今回はリクエストより、「本編終了後の瑠璃とネイトの丸一日セックス」の話になります。
久し振りの純愛になります。
瑠璃とネイトが海都を出て、早くも1年が経っていた。最初、行く当ても無かったが故に、海羽がであったと言う忍者とやらを探しても見たがそれも結局見つける事叶わず。そんな事もありながら、2人で世界中を旅して海都以外の広い世界を見て回っていた。
2人だけの自由な旅。この日2人は、一艘のプレジャーボートをレンタルしてある無人島へと向かっていた。情報だとそこにまだ調査のされていない遺跡があるとの事。しかもただの遺跡ではなく、海の底に沈んだ海底の遺跡なのだとか。陸上に存在する遺跡でも調査の為には相応の装備を揃えるのが大変だと言うのに、海の底に沈んだ遺跡となると調査も簡単にはいかない。
だがこの2人なら何の問題も無い。瑠璃は素で長時間・深海域での活動が可能だし、ネイトも変身すれば時間や水圧を気にせず調査が出来る。2人で旅に出てからと言うもの、主に海中の遺跡なんかを主な標的に冒険を続けていた。
目的の無人島に到着した2人は、本格的な調査を後日に回すことにした。どうせ他に競争相手などいないのだし、時間に制限がある訳でもない。この冒険も、2人からすればちょっとした旅行に近いものであった。人の手が加わっていない大自然を前に、誰の邪魔も気にすることなく船の上でのんびりゆっくり過ごす贅沢を満喫するつもりだった。
「……ん、んん?」
朝、日の出と共に瑠璃は目を覚ました。波に揺られる心地いい微睡みの中から目覚め、首だけを回して周囲を見渡せば窓から上ったばかりの朝日が船内に差し込んでいた。その光に引き寄せられるように上半身を起き上がらせれば、体に掛けられていた毛布がスルリとずり落ちTシャツに包まれただけの豊満な肢体が露わとなる。
「ん、ん~~~~……はぁ」
目覚めに体を思いっ切り伸ばせば、胸がTシャツの胸元を思いっ切り押し上げた。よく見ると胸の先端がポチっと突き出ている。どうやらブラジャーを身に着けず、上半身は裸の上に直接Tシャツを身に着けているらしい。窓から僅かに差し込む朝日に照らされたその姿は扇情的でありながらどこか神秘的であり、彼女の美しさを際立たせた。
体を伸ばして筋肉を絞り、血液を一気に全身に循環させたことで脳にも血液が回り眠気が吹き飛んだ。まだ少し目がしょぼしょぼするが、それも程無くして気にならなくなるだろう。
そして意識が覚醒すれば、別の事が気になって来るもの。毎晩隣で一緒に寝ているネイトが居ない事に気付いた瑠璃がもう一度周囲を見渡せば、外から淹れたてのコーヒーの匂いが漂ってきているのに気付いた。匂いに釣られるように船室から出れば、そこにはコンロで沸かした湯でコーヒーを淹れているネイトの姿があった。彼は船室への出入り口に背を向けている。瑠璃は音もなく彼の背後に近寄ると、Tシャツに包まれただけの巨乳を押し付けるように抱き着いた。コーヒーを淹れる事に集中していた彼は、背中に押し付けられた柔らかくもボリュームのある巨乳の感触と首に回された腕に驚いた様子で背後を振り返った。
「うぉっ! おいおい、危ないだろ?」
「ウフフッ。あんまりにも無防備だったもんだから、ついね」
「全く……」
妖艶で、だがどこか子供っぽい表情で笑う瑠璃の姿にネイトは仕方がないとでも言う様に溜め息を吐くと、ポットを近くに置き体を回して瑠璃を正面から抱きしめると、胸板に彼女の巨乳の感触を感じつつそっと寝覚めの口付けをした。
「ん……ちゅ♡」
正面から抱きしめ合い、朝から舌を絡めるキスを堪能する2人。たっぷり1分近くキスを愉しんだ2人は、どちらからともなく顔を離すとそこでようやく朝の挨拶を交わした。
「ネイト、おはよ♡」
「おはよう、瑠璃」
「ん、ちゅ♡」
挨拶を交わして、再び唇を重ね合わせる2人。互いの口の中を貪り合う淫らな音が、朝焼けに照らされた海原の波の音にかき消されるのだった。
その後、寝覚めのコーヒーと簡単な朝食を済ませた瑠璃とネイトは、日も高い内から船の甲板で抱きしめ合い唇を貪り合っていた。
「はぶ♡ ん、むぅ♡ じゅるる♡ ん、はぁ♡ あむ♡」
ビキニの水着に着替えた瑠璃はネイトの上に跨る様に抱き着きながら貪るようにキスをする。舌を彼の口内に潜り込ませ、舌を絡ませ合い唾液を交換し合う。ネイトの方もそれに対抗する様に、瑠璃の舌を絡め取りしゃぶり吸い上げる。
「ん、んむぅ♡ んぅ♡ じゅるるる♡ ん、あはぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」
たっぷりキスを堪能し、流石に呼吸が苦しくなったのか瑠璃が顔を離す。瑠璃が顔を離すと、ネイトは空かさず自分から顔を近付け口元から垂れる涎を舐め取りながら舌を首筋、鎖骨と這わせていく。ネイトの舌がねっとりと時間を掛けて首筋を這い、鎖骨から胸元へと移動していく感触に瑠璃は背筋を震わせ恍惚とした表情になる。
「んん♡ あ、あはぁ♡ ネイト♡ ネイトォ♡」
ネイトの舌がゆっくりと体を這う感触に瑠璃が体を震わせていると、彼は片手を彼女の首の後ろに持っていき水着を支えている紐を解いた。首筋で結ばれ水着を支えていた紐が解かれると、押さえる物が無くなり瑠璃の豊満な乳房が露わとなる。ネイトはその胸に丹念に舌を這わせながら、下から持ち上げるように揉みつつ乳首を指先で転がした。
「ん♡ あ♡ あ♡ あぁ♡ やん♡ そんな胸ばっかり♡」
「でも好きなんだろ、こうされるの?」
「んん♡ えへへ♡」
愛する男に自分の胸を弄ばれる快楽に、瑠璃が淫らな笑みを浮かべる。続行を望むようなその笑みに、ネイトは望むところと言わんばかりに乳輪をなぞるように舐めながら乳首を口に含んだ。
「あぁ♡ ん♡ あぁぁぁ♡ はぁん♡ んん♡ あぁん♡」
舌先で乳首を転がされ、母乳を吸い出そうとするように吸い上げられる。出もしない母乳を吸われるかのような感触に、瑠璃は反射的に背筋を仰け反らせて軽く絶頂した。
「ん、あぁぁぁぁっ♡ あ、あは♡ はぁ♡ はぁ♡」
胸を弄られただけで軽く絶頂してしまった瑠璃は、少しの間絶頂の余韻に浸る様に淫らに涎を垂らしながら呼吸を整える。そんな彼女にネイトは引き寄せられるようにキスをする。
「んん♡ レロォ♡ ん、あは♡ ウフフ♡ ねぇ、ネイト♡ 次は、こっちも♡」
そう言って瑠璃は下の水着の紐を自分で外した。胸を押さえる水着がネイトにより外され、下の水着を自分で外した事で瑠璃は全裸となる。太陽の光に照らされ、波に揺られる船の上で裸体を露にした瑠璃にネイトはゴクリと喉を鳴らすと既に愛液で濡れている膣を指で掻き回した。数々の冒険で酷使されてきた、無骨な指が瑠璃の膣内を穿る。
「あぁぁぁぁぁっ♡ あっ♡ あぁぁッ♡ ん、いぃぃぃぃ♡」
座り込んだ瑠璃の股間にネイトが手を突っ込み、すっかり濡れた膣内をグチュグチュと音を立てて穿った。熱く濡れた膣内をネイトの指が動く度に奥から愛液が溢れ出て、甲板を海水とは別の液体で濡らしていく。
自分の膣内を穿られる快楽に、瑠璃は倒れたりしないようにと彼の両肩をしっかりと掴みながら切なそうに目を細めつつ背筋を震わせる。その反応が愛しくて面白くて、ネイトはさらに激しく指を膣内で蠢かせつつ震える乳房の先端のピンク色の乳首にしゃぶりついた。
「あぁっ♡ うぁっ♡ あっ♡ んっ♡ あ、はっ♡ やっ♡ あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
膣と胸を同時に責められ、掴まっている事も出来ず体を仰け反らせ快楽に身を震わせる瑠璃をネイトは逃がさないと言う様に背中に空いてる手を回し彼女を支えた。快楽に両手に力が入らず脱力した瑠璃は、膣と胸を同時に弄られる快楽に腰をビクンビクンと跳ねさせながら嬌声を上げ続ける。
「あっ♡ あっ、あっ♡ んぁぁぁっ♡ ネ、ネイトっ♡ あっ♡ わ、私、また♡ またイク♡ イっちゃ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
再び絶頂し、全身を感電したようにビクビクと震わせる瑠璃。ネイトは絶頂している彼女を尚も責め立て、じゅるじゅると音を立てながら乳首をしゃぶり止め処なく愛液を垂れ流す膣をグチュグチュと穿り返した。彼の指が膣内を蠢く度に、瑠璃の腰が自分の意思を持っている様に跳ねて踊る。
「はひっ♡ ひやぁぁっ♡ らめぇっ♡ ま、まっへ♡ イってりゅ♡今、イってりゅかりゃぁっ♡ これ、これ以上は♡」
「気にすんなって、どうせ動くのは明日からなんだ。今日は後先考えず……」
途中でネイトは瑠璃の乳首から口を離し、同時に彼女をデッキの上に横たえた。そしてたっぷり穿られてトロトロになった膣に、お待ちかねと言わんばかりに固く勃起したペニスを宛がうと一気に奥まで挿入した。
「派手にイッちまえ」
「お、お゛――――♡♡」
膣奥からゴリッと音がするほどの勢いで挿入されたペニスに、瑠璃は一瞬目を白黒させた。丹念に解された筈なのに膣肉を押し広げて子宮口を殴りつけるその感触に、最初に感じたのは痛みにも似た感覚だった。だがそれも次の瞬間には快楽へと変わっていき、あっと言う間に絶頂にまで上り詰めた。まるで水が湧いて来るが如く快楽が下半身を中心に脳天を突き抜けていく感触は、ともすれば失神するのではと思わせるほどの快楽を彼女に味合わせた。
「あ、あ、あ……ああぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁっ♡♡」
挿入されただけで派手に絶頂し結合部からは潮が噴き出す。だがネイトは自分がまだ満足していないと言わんばかりに、絶頂している彼女に遠慮することなく腰を動かし始めた。
「ひぎっ♡ あひぃっ♡ ひぁぁぁぁっ♡ らめっ♡ らめぇぇぇ♡ イクッ♡ イクイクイクッ♡ またイク♡ イっちゃう♡ ね、ネイト♡ 待って♡ す、少し、休ませ、うぁぁぁぁっ♡」
一突きされる度に絶頂するほどの快楽に翻弄されネイトの下で淫らに乱れる瑠璃の膣内は、言葉に反して彼のペニスを放すまいとキュウキュウと締め付けてくる。その度に温かく柔らかなヒダが彼のペニスを程良く刺激し、その快楽に彼は下半身が蕩けそうな心地良さを感じていた。俄然、男としての本能が更に多くの快楽を貪ろうと腰の動きを激しくさせる。
「はっ! はっ! 相変わらず、瑠璃のナカは最高だなッ!」
「うぁっ♡ はぁぁっ♡ ね、ネイトのおチンチンもっ♡ き、気持ちイイのぉっ♡ ひぐっ♡ あ、あぁぁっ♡ またイク♡ イっちゃうっ♡ イっちゃうのぉぉぉっ♡」
一突きされる度に感じる絶頂とは違う、盛大な絶頂が近付きつつあることを察して瑠璃の両手足が彼の体に抱き着く。対するネイトもまた、腰を前後させる度に迸る快楽にペニスに込み上げてくるものを感じ彼女と体を密着させた。
「はっ! はっ! 瑠璃ッ! そろそろ、出すぞッ!」
「あぁっ♡ あぁぁぁっ♡ だ、出して♡ ネイトのせーし♡ お腹の奥に、いっぱい出してぇ♡」
「瑠璃ぃ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡ う、ぁぁ、あぁぁ……♡ あ、熱い♡ 熱いのが、いっぱいぃ……♡」
あまりの快楽に恍惚とした表情で舌を突き出し悶える瑠璃。一方のネイトも彼女の膣肉が尚もペニスを締め付けてくるので、精液を最後の一滴まで搾り取られそうな快楽に喉の奥から呻き声を漏らしつつ体を密着させ彼女を強く抱きしめる。
「うぉ、ぅぅぅ……!」
「あ、あはぁ♡ネイト……ちゅ♡」
自らの顔の前で切なそうに目を細めて体を振るわせるネイトに、瑠璃は引き寄せられるように顔を近付け絶頂の余韻を楽しむ様にキスをした。ネイトの方もやり場のない余剰な快楽を発散させようとそれに応え、2人は体を密着させながら互いの唇を貪り合った。
「んむっ♡ ん、ちゅ♡ じゅるる♡ ん、はぁ♡ あむ♡ んむぅ♡」
船体に優しく打ち寄せてくる波がちゃぷちゃぷと音を立てる中、デッキでは瑠璃とネイトが互いに相手の口内を貪り合い唾液を交換し合う淫らな音が響いていた。
***
折角の自由な一日なのだから、セックスだけで終わらせるのは勿体ない。そう考えた瑠璃はネイトを休ませる意味でも彼から離れ、脱いだ水着を着直して海へと入った。南国に近いこの海は透き通っており彼女でなくても遠くまで見渡せる。日の光に照らされて青く輝く海の中を自由に泳ぎ回る。その姿は正しく人魚の様。呼吸も兼ねて海面に勢い良く体を出せば、舞い上がるポニーテールに引っ張られて飛び散った水が太陽の光に照らされてキラキラと輝く。水着に包まれた胸が大きく揺れるその姿と相まって、その様子を何も知らないものが見れば本当に人魚と見紛うかもしれなかった。
「ぷはぁっ! ふぅ~……」
海中から浮上し、海面をプカプカと浮かびながら波に揺られ太陽に照らされる。セックスとは違う爽やかな気持ち良さに、満足そうな笑みを浮かべながらゆったりとした時間を楽しんだ。
そんな彼女の姿をデッキの上からネイトが眺めている。穏やかな顔で泳ぎ、波に揺られ、太陽の光に照らされる瑠璃の姿を見ながらコーヒーを一口啜った。
暫く人魚の様に自由に海を泳ぐ彼女の姿を見ているだけで満足していたが、体力が回復してきたからか水着姿で無防備に泳ぐ彼女の姿にネイトは再び性欲がムラムラと湧いてくるのを感じた。今ここに居るのは自分と瑠璃の2人だけ。誰の目を気にする必要も無い。
ネイトはマグカップを置き、音も無くその場を離れると瑠璃に気付かれない様に自分の水着に着替えて海へと入った。そして海面を漂う瑠璃に向け、鮫の様に静かに海中から近付いていく。波に揺られる気持ち良さに身を委ねている彼女は、まだ彼の接近に気付いていない。
油断しきっている彼女にネイトはそっと手を伸ばすと、彼女の腰を抱えて海中に引き摺り込んだ。
「わっ!?」
突然腰を掴まれ海中に引き摺り込まれた事に瑠璃は口から心臓が飛び出るのではと言う程驚いた。軽くパニックを起こした彼女をネイトは海中を引き摺り浅瀬の方に向かった。彼女をこのまま外で抱くにしても、足もつかない程底が深い場所ではそれも難しい。
だからネイトは、いきなり海中に引き摺り込まれて暴れる瑠璃を引っ張って精々が腰から下が浸かる程度の浅瀬まで移動したのだ。
「~~~~ッ、ぶはっ! げほげほっ!? ちょ、ネイトッ! いきなり驚かさないでよッ!」
出し抜けに海中に引き摺り込まれた挙句浅瀬まで引っ張り上げられた事に抗議する瑠璃だったが、彼は彼女が海面に顔を出すと既に準備万端となっているペニスを、彼女の水着の股間の部分をずらして奥まで挿入した。
「ほぎゅっ♡ あ、あへぁ……♡」
一気に膣奥までつかれた瞬間、ネイトに対して抱いていた怒りは一瞬で何処かへ行ってしまった。今彼女の心を占めているのは、挿入された事への快楽だけである。
腰から下が海水に使った状態でネイトは瑠璃の体を持ち上げて彼女の体重を利用して抽送を繰り返す。所謂駅弁スタイルだ。一刻も早く彼女の膣内へと挿入したかったので腰から下がまだ使っている状態で挿入してしまったが、海中だと浮力の関係で彼女を上手く抱く事が出来ない。円滑に腰を動かして彼女の膣内をペニスで穿る為には、こうでもしないといけなかった。
「ひ、ぐ♡ おぐ♡ こ、これ♡ ふ、深い♡ 深い、のぉ♡」
両足を持ち上げられるような形で向かい合い、自分の体重がそのまま彼のペニスを咥え込む力になる。意識せず腰を思いっ切り落としてしまう形になり、彼が下から突き上げる動きと合わせてお腹の奥を思いっ切り突き上げられる感触に瑠璃の両足が堪らず宙を蹴った。
「ひぎゅっ♡ あ、ひぃ♡ あひゃぁっ♡ は、はひぃっ♡ こ、こりぇ♡ しゅ、しゅごい♡ 奥っ♡ 深い所、ゴリゴリってぇ♡」
目の前で瑠璃が水着に包まれた乳房を大きく揺らしながら喘いでいる。それを間近で堪能しながら、ネイトは海水をバシャバシャと撥ね飛ばす勢いで彼女の膣内をペニスで何度も抉った。彼女の体重を利用し、持ち上げては落とすを繰り返す要領で自分も下から彼女を突き上げる。その分腰に負担が掛かるが、彼女の淫らな姿を見られるならこの程度の負担は安い物だった。
「あひぃ♡ あぁぁっ♡ んぁぁっ♡ しゅごい♡ しゅごいのぉ♡ もっと♡ もっと奥かき混ぜて♡ ゴリゴリしてぇ♡」
気付けば瑠璃は持ち上げられた状態で自分も腰を振っていた。両手を彼の肩に置き、彼が持ち上げるタイミングに合わせて腕に力を籠め自分の体を持ち上げて、彼が腰を突き上げてくるタイミングに合わせて腰を自分で落とす。持ち上げられている状態でその動きは大変だろうに、彼女もまた自分で快楽を貪る為に自ら腰を振り膣肉を締め付け彼の逞しい雄の象徴の感触を膣内全体で感じていた。
「うぁっ♡ あっ♡ ああっ♡ ネイト、イク♡ 私、またイク♡」
髪を振り乱しながら顔を蕩けさせつつ瑠璃が絶頂が近い事を報せる。それを証明する様に、瑠璃の膣内が振動し始めた。絶頂の瞬間が近い事を察したネイトは、より激しく腰を動かし彼女の絶頂と同時に自分も射精出来るように我武者羅に快楽を貪った。
そして……
「うぅっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
ネイトの方が一足先に射精し、その直後瑠璃が絶頂する。絶頂の瞬間、瑠璃はネイトに思いっきり抱き着き、持ち上げられた両足は爪先までピンと伸ばされた。汗と海水で濡れた美脚が爪先まで伸ばされてプルプルと震える様子は、それだけでも美しさと同時に淫靡さを感じさせる。その手のフェチの人間であれば、我慢できずに彼女の足にしゃぶりつく事間違いなしであろう。
「あ♡ あぁ……♡ はぁ♡ はぁ♡」
絶頂の余韻を楽しむ様に瑠璃はネイトに身を委ね、水着に包まれた胸が彼の胸板に挟まれ形を歪める。ネイトはそんな彼女の背中を優しく撫で、そして殆ど腰と腕だけで彼女を支えていた事で披露した体を労う様に後ろに倒れた。程良く冷たい海水で体を冷やす様に後ろに倒れた彼は、背中の直ぐ近くに砂が敷き詰められた浅瀬の底の感触を感じた。どうやら瑠璃を突き上げることに夢中になるあまり、浅瀬のさらに砂浜に近い所まで来てしまっていたらしい。深さ的には足首と膝下の中間くらいか。寝そべればお腹の上などにギリギリ海水が届く程度の深さである。打ち寄せては引いていく波が、瑠璃を激しく求めた事で発生した熱を奪っていく。その心地良さに一息ついていると、繋がった状態で引っ付いていた瑠璃が体を持ち上げた。何とはなしにそちらを見ると、彼女は髪をポニーテールにしていた髪留めを外し髪を下ろしていた。
「うふ……」
「ッ!」
髪を下ろした瑠璃が太陽の光に照らされながら笑みを浮かべるその姿に、ネイトの心臓が思わず跳ねた。普段のポニーテールにした瑠璃は勿論美しい。ポニーテールの影から覗く項や、彼女が動く度に尻尾の様に髪が動く姿はそれだけで一つの芸術品のような美しささえ感じさせる。
だが髪を下ろした彼女の美しさはそれとは別の美しさがあった。普段は纏められていた髪が広がり、一部が彼女の体に張り付いている。一部の髪が解かれた勢いで彼女の頬に張り付き、それを煩わしく思ったのか彼女は片手で顔に掛かる髪をかき上げる。その何気ない仕草ですら妖艶さを感じさせ、先程射精したと言うのにもうネイトのペニスは再び瑠璃の膣内で硬くなり始めていた。
自分の膣内でネイトのペニスが固くなったのを感じた瑠璃は、淫靡さを感じさせる笑みを浮かべるとそのまま彼の上で自分から腰を振り始める。
「ん♡ あ、はぁ♡ んぁぁっ♡ はぁぁん♡ ん、くぅ♡」
眩い太陽の光の下で、瑠璃が自ら腰を上下に振る。その度に海色の髪が大きく広がり、快楽に時折ビクンと彼女が震えると髪もそれに合わせて一際大きく広がった。海水に濡れた長髪が大きく広がり、それを太陽の光が照らす事で輝きを増す。それを下から見ているネイトは、まるで海の女神が舞を舞っているのを間近で見ているような気分になった。
否、彼女の美しさは最早女神と言っても過言ではない。恐らく男なら誰もが同じ印象を抱くだろう。そしてその女神を、自分は誰の邪魔も入らないこの場所で独り占めしているのだ。そう考えると尚の事性欲が昂り、ただ彼女が騎乗位で腰を振っているのを眺めているだけでは物足りなくなってきた。
「あぁっ♡ ん、はぁっ♡ ね、ネイト、どう? ん、くぁっ♡ き、気持ちイイ? ん、んん♡」
「もちろん。だが俺だけが気持ち良くなってちゃ申し訳ねえから、瑠璃の事も気持ち良くしてやるよ」
そう言うとネイトは下から手を伸ばし、彼女が腰を振る度に大きく揺れる水着をたくし上げて露わになった乳房を揉み始めた。
「んぁぁっ♡ あぁ、イイ♡ そこ、もっと♡」
胸を揉まれ、乳首を指先で転がされて瑠璃の口から上がる嬌声がさらに甲高くなった。彼女はネイトの上で腰を振りながら、彼にもっと胸を弄べと言う様に胸を突き出す。潤んだ目で彼の事を見ながら、胸を揉む彼の手を掴み胸から手が離れないようにする。寧ろ彼の手を積極的に胸に押し付けながら腰を振って快楽を貪る彼女に、ネイトも自分から彼女を突き上げ彼女を皿に喘がせた。
「ひぐっ♡ あぁっ♡ そこ♡ そこ、イイのっ♡ ふ、深い♡ 奥、当たるっ♡ イクッ♡ また、イクぅ♡」
口の端からだらしなく涎を垂らしながら、喘ぐ瑠璃の声が無人島の砂浜に響き渡る。他に誰も居ないからこその解放感は、得も言われぬ快楽を彼女に齎し何時もより声高に喘ぎ自身が感じている快楽を表現した。
「あぁっ♡ あぁっ♡ イイの♡ そこ、もっと♡ もっと強く♡ 強くぅッ♡」
「イグっ♡ イグイグイグッ♡ イグゥゥゥッ♡」
「ひぎっ♡ あぁぁっ♡ しゅ、しゅごいぃ♡ こりぇ、しゅごいのぉ♡」
「お゛っ♡ おお゛っ♡ お゛あ゛っ♡ ひ、ぐっ♡ ま、また♡ な、中にぃ♡」
「あっ♡ あっ♡ もっと♡ もっと、いっぱい出してぇ♡」
気付けば瑠璃はネイトの上に倒れ込む形で覆い被さりながら腰を振っていた。ネイトの顔の前で瑠璃の胸が彼女の腰の動きに合わせてゆらゆらと揺れている。目の前で揺れる乳房を前に、彼は迷わず顔を近付け揺れる乳房の先端の乳首を口に含みしゃぶり硬くなった乳首をペロペロと舐め回した。最早全身が性感帯と言っても過言ではない瑠璃の体は、殊更に敏感な乳首をしゃぶられて快楽のあまり背筋を仰け反らせた。
「はぁぁぁぁぁ♡ 乳首、イイ♡ 感じる♡ 感じるのぉ♡」
瑠璃が快楽を感じると膣肉がキュウッと締まりネイトのペニスを絞り上げる。その快楽に何度目になるか分からない膣内射精が瑠璃の胎内にて行われ、収まりきらない精液が結合部から零れ落ちた。
「ひぐぉっ♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ ま、また、いっぱい♡ き、気持ち、イイ……♡ ん、くぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
膣内射精の快楽で瑠璃が両手で浜の砂を握り締めながら背筋を仰け反らせる。まるで四足歩行の獣が雄叫びか遠吠えを上げるようなポーズで甲高く嬌声を上げる。それを下から見ていたネイトは、快楽を全身で表現する瑠璃の美しさに暫し見惚れていた。
「あ♡ あぁぁ♡ う、ぁ……♡」
暫し体を仰け反らせて震えていた瑠璃だったが、度重なる絶頂に体力が限界を迎えたのか力無くネイトの上に倒れ込んだ。全身汗だくで男の上に倒れ体を密着させ、下ろした髪を肩や背中に張り付けながら荒く息を吐く彼女をネイトは優しく抱きしめ髪を梳くように背中を撫でた。すると瑠璃は、快楽のあまりぼやける視界の中で彼の顔を捉え、熱に浮かされたような顔をしながら顔を近付け力無く彼の唇をしゃぶった。
「あむ♡ ちゅぱ♡ れろ♡ あはぁ♡……ネイト♡ ネイトォ♡ ちゅぱ♡ じゅるる♡ はぁ♡ ネイト、しゅきぃ♡ だいしゅき♡ じゅる♡」
もう完全に快楽だけで突き動かされた様子の瑠璃は、それ以外知らないかのようにネイトの事を求め続ける。対するネイトも彼女が只管に自分を求めてくれている事に、ある種の優越感に近い感情を抱きそれを受け止めた。
そして暫しの休憩の後、再び瑠璃が起き上がりネイトの上で腰を振り始める。
「あっ♡ あぁっ♡ あはっ♡ あぁぁぁっ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイのぉ♡ もっと♡ もっともっとぉ♡」
波が打ち寄せる白い砂浜の上で、日の光に照らされながら大海原を背景に瑠璃が淫らに腰を振り続けていた。
***
それから数時間後、日もすっかり沈み空には星空と月が浮かび、月明りが地上を照らす時間帯となった。
瑠璃とネイトが上陸した島も月明りが優しく照らす中、瑠璃は月明りの下で砂浜に座り込んだネイトの上に背面座位の形で腰を下ろしながら下から突かれていた。
「あっ♡ んんっ♡ あぁ♡ う、あ♡」
昼間散々愛し合ったからか、日中程の激しさはない。それでも飽きもせず瑠璃はネイトの上で跳ねるように腰を動かし、ネイトもたわわに実った瑠璃の双丘を鷲掴みにして揉みしだきながら彼女の動きに合わせて下から突き上げていた。
「あはぁっ♡ くぁっ♡ ひぅっ♡ んぁぁっ♡ んっ♡ ね、ねぇ?」
「ん?」
「んっ♡ あっ♡ このままさ、明日も……ね♡」
多くを語りはしなかったが、それだけで瑠璃の言いたい事は伝わった。大方予定を先延ばしにして、明日もこうした爛れた一日を過ごしたいとでもいうつもりだろう。
それは非常に魅力的な提案ではあったが、流石に爛れた時間を過ごす事に現を抜かしている訳にもいかない。一応は仕事で来ているのだし、仕事をこなさなければ食べるのにも苦労する。
まぁ、この2人であればその気になればサバイバルだけで生きていく事も出来なくはないだろうが……
「何言ってんだ。そんな事出来る訳ないだろ。一応仕事でここまで来てるんだから」
「むぅ……」
ネイトが反対すると、瑠璃は露骨に唇を尖らせ不満を露にする。そんな彼女に対し、ネイトは彼女の胸を強く揉み乳首を引っ張る様に抓って軽くお仕置きした。
「んひぃっ♡」
「その分今夜は瑠璃が満足するまでたっぷり付き合うから、それで我慢してくれ。この仕事終わったら、その時はまたな」
「ん、うん♡ 約束、ね♡」
肩越しに振り返りながらウィンクしてくる瑠璃の顔が月明りに照らされる。可憐な可愛さと、幻想的な美しさを兼ね備えたその姿に、ネイトは顔を近付け優しくキスをしながら下から強く突き上げ膣奥に向け射精した。
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡ んぁ、ぁ……♡」
後ろから抱きしめられながらの射精に、瑠璃は全身をビクビクと震わせた。手足が意志に反して暴れるが、ネイトが後ろから彼女の体をガッシリと押さえている為手が空気をかき足が砂を蹴るだけに留まった。
暫くして絶頂の余韻が過ぎ去ると、瑠璃は満ち足りながらも疲れ切った様子で振り返りながら愛の言葉を囁いた。
「ネイト……大好き♡」
「あぁ、俺もだよ」
夜空に浮かぶ星々と月だけが見守る中、2人は互いの愛情を確かめ合う様に口付けを交わす。
その後も島には一晩中瑠璃の喘ぎ声が響き渡り続けたが、その事を気にする者など誰も居なかった。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。