※この作品はR-18です。

仮面ライダーテテュス・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回も「箱庭の人魚姫」シリーズのリクエストより、「弦二を改造したキメラ・ディーパーに敗北した瑠璃が海羽を含めた海都の住人に正体がバレてそのまま見られながら凌辱される」話になります。

ガッツリ鬼畜な話になりますので、苦手な方はご注意ください。


第5話:正体暴かれ、堕ちていく*

 ここ最近は決して平和とは言い切れない海都。特にここ数日は頻繁にディーパーが出現し、その度に瑠璃が仮面ライダーとして戦い何とか凌いでいた。

 

 そんな街中に、再びディーパーが出現した。往来の中、道路を割って出現したのは今までに見た事も無い異形のディーパー。まるで色々な種類の魚介類を継ぎ接ぎにするか混ぜ合わせたような見た目の、云わばキメラ・ディーパーとも言うべき存在。

 

 すっかりディーパーの出現にも手慣れた住人達は地面を割って表れたディーパーを見た瞬間我先にと逃げる。それが最も賢い行動だと言う事を嫌と言うほど学んだからだ。

 

 そんな人の流れに逆らってディーパーの出現現場へと向かう人物が居た。言わずもがな、瑠璃である。彼女は人の流れに逆らう様にしてディーパーの出現した現場近くに辿り着くと、誰にも見られないよう周囲に気を配りつつ変身した。

 

「ストレート0、変身ッ!」

〈Fever!〉

 

 瑠璃が変身したテテュスはキメラ・ディーパーの前に姿を現すと、先手必勝とばかりに飛び蹴りを放った。

 

「ハァッ!」

 

 周囲を一般人が逃げていく中、テテュスとキメラ・ディーパーの戦いが始まった。

 

 スカートを翻しながら戦うテテュス。その姿は水中を舞う人魚姫の様で、もしこの場で彼女の戦いに注目した者が居たら逃げる事も忘れて見惚れていただろう。翻ったスカートの下からスラリと伸びた足が、鋭い蹴りとなってキメラ・ディーパーを蹴り飛ばす。

 

「ハッ! ヤッ! デェェイッ!」

 

 これまでに経験した戦いで培われた経験が、テテュスを確実に強くしていた。キメラ・ディーパーは最初多彩な足技や流れる水の様な滑らかな動きに翻弄され一方的に攻撃に晒される。

 

 だが、その経験には必ずと言って良い程凌辱が付き纏っていた。それは全てが仕組まれた物。テテュスは、瑠璃はディーパーに敗北し、凌辱される事を予め運命づけられていたのだ。

 

「ガァァァァァッ!!」

「ッ!? アツッ!? これは……!」

 

 突如キメラ・ディーパーが全身から熱波を放出した。本来魚介類の能力を発揮するディーパーにはあるまじき攻撃。流石の彼女もディーパーが直接熱を攻撃に使ってくるとは思っていなかったので、これには驚かされた。

 

 全身の筋肉を震わせて熱を放出するキメラ・ディーパー。このままだと外部からの熱でドライバーがオーバーヒートして変身が解除されてしまう。現に今、急速に温度を上げられたドライバーから危険を知らせる警告音が鳴り始めた。早急にケリをつけるか一度距離を取って熱が引くのを待たなければならない。

 

(皆は避難したんだし、ここは一旦離れて……)

 

 考えた末にテテュスは一時後退を考えた。どういう原理かは知らないが、あんな熱量何時までも放出できる訳がない。何処かで必ず放熱を止めなければならなくなる時が来る。そう思ってテテュスは一旦距離を取るか、この場は退いて作戦を練り直そうと考え始める。

 

 そんな彼女の目にとんでもない光景が飛び込んできた。逃げていった筈の人達が慌てた様子で戻って来たのだ。

 

「ッ!? そんな、どうして……!?」

 

 何故危険なこの場所に戻って来たのか? その答えは彼らの後ろ側にあった。

 

 慌ててこちらに逃げてくる人々の後ろから、下級ディーパーが群れを成して彼らを追い立てていたのだ。迫る半魚人の群れから、彼らは慌てて逃げてここまで戻ってきてしまったのである。

 

 これでテテュスの中から撤退の二文字は完全に消え去った。キメラ・ディーパーはこの場で何とかして倒さなければならない。

 

「くっ!? あぁぁぁぁっ!」

 

 今も尚キメラ・ディーパーの体からは熱波が放出されている。あれの中に飛び込むなど、変身の強制解除を招くと言う意味で危険すぎる。だが後戻りはできないと、テテュスは覚悟を決め短期決戦で勝負を決めるつもりで攻撃を仕掛けた。

 

 果敢にディーパーに立ち向かうテテュスの姿に、逃げてきた人々もエールを送る。

 

「頑張れ、仮面ライダーッ!」

「負けるなぁッ!」

 

 人々のエールを背に、身を焼かれる熱を感じながら戦うテテュス。これがありがちだが王道な物語であれば、人々の声を力に換えてテテュスが怪人を打ち倒すのだろう。

 

 だが生憎とこれは王道な英雄譚ではない。1人の悪の科学者がレールを敷いた、1人の女性を貶める為の凌辱劇だった。

 

「ヤァァァァッ!」

「グルァァッ!」

「あぐっ!?」

 

 テテュスの飛び蹴りがキメラ・ディーパーに放たれる。だがキメラ・ディーパーはその蹴りを片手で叩き落すと、彼女に体勢を立て直す隙を与えず背中から生やした触手で両手を縛り上げ持ち上げる。

 そして身動きが取れない彼女を、握り締めた両の拳で何度も殴りつけた。

 

「グォォォォッ!」

「あ゛っ!? がはっ!? ぐぅっ!? かはっ?! うぁぁぁぁぁぁっ?!」

 

 度重なるダメージに強烈な熱波の影響もあり、遂にテテュスの変身が解除された。人々が見守る前で、仮面に隠されていた瑠璃の顔が露わとなった。

 

「あぁっ!? 仮面ライダーがッ!?」

「えっ? あれって、もしかして……」

「彼女、見た事あるぞッ!?」

「確か、FUJINOって店の……」

 

「うぅ……あっ!?」

 

 全身を苛む痛みに震える瑠璃だったが、変身を解除させられた事で人々テテュスの正体がバレた事を知り顔を青褪めさせる。

 

 だが彼女の顔から本当に血の気が引くのはこの後だった。変身が解除され元の姿に戻った瑠璃を、キメラ・ディーパーは組み伏せ彼女の衣服を引き裂いて胸や股間を丸出しにしていく。

 

「くっ!? あぁっ!? や、やめっ!?」

 

 瑠璃も必死に抵抗するが、生身ではどう足掻いてもディーパーの力には抗えない。それどころか胸や股間の衣服を引き裂かれながらも必死に抵抗する彼女の姿に興奮したのか、キメラ・ディーパーの股間からはグロテスクな肉棒が脈打ちながらそそり立っていた。

 

「ヒッ!?」

 

 そそり立つ肉棒が剥き出しにさせられた膣口を擦る感触に、瑠璃の口から引き攣った悲鳴が上がる。キメラ・ディーパーはそんな彼女の様子を嘲笑うかのように口角を上げると、腰を持ち上げ真上から肉棒を彼女の膣内に挿入しようとした。種付けプレスの体勢である。

 

「あ、ぁぁ……!? くっ!」

 

 もうこうなっては逃れられない。今までとは違う一般人達を前にした衆人環境の中での凌辱に、湧き上がる羞恥心を堪えて犯される覚悟を決めた。

 

 その時、こちらを見る人々の中から聞き覚えのある声が聞こえてきた。

 

「瑠璃……姉ぇ?」

「…………え?」

 

 目を見開いて瑠璃が声のした方を見ると、そこには驚愕に目を見開いている海羽の姿があった。お互いに相手がそこに居る事が信じられないと言った様子で見つめ合う2人。

 

「海羽……ちゃん?」

 

 思わず瑠璃の口から海羽の名が零れ落ちる。人々に自分が凌辱される姿を見られる事を覚悟していた筈なのに、海羽がそこに居ると思うとその瞬間思考が停止し何も考えられなくなった。パニックが一周してしまったのだ。

 

 そしてキメラ・ディーパーはその瞬間を待っていたかのように、肉棒を一気に瑠璃の膣奥にまで挿入した。

 

「ガァァァッ!」

「あぁぁっ!? ぐっ!? うぅぅ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「グゥゥゥゥゥッ!」

 

 一気に膣奥を突かれ、濡れていない膣内を肉棒で割り開かれ突かれる痛みと快楽に瑠璃の口から嬌声交じりの悲鳴が上がる。それと同時にキメラ・ディーパーは彼女の膣奥でいきなり射精した。

 

「オォォォォッ!」

「ひぐぅぅぅぅぅぅっ! うあぁぁぁぁぁぁぁっ! いや、いやぁぁぁぁぁぁぁっ!? 中、なかはっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 一気に子宮の中を熱い精液が満たしていく感触に、瑠璃は人目も憚らず嬌声を上げてしまう。

 すると次の瞬間、信じられない事にディーパーが言葉を発した。

 

「ル、リ……! おぉ、ルリィ! オレノ……オレノダ!」

「ッ!? こ、この声って……!?」

 

 その声に瑠璃は聞き覚えがあった。そう、今までに何度か瑠璃にちょっかいを掛け、自分の店に引き入れようとする悪徳カジノのオーナーである弦二の声だ。

 

「な、何で……!?」

 

 当然瑠璃は知る由もない事だが、実は芳江の支援者の1人に弦二が居たのだ。そして彼は芳江がやっている事を知ると、しつこく瑠璃を自分の物にするように詰め寄っていたのである。

 芳江はそれを煩わしく思い、上手い事言いくるめて騙すと彼の処分と実験を兼ねてディーパーに変異させたのである。

 

 そして今、弦二が変異したキメラ・ディーパーは人間だった頃に臨んだ通り瑠璃を思い通りに弄んだ。

 

「ウォォォォォッ!!」

「うぁっ!? きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 キメラ・ディーパーは歓喜の雄叫びを上げながら、射精したばかりだと言うのにそのまま真上から何度も腰を瑠璃の膣に叩き付ける。肉棒が何度も瑠璃の膣内を出入りし、精液で濡れた肉棒が膣内を抉っていく。

 その激しい凌辱に、しかし瑠璃の体は快楽を感じていた。度重なる凌辱で完全に体が開発されていたのだ。

 

 激しく腰を打ち付けられ、その度に瑠璃の口から悲鳴に似た嬌声が上がる。

 

「あぐっ!? あぁっ! ひぎっ! うぅっ! あぁぁっ!」

 

「瑠璃姉ぇッ!?」

「駄目だ、危ないッ!」

 

 悲鳴を上げる瑠璃に海羽が堪らず飛び出して彼女を救おうとしたが、周りの人々に止められた。海羽はそれでも尚抵抗して瑠璃に駆け寄ろうとするが、その間にもディーパーから瑠璃への凌辱は続いた。

 

「オォォォォッ!!」

「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!! い、いやぁぁ、また、中にぃ……! だめっ!? イクッ!? いやなのに、イクゥゥッ!!」

「アァァァァッ!」

「ひぐっ! いやっ! いやぁぁぁぁっ! もう、もう止めてぇぇッ!? 今、イったばかりだからぁぁぁっ!?」

 

 種付けプレスで射精されながら絶頂を繰り返す瑠璃。これまでの凌辱で開発された体は、例え見知った人を含む衆人環境の中での凌辱だろうと絶頂に達してしまう程に淫らになってしまっていた。

 

 涙を流し、髪を振り乱しながら制止の懇願と矯正が止められない瑠璃。その姿を海羽を含む街の人々が見つめていた。

 

「あんっ! あぁっ! いやっ! いやぁぁっ! イクッ! イクイクイクッ! またイクッ! イッちゃうぅぅぅぅぅッ!」

 

 喘ぎ、絶頂する瑠璃の姿にディーパーは更に彼女を責め立てようと、口から舌を伸ばし彼女の口や胸を舐め回し始めた。人間の物とは違うぬめりを帯びた舌が口や胸を這う感触に、瑠璃は嫌悪以上に快楽を感じて身を震わせてしまう。

 

「んぶぅっ! いやぁっ! はぶっ!? んぐっ!? んんんんんっ!! ぷぁっ! やぁぁっ! 止めてぇっ! そんな、乳首舐めちゃダメぇぇぇぇッ!?」

 

 一度は瑠璃の口の中に侵入した舌だが、直ぐに抜け出すと上から突かれる度に揺れる乳房のやその先端で存在を主張するように勃った乳首を舐め回す。時には舌先で弾く様に乳首を舐められ、その快楽に瑠璃の膣は締め付けを強くしディーパーに射精を促した。

 

「オォォッ! デルッ! マタ、デルゥゥッ!!」

「んぐぅぅぅぅぅっ!! いや、いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 繰り返される膣内での射精に泣き叫ぶ瑠璃だったが、ディーパーからの凌辱は終わらない。

 

 今度は胸を両手で揉みしだきながら、その間に膣から引き抜いたペニスを挟んでパイズリさせた。

 

「うぅぅぅぅぅぅっ!? いやぁっ!? 私の胸、そんな乱暴に扱わないでぇぇッ!? 壊れるッ!? 胸、壊れちゃうからぁぁぁッ!?」

「モット……モット……!」

「んぶぅっ!?」

 

 両胸を揉みしだき、乳首を指で摘まみながら間に挟ませたペニスを前後に動かしていたキメラ・ディーパーは、更なる快楽を求めて彼女の頭を触手で起こしてパイズリフェラに移行させた。

 

「んぶっ!? じゅるるっ!? んぐっ!? んんんんっ!? むぅぅぅっ!?」

 

 喉奥まで侵入するペニスに瑠璃の口からはくぐもった悲鳴が上がる。その状態で何度も口と巨乳の間をペニスが何度も前後に動いき、彼女の口の中で射精した。

 

「んぶぅぅぅぅぅぅぅぅっ!? がはっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 あまりに射精された精液の量が多かったのか、精液共々ペニスが瑠璃の口から吐き出され尚も出続ける精液が彼女の顔を粘つく白濁液で汚した。それと同時に、先に何度も膣内で出されていた精液が膣から零れ落ちる。

 

「ゲホッ!? ゲホゲホっ!? はぁ、はぁ……うぅぅ……!?」

 

 凌辱により体のあちこちを、海羽が見ている前で穢された瑠璃。だがキメラ・ディーパーによる瑠璃への凌辱は終わりを見せない。今度は彼女を俯せにさせると、その状態で挿入した。

 

「あぁぁぁぁぁっ!? いやぁぁぁぁぁぁぁっ!? やめ、もう止めてぇぇぇぇぇッ!?」

 

 俯せにさせられた事で、周りの様子がよく見えるようになってしまった。海羽だけでなく、街の人々が自分に視線を向けているのが見えて、堪らず悲鳴を上げる瑠璃だったがキメラ・ディーパーは構わず瑠璃を犯した。

 

「あぐっ! あぁっ! んあぁっ! はぁっ! うぅっ! あぁぁぁっ!」

「ダスッ! ダスッ!」

「あぁぁぁぁぁぁっ!! うぐっ、あぁぁぁぁぁっ!? もういやぁぁっ!? もう出さないでぇぇぇぇッ!?」

 

 海羽達が見ているのも構わず瑠璃はキメラ・ディーパーに懇願するが、ディーパーは構わず挿入したまま彼女の尻を上げさせると犬の様に彼女を犯した。先程よりも更に深く肉棒が膣奥まで突き刺さる感触に、瑠璃も背中を仰け反らせ快楽に身を震わせた。

 

「う、ぐぁぁっ! あぁぁっ!? ひぐぅぅぅぅっ!?」

 

 尻を高く上げさせられた状態での中出しに、瑠璃が切なそうに目を細めて舌を突き出しながら絶頂する。

 

 そんな彼女の姿に、徐々に街の住人達が彼女を見る目が変わって来たのだが当の本人はまだその事には気付いていない。

 

「はっ、はっ……おね、がい……もう、やめて……」

 

 全身ドロドロにされ、虚ろな目をしながら瑠璃は自分を犯しているキメラ・ディーパーに何度目になるか分からない懇願をした。

 

 だが彼女のそんな姿は、これまで彼女に歪んだ感情を向けていた弦二の劣情を刺激するだけだった。素体の昂らせた劣情がディーパーにまで作用し、更なる凌辱を彼に行わせた。

 

「モットダァッ! モットォッ!」

「あぁぁっ!?」

 

 キメラ・ディーパーは瑠璃の体を持ち上げると、そのまま立ち上がって彼女の腰を持ち上げた。立ちバックの姿勢になり、瑠璃の痴態がより人々に見えるようになってしまった。

 突き刺さる人々の視線に、瑠璃は羞恥と絶望を感じ両手で顔を隠した。

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!? 見ないで、見ないでぇぇぇぇぇぇッ!?」

「ミセロ! アイツラニモ、オマエノミダラナスガタヲミセテヤレ!」

 

 持ち上げた瑠璃を上下に揺すって犯しながら、キメラ・ディーパーは彼女の両腕を触手で後ろに引っ張りながら中出しした。豊満な胸を強調させられながら射精され絶頂する姿を、瑠璃は街の人々に見せつけてしまう。

 

「ひぐぅぅぅぅぅぅっ!? いや、いやぁぁぁぁぁっ!? 見ないで、見ないでぇぇぇぇッ!?」

「あぁ……瑠璃姉ぇ……!?」

「あ、あぁぁっ!? 海羽ちゃん、ダメェェェェェッ!? お願い、こんなの見ないでぇッ!? あぁぁっ!? いやぁぁぁっ!?」

 

 憧れの女性であり姉の様に慕っていた瑠璃が汚され、喘ぐ様を見せつけられ、海羽が目に涙を浮かべながら慄いている。その事に瑠璃が必死に首を横に振るが、キメラ・ディーパーはまるで海羽に更なる瑠璃の痴態を見せ付けようとしているかのように触手で瑠璃の片足を持ち上げ開脚させた。お陰で海羽だけでなく多くの人々にも、瑠璃の膣が触手で犯されている様がよく見えるようになってしまう。

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 瑠璃が悲鳴を上げる中、海羽や街の人々は彼女の痴態に視線を釘付けにさせられる。

 

 スラリと伸びた美脚が大きく開かれ、その根元の股間に存在する膣に肉棒が出入りしている。両腕は後ろに引っ張られて縛られているので、目を引くほどの巨乳が強調されている。そしてキメラ・ディーパーに下から突き上げられる度に、伸ばされた足の先端がピンと伸び巨乳が大きく揺れ舌を突き出した瑠璃の口からは悲鳴の様な嬌声が上がる。絶世の美女と言っても過言ではない瑠璃のそんな姿は、あまりに非現実的すぎると同時に背徳的な美しさを感じずにはいられなかった。人々の中には思わず生唾を飲んでしまう者も居る。

 

 そんな視線に晒されながら、瑠璃は持ち上げられた状態で体を上下に揺すられ膣奥を何度も突かれる。重力に従って体が下に沈む度に熱く硬い杭が体の芯を貫くような衝撃に、瑠璃の口からは絶え間なく喘ぎ声が上がっていた。

 そんな彼女の口に触手が突っ込まれる。触手は何度も瑠璃の口内を前後し、程なくして彼女の口内に射精した。

 

「んぶっ!? じゅるるっ!? んぶぇぁっ!? んん、んんんんんんっ!?!?……がはっ!? ゲホゲホ!? はぁ、はぁ、あぁぁ……いやぁぁっ!? いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 キメラ・ディーパーの凌辱は瑠璃の胸も見せつけるように凌辱した。触手を彼女の胸に巻き付け、先端の乳首には吸盤の様な触手を張り付かせて内部の繊毛の様な触手で全方位から刺激する。大勢から歯ブラシで乳首を刺激されているような感触に加えて、触手が巻き付き形が変わる程胸を締め付けられる快楽に瑠璃の体は意図せず膣肉を締め付けてしまう。

 

「あぐっ!? ひぐっ!? あぁぁっ!? やぁぁっ!? もう、いやぁぁぁぁっ!? ゆるひてっ!? ゆるひてぇぇぇぇっ!?」

 

 何に対してか分らない許しを請う瑠璃の姿は、普段の彼女を知る者からすれば想像もできない。それは彼女を犯しているキメラ・ディーパーにも当てはまり、普段お高く留まっていると言う印象を抱いていた弦二の意識は許しを請いている瑠璃の姿に興奮し高笑いしながら膣奥で射精した。

 

「ハッハッハッハッハッハッハッ!!」

「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃッ!? イ、ク……!? イクッ!? イグゥゥゥゥゥッ!!」

 

 涙を流して舌を口から突き出しながら背中を仰け反らせて絶頂する瑠璃の姿から、人々は目が離せずにいた。

 

 と言うのも…………

 

「す、すげぇ……丸見えだぜ」

「あぁ……」

「触手もアレも透明になってるから、出されてる奥まで……」

 

「……え?」

 

 不意に聞こえてきた人々の話し声。それを聞いて瑠璃が下を見ると、乳首に吸い付いている触手や膣内に捻じ込まれている肉棒までもが透明になっていた。特に肉棒が透明だと、瑠璃の膣内の様子や奥がドロドロになっている様子まで全てが海羽達に曝け出されてしまう。

 それを理解した瞬間、今更ながら激しい羞恥心に襲われた。

 

「ぁ、あぁぁ……!? いや、いやぁぁぁぁぁぁっ!? 見ないで、見ないでぇぇぇぇぇッ!?」

 

 泣き叫んで髪を振り乱しながら首を左右に振る瑠璃だったが、人々は誰も彼女の言う事を聞いてくれず触手に嬲られている乳房や透明な肉棒のお陰で奥まで丸見えになっている膣を凝視している。

 

 瑠璃が泣き叫んでいると、彼女の意を汲む訳では無いだろうがキメラ・ディーパーが体勢を変えた。膣に肉棒を挿入した状態で瑠璃を半回転させ、対面駅弁の形にしてそのまま下から突き上げる。

 

「うぐっ!? あぁっ!? やぁっ!? ひぐぅっ!?」

「ルリッ! ルリィィ!」

「んぶぅっ!? んぶぁっ!? あ、やぁっ!? むぅっ!?」

 

 キメラ・ディーパーは目の前にある瑠璃の喘ぐ顔や、下から突き上げる度に揺れる豊満な胸に下を這わせる。片方の乳首を舌で嘗め回し、もう片方の乳首には吸盤の様な触手で吸い上げながら細い触手で先端を刺激する。そしてその状態で胸を触手で搾り上げるように揉みながら彼女の膣内で何度目になるか分からない射精をした。

 

「ふぐぅぅぅぅぅぅぅっ!? あぁぁぁぁ、いやぁぁぁっ!? もうやだぁぁぁぁっ!? もう、出さないでぇぇぇぇっ!?」

 

 最早今の瑠璃に抵抗の意志はない。今彼女が考えているのは、一秒でも早くこの地獄のような時間が終わる事だけであった。

 対するキメラ・ディーパーは、逆にこの時間が永遠に続けばいいのにと願っていた。性格には、キメラ・ディーパーの中に残っている弦二の意識が、だろう。念願の瑠璃の体を思う存分弄べるこの時は、人間だった頃の彼からすれば至福の時間以外の何物でもない。

 

 キメラ・ディーパーは瑠璃の膣内で射精すると、瑠璃の全面が観衆に見えるように向きを変えて仰向けに倒れた。その状態で触手で瑠璃の体を固定し、腕を拘束した状態で無理矢理騎乗位の体勢を取らせて下から突き上げた。

 

「ひぎぃっ!? あぁぁっ!? うぐぅぅぅっ!?」

 

 駅弁の時同様、重力がそのまま下から突き上げる力と合わさり、凌辱による快楽を更に高めている。望まぬ快楽が脳天まで駆け抜ける事に、瑠璃は息も絶え絶えになりながら遂に助けを求めた。

 

「やめ、てぇ……!? たす、けて……誰、かぁ……!?」

 

 ボロボロと涙を零し、口の端からは涎を垂らしながら必死に掠れた声で助けを求める。だが当然と言うべきか、瑠璃を助けようとする者は誰も居ない。助けに入ろうとしたところで非力な一般人ではディーパーの力に敵わない。海羽は例外で必死に瑠璃を助けに行こうとしているが、周りの人々により止められていた。

 

 半分近くの人は自身の身の危険を考えて助けに向かう事を躊躇していたが、残りの半分近く、とりわけ男性が助けに入らないのは別の思惑があった。

 それは瑠璃の淫靡な姿をもっと楽しむ為。海都に住む多くの男性にとって憧れの的でもある瑠璃の、淫らに穢される姿などそう拝めるものではない。下手なAVなどより遥かに淫らで、見ているだけで興奮してくるようなこのショーを、態々止めようと思う様な酔狂な男は少なかった。

 

 誰にも助けてもらえない中、瑠璃はキメラ・ディーパーからの凌辱に晒され続けた。下から突き上げられながら、露わになり突かれる度に大きく揺れる乳房をイソギンチャクの様な触手に胸全体を覆われ愛撫される。触手の中には羽毛の様な細かい触手がびっしり生えている為、先程乳首を責められた時の様に胸全体を無数の触手に愛撫された。その快楽は想像を絶するもので、例え膣内に挿入されていなくてもこれだけで絶頂してしまう程であった。

 

「ひぐっ!? あっ!? うぅっ!? ひやぁぁぁぁっ!? やぁぁぁっ!? ダメぇぇッ!?これだめっ!? 胸止めてっ!? こんな、あひぃぃぃぃぃっ!?」

 

 快楽のあまり体をくねらせながら悲鳴を上げる瑠璃だったが、この時彼女は気付いていなかった。

 もうキメラ・ディーパーが自分からは腰を振っていない事を。にも拘らず、瑠璃の体は自分から上下に動き、剰え前後左右に腰をくねらせている。そう、今彼女は自分から快楽を貪るように自ら腰を振っていたのだ。激しい快楽に翻弄されるあまり、彼女自身は自分が何をしているのかに気付いていない。

 

「あっ♡ んっ♡ あぁっ♡ んひぃっ♡」

 

 喘ぎ声にも艶が混じるようになっていった。その事に傍から見ている人々が気付いてしまう。

 

「おい、彼女自分から腰振ってないか?」

「だよな?」

「しかも滅茶苦茶気持ち良さそうにしてるぞ」

 

「あっ♡ あぁっ♡……え?」

 

 人々の声が聞こえた所で漸く瑠璃も自分で腰を振っていた事に気付く。胸を弄ばれながら、腕は拘束されているが自由に動かせる腰が上下に動いている。その下のキメラ・ディーパーは動いていないのに、だ。

 

 彼女がその事に気付いた瞬間、下から彼女を見上げているキメラ・ディーパーの口角がにぃっと上がった。

 

「ズイブントキモチヨサソウダナ? ソンナニオレサマノチンポガキニイッタカ?」

「えっ!? あ、あぁぁっ!? 違うッ!? 違う違う、違うのぉッ!?」

 

 必死に否定する瑠璃だったが、その間にも彼女の腰は動く事を止めない。それどころか、気付けば両腕を拘束している触手が外され自由になった両手でディーパーの胸板に手を置いた状態で自分から腰を振り続けていた。

 

「あっ♡ んんっ♡ あはぁっ♡ 違う♡ んあぁっ♡ 違うのぉ♡ あぁんっ♡ これは、これはぁ……♡」

 

「何が違うんだよ、あんなに気持ち良さそうによがりやがって」

「あれがこの街を守って来た仮面ライダーだって?」

「ただの淫乱じゃねえか」

 

 否定の言葉を口にしながらも、顔は蕩けて腰を振り続ける瑠璃に、人々は幻滅の視線を向け侮蔑の言葉すら投げかけた。それらの視線と言葉が瑠璃の心に突き刺さり、快楽による生理現象とは違う意味での涙が零れ落ちる。

 

「うぅ、うぅぅぅぅぅっ……!?」

「ホレ! モットコシヲフレ!」

「んひぃっ♡ あぁぁっ♡ あへっ♡ はへぇっ♡ あぁ、やぁぁぁっ♡」

 

 胸を弄ばれながら自ら淫らに腰を振る瑠璃の姿は、最早嘗てこの街で羨望を集めていた美女のそれではなかった。そんな彼女にキメラ・ディーパーはさらに凌辱の手を増やし、触手の一本を彼女の尻穴に突き刺した。

 

「ひぐぅっ!?」

 

 尻穴を使った経験は膣に比べれば少ないからか、快楽以上に苦痛の方が感じられた。その勢いに瑠璃は前のめりに倒れ込み、倒れてきた彼女をキメラ・ディーパーは受け止め尻を掴むと触手と一緒に腰を突き上げた。

 

「ひぎぃっ!? あぁぁっ!! いやぁぁっ! やだっ!? もうやめてっ!? 壊れるッ!! 壊れちゃうッ!!」

 

 皮肉にも経験の浅い尻穴での凌辱が彼女を堕ちた状態から引き戻したが、キメラ・ディーパーは凌辱を止める事は無い。寧ろラストスパートを掛けるように、彼女を完全に壊す勢いで膣と肛門を肉棒と触手で突き上げた。

 その激しい凌辱は苦痛をあっという間に快楽で洗い流し、込み上げてくる絶頂の感覚に瑠璃の口からは悲痛な嬌声が溢れ出た。

 

「いうあっ!! いやぁぁっ!! イクッ! イクイクイクッ!!もうやだっ!! イクのやだっ!! たすけてっ!! だれかたしゅけてぇっ!! いやだっ!! いやっ!! いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

「イってるっ!! もうイってるっ!! イってるから止めてぇっ!!」

 

「ひぎぃぃぃぃぃっ!! あひぃぃぃぃぃぃっ!!」

 

「はひっ、はひぃっ あひぃっ……やぁぁっ!? もうむりっ!? イクのムリ!? 中出しむりぃっ!? やめてっ!? 止めてぇぇぇッ!!」

 

 悲痛な、だが明らかな嬌声は誰がどう見ても瑠璃が快楽を感じている事の証明であり、最早彼女の事を仮面ライダーだった女として見る者は海羽を除いて1人も居なかった。

 

 そんな視線に晒される中、瑠璃の膣内にキメラ・ディーパーが特大の射精を行った。

 

「ウグォォォォォォォッ!!」

「んおぉぉぉぉぉぉっ!!♡♡  あぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡ だめ、だめぇ♡ そ、しょんな、はいらないぃぃ♡ うぐ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…………♡」

 

 大量に膣内に射精されているからか、瑠璃にお腹がみるみる膨らみ妊婦かと見紛う程の大きさになった。このままでは瑠璃のお腹が破裂するのではと海羽が危惧した次の瞬間、キメラ・ディーパーは膣と尻穴から肉棒を触手を引き抜いた。栓をしていたものが無くなった事で、溜まっていた精液と愛液が勢いよく瑠璃の膣と尻穴から噴き出した。

 

「おぉ♡ おぉぉぉぉぉぉ…………♡」

 

 排泄にも似た快楽に絶頂し体を震わせていた瑠璃だが、そこで遂に心身に限界を迎えたのかキメラ・ディーパーの上に倒れ込む形で失神した。瑠璃のその様にキメラ・ディーパーが顔を似やつかせるが、直後に突然キメラ・ディーパーが苦しみだした。

 

「ウグッ!? ウゴォォォッ、ガァァァァァ…………!?」

 

 くぐもった断末魔の声を上げながら、キメラ・ディーパーの体がチップとなって崩壊していく。それに伴い瑠璃の体も地面に投げ出され、彼女はチップと精液の海の中に四肢を投げ出した状態で放置された。

 

 もう脅威が居なくなったと、海羽は人々の手を振り払い瑠璃に駆け寄っていく。

 

「瑠璃姉ぇッ!!」

 

 あと少しで海羽の手が瑠璃に届く。そう思った次の瞬間、地面の下から何者かの手が伸びて瑠璃の体を掴むと、そのまま地面の下へと引き摺り込んでいった。まるで水(・)の(・)中(・)に(・)引(・)き(・)摺(・)り(・)込(・)ま(・)れ(・)た(・)様(・)に(・)瑠璃の体が地面の下へと消えて行き、海羽が辿り着いた時にはそこにはキメラ・ディーパーだったチップと奴が吐き出した精液だけが残されていた。

 

 海羽は手や衣服が奴の精液で汚れるのも構わず地面に膝と手をつき、瑠璃が居た所を必死に探った。が、地面には穴の開いた痕跡も何もなく、彼女の手が汚れるだけだった。

 

「瑠璃姉ぇ! 瑠璃姉ぇ!?……瑠璃姉ぇぇぇぇぇッ!?」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 海都地下の研究所の一室。そこに芳江が先程街中で行われていた瑠璃の凌辱劇を録画したものをモニターで見ていた。

 

「あの男を被検体にしたディーパー……遊びのつもりで作ってみたけど、なかなかどうしていい仕事をしてくれたじゃないの」

 

 弦二を被検体にしたキメラ・ディーパーの元となったのは、グラスフィッシュ・ディーパーと言う体を透明に出来るディーパーだった。元々は嘗て傘木社で幹部を務めていたシトシンが変異するフロッグファッジの様に姿を消すディーパーとして作り出すつもりだったのだが、元の生物同様骨格が見えてしまう為失敗作の烙印を押されていた。芳江はそのディーパーをキメラ・ディーパーに付与したのだ。

 結果、体の一部を透明にして瑠璃が凌辱されている姿を周囲に見えるようにしてみせた。特に何かに使えると言う訳ではないだろうが、これはこれで面白い結果が得られた。

 

「さてと……そろそろ仕上げに掛かるとしましょうか?」

 

 芳江はモニターを消すと、別のモニターに目を向ける。そこには、飾り気のない実験動物用の部屋に閉じ込められた、意識を失って倒れた瑠璃の姿が映し出されていたのだった。




ここまで読んでいただきありがとうございました。

因みに次回の更新もこれの続きとなります。さらに言うと内容的にもしかすると二分割位する事になるかもしれません。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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