今回はリクエストより、「変身した状態で痛めつけられる瑠璃」の話となります。
かなりのリョナ成分を含みますので苦手な方はご注意ください。
生身の瑠璃での戦闘データ取得後、恭子の怒りを買った瑠璃は相手をさせられた怪人に徹底的に凌辱された。首を絞められながらの凌辱に、瑠璃は口から泡を吹いて意識を失っても犯され続け、凌辱の快楽で叩き起こされてはまた気絶するまで犯されると言うサイクルを丸一日近く続けられた。
「んぐ……ごぼ……ぉ゛……、ぁ゛……かは、ぅ゛……」
気が済んだ恭子が怪人を下がらせた時、瑠璃は身に着けさせていたスーツもズタボロになり全身精液塗れで部屋の中央に寝かされていた。時折ピクピクと痙攣するだけで恭子が近付いても反応を見せない彼女の姿は、一見すると死んでいると思われても仕方のないものであった。
恭子は部下に命じて瑠璃を回収させる。全身精液塗れでズタボロの瑠璃は酷い状態であったが、瑠璃の回収を命じられた部下による彼女の扱いは雑であった。ホースの水で全身の精液を乱暴に洗い流されると、動かない彼女を部下達は犯し始めた。
「へへっ、折角だから少し楽しませてもらうか」
「おいおい、マジか?」
「ヤらねえのか?」
「……ヤる」
恭子の部下の男達は動かない瑠璃の胸を乱暴に揉みしだき、散々に犯されて尚絞まりの良さを失わない膣に肉棒を挿入し乱暴に腰を打ち付ける。
「はぁっ! はぁっ! へへ、相変わらずエロい体だぜ!」
「ぅ゛……ぁ゛、ぁ゛ぁ゛……ぃ゛、ぁ゛……」
殆ど意識が無い状態で犯され、小さく呻き声を上げるだけの瑠璃。そんな彼女を好き放題にする事を男達はたっぷり楽しんでからもう一度洗浄し、今度こそ部屋に放り込む。
その様子をカメラで眺めながら、恭子は次にどんな実験をするかで頭を働かせていた。生身での戦闘データ収集は悪くなかった。怪人相手では殆ど公開処刑に近い感じになりはしたが、それでも瑠璃の耐久性等を知る事が出来た。
そこまで考えて、そう言えばテテュスの詳細なデータがまだ完全に取れていない事を思い出す。それも攻撃力の話ではない。耐久力・防御力の話だ。
「ん、そうね。次は変身した状態でのデータ取りをさせてもらおうかしら。
過去のムー大陸で生み出されたライダーシステム。そのデータを収集し、新たな装備の参考に出来るのならこれに勝るものはない。
そうと決まれば恭子は早速データ取得の為瑠璃から没収したリールドライバーに
***
翌朝……と言っても地下の施設に監禁された瑠璃には時間の感覚などあってないようなものであり、殆ど主観的な感性による認識でしかなかったがとにかく瑠璃は眠りから覚めた。
「ぅ……ぁ……?」
全身を襲う気怠さ。昨日散々に犯され、その後男達にも嬲られた事によるものだが瑠璃は後者に関しては殆ど認識していない。だが何となくだが、また男達にも弄ばれたのだろうなと言う事は察する事が出来た。
ベッドから起き上がると、監視カメラで彼女の様子を見ていたからか即座に食事が運び込まれた。最低限必要な栄養と体力をつける為だけの質素な食事であったが、それでも食えるだけマシと瑠璃は生き残る為に運ばれた食事を口へと運んでいく。
食事を終え一息ついていると、食事を乗せたトレーを運び出す者と入れ替わる様に恭子が入って来た。
「おはよう、失敗作。早速だけど今日の実験について――」
恭子が部屋に入った瞬間、瑠璃は素早く彼女に飛び掛かった。昨日の事でもう理解した。この女は自分を壊す事も辞さない。ならば大人しくしている必要はないと、瑠璃は彼女を押さえ付けて人質にしてでもネイトを助け出しここから逃げ出すつもりであった。
しかし、瑠璃が自分に襲い掛かって来る事を恭子は予想していた。彼女が飛び掛かってきた瞬間、恭子は体をずらし瑠璃の手を回避すると同時に背後に隠れるように控えていた部下が手にしていたショックガンの引き金を引いた。
「あ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?」
ショックガンから放たれた放電が瑠璃の体を貫き、全身を駆け抜ける電流により瑠璃はその場に倒れた。立ち上がろうとするも放電で体が痺れて動けない。倒れた状態で体をビクビクと震わせる瑠璃を、恭子はハイヒールで踏み付けた。
「う゛ぁ゛ッ!? う゛ぅ゛……!?」
「馬鹿な子ね。やっぱり失敗作は失敗作かしら? 私があなたの反抗を予想してないと思う?」
「くぅ……!」
踏み付けられながら睨む瑠璃を恭子はゴミを見るような目で見下す。本来であればこんな反抗的な態度を取ったら、自分の立場を理解させる為に性欲の溜まった男達に丸一日相手をさせる。それこそ瑠璃が本気で助けを乞うまで何日でも休みなしで輪姦させてもいい。普通の女性であれば心が壊れるだろうが、瑠璃であればそれにも耐えられる。
だが恭子は敢えて今はそうしなかった。そんな事しなくてもどうせすぐに身の程を知る事になるからだ。
「喜びなさい。今日の実験では久し振りに仮面ライダーに変身させてあげるわ」
「えっ!?」
瑠璃は恭子の言葉が信じられなかった。恭子ほどの女であれば、今の瑠璃を変身させることがどれほど危険かを予想出来ない筈がない。生身の自分に対してすら警戒するのだ。変身して攻撃力の上がった自分を警戒しない訳がない。
だが同時にこれは千載一遇のチャンスだ。今度こそ、隙を見て逃げ出して見せる。
そう心に決め、瑠璃は実験場へと連れていかれる。もう途中で反抗したりしないようにと、両手を手上で拘束された状態で連れていかれた先は、リングこそないが先日生身で戦わされたのと同じ部屋だ。上を見上げればやはり拘束用の鎖を下ろす装置が付いている。
それを瑠璃が睨み付けていると、恭子が手にしたリモコンを操作した。リモコンは手錠を外す為の物だったらしく、軽い電子音が響いたかと思うと弾かれるように両手が自由になる。
嵌められていた手錠の所為で少し悪くなった血行を解していると、恭子がリールドライバーを渡してきた。
「さ、どうぞ」
何だか色々と見透かされているような感覚に陥りながら、瑠璃は言われるがままにリールドライバーを受け取った。軽く見た感じ、おかしな点は見られない。
「……変身」
〈Fever!〉
ブルーライフコインを用いてテテュスへと変身する。変身した自分の姿をざっと見てみるが、久々の変身でも特に異変は見られない。変わらない着心地にちょっと心に余裕が出てくる。
そしてそのまま、仮面で視線が隠れているのをいいことにテテュスは周囲を見渡した。さっきと違い、今この部屋には――少なくとも今は――自分と恭子の2人しかいない。だが仮にこの場に保安警察の隊員が居たとしても、さっきの様に無力化するのは簡単ではない筈だ。先程のショックガンも、変身した状態なら軽く衝撃を受ける程度で済む。
やるなら、今……!
「……ッ!!」
テテュスは素早く恭子に襲い掛かる。彼女さえ押さえてしまえば、他の連中は手出しする事が出来ない。その隙にネイトを助け出し、2人で個々から逃げ出して仕切り直せば――――
「――――馬鹿ね」
「あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
瞬間、ベルトを中心に強烈な電撃がテテュスの体を焼いた。あまりにも強烈な電流は、先程喰らったショックガンなど比ではない。もしこれをさっきの生身の状態で喰らっていたら確実にショック死しているだろう程の電流だ。
変身していたからこそ耐えられた電撃ではあるが、しかしそれでも動く事が出来ない程の威力はあった。恭子に飛び掛かろうとした勢いそのままに床に倒れ、そのまま暫く彼女は全身を迸る電流により手足が好き勝手に動き悶えている。
「あ、ぐぅぅぅぅっ!? あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!?」
ずっと悲鳴を上げさせられ、肺の中の空気が枯渇してくる。次第に悲鳴も小さくなっていき、意識も朦朧としてきた頃合いを見計らって恭子はリモコンを操作して放電を止めた。
「さっきの事をもう忘れたの? 私がこういう状況を想定していない訳が無いでしょう? 首輪はとっくに用意してあったのよ」
「あ、ぐ……ぁぁ……。あ、あんた、ベルトに……!」
「そう言う事よ」
変身すれば瑠璃が即座に反抗するだろう事を恭子は読んでいた。故に彼女は、リールドライバーその物に仕掛けを施し、瑠璃が反抗的な動きを見せれば即座に電流が走る様に改造していたのである。リールドライバーにはこの施設のコンピューター、監視カメラと連動した放電装置を仕込んでおり、瑠璃が反抗的な動きをしたとAIが判断すればその時点で電流が流れてしまう。
瑠璃は自分から逆らえなくなる首輪をつけたも同然となっていたのだ。そして当然、その首輪は恭子が自由に動かせる。
恭子は改めて瑠璃に逆らう事が無意味だと理解させる為に、今度はリモコンを自ら操作して電流を流した。
「ぎあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「分かった?」
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
「アンタは私の実験動物なの」
「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「今後一切、私に逆らわない事。良いわね?」
しっかり躾をして立場を分からせると、恭子は電撃でグロッキーになったテテュスを天井から下ろした鎖で吊り下げた。両手を広げてY字になるような形で天井から吊るされたテテュスの姿は、その見た目もあって背徳的な美しさを感じずにはいられない。
「ちょっと……データを取るんじゃ、ないの……?」
「誰が戦闘データを取るなんて言ったかしら?」
「え……?」
両手を天井から下ろした鎖で吊るされては戦えないと抗議したテテュスであったが、恭子はあっけらかんとした様子でそもそも戦闘データではないと宣った。変身した状態での実験だからてっきり戦闘データの収集だと思っていたテテュスは、彼女の言葉に呆けてしまった。
そんな彼女の前で、恭子は手にグローブを嵌めて拳を握るとテテュスの腹にその拳を叩き込んだ。衝撃がテテュスの腹に響くが、変身している状態なので見た目ほどのダメージは無い。精々軽く咽そうになる程度だ。
「ん゛ッ! く、けほ……」
「ふむ、流石に変身してると頑丈ね……ならこれはどうかしら?」
そう言って恭子は徐に鞭を取り出しそれを振るった。風を切って迫る鞭による一撃は、先程腹に喰らった一撃に比べればまだ痛み自体はある。だがそれでもテテュスの鎧とスーツを突き通すほどのものはなかった。生身の状態で例えるなら棒で軽く叩かれる程度。痛い事は痛いが、悲鳴を態々上げる程の事もない。
「う、つっ!? ふぅ……うっ!?」
「ん~? これでもあまり効果は無さそうね。一応武器ではあるんだけれど……」
ここで恭子は、刺激を与える部分が悪いのが原因かと考えた。腹への一撃は効果が薄い。武器も生身で振るう分にはあまり効いていない。では人体の急所への攻撃はどうか?
その考えに至り、恭子はもう一度手にグローブを嵌めると今度はテテュスの頭に拳を叩き込む。体と違って衝撃で振り回されやすい脳を含んだ頭への攻撃であれば、流石に多少は効果があると思われた。
だが恭子の予想は裏切られ、テテュスは彼女が振るった拳により頭を左右に揺らされながらもその一撃一撃に耐えた。
「くぅ……んぅ、ふぅ……ぅっ! はぁ、はぁ……」
何度か頭に拳を叩きつけてみたが、テテュスには目立ったダメージを与えられた様子が無い。流石に疲れてきた恭子は、一度テテュスへの攻撃を止めグローブを外して腕で額の汗を拭う。
「ふぅ……流石に仮面ライダーの装備は頑丈ね。生身だとあんまりいいデータが取れそうにないわ」
「分かったんだったらさっさと止めてもらっていいかしら? あんまり効果ないとは言えいい気分はしないのよ」
大して痛い思いをしなかったからだろうか。ちょっと大きな態度でテテュスは恭子を挑発する。彼女なりのせめてもの抵抗だ。しかし恭子は今のテテュスが口で言う以上の事が何も出来ない事を理解している為、彼女の言葉に対して柳に風と言った様子で受け流した。
「まぁそう焦るもんじゃないわよ。本番はここから、でしょ?」
そう言って恭子が指をパチンと鳴らすと、先日とは違う、だが同じ技術で作られたのだろう怪人が部屋へと入って来た。それを見てテテュスの胃が縮む。先程は生身の人間である恭子がやったからあの程度のダメージで済んでいるのだ。これが岩をも砕く膂力を持つ怪人にやられたらどうなるかなど想像もしたくない。
しかし嫌でも実験は続行され、今度は怪人による攻撃がテテュスに襲い掛かる。怪人が握り締めた拳が、恭子の時同様腹へと突き刺さる。
「ぐふっ! くっ……!」
恭子の時に比べれば明らかなダメージ。だがダメージ自体は想像していたほど大きくはなかった。先日生身で戦わされた時は圧倒されたが、変身するとどうやら身体能力的にはこちらが上回っているらしい。痛くはあるが、耐えられない程ではない。
腹への攻撃や鞭打ち、顔面への攻撃を経て、多少は体力を持っていかれたテテュスではあったがそれでもまだまだ余裕がある。
「ふぅ、ふぅ……」
怪人からの攻撃にも耐えきり、吊るされながらもまだ意識をしっかりと保っているテテュスに恭子は少し面白くなさそうな顔をする。その顔が見れただけでも満足と言わんばかりに、テテュスは小さく鼻を鳴らした。
「……ふん」
「ッ!」
するとそれが癪に障ったのか、恭子は口元を引き攣らせると懐から拳銃型の注射器を取り出した。注射器には既に薬剤がセットされている。
「勘違いしないで欲しいわね。本番はこれからよ」
そう言うと恭子は注射器を持って近付いてくる。テテュスは予想した。あれの中身は恐らく神経を過敏にさせる薬か、若しくは媚薬の類だろう。また自分が悲鳴を上げる姿を眺めて楽しむつもりなのだと歯噛みするテテュスの前で、しかし恭子は意外な行動に出た。
何と手にした注射器をテテュスではなく怪人の方に使用したのだ。
「えっ!?」
「何を驚いているの? コイツが能力不足であなたに大したダメージも与えられそうにないから、強化してあげようとしてるんじゃないの」
さも当然の様に恭子が言葉を紡ぐ傍で、薬を打たれた怪人は寒さに耐える様に体を震わせる。震えは次第に目に見えて大きくなっていき、震えが大きくなるにつれて怪人の全身の筋肉も膨張し始めた。
そして…………
「ウゥゥゥゥ……ウォォォォォォォッ!」
体の内側から溢れる力を抑えきれないと言うかのように叫ぶ怪人に危機感を覚えるテテュス。パッと見ただけでも外見が一回り以上大きくなったように見えた。こんな状態の怪人に攻撃されたりしたら……
「ゴァァッ!」
「ごぶぇっ!?」
次の瞬間、テテュスの腹に怪人の拳が突き刺さった。あまりにも突然の攻撃に堪える準備も出来ていなかったテテュスは、一気に肺の中の空気を無理矢理吐き出させられる。
「あ、か…………!?」
「グルァァァッ!」
「おごぇぇっ!?」
怪人からの責めはその後も続いた。テテュスの事をサンドバックにするかの様に何度も腹に拳を叩き込み、彼女の体が衝撃で大きく揺れると戻ってくるタイミングに合わせて腹を殴りつける。体の内側を叩いてグチャグチャにしようとしているかのような一撃は、激しい苦痛となって彼女を苛んだ。
恭子は怪人のサンドバックとなって嬲られるテテュスの姿を楽しそうに眺めている。
「フフフッ……」
「ガァッ!」
「んっ!? ぶぇぇっ!? がは、はぁ、はぁ……あがぁっ!?」
何度も殴られ、次第にテテュスの反応が悪くなっていく。すると怪人は、狙いを腹から頭へと向けそちらに拳を叩き込む。腹と違って衝撃と揺れがダイレクトにダメージとなる場所だが、腹と違って装甲に覆われている為そちらよりは頑丈だ。
そうと決まれば話は早いとばかりに、怪人の拳が今度はテテュスの顔面を直撃する。先程と違い脳を揺らされる衝撃に、テテュスは頭を大きく仰け反らせた。
「あぐ、ぁ……!?」
「グルッ!」
「がはっ!?」
「ガァッ!」
「ぐぇっ!?」
先程とは違う反応に気を良くしたかのように、怪人はテテュスの顔面や腹だけでなく体のあちこちを殴りつける。文字通り彼女の全身をサンドバックとして、彼女を甚振る様に何度も何度も殴りつけた。
「がっ!? いぎっ!? ぐふっ!? あ、がぁぁっ!? はぁ、はぁ……や、やめ……ぐぶぇぇっ!?」
どれ程そうしていたか。遂にはダメージにテテュスの鎧が耐えきれなくなり、申し訳程度にある各部の鎧だけでなく仮面も罅割れ一部は砕け散った。仮面も片目の部分が割れて瑠璃の素顔が僅かに顔を覗かせている。
彼女の素顔が少しだけ露わになったのを見ると、怪人は殴るのを止めた。漸くこの苦痛から解放されるのかとテテュスが安堵したのも束の間、今度は怪人は鞭を手に取りそれを彼女に向けて振り下ろす。恭子が振るった時とは明らかに風を切る音が違う。その一撃はただ彼女の体を打ち据えるだけでなく、度重なるダメージで防御力の下がったボディースーツを引き裂きその下の素肌を傷付ける程であった。肉を裂き骨を砕くと言う程ではなかったが、それでもその激痛は彼女の口から叫び声を上げさせるには十分な威力を持っていた。
「ぎあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
普段の瑠璃を知る者が聞けば信じられないような悲鳴が響き渡る。割れた部分から見える彼女の目は大きく見開かれ、彼女が感じている苦痛の程が伺い知れた。
怪人はそのまま何度も彼女の体に鞭を叩き付け、残された鎧やボディースーツを引き裂いていく。その度に彼女の口からは悲痛な悲鳴が上がり、鞭を叩きつけられる衝撃で吊るされた彼女の体は左右に大きく揺れた。
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!? い゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!? あ゛ぁ゛、あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!?」
室内に響き渡る瑠璃の悲痛な叫び声。思わず耳を塞ぎたくなるような悲鳴に、しかし恭子は楽しそうな笑みを浮かべ見る見るうちにぼろ雑巾の様にボディースーツをズタズタに引き裂かれていくテテュスの姿を見ている。
そうして瑠璃にとっての地獄の様な拷問は、しかしそう長くは続かなかった。元々恭子に躾の為に全身に電流を流されて消耗していたところに、ドーピングして身体能力を強化した怪人に甚振られた上でこの鞭打ちである。テテュスとして戦い続けてきたとはいえ、そう長く耐え続けられるものではない。
「ぁ゛……ぅ゛、ぅぅ……」
「ガルッ!」
「ぐぶぇぇぇ……!?」
反応が明らかに悪くなった瑠璃を叩き起こすつもりで怪人が叩き込んだ腹への一撃、だがそれはある意味でトドメとなった。腹に一撃喰らった瞬間、変身は完全に解けてしまい後には両手を広げた状態で天井から伸びた鎖で吊るされたズタボロの瑠璃が残される。
変身が解けると、瑠璃は最後の一撃で受けたダメージから腹の中に残っていたものを全て口から吐き戻してしまった。
「ん、ぶ……!? うげぇぇぇぇぇっ!? げほっ!? うぐ、ぇぇ……ぁ……」
吐瀉物を撒き散らした瑠璃は、そこで完全に体力の限界を迎えたのか死んだように意識を失ってしまった。力無く天井から伸びた鎖に吊るされ、小さく揺れる彼女の姿に恭子は仕方がないと言う様にこの日の実験の終了を告げた。
「今日はここまでみたいね。良いわ、あなたは下がりなさい」
恭子の命令に従い怪人は大人しく下がっていく。それを見届け、恭子は部下に瑠璃の後始末を言い渡し自分は部屋を出ていった。
翌日、瑠璃は再び恭子に変身させられていた。逆らえば全身に電流を流されると彼女もいい加減学んでいる為、今度は大人しくされるがままとなっている。
だがそれは失敗だったかもしれないと、後になって瑠璃は後悔した。例え電流を流される事になっても、限界まで抵抗してみせるべきだったかもしれない。
彼女がそう思った理由は拘束され吊り上げられた下に運ばれた水槽を見たからだ。前に水責めをされた時同様両手を天井から吊るされた状態で下に水槽を運ばれてきた訳だが、その水槽の中身と言うのが明らかにおかしかった。
具体的に言うと変な湯気の様なものが立ち上っているし、何より漂う臭いが変だ。何というか、酸味を感じる臭いをしている。
テテュスを吊るす鎖は彼女をその液体……恐らく人間であれば数分で溶けて死ぬほどの酸のプールへと下ろしていく。
流石にこんな物の中に放り込まれては変身していてもただでは済まないと抵抗するテテュスだったが、拘束された彼女に逃れる術は無かった。
「やっ!? やめ、いやっ!? 嘘、嘘でしょッ!? 待って!? やだ、いやぁっ!?」
拘束具が外れず、テテュスは頭まで酸のプールの中へと放り込まれる。その瞬間彼女の全身を地獄のような激痛が襲い、彼女は耐える事が出来ず悲鳴を上げた。
「いぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
幸か不幸か、変身しているお陰で液体の中でも呼吸は出来た。だがそれが逆に今は辛い。いっその事呼吸が出来なければ、早々に意識を失ってある意味苦痛から逃れる事も出来たかもしれない。だが現実は彼女に苦痛からの逃避を許してはくれず、彼女は全身を酸に焼かれる苦痛にただ悲鳴を上げるしか出来ずにいた。
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!? いぎぃぃぃぃぃぃぃっ!? だずげ、だずげでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
とてもではないが耐える事など不可能な苦痛に堪らず助けを求めるが、言うまでもなくこの場に彼女を助けてくれるような者は居ない。唯一の観客である恭子はテテュスが酸のプールの中で苦痛に悶えて悲鳴を上げる様を見て楽しんですらいた。
とは言え、こんな状態で何時までも意識が保てるはずがない。激痛と悲鳴を上げ続けた事で次第に意識が遠のいて行き、あと少しで彼女の意識が途切れそうになった。
そこで恭子はリモコンを操作して鎖を巻き上げ、彼女を酸のプールから引き上げる。
引き上げられたテテュスの姿は痛々しいもので、特に自慢の美しいスカートは殆ど溶けてなくなってしまっていた。それ以外の場所も酸で溶かされ煙を上げ、鎧の一部は大きく歪んでいる。そしてテテュス本人は、苦痛から解放された事に小さく呻きながら体をだらりとぶら下げる事しか出来ずにいた。
「ぅぁ……ぅぅ……」
小さく呻くテテュスだったが、プールから引き上げられた事で僅かながら体力が回復してきたらしい。それを見て取った恭子は、再び彼女を酸のプールの中へと沈める。
「え? あっ!? いやっ!? もう止めてッ!? お願い、止め――」
テテュスの懇願虚しく再び彼女は酸のプールへと放り込まれる。そして再び響く、苦痛に苛まれる悲鳴。
「あぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
その後も恭子は、テテュスの意識が無くなりそうになったら引き上げ、再び下ろしてを繰り返した。
少し意外だったのは、本人は苦痛で悲鳴を上げているし全身あちこちが酸で腐食してはいても完全に解けることは無かった事だった。最低限変身者が酸に侵される事が無いよう、ギリギリのところでテテュスの力が瑠璃を守っているかのようだった。
とは言えそれも限界があるのか、何度目になるか分からない引き上げの後に彼女の変身は強制的に解除されてしまう。
「ゼヒュ……ゼヒュ……ひぃ……ぁ、ぁぁ……」
もう息も絶え絶えと言った様子の瑠璃。恭子はボロボロの彼女の姿に満足すると、怪人を呼び寄せ同時に酸のプールを片付けさせた。水槽が運ばれていくのを横目に見ながら、恭子は瑠璃を逆さ吊りの状態で拘束しなおす。
意識が朦朧とした様子の瑠璃は抵抗らしい抵抗もすることなく、足を鎖に繋がれ天井から逆さづりの状態で固定される。そんな彼女を見ながら、恭子が怪人に無言で指示を出すと怪人は股間に剛直を屹立させ、その肉棒を半開きの瑠璃の口へと捩じ込み下から突き上げる様に彼女の口内を犯し始めた。
「んぶっ!? おぐっ!? んぐぉぉっ!? おごぁっ!? うげぇっ!? ごがぁっ!?」
漸く酸のプールから引き上げられたかと思ったら、今度は怪人からのイマラチオだ。しかも先程の拷問で体力を根こそぎ持っていかれた瑠璃には抵抗する事など出来る筈もなく、くぐもった悲鳴を上げながら彼女は口の中に精液を流し込まれるのを黙って見ているしか出来なかった。
「んぶぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
一際強く突き上げられ、喉奥を肉棒で突かれる感触に吐き気を覚える間もなく口の中に精液を流し込まれる。濃くねっとりとした精液が流動食の様に瑠璃の喉を通り胃へと流し込まれ、その不快感に瑠璃は思わず吐き出そうと咳き込むが口を肉棒で塞がれたままなのでそれも叶わず彼女は常人のそれを超える量の精液を無理矢理飲まされた。
「ん゛っ!? ん゛ん゛~ッ!? ん゛う゛ッ!? ん……んく、んく……ごぷっ!?」
必死に嚥下するも、そのタイミングすら超えて流し込まれる精液。人間の体は例え上下が入れ替わっていても食道に入って来たものを胃へと送り込む動きをしてくれる。その所為で瑠璃の腹の中はあっという間に怪人の精液で一杯になっていった。
だがそれでも尚怪人は満足することなく、射精が終わったと言うにも拘らず即座に再び腰を振り始め瑠璃の喉を下から突き上げた。
「ん゛ぉ゛ッ!? おごぁっ!? んぐぅっ!? やめ゛、やめ゛でぇッ!? だじゅげで、だれがぁっ!?」
口を塞がれながら発したSOSに応えるものなど居る筈もなく、瑠璃は何度も精液を飲まされ続けた。
結果、瑠璃の腹は怪人の精液で妊婦程ではないが大きく膨らみ、怪人が肉棒を引き抜くと瑠璃は重くなった腹と限界まで流し込まれた精液による吐き気で顔を真っ青にしていた。
「んぷっ!? うぇぇ……はぁ、はぁ……も、もういいでしょ? ねぇ、早く下ろして……! く、苦しい……」
今にも口から内臓がひっくり返って出てきそうな不快感に瑠璃は涙ながらに懇願する。それに対する答えを示すかのように、怪人はポッコリ膨れた瑠璃の腹に拳を突き刺した。突き刺すと言っても本当に刺したわけではなく、実際には僅かに腹が凹まされる程度である。
「ぁ…………!?」
腹を貫通する程の一撃ではなかったが、それでも今の彼女に腹への刺激はある意味で致命的であった。限界まで流し込まれた精液で今にも破裂しそうだった瑠璃の消化管はその一撃で決壊。耐えきれず重力に従って逆流し、瑠璃の口からは今の今まで飲まされた精液が滝の様に吐き出された。
「おぼろろろろろろろろっ!? うげぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
瑠璃の口から白い濁流が吐き出され、それに合わせて彼女の膨らんだ腹がみるみる萎んでいく。そうして元の引き締まった腹が戻った時には、瑠璃の頭の下には精液の水溜りができ、彼女は口から力無く残った精液を垂らす様に吐き出した。
「けほ……かは……ぁ、ぁぁ……はぁ…………はぁ…………はぁ……」
拷問とイマラチオ、そして嘔吐で瑠璃は視界がチカチカと明滅する程消耗させられた。実際のところどうなのかは分からないが、体感で死を意識させられるほどの苦痛である。
それも漸く終わりかと内心で安堵する瑠璃であったが、そんな彼女の鼻先に再び怪人の固くなった肉棒が近付けられる。それを見て彼女は堪らず引き攣った悲鳴を上げた。
「ヒッ!? あ、ぁぁ……!? も、もうヤダ……お願い、もう止めて……!?」
最早相手が恭子だろうと知った事ではなく、瑠璃はただただこの苦痛をこれ以上味わいたくない一心で懇願した。だが怪人は無情にも彼女の口内に再び肉棒を捩じ込む無理矢理腰を上下に動かし彼女の喉を下から突き上げた。
「んぶごっ!? おげぇっ!? あががががっ!? んぶっ!? だじゅげ、だじゅげぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
その後、怪人は瑠璃が気絶するまで何度もこれを繰り返した。無理矢理精液を飲ませ、腹が膨れたら殴って吐き出させてまた肉棒を捩じ込む。
その繰り返しに、瑠璃は心身共にボロボロになっていく。
「んぶっ!? おごぁっ!? んぐっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ!?」
「おごっ!? ぁ゛ッ!? う゛ッ!? う゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ッ!?」
「ん゛ん゛……ぉ゛……、ぐぷ……おごぇ…………」
「ぅ゛……ぁ゛…………ん゛、う゛ッ!?」
「ぉ゛……ぃ゛……」
「ぅ゛…………」
どんどん瑠璃が心身共に壊されていく。遂には瑠璃はただ呻き声を上げて小さく体を震わせるだけの反応しかしなくなったが、怪人は構わず恭子が止めるまで瑠璃の事を犯し続けるのであった。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!
次回の更新もお楽しみに!それでは。