今回は前回の続きとなります。後日談と言うか、あの後すっかり淫乱となった瑠璃と海羽の話となりますので、あまり2人のイメージを崩されたくないと言う方はご注意ください。
たった1体のディーパーにより引き起こされた、学校での大乱交事件。その騒動は、原因となっている胞子が時間経過で消滅したことで一応の沈静となった。校内が静かになったのを見て救助隊が突入すると、そこではそこかしこで男女問わずあられもない姿で意識を失った学生達が居た。
彼ら彼女らの多くは、吸気した胞子の影響か当時の事を全く覚えていなかったらしい。病院のベッドの上で意識を取り戻した時、自分達が病院に運ばれた経緯が分からず困惑した様子だった。
僅か2人を除いて、の話であるが…………
しかし事件に関する記憶を失い、また事件自体もその内容をひた隠しにされはしても、彼らの体に刻まれた快楽は残っていた。あれから数日、学校では淫行が多発し、放課後になると物陰やトイレ、体育館の倉庫や校舎裏でセックスに興じる男女の姿が散見されるようになった。
その中には当然海羽の姿もあった。彼女と、そして瑠璃だけは当時の事を覚えており、淫乱となってしまった海羽は学校に男を誘う扇情的な下着を身に着けて、それを男子生徒に見せて淫行に誘うと言う事をしていた。
「ね~え~♡ 今日放課後、空いてる?♡」
この日も海羽は、たまたま近くに居た男子生徒の前で机の上に腰掛け、片膝を抱く様に座ってスカートの下に隠れていた下着を見せつける。スカートの下から覗く下着だけでも扇情的なのに、海羽は更にその下着を横にずらして卑猥な膣口を見せつけた。そんなものを、学校一番の美少女と言っても過言ではない海羽にされて誘いに乗らない男子は居ない。海羽の誘いに乗った男子生徒は、誘蛾灯に引き寄せられた蟲の様に彼女の後について行き、体育館の倉庫の中へと連れていかれた。
そこでは既に海羽が他にも呼んでいたのか複数人の男子生徒が居り、彼らは既に準備万端と言った様子で全裸で待ち構えていた。
室内に立ち込める雄の臭いに、海羽は舌なめずりをすると制服のボタンを外し豊満な胸をさらけ出した。
「さ、キて♡」
その言葉を合図に、男子生徒達は一斉に海羽の体に群がった。あっという間に裸にされた海羽は、前戯もそこそこに早速膣内に肉棒を挿入させられた。
「あはぁぁぁぁぁぁ♡」
男子生徒が群がり、膣内を犯されながらその両手にはそれぞれ別の男子の肉棒を握らされ、顔を無理矢理上げさせられては口の中にも肉棒を突っ込まれる。そして突かれる度に大きく揺れる巨乳を、取り合う様に四方から伸ばされた手が揉みくちゃにしていた。
「んぐぅぅぅ♡ もが♡ おごぉぉぉ♡」
海羽の事等気にもせず、ただ欲望に突き動かされる乱暴な責め。しかし当の海羽本人はそれを悦んでいた。
(あぁ♡ これ、これぇぇ♡)
こうして乱暴に犯されると、あの学校での一時を思い出す。ディーパーが出現し、瑠璃に助けを求めた直後にディーパーから噴き出した胞子により性欲のみで動き始めた男子達に凌辱された時の事を。
『いやぁぁぁぁぁぁっ!?』
『止めてっ!? 止めて、それだけはぁぁッ!?』
『いぎぃぃぃぃぃぃぃッ!?!? い、痛い……!? 痛い、痛い痛いぃぃぃッ!?』
まだ海羽本人は胞子に侵されていなかった為、性欲に突き動かされる事無く男子達からの凌辱に晒された。突然飛び掛かられて押し倒され、制服を破かれて裸にされてあっという間に処女を散らされた。
『うぅぅぅぅっ!? いやぁぁぁっ!? いやだ、こんあ、こんなのぉぉぉッ!?』
『ひぐぅっ!? あぁぁぁぁっ!? やだやだっ!? 止めてッ!? もう止めてよぉぉぉっ!?』
『うあぁぁぁぁぁっ!? だめぇぇぇぇぇっ!? 膣内で、膣内で出さないでぇぇぇッ!?』
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?』
何が何だか分からぬまま男子達に犯され、子宮に何度も精液を注がれた。瑠璃には及ばず、自分では貧相だと嘆いていた豊満な胸も好き放題に弄ばれた。逃げ場のない状況で、海羽は性欲を暴走させた男子生徒達からの終わりの見えない凌辱に晒され続けていた。
『ひぐぅっ!? あぁぁっ!? やだぁぁっ!? もうヤダぁぁぁッ!? 助けて誰かッ!? 瑠璃姉ぇぇッ!?』
『むぐぅっ!? もがぁっ!? んぐっ!? ぐぅぅぅぅぅっ!?』
『むぅっ!? むぅ、んんんっ!? むぐぅぅぅぅぅぅぅッ!?』
『げほげほっ!? おぇぇ……。うぅ、グスッ!? いやぁぁぁ……助けて、助けてぇぇ……』
『ひぃっ!? いやぁぁぁぁぁぁッ!?』
最初はただ泣き叫び、只管瑠璃に助けを求めるだけだった海羽。しかし次第に彼女も胞子の媚毒に侵されていき、遂には快楽に屈して自ら腰を振るようになっていった。
『あひっ♡ あはっ♡ あぁ、イイ♡ 気持ちイイのぉ♡ もっと♡ もっともっとぉぉ♡』
『むぐっ♡ じゅるる♡ じゅぽじゅぽ♡ ぷは、あはぁ♡ はぁぁ♡ あむ♡』
『んむぅぅぅ♡ んぐ、んぐ……はぁ♡ んあぁぁ♡ あぁぁぁぁぁん♡』
そうして男子生徒達を相手に、快楽を貪り快楽に溺れて言った海羽はすっかり淫乱となってしまっており、その時の記憶もあってかこうして乱暴に犯される事に悦びを感じるようになってしまっていたのだ。
そしてこの日も、海羽は何度も男達の精をその身に浴び、上の口と下の膣で飲み干した。
「ん♡ んんんんん♡ ん、あはぁぁぁぁ♡ あぁぁ♡ イイ♡ 気持ちイイのぉ♡ ねぇ、もっと♡ もっと私を犯してぇぇぇ♡ もっと、気持ち良くさせてぇぇぇぇ♡」
体中を男子生徒達の精液でドロドロにされても尚、収まる事のない性欲に突き動かされて彼らを誘惑する。娼婦も顔負けの淫靡な姿で、自ら膣口を開き誘ってくる海羽の魅力に敵う筈がなく、男子生徒達はそのまま日が暮れるまで海羽の体を貪り、そして海羽に精を貪られていった。
一方、瑠璃もまた依然とは打って変わって信じられない位の淫乱へと様変わりしてしまっていた。以前の彼女であれば、接客中のお触りは厳禁。もし必要以上に接触を図ろうものなら、自らの美貌をダシに不逞の輩をルーレットに誘って金銭を搾り取ると言うのが常であった。
しかし…………
「あん♡ もう、駄目ですよお客さん?♡」
「へへっ、悪いねぇ……!」
男性客の1人が、瑠璃のプリプリの尻を徐に撫でる。尻を触られる感触に瑠璃は小さく声を上げると、その客に対して注意をするがその顔や声は満更でもないと言った様子である。
こんな感じで、瑠璃は店内でのお触りを解禁していた。勿論、あまり大っぴらにすると鉄平から何か言われる可能性が高いので、そう言うのは出来るだけ相手を選んでいる。以前からの常連の中にはそう言うのを嫌う客も居るので、店に入って来た時点で瑠璃はその嗅覚と常連か否かで相手を判断。入って来た客が自分を
その裏メニューの内容だが、大体は瑠璃の豊満な肉体をどのようにして楽しむかを指示できるものだ。例えば胸の谷間を見たいだとか、尻を撫でたいだとかそんな感じである。
ただ、今の瑠璃にとってお得意様となった客にだけ解禁される特別メニューが存在した。それは…………
「瑠璃ちゃん瑠璃ちゃん」
「は~い?」
瑠璃にとっての”お得意様”の1人が声を掛けてきた。呼ばれた瑠璃は努めて普段通りの接客を心掛け、しかしその裏ではどんな卑猥な注文をされるのかと期待を胸に近付いていく。態と胸を揺らす様に近付いてくる瑠璃の姿に、その客は生唾を飲みながら声を潜めて特別メニューを彼女に告げる。
「マーメイドスペシャル、一つ……」
「!……はぁい♡」
「んぶ♡ じゅるる♡ れろぉ♡ じゅぽじゅぽ♡ んむぅ♡」
特別メニュー”マーメイドスペシャル”の注文を受けた瑠璃は、閉店後に店の裏手でその客に対して奉仕していた。店の裏手に用意されたスペースで、椅子に座った客の股間に顔を埋めいきり立った肉棒を一心不乱に咥えてしゃぶる。
先日の高校での事件で、すっかり開発された瑠璃は高校生達を相手に体を開発され、そして性のテクニックを身に着けてしまっていた。どうすれば男が悦ぶか、どうすれば自分が気持ち良くなれるかを、あの短い間で学習していたのだ。
「うほぉ……! やっぱりマーメイドスペシャルは最高だ……!」
「ん……あはぁ♡ いかがですかぁ、お客様?♡ ご要望とあればもう一段上のコースもご用意しますが?」
「勿論頼む!」
「畏まりましたぁ♡」
それまで改造ディーラー服の胸元を開いて、豊満な胸と口を使って奉仕していた瑠璃。だが客の容貌で更なる奉仕を頼まれた彼女は、一度立ち上がるとスカートをたくし上げストッキングとショーツを纏めて下ろして既に濡れた膣を露にした。
「上と下、どちらになさいますか?」
「今日は上で頼むよ」
「はぁい♡」
客からの要望を聞いた瑠璃は、椅子に座った男性の上に跨る様にして乗ると、そそり立つ肉棒にそっと指を這わせながら腰を下ろして自ら膣に挿入させた。重力と自分の体重で肉棒が膣奥を突く感触に、瑠璃は挿入しただけで絶頂し快楽で体を震わせた。
「んはぁぁぁ♡ あ、あはぁぁぁ♡」
「くぅぅ~! やっぱりマーメイドスペシャルは上に限るよ。この入れてもらった瞬間が堪らない!」
「んあぁぁ♡ あは♡ それじゃ、動きますね♡ ん……♡ んひぃ♡」
快楽に恍惚な顔をする男の前で、瑠璃は自ら体を上下に動かす。自分も快楽で体が震えている中で、瑠璃は更なる快楽を貪ろうと涎を垂らし顔を蕩けさせながら懸命に腰と足の力で体を上下に揺すった。腰を持ち上げる度に肉棒のカリ首が彼女の膣内を引っ掻き、力を抜いて腰を勢いよく下ろすと脳天まで突きぬける程の快楽が体の中で弾ける。その快楽に瑠璃は、しかし口から飛び出しそうになる嬌声を必死に抑えた。
「んぐ♡ いぎ♡ あ、かは♡ はぐぅ♡ んぃぃ♡ はぅぅ♡ くひぃ♡」
瑠璃がここまで声を抑えているのは、当然だが鉄平に気付かれるのを防ぐ為だ。あれでいて肉体関係などに関しては五月蠅い鉄平の事、こんな売春紛いの事をやっているとバレたら大事になる。海羽だって学校での事は極力鉄平に察知されないよう気を付けているのだから、瑠璃だってそこら辺に関しては気を遣っていた。
「んぐぅ♡ あは♡ んぎぃ♡ うぁぁ♡ あは、んん♡」
それと同時に、この何処か緊張感のある快楽の宴を楽しんでいたりもした。知られてはいけない相手に知られないようにと気を付けながら、快楽を貪る事に対し瑠璃は勿論海羽もまた楽しみを見出していた。それは事実だ。
だが同時に思う。誰の目も気にすることなく、思う存分快楽を貪り、胸の奥で燻る思いを発散させたい、と。
そんな事が叶う筈ないと分かりつつ、瑠璃は奉仕している男の肉棒を膣肉で締め付け、男に射精を促した。
「うほぉぉ! 出るぅぅぅッ!」
「んきゅ! くぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡!!」
子宮の奥に向けて吐き出された精液の感触に瑠璃も絶頂し、思わず男にしがみ付きながら体を震わせた。そして絶頂の衝撃と、それが過ぎ去った余韻に顔を蕩けさせ淫らな笑みを浮かべながら夜空を見上げた。
「あは……♡ あはぁ……♡」
淫らな笑みを浮かべながら夜空を見上げていた瑠璃の目に、一筋の流れ星が見えた。そう言えば以前海羽に、流れ星に願い事をすれば叶うと教えられた事を思い出した瑠璃は、流れていく星の軌跡に向け小さく願った。
(もっと……気持ち良くなれますように♡)
「はぁ、はぁ、もういっちょ頼むよ!」
「あん♡」
瑠璃の想いなど知る由もなく、男はそのまま続けて下から瑠璃の体を肉棒で突き上げた。瑠璃はその快楽に今の願いなど忘れ、そのまま夜が更けるまで快楽を貪り、店の裏手には押し殺したような瑠璃の嬌声が響き渡っていた。
この時、瑠璃が願ったのは特に意味のない事。彼女自身、こんな迷信が現実になるなど思ってはいなかった。
だが…………彼女の願いは現実のものとなる。
あくる日、買い出しに出ていた鉄平が事故に遭った。幸いなことに命に別条がある様な酷い物ではなく、安静にしていれば確実に直る程度のもの。だが、完治までには数か月と言う長い時間を必要とした。
それはつまり、瑠璃と海羽にとって最大の懸念であった、鉄平の目が暫くの間完全になくなると言う事。
その事実に気付いた時、2人は鉄平の事を心配しながらも思った。これで何を心配する必要もなくなったと。
そして…………
この日も、BAR・FUJINOは何時も通りに営業していた。店主の鉄平が事故に遭ったと聞き、常連客達は店を続けられるのかと不安を抱いていたが、彼らの予想に反して店は数日と経たず普通に営業を始めた。というのも、瑠璃と海羽の2人が切り盛りする事になったからだ。大黒柱でもある鉄平を失っての経営と言う事で、常連の客達は誰も彼もが心配していた。まともに店を回す事が出来るのかと。
だが、彼らの心配は杞憂であった。それどころか、店は見方によっては前以上の賑わいを見せても居る。
その理由はただ一つ…………
「おっと、手が滑った!」
「あん♡」
「は~い、ご注文のお酒で~す♡ 前から失礼しますね~♡」
「大丈夫かい? 支えてあげるよ」
「んきゅぅ♡」
鉄平と言う枷が居なくなった事で、店内では瑠璃や海羽に対して手を出す事が完全に解禁された。普段から2人をそう言う目で見てきた客達は大手を振って瑠璃の張りのある尻や太腿を撫で、目の前にぶら下がった海羽の豊満な胸を下から掬い上げるように揉んだ。
淫行が横行する店内の様子に、堅物の常連の中には嫌悪感を抱きかけた者も少なからずいた。だが彼らも所詮男であり、鉄平が居なくなった事で肌の露出を増やし胸元や太腿をさらけ出した2人の魅力に抗う事は出来ず彼らもまた2人の魅惑的な肢体に心を鷲掴みにされ注文の合間に2人の体を存分に弄んだ。
変わったと言えばこの店の名物であるルーレットも様変わりしていた。以前は狼藉を働こうとした客に灸を据えたり、単純に客が楽しむ為の娯楽としての存在であったルーレット。
しかし今は、瑠璃と海羽も巻き込んでの淫らなゲームと化していた。
「さ♡ お好きな色に賭けてください♡」
「それじゃ、俺は赤で」
「なら俺は黒に賭けさせてもらおうかな」
「俺もだ」
「は~い♡ それじゃ、いきますよ~♡」
瑠璃がルーレットのウィールを回して、ボールを投げ入れる。カラカラと音を立ててボールがウィールの上を転がる様子を、瑠璃と客が固唾を飲んで見守っていた。
そして回転が弱まったウィールのポケットに、ボールが小さな音を立てて入った。その入った色は…………赤いポケット。
その瞬間赤に賭けた男が拳を握って声を上げた。
「ぃよしっ!」
「くそっ!?」
「かぁ~!?」
当然外れた男達は残念そうに項垂れる。それを眺めながら瑠璃は他の客の相手をしている海羽へと声を掛けた。
「海羽ちゃ~ん♡ そっちよ~♡」
「は~い♡ もう、仕方ないなぁ♡」
瑠璃の声を聞いて海羽は口では渋々と言った感じで呟きつつ、顔は嬉々とした様子で着ているジャケットに手を掛けた。そしてそれを脱ぎ捨てると、店の端に向け放り投げる。そうすると丈が少し小さいブラウスに身を包んだ姿が露わとなった。態と少し丈の小さい物を選んでいる為、お腹周りは剥き出しだし胸元は今にも弾け飛びそうになっている。少し動いただけで胸元が大きく揺れるブラウス姿の海羽に、周囲の客の目は釘付けだ。
「うふふ♡」
男達の視線が、瑠璃には劣るがそれでも最近は少し大きさを増した豊満な胸に集中しているのを感じて、背筋に震えを感じる海羽。もし今ここで、店中の注目を集めている自分が全てを曝け出したらどれだけ凄い事になるだろうかと考えると、それだけで膣が潤み愛液が滲み出る。
「んふ♡ んぅ……♡」
想像しただけで押し寄せてきそうになる快楽の波に、海羽が堪らず身悶えする。故意か偶然か、震える体を押さえようと両腕を胸の下で組んだ為、豊満な胸が強調されブラウスのボタンが弾けそうになる。それが更に男達の視線を釘付けにし、何人かは既に股間にテントを作っていた。
それを見て、瑠璃は少し唇を尖らせた。自分1人で店中の視線を海羽が独り占めにしているのが何だか気に食わない。ならばと瑠璃は、一つ咳払いをすると次のゲームへと移行した。
「コホン! さ、次のゲームに挑戦なさいますか?」
「も、勿論!」
「今度こそ黒だ!」
「もっぺん赤! 次はあのブラウスの下にある物を直に拝ませてもらうぜ!」
これが今、このBARで最も楽しまれている事の一つ、脱衣ルーレットである。やる事自体は以前から瑠璃がこの店でやって来たルーレットと変わらない。ただ客が賭けるのは赤か黒のどちらかであり、そして当たった方の色に応じて瑠璃か海羽のどちらかが着ている衣服を1枚ずつ脱いでいく。そしてもしどちらか片方が全ての衣服を脱ぎ終えたら、その時点でゲームは終了し素っ裸となった方をその場に居る客全員で味わう事が出来ると言う爛れたルールだ。
その後も瑠璃はルールに則り、ルーレットにボールを投げ込み賭けを進めていく。瑠璃は持ち前の指先の繊細な動きでボールが入るポケットを操作し、海羽に脱がせる事もあれば自分が脱ぐこともある。とは言えそれも絶対とは言えず、僅かな指先の動きの狂いから片方に偏る場合もあった。
今日がそのパターンであり、瑠璃はまだ下着が上下残っているのに海羽は既にブラジャーまで取っていた。上半身裸で、紐のパンツとソックス、靴だけを履いた状態で海羽は酒を客に運んでいる。
ここまでくると客の方も我慢が利かなくなるのか、既に海羽に対して手を出している者が少なからずいた。
「は、はい♡ ご注文の、んん♡ お、お持ちしました♡ くひッ♡」
お盆に酒の入ったグラスを持ってやってきた海羽から、客はグラスを受け取ると見せかけて剥き出しの海羽の胸の先端の乳首を摘まんだ。別の客はグラスを置く為に体を曲げた事で突き出す形となった海羽の尻を撫で、パンツを横にずらして濡れている膣を指で穿っている。海羽の膣からグチュグチュと音が鳴り、愛液が滴り床に落ちていく。
「んひぃ♡ く♡ はひぃ♡ んん、ダメェ♡ お客さん、まだダメよぉ♡」
「けち臭い事言うなって。それに、こっちはこんなに物欲しそうにしてるじゃねえか?」
「んぁぁ♡ だ、だってぇ……んきゅぅっ♡」
「ヒヒヒッ! 乳首もこんなに硬くしちゃってよぉ!」
「あはぁ♡ んんん♡ あ、ダメェ♡ おっぱい揉みながら、乳首しゃぶっちゃぁ♡」
まだ全ての衣服を脱いだわけではないと言うのに、既に男達から弄ばれつつある海羽の姿に瑠璃は危機感を抱いた。このままでは海羽が先に裸となり、男達に群がられて自分は放置されてしまう。
そうはさせるかと、瑠璃は挑戦者の1人にアイコンタクトを送った。店がこの様になってから、毎日のように訪れる客の1人。爛れた常連は、瑠璃のそのアイコンタクトで全てを察した。
「じゃあ次のゲームは……0に賭けようかな?」
「は~い♡ それでは……」
瑠璃はそそくさとルーレットを回し、ボールをその上に放り込んだ。他の客が見守る中、ボールはコロコロと転がり、そしてウィールの中で異彩を放つ緑に0と書かれたポケットに入った。
その瞬間、周囲の客は大いに沸き立った。何故ならそれは、これから淫らな宴が始まる事を意味していたからだ。
「イヤッほぉぅ! 今日は2人同時に楽しめるぜ!」
「それじゃあもう我慢する必要はねえな!」
このゲームでは基本的に瑠璃か海羽、どちらか片方しか犯す事は出来ない。片方が全裸になると、残った方は店の奥に引っ込み客の相手は全裸になった方が1人でする。それがルールだからだ。
だが一つだけ例外がある。それが0のポケットだ。ここに入れる事が出来た場合、その時点でゲームは終了となり2人がどれだけ服を着ていてもそれを剥ぎ取って犯す事が出来る。
傍から見ていたら、まだるっこしいゲームなどせずにさっさと乱交に移行してしまえと思うかもしれないが、それだと瑠璃も海羽も、そして男達も面白くない。どうせやるなら刺激的に、だ。多少の余興はあった方がより楽しめると言うものである。
宴が始まると、男達は近くに居た方、好きな方に群がりその瑞々しい肢体を貪った。瑠璃は男達に押し倒され、残っていた下着を乱暴に剥ぎ取られて挿入された。
「あはぁぁぁぁぁ♡ あぁ、イイ♡ イイのぉ♡ これ、これぇぇぇ♡」
「1人で楽しんでないで、こっちも頼むよ」
「あ、あは♡ あむ♡ じゅるる♡ じゅる、れろぉ♡ んふふ♡ んぶ、おぶ♡」
床に仰向けに押し倒され、膣奥を男に突かれながら別の男の肉棒をしゃぶらされる。異臭を放つ肉棒を鼻先に突き出された瑠璃は、それを恍惚な顔で見ると自らしゃぶりつき膣を突かれながら顔を前後に動かして舌で丹念に肉棒を舐めていく。その間に別の男達は、瑠璃の手を掴むとそそり立つ自分の肉棒を握らせた。フェラチオで視界が塞がれている瑠璃だったが、手に感じる熱い肉棒の感触に何をすればいいのかを直ぐに察して優しく握りながら扱いてやる。
「んぶ♡ んぐぅ♡ ん゛♡ んん゛ぅ♡ んごぉ♡」
男達はただ自分の欲望を満たす為だけに瑠璃の体を貪った。膣を犯している男も口を犯している男も、息を合わせるとかそんな事は考えずただ自分が動きたいように動く。当然乱暴に犯される瑠璃の体には負担がかかるが、彼女はそれすらも悦んで受け入れていた。
瑠璃が男達に押し倒されて犯されている間、海羽も海羽で既に何人もの男達からの凌辱に晒されていた。
「あぁぁ♡ んああぁ♡ スゴイ♡ スゴイのぉ♡ もっと♡ もっと私の中、ぐちょぐちょにかき混ぜてぇ♡」
押し倒されている瑠璃とは違い、こちらは寝そべった男に下から突かれる形で犯されていた。当然彼女が相手にしているのも一人だけではなく、白魚の様な指を持つ両手はそれぞれ別の男の肉棒を握らされ、更に後ろから別の男が彼女の尻穴を犯しながら豊満な胸を掴んで乱暴に揉みしだいていた。
「んぎぃ♡ あぁぁ♡ お尻、めくれちゃうぅ♡ おっぱい千切れちゃうのぉ♡ だめぇ♡ こんなの、私ダメになっちゃうぅぅ♡」
「何言ってる、とっくにダメになってるくせに!」
言いながら海羽の胸を揉んでいた男は、喘ぎ声を上げる彼女を無理やり自分の方に向かせ嬌声を吐き出す唇を自分の唇で塞いだ。
「んむぅ♡ んん♡ じゅるる♡ ピチャピチャ♡ んぐぅ♡ むぅ、んぉぉぉ♡」
下から膣を突かれながら両手で別々の男に奉仕し、更には胸を弄ばれ尻穴まで犯される。普通の女性であれば泣き叫ぶであろう状態で、しかし彼女が上げるのは悦びを表すくぐもった声であった。
「ふぐぅぅぅぅ♡ んほぉぉぉぉ♡ んぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ♡」
「んぶぅぅぅぅぅ♡ ごぼぉぉぉ♡ んぐ♡ おご♡ もごぁぁぁぁ♡」
決して広々としているとは言えない店内には、男達の乱暴な息遣いに囃し立てる声に交じって瑠璃と海羽の嬌声が響く。気が狂いそうになる快楽の中、2人はこの宴を存分に楽しんでいた。
「うぉぉもう、出る!」
「はぁ、はぁ、海羽ちゃん! 膣内に出すよ!」
「んぶぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」
「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡」
膣内や口の中に盛大に射精され、更には周囲で順番待ちをしている男達が思い思いに射精した精液が2人の体をあちこち汚していく。
だが宴はこれだけでは終わらない。まだまだ男達は勿論、犯されている2人も満足出来てはいないのだから。
「次は俺だ! 俺にヤらせろ!」
「おい押すなよ!」
「早く換われって!」
その後も2人は男達の欲望の捌け口となり、同時に自分達も快楽を貪った。
膣や尻穴は勿論の事、両手にそれぞれ別の男の肉棒を握らされ、その豊満な胸を使って奉仕もさせられた。
「あは♡ んんん♡ はぁ、はぁ♡ はむ♡ じゅるる♡」
「んぁぁ♡ すごひぃぃ♡ わらし、おかしくなっちゃうぅぅ♡」
時には2人を並べて、男達に味比べをさせられる感覚で交互に犯された。
「はぐ♡ ひぎ♡ あはぁ♡」
「んぐぁ♡ はぁぁ♡ んぐ♡ あぁぁ♡」
それぞれ方向性は違うが、どちらも甲乙つけがたい美女と美少女。何処か神秘的な美しさを感じさせる瑠璃が快楽に乱れる姿も、この年頃特有の若さと元気に溢れた海羽が喘ぐ姿も男達を興奮させ、さらに激しい凌辱に晒された。
また折角2人居ると言う事で、向かい合わせで抱き合わせる形でも犯された。2人は腰を押さえつけられた状態で後ろから互いに相手に押し付けられながら犯される事で、互いの胸が押し合い潰れた胸が動く事で相手の乳首を刺激し合う形となった。
「んぁぁ♡ あぁぁん♡ 海羽ちゃんの乳首♡ 硬くなって擦れて♡」
「ひぐぁ♡ んぐぅ♡ 瑠璃姉ぇの乳首だって♡ 私の乳首弾いて、気持ちいいのぉ♡」
「海羽ちゃん♡」
「瑠璃姉ぇ♡」
「んむ♡」
「んん♡ むちゅ、じゅるる♡」
「れろれろ♡ むぐ、んむぅ♡」
「むご♡ んぉぉぉぉ♡」
「んぐぅぅぅぅ♡」
気付けば瑠璃と海羽は互いの指を絡ませ合う様に手を掴み、顔を近付け互いの唇を貪った。後ろから突かれる勢いを利用して相手の胸を自分の胸で押し潰し、更に濃厚なキスで舌を絡め合う。美女と美少女が互いに快楽を貪り合う姿はとても淫らであった。
「こんな美人2人が絡み合う姿が見られるのもここだけだ!」
「あぁ、そして……!」
「うぉぉ!」
そんな淫らな姿を見せつけられて、興奮しない男など居る筈も無い。2人を直に犯している男達は勿論の事、周りを取り囲んで順番待ちをしている男達も次々と射精し2人の内側も外側も関係なく精液で白く汚していく。
「んん♡ んあぁぁぁぁぁぁぁ♡」
「あひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
膣内に射精され、子宮から溢れるほどの精液を注がれる。その快楽に2人は互いの手を掴んだまま絶頂の快楽に体を仰け反らせ、豊満な胸を揺らしながら天を仰ぎ見て体を震わせる。
2人が絶頂の余韻に浸っている間に、男達は2人を解放し手を離す。肉棒が抜かれ支えを失った2人は、快楽のあまり体に力が入らないのかそのまま横に倒れ虚ろな目をしたまま互いの顔を見ていた。
「はぁ♡ はぁ♡ はぁぁ♡」
「ん♡ あぁ♡ うぁ♡ ぁぁ♡」
揃って何処か満ち足りた顔で蕩けた笑みを浮かべている2人だったが、周りにはまだまだ彼女達を犯したくて堪らないと言った男達が居る。そして2人は、そんな彼らの欲望に応えて更なる快楽を貪ろうと犯されて重くなった体を起き上がらせると、それぞれ自分の足を片方持ち上げ精液を溢れさせる膣を指で開いた。
「うふ♡ まだまだ、これからよ♡」
「今夜も、私達でたっぷり気持ち良くなって♡」
「「そして、私達を気持ちよくさせて♡」」
その言葉が合図となり、2人の姿は男達の中へと消えていく。ピラニアが獲物に群がる様に集まった男達の中からは、瑠璃と海羽の嬌声だけが響いていた。
爛れた快楽の園となったBAR・FUJINO。連日連夜乱交パーティーが開かれるその店の中では、毎夜瑠璃と海羽の嬌声が響き渡るのであった。
「「あん♡ あん♡ あん♡ あん♡ あん♡ あぁ♡ あはぁ♡ んぁぁ♡ ひぁぁ♡」」
「「イイ♡ イイのぉ♡」」
「「気持ちイイ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイ♡
気持ちイイ♡」」
「「イクイクイク♡ イックゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡」」
ここまで読んでいただきありがとうございました!
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。