今回は先週更新した「操られ、貪られる」の続きの話になります。
本編のカップリングを崩す形で更に妊娠ネタも入るので、苦手な方はご注意ください。
催眠術により青年が海羽を虜にしてから数日が経っていた。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡ あぁっ♡ あはぁっ♡ ん、はぁっ♡」
この日も海羽は青年の家で、ベッドの上に横になった彼の上に跨り必死に腰を振っていた。もう既に何回も射精されているのか、結合部からは愛液と精液が混じった体液が零れ落ちている。そして嬉々として腰を振る海羽の顔は、快楽によって完全に蕩け切っていた。
「あぁんっ♡ んあぁぁっ♡ はぁぁっ♡ イイッ♡ 気持ちいいっ♡ あっ♡ あっ♡ もっと♡ もっとぉ♡」
海羽はすっかり青年の虜となっており、求められればどんな所でも股を開いた。催眠がしっかり効いているからか彼女は何処だろうと彼の言う事に従い、時にはすぐ近くに人が居る中で行為に及んだ事もあった。絶対に声を出してはいけないと言う状況で、彼は容赦なく海羽の性感帯を刺激し迸る快楽に海羽は催眠の効果もあって精神力を総動員して声を出さないようにした。
今思い出してもあの時の締まりは良かったと、彼はふと当時の事を思い出して悦に浸りながら自分の上で腰を振る海羽の姿を見た。
「あひっ♡ んあっ♡ あはぁぁっ♡ ん、くぅっ♡ うぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」
あれから数日経つが、海羽の体付きは驚くほど変化していた。セックスを何度も経験したからなのか、胸も尻も前より明らかに大きくなり体付きも少女から女のそれへと変化していた。こうして淫らな踊りを踊る度に豊満な乳房は大きく揺れ、腰と尻がぶつかる度に尻肉が揺れる。
そんな淫靡な姿を目にして、そして名器と言って差し支えない膣肉に締め付けられ、青年はこの日何度目になるか分からない彼女の膣内への射精をした。
「んっ!♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
射精されて膣内を通った精液が子宮の中を満たし、内側から圧迫される感触に海羽も何度目になるか分からない絶頂に背中を弓なりに反らせた。快楽による笑みを浮かべた顔で、悲鳴の様な嬌声を上げながら彼女が仰け反ると巨乳となった胸が一際大きく揺れ肌に浮かんだ汗が飛び散る。
「あっ♡……あっ♡ あっ♡……はぁっ♡ はぁっ♡」
暫く絶頂の快楽の余韻を味わい蕩けた顔で舌を突き出しながら天井を見ていた海羽だが、余韻が過ぎ去ると体力が尽きたのか前のめりになって彼の上に倒れ込む。豊満で柔らかな胸が彼の胸板で潰されるが、そんな事お構いなしだ。
「はぁ♡……はぁ♡……はぁ♡」
満ち足りた顔で脱力した海羽が彼の胸板を涎で濡らした。だが彼はそんな事を気にした素振りも無く、何度か優しく彼女の頭を撫でると上下を入れ替えて彼女に覆い被さる形になり一度腰を動かした。
「んひぃっ♡」
絶頂したばかりだと言うのにまた膣奥を亀頭で突かれた衝撃と快楽に、海羽の手足が彼女の意志に反してビクンと痙攣し跳ねる。青年はそうして快楽の彼方に飛ばしていた海羽の意識を呼び戻すと、汗と涎、涙で濡れた頬を一つ舐め唇に軽くキスをしてから新たな指示を出した。
「海羽、命令だ。今度お前の店の大梅 瑠璃さんを呼べ」
「瑠璃、姉ぇ? 何、で……?」
「お前は俺の言う事を聞いてればいいんだよ」
催眠状態でも瑠璃の事を大事に思っているからか、青年の指示に疑問の声を上げる。しかし青年は彼女の疑問をかき消す様に、提灯を取り出し彼女の眼前で光らせた。催眠効果のある光が海羽から正常な思考を削り取る。
「ぁぁ……ぅ、ぁぁ……ぁ」
自我を失ったようになった海羽に、彼は再び腰を打ち付ける。考える事ができなくなった脳に快楽の刺激は強すぎるのか、海羽は白目を剥き全身を跳ねさせた。
「ひぎぃぃぃぃっ!!♡♡」
「もう一度言う。大梅 瑠璃を連れて来い。分かったな?」
「わ、わかりましたぁ♡ るりねぇをちゅれてきましゅぅぅっ!♡」
「いい子だ。ならご褒美だ!」
青年は海羽から疑問や余計な思考を奪い取る様に何度も腰を打ち付けた。すっかり開発され快楽の虜となった海羽は、何度も子宮口を亀頭でノックされまともな思考が出来なくなりただただ快楽だけを求めた。
「はぎぃっ!♡ ひぐぅっ!♡ しゅごっ♡ ひぎゃぁっ!♡ らめっ!♡ これ、りゃめぇっ!♡ おか、おかしくなりゅぅ♡!」
「くっ、出すぞ海羽!」
「ひぃっ♡ ひぃっ♡ ひぃっ♡ ひゃ、ひゃいぃぃぃっ♡ らしてっ♡ いっぱい出してぇぇぇッ!♡」
青年に覆い被されながら、海羽も自ら足を彼の腰に絡めて自分から腰を振る。貪欲なまでに快楽を求める彼女の動きに、彼は膣奥で射精した。
「うぅぅっ!」
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡♡」
膣奥に射精されると同時に海羽は青年に抱き着き体を密着させた。既に何度も絶頂した影響で疲労困憊している筈なのに、それでも力強く両腕を首に絡めて体を密着させて来る。そうすると彼にも海羽が絶頂して全身を痙攣させているのが伝わった。
「うぁ……♡ ぁぁ……♡ ぁ、は……♡」
たっぷり絶頂して、余韻が過ぎ去ると脱力しベッドの上に四肢を投げ出す海羽。その姿は高校生とは思えぬほどに淫靡であり、何もしていないにも拘らず男を誘っている様にしか見えない。事実睾丸の中が空っぽになるのではと言う程射精した筈なのに、彼はまだまだ海羽の事を抱きたくて仕方なかった。
その欲求に従い、彼は肉棒を抜かずに海羽の体を回転させ俯せの状態にすると、腰を持ち上げ無理矢理後背位の姿勢にして膣奥を肉棒で突いた。
「ひぐぅっ♡ あひゃぁっ♡ ま、まっへ♡ す、すこし♡ やす、やすませてぇ♡」
流石に体力が限界なのか中断を懇願してくるが、それに反して彼女の膣肉は彼の肉棒を締め付ける。それが気持ち良くてたまらなくて、彼はそのまま腰を何度も打ち付け彼女の中に射精した。
「おっ♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ♡ だめ♡ イグ♡ イグイグイグ♡ イグゥゥゥゥゥ♡♡」
その後も彼は性欲が続く限り海羽の体を犯し続け、室内には彼女の嬌声が響き続けていた。
ここ最近、瑠璃は海羽の様子におかしなものを感じていた。
(どうしたんだろ、海羽ちゃん? 何か最近しょっちゅう友達の家に泊まってるみたいだけど……?)
最初は、ただ仲の良い友達の家に泊まると言う彼女の言葉を普通に信じていた。年頃の女の子だし、友達同士でお泊りする事もあるのだろうと。
だがその頻度が多すぎる。最近では週末になると必ずと言って良い程外泊してくるし、休日など丸一日帰ってこない。これには鉄平も何かあるのではと心配し、それとなく海羽に訊ねているのだが彼女は頑なに友達の家に泊まっているとしか言わない。
とは言えそれだけなら瑠璃も多少心配こそすれ、必要以上に気にしたりはしない。
瑠璃が特に気にしているのは海羽の体付きだ。最近の海羽は目に見える形で胸や尻が大きくなり、身長こそ瑠璃の方がやや高い位だが胸と尻の大きさでは海羽に追いつかれつつある。十代後半にもなれば成長もある程度落ち着いてくるので急激に体が大きくなる事等あり得ない筈なのだが、海羽は明らかに急成長していた。
流石にこれはおかしい。何か理由があるのではないかと思い切って海羽に訊ねてみようとした矢先、瑠璃は彼女に公園に呼ばれた。
「瑠璃姉ぇ、ちょっといいかな?」
「海羽ちゃん? どうしたの?」
「ちょっとね、大事な話があるんだ。あまり人が居ない所で話したいから、今夜近くの公園に来てくれない?」
瑠璃は直感で理解した。これはここ最近の海羽の変化に関係がある。違和感と僅かな危険の香りを感じた瑠璃だったが、もし海羽が何か危険な事に巻き込まれているのなら助けなければと虎穴に入らずんば虎子を得ずの心構えで言われた通り夜中に公園に向かった。
「それで? こんな時間にこんな所で何の話があるの?」
周囲を警戒しながら海羽に問い掛ける。するとそれまで背中を向けていた海羽は、瑠璃の顔を見ずに一言呟いた。
「ゴメンね……瑠璃姉ぇ♡」
「…………え?」
一瞬海羽が何を言ったのか分からず警戒を解いた。次の瞬間、振り返った海羽が瑠璃に抱き着いた。普段ふざけてやってくるような、腰に抱き着くのとは違い両腕を巻き込むような形で。
「ちょ、海羽ちゃんッ!?」
突然の事に瑠璃は困惑した。両腕を押さえ込むような形で抱き着かれては満足に抵抗も出来ない。よしんば抵抗できたとしても、相手が海羽と言う事実が瑠璃から抵抗の意志を奪っていた。
どうすればいいかと考えつつ拘束から抜け出そうと藻掻いていると、出し抜けに瑠璃の眼前に見覚えのある提灯が掲げられた。
「あ――――」
それを目にした瞬間、瑠璃の脳裏に危険を知らせる警笛が鳴る。しかしそれは一歩遅かった。次の瞬間には提灯から眩い光が放たれ、それを直視してしまった瑠璃は催眠状態になり思考能力を奪われた。
「ぁ……ぁぁ、ぁ……」
虚ろな目で虚空を見つめる瑠璃に、海羽はもう大丈夫と彼女から離れた。そして顔を上げれば、そこには最愛の主人である青年が手に提灯を持ち歓喜に身を震わせていた。
「やった……やったぞ! これで、あの瑠璃さんが俺の物に……!」
「ねぇ、私頑張ったよ♡ だから、だから……ね?♡」
海羽はもう我慢できないと言う様に自分で自分の秘所を掻き回す。既に濡れている秘所からは、ぐちょぐちょと音が響き愛液が垂れ流されている。
「勿論だ。だがその前に……」
まずは催眠状態にした瑠璃への命令が先だった。彼は虚ろな目をした瑠璃を立たせると、目の前で提灯を揺らしながら命令した。
「瑠璃さん、アンタはこれから俺の言いなりだ。どんな時でも俺の言う通りにして、好きな時にその体を抱かせろ」
「はい……わかった」
これで瑠璃も青年の言いなりになった。彼は早速彼女を海羽共々自宅へと連れていくと、海羽同様体の隅々まで味わった挙句彼女の処女を奪った。
「んっ! くあぁぁっ!」
「おぉぉぉぉぉっ!! こ、これが瑠璃さんのオマンコの中! 海羽とは、比べ物にならない! やばい、チンコ溶けそうだ!!」
豊満な瑠璃の胸をたっぷり堪能した後、彼女の膣内に肉棒を挿入した彼はそのあまりの気持ち良さに昇天しそうになった。それほどの名器だったのだ。海羽とはまた違った快楽に、彼はあっという間に射精した。
「で、出るッ!」
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! はぁ、はぁ……ぅ、ぁぁ……」
催眠で心を操られた事と、記憶を失ってから初めて経験する絶頂の快楽に瑠璃は恍惚な顔をしていた。
この日以降、瑠璃も海羽と共に青年により弄ばれ開発されていくこととなる。
ある時は海羽により用意させたメイド服を着せて奉仕させた。
「はぶ♡ じゅるる♡ んく、むぅぅ♡ はぁ♡ ペロペロ♡ あは♡」
寝そべった青年の肉棒に瑠璃が蕩けた表情で舌を這わせている。そこには勿論海羽もいて、彼女もまた瑠璃と共に半脱ぎ状態のメイド服姿で彼に奉仕する。こちらは彼の唇を貪るようにキスをし、その間ここ数日で急激に育った胸を弄ばれていた。
「むぅ♡ んんん~♡ じゅるるる♡ ぷは♡ あん♡ 胸♡ そんな、弄っちゃダメぇ♡」
「何言ってるんだよ、こんなに乳首硬くしておいて」
「あぁ~~ん♡」
「瑠璃、胸もちゃんと使うんだぞ?」
「ん、ぷは♡ は、はぁい♡」
海羽が青年に胸を弄ばれ喘ぎ声を上げている。顔の目の前で揺れる乳房を、下から持ち上げ牛の乳しぼりの様に揉み、先端の乳首を指で摘まんだりしゃぶって口の中で転がしたりして海羽の反応を楽しむ。彼が乳首を舌の上で転がし磨り潰す様に歯で噛んだりする度に、海羽は快楽に腰をビクビクと痙攣させ膣からは潮が噴き出す。
それを見ながら瑠璃はボタンを外して露わになった巨乳を使って肉棒を挟み先端を口に加えながら乳房を上下に動かした。張りがあって柔らかな胸が肉棒を包み上下に動く感触は、海羽の胸を使ったパイズリとは違う快楽を彼に与えてくれた。ここ数日で海羽の胸は大分大きくなったが、それでも瑠璃には及ばない。形、大きさ、張り、柔らかさ、全てにおいて瑠璃の方が上回っている。
「ん♡ んん♡ んは♡ 君のおチンチン、すっごく熱くて硬い♡ それにビクビク震えてる♡ 出そうなんだね? いいよ、全部受け止めて上げるから♡ あむ♡」
胸で扱いている内に、肉棒が震えながら大きくなっていくのを感じた瑠璃は射精に備えて先端の亀頭を口に咥えた。そして胸を使って肉棒を扱きながら、舌先で円を描く様に亀頭を舐め鈴口に舌を突っ込むように穿った。
その快楽に彼はそのまま射精し、吐き出された精液を瑠璃は全て口で受け止めた。
「んぶ! んんん! んく、んく……ん」
熱く粘つく精液の味が口の中に広がっていく。それを瑠璃は味わうようにゆっくりと嚥下していく。
たっぷり出された精液を飲み干すのに少し時間が掛かる。その間に胸を弄ばれていた海羽が切ない顔をしながら絶頂した。
「あぁ♡ ん、ダメ♡ イク♡ 胸だけで、イッちゃうぅぅぅ♡♡」
強く乳首を吸われる快楽に、海羽は腰をガクガクと震わせながら絶頂した。噴き出す愛液がスカートやハイソックスを濡らすがお構いなしだ。
「あ♡……あぁ♡ ん、あ♡」
絶頂の快楽をたっぷり味わった海羽。彼女の絶頂の余韻が納まった頃、瑠璃も口の中に出された精液を全て飲み干した。
「ん、はぁ♡ けほけほ、フフッ♡ さ、次はこっち♡」
瑠璃はそのまま四つん這いになって彼に尻を向けると、ショーツをズラして期待に愛液を垂らす膣を見せ付けた。すると海羽もその隣で四つん這いになり、同様に彼にトロトロの膣を見せて腰を振った。
「あぁん♡ 瑠璃姉ぇだけズルい~♡ ねぇねぇ、私にも頂戴♡」
「海羽ちゃんは今可愛がってもらったばかりでしょ?」
「いいじゃん、ケチ~」
「喧嘩するな。ちゃんとどっちにもくれてやるから、よ!」
「あぁぁぁぁぁ♡ き、来たぁぁぁ♡」
青年は瑠璃の腰を掴み、いきり立った肉棒を捩じ込んだ。まだ処女喪失してからそんなに日が経っていないにも拘らず、彼女の膣肉は彼の肉棒を優しく包み込む。
瑠璃が先に青年に犯されている姿を海羽は羨ましそうに隣で見ていたが、直後に彼女の膣には青年の指が三本差し込まれ引っ掻き回された。
「はひゃぁぁぁぁぁ♡ あぁ♡ イイ♡ 指、もっと掻き回してぇぇ♡」
「あん♡ あん♡ あん♡ あぁ♡ はぁ♡ もっとぉ♡ もっと一杯突いてぇ♡」
またある時は、青年により2人は扇情的な水着姿で彼に犯された。瑠璃はよく彼女が愛用している黒いビキニで、海羽は学校でも使うスクール水着。
それを着用した状態で2人は夜のプールサイドで青年との3Pを行った。
「あん♡ あん♡ あん♡ あぁ♡ んあぁ♡ や、ダメェ♡」
瑠璃は青年によりプールサイドに押し倒され対面座位で犯されている。上下の水着をズラされ、剥き出しになった膣に肉棒が出入りしている。
一方海羽はと言うと、剥き出しになって揺れるの乳房を後ろから弄んでいた。瑠璃を悦ばせるかのように後ろ枯れ手を伸ばして、粘土を捏ねる様に揉みながら硬くなった先端の乳首を指先でコリコリと抓ったり転がしたりしていた。
「あっ!♡ んん♡ やぁ♡ そんな、同時になんて♡」
「んふふ♡ 瑠璃姉ぇ可愛い♡ 乳首弄っただけでこんなに感じるなんて♡」
「あぁ♡ やぁぁ♡ ん!♡ んんん♡」
後ろから瑠璃を弄ぶ海羽は、普段見れない瑠璃の快楽に喘ぐ姿が面白いのか首筋や耳を舐めたりして反応を楽しんでいる。
そして海羽に弄ばれて快楽に身を震わせれば、その分膣肉の締め付けも強くなるので必然的に青年が受ける快楽も強くなる。そうすると更なる快楽を求めようとしてより強く腰を打ち付ける事になった。
「ひぐぅ♡ んぎぃ♡ や、あぁぁ、だめぇ♡ も、もうだめ♡ イク♡ も、もう、イっちゃう♡」
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡」
こうして、瑠璃と海羽の2人を手に入れてから、青年は考え付く限りの欲望を2人にぶつけた。2人は彼からぶつけられる欲望により、体も心も徹底的に開発されていった。
この間、青年にとっては至福の時であった。
だがそれも唐突に終わりを迎えた。
「そろそろもう一度催眠掛け直した方が良いかな……?」
ある日、青年が瑠璃と海羽に今一度催眠を掛けておこうと提灯を取り出そうとした。が、何時も提灯を入れてあるところには銀色のチップが2~3枚あるだけで肝心の提灯がどこにもない。
「え? あれ? あれあれあれッ!? はっ? ど、どこに……まさか……」
長く形を保ち続けていた提灯だったが、この度遂に限界を迎えたらしく消滅してドロップチップだけを残していたのだ。その事に青年は愕然となった。
急いで彼は海羽の元へと赴き、普段彼女を言いなりにする合図である指パッチンをした。彼女の顔の直ぐ近くで、パチンと指が鳴る。
が…………
「? えっと……何?」
「え…………」
何時もならこれをやると即座に目を蕩けさせ、何かを期待するような視線を向けてきた海羽が一変、「何をしているんだこいつは」と言う不審と困惑が混じった目を向けてきた。
どうやらあの提灯が消滅した事で彼女に掛かっていた催眠が完全に解けてしまったらしい。と言う事は、恐らく瑠璃の方も元に戻っているだろう。
幸いなのは、当時の記憶が完全になくなっている事だ。お陰で催眠によって言いなりにして体を弄んでいた事を恨まれたり、通報されたりする心配はない。
だが彼の心を締めていたのは、元の間柄に戻ってしまった事への虚無感だけであった。
それから、彼の日常は何時もに戻った。何時も通りに学校で勉強し、何時も通りに家に帰る。何の変哲も刺激も無い日々。
そんなある日、一人寂しく自宅で過ごしていると突然家に訪問者が来た。正直瑠璃と海羽が自分から離れてしまった事で、失恋にも似た喪失感に無気力になりつつあったので最初インターホンが鳴っても出る気はなかったのだが、訪問者はしつこく何度もインターホンを鳴らすので流石に煩わしくなり渋々玄関のドアを開けた。
「はい……って、えっ!?」
ドアを開けて来訪してきた人物を見て彼は驚き目を見開く。そこに居たのは瑠璃と海羽の2人だったのだ。
催眠が解けて、2人が自分との日々を忘れてからは極力顔を合わせないようにしていたのにどうして?
「えっと、藤野さんと、瑠璃さん? どうして、家に?」
「その、ゴメンね? 実は、私達……」
「覚えてるんだ。君に、催眠を掛けられてた時の事」
「えぇっ!?」
2人が言うには最初催眠が解けた時は記憶も朧気だったが、次第にはっきりと思い出してきたのだとか。だが思い出すと今度はどうしていいか分からず、波風を立てるのもあれだったので今まで通りの日常に戻ろうと黙っていた。
が、いくら素知らぬ振りをしようと彼によって開発された体は元には戻らず、2人は昂った性欲を発散する為自慰をしたり互いに慰め合ったりしたのだとか。
「でも、それじゃあ全然ダメなの。やっぱり私達、君じゃないとダメになっちゃったみたい……♡」
「だから……ね?♡」
そう言うと2人は青年を部屋に押し込むように上がると、次々と衣服を脱ぎ捨てていった。
肌は上気してほんのり赤く染まり、乳首は硬くなって下着越しでも存在を主張している。ショーツも愛液で濡れており、最早下着としての役割を放棄していた。
その下着も脱ぎ捨て、生まれたままの姿となって海羽は大きくなった乳房の片方を自分で持ち上げ、瑠璃はトロトロの膣口を自分の指で広げた。
「私達、君無しでいられなくなっちゃった♡」
「責任……とってよね♡」
自分を誘惑してくる2人の美女と美少女。一度は失われたと思っていたそれを前に、青年は歓喜と共に理性を手放し2人に飛び掛かった。
それから、彼は提灯を失ってから行き場の無くなった性欲を術発散させる勢いで2人の体を貪った。
「あ♡ んん♡ あぁぁ♡」
「うあ♡ やぁ♡ すご、おぉぉ♡」
瑠璃の膣に肉棒を挿入して腰を打ち付けながら、海羽の乳房にしゃぶりつく。3人は絡み合う様にして愛し合い、青年は全ての性欲を2人にぶつける。
彼が腰を打ち付けると瑠璃の胸が大きく揺れ、胸を弄ばれている海羽はそれを見て自分も彼女の胸にしゃぶりつく。片手で自分の膣を穿りながら、空いた方の手で瑠璃の巨乳を揉み先端の乳首に舌を這わせる。
「はぁ♡ はぁ♡ 瑠璃姉ぇの乳首♡ こんなに硬くなって♡」
「んぁ♡ やぁ♡ そんな、だめぇ♡ オマンコじゅぽじゅぽされてるのに、おっぱいまでそんなにされたらぁ♡」
胸と膣を同時に刺激され、瑠璃はあっという間に絶頂に達してしまう。それと同時に青年も絶頂し、彼女の膣内に盛大に射精した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡ あついの、一杯♡ イク♡ イクイクイク♡ またイクぅぅぅぅ♡」
待ち望んだ膣内射精に、瑠璃は白目を剥きながら絶頂する。そして瑠璃の膣内への射精が終わり青年が肉棒を引き抜くと、今度は自分の番と海羽が彼の上に圧し掛かった。
「今度は、私の番♡」
海羽は青年の上に跨ると、既に硬さを取り戻した肉棒を掴み自分で膣口に当て腰を下ろす。重力に従い下りる体のお陰で、肉棒が膣内の奥深くへと潜り込み膣奥を亀頭が付く。
「んぎぃぃぃぃっ!♡ これこれぇぇぇ♡ これが欲しかったのぉぉっ♡」
今までお預け喰らっていた分を取り戻そうとする勢いで、海羽は激しく自分から腰を振った。
「あぁ♡ んあぁ♡ あはぁぁぁ♡ イイ♡ これしゅきぃ♡ あは♡ 駄目♡ これ、クセになっちゃうのぉぉ♡」
あえて両手は使わず足腰の力だけで腰を上下させる。両手は、頭の後ろに持っていき体を仰け反らせて豊満になった胸を見せつけるような姿勢を取った。
「あは♡ 見て見て♡ 私の胸、こんなに大きくなったんだよ♡ んあぁ♡ えへへ♡ 君のお陰♡ んんん♡ はぁ♡ はぁ♡ あぁぁ♡ 瑠璃姉ぇみたいな、おっきなおっぱい♡」
憧れの瑠璃に近付けた事への感謝を示す様に、腰を上下させる度に大きく揺れる胸を彼に見せつけた。
その胸に、背後から瑠璃が手を伸ばして鷲掴みした。
「んいぃっ♡ る、瑠璃姉ぇ?♡」
「ふふふ~、油断大敵よ海羽ちゃん♡」
海羽の不意を突いて後ろから彼女の胸を掴んだ瑠璃は、その大きさと感触を確かめる様に海羽の胸をタプンタプンと揺らし、大きさや弾力、肌触りを確かめる様に指を這わせた。
「んあぁ♡ やぁん♡ 瑠璃姉ぇ、そんな、ダメェ♡」
「さっき海羽ちゃんも私のおっぱい弄ったでしょ? そのお返しよ♡ そ~れ、コリコリ~♡」
「んひゃぁぁぁぁ♡」
後ろから抱き着く様に両方の乳房を掴んでいる為、先程海羽が瑠璃に対してやった様に乳首をしゃぶるような事は出来ない。代わりに瑠璃は、後ろから乳房の中身を絞り出す様に胸を揉み、表面を刺激する様に指を乳房に這わせ、硬くなった乳首を指で何度も弾いた。硬くなった乳首が弾かれて元に戻るのを楽しむように何度も指を往復させて乳首を弾き、その快楽に海羽は抵抗する様に片方の手で瑠璃の腕を掴みもう片方の手の指を切なさを誤魔化す様に咥えた。
「んあぁぁぁ♡ あぁぁぁぁぁ♡ やぁ、らめぇ♡ そんな、乳首コリコリしちゃやらぁぁ♡♡」
「そ~んな事言っちゃって。こんな大きなおっぱい揺らして何言ってるのよ。ほらほら♡」
「あはぁぁぁぁぁぁ♡」
瑠璃に胸を弄ばれる快楽に翻弄され、腰の動きが疎かになる海羽。胸を弄られる快楽でビクビクと膣内が痙攣するのでそれだけでも十分気持ちいいが、やはり動いてくれた方が圧倒的に良いのか青年は自分から腰を動かした。瑠璃に胸を責められそちらに意識がいっている内に、青年が下から海羽の膣を肉棒で突き上げる。
「ひぎゅぉ♡♡ お、おぉぉ♡」
「へへっ……」
出し抜けに下から突き上げられる快楽に、海羽が思わず目を白黒させるのを青年は面白い物を見るような目で見ていた。そして瑠璃もまた、快楽で体を震わせる海羽に笑みを浮かべると青年の動きに合わせて胸と一緒に海羽の体自身も揺らしてやった。自分の意志に反して体が動き、下からの突き上げと同時に動く膣に海羽は堪らず声を上げた。
「はひっ♡ ひやぁ♡ ら、らめぇ♡ 瑠璃姉ぇ、それ止めてぇ♡♡ わ、わらひ、おかひくなりゅぅ♡」
「いいじゃんいいじゃん、おかしくなっちゃえば♡」
「そろそろまた出すぞ。しっかり受け止めろ!」
射精の瞬間、腰をしっかり押さえ膣奥に亀頭を付けた状態で射精する。子宮の中を精液が満たしていく感覚に、海羽は淫靡な笑みを浮かべ目を細めながら絶頂した。
「うはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡ あ、あぁぁ♡ イイ♡ すごい、気持ちいい♡」
自分の中が熱い精液で満たされていく感触に海羽は恍惚な笑みを浮かべた。
その後も3人は愛し合い、今度は瑠璃と海羽が抱き合う様に重なり合った状態で互いの体を弄り合い、青年は2人の膣が重なる部分に肉棒を挿し込んだ。
向かい合う形で重なり合った事で、互いの蕩けた顔が見えるようになった瑠璃と海羽は、引き寄せられるように顔を近付け合い互いに口付けをした。
「はぶ♡ んむぅ♡ ちゅぱ♡」
「じゅるる♡ はぁ♡ あは♡ あむ♡」
互いに貪り合う様に唇を重ね合わせ、舌を絡め合うその姿。しかもどちらも美人な為、それだけで非常に絵になる。
思えば催眠が解けてから少ししてからも、2人はこうして互いに慰め合った。だがあの時は何か物足りなかったのだが、今はただただ昂りが抑えられない。
キスをし合いながら指を絡ませ、向かい合った互いの乳房が形を歪め先端の乳首が触れ合う。それだけでも達してしまいそうになるのに、更に膣が重なり合う部分には青年の肉棒が差し込まれ膣口と肉芽を擦って来るのだから堪らない。その快楽に2人は時折キスを中断して嬌声を上げた。
「んむ、あはぁ♡ あぁ♡ イイ♡ 気持ちいいのぉ♡」
「もっと♡ もっと激しくしてぇ♡ あむ♡ むぅ、んんん♡」
重ね合った膣の間を肉棒が前後する快楽に悶えながら、2人は互いに愛し合う事も止めない。その姿と膣内とは違う感触に、青年は2人の間に射精した。
それと同時に瑠璃と海羽の2人も絶頂する。
「「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡♡」」
それからも3人は、離れていた間に溜まった鬱憤を晴らす様に愛し合い、部屋には瑠璃と海羽の嬌声が朝まで響き続けていた。
その後、青年の家には瑠璃と海羽が半同棲のように住み着いていた。
2人は鉄平に適当な理由を付けて適度に家を離れ、時には交代で時には一緒に青年との爛れた一時を過ごしていた。
この日、青年は学校を休み家に来ていた瑠璃と昼間からセックスに明け暮れていた。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁぁ♡ イイ♡ これ、しゅごいぃ♡ もっと♡ もっともっとぉ♡」
瑠璃は青年に手足を絡め自分から腰を振る。彼女からの要求に応えるように青年は更に腰を激しく振り、そしてそのまま彼女の膣内に射精した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡ あ、あはぁ……♡ すごかったぁ……♡」
絶頂の余韻に瑠璃がベッドの上で四肢を投げ出して横たわっていると、合鍵を使って海羽がやって来た。学校から直接青年の家にやって来たのか、制服姿だった。
家に入るなり海羽は室内に立ち込めた淫臭に胸を昂らせ衣服に手を掛けた。
「あ~! 瑠璃姉ぇばっかりズル~い! 今度は私も混ぜてよ♡」
そう言って海羽が制服を脱ぎ捨て裸になると、ある部分が目を引いた。
それはお腹。今までに比べると明らかに大きくなっている。それは別に太った訳では無い。今彼女のお腹の中には新しい命が宿っているのである。
何ら不思議な事は無いだろう。ほぼ毎日に近い日数で、避妊具も使わずセックスに明け暮れているのだから。そんな頻繁に膣内に射精されていれば、妊娠するのも当然だ。お腹が膨れた海羽の膣からは愛液が零れているが、胸に目をやれば乳首からは母乳が零れていた。
妊娠しているのは瑠璃も同様である。こちらもお腹を大きくしており、抱き合っていて見えなかった乳首からはやはり母乳が垂れていた。
2人のお腹を見て、青年はそろそろ妊娠を隠し切れなくなりそうだと思った。
「……そろそろ誤魔化しも利かなくなりそうだな」
「そうね~。クラスの皆やお父さんに何て言おう?」
瑠璃はともかく、学生の身分である海羽にとって妊娠は正直に言って由々しき事態である。世間体的にも、そして家庭的にも乗り越えねばならない課題がいくつかある。
だが言葉とは裏腹に、彼女の顔にはあまり困った様子が見受けられなかった。どちらかと言うと、気楽そうに見える。
それは瑠璃も同様だった。彼女もまた、愛おしそうにお腹を撫でながら青年に向けて笑みを浮かべていた。
「うふふ、大丈夫よ。ね? お父さん?」
「あぁ。ここまで来たら責任取って、2人共必ず幸せにしてやる」
子供が出来たからか、青年は2人に啖呵を切る。その言葉に満足そうに頷いた海羽は、早速と言う様に青年に抱き着いた。
「それじゃ、早速幸せにしてもらおうかな♡」
「いいぜ、そら!」
「あぁぁぁぁぁぁぁ♡」
妊娠した体で尚も性欲の衰えない海羽は、そのまま青年に抱かれ快楽に身を委ねた。
その後、この3人には様々な苦難が立ちはだかるのだろうが、それはまた別の話である。
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