今回はリクエストより、「怪人に関節技を決められ恭子に寸止め首絞めレイプされる瑠璃」の話となります。
リョナ描写を多分に含みますので、苦手な方はご注意ください。
瑠璃を実験台とした恭子の実験と研究の日々は順調に進んでいた。
相も変わらず瑠璃は拷問の様な実験と、慰安を兼ねた部下の男達からの凌辱に晒されている。
今もモニターの向こうでは、瑠璃が実験で消耗して満足に動かない体を無数の男達に押さえ付けられ昂る欲望をぶつけられていた。
『いやっ!? いやぁぁぁぁぁっ!? もうやだ、止めてぇぇぇッ!?』
『うるせぇ、これでも咥えてろッ!』
『んぶぅっ!? んぐぐっ!? んむぅぅぅぅっ!?』
男達に四肢を押さえつけられ、身動きが取れない状態で1人の男が彼女の口に己の肉棒を捩じ込む。その一方で、別の男が彼女の股を割り開き、下半身を滑り込ませると満足に濡れていない膣に固い肉棒を無理矢理捩じ込み何度も腰を打ち付けた。既に処女ではないとは言え、濡れていない膣に肉棒を捩じ込まれると肉を引き裂かれる様な痛みを感じずにはいられない。
瑠璃は見えない所で膣内に肉棒を挿入され何度も膣奥をノックされる痛みと快楽に、別の男お肉棒を咥えさせられながら目を見開きくぐもった悲鳴を上げた。
『んぐっ!? んぶぁぁぁぁぁぁぁっ!? あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?』
男達の手で凌辱され、体を穢される瑠璃が泣き叫ぶ。度重なる拷問の様な実験と凌辱に、普通の女性であればもう心が壊れていてもおかしくはない。だが皮肉な事に、瑠璃は元々実験の一環で生み出される過程で心身が強くなるように調整を受けていた。生み出された当初こそ失敗作の烙印を押されたが、遅咲きで実験台として理想の心と体の強さを得た彼女は、この過酷な実験と凌辱にも耐える事が出来てしまっていたのである。
それでもこうも拷問と凌辱が続けば流石の瑠璃も精神的に弱って来るのだろう。最近は抵抗も小さくなり、弱々しい姿も見せるようになっていった。
そんな彼女が今も男達の欲望を一身に受け、泣き叫びながら穢されていく。それを楽しそうに眺めながら、恭子はそろそろ新しい実験に踏み切りたくなった。
「これもそろそろ、良い感じに仕上がりそうだしね?」
そう言って恭子が触れたのは、大柄な人間が余裕で入りそうな大きさのシリンダーであった。強化ガラス製のシリンダーの中には人型の、だが明らかな異形が浮かんでいた。
それは瑠璃と共に捕らえたネイトを改造した怪人。あれから恭子はディーパーとファッジの技術などを流用し新たな怪人を作り出していた。
見渡せばシリンダーは他にも並んでおり、そのどれにも改造されたネイトの様な怪人が入れられていた。恭子は並んだシリンダーの中身を見てニヤリと笑みを浮かべると、もう一度モニターを見てその向こうで凌辱されている瑠璃の事を見た。
『くぅぅっ! この女、どれだけ抱いても全然飽きが来ねえ、最高だッ!』
『おらっ! またたっぷり出してやるからな、全部飲めよッ!』
『んっ!? んぶぅぅぅぅっ!? んがぁぁぁぁぁっ!? あぁぁぁぁぁっ!?』
『出るッ!』
『おぉぉっ!』
『ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!?』
口と膣に射精され、子宮と喉奥に精液を流し込まれる。自分の体の中を満たしていく精液の感触に涙を流す瑠璃の姿に、彼女を犯す男達だけでなくモニター越しにそれを見ている恭子も楽しそうに笑みを浮かべた。
「フフッ、楽しみね……」
***
凌辱から解放され洗浄された後部屋へと放り込まれ泥の様に眠っていた瑠璃は、翌日目覚めると同時に恭子からの訪問を受けていた。
「はぁい、失敗作。気分はどうかしら?」
「朝っぱらからアンタの顔と声を見聞きさせられて最悪よ……」
本当は昨日の凌辱の所為で体の節々が痛むのだが、それを悟られるのは何となく負けた気になるので飽く迄恭子の存在が自分を不快にさせていると言うスタンスを崩さない。実際寝覚めにいきなり恭子からの訪問を受けて、気分が最悪だったのは事実であった。
恭子も瑠璃がそんな事を考えているのだろう事は察していたので、彼女からの警戒心に挑発を返す様に嘲笑を浮かべながらこの日の予定を彼女に伝えた。
「今日の実験だけど、今回はちょっと何時もと違うわ」
何時もと違う実験を行うと言う言葉に、瑠璃は警戒心を強めた。恭子が考える実験など、どれも非人道的で非道な拷問染みたものばかりに決まっている。少なくとも瑠璃が苦しむ姿を見て楽しむつもり満々であるのは間違いない。ロクな実験ではないだろう事を予想して、せめてもの抵抗として瑠璃は後退りし部屋の隅へと離れていく。
自分から距離を取る瑠璃の姿に恭子はクスクスと笑いながら、部下に食事の用意と並行してあるモノを持ってこさせた。
「今日やりたいのは、あなたの戦闘データの収集よ。ただし、生身でのね」
戦闘データが欲しいと言う発言に瑠璃は一瞬希望を抱きそうになった。戦う為にはリールドライバーが必要になる。今は取り上げられているが、一度変身してしまえばどうとでも出来る。何だったら隙を見て恭子達を無力化し、そのままネイトと合流して今までの鬱憤を晴らす事も出来る筈だ。
だが直後に恭子の口から出てきた生身で、と言う部分に愕然となった。変身出来てしまえばどうとでも出来ると思っていたが、生身では出来る事が限られてしまう。生身での戦闘では拘束や壁をブチ破って逃げ出すと言う強硬的な手段も使えない。何より瑠璃の戦いの戦果は基本テテュスに変身した状態でのものばかりだ。生身での戦闘経験が無いでは無いが、そう言うのは大抵が変身するよりも襲われている人を助ける為だったり変身する余裕が無い時の緊急回避的なものばかりで敵に対抗する為のものではない。
どうすればいいだろうか。恭子達の魂胆は見えている。どうせ勝てもしない相手と戦わせて、負けた自分をまた凌辱する気なのだ。弄ばれる事前提で戦わされるのであれば、いっその事ダメ元で拒否して見ようかなどと考えてしまう。
だが次に恭子の口から出た言葉は、そんな考えを思い留まらせるものであった。
「もし勝てたら、だけど……その時はあなたとあの男を一緒に解放してあげるわ。どうかしら?」
「な……!?」
一瞬その条件に飛びつきそうになる瑠璃ではあったが、直後に彼女の脳裏に罠の文字が浮かんだ。これだけの事をするような奴が、そんな甘い条件で出してくれる訳がない。十中八九勝てない相手と戦わされるに決まっている。
しかしそれでも、自分1人でなくネイトの命運も掛かっているとなると拒否も安易に出来ないのが心情であった。もし仮に、恭子が約束を守ってくれる気があるのであれば、ここで戦い死ぬ気で勝てば自分とネイトは解放される。外に出られれば、再起を図ることも可能だ。
悩んだ末に瑠璃はその条件を飲み、生身での戦闘データ収集に応じる事を承諾した。
「分かったわ、実験に付き合ってあげる」
「そう言ってくれると思ってたわ。さ、それじゃあさっさと食事を済ませちゃって頂戴。それが終わったら、そこに置いた服に着替えて待っててね」
そう言い残して恭子は部下を伴って部屋から出ていく。残された瑠璃は、戦いに勝ってネイトと共にこの地獄から脱出する為、少しでも体力を付けようと用意された食事を平らげた。
その後、用意された衣服に着替えるのだが、戦闘用と言うには何かがおかしい。グローブとブーツ、それに膝と肘を守るサポーターは分かるが、それ以外の衣服が余りにも少ないと言うか薄い。もしやと思い広げてみると、それは衣服と言うより水着に近かった。競泳水着の様なその衣服は、ゴムの様な弾力と伸縮性を持っている。
「これを着て戦えって? ふざけてる……」
とは言えこの粗末な患者衣の様な衣服で戦うのに比べればまだマシだ。下着も着けることを許されないこの衣服のまま戦えば、ふとした瞬間に胸や股間が丸見えとなってしまう。水着で戦うのも気が引けたが、破かれたりしない限り局部は一応覆われるのであればこちらの方が断然良かった。
仕方なしに瑠璃は用意された戦闘用のスーツに着替える。案の定肌にぴっちり張り付くスーツは、胸やお腹の形状を鮮明に浮き上がらせる。臍の形や股間の割れ目も見えてしまう程肌に張り付いたスーツの感触に、瑠璃は屈辱と羞恥を感じながらもそれを堪えて恭子が呼びに来るのを待った。
意外な事に、恭子が呼び出すまではたっぷり数十分ほどの時間を要した。食事の後の戦いと言う事で、嘔吐の危険も考えていたがこれだけ時間が経てば少なくとも嘔吐と吐瀉物に関してはあまり心配しなくても良いかもしれない。
そんな事を考えながら後ろに突き付けられた銃口と、開いた背中や生地が食い込んだ尻に突き刺さる視線に押されるように向かった先にはご丁寧にちょっとしたリングが誂えられていた。瑠璃は1つ深呼吸をしてそのリングに上がる。
瑠璃がリングに入ると、それを待っていた恭子の声がスピーカーから響いた。
『まずはウォーミングアップよ』
その言葉と共にリングに入って来たのは、タンクトップにボクサーパンツを履いた屈強な筋肉の男性だった。恐らくは保安警察の隊員だろう。その男はリングに入りグローブを着けた拳をぶつけ合わせながら、水着の様なスーツ姿の瑠璃に下卑た視線を向けニヤリと笑った。
「へへっ、よぉ仮面ライダーの姉ちゃん。博士! コイツ倒したら好きにしていいんですよね?」
『えぇ、勝てたならその時はお好きな様に』
「つう訳だ。精々楽しませてくれッ!」
言うが早いか、男は開始の合図も無しにいきなり瑠璃に掴み掛って来た。恐らくは押し倒して押さえつけ、そのまま彼女を凌辱する腹積もりなのだろう。彼は油断していたのだ。度重なる拷問と凌辱で心身共に弱った瑠璃を、生身で押さえつけて嬲るなど容易いと。
しかしそれは甘い考えであった。確かに瑠璃には生身での戦闘経験自体は薄い。だが戦闘経験自体は彼女も積んでいる。強敵との戦いも幾つも経験し、その中で培われた戦いのセンスは確実に彼女を強くしてくれていた。
「オラァッ! 大人しくしやがれッ!」
「フッ!」
瑠璃は掴み掛って来た男の腋の下を潜り抜けて掴み掛りを回避。そして攻撃を空振りして瑠璃の姿を見失い焦る男の頭部に、テテュスに変身している際によく使うハイキックをお見舞いした。
「ヤァッ!」
「ごっ!?」
変身していなくても、足は腕の3倍の力が出せる。その力で不意打ち同然に頭部にハイキックを喰らえば、例え生身であっても一撃で意識を刈り取るくらいは造作もない。生身で戦う事は殆ど無い瑠璃だったが、それでも苦戦することなく勝利を収める事が出来た。正に圧勝、屈強な男が絶世の美女の足元で白目をむいて倒れると言う構図に、モニター越しにその様子を見ていた恭子は少しだけ興味深そうに見ていた。
「ふ~ん、案外やるじゃない。伊達に仮面ライダーとして戦っては来なかったと言う訳ね」
まぁそうでなくては面白くない。あのままあの男に負けて凌辱される様を眺めるのも悪くはなかったが、これは飽く迄前座に過ぎない。本番はこれからだ。
「ふぅ~……」
苦も無く男に圧勝した瑠璃は、大きく息を吐いて呼吸を整える。少し不安はあったがそれでも何とか勝つ事は出来た。この調子ならもしかすると……何て事も考えてしまう。
その瑠璃の前から、男が引き摺る様に運び出されていく。だが恭子から終了の合図は出ない。まぁ分かってはいた事だ。この程度で終わりはしないだろう。
「さっ! 次は? 次は誰が相手かしら?」
最初の男が前座扱いだろう事は瑠璃だって分かっている。だが敢えて彼女は恭子達を挑発する様に声を上げた。自分を鼓舞して、この後出てくる次の対戦相手にも勝利を収める為に。
だが、彼女に許された勝利はここまでであった。
『威勢がいいわね? ならお望み通り、次の相手を用意してあげるわ』
スピーカーから恭子の声が響く。瑠璃は予想した。次は何が来るのだろう。今度は男2人掛りか、それとも3人掛りか。同じ条件と言う事はまずないだろう事は想像するに難くない。瑠璃が簡単に勝てるような相手を、何時までも用意する筈がないからだ。
その予想は当たっていた。扉が開きリングに入って来たのは、人間ではなかったのだから。
「グルル……!」
「な、何これ……!?」
一見すると人間に見えなくもないが、所々に鱗で肌を覆われた部分を持っている。指と指の間には水掻きがあるし、食い縛った歯は鋭く尖っている。
この怪人は恭子の実験の産物である。人間とディーパー、ファッジのハイブリッドであり、捕らえたネイトを用いて実験した結果得られたデータを元に生み出された名も無き怪人であった。
明らかな怪人との対戦を前に、生身では苦しい事を一応訴えてみた。
「ちょっと待ってよッ! 生身で化け物と戦えって言うのッ!?」
『ただの人間相手にした戦闘データだけで私が満足するとでも? さっきみたいな奴ばかりじゃあなたも退屈でしょ? 安心なさい、そいつ見た目通り半分は人間だから』
恭子のその言葉を合図にしているのかは分からないが、彼女の言葉が終わると同時に怪人の拘束が解かれ即座に瑠璃に襲い掛かった。
「ガァァァァッ!」
「くっ!」
有無を言わさず襲い掛かって来た怪人を前に、否応なしに戦いに臨まざるを得なくなった瑠璃は咄嗟に構えを取る。兎に角正面からのぶつかり合いでは絶対に勝てない。例え相手が半分人間だろうと、もう半分は怪人なのだから地力が違い過ぎる。
ここは先程の様に回避を優先させ、隙が出来た所に一撃叩き込んでいくヒット&アウェイ戦法で攻めよう。そう考えた瑠璃は早速怪人の一撃を紙一重で回避する。人間よりも数段早い一撃にスーツが一部切り裂かれるが、そんなの気にせず瑠璃は避けた直後に反撃の蹴りをお見舞いする。人間が相手であればこれでそれなりのダメージが期待できるのだが…………
「ガルァッ!」
「ぐっ!?」
やはりと言うか怪人は見た目以上に頑丈だった。ブーツを履いた足での蹴りだったが、それでも蹴った瑠璃の方が逆にダメージを受けてしまう。それでも諦めずに怪人の繰り出す引っ掻きなどを受け流して反撃していくのだが、身体能力が違い過ぎる怪人との戦いは終始瑠璃が圧倒されてばかりだった。致命的な一撃こそ貰う事は無いが、それでも度重なる攻撃は瑠璃が来ているスーツを徐々に引き裂き柔肌に小さく傷をつけていた。
そして遂に…………
「グルゥッ!」
「が、ぁ……!?」
怪人の放ったラリアットが、瑠璃の胸部と腹部の間を捉えた。肺の空気を強制的に押し出され、大きく開いた口から涎を飛び散らせながら吹き飛ばされ壁に叩き付けられる。
「あ゛ぁ゛ッ!? か、は……」
壁が凹むほどの威力で叩きつけられ、全身がバラバラになるかと思う程の激痛に視界が明滅する。瑠璃の体はそのままズルリと壁から滑り落ち、先程の一撃によるダメージで足に力が入らない瑠璃はその場で蹲ってしまった。
怪人は蹲った瑠璃に近付いていく。胸の下を強打された瑠璃はその場で咳き込みながら必死に呼吸を繰り返し、気付いた時にはもう目の前まで接近されていた。
「ぅ……あっ!? ま、待って!? も、もう無理……やっぱり無理!? 降参、降参するから……!?」
このまま怪人に嬲られては死んでしまう。脱出の手段も得られず、ネイトの安否も分からないまま死にたくはないと降参の意を示す瑠璃だったが、恭子は構わず怪人に攻撃の続行を指示した。
『最初に言わなかったかしら? これは戦闘データを取る為の実験なのよ。あなたが勝とうが負けようが関係ないの。と言う訳で、続けなさい』
「ま、待って!? 待――」
懇願しようとする瑠璃だったが、怪人は恭子の代弁者の様に瑠璃を押さえつけるとそのまま関節技をかけ始めた。直接的な殴る蹴ると言った攻撃でないだけマシと言えなくもないが、ただでさえ力のない人間でも相手に大きな痛みを与えられる関節技を怪人の力で掛けられては堪ったものではなかった。
「あ、ぎ……い、がぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
俯せに押さえ付けられた瑠璃は抵抗する間もなく首から顎を掴まれ無理矢理仰け反らされた。所謂キャメルクラッチと言う技だ。怪人は普通の人間よりも体重が重いのか、圧し掛かられた腰を中心に背中をへし折られそうな痛みが走る。
「が、はぁ゛!? あがが……う゛ぁ゛……!?」
無理矢理仰け反らされたことで、瑠璃の豊満な胸が無理矢理前に突き出される。先程の怪人からの攻撃であちこちが切り裂かれ破れたスーツの破損部分が、仰け反らされて突き出す形になった胸に押されて肌に食い込む。破損部分から柔肌を押し出され、強調された胸はスーツの生地が引っ張られた事で乳首の形すら浮き上がってしまっていた。
だが今の瑠璃に胸を強調されている事を気にする余裕はない。背骨を折られそうな苦痛と顎から喉に掛けてを押さえつけられている事で呼吸が困難になり、意識が徐々に朦朧とし始めていた。
「あ、が……は、ぁぁ……!? かは……!? う、ぁ…………」
いよいよ意識が途切れそうになったその時、唐突に瑠璃は解放された。顎から首を押さえている手をいきなり放され、支えるものが無くなった瑠璃の上半身は勢いよく床の上に倒れた。
「かは……!? はぁ、はぁ……ぅぅ…………」
苦痛から解放され、虚ろな目をしながら四肢を床に投げ出し大きく肩で息をする。これでやっと終わりかと思ったその時、瑠璃は体を持ち上げられ無理矢理ひっくり返され天井を向かされた。
「ぁ、ぁ……な、何……?」
瑠璃の体を持ち上げたのは言うまでもなく怪人であった。怪人は瑠璃を仰向けの状態で持ち上げると、床に付いた片膝の上に彼女の腰を乗せ太腿と胸の上辺りに鱗に覆われた腕を置いた。関節技には詳しくない瑠璃だったが、これだけでコイツが何をしようとしているのかを察し咄嗟に逃れようとした。だがそれは遅過ぎた。
「や、やめ……あ、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛!?」
胸元と足を押さえた状態で、腰の下に入れられた膝を支点に無理矢理体を仰け反らせるバックブリーカー。先程とは違う形で、しかしやはり瑠璃の巨乳を強調する形で苦痛を齎す関節技に、しかし彼女は抗う事も出来ず只管苦しめられる。
「いぎっ!? や、め゛ぇ……ぁ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?」
今度こそ腰を砕かれ体を真っ二つにへし折られるのではないかと言う苦痛。だが怪人は厭らしいことに、骨が軋みを上げそうになる寸前で力を緩めた。
「うぁ……ぁ、ぁぁ……」
苦痛が和らいだことで一瞬瑠璃の顔が安らぐ。だが次の瞬間には気が抜け力の緩んだ体をへし折る勢いで先程よりも強い力を、勢いと共に込めた。ミシリと腰の骨が軋みを上げ、その瞬間瑠璃は本気で腰の骨が折れたと錯覚した。
「ひぎぁぁぁぁぁぁっ!? あ、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?」
けたたましく響く瑠璃の悲鳴。それと共に恭子の声がスピーカーから響いた。
『そこまでよ』
短い言葉だったが、それだけで怪人は瑠璃への攻撃を止める。解放された瑠璃は乱暴に床に転がされ、まだ腰に残る激痛に立ち上がる事も出来ず苦痛から解放された事で四肢を投げ出し呼吸を整える事に集中していた。
「はぁ……はぁ……ひ、ひぃ……い、ぁぁ……」
虚ろな目で虚空を見ながら、全身に汗を浮かべて肌を光らせている瑠璃。部屋に入って来た恭子は、サディスティックな笑みでそんな彼女を見降ろしていた。
「ふふっ、あなたの負けね。さぁ、ここからはお楽しみよ……!」
「はぁ、はぁ……ひっ!?」
向けられる恭子の視線に、瑠璃は恐怖に顔を引き攣らせて目に涙を浮かべた。これ以上自分は何をされるのかと。
それから数分後、瑠璃は未だにその部屋に居た。ただ先程と違うのは、用意された椅子に座らされ両手と両膝を天井から伸びた鎖で吊るされていると言う事であった。格好としては両手を頭上に伸ばし、M字開脚の格好で椅子に座らされている形だ。
そして恭子は、何時もの白衣を脱ぎ捨て動きやすい恰好になると、手足を鎖で拘束された瑠璃の胸や股間を手で弄っていた。
「あ、ぁぁ……!? い、やぁぁ……!? ひぐっ!?」
スーツの胸元や股間の部分を切り裂かれ、露わになった秘部を恭子の手が厭らしく弄る。同じ女性であるが故に男以上に女体の構造に詳しい恭子は、瑠璃が的確に感じる所を集中して刺激した。
「ふふっ! 何言ってるのよ、もうこんなにビショビショにしてるくせに。毎日男達に犯されて、すっかりエッチな体になったわね。いえ? エッチなのは元からだったかしら? 何しろあなたのオリジナルも、随分と男達に人気で毎日犯されていたものね?」
「くっ!」
不意に自分のオリジナルの女性であるセラの事を話題に上げられ、そして彼女の尊厳を侮辱されて束の間瑠璃は快楽も忘れて恭子の事を射殺すような目で睨む。
その瞬間、恭子は膣内に突っ込んだ指で彼女のGスポットを思いっ切り引っ掻き、同時に剥き出しの乳首の片方を抓りながらもう片方をしゃぶった。更にはクリトリスも親指で押し潰す様に転がし、同時に4か所敏感な所を刺激された瑠璃は一気に快楽で絶頂しそうになる。
「ひぎ、あ、あぁぁぁっ!? い、い……!?」
膣内が震えて収縮し、そのまま絶頂しそうになる。だがその瞬間、恭子は膣から指を引き抜き胸からも離れて瑠璃への刺激を一斉に止めた。
刺激が無くなれば、限界まで昂った快楽も絶頂へと至る事は無い。苦しくも一時の解放を得られる絶頂が訪れる事無く過ぎ去っていったことに、瑠璃は逆に拍子抜けと違和感で呆けた顔になった。
「イ……? あ、え……?」
「ウフフフフッ!」
もう少しでイクところだったのに、寸前でお預けを喰らった事に物足りなさを感じてしまった瑠璃は思わず何故と言う視線を恭子に向けてしまう。その視線を受けて、恭子は殊更にサディスティックな笑みを深めた。
「な~に、その顔? もしかして、絶頂出来なかった事がそんなに残念だった?」
「なっ!? ち、ちが……!?」
「あらそう?」
咄嗟に恭子の言葉を否定しようとする瑠璃だったが、すると恭子は再び瑠璃の敏感な部分を刺激し始める。愛液が溢れ出る膣を指で穿り、クリトリスを指先で弾きながら自分のそれを超える巨乳を揉んで感触を楽しみ、無防備にも広げられている腋に舌を這わせた。
「ひぅっ!? ひひぃぃぃぃっ!? や、やめ、いやぁ……!? 止めてッ!? そこ、ダメェ……!?」
「あなた、腋も弱いのね? ここ舐める度に膣内がビクビク痙攣してるわよ」
必死に体を揺すって抵抗しようとする瑠璃だったが、先程散々に痛めつけられたダメージと、手足を鎖で拘束されている事で満足に動く事が出来ない。
恭子はそんな彼女を甚振る様に弄んだ。兎に角瑠璃が感じる所を徹底的に刺激しまくり、そして彼女が絶頂しそうになるとそれを止める。絶頂しそうなところで刺激を止められ絶頂出来ないもどかしさに、次第に瑠璃の体は発散されない快楽を求めて更に敏感になっていった。
「いぎっ!? いっ!? あっ、あっあっ、あ……!?(イクッ!? イクイクイクッ!? 今度こそイ――)」
「はいスト~ップ♪」
「イ……!? あ、あぁぁぁぁぁぁッ!?」
「じゃあ続きね♪」
「いやぁ……もういやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「ひぃっ!? ひぃぃっ!? あ、あぁぁっ!? イクッ!? イク、イクイクッ!? あ――」
「ざ~んねん♪」
「うぁぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」
繰り返し絶頂を止められ、気が狂いそうになる瑠璃だったが恭子からの責めはこんなものでは済まなかった。何度も普通に刺激して止めてを繰り返す事に飽きた恭子は、何回か男達が瑠璃の首を絞めながら犯していたのを思い出した。
「あなた、首を絞められながら犯されても感じてたわよね?」
そう言うと恭子は部下を呼んで瑠璃の首にリモコン一つで閉まり具合を変えられるバンドを持ってこさせてそれを瑠璃の首に巻いた。そしてリモコンを操作して瑠璃の首を絞めながら、乳首やクリトリスを刺激し始める。
「お゛ッ!? お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ!? あ゛、あ゛ぁ゛ッ!? かっ!? ぁ゛……」
恭子が予想した通り、首を絞められながらだと更に瑠璃の体は敏感になる。乳首を軽く指先で弾いたりクリトリスをこね回しただけで瑠璃はあっという間に絶頂しそうになった。勿論そこで彼女に絶頂を許す様な優しさを彼女は持ち合わせていない。恭子は相変わらずギリギリのタイミングを見極めて、瑠璃が決して絶頂しない様にした。
「あ、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!? い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!? も゛う゛い゛や゛だぁぁぁぁぁっ!?」
「そう言えてる内はまだ大丈夫よ。さ、続きと行きましょ♪」
「やめでっ!? いや゛ッ!? おごっ!? か、ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!? ひぐっ!?」
「い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!? い゛や゛だぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!? だずげでっ!? もうやだぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
その後も数時間に渡って、瑠璃にとっての地獄の寸止めは続いた。
「ひぐっ!? あ゛ぁ゛ッ!? イグッ!? イグイグイグッ!? イがぜでッ!? もうイがぜでっ!?」
半ば負けを認めて懇願しても恭子は絶対に絶頂させなかった。
「ひぃ゛!? ひぎぃっ!? も、もうだめ゛!? ごわれるっ!? ごわれぢゃうがらぁっ!?」
涙と鼻水、涎で瑠璃の顔がビショビショになっても絶頂する事は出来ない。
「んぎぃぃぃぃぃっ!? ひぐぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
絶頂が近付いた瞬間、思いっきり膣に力を込めて恭子の指が抜けない様にしたが意味は無かった。
「お゛……か……!? ひ、きぃ……ぁ゛ぁ゛」
首を絞められながら快楽を与えられ、苦痛と快楽が脳内を占める感覚に気が狂いそうになる。
「ひ、ひぃ゛……!? ぅ゛、ぁ゛……お、お願い……も、もう、ゆるじで……ゆるじで、ください……も、もう、おかしくなる、から……」
プライドを捨て懇願しても、恭子は瑠璃が泣き叫ぶ姿を楽しむ為だけに絶頂する事を許さない。
そして…………
「ぅ゛……ぉ゛……ぁ゛、ぁ゛……」
何時間にも渡る寸止め地獄に、瑠璃の精神は崩壊寸前にまで追い詰められていた。恭子が少し息を肌に吹きかけただけで瑠璃は全身の肌を震わせ、絶頂寸前にまで達してしまう。だが肝心の絶頂だけは出来ない事に、瑠璃の頬を涙が伝う。
「う、うぅ……もう、やだ……助けて、ネイト…………」
今この場に、愛しい男が居て逞しい肉棒を思いっ切り膣内に捻じ込んでくれたら……そんな事すら考えてしまう瑠璃の耳元に、恭子が口を近付けて囁いた。
「解放して欲しい?」
「…………え?」
唐突な優しい言葉に、瑠璃は救いを求めるような目を恭子に向ける。最早敵ではなく救世主を見るような目を向けてくる彼女に、恭子は楽しそうに笑みを浮かべながら答えた。
「ただし条件があるわ。私の実験体であると認める事。そうすれば今この場で好きなだけイかせてあげるし、何ならこれからの実験は今よりも軽いものにしてあげる。どう? 悪い取引じゃないと思うけど?」
そう言うと恭子は瑠璃の耳を舐め、そのまま彼女の唇を奪った。呆けて半開きになった瑠璃の口の中に恭子の舌が侵入し、瑠璃の舌を嬲っていく。
「んぶっ!? ん、むぅぅっ!?」
口だけでなく乳房や膣も同時に責められる。部屋の中には恭子の舌が瑠璃の口内を凌辱する唾液が混ざり合う音と、恭子の指が瑠璃の膣内を穿る卑猥な水音がクチュクチュと響き渡る。
「んっ!? じゅるるっ!? んぶ、んっ!? ん゛ん゛ッ!?」
「ん、ぷは……」
「ぷぁ……あ、ぁぁ…………!?」
またしても絶頂寸前で行為を止められ、瑠璃の口から切なそうな声が零れ落ちる。もうあと一押しで瑠璃が陥落すると思った恭子は、再度問いを投げ掛ける。
「さぁ、どうする? 首を縦に振ればあなたの事を失敗作ではなく実験体として扱ってあげるわ」
今首を縦に振れば、この辛く苦しい状況から解き放たれる。相変わらず実験は続くのだろうが、それも瑠璃の心身を壊さない程度のレベルに抑えられる。どの程度まで抑えられるか分からないから条件を飲むのはリスクが高いが、このまま気が狂いそうになる状況が続くのに比べればまだマシなのかもしれない。
「ぁ、ぁ…………」
思わず瑠璃はそのまま恭子の提案を飲みそうになり……寸でのところで脳裏にネイトの顔が浮かんだ事で一線を踏み越える直前で思い留まれた。
そして瑠璃は、拒絶を意味する目的ですぐそこにある恭子の顔に唾を吐きかけた。
「――――プッ!」
「ッ!?」
突然目に光を宿して唾を吐きかけてきた瑠璃に、恭子は思わず面食らい目を見開く。瑠璃はそんな彼女に向け、心に再び灯った熱を糧に啖呵を切った。
「お断りよッ! アンタなんかの実験体になるなんて真っ平御免だわッ!」
力強い目でこちらを見ながら叫ぶ瑠璃に、最初唖然としていた恭子だったが次第に顔を怒りで赤くした。恭子はそのまま感情の赴くままに瑠璃の頬を何度も左右から引っ叩いた。
「くっ! こ、のッ! 失敗作風情がッ!」
「うぐっ!? あっ!? がっ!? あぅっ!?」
何度も顔を引っ叩かれて、瑠璃の頬が赤く染まる。それを見てもまだ恭子の怒りは収まらず、彼女は自分に歯向かった瑠璃を後悔させようと先程の怪人を呼び出した。
「実験体4号、来なさい」
すぐさま入って来た先程の怪人。恭子は実験体に対し、椅子に拘束されている瑠璃を犯すよう命令する。
「命令よ。殺さない程度にこの女を徹底的に犯しなさい。死ななければ何をしても構わないわ」
命令を受けると怪人は即座に瑠璃に覆い被さり、股間にそそり立つ肉棒を瑠璃の膣内に挿入した。
「あぐっ!? あ、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?」
ある意味で待望していた肉棒が挿入され膣奥を突かれた事で、瑠璃は一瞬で絶頂してしまった。だが彼女が絶頂しようと怪人はお構いなしに腰を動かし、更には剥き出しの彼女の巨乳をも弄ぶ。
「ひぐっ!? あ゛ぁ゛ッ!? や゛、め゛ぇ゛ッ!? ひぎぃっ!? あがぁっ!?」
あっという間に二回目の絶頂が瑠璃を襲うが、怪人の動きは止まらない。それどころか、怪人は徐に瑠璃の首を絞めながら彼女を犯し続ける。
「お゛ぉ゛ぉぉぉぉッ!? ぁ゛、かはっ!? ひ、ぐぅ……!?」
すっかり首絞めされながらの凌辱が癖になってしまっている瑠璃は、すぐさま三度目の絶頂を迎えてしまった。更には膣奥に射精され、子宮の中を精液が撫でる感触でさらに絶頂が重なる。
「ひぎゅぅぅぅぅっ!? あ、ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!? おごっ!? ぎぃっ!? がっ!? か、ひぃ……!?」
しかし尚も怪人の動きは止まらない。寧ろ怪人は、射精しながら更に腰を動かし射精しながら追加で射精をして瑠璃の子宮の中を精液でパンパンにする勢いだった。首を絞められながら子宮の中を精液で満たされ、お腹が膨らむ感触に更に絶頂してしまう。
「あ、がぁぁぁぁっ!? おぉ゛ッ!? ひぃ゛ッ!? や゛、め゛で……!? だずげ、で……!? じぬ゛っ!? じんじゃう!? やめ゛、ぁ゛ぁ……!?」
さっきは全く絶頂出来ない事が苦しかったのに、今度は絶頂する事が苦しくて懇願するもやはりそれは聞き入れてもらえない。
瑠璃が泣き叫びながら首を絞められ犯されている。恭子はそんな彼女を暫し眺め、気が済んだのか踵を返して部屋から出ていく。
犯されながらも恭子の気配が遠ざかっていく事を察知した瑠璃は、藁にも縋る思いで助けを求めてしまった。
「ま゛、ま゛っ゛で……!? だ、だずげで……や゛め゛…………!?」
背後から瑠璃の助けを求める懇願が響くが、恭子はそれを無視して扉を閉める。視界の隅で無情にも扉が閉められた事に瑠璃の目から絶望の涙が零れ落ちると同時に、瑠璃は何度目になるか分からない絶頂に結合部から潮を噴き出した。
「イ゛ッ!? イグッ!? イグイグイグッ!? イグゥゥゥゥゥッ!? や゛め゛でぇ゛!? も、も゛う゛やだぁぁぁぁぁぁっ!? あ゛!? か、はぁ……!? ひっ!? きひぃっ!? ぁ……うぎぅ……!?」
その後も怪人による凌辱は恭子の気が完全に済むまで続き、部屋には瑠璃の悲鳴が響き続くのだった。
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