? この、離してッ!?」
「やぁぁっ!? これ、気持ち悪いっ!? 瑠璃姉ぇ、助けてッ!?」
「海羽ちゃんッ!? くっ! このぉ……!」
手足に絡みつき、胴体を這いまわる触手は粘液に濡れている。ねっとりした粘液が体に塗りたくられる様な感触に、海羽は目に涙を浮かべて嫌悪感を露にし瑠璃は彼女を助けるべく触手を振り払おうとした。
だが変身しているならばともかく、生身でこれを振り払う事は不可能に近かった。曲がりなりにもこの触手はそれ自体がディーパー。ディーパーの力に、生身の女性が対抗できる筈がない。
結局2人の抵抗は意味をなさず、そのまま触手の絨毯に捕らわれてしまう。
そしてワームディーパーは、捕らえた獲物を味わうべく邪魔な装いを引き剥がした。服の下に潜り込んだり、或いは服の端に先端を引っ掛けた触手により2人の着ている服が引き千切られた。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「海羽ちゃんッ!? 止めなさいよ、このッ!?」
制服を引き千切られ、下着まで剥ぎ取られた海羽は衣服の残骸を僅かに残して健康的な肢体を露にさせられた。瑠璃には劣るが、それでも同年代に比べれば十分に豊満な起伏に富んだスタイルが露わとなる。
一方の瑠璃も触手により衣服を剥ぎ取られていた。言うまでも無く海羽以上に豊満な胸や肉付きの良い尻、引き締まった腹筋などが剥き出しとなり、思わず羞恥心に顔を赤く染める。だが瑠璃は自分の羞恥以上に海羽が辱められる事の方が許せないのか、悲鳴を上げるよりも先に海羽を何とか助けようと必死に抵抗していた。触手に絡めとられた手足を引き抜こうと身を捩るが、手足に絡みついた触手は彼女をガッシリと掴んでいて外れる気配がない。
抵抗する瑠璃と只管悲鳴を上げる海羽。その2人の露わとなった肌の上を触手が撫でる様に這いまわった。
「うぅぅっ!? やぁぁ……!? 気持ち悪いぃ……!?」
人の手とは違う、不気味な柔らかさを持つ触手が粘液を分泌しながら肌の上を這いまわる感触に、海羽は全身に鳥肌が立つのを感じた。悍ましい感触に身を震わせ、脱出しようと身を捩るがこちらも手足を触手に完全に絡め取られている為抜け出す事が出来ない。
触手は当然瑠璃の体の上も這いまわった。
「くぅぅっ!? ううぅぅぅぅ……!?」
こちらも嫌悪感を隠せないのか、触手が蠢く度に生理的嫌悪から体が震え反射的に身を捩ってしまう。その度に押さえる物が無くなった豊満な胸が大きく揺れた。もしこの場に男が居たら、その光景に触手が居る事も忘れて飛びついていたかもしれない。
しかし触手の方も瑠璃の胸を放ってはおかなかった。まるで蛇が獲物に巻き付く様に、2本の触手が左右それぞれの胸に巻き付き母乳を絞ろうとしているかのように締め付けながら揉んだ。触手に胸を揉まれる感触に、瑠璃は堪らず悲鳴を上げる。
「いぃぃぃぃぃぃっ!? やぁぁぁぁぁっ!? やめ、そんなぁぁっ!?」
触手は瑠璃の胸を弄ぶように揉みしだき、先にある乳首を触手の先端で弾いた。振り子が動く様に、或いは舌が何度も上下する様に揺れる触手の先端に、瑠璃の胸の乳首は往復ビンタされるように弾かれる。最初こそ気持ち悪さと嫌悪しか感じなかったが、痛みを伴う訳では無いその動きに瑠璃は次第に甘い快楽を感じ始めていた。
「んぁぁっ!? やめぇっ!? そんな、乳首弄っちゃ、いやぁぁぁっ!?」
身動きが取れない状態で胸を揉まれながら乳首を只管弄り回される感触に、瑠璃は望まぬ性的快楽を感じてしまい何とか逃れようとした。両手足を広げた状態で地面に押さえ付けられながら、髪を振り乱して抵抗する。
その一方で、海羽の方も触手により全身を弄ばれていた。
「ひぃぃっ!? いやぁぁぁぁぁっ!?」
瑠璃に比べれば貧相な、しかし同年代に比べれば十分に実った二つの果実。その先端に、吸盤の様な触手が吸い付いていた。吸盤の様な触手の中には小さな鞭毛の様な触手が無数に存在し、それが全方位から小さく可愛らしい桜色の乳首を撫でまわし絡め取り引っ張っていた。未知の感触に海羽は恐怖と同時に誤魔化しようのない快楽を感じずにはいられなかった。
「いやっ!? いやいやいやぁぁぁっ!? そこ、だめぇぇぇっ!? 乳首、虐めないでぇッ!?」
吸盤の中の触手はそれぞれが別々に動き、まるで乳首を輪姦するかのように思い思いに弄んでいた。乳首を突く触手もあれば、先端を穿ろうとする触手もあるし、複数の触手が別々の方向から撫でまわし、また複数の触手が巻き付き協力して引っ張ったりしていた。
触手達が弄ぶ2人の部位は胸や乳首だけに留まらない。まるで全身を舐め回すかのように、露わとなった素肌の上を触手が舐る様に蠢く。胸や腹は勿論の事、首筋や脇の下、太腿の内側なんかも余す事無く舐める様に蠢いた。
そして触手が撫でていったところは、時間が経つと次第に熱を帯びるようになっている事に2人は気付いた。
「ッ!? う、あぁぁ……あ、熱いッ!?」
「熱いッ!? 熱いよッ!? やだこれ、何ぃっ!?」
2人の肌を熱くしているものの正体は、触手が分泌している粘液に含まれる媚毒だ。それが全身に塗りたくられているので、気付けば2人は全身が敏感な性感帯となってしまっていた。
触手の先端が優しく肌を撫でただけで、背筋が震えあがる様な快楽を感じてしまう。その事に瑠璃は蕩けそうになる思考を必死に持ち堪えさせ、海羽は今までに感じた事のない感覚にただただ怯えていた。
「やだ、やだぁ……!? 瑠璃姉ぇ……!?」
「海羽ちゃん、しっかりッ! 今何とか――――」
怯える海羽を元気づけながら脱出しようとしている瑠璃だったが、直後に彼女は全身を駆け抜ける快楽に体を仰け反らせた。
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!? う、あぁ……な、何、が……」
快楽の発生源は下腹部。瑠璃が恐る恐る視線をそちらに向けると、そこには触手の内の一本が膣に潜り込んで深く突き刺さっているのが見えた。挿入されたのだ。未だ誰の侵入も許した事のない膣内に、処女膜を突き破って悍ましい触手が入り込んでいる。
その光景を目の当たりにして、流石の瑠璃もショックで言葉を失った。
「あ、あぁ…………!?」
こんな形で処女を奪われてしまった事もそうだが、彼女が何よりもショックを受けたのは今の瞬間痛み以上に快楽が強かった事だ。朧気にだが触手に塗りたくられた粘液が媚薬の効果を持っている事に気付いた瑠璃は、その媚薬により既に体が痛み以上に快楽を感じやすくなってしまっている事実に衝撃を受けていた。
突然悲鳴を上げたと思ったら言葉を失った瑠璃に、何事かと海羽がそちらを見て顔を引き攣らせる。女性としての憧れであった瑠璃が、悍ましい触手に処女を奪われた光景。
それだけでも衝撃的だと言うのに、更に恐ろしいのはそれが自分の身にも降りかかる事が容易に想像できてしまった事だった。
それを証明するかのように、別の触手がゆっくりと海羽の膣口へと近付いていった。瑠璃のそれよりも更に若々しい、花開く寸前の蕾の様に閉じた膣へと触手が迫る。快楽により生理現象で分泌された愛液が零れ落ちているが、しかしその入り口は穢れを知らぬ乙女である事を表す様にぴっちりと閉じていた。
「あ、あぁぁ……!? やだ、いやだ……来ないで!? お願い……!?」
近付いてくる触手に懇願する海羽だったが、当然触手がそんな要求を聞く筈がない。触手は海羽の膣に近付くと、まずは味見とばかりに零れ出た愛液を舐める様に膣口をなぞった。
自分でも偶に少し弄るくらいしかしてこなかった膣を、なぞるだけとは言え自分の手以外が触れる感触に海羽は悍ましさと快楽を同時に感じた。
「うぅぅぅぅっ!? やだッ!? いやぁぁぁぁぁぁっ!? こんな、こんなのが初めてなんてッ!? 助けて誰かッ!? 瑠璃姉ぇッ!?」
「み、海羽ちゃんッ!? うぁっ!? やめ、やめなさいっ!? ひぐっ!? あ、ぐぅぅっ!?」
まだ表面を撫でられているだけだと言うのに、すっかり怯えて傍にいる瑠璃に助けを求める海羽。妹のように可愛がっている少女の悲痛な叫びに何とかしようと抵抗する瑠璃だったが、現在進行形で彼女は触手に犯されている為それも儘ならない。海羽を助けようとするが、触手に突かれる度に口からは苦しそうに嬌声が上がる。
そんな彼女を嘲笑う様に、または怯える海羽の反応を愉しむように、触手は海羽の全身を愛撫しながら膣を何度も撫でまわした。アイスクリームを舌で舐める様にゆっくりと撫でたかと思えば、舌先で擽る様に触手の先端でチロチロと膣口を穿る。海羽の体は触手の動きに合わせてビクビクと跳ねまわり、その度に触手に嬲られている豊かな双丘が揺れ動く。
「ひぅぅぅぅっ!? うあぁぁぁっ!? やだぁぁっ!? こんな、いやなのにぃぃっ!? なんで、こんなぁぁっ!?」
こんなの気持ち悪いだけの筈なのに、体は明らかに快楽を訴えている。性的快楽自体は海羽だって経験がある。年頃の少女だ、オナニーだって当然やった事はある。
だが今触手が這いまわることで体を駆け抜ける快楽は、自分で胸や膣を弄る時とはレベルが違った。
心は認めたくないのに、体の方はどうしてもこの快楽を求めてしまう。気付けば海羽の腰は触手を求める様に浮き上がり、触手に合わせて動いてしまっていた。
「ひぐぅっ!? いぎぃぃぅぅぅぅっ!? やだぁ。やだぁぁぁ……!?」
まだ膣内に挿入されていないにも拘らず、海羽の膣からはトロトロと愛液が零れ落ちている。その零れ落ちる愛液を、触手が舐める様に膣口を撫で上げる。その動きに合わせて海羽の腰がガクガクと揺れ、小さく絶頂したのか軽く潮を噴いた。
「んぐぃぃぃぃぃっ!?」
「海羽ちゃ、あぐぅぅっ!? ひぎぃっ!? やぁっ!? そんな、奥、突いちゃぁッ!?」
望まぬ絶頂に悲鳴を上げる海羽に瑠璃が声を掛けようとしたが、それを妨害する様に触手が激しく瑠璃の膣奥を突いた。人間のペニスと違い、触手は入れてしまえば人間のペニスでは届かない奥まで突けてしまう。
今、瑠璃の膣内に入り込んだ触手は膣奥どころか子宮口まで届き、子宮内部に入り込む勢いで彼女の体を突いていた。その勢いは、外からも触手が膣奥を突いているのが分かる程である。
「うぎぅっ!? あがぁっ!? や、そんな乱暴にぃっ!? ひぐっ!? うあ゛っ!? ああ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」
瑠璃が一際甲高い声を上げて絶叫した。それと同時に彼女を嬲っている触手達が一斉に射精し、膣内だけでなく彼女の全身を白濁液で染め上げた。膣内にも溢れんばかりに精液が注ぎ込まれ、下腹部が膨れると共に収まりきらない分の精液が結合部から溢れ出ている。
それだけでは飽き足らないのか、別の触手が悲鳴を上げている彼女の口の中に捻じ込まれ即行で喉奥に精液をぶちまけた。
「んもがっ!? んごぉぉぉぉぉっ!?」
精液の海で溺れさせようとしているかのような触手の射精は数十秒に渡って続き、満足した触手が彼女を解放した時には瑠璃は体の中も外も精液塗れとなっていた。
膣と口から触手が引き抜かれ、栓が抜けた事で二つの穴から精液が溢れ出る。
「ん、ごふぇっ!? げほ、がは……はぁ、はぁ……。あ、はへぇぁぁ……」
喉奥に流し込まれた精液を吐き出し呼吸を確保した時、瑠璃の顔は既に快楽に蕩けていた。射精されながら媚薬の効果で何度も絶頂し、精液で理性を洗い流されていたのだ。
触手はそんな彼女を再び嬲ろうと纏わりつく。
「あはぁ♡ んあぁぁっ♡」
先程と打って変わりすっかり触手を受け入れた様に快楽に身を委ねる瑠璃。その姿を見て海羽の目から涙が一筋流れ落ちた。
「瑠璃、姉ぇ……」
憧れていた姉の様な存在が、快楽に支配され淫らな姿を晒す姿など見たくなかった。信じられない、信じたくないと言う想いに海羽は目の前が暗くなるような錯覚に陥った。
だが触手は彼女に精神的逃避を許さなかった。何故なら次は彼女の番だからだ。胸に吸い付いている触手が乳首を引っ張り上げ、同時に陰核を弾かれる。その衝撃と快楽で海羽は強制的に思考を引き戻された。
「ひぐぁっ!? あ、あぁ……!?」
胸と陰核から迸る快楽に視線を下腹部の方に向ければ、先程まで膣口を撫でまわしていた触手の動きが変わっている。鎌首を擡げた蛇の様に、先端を海羽の膣口に向け狙いを定めるかのように何度も小さく先端で触れている。ツンツンと触手の先端が閉じられた膣口を突く度に、海羽の体は小さく震える。
「や、やぁぁ……やだ。お願い、やめて……!? それ、それだけは、許して……」
逃れられない運命と知りつつ、一縷の望みに掛けるように海羽は触手に懇願した。
しかし触手に慈悲の心は無い。あるのはただ一つ、本能のままに目の前の物を貪る欲望のみ。
その欲望に任せ、触手が海羽の膣口を割って入り、そして一気に処女膜を突き破って膣奥まで貫いた。
「ひぎっ!?!? う゛、あ゛…………か、はぁ!? あ、ぐ……」
愛液が垂れ流しになる程快楽に全身染められた筈だったが、その反面膣は解されたと言うよりはただ弄ばれていたに近く、端的に言ってしまえば挿入を受け入れる準備が整っていなかった。
その状態で破弧を迎えれば、当然処女喪失の痛みが海羽を襲った。触手により処女を奪われて無理矢理女にされたショックと、その際に物理的な痛みに体を内側から圧迫される衝撃で海羽は一時的に呼吸が出来なくなる。酸欠になった魚の様に口をパクパクとさせて必死に空気を取り入れようとするが、肺が呼吸の仕方を忘れた様に息を吸うと言う行為が出来なかった。
一瞬酸欠の恐怖が海羽を襲ったが、それを救ったのは皮肉な事に彼女から処女を奪った触手であった。彼女の膣内に侵入した触手は、膣奥に到達すると膣内の天井を引っ掻く様に後退し再び膣奥を突いた。
「い、ぎぁぁぁぁっ!?」
処女が失われたばかりの膣内を引っ掻く様に前後する触手の動きにより、膣内に走る激痛に海羽は思わず叫んだ。そして声を上げた事で漸く現実を直視出来てしまい、快楽に翻弄されながらも処女をこんな形で散らされた事に子供の様に泣いた。
「うぁ、あぁぁぁぁ……!? いやぁ、いやぁぁぁぁぁぁっ!? 私の初めて……こんな、こんなぁぁぁっ!?」
海羽だって年頃の乙女。処女は自分が愛する異性の為に取っておこうと言う気持ちはあった。何時か、心から愛する事が出来る相手が出来た時に捧げようと。
その淡い夢が無残に引き裂かれた。心の痛みが涙となって目から零れ落ちる。
「うぅっ!? ぐすっ、うぇぇ……」
悲しみに涙を流す海羽だったが、触手にはそんな彼女の心の痛みは関係ない。問答無用で触手を前後させ、破弧の痛みに彼女が苦しむ事もお構いなしに犯し始めた。
「あぎっ!? いあっ!? あぁぁっ!? やめ、やめてぇぇっ!? 痛い痛い痛いっ!?」
触手に膣内を抉られる痛みに悲鳴を上げる海羽だったが、彼女を嬲る触手は膣内に捻じ込まれたものだけではない。まだ胸には触手が巻き付き、乳首を吸盤触手の中の微細な触手で弄られているのだ。膣内に挿入した触手が動き出すのに合わせて、胸に巻き付いた触手も動き出す。海羽は膣内を抉られる痛みと快楽に加え、乳首と乳房を触手により嬲られる快楽にも苛まれた。
「いやぁぁっ!? 胸っ!? 胸止めてぇぇッ!? 乳首虐めないでっ!? 胸弄らないでッ!? もうヤダッ!? 誰か助けてッ!? 瑠璃姉ぇッ!?」
「あひっ♡ うあぁっ♡ んやぁぁっ♡」
悲痛な叫びをあげる海羽の隣では、快楽の虜となった瑠璃が触手に嬲られて悦んでいる。触手が強く膣奥を突く度に絶頂し結合部からは愛液が噴き出し、顔の前に近付いた触手に自らしゃぶりつく。
「あむ♡ じゅるる♡ あはぁ♡ ペロペロ♡」
「ひぎぃっ!? いやぁっ!? うあぁぁぁっ!?」
瑠璃が自ら触手を受け入れている隣で、海羽が触手に犯されて髪を振り乱しながら泣き叫んでいる。
だが次第に海羽の声に変化が現れだした。彼女も長時間媚薬の影響を受け、更には膣内にこれでもかと媚薬を塗りたくられたおかげで体が痛みよりも快楽を感じるようになっていったのだ。既にはこの痛みは消え、代わりに全身を焼け焦がすような快楽が彼女を包んでいた。
「ひぅぅっ! あぁぁっ! なに、これぇっ……? こんな、嫌な筈なのにぃっ! き、気落ち良いのが、止まらないぃぃッ!」
全身を快楽で包まれると言う道の感覚に恐れを抱く海羽だったが、その恐れすらも快楽に押し流される。海羽が快楽を受け入れ始めたのを感じ取ったのか、触手は先程よりもさらに激しい動きで彼女を犯し始めた。乳首だけでなくピンと屹立した陰核にも吸盤触手が吸い付き、乳首同様微細な触手により満遍なく嬲られた。その快楽に海羽は全身を強張らせ、雷に打たれた様に全身をガクガクと震わせた。
「ひぎゅあぁぁぁぁっ!! やらぁぁぁっ! それ、やめてぇぇぇっ! 壊れるッ! 私気持良すぎて壊れちゃうぅぅぅ!!」
あまりの快楽に白目を剥きながら叫ぶ海羽。その彼女に追い打ちを掛けるように、膣内に侵入している触手が膨らみ始めた。いや、膣内の触手だけではない。海羽を犯している全ての触手が根元から何かが昇ってくるように膨らみだした。
その膨らみが先端まで到達した瞬間、彼女の全身は中も外も白濁した粘液で染め上げられた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡♡ うあぁぁっ! あぁぁぁぁぁぁっ♡」
言葉にならない悲鳴を上げ、絶頂する海羽。悲鳴を上げる彼女の目は情欲に染まり、瑠璃同様快楽の虜となっているのが見て取れた。
「あ、あはぁ♡ あはは……♡ はへぇ♡」
絶頂の余韻にだらしのない笑みを浮かべる海羽の隣で、瑠璃もまた膣内に射精されたのか体を仰け反らせながら嬌声を上げていた。
「ひ、ぐ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
2人揃って絶頂した瑠璃と海羽。だらしなく開いた口からは共に舌が零れるように垂れ、顔には壊れたような笑みが浮かんでいた。
そんな彼女達に触手はまだ足りないと言わんばかりに群がり、尚も彼女達を犯し続けた。
「んもがっ♡ むぐ♡ んむぅぅぅ♡」
「うはぁ♡ あはぁぁ♡ もっと♡ もっとぉぉ♡」
快楽に染め上げられ、快楽を求める人形と化した2人はそのまま数時間に渡り触手に犯され続けていた。
2人が解放されたのは数時間後。核となるディーパーが居なくなった触手は、存在を維持できる時間を超えた時点で自然消滅し、後には瑠璃と海羽の2人だけが残される。
「ぁ……ぅ、ぁ……♡」
「はへ……あへぁぁ♡」
触手に媚薬を塗りたくられながら徹底的に犯された2人は、既に意識を失っている。だが体には快楽の余韻が残っているのか、時折思い出したかのように時折体を痙攣させていた。
その後何とか意識を取り戻した2人だったが、この時の触手による凌辱は彼女達の体を取り返しのつかないレベルまで開発してしまっていた。媚薬を用いて、人間では到底不可能な凌辱に数時間晒され続けたのだ。精神が崩壊していないだけまだマシと言えるかもしれないが、貞操観念が完全に崩壊する位には後遺症を残していた。
瑠璃は元々ラフな格好でいる事が多かったが、この一件以降それ以上に衣服の肌色率が上がっていた。臍は常時丸出しだし、下も短いスカートでともすれば下着が見えてしまいそうなほど。その下着もまた、男を誘う扇情的なものとなっていた。
そんな彼女に欲情しない男は居ない。そして彼女はそういう男が来るのを待っていた。瑠璃に欲情した男が、彼女の後をついてくる。
それに気付いた瑠璃は、妖艶な笑みを浮かべるとそっと人気のない路地裏などに入っていく。男達がその後に続いていくと、路地裏の奥では瑠璃が自分から股を開いて男達を誘っていた。
「ねぇ、キてぇ♡」
美人にそんな顔をされて我慢できる男など居る訳もなく、また彼女が求めているのならと男達は獣の様に彼女に群がった。
「んぶっ♡ あはぁッ♡ れろ♡ じゅるるるる♡ ん、ぷあ♡」
また海羽も、それまで普通の女学生だった彼女は今では学校内で男子生徒を誘う様になってしまっていた。
「ね~ぇ? この後暇? だったらさ、ちょっと付き合ってくれない?」
この日もまた海羽は、学校で男子生徒に声を掛ける。瑠璃同様妖艶さを感じさせる顔で男を誘う海羽からは恐ろしい程の色香が放たれ、ロクに女を知らない男子生徒は甘い蜜の香りに誘われる虫の様に彼女について行き、体育倉庫や校舎裏で彼女を犯した。
「あぁっ♡ んあぁっ♡ イイ♡ イイよっ♡ もっと♡ もっと突いてぇ♡」
この他にも瑠璃は登下校中の男子生徒にスカートの下や生の乳房を態とみせたり、それどころか密着して胸を押し付けてやったりとサービスが過激になったりした。
だが何よりも彼女達の生活で変化が起こったのは、BARでの時の事だ。
前までは必要以上のお触りは厳禁だったのに、2人はそれを解禁した。今では常連の中にもふざけて2人の尻や胸に触る者も出る始末だ。
普通に考えてあり得ない心境の変化に、鉄平も2人を心配して何かあったのかと訊ねた。だが2人は、意味深な笑みを浮かべるだけで何も答えない。
そして通常の業務が終わった後、鉄平が寝静まった頃になると2人は抑えていた性欲を解放。裏の業務とも言うべき男達を誘った乱交パーティーが夜な夜な開かれていた。
瑠璃はディーラー服、海羽はウェイトレス姿でこの時を待っていた男達に奉仕し犯されていた。
「んぶ♡ んぶぁ♡ れろ♡ んぉ♡ ぶぁぁ♡」
「あひっ♡ ひあぁっ♡ それ、イイ♡ もっと♡ もっと奥まで突いてぇ♡」
「ひぎ♡ ひぁ♡ あはぁ♡ 出して♡ 私の中、もっと一杯出して♡」
「私もぉ♡ お腹いっぱいになるくらい、皆の精液で一杯にしてぇ♡」
「あぁ、イク♡ 私もうイク♡ 気持ち良すぎてイっちゃうぅ♡」
「私もぉ♡ 瑠璃姉ぇに入らない分、私に一杯ちょうだいぃぃ♡」
「「あぁぁ♡ イク♡ イクイクイク♡ イっくぅぅぅぅぅぅ♡♡」」
この日もまた、深夜のBAR・FUJINOの中には2人の嬌声が響き渡る。
瑠璃と海羽の2人はそのまま、性の快楽に溺れていくのだった。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。