※この作品はR-18です。

仮面ライダーテテュス・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

お待たせしました。今回はリクエストより、箱庭の人魚姫シリーズのIFシナリオ、『海羽追加バージョン』となります。

かなりの凌辱描写がありますので、苦手な方はご注意ください。


第X-1話:2人目の贄*

 海都を裏から実験場として牛耳っている元傘木社研究員の深井 恭子は、今ある事に悩んでいた。実験体の不足である。

 

「参ったわねぇ……8号がもう少し使えれば良かったのだけれど」

 

 少し前までであれば、彼女には実験体であり助手でもあったセラ8号と言う存在が居た。名も無き島に居たムー大陸人の生き残りのクローンであり、数多く作り出されたセラシリーズの中で唯一と言って良い成功体。だがその成功体も恭子を満足させるだけの結果を残す事は出来ず、最終的にはディーパーを統括するラハブと共に大海原に散った。

 お陰で恭子達傘木社残党はディーパーと言う怪物を完全に掌握する事が出来た訳だが、今度は貴重な実験体が居なくなってしまった。遺伝子の提供元であるセラは既にこの世には居らず、データが残っていた潜水艦は海の藻屑となっている。これ以上セラクローンを生み出す事は出来ない。

 

 しかし悪い事ばかりでは無かった。幸いなことに、嘗ては失敗作の烙印を押した瑠璃と名乗るクローンがこの海都で生き残っていたのだ。海中研究所の潜水艦沈没のごたごたの中、逃げ出していたらしい。当時は自我を持たない人形の様な存在だったが、この海都で2年暮らしている内に随分と人間らしくなった。

 

 恭子が思っていた以上に心身ともに逞しく育った瑠璃を、彼女は自分の実験に利用する事を考えた。瑠璃をディーパーの母体として仕立て上げる為、自作のドライバーを渡して操ったディーパーと戦わせて更に心身を鍛えようと言うのだ。

 その計画は今のところ順調に進んでいると言える。瑠璃は恭子が敷いたレールに従って仮面ライダーテテュスとして戦い、そしてある程度育った所で頃合いと見て第2段階へと移行。予め一定の不具合が発生する様に仕組んでいたリールドライバーが不調を起こし、戦えなくなった彼女はディーパーに犯され性の快楽を叩き込む事が出来た。

 

 ここまでは至極順調……なのだが、やはり検体が一人と言うのは不安が残る。せめて8号が生きていれば、もう少し手荒な事も出来たし不安も少なかったのだが…………

 

「……やっぱり、予備がもう1人くらい必要よね」

 

 そう呟きながら恭子が眺める画面に映るのは、瑠璃と共に暮らしている高校生の海羽のデータ。彼女のデータをしばらく眺めていた恭子は、口元に笑みを浮かべると行動に移るべく動き出した。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 ここ最近海羽は悩みを抱えていた。自分が姉の様に慕う女性である瑠璃が仮面ライダーテテュスとして戦っているのを、自分は後ろから見ているしか出来ない事に悩んでいたのだ。

 

 ただ瑠璃が戦っているだけであるならまだいい。不安は残るが、応援しようと言う気にもなる。

 

 しかし、瑠璃の戦いは決して順調とは言い難かった。最近の戦いでは、何らかの不具合が起こったのかテテュスの変身が解除され実質的に瑠璃が敗北する事が増えてきたのだ。

 そして…………

 

「んぶぅっ!? んぐっ!? んがぁっ!? あぁぁぁッ!?」

 

「ぁ……ぁぁ……!? る、瑠璃姉ぇ……!?」

 

 ディーパーの前で敗北し変身が解除された瑠璃に待っているのは、ディーパーからの凌辱であった。戦いで疲れ果て、無理矢理変身が解除され動けない彼女の柔肌をディーパーは欲望のままに蹂躙した。

 

「あぐっ!? あぁっ!? い、いやぁっ!? いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 ディーパー達は瑠璃の衣服を引き裂き、その下に隠されていた極上の女体を欲望のままに貪った。豊満な乳房を揉みしだき、硬くなった乳首をしゃぶって、愛液を垂らす秘裂にグロテスクな肉棒を捩じ込み汚れた精液を放つ。その苛烈な凌辱に瑠璃は嫌悪と屈辱に泣き叫び、それを海羽は隠れて目と耳を塞ぐ事しか出来なかった。

 

「あぐぅっ!? いや、やめぇっ!? イグッ!? イグゥゥゥゥゥッ!?」

 

 ディーパー相手に望まぬ絶頂へと達せられた瑠璃に、普段の美しさや凛々しさはなかった。

 

 それでも瑠璃はその後に何とか勝利を収めた。ディーパーが凌辱した直後、リールドライバーが再使用可能となり変身して反撃したのである。

 

 戦いには勝てた。だが瑠璃が心に負った傷は深く、このまま彼女が1人で戦い続ければその傷は更に増えていくことになる。それを思うと海羽は瑠璃を穢すディーパーと、彼女が穢される光景をただ見ているしか出来ない自分が許せなかった。

 

「でも……私、どうしたら……」

 

 以前瑠璃からリールドライバーを借りて自分も仮面ライダーに変身しようとした事があった。しかしリールドライバーは瑠璃でなければ使えない代物なのか、彼女が腰にドライバーを押し当ててもうんともすんとも言わなかった。

 

 自分では瑠璃の代わりに戦う事は出来ず、そして彼女を戦いで支える事も出来ない。無力な自分が悔しくて情けなくて仕方なかった。

 

 そんなある日、彼女の元に差出人不明の小包が届いた。身に覚えのない小包に、最初海羽は怪しい詐欺か何かの類かと疑った。

 が、そんな疑念も小包と共に届いた手紙で払拭された。小包に同梱していた手紙にはこう書かれていた。

 

『私はあなたの悩みを理解している。その気持ちを汲んで、あなたに力を与える』

 

「私の……悩み……」

 

 まるで自分の事を何処からか見ているかのような内容の手紙に、海羽は気付けば小包を開けていた。その中にある物を見て、海羽は思わず目を見開いた。

 

「こ、これって……!」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 その日もテテュスはディーパーと戦っていた。既に近くに居た街の住人の退避は済んでおり、後は出現したディーパーを倒すのみ。

 

「はっ! く、タァッ!」

 

 得意の足技を用いてディーパーに対抗するのだが、ここ最近ディーパーが明らかに強くなってきていた。能力を用いても苦戦を強いられ、しかも時間制限がある為倒し切れず変身解除される事が多い。そして変身解除されると、それを待っていたかのようにディーパーは彼女を凌辱するのだ。普段であればその凌辱に耐え、瑠璃を犯す事で消耗したディーパーを再使用できるようになったドライバーで変身して倒すと言うのが最近の戦いのルーティーンになりつつあった。

 

 今回も戦いの最中、リールドライバーが警告音を発し始める。焦りを感じながらも凌辱される事は避けようと果敢に攻めるテテュス。

 

 その時、出し抜けに横合いから何者かがディーパーに飛び掛かった。

 

「やぁぁぁぁぁッ!!」

「えッ……?」

「グギャッ?!」

 

 雄叫びと共にディーパーに飛び掛かった何者かは、そのままディーパーに飛び蹴りを喰らわせ吹き飛ばした。おかげでテテュスとディーパーの間には大きく距離が開き、その両者の間に乱入してきた者が割って入る。

 

 テテュスからは後ろ姿しか見えないが、それでも彼女はその名を口に出来た。

 

「嘘……何で、テテュスが……?」

 

 自分以外に存在しない筈の仮面ライダーテテュスが目の前に居る事に困惑するテテュス。新たに出現した2人目のテテュスは、肩越しに背後のテテュスを見て彼女を一瞥すると体勢を立て直したディーパーを前に構えを取って戦い始めた。

 

「はっ!」

 

 新たに現れたディーパーの戦い方は、ハッキリ言って拙い部分が目立った。見ただけで分かる程戦いに慣れておらず、ディーパーからの反撃に時折恐れを抱いた様な反応を見せる事も多々ある。それでも譲れない何かを背負っているかのように自分を奮い立たせ、新たなテテュスはケースからチップを1枚取り出しドライバーのスロットに投入してレバーを下ろした。

 

 飛び掛かって来たディーパーを弾き飛ばしてテテュスの前で回転するルーレット。後ろからそれを見ていた瑠璃は、目を凝らしてそのルーレットを見て違和感を感じた。

 

「あれ? 数字が無い?」

 

 本来瑠璃が変身するテテュスにはルーレットに数字が描かれている。だが新たなテテュスの前で回転するルーレットは赤と黒の二色だけで、回転速度も瑠璃のテテュスより遅いように見える。それでも新たなテテュスの変身者には相当な速さなのか、翻弄されたような様子を見せながらもボールが入るポケットの色を口にした。

 

「……黒ッ!」

 

 予想は的中し、ボールは黒のポケットに入った。するとファンファーレが鳴り、ルーレットがドライバーに吸い込まれていった。

 

〈BINGO! Power up!〉

 

 ルーレットがドライバーに吸い込まれるとポケットと同じ黒いオーラがテテュスの体を包み込む。その状態でテテュスがディーパーに蹴りを放つと、ディーパーは一撃で体を構成しているチップを何枚か散らしながら近くの壁に叩き付けられた。明らかに先程よりも蹴りの威力が上がっている。

 

 今の一撃でディーパーは瀕死となり動きが大きく鈍った。それをチャンスと見て、瑠璃が変身したテテュスはチップケースその物をドライバーのスロット部分に装着した。

 

〈All in!〉

「黒の20、オールインッ!」

 

 このチャンスを絶対に物にすべく、ボールの入るポケットを的中させるテテュス。発動したジャックポットフィーバーにより、身動きを封じたディーパーに必殺の飛び蹴りが炸裂した。

 

「ヤァァァァァァッ!!」

 

 テテュスのジャックポットフィーバーによりディーパーは爆発四散。ドロップチップを撒き散らして消滅した。後に残されたのはディーパーを粉砕した地点で佇んでいるテテュスと、新たに出現した見知らぬテテュスのみ。

 

 敵が居なくなったのを見て、瑠璃は思い切って変身解除して新たなテテュスに声を掛けてみた。

 

「あなた……誰? 何で、テテュスに……?」

 

 瑠璃が話し掛けると、新たなテテュスは仮面越しに目を合わせた。表情の伺えない見知らぬ仮面ライダーに僅かに瑠璃が身構えていると、目の前に居るテテュスは安堵したように溜め息を吐き肩から力を抜いた。

 

「良かった……間に合って」

「…………え?」

 

 明らかに自分の事を知っていると言いたげなテテュスの声。何より聞き覚えのあるその声に、瑠璃の中にまさかと言う考えが浮かぶ。

 

 その予想は的中した。目の前のテテュスが変身を解除した時、そこに居たのは瑠璃にとって妹分でもある海羽の姿があった。

 

「み、海羽ちゃん……!?」

 

 新たなテテュス……ライト・テテュスに変身していたのが海羽であったと知った瑠璃は、最初こそ言葉を失っていたが次の瞬間彼女の両肩を掴み何故仮面ライダーに変身して戦っているのかと問い質した。

 

「な、何で海羽ちゃんが仮面ライダーにッ!? 何でそんな危ないことしてるのッ!?」

 

 瑠璃は海羽にも自身が仮面ライダーであると言う事を明かしてはいなかった。それは彼女にいらぬ心配を掛けない為であり、また同時に巻き込まない為でもあった。その彼女が自ら仮面ライダーとなり、戦いに身を置いてしまった。瑠璃からすれば到底容認出来る事では無かった。

 

「だって……瑠璃姉ぇ1人に辛い事なんて、させられないもん」

 

 少し前から薄々気付いていた。瑠璃が1人で戦っている事も。そしてある日彼女の後を付けた末に、戦いに敗北しディーパーに凌辱されている所を目撃してしまった。

 それを見て海羽の中に浮かんだのは、何とかして瑠璃の力になりたいと言う気持ちだった。危険なのは分かっている。それでも、危険だからと怯えて瑠璃1人を辛い目に遭わせる事は海羽には出来なかったのだ。

 

「だから私も戦う。瑠璃姉ぇが何と言おうが関係ないから……!」

「海羽ちゃん……」

 

 瑠璃は海羽の目をジッと見た。よく見るとその目は緊張と恐怖に僅かに揺れている。手先も僅かに震えているし、本当は戦う事が怖い筈なのだ。

 それでも彼女は戦いから逃げるつもりが無い事は良く分かった。海羽の目の奥にはその決意を表す強い光が見える。

 

 そんな決意を見せられては、瑠璃からも言える事は殆ど無かった。ここで言い合っても海羽は絶対に退こうとはしないし、あまり彼女に力尽くで言う事を聞かせると言う事はしたくなかった。

 

 瑠璃は大きく溜め息を吐き、心を落ち着けると仕方ないと言った様子で頷いた。

 

「分かった、分かったわ。今の海羽ちゃんには何を言っても聞いてくれなさそうだし。ただし、条件があるわ。私の……テテュスの変身が解除される様な事があったら必ず逃げる事。良いわね?」

「それは「い・い・わ・ね?」……うん、分かった」

 

 一応は参戦の許可が貰えたと言う事で、海羽は瑠璃の出した条件を渋々とだが受け入れた。実際、瑠璃のテテュスが変身解除されるような状況で海羽が無事に済む保証はどこにもないどころか、彼女にまで大きな危険が及ぶ可能性は十分にあるのだから瑠璃としてはここは譲れない条件であった。

 

 海羽が頷いた事に瑠璃は安堵したように肩から力を抜いた。実際、物分かりの良い海羽ならここまで言えば納得はせずとも理解はしてくれると思っていたのだ。実際それは半分は当たっていた。瑠璃がここまで念押しをするのだから、その状況になれば相当危険なのだと言う事を海羽は肌で感じた。

 

 だが、しかし……この時瑠璃は大きな読み違いをしていた。彼女は甘く見ていたのだ。海羽がどれだけ瑠璃の事を大事に思っているか、瑠璃が想っている様に海羽もまた瑠璃の事を想っているのだと言う事を。

 

 果たして海羽は、本当に危険な状況になった時瑠璃を置いて逃げる事が出来る様なタイプであるかを、瑠璃は失念していたのである。

 

 そのミスが響くまでは、そう長い時間は掛からなかった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 それから暫くの間、瑠璃と海羽は共に並び立ってディーパーを相手に戦ってきた。

 

 元々一足先に戦いに身を置き、危ない橋を何度かわたって来た瑠璃は言うに及ばず。海羽もまた、瑠璃を想う一心で戦い続けた事で次第に慣れて行き、遂には単独でディーパーを倒す事が出来るまでに至っていた。

 

「ハァァァァッ!」

 

 ライト・テテュスの一撃により、ディーパーが粉砕されドロップチップが辺りにばら撒かれる。散らばったチップの中、テテュスはライト・テテュスに近付き彼女を労う様に肩を叩いた。

 

「お疲れさま、海羽ちゃん! もうすっかり戦いにも慣れたって感じね?」

「うん! これで私も瑠璃姉ぇと一緒に仮面ライダー名乗れるよ!」

「頼もしいわね。でも、無理は禁物だからね?」

「は~い」

 

 とは言え、ここ最近は安定して戦いに勝利出来ていた。テテュスも変身解除どころか警告音が鳴り出す前にディーパーを倒せることが当たり前になりつつあり、目に見えて分かる形で戦いが楽になっていると感じていた。度重なる快勝に、テテュスの気持ちも和らぐ。

 

 周囲を見渡せば他にディーパーの姿もないし、2人は変身を解除して帰路に就こうと考え出した。その時である。弾け飛んだマンホールの中や物陰から無数のディーパーが姿を現したのは。

 

「ッ!? 新手ッ!?」

「構えて海羽ちゃんッ! 私から離れないでッ!」

 

 新たに現れたディーパー達は、大きさ自体は人間の子供程度とそこまで危険には見えない。ただ、兎に角その数が多かった。あっという間に周囲を埋め尽くすのではと言う程の小型のディーパー……サーディン・ディーパーが2人を取り囲み、今にも襲い掛かろうとしていた。

 

 これだけの数を相手にするとなると相当骨だ。何よりもテテュスの残り変身時間がライト・テテュスは心配だった。先程のディーパー撃破までにそれなりの時間を費やしてしまった。もう何時テテュスのドライバーが限界時間を知らせる警告音を発してもおかしくはない。

 

 兎に角少しでも数を減らすのが先決と、ライト・テテュスはテテュスと共に飛び掛かって来たサーディン・ディーパーを迎え撃つ。幸いなことに見た目相応に弱く、一撃で粉砕される程度の防御力しか持っていない。

 

 しかし…………

 

「くっ!? この数……!?」

 

 倒しても倒しても次から次へと飛び掛かって来る。仲間の屍すら乗り越えて、2人に襲い掛かる事しか考えていないサーディン・ディーパーのこの数の暴力は脅威と言う他無かった。

 

 逃げるわけにはいかず、それ以前に逃げ場すらない状況で2人は互いに背中合わせになりながら必死に抗った。だが次第に2人の間に距離が開いて行き、そして遂に恐れていた事態が起こった。

 

 テテュスの変身限界時間がやって来たのだ。けたたましい警告音を発した後、テテュスの変身が強制的に解除された。

 

「うぁぁっ!?」

「瑠璃姉ぇッ!? このぉッ!」

 

 変身が解除された瑠璃に、待ってましたと言わんばかりに襲い掛かるサーディン・ディーパー達。ライト・テテュスは瑠璃を守る為襲い掛かって来るディーパーの前に立ち塞がり、兎に角片っ端から叩きのめしていった。

 

「駄目よ海羽ちゃんッ!? 早く逃げてッ!」

「嫌よッ! ここで逃げたら、私は何の為に……!」

「でもッ!?」

 

 瑠璃の言葉を無視してライト・テテュスは戦闘を続行した。飛び掛かって来るサーディン・ディーパーを叩きのめし、殴り飛ばして蹴り飛ばした。文字通り迫るディーパーの群れを蹴散らすライト・テテュスではあったが、彼女も所詮は小娘。変身した事で超常的な力を手にしてはいるが、それも決して万能ではない。次第にしがみ付かれ、それを引き剥がしてはまた別のにしがみ付かれると言う事が増えていく。瑠璃も同様に、ライト・テテュスの守りが弱くなると彼女に飛びつくサーディン・ディーパーも増えていった。

 

「あぁぁっ!?」

「あっ!? 瑠璃姉ぇッ!」

「いやぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 瑠璃が複数のサーディン・ディーパーによって押し倒され、着ている衣服を爪で引き裂かれ裸にされていく。彼女の悲鳴にライト・テテュスの意識がそちらに向いた瞬間、無数のサーディン・ディーパーが彼女の手足にしがみ付き身動きを封じてしまった。

 

「こ、のぉ……!? 放してッ! 放してよッ!」

 

 必死に抵抗するライト・テテュスではあったが、ここで無情にも彼女も限界時間が訪れ変身が解除されてしまった。

 

「あ……!?」

「み、海羽ちゃんッ!? ダメぇッ!?」

 

 瑠璃が悲鳴を上げる前で、海羽がしがみ付いて来たサーディン・ディーパーの重量を支えきれなくなり前のめりに押し倒される。咄嗟に手を前に出して四つん這いの姿勢になった事で地面とキスをする事は避けられたが、代わりに手足を押さえつけられ四つん這いの姿勢で固定されてしまった。

 

「イヤッ!? 何するのよッ!? 放してッ!?」

 

 必死に抵抗する海羽だったが、戦いで体力を消耗していた事もあり振りほどく事が出来ない。そんな彼女を前にサーディン・ディーパー達は笑う様に声を上げると、彼女の衣服にも手を掛け下着以外の衣服を引き千切って半脱ぎの状態にさせた。抵抗できない状態で衣服を奪われる事への恐怖と嫌悪感に海羽の口から悲鳴が上がる。

 

「ヒッ!? イヤァァァァァァァッ!?」

 

 絹を裂くような海羽の悲鳴が辺りに響き渡る。それがサーディン・ディーパー達の劣情を刺激したようで、欲情したディーパー達は一斉に下着以外の衣服を殆ど身に着けていない海羽の全身を弄んだ。

 

「いやっ!? 止めてッ!? 何処触って、んひぃっ!?」

 

 尻や太腿は勿論、瑠璃には及ばずとも同年代の少女と比べれば遥かに豊かな乳房も下着越しとは言え揉み解される。ディーパーの冷たくザラザラした手が全身を撫で回し揉んでいく感触に、海羽は生理的嫌悪を感じながらも同時に快楽をハッキリと感じていた。普段、時折切なくなった時に自分で自分を慰めようと胸や秘部を自分で弄った事は何回かある。が、今感じている感覚はその時の物とは全くの別物だった。

 

「んぐぅぅッ!? いや、いやぁぁぁ……!? や、止めてよッ!? さ、触らないで……ひゃんッ!?」

 

 下着に包まれた秘裂をなぞり、豊かな乳房が複数のディーパーの手で弄ばれ餅の様に形を変える。全身を嬲られる感触に、次第に海羽の吐息に喘ぎが混じって来た。

 

「んぁぁ……やぁぁぁ……はぁっ!? んぅぅっ!? く、うぅぅぅぅ……!?」

 

 海羽が甘い吐息を吐き始めたのを見て、サーディン・ディーパー達は次の行動に移った。遂に彼女が身に着けている最後の衣服と言える下着を剥ぎ取ったのだ。外気に乳首と秘裂が晒され、束の間感じる涼しさに海羽の体がビクンと震える。

 

「あぁぁ……!? や、止めて……止めてぇ……!?」

 

 この後に待っているのが凌辱であると察した海羽が必死に懇願するが、ディーパー達は彼女の言葉に耳を貸さない。それどころか、懇願する彼女の姿に興奮したかのように先程よりもさらに激しく彼女の体を弄んだ。彼女の下に回り込んだディーパーはその豊満な乳房を引き絞りながら乳首を咥え、硬くなった乳首を舌で転がしながら鋭い歯で甘噛みした。

 

「ひぎぃっ!? いや、イヤァァァッ!? 止めてッ!? 乳首、嫌だぁぁッ!?」

 

 胸を弄ぶディーパーから逃れようと体を揺するが、手足をがっちり押さえつけられている為無駄に胸や尻を揺らすだけでしかなかった。というより、それが更にディーパー達を刺激したのだろう。遂にディーパー達の舌が数本彼女のまだ誰の侵入も許した事の無い閉じられた膣内に侵入してきた。

 

「ひぐぅぁっ!? あぅぅぅぅっ!? いやぁ、いやぁぁぁ……!? ひぎぅっ!? そ、そんなところ、あひっ!? な、舐めないでぇ……!? はぁんっ!?」

 

 無数の舌が別々に海羽の膣内を舐め回していく。当然だがそんな奥まで弄った事は自分でもないので、未知の刺激に海羽の腰がビクンビクンと反応して飛び跳ねる。

 

「はぁ、はぁぁ……!? やぁぁ……!? うぁっ!? あんっ!? う、くぅぅぅぅ……!? やだぁぁ……やめて、やめてよぉ……ひぅっ!?」

 

 異形の怪物に体を弄ばれ、犯される事への恐怖から海羽の両眼から涙が零れ落ちる。だが拒絶を示す彼女の言葉に反して、体の方は快楽に正直に反応し膣からは愛液が滴り落ちていた。

 

 暫く海羽は全身をディーパー達に揉まれ、舐め回されて弄ばれていた。それだけでも処女の彼女にとっては十分な恐怖だったのだが、遂に本当に恐れていた事態がやって来た。

 

 サーディン・ディーパーの1体が彼女の後ろに立ち、四つん這いの姿勢で固定された腰に手を掛ける。すると膣内に侵入していた他のディーパー達の舌が一斉に引き抜かれた。その際にざらついた舌が膣内の敏感な部分を一斉に刺激していったので、引き抜かれると同時に海羽は軽い絶頂を味わう事となった。

 

「ひぁぅっ!? うぁ……ぁぁぁ…………え?」

 

 膣内に感じていた刺激が無くなった事で、一瞬これで終わりかと勘違いした海羽。しかし直後に膣口に感じる圧迫感に、ここからが本当の地獄である事を悟り顔から血の気が引いた。

 

「ヒッ!? 嫌ッ!? 嫌ぁぁぁぁぁぁっ!? そんなのイヤッ!? 絶対にイヤァァァァァァッ!?」

 

 海羽の男を知らない膣内にサーディン・ディーパーの肉棒がゆっくりと挿入されていく。剛直と言う程暴力的な太さがある訳ではないが、それでも不足の無い太さと長さの肉棒が今、海羽の膣内を割り開き奥へと侵入していく。

 

 そして遂に、肉棒の先端が海羽の処女膜へと触れた。その感触は海羽にも感じられ、乙女の証が今正にディーパーと言う怪物に踏み躙られようとしているのをまざまざと実感させられた。

 

「あ、あぁぁ……!? い、いや……お、お願い、やめ――――」

 

 海羽の願いは当然聞き入れられなかった。挿入したディーパーは態とゆっくり腰を進め、海羽の処女膜を徐々に破っていった。膜が段々と破られていくプチプチと言う音が体の中から響くと同時に下半身を徐々に引き裂かれていくような痛みに、海羽は歯を食いしばり体を引き攣らせながら必死に抵抗した。

 

「いッ!? い、痛い……!? 痛いぃぃッ!? 止めてッ!? 止めてぇッ!? 私、私の初めてが、こんなのだなんて……!? そ、そんな、そんなの…………!?」

 

 心に徐々に絶望が広がる中、遂に一際大きなブツリと言う音が海羽の耳に入った。それと同時に一際大きな痛みが下半身を中心に広がっていく。今この瞬間、海羽の純潔は穢され彼女は乙女ではなくなってしまった。

 

 それを頭が理解した瞬間、海羽の口から喉が張り裂けんばかりの悲鳴が上がった。

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 処女を好いた相手ではないどころか、人間ですらない怪物に奪われた。その絶望と痛みに海羽は喉が張り裂けんばかりの絶叫を上げた。

 しかしディーパーはそんな彼女の苦痛など知るかと言わんばかりに、そのまま腰を動かし何度も彼女の膣内を抉った。結合部からは破瓜の血が流れ落ち、破られたばかりの処女膜の痛みに海羽は髪を振り乱して悲鳴を上げ続ける。

 

「あぎぃっ!? いやぁっ!? 痛いッ!? 痛い痛いッ!? 止めてッ!? 止めてよッ!?」

 

 大粒の涙を零しながら懇願する海羽だったが、それが逆にディーパー達の嗜虐心を刺激する。下に回り込んで海羽の胸を弄んでいるディーパー達は、更に彼女に悲鳴を上げさせようと硬くなっている乳首を思いっ切り吸った。

 

「ひぎぃぃぃぃっ!? 止めてぇぇぇぇッ!? 乳首、そんな吸っちゃいやぁぁぁぁぁッ!?」

 

 乳首を吸われ、乳房を揉まれながらディーパーに膣内を蹂躙される。胸を弄ばれる度に膣肉は快楽に反応してしまい、挿入されているディーパーの肉棒を締め付けてしまう。その快楽に海羽を犯しているディーパーの動きがさらに激しくなった。

 

「うぁッ!? あぁっ!? いぎぃっ!? あ゛ぁぁっ!?」

 

 激しい抽送に懇願する余裕すら無くし只管悲鳴を上げるだけの海羽。その時彼女は痛みと快楽の中で、膣内に挿入されている肉棒が膨らんできたのに気付いた。

 

 男性経験の無かった彼女だが、それでも知識として知っている。それが次に何が起こるかを意味しているかに気付いた時、本気で彼女は顔を青褪めさせ力の限り暴れた。

 

「嫌っ!? 嫌嫌嫌っ!? 止めて止めてッ!? それは、それだけは止めてぇぇぇぇッ!? お願いッ!? お願いだからぁぁッ!?」

 

 半狂乱になって暴れる海羽の願いも空しく、ディーパーは彼女の膣内で欲望の塊である精液を解き放った。粘つく精液が膣奥を通り子宮の中にまで達した瞬間、海羽の脳裏に最悪の可能性が浮かび上がり恐怖から絶叫を上げた。

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!? 出てるッ!? ナカに、ナカに出てるッ!? ヤダヤダヤダッ!? こんな、こんな化け物のなんてぇぇぇっ!?」

 

 たっぷり数秒射精され続け、漸く解放されると膣口からは入りきらなかった精液が溢れだした。そのまま失意と疲労で崩れ落ちそうになった海羽だが、ディーパー達は彼女が倒れる事を許してはくれなかった。

 

「うぅ……うぇ……え? あ、あぁぁぁぁっ!?」

 

 最初に海羽を犯していたディーパーが離れると、間髪入れず次のディーパーが彼女の膣内に挿入して腰を振り始める。

 

「ひぐっ!? あがぁっ!? や、やめてっ!? もうやめてぇぇっ!? ん、もがっ!?」

 

 二度目の凌辱に悲鳴を上げている海羽だったが、ディーパー達は彼女に悲鳴を上げる事すら許さない。最初に彼女を犯していたディーパーが、彼女の前に回り込み悲鳴を上げる口に自身の精液と海羽の愛液、破瓜の血がこびり付いた肉棒を捩じ込んだ。

 

 口と膣内を同時に犯される海羽。上下の口を犯しているディーパー達は特にタイミングを合わせても居ないので、海羽は乱暴に体をガクガクと揺らされていた。

 

「んぐっ!? んもがっ!? おごぉっ!? あがぁっ!? んぐ、むぐぅぅぅぅぅっ!?」

 

 口の中に広がる異臭と味、そして苦しくなる呼吸に加えての凌辱の快楽は海羽の心を傷付ける。その心の傷の痛みを叫びたくても口を塞がれている為、彼女の口からはくぐもった声しか上がらない。

 

(いやぁぁぁっ!? 苦しいッ!? 気持ち悪い……のに……なんで、なんでぇ……!?)

 

 ディーパーと言う怪物に体を好きな様に犯されていると言うのに、彼女の体は目を背ける事が出来ない程の快楽を感じていた。自分で自分の体を弄っていた時とは比べ物にならない快楽。未知の快楽が己の中でどんどん膨れ上がっていく感触に海羽の心は期待と恐怖と言う相反する気持ちを抱いた。

 

(いやっ! いやいやいやっ!? くるッ!? 何か、来ちゃうぅぅッ!?!?)

 

 込み上げてくるその感覚に恐怖を抱いていると、徐に上下の口を犯していたディーパー達が彼女の中に再び射精した。喉奥と膣内を精液が通る感触。悍ましい筈のその感触を感じた瞬間、海羽の中で膨れ上がっていた感覚が遂に爆発した。

 

「んぐっ!? んぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?!?」

 

 望まぬ快楽による絶頂。生まれて初めて味わう他者による絶頂と潮吹きに、海羽は白目を剥きそうになりながら全身を痙攣させていた。

 

「んぐ、んぁぁぁぁぁぁぁ……!? あが、あ゛あ゛あ゛……」

 

 視界が明滅する程の快楽に意識を失いそうになる海羽からディーパー達が離れた。が、これで終わりな訳がなく、海羽の膣を犯していたディーパーが離れるとまた次のディーパーが今度は下から腹にしがみ付く様にして挿入してきた。絶頂の余韻も収まらぬ内からの挿入に、海羽は意識が朦朧としながらも弱々しい悲鳴を上げた。

 

「ひぐぁぁぁ……!? や、やめ……もう、もうやめてぇぇ……こ、壊れる……わたし、こわれちゃうからぁぁ……」

 

 虚ろな目をして懇願するが、ディーパー達には慈悲の心などない。それどころか、さらに彼女の体を穢そうと二度目に膣を犯していたディーパーが彼女の口を犯し始めると同時に、別のディーパーが今度は尻穴にまで挿入してきた。

 本来排泄に使う穴までも性処理に使われる苦痛に、飛びかけてきた意識を海羽は無理矢理引き戻された。

 

「んぐあぁぁぁぁぁっ!? おごぁぁぁぁっ!? ひぐ、 お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!?」

 

 3つの穴を同時に犯される苦痛と快楽。本来共存する事の無いその二つの感覚を同時に味わい、海羽の意識はグチャグチャにかき混ぜられていた。

 

「んぐっ!? おごっ!? あがぁぁぁっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」

 

 周囲には次に海羽を犯す順番を待っているサーディン・ディーパーが待ち構えている。周りを取り囲まれ、まるでディーパーが壁のように見える。終わりの見えないその光景に、海羽は苦痛と快楽に悲鳴を上げながら涙を流した。

 

「(あ、あぁ……瑠璃姉ぇ……)ん゛ッ!? おごっ!? あ゛っ!? んぐっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後も海羽に対する凌辱は終わらなかった。サーディン・ディーパー達は彼女を十重二十重に取り囲み、彼女に休む間を与えず次から次へと犯し続けた。

 

「んぶっ!? あがっ!? んぐぉぉっ!? んぁぁぁぁっ!?」

 

 ディーパー達は海羽を押さえつける役、愛撫し続ける役、周りで見ている個体が交代して何度も彼女の体を犯した。

 

「ひぐっ!? あがぁっ!? や、やべでぇぇ……!? し、しぬ……!? しんじゃう……!?」

 

 望まぬ快楽を何度も味合わされ、休む間もなく絶頂され続けて、海羽の心も体も最早限界だった。

 

「う゛あ゛……あ゛ぁ゛……お゛、あ゛……」

 

 次第に海羽の反応が悪くなっていく。元より少し前までただの学生であり、こんな苦痛どころか戦いとも無縁だったのだ。多少戦いに慣れてきた程度でこんなのに順応できる訳がない。

 

「ん゛……ん゛ぉ…………う゛ぇ……ごぼ、がは……」

 

 しかし彼女の体は容赦なく快楽を伝えてくる。快楽の電流が脳天まで届き、全身を貫く度に彼女は否応なく体を痙攣させ、震える体はディーパー達を愉しませた。

 

「ひ、ぐ……!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!? うぐ、ぁ゛ぁ゛……」

 

 そんな彼女にも遂に限界が来た。繰り返される連続絶頂に、遂に意識を保っている事が出来ず犯されながらも意識を失った。

 

「ぅ゛…………ぁ゛…………ぁ゛……」

 

 犯されながら意識を失い、糸が切れた人形の様に頭をガクンと垂らす。しかしディーパー達は彼女が意識を失っても構うものかと言わんばかりに、顔を持ち上げると半開きになって涎と精液を垂れ流す口に肉棒を突っ込みその口を犯し始めた。

 

「ん゛ぐ……お゛ご…………ぁ゛、う゛ん…………ぉ゛」

 

 意識を失っていても快楽は感じているらしい。膣内を尻穴を犯しているディーパーが腰を打ち付ける度に彼女の塞がれた口からはくぐもった声が漏れ、射精されれば体の方は勝手に絶頂して全身を震わせていた。

 

「ん゛ん゛……ん゛……ぉ゛…………がはっ……」

 

 半開きになった虚ろな目を虚空に向ける海羽の口から肉棒が引き抜かれる。閉じる事を忘れた口からは精液が垂れ流しになって地面に水溜りを作るが、その口は直ぐに別のディーパーによって塞がれた。膣も、尻穴も、意識を失って尚ディーパー達が精液を吐き出す穴として使われ続けた。

 

 海羽が寄ってたかってディーパー達に犯されている様子を、同じように犯されている瑠璃が泣きながら見ていた。

 

「うぐっ!? あ゛あ゛……!? 海羽、ちゃん……!? ごめん……ゴメンね……海羽ちゃん」

 

 もう既に再変身可能となっている瑠璃のリールドライバーだが、両手を押さえつけられている為変身できない。ただ泣きながら海羽が人形のように犯されている様子を見るしか出来ない事に、瑠璃は己の無力さと不甲斐なさ、そして海羽の体まで汚されてしまった事に罪悪感から涙を流さずにはいられなかった。

 

 サーディン・ディーパー達はそんな彼女も容赦なく精液で汚した。

 

「ひぐっ!? あぁぁぁぁぁぁっ!? い、いやぁぁぁ……!? も、もう、出さないでぇぇぇっ!? もうイきたくないッ!? イきたくないのにぃぃッ!? あぁっ!? だめっ!? イクッ!? イッグゥゥゥゥゥゥゥッ!?!?」

 

 海羽よりは体力がある事が災いしてか、瑠璃は気を失う事も出来ず体の内外に射精される感触を味合わされその快楽に悲鳴を上げさせられた。

 

 その後も犯され続けていた2人は、それから暫くして救援に訪れたS.B.C.T.により救出されるのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 瑠璃と海羽の2人が救出されると、2人の体は綺麗に洗浄された後恭子により診察された。名目上は凌辱された後の体のケア。しかしその実態は、恭子による実験の結果の確認である。

 

 恭子は診察した2人、取り分け海羽の結果を見て笑みを浮かべていた。

 

「フフフッ……思った通り。この子、失敗作に並ぶほどディーパーと相性良いわ。これなら調教すれば母体として逸材になる筈。フフッ、アハハッ!」

 

 モニターに映るベッドの上で眠る瑠璃と海羽。2人の姿を見ながら、恭子は1人研究室の中で歓喜に高笑いしているのだった。




と言う訳でIFシナリオの第1話でした。

今回海羽が変身する際に使用したのは恭子が作り上げたリールドライバー・レプリカの簡易版「ライト・リールドライバー」。大まかな造形はリールドライバーと大差ありませんが、ルーレットには数字が無く赤と黒だけで、発動する効果も黒が攻撃力、赤が防御力へのバフのみと言う簡素な仕様。重ね掛けは出来ず上昇率もそこまで高くはない上に、フォームチェンジも出来ませんが代わりに恭子製のリールドライバーよりも返信可能時間が長いと言う利点はあります。

元々戦いとは無縁だった少女が戦う力を得て、それに慣れてきた頃に敗北して犯される展開も良いですよね。今後は瑠璃に並んで海羽も思いっ切り凌辱されていくことになりますので、そう言うのが好きな方たちはどうか楽しみにしていてください。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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