※この作品はR-18です。

仮面ライダーテテュス・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

新年最初のレイトショーは、箱庭の人魚姫シリーズのIF3話。瑠璃オンリー編の5話に相当する、「学校に出現した巨大オクトパス・ディーパーによる公開凌辱」となります。

正直言います。書いてて楽しかったです。


第X-3話:曝け出される痴態*

 芳江によりドライバーを強化されて以降、瑠璃と海羽のディーパー討伐とは順調とも、そうではないとも言えた。

 何しろあれ以降2人は周囲に人が居ない時は必ずと言って良い程ディーパーの前で変身が解除され、そして凌辱の限りを尽くされた挙句に漸く倒せているからである。

 

「う゛……あ゛……」

「ひ、ぐ……あ゛ぁ゛……」

 

 毎回ぼろ雑巾になるまで嬲られ凌辱され切った後、消耗したディーパーにトドメを刺す形で戦いに勝利してきた2人。苛烈な凌辱は特に未熟な海羽を蝕み、何時しか2人はディーパーが出なくても体が疼く様になってしまい、その疼きを発散する為互いに愛し合う事もあった。

 

「んんっ! あぁっ! イイッ! 瑠璃姉ぇ、イイよぉッ!」

「ん、ちゅっ! ぁぁ、海羽ちゃん……! ちゅっ!」

「んむっ! ん、ちゅるる……レロレロ。ん、んくぅっ!」

 

 薄暗い部屋で互いに全裸になって、相手の胸や膣など敏感な部分を弄り合いながら唇を貪る2人。絶世の美女と美少女が絡み合い愛し合う姿は、背徳的でありながらも淫靡であった。

 

「んっ! あっ! 瑠璃姉ぇッ! 私、もう、イクッ! イっちゃうぅッ!」

「ひぅっ! あぁぁっ! 海羽ちゃん、私もッ!」

「瑠璃姉ぇ! 一緒に! 一緒にぃっ!」

 

「「あっ! あっ、あっ、あっ、あっ! イクイクイクッ! イックゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」」

 

 そんな日々を送りながら、2人は街の人々に仮面ライダーである事を知られる事無くディーパーとの戦いを続けていたある日、街に突如複数のディーパーを混ぜ合わせたような不可思議なディーパーが出現した。時間帯は平日の日中。海羽は学校で勉学に勤しんでいた為、瑠璃からのメールでディーパーの出現を知らされただけであった。

 

 1人ディーパーとの戦いに赴いた瑠璃を、海羽は心配していた。ここ最近は瑠璃も海羽もディーパー相手に最初は敗北を喫し、凌辱されるのが常となっている。普段は自分も一緒に凌辱される事でその負担を分け合う形になっている訳だが、この日は瑠璃が1人でディーパーの相手をしなければならないのだ。

 果たして大丈夫だろうかと不安を胸に、海羽は出来る限り普段通りに授業を受けようとしていた。

 

 しかし、ディーパーの……芳江の魔の手は彼女にも及ぼうとしていた。

 

「はぁ……瑠璃姉ぇ……」

 

 瑠璃には街中に現れたディーパーは自分に任せて、海羽は学業に専念しろとは言われた。だが、瑠璃の事を心配した海羽は殆ど上の空で授業の内容などロクに頭に入っては来なかった。今こうしている間にも瑠璃がディーパーと戦っているかと思うと、心配で集中する事など出来ない。

 

(いっその事、仮病でも使って早退して助けに行こうかな……)

 

 ぼんやりとそんな事を考えていたその時、授業に退屈してぼんやり外を眺めていた生徒が声を上げた。

 

「ん?……えっ!? ちょ、あれっ!?」

「どうした? 今は授業中だぞ?」

「あれっ!? まさか、最近噂の怪物じゃ……!?」

「何ッ?」

「えっ!?」

 

 生徒の言葉に教師が訝し気に外を見るのに対して、海羽が慌てて同じ方を見ればそこには確かにディーパーの姿があった。それも1体や2体なんてレベルではない。見える範囲でも学校の周りを囲む様に無数のディーパーが出現していた。

 見間違い様も無いディーパー達の出現に、学校中から悲鳴が上がった。

 

「うわぁぁぁぁっ!?」

「怪物だぁぁッ!?」

「きゃぁぁぁぁっ!?」

「逃げろぉぉっ!!」

「皆落ち着けッ! 落ち着くんだッ!」

 

 忽ちパニックになる生徒達を教師が必死に宥めようとしている。海羽はその混乱に乗じてクラスを抜け出し、他の生徒に気付かれない様に人気のない場所へと向かった。

 瑠璃が別の場所での戦いに赴いている今、この場で戦えるのは自分1人しかいない。

 

「でも、あんな数…………ううん、私がやるんだッ!」

 

 瑠璃と2人でも最近はあれより少ない数に敗北し、意識を失う寸前まで嬲られてばかりなのだ。自分1人であんな数を相手にして、大丈夫だろうかと脳裏に不安が過る。だが挫けそうになる心を奮い立たせ、海羽はライト・リールドライバーを装着した。そもそも自分が仮面ライダーになったのは、瑠璃の負担を和らげ彼女と共に戦う為。こんな所で怖気づいてなどいられない。

 

 気を取り直した海羽は、ドロップチップをドライバーに投入してレバーを下ろした。

 

「変身ッ!」

〈Fever!〉

 

 海羽がライト・テテュスに変身して校舎外に飛び出した時には、パニックを起こした所為との一部が無理やりにでも外に出て逃げようとしている所だった。物騒な昨今の状況を鑑みて以前よりも増えた警備員が外に出ようとしている生徒達を必死に押さえてくれている。

 

「待つんだッ! 今外に出ちゃ駄目だッ!?」

「何言ってんだッ!? 逃げなきゃアイツらに殺されちまうッ!?」

「ダメだ、逃げ場なんてないッ!? 学校の周りをあの怪物達が取り囲んでいるんだッ!」

 

「ッ! 学校の周りにッ!?」

 

 パニックに陥った生徒達を押さえる警備員の言葉に、ライト・テテュスも絶句する。教室から見えた数だけでも勝てる自信がないどころか敗北する予感しかしないと言うのに、学校を完全に取り囲むほどの数のディーパーを相手にどう戦えと言うのか。

 ライト・テテュスの脳裏に、変身を解除された挙句視界を埋め尽くすほどのディーパーにより死ぬまで嬲られ続ける景色が思い浮かぶ。思わず身震いするほどの光景だったが、ここで自分が戦わなければ他の生徒達も犠牲になってしまうと恐怖を振り払って校舎から飛び出した。

 

「さぁ、来なさいッ!」

 

 半ば自棄になりながらライト・テテュスが叫ぶと、彼女の姿を見たディーパー達が次々と彼女に襲い掛かる。爪や牙を剥き出しにして、彼女の身を護る鎧とボディースーツを引き裂いてその下にある柔肌を蹂躙しようと言う欲望を剥き出しにした攻撃を、彼女は的確に捌き反撃していく。

 

「ハッ! ヤッ! タァッ!」

 

「お、おいあれッ!」

「仮面ライダーだッ!」

 

 校庭に出て次々とディーパーを蹴散らしていくライト・テテュスの姿は当然校舎に残っている生徒達からも見えた。たった1人で次々と襲い掛かって来るディーパーを、寄せ付けず倒していく姿に彼らは皆希望を抱いた。

 

 希望を抱いたのは何も守られている生徒達だけでは無かった。他ならぬ戦っている張本人であるライト・テテュス自身、普段の戦いに比べて遥かに順調な事に希望を見出していた。

 

(何だろう? 何時もに比べて戦い易い……!)

 

 海羽と瑠璃の普段の戦いでの不調は、芳江の手により取りつけられた追加装置による催眠音が原因だ。だがその催眠効果は、2人の追加装置が同時に作動していないと効果を発揮しない。奇しくも2人が別々の場所で戦った事で、海羽は本来持っていた力を発揮できるようになっていたのである。

 

 これならもしかすると、S.B.C.T.や瑠璃の到着を待たずともディーパーを全て倒し学校を守る事も出来るかもしれない。そう希望を抱いた瞬間、校庭を割って巨大なディーパーが姿を現した。

 

「なっ!? な、何よこれ……大きい……!?」

 

 見上げるほどの大きさのディーパー。その大きさはざっと見た感じ5mはありそうだ。こんなサイズのディーパーは今まで見た事も無い。

 姿を現した巨大なディーパーは、他のディーパーが半魚人の様な姿をしているのに対してこちらは海洋生物としての姿を色濃く残している。一見するとタコの様にも見えるが、本来タコの腹に当たる部分は5mサイズの巨人の様になっており、その下半身から8本の吸盤の付いた触手を伸ばしている。

 

 粘液を垂らしながらうねる無数の触手にライト・テテュスが嫌悪感に仮面の奥で顔を顰めていると、唐突にその触手が振り下ろされた。

 

「ッ!? わっ!?」

 

 間一髪振り下ろされた触手を回避できたライト・テテュスではあったが、目標を失った触手が校庭に振り下ろされると先程まで彼女が立っていた場所がクレーターが出来る程に抉れた。その光景に彼女だけでなく戦いの様子を見ていた生徒達までもが息を呑む。

 

「な、何だよアレ……!?」

「ヤバすぎる……」

「勝てるのかよ、あんなのに……!?」

 

 ライト・テテュスの活躍により落ち着きを取り戻し掛けていた生徒達の間に恐怖が伝染していく。このままではまたパニックを起こしてしまうと、ライト・テテュスはチップを投入して自身を強化した。

 

「赤ッ!」

〈BINGO!〉

「黒ッ!」

〈BINGO!〉

 

 出し惜しみしてはいられないと、贅沢に攻撃と防御の両方にバフを掛け巨大オクトパス・ディーパーに挑んだ。芳江の追加装置によりバフの上昇率は上がっている。その効果を頼りに今までにない巨大な敵に立ち向かう。

 

「ヤァァァァァッ!!」

 

 瑠璃のテテュスと違い、パレオサイズの短いスカートを翻して飛び掛かるライト・テテュス。巨大オクトパス・ディーパーは向かってくる彼女に再び触手を振り下ろした。

 

「フシュルルルルッ!」

「くっ!?」

 

 振り下ろされた触手を今度は紙一重で回避し、ライト・テテュスはディーパーに飛び蹴りを喰らわせた。飛び上がった勢いを利用しての蹴りは、直撃すれば相手を倒せはせずとも大きく仰け反らせる事は出来ていたかもしれない。

 しかし巨大オクトパス・ディーパーは彼女の蹴りを他の触手で防ぐと、お返しとばかりに薙ぎ払った触手を喰らわせた。

 

「あぁっ!?」

 

 触手に殴り飛ばされ校庭に叩き付けられるライト・テテュス。だがバフにより防御力が向上している彼女は、そのダメージに耐え立ち上がり再び今度は殴り掛かった。

 

「このぉっ!」

 

 渾身の力を込めての一撃。今度は防がれるよりも前に巨大オクトパス・ディーパーの上半身部分に命中し、相手を大きく下がらせる事に成功した。

 

「はぁ、はぁ……よし、行けるッ!」

 

 確かな手応えを感じた彼女は、まだ相手が体勢を崩しているのを見て一気に決めようとチップケースをドライバーに装着してレバーを下ろした。

 

「赤ッ! オールインッ!」

〈Fever!〉

 

 今あるチップを全て賭けての必殺技。ドロップチップに内包されたエネルギーを一点に集中させての一撃が、巨大なオクトパス・ディーパーに放たれる。

 

「ハァァァァァァァッ!!」

 

 生徒達が固唾を飲んで見守る中、ライト・テテュスの必殺の蹴りが巨大オクトパス・ディーパーに命中した。その光景に生徒達の間に一瞬喜びの声が上がる。

 が、攻撃した本人は自身の前に広がる光景に愕然とした。

 

「なっ!?」

 

 ライト・テテュスの必殺技を前に、巨大オクトパス・ディーパーは耐えていたのだ。全ての触手を集めての一点に向けた攻撃で、彼女の一撃に抗っていたのだ。

 

 拮抗する両者の攻撃。状況に気付いた生徒達が見守る前で、ライト・テテュスは巨大オクトパス・ディーパーにより弾き返された。

 

「うあぁぁぁっ!?」

 

 まさかの必殺技の失敗に、彼女の中に焦りが生まれる。何よりもマズいのは、今の一撃で手持ちのチップを全て使い切ってしまった事だ。バフの効果時間も間も無く切れる。バフの効果があって漸く先程のような戦いが出来ていたのだ。バフが切れたら最後、彼女にこの巨大な敵に抗う術は無くなる。

 それに加えて、オーバーヒートの時間も間もなくやってくる。短期決戦で相手を倒さねばならないのに、その為の決め手を失った彼女に出来る事は一縷の望みに賭けて立ち向かう事だけであった。

 

「(瑠璃姉ぇ、お願い……力を貸してッ!)ハァァァァァァァッ!」

 

 絶望的な戦いに身を投じ、巨大オクトパス・ディーパーに立ち向かうライト・テテュス。次々と振り下ろされ薙ぎ払われる触手を、彼女は回避と防御を駆使しながら何とか対抗した。

 

「くっ! この、コイツッ!」

 

 振り回される無数の触手に対抗するライト・テテュス。その時、彼女のベルトからオーバーヒートの時間が近付いてきた事を報せる警告音が鳴り響いた。その音に焦り、精細さを欠いた攻めを行う彼女だったが、巨大オクトパス・ディーパーはそんな彼女を嘲笑う様に長引かせるような戦い方をした。彼女の攻撃を防ぐことに全力を注ぎ、彼女への反撃は軽い衝撃で体勢を崩させたりするだけでダメージにはなり得ないものばかりだった。

 

 彼女は直感的に悟った。コイツは自分に制限時間がある事を分かっている。或いはこの警告音と同時に彼女が焦りを見せた事で気付いたのかもしれない。

 

「このぉぉぉぉぉっ!」

 

 警告音から時間切れが近くなってきた事に焦った彼女が、大振りな一撃を放ってしまった。巨大オクトパス・ディーパーそれを待っていたかのように、彼女の手足に触手を巻き付け宙に浮かべた。

 

「うぁっ!? こ、このっ! 放してッ! 放してよッ!?」

 

 両手足を拘束されて藻掻くライト・テテュス。その時一際警告音が強くなり、限界時間が来た事を報せると同時に変身が解除された。

 

「あぁっ!?」

 

 拘束された状態で変身が解除され、海羽の素顔が露わになった。

 

 動けない状態での変身解除。それだけでも問題なのに、今何よりも重要なのはここが学校で、校舎からは大勢の生徒達がその様子を見ていた事だ。今まで謎に包まれていた仮面ライダーの正体が、自分達もよく知る学校のアイドル的存在だった海羽である事実に生徒達は驚愕した。

 

「お、おいあれ!?」

「あれって、もしかして……」

「嘘、海羽……!?」

 

「あっ!?」

 

 全生徒に正体がバレた。海羽は両手足を拘束され、更に態と見せつけるように空中に持ち上げられている為、全ての生徒が仮面ライダーの正体が海羽である事を知ってしまった。その事に海羽は青褪め、無駄と分かりつつも半狂乱になって暴れ出した。

 

「いやっ!? 駄目、見ないでッ!? 放してッ!?」

 

 最早手遅れだと言うのに、海羽は必死に藻掻いて顔を手で隠そうとする。

 

 そんな彼女を嘲笑う様に、巨大オクトパス・ディーパーは海羽の制服の中に触手を潜り込ませ、ブラウスごと制服の前面を破り捨てた。ボタンを引き千切って制服の前面が破られた事で、ブラジャーに包まれた海羽の豊満な胸が露わになる。

 

「ヒッ!? 嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

 全校生徒の前で下着姿を露にしてしまった事に、羞恥心と恐怖を感じて海羽が悲鳴を上げる。これまでにもディーパー相手に散々に嬲られ、同年代の中でも怪物相手だが性の経験豊富となってしまった海羽ではあるが、だからと言って見知った学友達に下着姿を見られて平気と言う事はない。いやむしろ、見知った相手だからこそ耐えがたい恥辱と言うものはある。

 しかも恐ろしいのは、絶対にこれで終わる事はないと言う事である。この後に続くだろう展開、そして校舎から向けられる特に男子生徒からの視線に顔を赤くしたり青くしたりしながら海羽は体を揺すって拘束から逃れようとした。

 

「嫌っ!? やだ、放してッ!? 放してよッ!? 見ないでッ!? 皆見ないでぇッ!?」

 

 必死に叫ぶ海羽であったが、学校のアイドルの下着姿など滅多に拝めるものではなく、また迂闊に動く訳にもいかないと言う免罪符が男子生徒達をその場に釘付けにしていた。

 何より彼らが目を離せないのは、藻掻く度にブラジャーに包まれた胸が大きく揺れる光景にあった。学校の授業で水泳の時に等は海羽の水着姿を拝む事もあったので、彼女の胸の大きさは誰もが知っている。だがそれがあんなにも激しく揺れ動く様は見た事が無かったので、男子生徒達は気付けば誰もが下着に包まれたその胸を食い入るように見つめていた。

 

「うわ、藤野……やっぱでけぇ……」

「な、なぁ……あれって、どうなるのかな? この後……」

 

 彼らにはディーパーの目的が分からない為、次の展開に関しては予想する事しか出来ない。だがその中に、彼らの欲望を刺激する期待が含まれているのは間違いなかった。

 

「フシュルルルルッ!」

 

 海羽が男子生徒達に屈辱的な視線を向けられている中、巨大オクトパス・ディーパーは触手を彼女のブラに巻き付け手前に引っ張った。態と焦らす様にゆっくり力を入れて引っ張られた事で、ブラから繊維が引き延ばされ千切れていくような嫌な音が聞こえてくる。

 

「イヤッ!? ダメダメダメッ!? やだッ!? 止めてぇぇぇぇッ!?」

 

 海羽の懇願も虚しく、海羽の背中からホックが千切れるブチッという音が響いた。直後海羽の胸を守っていたブラが剥ぎ取られ、先端にピンク色の乳首を持つ学校一の巨乳が全生徒の前に晒された。胸を包んでいた下着の感触が無くなり、外気に触れてヒヤリとした感触に海羽は羞恥と屈辱に涙を流しながら悲鳴を上げた。

 

「いやぁぁぁぁぁッ!?」

 

 海羽が悲鳴を上げる中、触手は露わになった胸の柔らかさを生徒達に見せびらかす様に揉んだり寄せたり持ち上げたりして、男子生徒達の目を愉しませた。触手が動く度に大きく柔らかで、それでいて張りのある胸がタプンタプンと揺れ動き形を歪ませる。

 

「んぅっ!? いやぁっ!? やめ、だめぇぇぇっ!? んくぅっ!?」

 

「う、わぁ……エロ……」

「藤野の胸、あんなに……」

 

 男子生徒達は完全に視線を海羽の痴態に釘付けにされていた。中にはスマホを取り出し、最大望遠にしてその様子を動画や写真に収めている生徒も居る。触手に胸を嬲られている海羽は、羞恥のあまり涙を流しながら彼らに見ないよう懇願した。

 

「止めてぇぇ……皆、見ないでぇ……ひっ!?」

 

 聞き入れてもらえない懇願をしている海羽を更に追い詰めるように、触手が彼女の乳首に触れた。揉みしだかれて嬲られている内に、その刺激で硬くなった乳首。触れただけで甘い刺激が走る乳首を、触手は指摘する様に先端で突っつき締め上げ、吸盤で吸い付きながら胸を強調する様に巻き付いた。

 

「ひぅっ!?んぃぃっ!? いやぁぁ……止めて、止めてぇぇぇ……!? い、ひぃっ!?」

 

 これまでにディーパー達により散々に犯され、更には芳江により知らず知らずの内に調教された事で敏感になった体は胸を弄ばれただけで感じてしまう。抑えきれない嬌声と胸を弄られる度にビクビクと反応する姿は、それだけで下手なアダルトビデオを上回る興奮を彼らに与えていた。

 

「う、うぅぅ……いやだぁぁ……いやぁぁぁ」

 

 屈辱的な姿を一心不乱に見つめられて、海羽の心を傷付けていく。

 

 だが本当に彼女の心が傷付けられるのはここからであった。たっぷり胸を弄んだ触手は、彼女を拘束したままスカートに触手を伸ばすと、引き千切る様に剥ぎ取り更には肌を隠すタイツまでも破きその下に隠された白い下着を露にしてしまった。

 

「いやっ!? いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 胸を散々に弄ばれて感じた海羽の膣は、既に愛液を滲ませていた。その下着の上から触手が膣口を押し込むと、粘液と愛液で濡れた下着が肌に張り付きその下に隠れていた肌色と膣口の輪郭が丸見えとなる。

 

 この時点で男子生徒達はもうディーパーに対する恐怖心を忘れていた。今の彼らは最早1人の可憐な女戦士が、触手の怪物に敗北し嬲られる姿を愉しむ観客へと変貌していた。

 

「ひぐっ!? いやぁ……んぁぁっ!? そんな、そこ、そんなに弄らないで……ひぅっ!?」

 

 触手は粘液を塗りたくる様に下着の上から彼女の膣口を擦り、吸盤が付いた触手が膣口を撫でる感触に海羽は腰をビクビクと震わせた。その間も別の触手は彼女の胸を弄び、余った触手は腹や首筋など他の敏感な部位を撫でて全身を刺激していた。

 

「はぁ、はぁ、ぁぁぁ……!? んぅっ!? くひっ!? ひぁ、ぁぁぁ……!?」

 

 全身を触手に愛撫され、必死に堪えながらも喘ぎ声を上げてしまう海羽の姿に男子生徒達の期待が高まる。それに沿う様に、遂に触手により下着を破り捨てられ、愛液と粘液に濡れた膣が露わにされた。

 

「きゃぁぁぁぁぁぁっ!? いや、いやぁぁぁぁっ!? やめてっ!? もう許してッ!? 見せないでぇぇぇぇッ!?」

 

 海羽が悲鳴を上げる中、生徒達は外気に晒された海羽の膣に視線を集中させる。その彼らが見ている前で、触手が彼女の膣を触手で直に触れて何度も撫でまわした。

 

「ひぐっ!? あぁぁぁぁっ!? いやっ!? いやぁぁっ!? ひんっ!? うぁぁっ!? はぁ、はぁ、んぁぁぁぁっ!? やめっ!? ひぃっ!? 止め、止めてぇぇぇッ!?」

 

 触手が何度も膣を撫で、その部分から蜜が滴り落ちる。多くの生徒達はそれを触手が分泌している粘液のみと思っているが、その実蜜には粘液と愛液が混じり合っていた。

 

「ひぃっ!? はひぃっ!? やぁっ!? いやぁっ!? らめぇっ!? もうらめっ!? やめ、いやぁぁぁっ!?」

 

 膣を何度も擦られ、勃起したクリトリスが吸盤で何度も弾かれる感触に海羽はもう既に顔を蕩けさせ喘ぎ声を抑えられなくなっていた。そんな彼女にさらに追い打ちをかけるように、触手はすっかり濡れぼそった膣に徐に触手を挿入した。

 

「ひやぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 たっぷり触手で擦られた上での膣内への挿入に、海羽が恥も外聞もなく嬌声を上げまくる。そのまま触手は何度も生徒達が見ている前で海羽の膣内に何度も出入りし、その動きに合わせて粘つく水音が響き渡った。

 

「嫌っ!? いやぁぁぁっ!? ひぐっ!? やめゃめてぇっ!? もうやだっ!? やだぁぁぁぁっ!?」

 

 触手が出入りする度に海羽は体をビクビクと跳ねさせた。全校生徒を前にしての公開凌辱に、快楽と恥ずかしさで死にたくなる。

 

 だがこれはまだ前戯の段階。本格的な凌辱はこれからであった。

 

「ひぃっ!? ひぁぁ……えぁ?」

 

 触手を挿入され喘ぐ海羽の眼前に、徐に極太の触手が鎌首を擡げるように近付いてきた。今まで隠されていた、繁殖用の触手ペニス。子供の腕を超える程の太さを持つそれが視界に入った瞬間、海羽はこれが序の口であり本番はこれからである事を嫌でも理解させられた。

 

「ひっ!? や、もがっ!?」

 

 目を見開き悲鳴を上げようとする海羽だったが、その瞬間別の触手が口を塞ぐ様に潜り込みさらに両手を背中で束ねるように縛られ、同時に引っ張られていた両足は膝を曲げさせられM字開脚にさせられた。

 

「むぐぅっ!? もがぁぁっ!? むがぁぁぁぁぁっ!?」

 

 自身の痴態を校舎に居る生徒達に見せつけられるような格好と、膣に近付く極太触手に泣きながらくぐもった悲鳴を上げ藻掻く海羽。だが触手は彼女の体をがっちりと拘束しており、ちょっとやそっとの事では束縛が解けることはない。

 

「むぐっ!? むぐぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 口を塞がれている為、今海羽が何と言おうとしているのかは誰にも分からない。だが必死に辞めるよう懇願している事だけは誰もが察した。

 

 絶望的な状況。海羽は心の中で密かに瑠璃に助けを求めた。

 

(瑠璃姉ぇ……!?)

 

 

 

 

「んぼっ!? んぐっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!?」

 

 一方その頃瑠璃は、出現したキメラ・ディーパーに敗北しこちらも公衆の面前で変身を解除された挙句凌辱されている真っ最中であった。

 

「んぐっ!? ごぼっ!? ん、ぶっ!? んごぉぉぉぉっ!?」

 

 全身の穴と言う穴に触手ペニスを突っ込まれ、もう何度射精されたか分からない彼女の体は全身精液だらけであり、何度も射精された膣内は精液で溢れ触手が出入りする度にかき出された精液が零れ落ち地面に白濁した水溜りを作っている。

 

「んぶっ!? ぐぼっ!? ん゛、ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」

 

 再び行われる射精。口の中も子宮の中も、直腸の中ですら精液で満たされ、入りきらない精液が三つの結合部から溢れ出る。そしてその最中、瑠璃は何度も絶頂し、精液を体の中に流し込まれながら電流が走ったかのように体をビクビクと痙攣させていた。

 

 漸く射精が終わった頃、触手がそれぞれの穴から引き抜かれると、瑠璃は口や膣、尻穴から精液を逆流させ快楽の余韻と苦痛に喘いだ。

 

「ん、ぐ……!? んぶぇっ!? がはっ!? はぁ、はぁ……も、やめ……」

 

 徹底的な凌辱により根こそぎ体力を奪われ、息も絶え絶えになりながら懇願する瑠璃。しかしキメラ・ディーパーそんな彼女の願いを聞き入れる事も無く、新たな触手ペニスで全ての穴を塞がれた。

 

「や、いやっ!? ぐぶっ!? お、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」

 

 敗北した女戦士の悲鳴が、街中に何時までも響き渡っていた。

 

 

 

 

「んぶぅぅぅぅっ!? ん、ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ!?」

 

 瑠璃がそんな目に遭っているとは知る由もなく、海羽は海羽で巨大オクトパス・ディーパーの触手により凌辱されていた。一気に膣奥まで極太触手ペニスを突っ込まれ、その大きさから腹の上に触手の形を浮き上がらせる。さらにそれに合わせて尻にも別の触手が挿入され、奇しくも彼女は瑠璃と同じく三つの穴を同時に犯されていた。

 

「んぶっ!? おごぉっ!? ん゛ん゛っ!? んぐぅぅぅぅぅっ!?」

 

 膣奥、直腸、喉奥を同時に犯され、くぐもった悲鳴を上げる海羽。その姿は痛々しくも何処か扇情的であり、男子生徒はその光景から目が離せなくなっていた。

 

「んんっ!? んぁぁっ!? んむっ!? んんんんんっ!?」

 

 触手が出入りする度に、膣内からは大量の愛液が外へかき出され空中に飛び散る。さらに最初の内こそ悲痛だった叫び声も、次第に甘ったるさが混じるようになっていった。あまりにも暴力的な快楽と苦痛、しかしこれまでの戦いの中で調教された彼女の体はそれを完全に受け止め、気付けば触手による凌辱を快楽として脳が処理していた。俄然、悲鳴の中にも嬌声が混じり始め、その様子をつぶさに見ていた生徒達は次第に海羽が感じているのではないかと訝しみ始めた。

 

「なぁ、藤野の奴もしかして感じてるんじゃ?」

「でもあんなぶっとい触手突っ込まれて……」

「でも顔も何だか蕩けてきたような……」

 

 生徒達が気付いたように、海羽は触手からの凌辱に快楽を感じていた。もう羞恥心がどうとかそんな事を考える余裕もなく、触手に嬲られながら彼女は嬌声を上げずにはいられなくなっていた。

 

「んぐぅっ! もがっ! んんっ! んぁぁっ! んひぃぃぃっ!」

 

 海羽が感じ、生徒がそれに気付くと、巨大オクトパス・ディーパーは持ち上げている海羽の向きを変え尻を校舎に向けさせ膣と尻に触手が出入りしている所を全て見せつける。

 自分の恥ずかしい所が全て生徒に曝け出されている状況に、忘れかけていた羞恥心を思い出した海羽は涙を流しながら暴れた。

 

「んんっ!? んぁぁぁっ!? んやぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 必死に藻掻く海羽だったが、その動きが逆に触手達を刺激し一斉に射精した。体の隅々まで精液で満たそうとしているかのような勢いの射精は彼女の体の中に納まる物ではなく、結合部から勢いよく溢れ出た。

 同時に子宮の奥までを精液の放水で刺激された海羽自身も絶頂に達した。

 

「んぐごっ!? ん゛っ!? ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?!?」

 

 激しい絶頂に海羽は全身を震わせる。が、触手は彼女に絶頂の余韻に浸らせる余裕を与えなかった。射精が終わったかと思えば再び触手が動き出し、たった今射精されたばかりの精液をかき出しながら膣奥、直腸、そして喉奥を激しく突いた。

 

「んぐっ!? んぐぁっ!? んがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 まだ絶頂したばかりで全身が敏感になっていると言うのに、再び激しく動き始めた触手に海羽は驚愕に目を見開き藻掻いて抵抗する。両手足は触手により縛られ拘束されている為、首と胴体を振り回すくらいしか出来る事は無いが、それでも彼女は出来る限りに暴れた。触手を引き抜こうとしているかのように暴れて、剥き出しになり触手が絡みついている胸が激しく揺れる。

 

 しかしその動きも、触手達にとってはちょうどいい動き。人間に例えれば自ら跨り腰を振っているかのような動きに等しい海羽の抵抗に、逆にさらに激しく彼女は犯される事になる。

 

「んぎぃっ!? ひぐっ!? んぁぁぁっ! ひぁっ! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

 全身を触手に愛撫されながら穴と言う穴を徹底的に犯しぬかれる。何度も膣奥を触手で殴打され、直腸の中を掻き回され、舌が抜けるかと思う程に口の中を触手が出入りする。その凌辱に海羽が嬌声交じりの悲鳴を上げていると、再び触手が彼女の中に射精した。

 

「んぐぉっ!? んぐっ!? んむ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 白目を剥きながら絶頂する海羽だったが、触手は彼女に休む間を与えない。今度は間を置かず動き続け、すっかり敏感になっている海羽は触手が動く度に激しく絶頂し続けた。

 

「んぐぁっ!? んぎぃっ!? おごぉぉぉっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!? あがぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

(し、しぬ……!? た、たす、け……だれ、か……)

 

 終わる事のない絶頂、快楽と同じくらいの苦痛を処理しきれず、脳が焼き切れそうになり視界がチカチカと明滅する。そんな中触手が出入りする事で彼女の中からは精液と愛液をかき出され、そしてそれ以上の量を射精された。むしろ射精されながら犯され続け、海羽の腹は次第に大きく膨らんでいく。

 

「ん゛っ!? ん、ご…………ぁ゛…………ん゛ん゛……っ゛」

 

 遂に限界を超えた凌辱に海羽は失神し、触手が動いても大した反応をしなくなる。巨大オクトパス・ディーパーは彼女からの反応が無くなると、つまらないと言う様に乱暴に彼女を解放した。触手を引き抜き地面に落とされた海羽は、地面に倒れると口から大量の精液を吐き出し膣と尻からも何度も精液が噴き出した。

 

「あ゛っ……う゛ぇ゛…………がは、ぁ…………」

 

 漸く凌辱から解放された海羽だったが、全身を精液と土で汚されその姿は見るも無残であった。そんな彼女をオクトパス・ディーパーは触手で引き摺り、自分が出てきた地面の穴の中へと姿を消した。

 

 あまりにも現実離れした凌辱ショーが終わった事に、生徒達は誰もが放心したようにその場で動けなくなる。彼らが動けずにいる間に、残っていた学校周りのディーパーも気付けば姿を消していたのだった。




ここまで読んでいただきありがとうございました!

リクエストでは海羽の凌辱だけだったのですが、おまけと言うかストーリー的にあった方が良いと思って瑠璃とのレズシーンもちょこっとですが入れてみました。瑠璃だけの時は1人で抱え込むしかなかった状況ですが、IFの方では同性で苦楽を共にしている海羽が居たのでお互いの辛さを緩和する為に互いに慰め合ったって感じです。

全校生徒が見ている前での公開凌辱で海羽の心はすっかりボロボロになった事でしょう。頼みの綱の瑠璃も同時刻に凌辱されると言う絶望的状況。見ている分には滾る内容だと思います。

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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