大変長らくお待たせしました!
今回はリクエストより、「8号生存のネイトハーレム」です。
最後の方に少しだけ海羽とバーツも出てきます。
ディーパーによって巻き起こった、海都と世界の命運を巡る戦いは終わった。
この戦いで記憶を失っていた女性、大梅 瑠璃は仮面ライダーテテュスとして戦い、己の真実を目の当たりにしながらも愛する者の為に命を賭して戦い勝利を収めた。
戦いが終わり、様々なしがらみから解放された彼女はそのまま海都で平穏な日常に戻っていた。その彼女の隣には、愛する人物である冒険家の男であるネイトの姿があった。
だが、共に平和を手に入れたのは彼女だけでは無かった。
「葵ッ! これ、あっちのテーブルお願いね?」
「はいはい」
BAR・FUJINOで看板娘の1人である海羽と共にテーブルの間を忙しなく行き交う
この女性の名は葵。嘗ては8号と呼ばれていた、瑠璃と同じくセラと言う1人の女性のクローンである。ディーパーや傘木社残党との戦いの最中、瑠璃に敗北した8号は瀕死の重傷を負っていたところを彼女に助けられ保護された。そしてそのまま戦いから遠ざかり、瑠璃と海羽、ネイトの優しさと温かさに触れていく内に段々と人間らしい柔らかな心を手に入れた。
そして戦いが終わってから、行く当てのない彼女はそのまま瑠璃と共にBAR・FUJINOで働く事になったのである。
当初は瑠璃と同じ顔をしていながら、顔にある傷とどこか近寄りがたい雰囲気もあり店の常連客からは割と警戒されていた。だがそれも瑠璃が必死に間を取り持つ事で緩和され、今では常連客達も彼女の事を認めていた。
因みに彼女は瑠璃の双子の姉妹と言う事で客達には通している。2人は同じ遺伝子を持つ女性である事は間違いないので、強ち的外れと言う訳でも無かった。
新たな家族を迎え、平和な日々を送っていた瑠璃。だが全てが完全に何事もないかと言うと、そうとも言い切れなかった。
「何時も思ってるんだけどさ……」
「ん?」
「瑠璃、ズルい」
「はい?」
ある日唐突に葵から告げられた言葉に、瑠璃は訳が分からず目を点にして首を傾げる。彼女の顔に流石に言葉足らずだったと気付き、葵は改めてここ最近不満に思っている事を口にした。
「私だって……私だってネイトに甘えたいんだけど?」
「あ、あ~……」
ネイトは瑠璃の恋人であり2人はとっくに体を重ね合う程愛し合う仲なのであるが、実は葵もまた彼の事を愛していた。同じ遺伝子を持っているからか、そもそも2人のオリジナルであるセラがネイトに対して特別な感情を抱いていたからかは定かではないが、兎に角葵もまたネイトの事を愛しその想いを告げ、結果彼女もネイトと付き合う事となった。ネイトとしてはセラと同じ顔をした女性2人を同時に愛するなど不誠実なのではないかと言う気持ちもあったが、当の2人はこの関係を特に不満なく楽しんでいた。これが自分と血の繋がりを持たない第三者であれば瑠璃も渋い顔をしたであろうが、相手が自分の姉妹とも言える葵であれば不思議と受け入れる事が出来た。
そんな関係を築いていた瑠璃だったが、彼女は一足先にネイトと愛し合う関係になっていたからか意図せず彼を独り占めする形になってしまっていたのだ。例えば葵が声を掛ける前に彼とラブホテルに入ったり、彼と一緒に船で海に出て丸一日2人で愛し合ったりしていた。
人間らしい日常とは無縁だった葵は普通に暮らす上での常識などを頭に入れる事に忙しく、折角ネイトに受け入れてもらえたのに彼と愛を育む事が出来ていなかった。彼女はそれが不満だったのである。
その事を指摘され、瑠璃はバツが悪そうに頬を掻いた。確かに、葵が自分と共にネイトを愛する事を受け入れたにもかかわらず、彼女がネイトに余る間も無く自分が彼に甘えてばかりなのは申し訳ないと思う。ただ言い訳をさせてもらえるならば、これまでの戦いやしがらみから解放された反動で兎に角彼と愛し合いたくて堪らなかったのである。
とは言え所詮言い訳は言い訳。受け入れておきながら葵をほったらかしにしていたのは間違いないので、瑠璃は素直に彼女に頭を下げた。
「ご、ごめん……確かにちょっと考えなしだったわ」
「分かってもらえればいいの。……って事で、今夜付き合ってよ」
「付き合う?」
どういう事かと瑠璃が顔を上げると、葵は先程とは打って変わって顔を赤くして明後日の方を向いていた。言葉の意味が分からず呆けた顔をする瑠璃に、葵は一瞬視線を向けるとまた目を逸らしてしまった。
「えっと……?」
「だ、だって……私、どうすればネイトが悦んでくれるか分からないんだもん。それに、1人だと何か不安だし……だから……」
普段のツンケンした雰囲気は何処へやら。気恥ずかしさに顔を真っ赤にしてボソボソと呟く様に言葉を紡ぐ葵に、瑠璃は束の間ポカンと口を開け次の瞬間思わず吹き出してしまった。突然笑い出した瑠璃に、当然葵は不満を露にする。
「ぷっ! クフフッ!」
「な、何よ……わ、私が色気づいたらおかしいって言いたいのッ!?」
「ちが、ごめ……ッ! フフッ……別に馬鹿にしたんじゃないのよ。ただね、あなたも最近どんどん人間らしくなってきてくれて、それが嬉しくて……」
本心からの言葉である。保護された当初は全てに絶望し、ただ生きているだけの人形の様な有様だった。それが次第に色々な感情を手にし、ネイトに恋をして愛するようになり、そしてさらに愛を求めるようになった。人間臭くなっていく己の分身の様な存在に、瑠璃は純粋に嬉しさを感じそれが思わず笑いと言う形で表に出てしまったのである。
お陰で葵が不機嫌になってしまったが、そんな姿もまた可愛らしくてさらに笑いを誘ってしまう。只管に笑う瑠璃に、葵は羞恥と怒りで顔を赤くしてしまった。
「~~~~ッ、もういいッ! 相談した私が馬鹿だったッ!」
へそを曲げてそっぽを向きその場から立ち去ろうとする葵だったが、瑠璃はそんな彼女を慌てて引き留めた。
「ゴメンゴメンゴメンッ! 真面目に考えるから機嫌直して、ね?」
流石に笑い過ぎたかと反省し、葵を引き留め椅子に座らせる。未だ不機嫌そうに頬を膨らませている葵だったが、瑠璃が落ち着いた事でこちらも一応話を続ける気にはなったらしい。渋々と言った様子で、だが不機嫌さを滲ませながら話を聞く体勢になる。
「……で? 真面目な話どうすればいいと思う? あんたしょっちゅうネイトと、その……あ、愛し、合って……るんだから、分かるでしょ?」
想像しただけでまた恥ずかしくなったのか、顔を赤くしてしどろもどろになりながらも言葉を紡ぐ葵。その姿にまた笑いが込み上げそうになるが、今笑うと確実にへそを曲げられる為瑠璃はそれを堪えて彼女にアドバイスをした。
と言っても、そんなに捻った内容は何一つない。
「まぁ、そうね……そんなに難しい事する必要無いわよ。ネイト、そんな変態さんじゃないしね」
そう言うと瑠璃は部屋の衣装棚を開けると、その中に収納されている衣服を二着取り出した。それを見て葵は思わず目を点にする。
「ん? は? えっと……」
訳が分からないと言いたげな葵に、瑠璃は自信に満ちた顔で答えた。
「自分で言うのもなんだけど、私もあなたも素材はいいんだから。だから、下手なこと考えずシンプルにいけばそれで十分なのよ」
そう言って瑠璃は葵ににじり寄っていく。何やら不穏な気配を感じさせる瑠璃に、葵は身の危険を感じ後ろに下がる。が、直ぐに壁にぶつかりそれ以上下がれなくなる。
「あ、あの……一応聞くけれど、何する気?」
「決まってんでしょ? お着替えよ、お・着・替・え。どうせあなたの事だから、色気の無いスポーツブラとショーツなんでしょ? ほら、さっさと脱ぐッ!」
「えっ!? ちょ、待……!?」
***
その日の夜、ネイトは夜も更けた頃に返ってきた。瑠璃は葵と共にこの店で働いているが、彼は本業の冒険家を辞める気はなかった。と言うより、瑠璃が辞めさせてくれなかった。冒険家として世界を巡る事は、彼が瑠璃やセラと出会うより前から続けてきた事。その魅力をよく知る彼に、自分達が枷になりたくないと言う理由で彼にはそのまま冒険家を続けてもらっていた。
彼女の思い遣り、優しさに胸を打たれそのまま冒険家を続けているネイトではあったが、同時に瑠璃と離れたくないと言う気持ちもあったのでこうして頻繁に海都に帰っては瑠璃や葵との愛を育んでいた。と言っても葵とは軽く触れ合う程度で、まだ彼女の事を抱いた事は無かったのだが。
(いい加減そろそろ、葵にも構ってやらないとな……)
ネイト自身、冒険の忙しさと瑠璃の積極さに葵への対応が疎かになってしまっている自覚はあった。だから折を見て彼女にも真剣に構う事を今回の帰省では考えていた。幸いな事に今度はなかり纏まった期間海都に滞在できる。その間にそれまでの埋め合わせとして葵の事を目一杯愛そうと心に誓いながら自室の扉を開けた。
その瞬間、彼の鼻腔を女性特有の甘い香りが突いた。それもただの女性ではない。この世で最も愛する女性の匂いだ。
彼の脳が鼻腔を突く匂いを感じ取ると同時、薄暗い部屋から2人の女性の声が耳に届いた。
「お帰り~!」
「お、お帰、り……」
全く同じ声質で、しかしトーンの異なる二つの声。それにネイトが部屋の照明をつけると、彼の部屋のベッドの上に2人の美女が座っていた。
「る、瑠璃ッ! それに、葵? お前ら、その格好は……」
ベッドの上に居る2人の格好は、端的に言ってしまえば下着姿であった。瑠璃は黒い下着、葵は白い下着。色は正反対だが下着のデザインそのものは両者とも全く同じ。何処か扇情的で色気を感じさせ、だが決して下品にはならない2人の魅力を引き立てるような下着であった。その2人の姿にネイトは思わず言葉を失う。何しろどちらも絶世の美女と言って差し支えない女性だ。葵の方は顔に傷があるが、その程度で彼女の美しさが翳りはしない。
「ウフフ♪ どう? 似合ってるでしょ?」
顔を赤くして言葉を失ったネイトを、敢えて挑発する様に言う瑠璃の言葉。それを耳にして、何とか気を取り直したネイトは彼女の言葉に返した。
「お前らが着て似合わない格好なんて、余程トンチキなものだろうよ。それよりどうした、2人揃って?」
と言っても、ネイトにも予想はついていた。瑠璃がこういう恰好をして自分の部屋を訊ねてきた時や待ち構えている時は、
実際瑠璃の目的はそれでもあったのだが、今回の場合は少し趣が違った。
「実はね……この子もネイトにもっと愛されたいって言うからさ」
「ちょ、あの……!?」
「だからさ……ね? 分かるでしょ?」
敢えて瑠璃は多くを語らない。否、語る必要が無かった。言わずとも彼は瑠璃と葵の言いたい事を理解していた。
故に彼は、黙ってベッドに近付くと瑠璃と挟むような形で葵を優しく抱きしめた。
「そうか、そうだったよな……ゴメンな。今まで瑠璃にばかり構って。これからは葵の事も、瑠璃と同じくらい愛するから」
彼の言葉と、前後から感じる温もりに葵は僅かに目を見開いた。今まで、実験動物として以上に必要とされる事は無かった。存在意義が無くなれば、待っているのは廃棄処分と言う名の男達の慰み者。それに堕ちて、死ぬまで嬲りつくされ廃棄された姉妹を彼女は何人も見てきた。
そんな自分が心から他者に愛されている事に、胸に満ちる温かさを感じて目頭が熱くなる。気付けば葵も彼の背に手を回していた。
「……言っとくけど、ちょっとやそっとじゃ満足しないから」
「瑠璃の事もあるんだ、よ~く知ってるよ」
「……期待してるから」
「あぁ」
そう言ってネイトと葵は一度顔を離すと、再び引かれ合う様に顔を近付け合い唇を重ね合わせた。
「んむ♡ ペロペロ♡」
「あむ♡ ん、はぁ♡」
今、ネイトはベッドの上で横になった状態で瑠璃と葵の2人からの奉仕を受けていた。2人は互い違いに彼の逞しい肉棒や精子のたっぷり詰まった睾丸を舐め、ねっとりと奉仕し彼の獣欲を刺激した。
「レロレロ♡ んぁぁ♡ はぶ♡ じゅるじゅる♡」
「んぁぁ♡ ピチャピチャ♡ レロ、じゅぶじゅぶ♡」
美女2人の丹念な奉仕に、早くもネイトは睾丸から精子がせり上がって来るのを感じた。熱く硬い肉棒が震え膨らんできた事に、射精が近くなってきた事を感じた瑠璃と葵は淫靡な笑みを浮かべる。
「あは♡ ネイト、そろそろ射精しそう♡」
「ん♡ フフッ、イイよ♡ たっぷり出して♡」
そう言って2人が左右から彼の肉棒にねっとりと舌を這わせる。ザラザラとした舌が左右から肉棒を舐め上げる感覚に、堪らずネイトは全身を震わせながら射精した。
「くぉッ!」
「あん♡」
「あは♡」
熱い濃い精液が噴き出し、2人の美女の顔を白く汚す。ネイトの精液で白く汚れた顔を互いに見た2人は、鏡写しの様にそっくりな相手の顔を互いに舐めて相手の顔に掛かった精液を舐め取った。
「ん♡ んぁ♡」
「はぁ♡ ん♡」
互いに相手の顔を舐めて綺麗にしあう瑠璃と葵と言う2人の美女。彼女達が互いの顔を舐め合う姿は、何処か美しくそして淫靡さを感じさせ、その光景にネイトは早くも興奮を取り戻し射精したばかりの肉棒は固くなり天井を衝いた。
赤黒く震える肉棒に、2人はうっとりとした顔になるとベッドの上で並んで四つん這いになり彼にプリプリの尻を向けた。
「ネイトォ♡ 早く、早く頂戴♡ 私、もう我慢出来ないのぉ♡」
「瑠璃ばっかりズルい♡ ねぇネイト♡ 最初は私に頂戴♡ 私、初めてだからさ♡」
2人の美女が揃って自分に尻を向けアピールしている。世の男であれば誰もが羨むこの状況、立派な男であり雄でもある彼が耐えられる筈がない。
それでも彼はギリギリのところで理性を保つと、まず最初は初めてだと言う葵の腰を掴んで膣口に肉棒の先端を当てた。既に期待でしっとり濡れている――そして恐らく待っている間に瑠璃と互いに解し合った――膣は、受け入れ態勢万全で触れた瞬間吸い付く様にネイトの肉棒を咥えた。まだ先端が触れただけだと言うのに、しゃぶる様に膣口が肉棒の先端を締め付ける感触にネイトは理性を失いそうになる。
「あ♡ んん♡ ねぇ、早く♡ 焦らさないで♡」
そんな彼の理性を敢えて引き剥がす様に葵が蕩けた声を上げる。普段の瑠璃とは違うドライな雰囲気は何処へやら、瑠璃同様男を誘うねっとりとした声にネイトは彼女に覆い被さる様に肉棒を一気に推し進めた。
「んぁぁぁぁぁ♡」
途中肉棒が処女膜を破る感触を感じたが、葵は痛みを感じた様子もなく寧ろ悦ぶように嬌声を上げながら背筋を仰け反らせた。瑠璃が隣から見れば、葵は感極まった様に涙を流しながら頬を上気させ舌を突き出しながら震えている。
「あ、あはぁ……♡ しゅ、しゅごいぃ……♡ これが、ネイトのおチンチン♡ 私の、初めて♡ アイツらに、簡単にくれてやらなくて良かった♡」
何時性処理に使われるかもしれない環境下で、それでも尚処女を守り抜いたのはこの為だと葵は錯覚する。この歓喜の瞬間を、あんな下衆共にくれてやるなど冗談ではない。
心の中でざまぁみろと叫びながら、葵はネイトを促す様に膣肉を締め付けた。
「ねぇ、ネイト♡ 早く、もっと動いて♡ もっと、ネイトを感じさせて♡」
「あぁ、良いぜ!」
「あぁ♡」
葵の要望に応えるようにネイトは腰を何度も打ち付け、肉棒の先端で彼女の膣奥を何度も突いた。太く硬い肉棒が膣内を抉り、子宮口をノックする度に葵は未知の快楽に全身を強張らせ、突かれる度に絶頂するように甲高い嬌声を上げていた。
「あ♡ んぁぁ♡ あはぁぁぁ♡ すごい♡ すごいのぉ♡ これ、しゅきぃ♡ 気持ちイイ♡ 気持ちイイ気持ちイイ♡ こんな、始めてぇ♡ もっと♡ ねぇもっとぉ♡」
「んん♡ ねぇネイトぉ♡ 私の事放っておくなんて酷いよ♡ 私の事も、もっと気持良くして♡」
「仕方ねえな、瑠璃は暫くこっちで我慢してな」
隣で激しく嬌声を上げながら髪を振り乱す葵の姿に、子宮が疼いて仕方ない瑠璃が堪らず懇願する。それを見てネイトは空いてる手を彼女の膣内に突っ込み、指で彼女の敏感な所を何度も引っ掻き穿った。
「ひぐぅぁぁぁぁぁ♡ あっ♡ あぁぁぁ♡ そこ♡ そこ、もっとぉ♡ イイ♡ そこ、気持ちイイ♡ 感じる♡ 感じるぅぅ♡」
「んぁ♡ あん♡ あぁぁ♡ イク♡ イクイク♡ すごいの来る♡ イッちゃう♡ イッちゃうぅぅぅ♡」
瑠璃の膣内を指で弄り回しながら、ネイトの肉棒が葵の膣肉により締め付けられる。絶頂を迎えた葵の膣内がうねり、痙攣して震えれば、それがネイトの肉棒を強く刺激し射精を促す。
直後、再び熱く滾る精液が今度は葵の子宮に流し込まれた。
「んぁぁぁぁぁぁぁぁ♡ あ、あぁぁぁっ♡ イグッ♡ イグイグッ♡ イッグゥゥゥゥゥッ♡♡」
背筋を仰け反らせて激しく絶頂する葵。ネイトは震える彼女の膣奥に精液を出し切り、満足すると脱力した葵の膣から肉棒を引き抜いた。
「んぁ♡」
引き抜く際に膣肉を引っ掻いていった肉棒に葵が小さく喘ぐ。引き抜かれたネイトの肉棒は、しかし次に待つ瑠璃の膣内を想像してか既に熱く硬く滾っていた。
「あ♡ あはぁ♡ んん♡ ねぇ、ネイトォ♡ あん♡ 早く♡ 早く私にもせーしちょうだい♡」
葵の膣から引き抜かれても尚硬さを失っていないネイトの肉棒に、瑠璃は顔を上気させて自ら膣口を広げておねだりする。ネイトの指でたっぷり解された膣からは愛液が滴り落ち、ベッドの上に小さく水溜りを作っていた。
ネイトはそんな彼女の要望に応えるように、彼女の腰を掴むと一気に奥まで肉棒を捩じ込んだ。
「んにゃぁぁぁぁぁっ♡ これ、これぇぇぇ♡ あはぁ♡ これ、しゅきなのぉ♡ もっと♡ もっともっと♡ もっと奥、めちゃめちゃに掻き回してぇぇ♡」
涎を垂らして喜ぶ瑠璃に、ネイトは答える様に腰を何度も打ち付けた。既に二度射精しているとは思えない硬さの肉棒が膣内を抉る度に、瑠璃の口からは嬌声が飛び出し開かれた口からは涎が、結合部からは潮が噴き出し飛び散った。
「あひ♡ ひぁぁっ♡ しゅごい♡ しゅごいのぉぉ♡ もっとはーと もっともっとぉぉ♡ 気持ちいのぉォ♡ あはぁぁ♡ ネイトのおチンチン♡ 何度も子宮口を叩いて♡ あはぁぁぁぁぁ♡」
下着に包まれた巨乳を大きく揺らしながら喘ぐ瑠璃の姿は恐ろしい程に淫靡で、男から理性と言う鎖を簡単に奪い去る魔力を持っていた。ネイトは恋人の淫らな姿に、背後から抱き着く様に覆い被さると引き千切る勢いで彼女の胸を覆う下着を剥ぎ取り揺れる胸を形が変わる程の力で揉みしだきながら腰を打ち付けた。
「あぎ♡ んぁぁ♡ ネイト♡ ネイトォ♡ しゅき♡ 愛してる♡ 私も葵も、ネイトだいしゅきぃ♡」
「あぁ、俺もだッ! 俺もお前らの事、大好きだよ!」
「あは、嬉しぃ♡」
互いに狂ったように相手を求め合う瑠璃とネイト。そんな中で瑠璃は、膣内の肉棒が震えて膨らんできているのに気付いた。
「あは♡ だすの? ネイト、せーし出すの? いいよ♡ 出して♡ いっぱい出して、私の事、孕ませてぇ♡」
セックスのそもそもの目的は、子孫繁栄だ。互いに愛し合った結果、その結晶として次代を担う子孫が生まれる。それを求められて、ネイトは快楽と欲求の二重の意味で興奮し彼女の膣奥に盛大に射精した。
「瑠璃、出る!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡」
瑠璃の膣奥でネイトの欲望が弾け、彼女の子宮の中をネイトの精液が満たしていく。愛する彼の精液で自分が満たされていく事への快楽と悦びに、瑠璃は視界が明滅する程の絶頂を感じ全力で彼の肉棒を膣肉で締め付けた。
最後の一滴まで搾り取られ、引き抜かれた頃にはネイトの肉棒は最初の頃の様な逞しさを多少なりとも失っていた。ずぼっと肉棒が引き抜かれると、葵の時同様瑠璃の口からも小さく嬌声が上がりそのまま脱力してベッドの上に崩れ落ちる。
「はぁ♡ はぁ♡」
「ん♡ ん、んぁぁ♡」
快楽の余韻でか、虚ろな目をしながらベッドの上で体を震わせる2人。似た容姿を持つ美女2人の淫靡な姿を目に焼き付けながら、体力を消耗したネイトも彼女達の上に崩れ落ちるようにして眠りに落ちていった。
そして、翌日…………
「ん? んぉ?」
ネイトはふと、体を包む温かさの中で目が覚めた。彼が目を開けると、自分を包む様に瑠璃と葵が抱き付いたまま眠っている。だが彼が目覚めると、その気配に気付いたからか2人も同時に目を覚ました。
「ん……? あ、ネイト♡」
「ぁぁ……♡ おはよ、ネイト♡」
朔也たっぷり愛し合った2人は、共にネイトに蕩けるような笑みを向けながら目覚めの声を掛けてきた。そんな2人を前にしたからか、それとも純粋な生理現象からか、剥き出しとなったネイトの肉棒が早くも硬くなり本人より早くに起き上がった。
それに気付いた2人は、ほぅっと息を吐きながら彼の股間に近付き、瑠璃は直接、葵は昨夜履いていた下着を使って彼の肉棒を扱き始めた。
「あむ♡ じゅるる♡ れろれろ♡」
「んふ♡ ネイト、気持ちイイ?♡」
口を使って奉仕している瑠璃に代わって訊ねる葵だったが、彼からの答えは決まっていた。
「あぁ、最高の目覚めだ」
「うふ♡ 嬉しい♡」
「んん♡ じゅるじゅる♡ れろぉ♡ ぴちゃぴちゃ♡ ん、んん♡」
彼の反応に満足したような笑みを浮かべる葵。一方瑠璃も、彼が悦んでくれている事に嬉しそうに激しく奉仕し、朝一番の快楽でか早くも射精された精液を口で受け止めた。
「んんんんん♡ ん♡ んぐ♡ こく♡ こく♡」
口の中に射精された精液をたっぷり味わいながら飲み干す瑠璃を、葵が心底羨ましそうに見ている。そんな彼女の姿に、ネイトは彼女の頭を優しく撫でながら言った。
「安心しろ。葵にもたっぷり味合わせてやるから」
そう言って立ち上がったネイトは、2人を風呂場へと誘った。そして3人はそこで、朝早くから熱く激しく混じり合った。
「あ♡ あぁぁ♡ しゅごい♡ これ、これぇ♡」
「んぁぁ♡ ネイト♡ もっと♡ もっとおっぱい虐めてぇ♡」
ネイトは湯船の中で葵を上に乗せて突き上げながら、抱き着いて来た瑠璃の胸を揉み乳首をしゃぶっていた。3人でギリギリ入れる湯舟は激しく混じり合う動きで大きく波打ち、バシャバシャと湯を飛び散らせていた。
湯が激しく揺れる動きと音をBGMに、葵は突き上げられる快楽に嬌声を上げながら自分で自分の指を噛んで快楽を受け止めていた。
「あぁぁ♡ イク♡ またイク♡ ネイトのおチンチン、気持ち良すぎてまたイッちゃうぅぅぅっ♡」
「くぁぁ♡ 私も、またイク♡ おっぱい弄られて、乳首吸われてイッちゃう♡」
「「あぁぁぁぁ♡ イクイクイク♡ イックゥゥゥゥゥゥゥッ♡」」
早朝から響き渡る瑠璃と葵の嬌声。
その艶やかで淫靡な声を聞いている者達が居た。
「ん♡ あぁぁ♡ フフッ♡ 瑠璃姉ぇ達、朝から激しい♡」
「お前も人の事言えないだろ?」
「あは♡ んん♡ だって、昨日の夜の瑠璃姉ぇ達、凄かったんだもん♡ 我慢なんて出来ないよ♡ ひぁぁ♡」
比較的彼らの部屋に近かった海羽とバーツもまた、彼らの淫靡な雰囲気にあてられ朝から激しく混じり合っていた。ベッドの上で両手を広げる海羽に、バーツが覆い被さり激しく彼女の膣を貪る様に腰を動かす。
「あ♡ あ♡ あぁ♡ んぁぁ♡ すごい♡ あっ♡ バーツ♡ 私、もうイク♡ またイクゥ♡」
「海羽! 俺も!」
「あ♡ あ♡ あぁぁ♡ ん、あぁぁぁぁぁぁ♡」
海羽の膣奥でバーツが欲望を解き放つ。彼に激しく求められて、海羽もまた激しく絶頂していた。
この日、BAR・FUJINOには早朝から美女たちの嬌声が響き渡っていたのだった。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。