今回はリクエストより、「毒を打ち込まれた男子学生達を助ける為彼らに奉仕する瑠璃」の話です。
こちらの話は箱庭の人魚姫シリーズの第2話となります。鬼畜Hの話になりますのでご注意ください。
オクトパス・ディーパーに犯されてからも、瑠璃はテテュスとして戦い続けていた。幸いと言うべきかあの時の事が他の誰かにバレると言う様な事は無く、平和に日々を過ごしつつ時折街に出現するディーパーと戦っていた。
ただあの時の凌辱の記憶が無くなった訳では無く、日常のふとした瞬間にその時の悍ましさ、気持ち悪さ、そして否定しようのない快楽を思い出してしまっていた。その度に体や表情を強張らせていた。
それは日々の糧を得る為のバイトをしているBAR・FUJINOでも例外ではなく、給仕や接客の最中におかしな様子を見せる瑠璃の事をそれとなく心配していた。
「瑠璃姉ぇ、なんか最近変だけど大丈夫?」
「ぅえっ?」
「海羽の言う通りだ。時々ぼーっとしたりして、もしかして体調が悪いのか?」
この指摘に瑠璃は内心焦った。海羽達には当然だが自分がテテュスとして戦っている事は内緒にしている。芳江や慎司達からも、その事は極力秘密にするようにと言われていた。もし無関係な彼女達がその事を知ってしまったら、無用な混乱を招いたりする恐れがある。
それを避ける意味で、2人は瑠璃に無関係な者への情報の開示を控えさせたのだ。
瑠璃も、海羽達に余計な心配を掛けたり危険に晒したくはない。そう思って、嘘を吐く事に引け目を感じつつも真実は告げず曖昧な答えだけを返し、極力普段通りに振る舞う様にした。
気にはなるが、瑠璃が普段通りに振る舞おうと、自分達に心配を掛けないようにしている事は理解できたので、海羽と鉄平はそれ以上深く訊ねる様な事は出来ず黙って見守るしか出来ずにいた。
そんな日々を送っていたある日、瑠璃がバイトが始まる前に居候させてもらっている家の買い物に出かけていると、街頭の大型テレビに臨時ニュースが流れた。
曰く、海都の高校に突如武装過激派が襲撃。クラスの一つに立てこもり男子生徒達を人質に取っているとの事。
海都はその立地から過去の傘木社の残党を始めとした違法組織に狙われている。今回高校を襲ったのもその輩なのだろうとニュースキャスターが言っている。
海都の高校と言えば海羽も通う学校だが、報道の内容によれば人質となったのは男子学生だけで女子学生は解放されたとの事。普通こういう時は男女構わずか女子だけが人質になる様な物だが、何かおかしいと思いつつ相手が人間であれば自分の出番はないと後ろ髪を引かれる思いを抱きながらその場を立ち去ろうとした。
その時、瑠璃のスマホに慎司からの連絡が入った。電話を掛けてきた相手が慎司と分かった瞬間、瑠璃は人目を気にしつつ通話ボタンを押した。
「はい、大梅です」
『大梅さん、今ニュースを見てますか?』
「はい、高校に武装集団が立て籠もってるって……」
そこまで話したところで、周囲が俄かに騒がしくなる。どうしたのかと辺りを見渡し、人々の視線が街頭テレビに向いているのに気付きそちらに目を向けると、信じられない出来事が起こっていた。
何と、立て籠もっていた筈の武装集団が慌てて飛び出し、次々に捕縛されているのだ。その様子はどう見ても観念して自首しに来たと言う感じではない。もっと危険な何かから逃げて、死ぬよりは捕まった方がマシだと判断したような感じだ。
リポーターやニュースキャスターも状況が今一理解できていないのか混乱した様子だが、慎司はその出来事の原因を知っていた。
『今、武装集団が出てきて逮捕されましたよね?』
「は、はい……あの、一体何が起きて……」
『ディーパーです。また複数個所にディーパーが現れ、その内の1体が高校へと入り込んだらしいのです』
慎司の話を聞く間も、瑠璃の視線は街頭テレビに釘付けになっている。番組内では放送局の方でも事態を把握できたのか、大まかにだが何が起こったのかをキャスターが教えてくれた。
『え~、新たな続報です。どうやら武装集団が占拠していた教室内に、昨今海都を騒がせている怪物が出現した模様です。また同時に複数の場所にも怪物が出現したとの情報も入っており、近隣の住民は――――』
まだニュースが途中だったが、最後まで聞くつもりは瑠璃には無かった。先程下手人が人間であり、人間同士の諍いとなるのであれば彼女は手出しをするつもりは無かった。だが、相手がディーパーの様な怪物であるのなら話は別。それは仮面ライダーの仕事であり、自分にも出番が回って来たと言う事を意味していた。
「小早川さん、私は何処に行けば?」
『今大梅さんが居るところから一番近いのが件の高校ですので、大梅さんにはそちらに行ってもらえますか? 現場の警察官にはこちらから連絡をしておきますので』
「分かりました!」
気合の入った返事を返す瑠璃に、電話口からは慎司の何やら申し訳なさそうな声が聞こえてきた。
『……今回のディーパー出現も、複数個所同時です。しかもご丁寧に我々が行動を開始してから、向かうのに難儀する場所に新たに出現する。以前もありましたが、今回も陽動の可能性があります。十分に注意してください』
「大丈夫、任せてください」
申し訳なさそうに電話口で謝罪してくる慎司に、瑠璃は努めて明るい声で返した。その実内心では何者かが自分を狙ってディーパーを操っているのではないかという不安が過るが、それを表に出さずに瑠璃は自分が為すべき戦いに赴くべく街中を駆けた。
海都で暮らしてもう2年。最早この街は彼女にとって庭も同然だったので、住民しか知らないような抜け道なんかを使ってショートカットしあっという間に瑠璃は現場となっている高校へと辿り着いた。
高校の周りは案の定、警察により封鎖線が敷かれている。慎司の話だと自分が入ることに問題はないとの事だが、厄介なのはマスコミである。連中に見つかると無関係な海羽や鉄平、そして居候させてくれている家の家主にまで迷惑が掛かる。
という事で、瑠璃は手っ取り早く先に物陰で変身してディープダイビングの能力により地面の下を潜って校舎内へと侵入した。特殊な能力で地面を始めとした物体の中に入り込めるこの能力があれば、その気になればどんな所へも入り放題だった。
「さて……人質になっていた子達が居る教室は……?」
とにもかくにもまずは学生達の安全の確保が優先だ。先程のニュースでは、武装集団だけが出てきて人質になっていた学生の姿は見当たらなかった。そして慎司からも、学生が逃げたと言う情報は入っていない。となると、彼らは縛られたまま教室内に放置された可能性が高い。
恐らく犯人達は自分達が逃げる際の囮として学生達を置いて行ったのだろう。そう考えると沸々と怒りが湧く。
奥歯を噛みしめながら、外のマスコミに見つからないよう慎重に各教室を調べていく。
と、その時、二階の奥の教室から何やら呻き声の様な物が聞こえてきた。
「あそこ?」
罠の可能性も考えて、テテュスは慎重にその教室へと近付き扉の端からゆっくりと内部を覗き込んだ。
すると教室内には、拘束こそされていないが複数人の男子高校生が倒れている姿が見えた。一見すると外傷はないように見えるが、しかし彼らの顔には一様に苦悶の表情が浮かび苦しそうに呻き声を上げている。
その学生達の顔に、瑠璃は見覚えがあった。時折学校の前を通りがかる時によく見る顔だ。特にこれと言って会話をした覚えはないが、しかし下校途中の海羽と出会って話し込んでいると時々彼女に目を向けている。抜群のプロポーションを持つ瑠璃の肢体……特に豊満な胸に、年頃の青年は興奮と興味を抑えきれなかったのだ。
それに気付いた海羽は、瑠璃を下賤な目で見るなと彼らが視線を瑠璃に向ける度に追い払っていた。
尤も瑠璃の方も、彼らの反応が面白かったのでつい挑発するようなポーズをとったりして遊んだりした事もあるが。
ともあれ、見たところ全員生きてはいるようだ。それ自体には安堵したテテュスだが、全員が苦しそうにしているところを見るともしかすると毒を受けたのかもしれない。
「待ってて皆、今助けを呼ぶから!」
通信機を取り出し通信を繋ごうとするテテュスだったが、電話口からは雑音しか聞こえない。こんな時に故障したのだろうかと、テテュスは思わず舌打ちする。
「どうしよう……こうなったら……!」
仕方がないから一人一人自力で外に運び出そうと考えるテテュスだったが、そこで突如それまで何処とも繋がらなかった通信機からエコーの掛った声が響いた。
『そんな悠長な事をしていたら死んでしまうぞ』
「ッ!? 誰ッ!?」
『私が誰か等問題ではない。それより、その学生達は君の想像通り毒に冒されている。主な患部は睾丸だ。そのままだとあと1時間もしない内に全員死ぬだろう』
通信機から聞こえてくる声の言葉に、テテュスは信じていいかどうか悩んだ。どう考えても怪しすぎる。だが現実問題、彼らが苦しんでいるのは事実であり、それが毒によるものである事もほぼ確実。となると、彼らに残された猶予が1時間と言うのもデタラメではない可能性が高い。
「……どうすれば助けられるの?」
『簡単だ、精子を全て吐き出させろ。それで毒も除去される。あぁ、それと救援を呼ぶのは止めておいた方が良い。まだ近くにディーパーが居るかもしれないからな。それでは、健闘を祈るよ』
それだけ言って、通信機は再び沈黙した。聞こえてくるのは雑音のみ。また通信が遮断されたらしい。
この声の主に従うべきかどうか、テテュスは悩んだ。彼らが毒に冒され、1時間以内に死んでしまうかもしれないと言う部分は信じてもいい。だが解決方法が射精させることと言うのが理解できない。それを本当に信じていいものか…………
「ぅ、うぅ……!?」
悩むテテュスの耳に、苦しむ学生達の呻き声が届いた。こうして悩んでいる間にも、彼らに残された時間は刻一刻と過ぎていく。それに近くにディーパーが潜んでいるかもしれないと言う言葉も、嘘と断じるには危険すぎた。迂闊に救援を呼んで、彼らがディーパーに襲われないとも限らない。
だが……躊躇が無いと言えば嘘になる。思い出すのは先日、オクトパス・ディーパーに凌辱された時の生々しい記憶。未だに夢に見る程強烈に脳裏に焼き付いているあれを、今度は自ら……それも年下の青年達にしてやらなければならないのだ。
しかし事は彼らの命にかかわる事。躊躇ってはいられない。
「よ、よし……」
意を決してテテュスは1人の学生のズボンに手を掛け脱がせてやる。ズボンとパンツを一緒に脱がせると、その瞬間飛び出るように学生のペニスがそそり立った。命の危機を感じてなのか、それとも喰らった毒にそう言う効果があるのかは分からないが今彼は大きく勃起している。恐らく他の生徒達もそうなのだろう。
「む、難しく考える必要無いわ。要は出させればいいんだから……」
その学生のペニスを握り扱いてやろうとしたその時、不意にテテュスは今の力でそれをやってしまったら握り潰してしまう可能性に気付いた。変身している時は全ての能力が常人の遥か上を行く。無論繊細が動きが出来ない訳では無いが、ペニスに睾丸と言う人体の中でも殊更にデリケートな部位に入る所を扱うのに、変身していては少々不安が残る。
これを素手で扱う事に多少の抵抗はあるが、テテュスはその気持ちを飲み込んで変身を解除すると素手で熱く硬く勃起したペニスを包み込んだ。
暫く、教室内には生徒達の呻き声と瑠璃が学生のペニスを擦る音だけが響く。だがどれだけ擦ってやっても、一向に射精する気配がない。
何が悪いのか? 以前オクトパス・ディーパーに犯された時は、休む間もない程射精されたと言うのに。
「手でやるのが、ダメなのかな……」
瑠璃には知識はあっても経験はない。どうすれば男が効率的に射精するかなんて知らないので、適当に擦ってやるしか出来なかった。だがこれでは時間が無駄に過ぎていくだけ。彼らの死までのタイムリミットが刻一刻と迫って来た。
「こうなったら……」
人命が掛かっているとなれば、流石の瑠璃も覚悟を決める。瑠璃もズボンとパンツを脱ぐと、寝かせた学生の上に跨りペニスの先端を膣口に当てた。熱いペニスが膣に触れた感触に、瑠璃の体が一瞬ビクリと震える。
「すぅ……はぁ…………う、くっ!」
大きく深呼吸して覚悟を決めると、瑠璃は腰をゆっくりと下ろした。屹立したペニスが瑠璃の膣肉を割って入ってくる感触に、隠しようのない快楽を感じずにはいられない。
「(これは治療! そう、これは治療なの! 治療治療治療治療……!)うっ! んんっ! んぃっ! あっ! くぅっ!」
心の中では必死に治療と言い訳しつつ、男子学生の上に跨って自ら腰を振る姿は傍から見ると学生を襲っているように見えなくもない。気を失っている学生の上で淫らに踊り、性を貪る淫乱な女性と言われても否定できない自らの姿に、瑠璃は言いようのない興奮を抑えきれない。
そのまま、声を押し殺すようにして腰を振り続けていると不意に膣内のペニスが膨らんでくるのを感じた。
それが射精の前兆だと言う事を、以前ディーパーに犯された時彼女は学んでいた。だが分かるからと言って、直ぐに対処できるとは限らなかった。
「んあぁぁっ!!」
あっという間に上って来た精液が瑠璃の膣内に射精され、熱い精液が子宮の中にまで入り込む。
その瞬間、以前オクトパス・ディーパーに犯され尽し散々に膣内射精された時の記憶が蘇り、瑠璃は頭を振ってその時のことを強引に頭の中から追い出す。
(今回は違う……違うんだから!)
必死に自分に言い聞かせながら、瑠璃は射精を終えたペニスを膣から引き抜いた。ペニスが抜かれると、栓をしていた物が外れたからか膣口からは精液がドロリと零れ落ちる。
「んん……! あぁ、こんなに……」
たった1人でこれなのに、教室内にはまだ10人近い生徒が居る。彼ら全てに射精させた場合、自分はどうなってしまうのだろうかという不安が拭えない。
だが瑠璃はその不安を追いやり、今は只管彼らを助ける事だけを考えた。それはある種の逃走にも近かった。仕方がない事とは言え、同意も無しに性交に及び快楽を結果的にとはいえ貪ってしまった自らの行いに対する。
***
「んんっ! くぅっ! うぁっ! ひぐっ! あぁ、んん!」
それからどれ程の時間が経っただろうか。漸く瑠璃は全員を一巡し終え、毒に冒された生徒を全員射精させることが出来た。
これで彼らは助かった。そう思えば、この身を汚した事も無駄ではないと思う事が出来る。
「んん……? あれ?」
「俺達、どうしたんだ?」
とそこで、学生達が目を覚ました。毒を排出したおかげで、体が回復し意識を取り戻せたのだろう。
起きた生徒達は最初何が起きたのかを理解していないらしかったが、すぐそこに下半身を裸にしてまたから白濁液を垂れ流している瑠璃の姿に仰天する。
「うぇぇっ!? あ、アンタもしかして大梅 瑠璃さん!?」
「ほ、ホントだっ! 何でっ!」
「てか、あれ? 俺ら全員下裸で、瑠璃さん……え?」
「待って皆ッ! 難しいかもしれないけど、落ち着いて話を聞いて!」
混乱した様子の生徒達に、瑠璃は事情を説明していく。それを聞く内に彼らは、意識を失う直前に武装集団に囚われた事と怪物に襲われた事を思い出した。そして自分達に命の危機が迫っていた事を知り、身震いすると同時に助けてくれた瑠璃に感謝も感じた。
だが、それ以上に彼らはある事に意識を奪われていた。それは、気を失っている間に、瑠璃が自分達と繋がっていたと言う事。あのそこらの女性など見劣りする程の瑠璃が自分達の上で淫らに腰を振っていたと想像すると、それだけで一度は射精した筈のペニスが再び勃起し始める。
今彼らは下に何も履いていないので、その様子は瑠璃からも丸見えだった。
「あ……まだ残ってたのかな。 と、取り合えず皆目が覚めたみたいだし、ここからは自分で――」
後は自慰で何とかしてくれと言おうとした瑠璃だったが、学生の1人が唐突にとんでもない事を口にし出した。
「なぁ、瑠璃さん……」
「ん? 何?」
「抱かせてくれ……!」
「…………え?」
最初瑠璃は、彼が何を言っているのか理解できなかった。だって瑠璃と彼らは時折顔を合わせる程度で、話すらロクにした事も無い。ましてや互いに想いを伝えあった事など無いのだから、そう言う話になるのが理解できなかった。
「なぁ、頼むよ瑠璃さん!」
「まだ毒残ってるかもしれないだろ!」
「それに、瑠璃さんのそんな姿見ちゃったら、俺……!」
「ちょ、ちょっと待って皆!? いいから、落ち着いて……」
にじり寄って来る生徒達を、瑠璃は必死に宥めようとする。だが今の彼らは正気とは言い難かった。ただでさえ命の危機を感じ、そこに性への興奮が組み合わさり、彼らも自制が利かなくなっているのだ。彼らの目を見れば、目の奥に情欲の炎が燃え上がっているのが分かる。
しかし同時に思う。一回の射精だけで本当に大丈夫なのだろうかと。この状況も、彼らの中にまだ毒が残っている影響だとしたら? そしてそれを吐き出させるのに、自分と言う女を活用するのが最も効率良かったとしたら?
「わ……分かったわ」
彼らも本当はこんな事望んでいる筈がない。これは毒の所為だと、そう自分に言い聞かせ瑠璃は頷いた。
その瞬間、学生達は一斉に瑠璃の体に群がった。瑠璃の姿があっという間に学生達の中へと消えていく。
「あ…………!?」
それから、その教室の中では瑠璃と言う極上の雌を貪る青年達による淫らな宴が始まった。
「んぐぅっ!? んぶっ!? じゅるるっ!? んぐむっ!?むぅぅっ!?」
「あぁっ! あの憧れの瑠璃さんが、俺のチンポ咥えてッ!」
「オマンコも最高だぞッ! チンポ蕩けそうだッ!」
「おっぱい柔らけぇッ! ずっと揉んでいられるッ!」
「おい早く代われよッ!」
1人に下から突かれた状態で、後ろから抱き着かれて胸を好き放題にもまれながら別の男子のペニスを口で咥える。さらに両手にもそれぞれ別の男子のペニスを握り奉仕しているが、男子の人数の方が多くあぶれた男子は犯されている瑠璃の姿を見て自分を慰めていた。
「あぁ、もう出るッ! 瑠璃さん、出ますッ!」
「俺もッ!」
「あぁぁっ!」
「んぐっ!? ぶむぅぅぅぅぅっ!?」
膣内と口内は勿論、瑠璃が握りしめているペニスも一斉に射精し、瑠璃の中も外も関係なくドロドロにしていく。
そして射精し終えた生徒が離れると、瑠璃は飲み干しきれなかった精液をその場に吐き出した。
「ぶぇへっ!? げほっ!? げほげほ、えほっ!?」
愛の一切ない、ただ性欲を満たす為だけのセックス。快楽は瑠璃も感じるが、望んでいない上に避けられないと言う状況が彼女の心をすり減らしていた。
だが男子達にそんな瑠璃の気持ちなど関係なかった。
「次は俺だッ! 俺にやらせろ!」
「あっ! ズリィぞお前ッ!」
最初に瑠璃の体を堪能していた生徒達が離れると、次の順番待ちをしていた男子が群がってくる。彼らは瑠璃を四つん這いにさせると、腰を掴んだ男子ががちがちに勃起したペニスを精液と愛液でトロトロになった膣に捻じ込んだ。
「あぁぁぁっ!? んぐむっ!?」
「うひょぉっ! これが瑠璃さんのオマンコの中!」
「口もあったけぇ!」
前後から膣と口を同時に犯され、強制的に前後に揺らされる。膣と口を犯している男子は特に動きを合わせるつもりは無いのか好き放題に動かしている為、瑠璃はシェイクマシンに放り込まれた様に不規則に前後にガクンガクンと揺らされ快楽と振動で意識が混濁しかけていた。
「んぐっ!? あぶっ!? おごぉっ!? んがぁっ!? んおぉっ!?」
「スゲェぜ、あの瑠璃さんがあんな声上げるなんて……」
「それに見ろよあの胸。あり得ないんじゃねって位ブルンブルン揺れてるぜ」
前後の男子たちが好き放題に動くものだから、豊満な胸が派手に暴れ回っている。形のいい胸が前後左右に揺れまくる姿は、それだけで男子高校生たちの劣情を誘った。
気付けば2人の男子が瑠璃の下に回り込み、目の前で大きく揺れる胸の先端で存在感を放つ乳首にしゃぶりついていた。
「んんっ!? むぅぅっ!? んむぅぅぅぅっ!?」
ただでさえ前後から突かれる快楽で視界がチカチカしていると言うのに、この上胸を揉まれながら乳首まで蹂躙されては耐えられない。牛の乳を搾る様に胸を揉まれながら、ざらついた舌で乳首を転がされ歯で甘噛みされた上に思いっきり吸い上げられる快楽に、瑠璃も望まぬ絶頂に達した。
「んむぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
瑠璃が絶頂し、結合部から愛液が噴き出す。それと同時に全身が痙攣し、その振動が前後から彼女を犯している男子のペニスを刺激した。
「おぉっ! すっげぇ、締まるッ!」
「駄目だ、もう出るッ!」
そして瑠璃の絶頂に合わせた様に男子たちも果て、瑠璃の中に己の欲望を解き放つ。
「んぐっ!? むぅぅっ!? んく……んく……」
「瑠璃さんが、瑠璃さんが俺の精液飲んでる……!」
憧れの女性の中に射精できただけでなく、その女性が自分の欲望を飲み干してくれている感動に口を犯していた男子は感動すら覚えた。そこに罪悪感を感じる事が出来ない程、今の彼らは正気を失っていたのである。
「ん……かはっ! はぁ、はぁ……」
漸く口を解放され、精液の臭いと一緒に空気を取り込む。同時に後ろから腰を掴んでいた男子も離れた為、膣口からは精液が垂れ流しとなる。気付けば下に潜り込んで瑠璃の胸を弄んでいた男子達も居なくなっていた。
束の間の休息。だが彼らは何時までも瑠璃を休ませてはくれなかった。
「それじゃ、次は俺の番だ!」
「夢みたいだ、あの瑠璃さんを抱けるなんて!」
「おっぱい! あのおっぱい使わせてくれ!」
「あ、あぁぁ…………」
獣欲に憑りつかれ、肉食獣の様な目をしながら迫る男子達を前に、瑠璃の目には明らかな怯えの色が浮かんでいた。
その後も生徒達は、考え付く限りの様々な方法で瑠璃を犯し尽した。
「うぁっ!? あんっ!? うぅっ!? くぁっ!?」
「す、スゲェッ! さっきはこうやって俺らの上で腰振ってくれてたんだな……」
ある男子は先程気を失っていた間に瑠璃がどんな風に腰を振っていたのかを見たくなり、寝そべった自分の上に瑠璃を乗せ彼女の力で腰を振らせた。自分の上で絶世の美女が淫らに腰を振る姿に、彼女に奉仕させている男子以外も涎を垂らさずにはいられない。
「うぉっ! 瑠璃さん、もう出ますッ!」
「うぁっ!? あぁぁぁっ!?」
瑠璃の豊満な胸は当然注目の的となった。その豊満な胸に、パイズリしてもらおうと列が出来る程である。
「んぶっ!? じゅるるっ!? れろれろ、んく……」
「おぉぉっ! これが夢にまで見た瑠璃さんのおっぱい!」
柔らかく張りがあって、程良い弾力の胸がペニスを包み込む感触は天にも昇るほどの快楽を彼らに齎した。既に疲労困憊している瑠璃ではあったが、度重なる快楽が重なりさらに彼らを救うと言う使命感も手伝って、殆ど言いなりも同然に次から次へと差し出されるペニスを胸で包みながら先端を口に含んで奉仕した。
「あぐぁぁぁぁぁっ!? そ、そこ、違……!?」
「もう穴足りないんスよ!」
「まだ毒抜けきってないかもしれないんです!」
「お願いしますよ!」
辛抱堪らなくなった生徒達は、膣と口、胸に両手だけでは飽き足らず肛門まで使い始めた。膣ならまだしも、肛門まで押し広げられる苦痛は朦朧としていた意識を取り戻させる程度の刺激を齎した。
「あぐっ!? いぎっ!? あぁぁっ!? やっ!? も、やめぇ……!? もがぁっ!? むぐっ!? んぐぅっ!?」
男子達は瑠璃の事を最早1人の憧れの女性と言う目では見ていなかった。今ここに居るのは、自分達の性欲を満たす極上の女体。生命の危機から抜け出す方法が彼女を犯す事と言う状況が、免罪符となって彼らの認識を歪め己の欲望のままに彼女を犯し尽したのだ。
「んぶっ!? んぐっ!? おごっ!? あがぁっ!? んぐっ!? ん、あっ!? あぁっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
その後も教室内には瑠璃の嬌声が響き渡り、彼らは時間が経つのも忘れ瑠璃の事を犯し続けるのだった。
***
それから、どれだけの時間が経っただろう。
気付けば、教室の中は静まり返っていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
全裸となった男子達は、すっかり萎えたペニスを仕舞いもせず一点を見つめている。彼らの視線の先には、この場の男子生徒全員の欲望を一身に受け止めた瑠璃の無残な姿があった。
「う…………ぁぁ、あっ。……かは、うぅ…………はぁ、はぁ……ん、ぃぃ……」
全身精液でドロドロとなり、全裸の筈なのに素肌を晒している部分が少ない。目は虚ろで、時折呻き声と共に快楽の余韻で体を震わせている。
そんな彼女を見る彼らの目には、もう情欲や劣情は見られない。限界近くまで精を吐き出し切った彼らは漸く正気に戻り、自分達がどれだけ彼女に酷い事をしてしまったかを今更になって理解したのだ。
「る、瑠璃さん……!? 俺、俺達……」
罪悪感に苛まれ、どうすればいいか分からなくなった男子達。1人が代表する様に彼女に謝罪しようとしたその時、息も絶え絶えの様子で起き上がった瑠璃がその言葉を遮った。
「いいのよ……仕方、無かった事だから……」
「でも……!?」
瑠璃は彼らの事を許すと言う。だがそう言う彼女の目には光が無く、無理をしていっているのが手に取るように分かった。
尚も謝ろうとする彼らに、それならばと瑠璃はある条件を言い渡した。
「それなら、これから見るものと今回の事はここだけの秘密。誰に何を聞かれても絶対に答えない事。それでいい?」
「は、はい!」
「ホント、すみませんでしたッ!」
謝る彼らに瑠璃は小さく息を吐くと、テテュスに変身し同時に水を放射し教室内の床や壁にこびり付いた精液を洗い流した。これでここで何があったかは、当事者にしか分からなくなる。
そして後始末を終えたテテュスは教室を後にし、その直後に彼らは服を着直して外に出て警察に保護されるのだった。
文字通り体を張った瑠璃の献身を、研究所のモニターで恭子がジッと見ていた。
「フフッ、頑張ったわね。まぁ、あなたが教室に入った時点で、ディーパーはとっくの昔に撤退してたから救援を呼んでも問題なかったのだけれど」
あの時通信機に割り込んできたのは言うまでも無く恭子であった。彼女は男子高校生達に瑠璃を犯させる為に、あんな事を言ったのである。
「さ、て……それじゃ、次のステップに進むとしましょうか」
薄暗い室内に、恭子の声が響き渡る。その顔には、見たものに吐き気を催させるほどの邪悪さを感じさせるような笑みが浮かんでいた。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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