今回はリクエストより、本編2話のIF「ディーパーに負けた上で保安警察に隊員に犯される瑠璃」をお送りします。
今話の補足として、この話に出てくるディーパーは恭子の手により改造されリモコンで言う事を聞く様に作られています。
鬼畜Hなので苦手な方はご注意ください。
平和だった海都に突如出現した、半魚人と言っても過言ではない怪人・ディーパー。
その怪人から妹分と言える海羽を助ける為、瑠璃は多数のディーパーを引き連れて街中を逃げ回っていた。
どういう訳かは分からないが、ディーパー達は瑠璃を優先的に狙っている。それを逆手に取り、瑠璃は自分を囮にしてディーパーを引き付けていた。
だがそれも限界が来て、周囲をディーパーに囲まれ絶体絶命の窮地に立たされたその時。
謎の声に促されて、瑠璃は偶然手にしたリールドライバーを使用して仮面ライダーテテュスに変身。周囲を取り囲んでいるディーパー達を迎え撃った。
「はっ! くっ! たぁっ!」
拙いながらも、体が戦い方を覚えているような動きで多数のディーパーに対抗するテテュス。その甲斐あって、次第にディーパーの数が減ってきたのを見てテテュスは一気に勝負を掛けようとチップケースをドライバーに装着して必殺技を発動させようとした。
しかし…………
「赤の――――」
眼前で回転するルーレット。その上を転がるボールがどのポケットに入るか、普段ディーラーをしている瑠璃には手に取るように分かる。自分の感性に従ってどのポケットにボールが入るか予想しようとした矢先、突如死角からボロボロのディーパーが飛び掛かり噛み付いてきた。
「うあぁっ!? くっ!」
突然飛び掛かってきた事に驚き、思わず集中力が途切れてしまう。咄嗟に振り払って気を取り直し改めてルーレットを見ると、ボールはもうポケットに入る直前だった。
テテュスは慌ててボールが入るポケットを予想する。
「赤の2!」
直観に従って予想を口にしたテテュスだったが、それはあえなく外れてボールはテテュスが予想したポケットの隣に入った。その事に彼女が言葉を失っていると、ルーレットは水の泡となって消えてしまう。
チップが無ければもう必殺技は使えない。後はコイツ等をなんとか倒して新しいチップを手に入れるしかないのだが、これが初めての実践である彼女にはそこまで素早く頭を切り替えるのは無理だった。
「あぐッ!? が、あぁっ!? げほっ?!」
動きが止まった瞬間を狙って一斉に飛び掛かるディーパー達。テテュスも何とか抵抗するが、初実戦で多勢に無勢は無理があるのか四方八方から袋叩きに遭ってしまう。
「やめ、がはっ!? い、ぐぅっ!? あぁぁぁぁっ!?」
ディーパーの群れの中に沈んでテテュスの姿が見えなくなる。蠢くディーパーの群れの中から、何かが殴られたり蹴られたりする音と共にテテュスの悲痛な叫び声が響く。
どれだけそうしていたか、突然ディーパー達が攻撃を中断して離れるとそこには全身ボロボロになって力無く倒れたテテュスの姿があった。装甲はボロボロで、スカートもズタボロと見る影もない。元は美しかったのが嘘のようだ。
「が、は……う、ぁぁ……」
袋叩きにされたダメージから、テテュスの口から弱々しい呻き声が上がる。するとあまりのダメージに限界が来たのか、変身が解除されて元の姿に戻ってしまった。
「ぁ、ぁぁ……!?」
変身が解除されてしまっては、もうディーパーに対抗する事は出来ない。瑠璃は恐怖に顔を歪ませその場から逃げようとするが、周囲を取り囲まれている為それも儘ならなかった。あっという間に捕まり輪の中心に戻され、ついでとばかりに腹を蹴られる。
「うぐっ!? うげ、えぇぇぇ……!?」
腹を蹴られた激痛に耐えきれず、その場に嘔吐する瑠璃にディーパーは更にもう一撃入れようと足を上げた。
その時、突如ディーパーが動きを止めた。
「ゲホッ!? ゲホゲホゲホッ……え? 何……?」
動きを止めたディーパーに不気味な何かを感じた瑠璃が周囲を見渡すと、取り囲んでいるディーパーの輪が割れてそこから銃を装備した兵士が数人やってきた。明らかに警察とは違うその姿に、瑠璃は安堵では無く不安を感じてしまう。
その彼女の不安は正しい。何を隠そうこの兵士の正体は嘗て世界を混乱に陥れそうになった世界的大企業・傘木社の私設武装集団である傘木保安警察の隊員達だったのだ。
先頭を行く隊員は片手に銃、もう片方の手に何かリモコンの様な物を持っており、瑠璃に近付くとしゃがんで彼女の顔を覗き込んだ。
「ふむ……」
「な、何……? た、助けてくれたの?」
状況的にはそう言っても過言では無いのかもしれない。だがディーパー達が攻撃を止めた直後に彼らはやって来た。単純に助けてくれたと判断するには、少しばかりきな臭いものを感じずにはいられない。
瑠璃の不安を無視して、彼女の顔を覗き込んでいた隊員は被っているヘルメットに内蔵された通信機を使って何処かと連絡を取った。
「見つけました。はい、大分弱っているようですが……はい、はい……制御の方は完璧です。はい……それでは……」
「あ、あの……」
自分を無視して誰かと話す隊員に、嫌な何かを感じた瑠璃は少しずつだが距離を取ろうとする。だが彼女が身動ぎするとすかさず後ろの隊員が彼女に持っていた銃の銃口を向けた。
「動くな」
「うっ!?」
海都に流れ着いてからこの方、銃口を突き付けられて脅される体験などした事のない瑠璃は思わず身を強張らせる。記憶を失う以前がどうだったのかは分からないが、今の彼女は偶々戦う力を手に入れてし
まっただけの人間でしかない。
瑠璃が動きを止めたのを見ると、何処かと通信していた兵士が彼女の方を見て命令してきた。
「おい、服を脱げ」
「……は?」
「服を脱げ、と言ったんだ。早くしろ」
最初瑠璃は何を言われているのか理解できなかったが、同じ事を二度言われればそれがどういう意味なのかは理解できる。だがこの状況で、何故そんな事をしなければならないのかと言う疑問と不満はあった。
「な、何で……!?」
「博士から許可が出たんでな。お前の回収に来た俺達への、言わば役得って奴だ」
兵士がそう言うと後ろの方で控えている他の兵士達が下卑た笑い声を上げる。
自分の事すら分からない程の記憶喪失だった瑠璃の中にある記憶は、海都で過ごした2年分のものしかない。だがこんな街で暮らしていれば、たった2年の間で男女の営み位知る機会は山ほどあった。男達により衣服を剥ぎ取られた女がその後どのような結末を辿るのかも、想像するのは容易い。
「い、嫌よ、そんなの……!?」
口では拒絶しながらも、逃げ場がない為瑠璃はその場から動く事ができない。それでも何とか逃げ道は無いかと忙しなく視線を彷徨わせていると、先頭の兵士は手のひらサイズのリモコンをチラつかせた。
「抵抗するなら、コイツ等にお前を襲わせるぞ?」
「グルル……」
「ヒッ!?」
兵士が軽くリモコンを操作すると、周囲のディーパー達から敵意が瑠璃に向いた。また嬲られる、しかも今度は生身でと考えると、それだけで瑠璃は自分の中から抵抗の意志が萎えていくのを感じた。
この場から逃げることは不可能。それならば従うしかないと、瑠璃は遂に観念して震える手で衣服を脱ぎ始めた。
あっという間に衣服を脱ぎ捨て、白い下着姿を兵士達に披露する。豊満な胸を包み込む白いブラジャーとショーツだけを身に着けた瑠璃の姿に、兵士達は興奮した様子で口笛を吹いた。
「ヒュ~! やっぱりこいつも良い体してやがるぜ!」
「おい、さっさとおっぱじめようぜ!」
「慌てるな。まずは解してやらないとな」
兵士達の会話に何か引っ掛かるものを感じた瑠璃だったが、伸ばされた手にそんな事を考える余裕は直ぐになくなった。
複数人の男の手が瑞々しい瑠璃の胸や太腿、尻に伸びる。咄嗟に抵抗してしまう瑠璃だったが、両手は直ぐに掴まれ抵抗する力を奪われた状態で好き放題に体を弄られた。
「んいぃっ!? くぅ、やぁぁ……!?」
「うほっ! すんげぇ柔らけぇ!」
「尻も最高の揉み心地だぜこりゃ!」
「太腿もスベスベだ。止められねぇ」
「あ、うぅぅ……!? いやぁ……止め、てぇ……!?」
複数の手が一斉に体中を撫でまわし揉みしだく感触に、瑠璃は嫌悪感に鳥肌が立つのを感じた。自分が恋愛するビジョンも思い浮かんでいなかった瑠璃だったが、だからと言って不特定多数の男に体を許そうなどと考えた事も無い。ましてやこんな無理矢理体を弄られる等。
だが心が嫌悪しているのとは裏腹に、体の方は胸や尻を揉まれる事への快楽に反応を示していた。下着越しに胸が揉まれて形を変える度に、電流の様な快感が否応なく背筋を駆け抜け、思わず背筋を仰け反らせてしまう。
「ひぐぅっ!? や、いやぁぁぁ……そんな、ダメェ……」
「ん? こいつ感じてるんじゃないのか?」
「胸と尻を揉まれただけで感じるとか、とんだ淫乱だな」
「ちが、違うぅぅ……わ、私、淫乱なんかじゃない……」
「じゃあこれは何だ?」
「ん、ひぃっ!?」
リモコンを持っていた兵士が徐に瑠璃の股間に手を伸ばし、ショーツ越しに膣口に触れた。その瞬間瑠璃は今までに感じた事のない快楽を感じ体をビクンと痙攣させ、男の指先には染み出てきた愛液が付着していた。
「口では嫌がっていても、体は正直だな。気持ちいいって言ってるぜ」
「違う、違うぅぅ……」
尚も口では抵抗する瑠璃だったが、体の方は快楽に負けつつある。全身撫でまわされ揉みしだかれ、既に自力で立つ事も儘ならなかった。体は前のめりになり、倒れそうになる体を胸を揉む男により支えられている状態だ。
十分体が快楽に染まりつつあることを察した兵士の1人は、ズボンに手を掛け下着毎ズリ下ろして逸物を彼女の目の前に晒した。魅力的な瑠璃が快楽に翻弄され身悶える姿に、彼も興奮して既に勃起していた。
「ッ!?」
「取り合えずまずはその胸使って奉仕してもらおうか?」
「だ、誰が……!?」
「あ?」
鼻先に突き付けられた逸物の異臭に思わず顔を背ける瑠璃だったが、男がリモコンと銃口を見せつけると観念したのか言われるままに自分で胸を使って男の逸物を挟んだ。
その様子を他の男達は羨ましそうに見ている。
「くぅ~、隊長羨ましいぜ」
「早く俺らにも変わってくださいよ」
「慌てるな。もう少し待て」
囃し立ててくる部下を宥めながら男は瑠璃に奉仕させる。胸を上下させる度に熱い肉棒が擦れる感触に、瑠璃は顔を背けたくなった。
だが男は彼女にそれを許さなかった。それどころか彼は、瑠璃に対して口も使うように要求した。
「おい、口がお留守だぞ。そっちもしっかり使え」
「ッ!? く、うぅ…………ぁ、ぁ~」
銃口を向けられながらパイズリフェラを強要され、気は進まないながら逸物の先端に舌を這わせる。異臭を放つ逸物に顔を近付けるだけでも嫌だと言うのに、この上口まで使わされるのだから堪ったものではない。気持ち悪さと嫌悪感から吐き気を覚えたが、拒絶すればその瞬間ディーパー達が襲い掛かって来ると瑠璃は目に涙を浮かべながら言われるがままに奉仕した。
「あむ、じゅるる……ぴちゃぴちゃ。レロレロ……は、ぁぁ……。く、あ、んむ……」
豊満な胸で扱かれながら、口と舌を使って奉仕される快楽に男の口元が思わず綻ぶ。何よりも瑠璃程の美人が自分に奉仕していると言う状況に、男は優越感を感じずにはいられない。一体この街の男の何人がこうして瑠璃に奉仕されたがっているかを考えると、精神的な高揚感が抑えきれなかった。
その高揚感が性欲に還元され、欲望が逸物を上って来る感覚を覚える。射精が間近に迫ったのを感じ取り、男は瑠璃の後頭部を抑えて無理矢理喉奥まで逸物を突っ込んだ。
「んぐっ!?」
「出るぞ、しっかり飲み干せ」
「ん゛~ん゛~!? ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!?!?」
いきなり喉奥に逸物を突っ込まれる気持ち悪さに抗議する前に、口の中に吐き出された欲望に瑠璃はくぐもった悲鳴を上げる。口の中を満たし喉奥から胃へと落ちていく精液の感触に思わず顔を離したくなったが後頭部を抑えられている為それも儘ならない。
結局瑠璃は男の射精が終わるまでたっぷり精液を無理矢理飲み込まされ、満足した男が後頭部から手を放すと磁石が半端する様に逸物から口を離してそのまますぐ傍で嘔吐した。
「うぇ、げぇぇぇぇっ!? ゲホゲホっ、おぇ……!?」
今し方飲み込まされた精液を吐き出し、立ち上るその最悪な臭いに涙が出る。同時に、何で自分がこんな目に遭わねばならないのかと世の理不尽を呪った。名前も分からず過去も分からぬままこの街に流れ着き、落ち着いて来たかと思えば訳の分からない怪物に襲われる羽目になりトドメにこれだ。一体自分が何故こんな目に遭わねばならないのか。こんな目に遭わねばならないほど悪い事を自分はしたのかと、居るかどうかも分からない神に苦情を言いたくなった。
だが彼女は失念していた。彼女にとっての本当にの理不尽は、正にこれから始まろうとしているのだと言う事を。
「ほら、何時まで休んでるつもりだ。立て」
蹲っている瑠璃を男は無理矢理立ち上がらせた。無理矢理奉仕させられた挙句、喉奥に精液を流し込まれた事ですっかり参っていた瑠璃は子供の様に首をイヤイヤと振って僅かながらの抵抗を示した。
「ヤダ、もう嫌よッ!? これ以上私に何するつもり!?」
「本番に決まってる。さっさとそこの壁に手をつけ」
銃口を突き付けられながら命令され、一瞬瑠璃は逃げ道を探した。だがどこを見ても敵だらけ。他の男達も瑠璃に銃口を向けているし、その周りはディーパーに囲まれている。絶望的な状況に、瑠璃は涙を流しながら男に背を向けて壁に手をついた。
瑠璃が壁に手をつくと、男は彼女の腰を掴んで引っ張り尻を突き出す格好にさせた。そして滲み出てきた愛液で湿ったショーツをズラすと、そのまま一気に逸物を挿入した。
「いぎっ!?!?」
愛液が分泌されて多少濡れていたとはいえ、愛撫も無しにいきなり奥まで逸物を突っ込まれた衝撃に瑠璃は一瞬呼吸が出来なくなり酸欠した魚の様に口をパクパクさせる。当然処女膜は引き千切られ、結合部からは破瓜の証の血が零れ落ちた。
「やはり処女だったか。こんな街に居るから少し心配していた、が!」
「ぎぃっ!?!?」
瑠璃が処女だった事に安堵して腰を振り始める男。初挿入と処女喪失の衝撃で頭の中が真っ白になっていた瑠璃も、処女膜を破られたばかりの膣内を痛みが引かぬ内に逸物で抉られる痛みに意識を現実に引き戻される。
そしてそうなると、次に彼女を襲うのは処女膜を引き裂かれた痕を逸物で抉られる、体を引き裂かれる様な地獄の苦痛だった。
「い、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!? 痛い痛い痛い、痛いぃぃぃぃぃぃっ!? やめ、止めてッ!? もうやだ、許してぇぇッ!?」
あまりの痛みに絶叫を上げる瑠璃だったが、その悲鳴は逆に彼らの嗜虐心を刺激した。止めるどころか激しくなるストロークに、瑠璃は大粒の涙を流しながら首を左右に振って懇願した。
「やだッ!? ヤダヤダもう止めてッ!? 痛いッ!? 本当に痛いのッ!? お願いもうヤダッ!? 止めてッ!? 私、壊れるッ!? 壊れちゃうからぁッ!?」
「黙ってやられてろ」
泣いて懇願する瑠璃を男は押さえつけて犯し続ける。男が腰を前後に動かす度に結合部からはグチュグチュと音が鳴り、血と愛液が混ざった体液が零れ落ちて瑠璃の悲鳴が上がる。胸で奉仕させる為にブラジャーを剥ぎ取られた影響で押さえる物が無くなった胸が、男の動きに合わせてブルンブルンと音を立てる勢いで大きく揺れた。それを傍から見ている男の仲間達は、辛抱堪らんと言わんばかりに横から手を伸ばして胸を弄んだ。
「うはっ! やっぱスゲェなこの胸! めっちゃ揺れるじゃねえか! マジかこれ!」
「もうこの胸も拝めねえかと思ってたが、生きてりゃいい事あるもんだな」
男達が何やら気になる事を話していたような気がするが、凌辱の苦痛に苛まれている瑠璃の頭には入っていかない。膣内を蹂躙される快楽と苦痛に加えて、胸を弄ばれる快楽が脳内でスパークを起こしたように迸り思考が纏まらない。
次第に瑠璃の体は快楽を受け入れ始め、苦痛が快楽に取って代わられる。そうなると瑠璃の口から出るのも悲鳴より喘ぎ声の方が多くなった。
「んあっ! あひぃっ!? やぁっ!? やめ、やめへぇ!? わ、わらしぃ、おかしくなるぅ!? な、何か、変ッ!? こ、こんなの、嫌なのにぃ……!?」
甘く甘美な快楽が全身を満たしていく感覚に、瑠璃は顔を蕩けさせる。意識せず膣肉はキュウキュウと男の逸物を締め付け、彼女自身は気付いていないが自分から腰を振っていた。
自ら快楽を求め始めた瑠璃の体により、男も程無くして絶頂を迎え遠慮せず瑠璃の膣内で射精した。
「出すぞ、うぅっ!」
「はへ? あ、ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
一瞬何をされているのか分からなかった瑠璃だが、射精された精液が膣内を満たし子宮に入り込む快楽に顔を引き攣らせ白目を剥いて絶頂した。初めて経験する膣内射精の快楽。頭の何処かが拒絶しているが、快楽に慣れていない瑠璃の脳はその気持ちを押し流される。
「あ、はへ……へぁぁぁぁぁ…………」
絶頂の余韻が収まらず、だらしない顔になった瑠璃から男は逸物を引き抜いた。支えるものが無くなり、瑠璃はずるずると壁に沿う様にしてその場にゆっくりと崩れ落ちていく。
つい先程まで彼女を凌辱していた男は、満足したと言いたげに瑠璃から離れると仲間に彼女を譲った。
「待たせたな。好きにしろ」
「待ってました!」
「おら、呆けてないでさっさと咥えろ」
「もがっ! むぐぅっ!」
許可が出た瞬間男達は獲物に群がる肉食獣の様に瑠璃に襲い掛かった。無理矢理四つん這いにさせ、1人が口に、もう1人が膣に逸物を突っ込み好き放題に腰を振る。瑠璃の体にかかる負担など考えもせず動く2人の男に翻弄され、瑠璃は目を白黒させながら人形の様にされるがままに体をガクガクと揺らした。
「もがっ!? んぐっ!? おごっ!? あがぁっ!? む、むぐぅっ!? むごぉっ!? おごぉぉぉっ!?」
何やら瑠璃の口から悲鳴のような声が上がっているが、生憎彼女の口は1人の男の逸物によって塞がれている為何を言っているのかは分からない。ただ目から止め処なく零れ落ちる涙だけが、今の彼女の心境を物語っていた。
「もがっ!? むぐ、むぐぐっ!? むぐぅぅぅぅっ!?」
「何言ってるか分かんねえ、よっと!」
「んぐぅぅぅぅぅっ!?」
後ろから腰を掴んで膣内を犯していた男が、徐に瑠璃の両手を掴んで手綱を引く様に後ろに引っ張った。それにより瑠璃の体は強制的に持ち上げられ、結果口を犯している男が腰を振ると一気に喉の奥まで逸物が届くようになった。一突き毎に喉奥まで犯される苦痛。吐き気と酸欠で瑠璃が顔を青くして白目を剥く。
「んもがっ!? んげっ!? おごっ!? おごぇっ!? げぇっ!? んぐっ!? ごぉぉっ!? あがぁぁぁぁっ!?」
「うぅ、喉奥が震えて……!」
「こっちもそろそろ……!」
意図しての事では無く、しかし苦痛による痙攣で喉奥と膣内が震える。それが男達に快楽を与え、2人の射精を促す事に繋がった。
次の瞬間男達の欲望が弾け、瑠璃の中を白濁液が満たしていく。
「んぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!? んぐ、んぶぇぁ……がはっ!? ゲホッ!? げほごほがへっ!? うぇ、ぇぇぇ……」
膣と口から男達が逸物を引き抜くと、両方の穴から入りきらない分の精液が零れ落ちる。凌辱に体力を奪われた瑠璃は、自力で立ち上がる力も無く自らの中から零れ落ちた精液の中へと倒れ込んだ。数十分前までは誰もが振り返るほどの美貌も、今となっては男達の欲望に塗れ汚れ切ってしまっていた。
「かひゅ……はひゅ……はひ……ひ……」
虚ろな目をして倒れたまま、力無く呼吸するだけでピクリとも動かない。今の凌辱で心身ともに疲れ切ってしまったのだ。
動かない彼女を、男達はこれ幸いとディーパー達に命令して連れて行かせた。
「動かなくなったおかげで運びやすくなったな」
「或いは博士もこれを見越して許可されたのかもしれない」
「何だっていい。さっさと運ぼうぜ」
「ぅ……ぁぁ、ぅぅ……」
瑠璃の体で楽しんだ男達は、自分達に従うディーパーを引き連れて瑠璃と共に姿を消した。
そして…………
「ご苦労様。ちゃんと生きた状態で連れて帰ってきてくれたみたいね」
現在瑠璃は、傘木社残党の移動研究所である潜水艦内に囚われている。凌辱され意識を失った彼女は、ここに運び込まれた後適当に洗われ牢屋を兼ねた研究室に押し込まれた。
「さてと……大事な戦力である8号の代わりに、たっぷりと実験に付き合ってもらおうかしら?」
それから、瑠璃の本当の地獄は始まった。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛!?!? い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
っ゛!?!?」
時には椅子に繋がれ、動けない状態で限界ギリギリまで電撃を流され続けた。体を内側から焼かれる激痛。意識を失いそうになっても、激痛により無理矢理意識を覚醒させられる生き地獄。何度も意識を飛ばしては覚醒するを繰り返し、叫び過ぎて実験が終わる頃には瑠璃の口からは血が零れ落ちていた。
また、瑠璃の女としての体を使った実験も行われた。ディーパーを相手に生殖実験と称し、発情したディーパーにより昼夜問わず犯された。
「やめっ!? いやぁぁぁっ!? もうやだっ!? 止めてッ!? もう止めてよぉぉぉっ!?!?」
いくら泣き叫んでも凌辱は終わらず、恭子はディーパーに組み敷かれ犯される瑠璃を楽しげに眺めてすらいた。
「あぐっ!? うぐぅぅぅっっ!? やだ、やめてぇぇっ!? もう、中には出さないでぇぇ!?」
既に何度も射精され、子宮の中はディーパーの吐き出した精液でパンパンになっていたが、構わずディーパーは瑠璃の膣内に射精し子宮の中を更に精液で満たした。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
妊婦と言う程ではないが精液でポッコリ膨れた自分の腹に泣き叫ぶ瑠璃。
それほど射精されれば、妊娠するのも時間の問題だった。しかもディーパーと言う特殊な生物の子種を使ったからか成長が早く、あっと言う間に瑠璃は臨月を迎えた。
「う、うぅぅぅぅ……ぁぁぁぁぁぁ……」
天井から両手を鎖で繋がれ、空中に固定された瑠璃の大きく膨らんだ腹が脈動する。同時に破水したのか膣口から羊水が噴き出し、胎内でディーパーの幼体が蠢くからか瑠璃の顔が苦痛に歪んだ。
「いや、いやぁぁぁ……!? やめ、だめぇぇ。生まれないで、産みたくないぃぃ……!? あ、ぐぅぅぅぅぅっ!? いやいやいや……!? だめ、出ちゃ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?!?」
懇願も聞かず、聞く訳がなく、ディーパーの幼体が瑠璃の膣内をかき分けるようにして生まれ出た。それの一匹ではなく数匹が次々と。同じく鎖で無理矢理開かされた状態で固定された両足の間に、瑠璃から生まれ出たディーパーの幼体がボトボトと落ちていく。
「ぁ、ぅ……ぁ、ぁぁ…………」
自分が化け物を生んでしまったと言う事実を認めたくないのか、瑠璃は虚ろな目で呆然と呻き声を上げる。そんな彼女の足元で、産み落とされた幼体のディーパー達は彼女の体をよじ登り妊娠によりさらに膨らんだ乳房にしがみ付くと母乳を滲ませる乳首に我先にとしゃぶりついた。そしてちゅうちゅうと母乳を吸い出す。
「う、あぁぁ……いや…………いやぁぁぁぁ……。たす、けて……だれ、か。も、もう…………ころ、して……」
「殺さないわよ。あなたは大事な実験体なんだから。無理矢理にでも生きて実験に付き合ってもらうわ」
壊れかけの心で死を望む瑠璃の、願いをバッサリ否定して恭子は室内にディーパーの幼体を回収する為の人員を向かわせた。
その後も瑠璃は、恭子が飽きるまで実験体として付き合わされた。
彼女が解放されたのはそれから数か月後。潜水艦の存在を知った仮面ライダーデイナこと、門守 仁が乗り込んだ時である。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。