※この作品はR-18です。

仮面ライダーテテュス・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回はリクエストより、「傘木社に囚われた亜矢と瑠璃が人間やディーパーに犯される話」になります。前編はまず亜矢(真矢)のみ。若干のリョナ描写もありますのでご注意を。


恨み辛みをその身に受けて(前編)*

 男女問わず存在する仮面ライダー。主に活躍していたのは仮面ライダーデイナに変身する仁であるが、女性の仮面ライダーも決して負けてはいない。

 

 女性ながらに巨悪に立ち向かい戦った、仁のパートナーである亜矢の変身する仮面ライダールーナ。そして海都を守る仮面ライダーテテュス。

 海都を巡る戦いの最中であった2人の女性ライダーは、期せずして出会った。ただしそれは平和な状況でではなかった。

 

「ちょっと! 離しなさいよッ!」

 

 深井 恭子が率いる傘木社残党との戦いの最中、デイナと共に戦っていたルーナは狡猾な恭子の罠に嵌められ捕らえられてしまった。デイナドライバーを没収され、手錠で後ろ手に拘束された状態でアジトの潜水艦の中を背後から銃を突き付けられながら連れていかれる。片腕を掴まれて乱暴に引き摺られるように連れていかれる事に、亜矢の中に存在するもう一つの人格である真矢が表に出て自分を連行する恭子の部下に文句を言う。

 だが彼女を連れていこうとする者はフルフェイスのヘルメット越しに彼女の事を一つ睨むと一言も話さずそのまま引き摺る様にして牢屋へと放り込んだ。

 

「イタッ!? つ~、何すんのよッ!」

 

 後ろ手に縛られたままの状態で放り込まれたので、満足に受け身も取る事が出来ず牢の床に倒れ込む。体のあちこちを打ち付けた痛みに顔を顰めた真矢は、それでも腕を使わず立ち上がると牢の入り口に向かい隊員に食らい付く勢いで詰め寄ろうとした。だが無情にも彼女の目の前で牢の扉は閉められ、鍵を掛ける無機質な音が響く。

 

「ッ! この、出してッ! ここから出しなさいよッ! このぉッ!」

 

 真矢は無駄と理解していながら、ジッとしてはいられず体当たりや蹴りを鉄格子に向け叩き付ける。だが変身していない状態では出せる力など高が知れている。仁同様新人類の彼女だがこんな状態で鋼鉄製の檻を破壊できるほどの力は無い為、牢屋の格子はガシャガシャと音を立てるだけで軋みもしない。

 それでも尚抵抗を続けようとする真矢だったが、これ以上は自分の体を傷付けるだけだと亜矢が真矢を宥めた。

 

【真矢、もう止めよう。これ以上は無理だよ】

「【だけど亜矢……!】」

【信じよう、仁くんを……】

 

 ドライバーも無く拘束され、有り体に言って絶望的な状況でしかない。だがそれでも彼女達の中には希望があった。彼女達が愛する男であり最初の仮面ライダーであるデイナ……仁が必ず助けに来てくれると信じて。

 

 仁の事を思うと真矢も心が落ち着いてきた。彼なら大丈夫、彼が必ず助けに来てくれると思えた。

 

 落ち着きを取り戻し、一つ大きく呼吸をした真矢は主導権を亜矢へと返し自分は中へと引っ込んだ。

 するとそれを待っていた訳ではないだろうが、落ち着いた亜矢に背後から声が掛けられた。

 

「あの……」

「えっ!?」

 

 背後から聞こえてきたのは間違いなく女性の声。まさか一つの牢屋に自分以外の人が、それも女性が先に捕らえられているとは思っていなかった為今の今まで気付かなかった。亜矢は驚き振り返ると、そこに居たのは同じ女である彼女でも息を飲むほどの1人の美女であった。

 

「あ、あなたは……?」

 

 探る様に問い掛けてきた美女は海色の長髪をポニーテールにした同色の瞳を持つ女性だった。Tシャツにホットパンツと言う露出が高めの服装の女性の胸元は亜矢に匹敵するか超える程の大きさを持っている。思わず見惚れてしまう亜矢であったが、不安そうな女性の声に我に返り警戒させないようにと柔らかな笑みを浮かべながらその場に静かに腰を下ろしながら自己紹介をした。

 

「すみません、騒がしくして。私の名前は、門守 亜矢と言います。あなたは?」

「あ、私は、大梅 瑠璃です。門守……って、もしかして仁さんの……?」

「大梅、瑠璃…………あぁっ! あなたね、仁君が言ってた海都の仮面ライダーって言うのは?」

 

 お互い直接顔を合わせた事は無かった亜矢と女性……瑠璃だったが、互いに仁を通してその存在は知っていた。亜矢は海都で戦う女性の仮面ライダーとして、瑠璃は仁の妻としてである。

 

 間接的に互いの事を知っていた2人は直ぐに警戒を解き、安心したように表情を和らげながら話し始めた。

 

「そうだったんですね。あなたが、海都で……」

「亜矢さんの事も聞いてます。確か、亜矢さんの中にはもう1人居るんですよね?」

「あ、仁君から聞いてた? そうそう、私が真矢よ。亜矢と一緒に仁君が愛してくれる奥さんの1人」

 

 穏やかな亜矢と快活な真矢、1人を相手にしている筈なのに2人を相手にしている感覚に瑠璃は自然と心細さが無くなるのを感じた。亜矢同様恭子の卑劣な罠により捕まりドライバーも奪われ拘束されて放り込まれた牢屋での時間。何時まで1人で過ごす事になるのかと不安にもなっていたが、亜矢と真矢の存在が瑠璃に安心を齎してくれた。

 互いに仮面ライダーでしかも想い人が居ると言う共通点もあって、自然と話が弾んだ。

 

 だがその穏やかな時間もそう長くは続かなかった。

 

 2人が敵地で束の間の穏やかな時間を過ごしていると、突然牢屋の扉が開かれた。2人が弾かれるようにそちらを見ると、そこには恭子が部下を2人引き連れて牢屋の中に入って来た。

 

「「ッ!」」

「仲良くなれたかしら、お2人さん?」

 

 驚愕と警戒を目に宿した2人の視線を受けて、しかし恭子は余裕で見下した目を崩さない。2人がどちらも変身アイテムを奪われ拘束されている事が既に彼女に勝利を確信させているのだろう。実際、今の2人には恭子達に抵抗する術がない。今ここで下手に抵抗しようものなら、即座に制圧された挙句どんな目に遭うか分かったものではない。

 だがそれは意味のない思考だったのかもしれない。サディスティックな笑みを浮かべながら牢屋に入って来た恭子の口から出たのは、ある意味で予想していた言葉であった。

 

「さて、早速だけどあなた達には一つ選択してもらうわ」

「選択……ですか?」

「えぇ。人間か、怪人か……あなた達、犯されるならどっちがいい?」

「なっ!?」

 

 恭子達傘木社残党にとって、仮面ライダーは最大の敵であり恨みの対象であった。仮面ライダーが居たから傘木社は崩壊し、恭子達残党は人目を避けた細々とした活動を余儀なくされたのだ。仕方なく彼女達逃げ延びた者達は地下に潜伏したり、恭子の様に名を変えて表の世界で隠れながら生きていくしかない。

 

 その怒りと恨みの一端を、こうして捕らえた2人で晴らす。都合のいい事に2人は揃って美人だ。辱める方法は数え切れないほどある。

 

「あなた達仮面ライダーの所為で私も惨めな思いをさせられたわ。その恨み、あなた達で是非晴らしたいのよ。私だけじゃない、ここに居る全員がそう思ってるわ」

 

 恭子が両手を広げると、彼女の背後に控えている隊員が声を出さずに笑った。フルフェイスのヘルメットで顔を隠している為表情を伺う事は出来ないが、ヘルメットの下で下卑た笑みが浮かんでいる事は容易に想像できた。

 恭子達の雰囲気に、亜矢も瑠璃も女性として身の危険を感じ互いに寄り添い合った。警戒と怯えを見せる2人に、恭子は笑みを深めながら再度問い掛けた。

 

「さ、選びなさい。人間相手に恨み全部を受け止めて犯されるか、怪人相手に暴力的に犯されるか……」

 

 そんなのどっちも御免だ。怪人と言っても恭子が言うそれはきっとディーパーの事だろう。ディーパーに犯されるなんて真っ平御免だが、人間相手も犯されたいなんて思えない。2人には既に心に決めた相手が居るのだ。愛する男以外の男にこの体を好き勝手されるなんて冗談じゃない。亜矢に至っては我が子もいるのだ。

 

 亜矢が子持ちであると言う事を聞いていた瑠璃は、ここは自分が1人で辱めを受けるべきだと名乗りを上げようとした。だがいざ声を上げようとするとどうしても躊躇してしまう。1人で人間からも怪人からも犯される等、いったいどれほどの苦痛と快楽に苛まれる事になるのか。想像しただけで体が震えあがってしまう。

 

 寄り添っている瑠璃の体が震えている事に気付いた亜矢は、内面の真矢と話し合って覚悟を決めた。

 

「……分かりました」

「あ、亜矢さん……!?」

「瑠璃さんは見逃してあげてください。その代わり、私が2人分の責めを……人間からも怪人からも犯されますから」

 

 亜矢が1人で全ての恨みも凌辱も受け止めると口にして、流石の恭子も驚きに目を見開いた。ここで軽く述べておくが、彼女の配下の保安警察の隊員は決して両手で足りる程度の人数ではない。いや両手全てを使うだけの男に徹底的に凌辱されるのだって並の女性では耐えるのは難しいだろうが、それに加えて怪人……ディーパーも加わるのだ。言うまでもなくディーパーの凌辱は容赦がない。例え仮面ライダーとして戦う2人であろうと何処まで耐えきれるか分かったものではない。

 

 それを亜矢は1人で全て受け止めると言っているのだ。恭子であっても正気を疑うのは無理もない。

 

「一応聞くけど……正気?」

「……二言はありません」

「あ、そう……」

 

 亜矢は何処まで理解しているのだろうか。彼女、と言うか門守家は特に傘木社残党から恨まれている。雄成を下した仁に対する恨みは強く、その彼の大切な人物である亜矢と2人の子供達は言うまでもなく残党のブラックリストのトップに存在していた。

 仁に効果的に精神的苦痛を与える為、亜矢や2人の子供を狙おうと言う動きは幾つもあった。その対象である亜矢が自ら身を差し出したのである。果たして彼女を前にして、残党の男達がどれ程欲望を暴走させるかは恭子にも想像できない。

 

 それでも止める様な事をしないのは、恭子自身も亜矢を徹底的に辱められるのならそれに勝る喜びはないと考えているからに他ならなかった。

 

「いいわ、聞いてあげる。そっちの失敗作は見逃してあげるけど、代わりにあなたには地獄のような目に遭ってもらうから。覚悟しておきなさい」

 

 恭子は部下に指示を出して亜矢を牢屋から連れ出した。両脇を抱えられるようにして牢から連れ出される亜矢の姿に、瑠璃は慌てて彼女を引き留めようと立ち上がった。

 

「だ、ダメッ!? 待って!?」

 

 両手を後ろに拘束された状態で立ちあがり駆け出す瑠璃だったが、直後に恭子により足を引っかけられ再び牢屋の床と熱い抱擁を交わす事となった。彼女が再び床と対面している間に、亜矢は恭子の部下に連れられて行き、牢屋の扉は閉められ瑠璃1人が取り残された

 

「待ってぇぇぇぇぇぇッ!?」

 

 瑠璃に出来る事は、その後ろ姿を見送るだけ。せめてもの抵抗のように叫んだ声に、亜矢は一度振り返るとこれからどんな目に遭うか分かっているにも拘らず穏やかな笑みを浮かべて一つ頷いた。

 

「大丈夫です。心配しないで」

 

 その言葉を最後に亜矢は瑠璃の前から姿を消すのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 亜矢が恭子達に連れられて丸1日が経過した。その間、瑠璃は1人牢屋の中で静かに時を過ごしながら只管に亜矢と真矢の無事を祈り続けていた。定期的に運ばれてくる食事の時だけは一時的に拘束を解かれるが、その時には決まって見張りの隊員が居るし拘束を解かれる際には下手な事をすると亜矢の身の安全は保障しない旨を告げられ、今すぐ助けに行きたい衝動を抑えているしか出来なかった。

 

 そうして気を揉みながら1人無為に時間を過ごしていると、唐突に恭子がノートパソコンを持って牢屋の前にやってきた。彼女は瑠璃の前に姿を現すなり、開口一番亜矢の事を口にした。

 

「ねぇ、失敗作? あの女が今どんな目に遭ってるか気になる?」

「え……?」

「ウフフフフッ……」

 

 顔を上げた瑠璃の前で、恭子はノートパソコンを開きキーボードを操作すると画面を瑠璃の方に見せた。

 

 するとその瞬間、瑠璃の耳に亜矢の悲鳴が突き刺さる様に飛び込んできた。

 

『あぁっ!? うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』

「あ、あぁ……!? 亜矢、さん……!?」

 

 そこに映し出されていたのは、凄惨な凌辱を受け全身をドロドロになるくらい犯されている亜矢の姿であった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 牢屋から連れ出された亜矢が向かった先は、多目的ルーム的な潜水艦の中にしては広く大きな部屋であった。ちょっとした運動が行えそうなスペースはある。

 

 その部屋の中には既に何人もの傘木保安警察の隊員だろう男の姿があった。全員武器こそ所持していないが、その視線は漏れなく全員が欲望にギラつき大学時代はマドンナとも言われた亜矢の肢体を上から下まで舐める様に隈なく眺めている。

 

 一瞬その視線に怯みそうになりながらも、亜矢は瑠璃を守る為と唾を一つ飲んで恐怖を押し殺し部屋へと入った。そして部屋の大体中央へと辿り着いたその瞬間、拘束を解かれ同時に恭子に突き飛ばされるような形で押し倒された。

 

「あぅっ!? くっ!」

 

 床に倒れ、即座に恭子を見上げる真矢。恭子は彼女の視線など気にすることなく、集まった隊員達の前で両手を広げながら声高らかに告げた。

 

「さ、皆この女を好きにしなさい。あの仮面ライダーデイナの大事な女よ。私達がこんな惨めな日々を送る原因となった奴の最愛の女を、あなた達の手でメチャメチャにして恨みを晴らしてやりなさい」

 

 恭子がそう告げると男達は雄叫びを上げながら一斉に亜矢へと飛び掛かった。まるでピラニアが獲物に群がる様に亜矢へと群がった男達は、彼女の身を徹底的に汚すべく手を伸ばし彼女の体を掴んだ。

 

「いや、やめっ!? 離し、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 あっという間に亜矢の姿は男達の群れの中へと消え見えなくなる。恭子はその様子を楽しむ様に眺めながら部屋から出ていった。

 

 男達は四方から手を伸ばすと、亜矢の来ている衣服を力尽くで引き千切った。乱暴に衣服を引き千切られるのに対し、彼女も多少の抵抗を試みるが多勢に無勢。あっという間に四肢を押さえ付けられ、産まれたままの姿にさせられてしまった。

 

「うひょぉ~! これがあのデイナの女か!」

「テテュスに変身してる女にも負けないいい女じゃねえか!」

「おい早くしろよッ!」

「分かってる、ちょっと待て!」

 

「やっ!? くっ!? 止めてッ!? 嫌ぁッ!?」

 

 視界全てを男の欲望に光る眼と伸ばされた手だけが埋め尽くす。亜矢の出産を終えて柔らかさを増した体のあちこちを男達の手が無遠慮に撫で回し、豊満な乳房は特に人気で奪い合う様に伸ばされた手が我先にと掴み中には舌を這わせて来る者も居る。

 そんな中で1人の男が彼女の両足を無理矢理開かせ、己の肉棒を取り出すとまだ湿っても居ない彼女の膣へと一気に挿入した。

 

「あ、ぐ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 濡れていない膣内へと肉棒を捩じ込まれる激痛に堪らず亜矢が悲鳴を上げる。だが男は彼女の悲鳴を逆に心地よく感じながら、仁を虜にした膣内の感触に恍惚とした表情になりながら腰をしっちゃかめっちゃ課に動かした。

 

「うはぁ、堪んねぇッ! これがあの仮面ライダーの女か、最高じゃねえか!」

「あ、ぐっ!? うあぁぁっ!? ひぎっ!? ああ、いあぁぁぁっ!?」

「くそ、抜け駆けしやがってッ!」

「何処でもいい!使える所は全部使え!」

 

 亜矢の悲鳴が響く中、男達は己の欲望を全力で彼女にぶつけた。

 

 あるモノは彼女の白魚の様な手に無理矢理己の肉棒を掴ませて扱かせ、またある者は悲鳴を上げる彼女の口に無理矢理肉棒を突っ込んで奉仕させた。体のあちこちに肉棒を擦り付ける者も居れば、膣奥を打ち付けられる度に大きく揺れる巨乳にむしゃぶりつく者も居た。

 

 まるでゾンビ映画で1人の人間に無数のゾンビが群がる様に、亜矢は1人男達の欲望を受け止めさせられる。その苦痛と快楽に、彼女は絶えず悲鳴を上げ続けていた。

 

「んぶっ!? んぐむっ!? もがっ!? ぐぅ、んぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「くぅっ! たまらねぇ、もう出るぞ!」

「こっちもだ!」

「一斉にぶっかけてやれ!」

「んっ!? んんっ!? んむぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 射精される事に亜矢は心の何処かで無駄と知りつつ抵抗した。この身は全て仁のもの。彼以外の男の精を、既に子供達を生んだ子宮で受け止めるなど怖気が走る。恐らく妊娠するような事にはならないだろうが、それと射精を受け入れられるかはまた別問題だ。

 

「出るッ!」

 

 まず真っ先に射精したのは口を犯している男であった。男は射精が間近に迫ると彼女の顔を掴んで思いっ切り喉奥まで肉棒を突っ込み、吐き気に耐える彼女の喉奥に精液を流し込んだ。

 

「んぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!? ん、ごぼ……!?」

 

 喉奥にたっぷり射精されて、精液が食道を通って胃に落ちていく悍ましい感触に涙を浮かべる。男が満足すると肉棒は口から引き抜かれ、束の間呼吸を確保できた亜矢は精液の臭いが充満する呼気を吐きながら出来る限り口の中に出された精液を吐き出した。

 

「げほっ!? ゲホゲホッ!? おぇ……」

「はっ! はっ! 出すぞ、女! お前の子宮に、仮面ライダー以外のザーメン出してやるからな!」

「あっ!? いやっ!? 止めてくださいッ!? それは、それだけはッ!?」

「うるせぇ、出るッ!」

 

 亜矢の懇願も空しく、膣を犯している男も子宮に向けて射精した。膣奥を通って子宮に流れ込む精液の感触に、皮肉な事に仁にたっぷり愛されて開発されていた亜矢の体は反応し望まぬ絶頂を迎えてしまった。

 

「いやぁぁぁぁぁぁっ!? ひ、ぐぅぅぅぅっ!? イクッ!? イクゥゥゥゥゥッ!?」

 

 射精されると同時に絶頂してしまい、結合部からは愛液が噴き出す。その様子を見て男達はあの仮面ライダーに愛された女が凌辱されて絶頂しているとゲラゲラと笑った。

 

「ハハッ! 何だこの女、犯されて感じてるのか!」

「仮面ライダーの女って言っても、所詮はただの女だぜ」

「おい、終わったんなら早く代われ!」

 

 男達は亜矢の事を嘲り笑いながら、余韻に浸る間も無く交代し次々と彼女を犯した。

 

「あぐっ!? ひぐぅっ!? いやぁっ!? やめ、うぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

 仁に開発された体は、例え乱暴であっても快楽に反応してしまう。加えて新人類である事も手伝って、そう簡単に音を上げる様な事は無く男達の欲望を受け止められてしまっていた。

 

 2人の男に持ち上げられた亜矢は、前後の穴を同時に犯される。下から乱暴に突き上げられ、体内で二つの肉棒が肉の壁を隔てて擦り合う感触に亜矢は涙を流しながら快楽に喘いでいた。

 

「ひぎゅっ!? ダメぇッ!? ナカ、擦れてぇッ!? あ、んぐぅぅぅっ!? やめ、もう無理ッ!? イクッ!? また、イクゥゥゥゥッ!?」

「中が震えてきたぜ!」

「こっちもイキそうだ! たっぷり出すぞッ!」

「いやぁぁぁぁっ!? もうやめっ!? 中出しダメッ!? 仁君以外の精液なんてヤダぁぁぁッ!?」

 

 泣き叫びながらも、手足は突き上げられる度に快楽でビクンと飛び跳ねる。そんな彼女の膣内と直腸に、男達は無遠慮に精液を流し込んだ。

 

「ひぐぅぅぅぅぅぅっ!? また、出されてぇぇぇぇッ!? イグッ!? イグイグイグッ!? イッグゥゥゥゥゥッ!?」

 

 

 

 

 そうしてどれだけの男達の精液を受け止めただろうか。もう足腰も立たなくなるのではと言う程犯された亜矢だったが、彼女に安息の時は無い。

 

「はぁ……はぁ……」

「休んでる暇は無いわよ? 男達が休憩してる間に、あなたには今度はコイツ等の相手をしてもらうんだから」

「あ、え……?」

 

 凌辱により体力を消耗した亜矢は、気怠い体を起き上がらせ周囲を見渡す。そこには次は自分の番だと待ち受けるディーパー達の姿があった。男達に比べて醜悪でより凶暴な欲望を向けられ、亜矢の体が震えあがる。

 

「ヒッ!?」

「新人類の女の実験材料……これほどの逸材もそうは無いわ。精々たっぷり私を楽しませて頂戴ね」

 

 そうして始まる、ディーパーからの凌辱。男達に比べて更に凶悪な肉棒が、先程の凌辱で満足に動けない亜矢の膣を下から突き上げた。

 

「あ、ぎぃぃぃぃっ!? うぁッ!? こんな……こんなぁぁ……!?」

 

 人間の肉棒に比べて遥かに太く、ゴツゴツとした肉棒が子宮を押し潰す勢いで突き上げてくる。あまりの太さに息苦しさすら感じる亜矢に構わず、ディーパーは騎乗位にさせた亜矢を下から何度も突き上げた。

 

 体がバラバラになるのではと言う程の激しい突き上げに、亜矢は涙を流しながら体をガクガクと揺らされる。彼女を突き上げているディーパーは、更に膣内を締め付けさせようと言うのか彼女の首を絞めながら激しく下から突き上げた。

 

「おぉ゛ッ!? ぎっ!? やめ゛ッ!? ぐるじ……!? か、はぁ゛……!?」

 

 腰が砕けるのではと言う程の激しい突き上げ。加えて首を絞められて呼吸を封じられた状態で、強制的に喘がされて酸欠に陥り亜矢は顔を青褪めさせながら口の端から泡を噴き白目をむく。

 

「ひぐ……!? おごぉ……ぁ゛……」

 

 新人類であろうとも呼吸を塞がれ酸欠に陥れば意識を保つのは難しい。薄れゆく意識の中、彼女の体は本能的に筋肉を収縮させ膣内もディーパーの肉棒をキュッキュと締め付ける。その快楽にディーパーは一際強く突き上げると同時に彼女の膣奥に射精した。

 

「グルルルルッ!」

「い、ぎぃっ!? あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?」

 

 膣奥への射精に亜矢は絶頂させられ、顔を青くさせたり赤くさせたりと激しく顔色を変化させる。背筋を仰け反らせながら体をビクビクと痙攣させ、その痙攣が更にディーパーの射精を促した。

 

 そうしてディーパーにたっぷり射精された亜矢だったが、これで終わる訳もなく…………

 

 その後も彼女はディーパーにより終わる事のない凌辱に晒されていた。

 

「あぁぁっ!? いや、いやぁぁぁぁっ!?」

 

 オクトパスディーパーの触手が亜矢の体を持ち上げ、空中で彼女の体を全身弄った。吸盤の付いた粘液の滴る触手が彼女の体を撫で回し、巨乳をこねくり回して乳首を引っ張りながら膣と尻穴に触手ペニスを何本も挿入し激しく突き上げる。

 

「あぐぅっ!? ん、ぐぁぁぁっ!? あぁ゛!? ひぎっ!? う゛ぁ゛ぁ……!?」

 

 人間では到底為す事の出来ない凌辱。全身の性感帯を同時に責める触手凌辱に、亜矢の体は何度目になるか分からない絶頂を味わった。

 

「ひぐぅっ!? やぁ、だめぇぇぇっ!? イクッ!? またイクッ!? イ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 激しい絶頂に全身を触手に弄られながら膣口から愛液を噴き出す。潮を噴きながら手足をピンと伸ばしてビクビクと体を痙攣させる彼女の姿は、淫靡にして美しく更なる欲情を誘った。

 

「ふぐぅっ!? もぐごっ!? もごがぁぁっ!? んぐぁぁぁぁぁっ!?」

 

 触手凌辱の次は無数の小型のディーパーによる輪姦だった。全身を小型のディーパーの舌が這いまわり、膣と尻穴だけでなく口にまで無理矢理咥えさせられ、全身の穴と言う穴を体躯に似合わない太さと硬さの肉棒で穿られる。加えて両の乳首にはそれぞれ別のディーパーがしゃぶりつき、巨乳を揉みしだきながら乳首を舐め回す。ベロベロと乳首を舐められながら、更にクリトリスを異形の指でこねくり回され3つの穴を穿られる快楽に亜矢は意識が朦朧としていた。

 

「むぐっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!? ん゛、ぐぅぅぅっ!? んぶぅぅぅぅぅっ!?」

 

 唐突に一斉に全ての穴に悪臭を放つディーパーの精液が流し込まれる。体の中をディーパーの精液が満たしていく悍ましい感触に、しかし亜矢は涙を流しながら絶頂させられた。

 

「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!?!?」

 

 ディーパー達は亜矢の胎内だけでなく全身に精液を掛け、栗色の神も白く透き通る様な肌も精液でドロドロのベトベトに汚していく。彼女の穴を犯していたディーパー達が満足して肉棒を引き抜くと、それぞれの穴から収まりきらない精液が逆流して彼女の下に精液の水溜りを作った。

 

「んぶっ!? う゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ッ!? はぁ、はぁ……あっ!?」

 

 漸く凌辱から解放されたかと思えば次のディーパーが彼女を組み伏せ膣内に挿入してくる。休む間もない凌辱に、流石の彼女も体力の限界と生命の危機を感じて思わず懇願した。

 

「や、め……も、むりぃ……すこし、休ませてぇ……あ、あぁっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」

 

 

 

 

 凌辱は彼女がエネルギーを回復させる食事の時間も止まらなかった。態々テーブルを用意してその上に食事を用意されたが、食事の時間もディーパーや男達に立ちバックの姿勢で犯され続けていた。

 

「あ、ぐぅっ!? ま、待って!? 待ってよッ!? これじゃ食べられな、あぁぁぁっ!?」

「うるせぇ、文句言わずにさっさと食えよッ!」

「無理ぃッ!? こんな、あぁぁぁぁっ!? こんな状態で、食べるなんて、ひぐぅぅぅぅぅっ!?」

「じゃあ代わりに腹の中にたっぷりザーメン食わせてやるよ、オラァッ!」

「んぐぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 最早テーブルの上の食事は皿がひっくり返って無残な状態となっていた。男は後ろから真矢を犯しながら、彼女の顔をテーブルの上に散乱した食事に押し付けて無理矢理食べさせながら犯し続ける。

 

「オラ、さっさと食えよッ!」

「んぶっ!? んぐぅぅぅっ!? あ、ぐぅぅぅぅっ!?」

 

 人間に犯されながらの食事でこれなのだから、ディーパーに犯されながらの食事は更に悲惨だった。ディーパー達は最早彼女の食事の事等考慮せず、ただ自分が快楽を貪る為だけに犯していた。

 

「あぁぁっ!? あぁぁぁぁぁっ!? うぅっ!? ひぐ、あぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 片足を持ち上げられ、片足だけでバランスを取らされテーブルに突っ伏する様に犯される。少しでも体力を回復させたくて散乱した食事に必死に手を伸ばして犯されながら口に運ぶ亜矢。その様子には嘗て大学のマドンナと呼ばれたころの面影は微塵もなく、ただ犯されるだけの性奴隷のような有様であった。

 

 自慢の乳房も顔も食事と精液で汚しながら犯され続ける。朦朧とした意識の中で亜矢は最早本能だけで食事を手掴みで口に運んで喘ぎながら咀嚼して飲み込んでいた。

 

「うぐぅっ!? い゛ッ!? むぐ、んぐ……くはぁぁっ!? はぁ、はぁ……あ、あむ……んぎぅっ!?」

 

 悲惨極まる凌辱劇。終いには亜矢が無抵抗で男達に犯される姿が画面に映し出されていた。

 

『ん゛……もごぉ……ん゛ん゛……』

『へへへっ、ほらもっと舌動かせよ!』

『コイツはスゲェ、どれだけヤッても全然飽きがこねぇ!』

『んむぅぅぅぅぅ!? うぅぅぅっ!?』

 

「あぁぁ……!? こ、こんな、酷い……!?」

 

 目の前の画面の中で行われている凌辱に、瑠璃は同じ女性として怒りと恐怖を同時に感じていた。目から一筋涙が流れる中、画面の中では何度目になるか分からない男達の精を亜矢が無理矢理注がれていた。

 

『うっ! 出すぞッ!』

『こっちもだ! イクッ!』

『むぐぅぅぅぅっ!? んんんっ!? うぅっ、んぐっ!? んぐむッ!?』

 

 光の無い目が快楽で強く瞑られ、全身がビクビクと痙攣する。そんな彼女の膣と口からは収まりきらない精液が零れ落ち、彼女の体と床を汚していく。

 

『ん、ぐ……げほっ、えほっ……はぁ、はぁ…………あ、あぁぁ、はぁぁぁぁぁ……』

 

 亜矢の体は既に限界だ。たった1人で人間からもディーパーからも凌辱され続けて、今にも意識を失ってしまいそうである。並の女性であればとっくの昔に意識を失ってただの肉人形となっている事だろう。それでも彼女が辛うじて意識を保っているのは、皮肉な事に新人類として過酷な状況にも適応できてしまう丈夫な体を持っているからに他ならない。

 

 だがそれももうどれ程持つ事か…………

 

「…………ねぇ」

「ん? 何かしら、失敗作?」

 

 これ以上亜矢に負担は掛けられない。そう思った瑠璃は、覚悟を決めた顔で恭子の事を見た。それを半ば予想していた恭子は、込み上げそうになる笑いを堪えるので必死だった。

 

 恭子の顔が歪な笑みに歪んでいるのに気付かず、瑠璃はその言葉を口にした。

 

「お願い、もう止めて……。私の事は好きにしていいから、亜矢さんの事は許して……!」

 

 瑠璃の口からその言葉が出た瞬間、恭子は堪えきれなくなったように甲高い笑い声をあげるのだった。




ここまで読んでいただきありがとうございました!

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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