今回はリクエストより、「生まれた段階で仕込まれていた洗脳コードにより好き放題去れた挙句に堕ちる瑠璃」の話となります。
*投稿箇所をミスったので一旦消して再投稿し直しました。
傘木社では戦闘員や実験動物(と言う名の犠牲者)には必ずセーフティとして何らかの反乱や暴走を予防する処置が施されている。代表的なのが隠蔽装置であり、これは主に保安警察の隊員などの体に仕込まれ戦闘で敗北すると自動で作動。全身を消し炭になるまで燃え上がらせ、傘木社の痕跡が残らない様にされていた。
他にも嘗て志村 希美が体に仕込まれていた躾け様の装置など様々なものがあるが、その中には特定のワードで上位存在に対して絶対服従となる洗脳に近いものも存在した。
その名はマリオネット・コード、通称MC66。
ある人物が、それを自覚しないままに仕込まれていた。その人物の名は、大梅 瑠璃。
今、恭子の命令で彼女の部下である保安警察の隊長が8号と共に瑠璃の事を監視していた。この日彼女は店が休みという事で、街に繰り出してカジノで遊んでいた。
その帰りの様子を監視していた隊長は、隣に立つ8号を見てふとある事を思い付いた。
「そう言えばお前、コードは仕込まれてるんだよな?」
「私? えぇ、そう聞いてる」
「じゃあ、アイツもか?」
「さぁ?」
ぶっちゃけ瑠璃は失敗作として処分される予定だったので、恭子もコードを仕込んでいたか分からない。だが仕込まれていれば、今後の行動で大いに役立つ。
そう考えた彼は、8号をその場に待機させて瑠璃の前に姿を現した。
「ん?」
不意に路地から姿を現した隊長だったが、彼は今保安警察の正式装備であるボディーアーマーを装備しておらず普通の格好をしていた。だから瑠璃も、彼が保安警察の隊員であるとは気付かず一瞬意識を向けただけで特に気にせずその傍を通り過ぎようとした。
この日も大勝ちで、ホクホク顔の瑠璃。財布の中身に余裕があるので、帰りに少し良い酒でも買って晩酌しようかなどと考えながら歩いている。
そんな彼女とすれ違う際、彼は瑠璃の耳元に口を近付け、短く呟いた。
「MC66起動」
「ッ!?!?」
コードを耳にした瞬間、瑠璃の体が一瞬跳ねる。そしてその場で動きを止めると、次の瞬間顔から一切の感情が抜け落ち完全に固まった。試しに隊長が瑠璃の豊満な胸に手を伸ばし無遠慮に揉むと、彼女はその手を払い除ける事もせずされるがままに揉まれ続けていた。
どうやらコードは健在らしい。その事を確認した彼は、物のついでに少し彼女で楽しもうと近くの路地裏に連れ込んだ。
「ついて来い」
彼の命令に瑠璃は無言で頷く。そして彼の後に続いて路地裏に入ると、彼は8号が見ている前で瑠璃に自分で服を半分脱がせた。
「ズボンを下げて、胸を出しな」
瑠璃は言われるままに上着をブラジャーごとたくし上げて胸を露出さえ、下はズボンをこれまら下着ごと膝の所までズリ下ろす半脱ぎの状態にした。胸は乱暴に下着を引っ張り上げた瞬間、押さえる物が無くなり大きくブルンと揺れながら外気に触れる。
その迫力ある巨乳に彼は生唾を飲み、彼女を押し倒して地面に仰向けに寝かせると濡れていない膣に一気に奥まで肉棒を挿入した。
「んっ、う……」
挿入の瞬間、膣内で瑠璃の処女がブチリと無残な音を立てて引き裂かれた。その痛みに一瞬彼女の口から小さく声が上がるが、強い洗脳状態の彼女はそれ以上の反応を見せる事はしなかった。ただされるがまま、男に犯されるのを黙って受け入れていた。
「くっ! ふぅ! はは、流石お前と同じ女をベースにしてるだけの事はあるな? この女の膣内も最高じゃないか!」
「あ、そ」
瑠璃の膣内を犯しながら、男は近くに立つ8号に興奮気味に告げる。それに対し8号は心底つまらなそうに返した。この2人はレクリエーション的感覚で既に体を重ねた仲であり、決して恋愛感情などは皆無だったがそれでも自分と寝た男が同じクローンであっても別の女に夢中になっている様子はあまり面白い光景ではないらしい。
嫉妬とは違うが、あまり見たくないと言いたげな8号の様子を楽しむ様に見ながら男は腰を振り続ける。愛液と破瓜の血が混じった体液が零れ落ちる中、瑠璃は膣奥を突かれても喘ぎ声一つ上げず人形の様にただただ犯されるだけであった。
「んっ、ふっ、うっ、くっ、ふぅっ、はっ」
ただ全く何の反応も無いわけではなく、男が腰を打ち付ける度に瑠璃の口からは苦しそうな、空気が抜ける様な声が断続的に零れている。生理現象的に、膣内の痛みと快楽が反射的に小さく声が出てしまうらしい。
その光景は必死に声を押し殺そうとしている用意見えなくも無かった。が、やはり女を犯すなら喘ぎ声の一つも聞きたいというのが正直なところ。なので彼は、瑠璃にただ人形のように犯されるのではなく喘ぎ声を上げるように命令した。
「おい、もっと気持ち良さそうに声を上げろ」
「は、い……んっ! あ、あぁっ!」
男の命令に、途端に瑠璃の口から喘ぎ声が上がり始めた。最初は何処か拙い様子で、だが次第に快楽を受け入れた様に顔を淫らに蕩けさせながら口の端から涎を垂らして嬌声を上げ始めた。
「あっ♡ んんっ♡ あぁぁっ♡」
「もっとだ! もっと淫らに喘げッ! 気持ちイイッてなッ!」
「は、はいぃぃぃっ♡ んんんっ♡ あぁっ♡ す、ごい♡ 気持ち、イイッ♡ ですぅ♡ あぁっ♡ イイッ♡」
淫らに喘ぐ瑠璃はそこらの娼婦など比べ物にならない程淫靡に腰を振り始める。生憎と半脱ぎのズボンの所為で両足の自由が利かない為、腰に足を絡めるという事は出来ずにいたが指は男と恋人繋ぎに絡めて、彼が顔を近付ければ貪るようにキスをし始める。
「んんっ♡ じゅるるっ♡ レロレロっ♡ ん、くっ♡ んはぁっ♡ あぁっ♡ スゴイッ♡ 奥ッ、とどくぅっ♡」
「はっ! はっ! そろそろ、奥に出すぞッ! しっかり受け取れッ!」
言うが早いか男は瑠璃の膣奥に射精した。精液が初めて男を知ったばかりの膣内を通り、子宮の中へと流れ込む。その感覚に催眠状態の瑠璃は少しも嫌悪感を見せる事無く、本能のままに快楽を貪り絶頂した。
「んぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イクッ♡ イックゥゥゥゥゥゥゥゥッ♡」
絶頂の瞬間、結合部から愛液が噴き出し地面を濡らす。彼女の中にたっぷりと射精した男は、最後の一滴まで出し切ると満足そうにゆっくりと肉棒を瑠璃の膣から抜いた。精液と愛液、破瓜の血でぬらぬらと濡れた肉棒が、瑠璃の膣からじゅぽっと音を立てて引き抜かれる。
「んぁっ♡ あ、はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」
肉棒が引き抜かれる瞬間、カリ首が膣肉を引っ掻きながら抜ける感触にも喘ぎ体を震わせる瑠璃。そんな彼女を男は愛おしそうに見つめ、快楽に呆けた彼女の唇を奪い暫く彼女の口内を堪能した。
「んぶっ♡ じゅるるっ♡ んぉっ♡ んんっ♡ んぶぁっ♡ んぐっ♡ ん、んんっ♡」
口内を舌で蹂躙されながら胸を弄ばれる快楽にも身を震わせる瑠璃の反応を暫し楽しんだ後、男は瑠璃から離れると8号に後片付けを命じた。
「おい。こいつの見た目綺麗にしといてやれ。意識を戻した時に自分が何されてたか気付かないようにな」
「はぁ? 何で私が……」
「後でお前の事も可愛がってやるからよ」
男にそう言われて、8号は渋々頷くと凌辱された後の瑠璃の体を綺麗にしてやった。そして適当に凌辱の痕を消し、衣服も元通りにして一見すると何もされていないような状態に戻されると、男は8号を下がらせ瑠璃の催眠状態を解除した。
「俺が手を叩いたら、3分後に元に戻れ」
そう言って軽く手を叩き、男がその場を離れてからきっちり3分後に瑠璃は意識を取り戻した。
「ん? え? あれ? 私、何やってたんだろ?」
コードにより洗脳され、自分が見ず知らずの男に凌辱されて処女を奪われた事等知る由もなく。瑠璃は首を傾げながらも立ち上がり、自分がされた事に一切気付かぬまま帰路へとついた。
その様子を楽し気に眺めていた男だったが、一方で8号は納得いかないという顔をしていた。何を隠そう彼は折角のチャンスだったのに瑠璃からリールドライバーを取り上げる事をしなかったのだ。次に会った時、瑠璃が大人しくコードを受け入れてくれるとは限らない。奪える時に奪ってしまえば後々が楽になるというのに何故それをしないのかが分からず彼に文句を言った。
「何でドライバーを奪わなかったの?」
「それは後で説明してやるよ。まずは、コードがまだ生きてる事を博士に報告しよう」
男の言葉に納得いかないものを感じつつ、今はそれに従おうと8号はそのまま彼と共に地下研究所へと帰還した。
そこで報告を聞いた恭子は、瑠璃のコードが生きていた事にほくそ笑みながらも8号同様彼が催眠状態になった瑠璃からドライバーを回収しなかった事の理由を訊ねた。
「報告はご苦労様。あの女のコードは今後役に立ちそうね。ただ、ベルトを回収しなかった理由だけが不可解だけれど。理由は勿論聞かせてくれるのよね?」
言葉に出さないが、下らない理由だったら承知しないという考えを視線に乗せる恭子に男はわざとらしく慄きながら両手を上げて答えた。
「勿論、理由はありますとも。ただ全部この場で言うのは面白みがないんで、今はただネタ晴らしにはタイミングがあるとだけ言っておきます」
「ネタ晴らし? 何を考えているの?」
「まぁ見ててください。きっと、面白い事になりますから」
そう言って男は意味ありげに笑みを浮かべ、それを見て恭子と8号は訝し気な顔になるしか出来ずにいた。
***
それから時は流れて、瑠璃は遂に恭子の口から自分の出生を聞いた。自分がセラと言う1人の女性のクローンであり、その中でも失敗作として本来であれば廃棄処分にされる予定であった事に強いショックを受ける。
だが生きる目的を失いつつあった彼女を、心から彼女の事を愛するネイトが立ち直らせた。
そして2人は、気持ちを通い合わせそのまま体も重ね合わせる。
「瑠璃、行くぞ?」
「うん、来て……♡」
「くっ!」
「んんっ♡」
2人にとっての初めてのセックス。だがネイトが挿入した時、彼女の膣内に本来ある筈の処女膜を感じることが無かった。
「あ、れ? 私、初めての筈なのに……?」
「気にするな。戦いの中で勝手に破れたんだろ。アスリートなんかでもよくある話だ」
「そっか……」
破瓜の感触を味わえなかった事に少し残念そうにしながらも、彼に愛されているという事実に瑠璃は自分の処女膜が無い事にそこまで大きな違和感を抱く事無くそのまま彼と激しく愛し合った。
「あっ♡ あっ♡ ネイトッ♡ 私、もうイクッ♡ イッちゃうッ♡」
「瑠璃ッ! 中に、出すぞっ!」
「あっ♡ あっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
クローンであるという衝撃の事実を乗り越え、愛する者を得て瑠璃は新たな一歩を踏み出す。
これから自分は、本当の意味で1人の人間として歩むのだと新たな希望を抱いていた。
それが、儚い希望であるとも知らずに…………
その後、恭子が残党を率いて海都の庁舎を占拠するという事件が発生。
この事態に瑠璃はS.B.C.T.と協力し、作戦として1人庁舎に乗り込みそこで一度は恭子達に捕縛される。
そして連れていかれた先で瑠璃はドライバーを没収された状態で恭子と対面していた。
「いらっしゃい、待ってたわよ失敗作」
両手を後ろ手に縛られた状態で立たされた瑠璃の前に佇む恭子が、何気なく彼女の事を失敗作と呼ぶ。その言葉に瑠璃は即座に反論を口にした。
「違うッ! 私は人形でも失敗作でもないッ! 私は私、大梅 瑠璃よッ!」
飽く迄1人の人間であると言い切る瑠璃だったが、その言葉に恭子と8号は気付いた。以前隊長が言っていたタイミングの意味に。それに気付いた2人は、こんな状況であるにもかかわらず思わず溜め息を吐いてしまった。
「(悪趣味な男……)……ふふっ」
呆れながらも、しかし恭子は思わず笑みを浮かべてしまった。これから先に待つ出来事を想像してしまったのだ。一方で8号は瑠璃に対して憐れみの目を向けずにはいられなかった。
「何よ、何が可笑しいの?」
「いえ、別に……」
「そんな事より、これ解いてベルトを返してよッ!」
「8号」
瑠璃としては、恭子達の気を引く演技のつもりで要求したつもりだった。だが彼女の予想に反して恭子は8号に指示を出し、あっさりと拘束を解いた挙句ベルトを投げ返してきた。すんなりとベルトが返された事に呆気に取られ、意識が2人から離れてしまった。
その瞬間、恭子の口が動いた。
「MC66、起動」
*
**
***
「――――ん? あれ? わた、し……何を…………ッ!?」
気付いた時、瑠璃の周囲にはネイトやS.B.C.T.の隊員達が血の海に沈んでいた。誰もが既に事切れ、骸を晒している。
「あ、は? え? 何、何で……!?」
何が起きたのか分からない。ただ一つ言える事は、仲間達が、愛する者が既に息を引き取っているという事。それを理解した瞬間、瑠璃は物言わぬネイトの体を抱き上げ無意味を知りながらも奇跡を願って声を掛けた。
「イヤッ!? イヤァァァァァァッ!? ネイトッ!? ネイトしっかりしてッ!? ねぇ起きてよ、ねぇってばッ!?」
大粒の涙を流しながら泣き叫び、物言わぬネイトの体を揺さぶる。しかし心臓の鼓動が止まった彼から反応がある筈もなく、彼の体はずるりと瑠璃の腕からずり落ちた。
愛する者が気付いた時には死んでいた。悪夢のような現実に、瑠璃はただ静かに涙を流すしか出来なかった。
「う、うぅ……!? 何で……何でぇ……!?」
「白々しいわね。全部自分でやった事なのに」
「……え?」
突然声を掛けられ、瑠璃が周囲を見渡せばそこには恭子や8号を始めとして隊長が率いる保安警察が周りを取り囲んでいた。
訳が分からず困惑する瑠璃に対し、恭子は彼女に仕掛けられたマリオネット・コードについて話し始めた。
「いい事を教えてあげる。あなたにはね、生み出される過程で強い暗示的な仕掛けが施されているのよ。マリオネット・コード、MC66って言うんだけどね?」
「MC、66……?」
「元々は実験動物に云う事を聞かせる為の物であると同時に、暴れる実験動物を鎮圧する為の安全装置でもあるのよ。で、ここからが本題なんだけど、これを一度起動するとこっちで意識を戻さない限り、コードが起動した実験体はその間無意識にこちらの言う事に絶対服従になるのよ」
「なっ!?」
自分にそんな仕掛けが施されていると今初めて知った瑠璃は、驚愕のあまり言葉を失った。当然だ。全く自覚なく、彼女は何時でも恭子の手駒となってしまうのだから。
瑠璃がこの状況を作り出した原因に気付き、衝撃と恐怖で体を震わせていると隊長が続けて驚愕の事実を口にする。
「そう言えば、お前、その男とはもう寝たのか?」
「な、え?」
「だとしたら悪いな? 先にお前の初めて貰っちまってよ」
「…………は?」
一瞬、瑠璃は彼が何を言っているのか理解できなかった。だが先程聞かされたマリオネット・コード、そしてネイトとの初夜で処女膜が既に無かった事実を前に、最悪の真実に嫌でも気付かされて歯がカチカチと音を立てる程体を震わせる。
「う、うそ…………あんた、まさか…………」
「あぁ。コードがまだ生きてるか確かめた時に、貰っちまったんだ。俺が、お前の処女をな」
隊長が「お前の穴は最高だったぜ」と下卑た笑みを浮かべながら瑠璃の処女を奪った時の感想を述べるが、もう彼の言葉は彼女の耳には入ってこなかった。
「あ、あぁ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……」
「分かった? 私達があなたの事を人形だ何だといってきた事の意味が?」
「あ、あぁ……いや……いやぁ……」
「もう一度言ってあげるわ。あなたはただのお人形。ここで死んでる連中は、全員あなたが自分の手で殺したのよ」
恭子の放ったその一言に、遂に瑠璃の精神が限界に達した。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」
狂ったように絶叫を上げ、両目からは濁流の様に涙が零れ落ちる。ともすれば血の涙を流し血反吐を吐きそうな様子だったが、そうなる前に心が耐えきれずスイッチが切れた様に気を失ってその場に倒れた。
倒れた瑠璃の姿に、恭子は小さく鼻を鳴らすと隊長に彼女を回収するように言った。
「連れて着なさい。もうここには用はないわ」
「了解っと」
隊長は倒れた瑠璃の体を抱え上げた。恭子の後に続いてその場を離れる最中、彼は無防備な彼女の体をゆっくりと弄びながら潜水艦に乗り込み、悠々と海都を離れていく。
連れていかれる瑠璃の目からは、気を失っても尚涙が流れ続けていた。
***
瑠璃が海都から連れ去られてから時が流れた。あの後海都は街を守る仮面ライダーとS.B.C.T.が一度に居なくなった事で、出現するディーパーに対応するのが難しくなり殆どディーパーの巣窟と化しつつあるらしい。近々、S.B.C.T.による大規模な攻撃が行われるという話だが恭子達には関係の無い話だ。
恭子達はと言うと、潜水艦で外国に設けた秘密の研究所に拠点を移しそこで日々実験を行っていた。何時か再び、傘木社の下に集う者達の力をする為に。
その研究所の中には当然8号の姿もあった。恭子の助手であり、貴重な研究サンプルでもある彼女はこの日の実験を終えると施設内のレクリエーションルームへと入った。
そこでは淫靡な肉欲の宴が行われている真っ最中であった。
「んんっ♡ んぶっ♡ ん、ちゅぅ♡ れろぉ♡ んむっ♡ ん、あぁっ♡ あぁ、イイ♡ スゴイッ♡ もっと♡ もっとぉ♡」
室内には全裸の瑠璃が同じく全裸の男の上に跨って淫らに腰を振っている。その両手にはまたそれぞれ別の男の肉棒を握って奉仕しており、交互にしゃぶって舐めて吐き出される精液を飲み干していた。
「んぶぁっ♡ あっ♡ 奥ッ♡ 奥、当たるぅ♡ そこっ♡ 気持ちイイのぉ♡ あぁっ♡ もっと♡ もっと、掻き回してぇっ♡」
瑠璃が腰を振る度に剥き出しの巨乳が大きく揺れる。その胸に別の男が手を伸ばし、タプタプと揺らしたかと思えば指が沈んで乳房の形が歪むほどに揉み、先端の乳首を指でこね回ししゃぶりついた。敏感になっている胸を弄ばれて、瑠璃の口から歓喜の嬌声が上がる。
「あはぁぁぁぁっ♡ 胸、そんな弄っちゃだめぇぇっ♡ そこ、感じ過ぎるからぁッ♡」
「あっ♡ あぁっ♡ 駄目ッ♡ ま、またイクッ♡ イっちゃうッ♡」
「ん、くっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
瑠璃が盛大に絶頂すると共に、彼女が跨っている男も彼女の膣内に射精し同時に彼女が扱いている肉棒からも精液が吐き出される。体の内も外も精液で汚された彼女の顔は、虚ろな瞳に壊れたような笑みが浮かんでいた。
「あ……あはぁ♡ もっと……♡ もっと、ちょうだいぃ♡ 足りない♡ 足りないのぉ……♡」
まるで何かを忘れようとしているかのように只管快楽を貪る瑠璃の淫靡な姿に、男達は狂ったように彼女に殺到した。
「うぁぁっ♡ は、激しい♡」
今度は四つん這いにさせられたかと思えば、片足を上げさせられ雄犬が小便をするような恰好で犯される。大きく広げられた足が膣奥を突かれる度にビクンと空中を蹴り、その度に彼女は背筋を仰け反らせ切なそうに目を細め嬌声を上げた。
「あはぁぁ♡ あぁぁぁっ♡ そこ、深い♡ 奥、深いのぉ♡ あは、あははっ♡ もっと♡ もっと私の事犯して♡ グチャグチャにしてぇ♡」
最早完全に快楽の虜となった瑠璃は、只管に男達からの快楽を貪る事に夢中になっていた。そんな彼女の様子に8号が小さく溜め息を吐くと、男の1人が彼女の存在に気付いた。
「おぅ8号か。お前も混ざらないか?」
「コイツ1人じゃ足りねえんだ。頼むよ」
男達の声に8号は小さく肩を竦めると、服に手を掛け静かに脱ぎ捨て全裸になった。顔の傷以外は瑠璃と寸分違わぬ体型。胸の大きさまでもが同じ彼女も、あっと言う間に男達に群がられ姿が見えなくなる。
「んんっ! あぁぁっ!」
部屋の床に押し倒され、正常位で肉棒を膣内に挿入される8号。瑠璃の乱れっぷりに地味に中てられていたのか、既に濡れていた膣内は男の肉棒をすんなり受け入れた。
「あっ! あぁっ! うぁっ! はぁっ!」
「んぶっ♡ んぐっ♡ ん、あぁぁっ♡ もっと♡ あぁ、もっとぉ♡」
「くぁっ! あぁっ! あんっ! ん、あはぁぁぁっ!」
「あぐっ♡ あぁっ♡ うぁぁっ♡ あひっ♡ はひぃ♡」
室内に瑠璃と8号の嬌声が響き渡る。2人揃って絶世の美女と言う表現がぴったりの2人は、見た目も性器も男達を満足させるには十分すぎる程の物を持っていた。
既に何度も犯されている瑠璃は勿論、8号もあっと言う間に全身を精液により汚されていった。
「あぅ! あぁっ! あはっ! はんっ! うぁっ! あぁぁっ!」
「ひぐっ♡ あぁぁっ♡ そんなっ♡ お尻も、一緒なんてぇぇっ♡ あぁぁん♡ だめぇぇっ♡ そんなの、気持ち良すぎるぅぅぅっ♡ 壊れるっ♡ 壊れちゃうのぉぉ♡」
「もごっ! あがっ! ん、ぐぅぅぅっ! んぶっ! んぶぁぁっ!」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ すごいっ♡ あぁっ♡ イクッ♡ またイクッ♡」
「いぎっ! あぁぁっ! イ、くッ! イクッ! イクイクイクッ! イ、ク……あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イックゥゥゥゥゥゥゥゥ♡」
最初は瑠璃と8号は別々に犯されていたが、男達は次第に趣向を凝らす様になっていく。瑠璃と8号を並べて犯すのは勿論のこと、2人を向かい合わせて互いに相手の顔を目の前にしながら犯すような事もやった。
「あんっ♡ あぁっ♡ あはっ♡ すごい、エッチな顔♡」
「あくっ! あぁっ! あ、アンタと一緒に、んんっ! すんじゃ、ないわよ! うぁぁっ!」
「あっ♡ あぁっ♡ ふふっ♡ 強がっちゃって♡ ん、ちゅ♡」
「んむっ! ん、んんん!」
すぐ目の前で自分と同じ顔の女性が犯され淫らな顔をする光景に、瑠璃は8号の顔を引き寄せるとその唇を奪った。突然自分と同じ顔をした女が唇を塞ぎ、口内に舌を捩じ込んできた事に8号は目を白黒させた。これまでに何度も男達の相手をしてきたが、思えば自分と同じクローンを交えた状態での乱交は初めての経験であった。
未知の刺激に8号の膣肉の締め付けが強くなる。同時に瑠璃の方の締め付けも強くなり、2人は互いに相手の口内を貪りながら膣内に射精された。
「んっ♡ くちゅっ♡ ちゅぅ♡ ん、ちゅ♡ ん、んんんんんんんんっ♡」
「ん、んんっ! んむぁっ! んくっ! んぁ! あ、んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
全てを狂わせられた瑠璃と、最初から狂った環境に身を置いた8号。同じ顔をした2人の美女を味わう宴は、それから数時間にもわたって続くのだった。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
言うまでもありませんが、本編にはこんなコードは存在しません。精々躾けの為の放電装置とか自爆装置を仕込む程度です。
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。