今回はリクエストより、「瑠璃と海羽が互いのパートナーを入れ替えるスワッピングをする」話となります。今回はその前編として、瑠璃とバーツの話を描いていきます。
一応純愛ではありますが、責めは結構激しめです。
戦いが終わった海都は、時折騒動が起きながらも瑠璃を始めとした街を守る仮面ライダー達のお陰で概ね平和だった。海都はどちらかと言えば外界とは海で隔てられている為、本州で何かが起きてもあまり影響がない。
そんな訳で戦いを終えた瑠璃はネイトとも結婚し、彼と幸せな生活を謳歌していた。それは海羽も同様であり、時折戦いに巻き込まれたり意図せず大海原に放り出されると言う冒険を経て精神的に強く成長した彼女も、愛する男であるバーツと結ばれ幸せに過ごしていた。
瑠璃と海羽は共に最愛のパートナーとの日々に満足し充実した日々を送っていた。のだが、ある日の夜ともに晩酌を楽しんでいると海羽がこんな事を言い出した。
「ねぇ瑠璃姉ぇ」
「ん~?」
「ちょっとさ、ネイトさんとバーツを交換してみない?」
「…………はい?」
突然の海羽からの提案に、理解が追い付かず瑠璃は思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。無理もない。同席していたネイトやバーツも目を点にしてしまう程の内容だったのだ。瑠璃も海羽が何を言っているのか今一理解が出来ず、暫し彼女と見つめ合い数秒ほどして目頭を押さえつつ何を思ってそんな事を言い出したのかを問い質した。
「え~っと、海羽ちゃん? ネイトとバーツを交換って、どう言う事?」
「ま~、端的に言っちゃえば……スワッピングってやつ? お互いのパートナーを交換するって言う」
「そうじゃなくて。海羽ちゃん、まさかとは思うけどバーツに飽きちゃったとか言わないわよね?」
流石にそんな事は無いだろうと思いつつ、ちょっぴり責め気味に海羽の事を見ながら問い掛けると彼女は慌ててそれを否定し己の考えを述べた。
「違う違うッ!? そうじゃなくって、私はネイトさんと、バーツは瑠璃姉ぇとセックスして色々と学びたいなって思って」
「「「学ぶ?」」」
海羽が口にした学ぶと言う言葉に、瑠璃だけでなくネイトとバーツも首を傾げた。
彼女の考えはこうだ。お互いのパートナーを入れ替えてセックスする事で、新たな刺激を得て次のお互いの夜の営みに活かそうと言うのだ。特に瑠璃は海羽も認める程の魔性の女。そんな魅惑の瑠璃との一夜は、バーツにとって必ずいい刺激になる。またそんな瑠璃を毎晩ヒィヒィ言わせているネイトとのセックスも、バーツとの夜の営みで新たな扉を開いてくれると思ったのである。
勿論これは海羽が信頼する瑠璃とネイトだからこそ考え付いた事であり、全く知りもしないどこぞの女にバーツを預けようなんて気にはならない。海羽だって、ネイトだから良いのであってそれ以外の男に抱かれるなんて真っ平御免だ。
「ね? どうかな?」
期待を込めて見つめてくる海羽に、瑠璃はネイトとバーツを交互に見た。まぁ確かに、彼女の言いたい事も分からなくはない。別にマンネリ化しているとは言わないが、彼女もまたネイトとの夜の営みに新たな刺激を加えたいとは思っていた。時々船を借りて海に出て、海上で丸1日セックス漬けの休日を過ごした事もあったが、海羽とパートナーを入れ替えてみると言うのは考えた事も無かった。相手がバーツなら許容できるし、海羽が相手ならネイトも安心して預けられる。
「分かったわ。私はいいけれど……2人はどうなの?」
問題は交換される事になる男2人だ。彼らは互いのパートナーを入れ替える事に果たして納得してくれるのだろうか?
「俺は良いぜ」
まず真っ先に了承したのはバーツの方であった。
「今更海羽以外の女に俺が惚れるなんてあり得ねえし、ネイトが相手なら海羽も任せられる。それに、アンタに海羽相手に鍛えた俺のテクがどこまで通用するかってのにも興味がある」
そう宣うバーツの目には、何やら好戦的な光が宿っているように見えた。恐らくだが、嘗てリールドライバーを巡って敵対していた時はしょっちゅう煮え湯を飲まされていた時の事を思い出しているのかもしれない。戦いでは納得のいく結果を出せなかったが、ベッドの上でなら……と言う事だろうか。何事に対しても好戦的になってしまう、彼ならではの理由と言えよう。
これで賛成が3票となり、残るはネイト1人。全員の視線が集まるのを感じた彼は、観念したように両手を上げた。
「参った、降参だ。分かったよ、1日だけ瑠璃と海羽ちゃんを交換しよう」
「やった♪」
「海羽ちゃん? 言っとくけど、ネイトは結構激しいから注意してね?」
「ふふ~ん! 瑠璃姉ぇだって、バーツ相手にヒィヒィ言わされないよう気を付けてね?」
スワッピングが決まった途端、瑠璃と海羽がお互いのパートナーを自慢し合って火花を散らした。正直そんな事で競わないでくれと思わなくもないネイトだったが、ここでそんな事を言っても仕方が無いので敢えて黙っておいた。
こうして1日限定で、瑠璃と海羽はお互いのパートナーを交換し合って別々に一夜を共にする事が決まったのだった。
その日の夜、瑠璃はバーツと共に新たに整備された人工の海水浴場を訪れていた。この数年で海都は目覚ましく発展を遂げ、折角海の上にあるのだからという事で気軽に海水浴が楽しめるようにと人口のビーチが作られていた。
外縁部に幾つも作られた海水浴場。その中には深夜にカップルが熱い夜を過ごせるようにと、夜になると照明を最低限にまで落とした場所も存在する、2人がやって来たのはそんな大人の為の海水浴場の一つだった。
海辺に辿り着けば、周囲に他の人影は見当たらない。事前に調べ上げ、この海辺が夜には人気が無くなる事を理解していたのだ。
バーツは他の人が居ない、月明りに照らされただけの海辺の様子に口笛を吹く。
「ヒュ~! いいね、いい塩梅だ。邪魔が入る心配も無い。んじゃ、早速ヤるか?」
「ん、ん~……」
振り返ればそこには何時ものTシャツとズボン姿の瑠璃が居る。が、何やら様子がおかしかった。衣服を着ているのに、胸元などが落ち着かないと言いたげにからだをもじもじと動かしている。
そんな彼女を、バーツは急かす様にオブジェクトとして置かれた岩の影に引っ張っていった。
「あ……!」
「他の奴は居ないって、分かってんだろ? それでも恥ずかしいってなら、ほれ。ここなら文句ねえだろ?」
何だかんだで随分とノリノリな様子の彼に、瑠璃が思わずジトッとした目を向ける。向けられた視線に、バーツが我関せずと言いたげに明後日の方を見て口笛を吹けば、瑠璃も観念したように溜め息を吐き衣服に手を掛け脱ぎ捨てた。
海辺に来ると言う事で、しっかり水着に着替えていた瑠璃。が、その衣服の下に着ていたのは普段彼女が選ぶビキニタイプの水着ではなく、あろうことか紺色のスクール水着だったのである。ビキニに比べれば遥かに露出度が低い筈なのだが、それでも瑠璃が着れば下手な水着よりも扇情的に映った。何よりも巨乳により押し上げられた胸元から腹、鼠径部にかけてのラインが素晴らしい。肌にぴっちり張り付くような水着の腹には、瑠璃の程良く引き締まったお腹の臍が浮き出ていた。
スクール水着姿の瑠璃を、バーツは上から下まで何度も舐める様に眺めた。
「ほぉ~ん? なかなか似合うじゃん」
「あ、あんた……海羽ちゃんにもしょっちゅうこんな格好させてるんじゃないわよね?」
「偶にだよ、偶に」
「偶にはさせてんの?」
「海羽も結構乗り気なんだよ」
数年前までは学生だった海羽は、当然スクール水着も持っている。それに目を付けた彼女は、バーツとのセックスで時折スクール水着を引っ張り出してのプレイをやっていた。
尤も学生時代に彼女が着ていたスクール水着は、海羽の胸元などが大きく成長した結果入らなくなってしまった為、今は新しくそれ用に新調したスクール水着を用いているのだが。
それはそれとして瑠璃だ。分かってはいたが、瑠璃のスタイルは抜群だ。海羽も決して負けてはいないが、その彼女が目標とするだけの事はある。勿論バーツにとっては海羽が一番だが、それでも海羽の魅力的な裸体で目が肥えているバーツを唸らせるだけの美貌がそこにあった。
今からこの美貌を自分の好きなように出来る。そう考えると興奮が抑えきれず、早くも股間に血と欲望が集中し下着を突き破る勢いで勃起し始めた。
もう我慢できないと、バーツは下着毎ズボンを脱ぎ捨て岩のオブジェに背中を預けると瑠璃に胸を使っての奉仕を要望した。
「とりあえず、先ずは胸使ってみてくれよ。海羽のと比べて見てえ」
「はいはい」
興奮した様子のバーツに、瑠璃は苦笑しながら水着を半分脱ぎ胸を露出させてバーツの逸物を胸で包んだ。これが普段彼女が愛用するビキニであればそのまま出来るのだが、胸元から下を完全に覆ってしまうスクール水着だと一度脱ぐかして胸を露出させなければ胸での奉仕が出来ない。一応水着を着たままでも出来なくはないが、水着を押し上げる胸の圧力が強すぎて着たままだと彼の逸物を胸で包む事が出来ないのだ。
水着を着たままで奉仕するやり方としては、他に水着の胸元に穴を開けてしまうと言うものもあるが、折角用意したスクール水着なので今度ネイトとのセックスでも使ってやろうと再利用する為水着を傷付けない方法を選んだのである。
「んっ、んん……んぅッ!」
熱く硬くなったバーツの逸物を瑠璃の巨乳が包み上下に動く。普段ネイト相手にもよくやっている事だが、相手がバーツだと思うと何だかおかしな気分になって来る。背徳感と言うのだろうか。ネイトに対する申し訳なさの様なものが、得も言われぬ刺激となって瑠璃の背筋を震わせていた。
「うぉ……! お、おぉ……!」
一方奉仕されている側のバーツだったが、こちらはこちらで予想以上の快楽に思わず声が漏れた。彼の見立てでは瑠璃と海羽の体型に大きな違いは殆ど無い。恐らく今瑠璃が身に着けている下着を、そのまま海羽が着てもきっと問題なくピッタリ合うだろう。なのに、瑠璃の奉仕に彼は驚くほどの快楽を感じていた。
しっとりスベスベの乳房は膣とは違う弾力で逸物を圧迫しながら上下に動く。膣に挿入しているのとは異なる感触。しかし快楽は膣に挿入した時に比べても決して引けを取ってはいなかった。寧ろこれはこれで病み付きになる。海羽にもやってもらう事はあるが、甲乙付け難い気持ち良さだった。
「あむ……じゅるる! あはぁ♡ レロレロ♡」
「お、おぉ……!」
次第に瑠璃の方も気分がのって来たのか、胸でバーツの逸物を扱きながら先端を口に含み舌で舐め始めた。ねっとりと逸物の先端を舐める瑠璃のテクニックに、バーツも思わず腰が浮く。
「んむ♡ あは♡ これが何時も海羽ちゃんにエッチな声を出させてるおチンチンなのね♡ はぶ♡ ペロペロ……んふ♡ ネイトにも負けてないじゃない♡」
瑠璃はバーツの逸物に奉仕しながら、ネイトのそれと比べていた。贔屓目もあってネイトに比べれば劣ると言いたいところだったが、硬さと大きさは遜色ないものであった。俄然奉仕する動きも激しくなり、巨乳で左右から圧迫されながら先端を舌で穿られるように舐められて堪らずバーツは射精した。
「くぉッ!」
「あんッ♡」
予想以上の快楽に、警告する間もなく射精した結果白濁液が瑠璃の顔を白く汚した。顔や髪にバーツの精液が掛かり、滴り落ちて胸の上に落ちる。
いきなり顔に精液を掛けられた瑠璃ではあったが、彼女はそれを不快に思う事はない。こんなのはネイトとセックスしていればしょっちゅうだ。特に精力が旺盛な時の彼の相手をすれば、顔どころか全身が精液塗れにされる事も珍しくない。
それに、顔に掛けられた精液の臭いで瑠璃の方も本格的にスイッチが入った。彼女の中に眠る淫靡な一面が顔を出し、顔に掛かった精液を指先で掬い取りそのまま口に運んだ。自分から精液を口に運ぶ瑠璃の姿をバーツが見ていると、彼女は口に運んだ精液を咀嚼して飲み込んだ。
「ん……んふ……んぅ、あは♡」
目尻を下げ、頬を赤く染めた瑠璃が淫靡な笑みを浮かべながら口を開ける。口の中の精液を飲み込んだ事を示すその仕草に、そして自分が吐き出した精液の臭いの中に瑠璃の男を誘う牝の匂いを感じてバーツは堪らず理性をそのまま手放した。
「くッ!」
「あぁッ♡」
バーツは自分と瑠璃の立ち位置を入れ替え、彼女に両手を岩に着かせると彼女の突き出されたプリプリの尻を両手で掴んだ。そして脱がすのも面倒と水着の股間の部分を横にずらし、濡れている彼女の膣を露出させるとそこに射精したばかりなのにもかかわらずもう硬くなった逸物を一気に奥まで捩じ込んだ。
「あはぁッ♡ あぁ、あぁぁぁ……♡」
一気に子宮口を突く勢いで挿入され、瑠璃は軽く絶頂しながら背筋を仰け反らせ夜空を仰ぎ見ながら口から舌を突き出した。満天の星空を見上げながら、ロマンチックな景色には似合わない甘い吐息を口から吐き出す。
「はぁ、はぁぁ……♡ す、ごぉ……♡ あんたも、なかなかいいモノ持ってるじゃない♡」
一突きで軽く絶頂させる程の逸物を持つ、バーツを瑠璃は素直に称賛した。伊達に旅に出ている合間などでネイトと激しくセックスしてはいない。冒険家として体力が有り余っている彼の責めは、本気になると凄まじく瑠璃ですら一瞬意識を持っていかれる事も少なくなかった。
そんな彼とのセックスですっかり開発されてしまった体は、ちょっとやそっとの逸物では満足できない。その自分を一突きで満足させる、バーツの逸物は大したものだと思った。
対するバーツも、思っていた以上の瑠璃の名器に昂らずにはいられなかった。日々海羽と激しく交じり合ってきたバーツもまた、ことセックスに関しては割と肥えており並大抵の女に対しては微塵も魅力を感じない。海羽もまた名器の持ち主だったのだ。
そんな自分の愛する女性の名器が、今頃は別の男に好き放題去れている。そう思うと何だかむしゃくしゃしてきて、その気持ちを吐き出すのと同時にこの極上の女体をもっと味わう為バーツはそのまま激しく腰を動かした。
「あぁっ♡ ひぁぁっ♡ すご、はげしッ♡ バ、バーツ♡ ちょ、ま……♡」
「ワリィな、アンタは徹底的に泣かせるって決めてんだ。このままいかせてもらうぜッ!」
「ひぐぅッ♡」
子宮口を抉じ開ける勢いで奥まで突いてくるバーツのストロークに、瑠璃も視界が明滅する程の快楽を感じていた。一突き毎に視界の中で火花が散り、口からは止め処なく喘ぎ声が零れて周囲に響き渡る。ここが人気の少ない所で本当に良かった。そうでなければここまで派手に喘ぐ事も出来ず、瑠璃はこの激しい快楽の中全力で声を抑える事に体力を持っていかれていた事だろう。
「あひッ♡ ひぎっ♡ んぎぃっ♡ ひぎぃぁっ♡ あっ♡ あぁぁっ♡ す、すごい♡ ネイトの、おチンチンじゃないのに♡ き、気持ちイイ♡ 感じちゃうのぉ♡」
「何だ? もう音を上げるのか? 世界を救った仮面ライダーがこの様か?」
「ひぐっ♡ だ、だってぇ♡ らってぇ♡ あひっ♡ ひやぁぁぁっ♡」
言葉も交えてバーツが瑠璃を責め立てる。何かしら反論したいのは山々なのだが、何かを考えようにも快楽で思考を押し流されまともな言葉が出て来ない。今彼女の口から出てくるのは、快楽に喘ぐ嬌声と気持ち良さを素直に表現する言葉だけであった。
「はぁぁ♡ ひぁぁぁぁ♡ あっ♡ あんっ♡ あんっ♡」
バーツが腰を打ち付ける度、肌と肌がぶつかり合う音が響き同時に瑠璃の喘ぎ声が周囲に拡がる。そして同時に、一突き毎に軽く絶頂して体を仰け反らせる度に海羽のそれに匹敵する巨乳が大きく揺れた。立ちバックの姿勢で突いているにも関わらず、揺れる乳房が背中越しに見える光景に、バーツは辛抱堪らず後ろから手を伸ばして彼女の巨乳を掴んだ。
「んぎぃっ♡」
「ったく、ホンットエロい体付きしてるよな、お前は」
若干呆れを滲ませながらも、バーツは腰を打ち付けると同時に彼女の胸を弄ぶ。乳房の柔らかさを確かめるように揉み、引っ張り、先端で硬くなっている乳首を指で弾いた。乳房自体も揉み応えのある弾力で指に力を入れたり引っ張ったりしても面白いが、それ以上に程良い硬さと弾力を持つ乳首を弄った時の反応が面白かった。乳房を揉むとその度に膣内がざわざわと蠢くのに対し、乳首を刺激してやるとその度に膣肉がキュッと締まる。それが面白くて、そして何より逸物が程良く締め付けられるのが病み付きになり、バーツは腰を打ち付けながら彼女の胸をしっちゃかめっちゃかに揉みしだいた。
「ひぎぃっ♡ お゛お゛お゛っ♡ ら、らめぇ♡ おっぱい、そんないじっちゃらめぁのぉ♡」
「何言ってやがる。お前の体は胸弄られて寧ろ悦んでるぜ? こんな風によ!」
「ひぎぃぃぃぃぃぃっ♡♡」
ここでバーツは思いっ切り彼女の乳首を指先でギュッと摘まんで引っ張ってやった。すると彼女は背中を大きく仰け反らせながら、膣内をギュッと締め付け結合部からは潮が噴き出た。挿入されながら絶頂し潮を噴いた彼女に、続く様に彼も絶頂に達しそのまま膣内で射精した。
「おぉ、出すぞッ!」
「んぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡ あ、熱いのが、ナカにぃぃ……♡ あ、はひぃ……♡」
子宮の中がネイト以外の男の精液で満たされる。その事実に背徳感の様なものを感じつつ、絶頂の余韻で瑠璃はオブジェクトの岩に凭れかかる様に脱力した。
しかし彼女が休む事が出来たのはほんの数秒だけであった。巨乳がオブジェクトに押し潰されて形を変えるのも構わず凭れていると、不意に膣内にバーツの逸物が残っている事に気付いた。そしてそれに気付くと同時に、彼が後ろからそのまま彼女をオブジェクトに押し付けるように背中に体重を掛けるように覆い被さって来た。その勢いで逸物が精液を奥へと押し込む様に前へと進み、僅かながら膣内が逸物で抉られる。
「う゛んッ!」
膣奥を押し込む様に突かれた事に思わず声を上げてしまう瑠璃だったが、直後彼女は膣内のバーツの逸物が射精直後だと言うのにもう硬くなっている事に気付いた。
この状況、覚えがある。そう、性欲を爆発させたネイトがちょうどこんな感じだった。その事に気付いた次の瞬間、彼はその状態で後ろから腰を前後に動かし彼女をオブジェクトに押し込む様に突いた。
「ひぐぅ♡ あ、え……?」
「何呆けてんだ? まだまだこれからだぜ」
「ま、まっへ……♡ ちょ、ちょっと、やすまへ――」
思わず懇願してしまう瑠璃だったが、バーツはそんな彼女の願いを一蹴して何度も腰を打ち付けた。彼が腰を打ち付ける度に剥き出しの胸がオブジェクトに押し付けられ、硬くなった乳首がザラザラとした固いオブジェクトと擦れて痛みと快楽を同時に伝えてくる。それと同時に精液で満たされた子宮が逸物で何度もノックされるので、瑠璃は何度も意識が飛びそうになるほどの快楽に悲鳴を上げた。
「はひぃっ♡ ひぎぃっ♡ ひやぁぁっ♡ まっへ♡ やめ、んぎぃっ♡ ひぃ♡ んいぃぃぃ♡ あひ♡ あぁぁ♡ ん、うぁぁぁぁぁっ♡」
バーツが腰を打ち付ける度に、瑠璃が大きく嬌声を上げた。この街を守る仮面ライダーとして、嘗て何度も戦い煮え湯を飲まされてきたあの瑠璃が、である。嘗ての凛々しい姿の彼女が今、自分の逸物に何も出来ずただただ喘ぎ声を上げ全身を震わせているだけの姿にバーツは興奮が高まるのを感じた。
気付けば彼は彼女をオブジェクトに押し付けた状態で、一心不乱に腰を振り続けていた。途中で射精するのも構わず、ただただ彼女が喘ぐ姿を見て楽しんでいた。それは海羽とのセックスでは得られない快楽。愛する女性を抱く時とは違う、背徳と快楽の綯い交ぜになった得も言われぬ感覚であった。
「ひぐっ♡ おごぉ♡ はひ♡ はひぃぃぃ♡」
「ま、まっへ♡ そ、そろそろ、やすまへてぇ♡」
「イグッ♡ イグイグッ♡ ま、またイクぅぅぅ♡」
「らめぇぇぇ♡ も、もう、おなか、一杯♡ もう、入らないからぁ♡」
「あぁぁぁぁ♡ ま、またナカに出てる♡ お腹の中、バーツの精液で一杯になってる♡」
「はひぃっ♡ ひぎぃぃっ♡ お、お願い♡ も、もう許してぇ♡ こ、これ以上は、私、わたしぃぃ♡」
「あ、あぁぁぁぁぁぁっ♡ イクッ♡ またイク♡ バーツに沢山膣内射精されて、イキまくるぅぅぅ♡♡」
前後不覚になるくらいバーツに犯され続けた瑠璃は、お腹を軽く膨らませるくらい精液を注がれ続けた。そして、満足した彼が逸物を彼女の膣から引き抜くと、栓をしていた逸物が無くなった事で膣からは精液が逆流し滝の様に零れ落ちた。
その精液が逆流する感触すら、今の彼女には甘美な刺激であった。
「お♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡」
たっぷり数秒ほど掛けて精液を膣から逆流させた瑠璃は、最後の一滴が零れ落ちるまで腰と膝を震わせながら岩に寄りかかっていた。
そして出すものを全部出し切ると、糸が切れた様にその場に崩れ落ちそうになる。
「ぅ、ぁ……」
「おっと」
倒れそうになる瑠璃をバーツが支える。
彼は瑠璃をそのまま近くのコインシャワーまで引き摺っていく。時間が時間だからか、思っていた通り照明はついているが中には誰も居ない。
これ幸いとバーツは水着が半分脱げて股間から精液を垂らした瑠璃を適当な個室に引き摺り込むと、そこでとりあえず彼女を洗ってやり軽く綺麗になった所でプレイを再開した。
今度の彼の所望は水着を着た尻での尻コキと言う奴。胸同様尻も柔らかくもしっかりと大きい尻。そこにスクール水着の独特の感触が加わり、胸での奉仕とはまた違った良さがある。
「おぉっ! くっ! 胸も良かったが、尻もなかなか良いじゃねえか」
「ん♡ んん♡ ね、ねぇ? ちょっと聞いても良い?」
「あん?」
尻で逸物を挟んで扱くだけと侮るなかれ。異物を水着の上から挟んで腰を動かすので、生地が引っ張られてすでに敏感になっている膣口やクリトリスが生地と擦れて瑠璃にとっても快楽となるのだ。先程犯されていた時に比べれば雲泥の差とも言える程度の刺激だが、それでも快楽は快楽。バーツの逸物を挟んだ状態で腰を動かす度に、瑠璃の口からは甘い吐息が零れる。
その状態で彼女はふと気になった事を彼に問い掛けた。
「アンタさ、んん♡ もしかして海羽ちゃんにもこんな、んぁ♡……へ、変態的なプレイやらせてんの? んぅ♡」
2人の交際に文句を言うのが無粋だと分かってはいるが、それでもこういう変態的プレイが2人にとっての常習的なものとなっているのであればそれは後で海羽に対しても一言言っておかなければならない。
尤も、喘ぎ声を抑えながらなので威厳もへったくれも無い問いかけではあったが。
「んな訳ねえだろ。海羽相手にこんな事しねえよ。精々スク水だけだ」
「んく♡ じ、じゃあ、何で私には? ふんぅぅ♡」
「まぁ、意趣返し? 昔痛い目に遭わされてきた分の」
「ア、アンタ……んぃぃ♡ 結構、根に持つのね? はん♡」
「放っとけ。それよか、そろそろまた出すぞ」
言うが早いか、瑠璃の尻から背中にかけてバーツの精液が飛び散り紺色の水着の背中を所々白く彩った。頬を赤く染めた瑠璃が肩で息をしながら、点々と白く染めた背中を向けながら振り返って来る姿はなかなかに扇情的だ。
そんな彼女に刺激されてか、彼は彼女の肩を掴むと自分の方を向かせ彼女の鼻先に精液を先端から垂らす逸物を突き付けた。
それだけで彼が求めているものが分かった瑠璃は、妖艶な笑みを浮かべると逸物にこびり付いた精液を舐め取りながら口に咥えた。顎が外れるかと思う程の太さの逸物を咥えた状態で、彼女は尚も健気に顔を前後に動かしストロークする。
「んぶ♡ おぐ♡ おごぉ♡ じゅるる♡ もごぁ♡ んぐ♡ ぶむぅ♡ お、あ♡」
丹念に逸物の汚れを残さず舐め取る様に奉仕する瑠璃。手慣れたその舌遣いに、バーツはこの日何度目になるか分からない射精感を感じ咄嗟に彼女の頭を抑えて喉奥に逸物の先端を押し込んだ。
「出るぞ、飲めッ!」
「んぶぅ! ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!! ん、ん゛ん゛……んく……んぐ……んぶぁぁ……おご……かはっ」
最初に比べれば大分濃さは抑えられたものの、それでも尚大量の精液は全て飲み干すのに苦労する。それでも瑠璃は酸欠になりそうになりながらも何とか全部飲み干し、最後に尿道に残った精液も吸い出して彼の逸物を口から引き抜いた。
「ん、ん゛ん゛…………ぷぁぁ。はぁ、はぁ……」
酸欠になりかけたからか、胡乱な目でバーツの逸物を見ながら呼吸を整える瑠璃。
そんな彼女に彼は終わる事の無い性欲を感じそのまま彼女を押し倒すと正常位で再び膣内に挿入した。
「んぁ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
「あ♡ あ♡ あ♡ あ♡ あん♡ あはぁ♡ んぁぁ♡」
「イイよ♡ 気持ちイイの♡ もっと♡ もっと突いてぇぇ♡」
「イク♡ またイク♡ ネイト以外のおチンチンで何度目になるかも分からない位、イッちゃうぅぅぅぅぅ♡」
夜の海辺、誰も居ないコインシャワーの個室で、2人は飽きる事無く交じり合い続けた。
そのまま2人はお互いの体を貪り合い、コインシャワーの中には瑠璃の嬌声が朝まで響き渡るのだった。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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