※この作品はR-18です。

機械たるもの、従者たるもの   作:棒笹

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第4話 「蜂」

精液を飲み終えた構造体は、まだドローンのペニスが勃起を続けていることに気がついた。

 

その様子から、オスがさらなる奉仕を要求していることを悟った構造体は、床に寝そべると足をM字に開いた。

 

両手を使って女性器を引っ張り、膣内と子宮口を目の前のオスに見せつける。

 

蒲牢が口火を切った。

 

「ゲシュタルト様、どうかこの蒲牢の未熟なオマンコに、その大きいおちんちんで「再教育」を施してください。」

 

リーフも続く。

 

「ゲシュタルト様、この体はもうリーフのものではありません。貴方様のお好きなように改造してください。」

 

その風潮はまるでさざなみのように広がり、懇願の言葉がそれぞれの構造体から発せられる。

 

羞恥、屈辱、プライド。

 

普通だったら、彼女たちがこんなことをするはずはない。

 

しかし、あのときゲシュタルトに召喚された瞬間に、彼女たちはもう「彼女たち」ではないのだ。

 

構造体の言葉に呼応するように、ドローンがそれぞれの女性器にペニスを押し当てた。

 

白濁した愛液に、禍々しい亀頭が埋まる。

 

構造体は腰を浮かせ、ペニスが腟内に入りやすいようにサポートする。

 

ゆっくりと、膣内にペニスが入っていく。

 

ペニスから伸びる機械虫がグリグリと膣壁を圧迫し、構造体の表情が快楽に侵されていく。

 

ペニスで処女膜が圧迫されると、ルシアは反射的に声を漏らした。

 

その声に反応したのか、ペニスはそこで停止した。

 

「ゲシュタルト様、「再教育」をお続けください。私のようなメス豚の戯言など、大した問題ではありません。どうぞ好きなように蹂躙し、徹底的な教育を私に刻み込んでください。」

 

その言葉からは一切の表情は感じ取れず、ゲシュタルトによる影響を強く受け続けていることがよく分かる。

 

コンピューターのシステムチェックのようなものなのだろう。

 

プチプチという音ともに、処女膜が破れていく。

 

処女膜を突き破ったペニスが膣奥に差し掛かるにつれ、ルシアの体はピクピクと震えだした。

 

そして、ペニスが子宮口をぐっと押し込んだところで、構造体は浮かせていた腰を勢いよく地面に叩きつけた。

 

全身を貫く快楽に、機体の制御がきかなくなったようだ。

 

荒い呼吸とともに、惚けた表情を浮かべる構造体。

 

そして、無慈悲にも間髪をいれずにドローンがピストン運動を始めた。

 

まるで人類が餅をつくときのようなゆっくりとした強力なストロークに、構造体は大きく揺さぶられる。

 

ドローンのペニスは非常に大きく、すべての構造体の女性器からは真っ赤な循環液がこぼれている。

 

蒲牢や21号などの小さな構造体では、そのあまりの大きさに腟内をペニスが移動する様子が遠目からでもよく分かる。

 

更には、ふくよかなビアンカの機体であっても、膣口が今にも裂けてしまいそうなくらいに開ききっている。

 

ドスドスと、ペニスが子宮口を突き刺す音が鳴り響く。

 

構造体は足をそれぞれの手でつかみ、一切体勢を変えることなくペニスの支配を受け入れている。

 

ドローンの頭部が構造体の胸元までやってくると、そこで構造体はようやく足から手を離し、ドローンの胴体をつかんで引き寄せた。

 

すると、ドローンは構造体の顔面を認識し、小さなホースを口元へ伸ばす。

 

構造体は、ついさっき機械虫に汚染されたばかりの口を開き、機械虫がはびこる舌をホースに伸ばして受け入れた。

 

ジュルジュルという音とともに、構造体とドローンは長いディープキスを始めた。

 

それぞれの構造体は目を閉じ、ドローンのリードに合わせて舌を丁寧に動かしている。

 

21号の白い肌からは、人工皮膚の下を機械虫が這い回る様子が見て取れる。

 

ホースは構造体の喉頭蓋をこじ開け、内部構造をカメラでチェックし始めた。

 

ホースを差し込まれた構造体は体の動きを完全にとめ、セミの抜け殻のようにドローンにしがみつく。

 

しばらくすると、一部の構造体からはホースが引き抜かれたが、ルシアやビアンカらのホースは口元にそのまま残ると、勢いよく膨張し始めた。

 

「機械虫侵染度不良。機械虫再投与準備開始。」

 

膨張したホースはペニスのような形になると、先程と同様にルシアらの口腔内を蹂躙する。

 

膣内を侵すペニスと同じタイミングで口の中のペニスもうちつけられるため、彼女たちはペニスに貫かれるたびに後頭部を激しく床に叩きつけている。

 

そうしているうちに、ドローンは再び射精の準備に移った。

 

ペニスがムクムクと膣内で膨らみ、子宮に狙いを定めて荒々しいピストン運動が加速する。

 

構造体は両手足で強力にドローンを抱きしめ、オスの恵みを全身で受け止める準備をした。

 

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はあっ・・・」

 

間近に迫る、メスにとっての最大の幸福を前に、構造体の心臓は高ぶり呼吸もどんどん荒くなる。

 

ドローンも細いアームを構造体に巻き付け、お互いがお互いを逃さないように拘束している。

 

構造体の命とも言える部分、逆元装置にも、もれなくアームが巻き付いている。

 

腟内を引き締め、精液を搾り取らんと奮闘する構造体。

 

「準備完了。射精まで、3、2,1・・・・0。」

 

ドローンの音声とともに、腟内のペニスが大きく脈動し、射精が始まった。

 

 

射精が始まると、構造体はすぐに違和感に気づいた。

 

ペニスは膣内で大きく脈動しているが、それとは裏腹に腟内に注ぎ込まれるものは少なく、子宮が圧迫される様子もあまり感じない。

 

しかし、メスはオスの与えてくれた褒美に不満を抱いたりはしない。

 

一瞬の逡巡こそあれど、すべての構造体は射精とほぼ同時に絶頂に至った。

 

体をのけぞらせ、勃起した乳首をこれでもかとドローンの胴体に押し付ける。

 

ヴィラは空高く舌を突き出し、人間の可聴域を遥かに超える絶叫を響かせる。

 

ヴィラの声を聞いた21号も真似て舌を突き出すと、快楽のリミッターが外れたように外尿道口から凄まじい潮を吹いた。

 

口の中のホースから機械虫を送り込まれているルシアらは、絶頂してはいるもののホースが抜けないようにゲシュタルトの制御を受けているようだった。

 

 

しばらくして、ズルリという音ともにペニスが引き抜かれた。

 

構造体は、自らの粘液で汚してしまったペニスをきれいにして差し上げようと、体を起き上がらせる。

 

しかし、その手がペニスを握る前に、機体は再び地面に倒れ込んだ。

 

ほどなくして、構造体の機体が小刻みに震えだした。

 

ルシアは必死に立ち上がろうともがくが、あろうことかドローンによってその機体を地面に押し付けられてしまった。

 

ゲシュタルトの声が響く。

 

「今、あなたたちの子宮には大量の機械虫の卵が植え付けられています。卵は、あなた達の機体を栄養に成長し、機能を麻痺させる特殊な液体を分泌します。無理に機体を動かすと、卵が潰れて「再教育」は失敗します。動いてはなりません。」

 

構造体を取り囲むように、スズメバチのような形をした新たなドローンが現れた。

 

「そのドローンは、見た目の通り「蜂」と言います。機械虫の苗床であるあなた達が、植え付けられた卵を無事に孵化させられるように手助けをしてくれます。「再教育」を円滑に行うため、苗床としての使命をしっかりと果たしなさい。」

 

ゲシュタルトが言葉を言い終えると、「蜂」は構造体を前足でつかんで起き上がらせる。

 

腹部と背部を「蜂」に挟まれた構造体は、2本の「蜂」の細長いペニスを強引に膣内に差し込まれた。

 

麻痺により蓄積した快楽を、全身を痙攣させることでしか発散できない構造体を、「蜂」はゆっくりと空中に持ち上げる。

 

そして、両足が地面から50センチほど離れたところで、「蜂」は構造体の腟内を楽しみはじめた。

 

クローゼットに引っ掛けられる荷物のように、ペニスで機体を支えられる構造体。

 

自重のほとんどが子宮にのしかかり、強い快楽に襲われる。

 

その反動か、「蜂」の細いペニスも先程のドローンと同じぐらい強烈に締め上げられ、カウパー液が漏れ出すごとに構造体の顔がほころぶ。

 

「「蜂」のザーメンには、卵の栄養素と成長促進剤がふんだんに含まれています。あなた達は「蜂」のラブドールとしてザーメンをこき捨てられるだけで、苗床としての役割を果たせるのです。・・・なんて楽な立ち回りなのでしょうね、あなた達メス豚は。声

帯を返してあげるから、せいぜい「蜂」への感謝でも叫んでいなさい。」

 

ゲシュタルトの声が終わるやいなや、方方から構造体の感謝の声が響き始めた。

 

「人間として出来損ないの21号をオナホールとして使っていただきありがとうございます。苗床として使命を果たし、「再教育」で立派な構造体になれるように、どうかザーメンをお恵みください。」

 

「ゲシュタルト様のお手をわずらわせるような愚かな私めに、おちんちんをお恵みいただきありがとうございます。私の神は他でもないゲシュタルト様です。「再教育」でゲシュタルト様のお役に立てる従順な構造体になれるよう、どうか貴方様の寵愛をお授け

ください。」

 

「空中庭園の人間でない蒲牢にも、「再教育」の機会をくださったゲシュタルト様には感謝しきれません。そして、蒲牢の「再教育」がしっかりできるようにお手伝いしてくれる「蜂」様にも深く感謝しています。皆様のお役に立てる構造体として生まれ変われるよう、どうかお力をお貸しください。」

 

・・・

 

ひとしきりの感謝の言葉を言い尽くすと、構造体は「ありがとうございます」としか喋らなくなった。

 

「蜂」はある構造体のもとでは2体同時に、またある構造体のもとでは交互に子宮口を叩く。

 

麻痺している構造体の両手足はぶらぶらと揺れ、顔には表情はない。

 

目は虚ろになり、口はだらしなく開いて唾液をこぼし、「蜂」の動きに従って上半身を傾ける。

 

その姿は、苗床としての役割だけでなく、「蜂」のラブドールとしての役割も存分にこなしているようだった。

 

快楽が一定以上蓄積した構造体は、尿道が緩んで潮が漏れ出し、「蜂」のペニスを温める。

 

構造体の足元には、「蜂」のカウパー液と構造体の愛液、それに潮が混ざりあった水たまりができていた。

 

数分後、「蜂」がいよいよ射精の体勢に入った。

 

ピストンのペースが早まり、どの構造体もまるで痙攣しているかのように全身が揺さぶられる。

 

「蜂」が射精に至る前からヴィラは細かな絶頂を繰り返し、凄まじい勢いで潮を垂れ流す。

 

それからまもなくして、「蜂」はペニスを子宮内に押し込み射精し、子宮内に精液の濁流を生み出した。

 

「どしゃーーーーっ、びゅるぅーーーーーーっ・・・」

 

ペニスは子宮口をピッタリと埋めるように押し込まれており、構造体の腹部はどんどん拡張していく。

 

構造体も同時に絶頂し、「蜂」が射精するごとに潮を漏らしている。

 

精液を受けた機械虫の卵はたちまち成長し、液体の分泌が弱まっていくと、次第に構造体の麻痺状態も弱まっていった。

 

すると、蓄積された快楽が構造体の意識海を押し流すように襲来し、すべての構造体は白目をむいて両手足をピンと張りながら更に絶頂した。

 

先程のヴィラと同様に、人間の可聴域を超える音をすべての構造体が発し、その威力はその場の空間が歪んで見えるほどだった。

 

 

射精が終わると、「蜂」は構造体を丁寧に地面におろしてペニスを抜いた。

 

構造体はすぐに引き抜かれた2本のペニスをつかみ、手でシコシコとしごき始めた。

 

「愚かな苗床である我々に、たくさんのザーメンを注いでいただきありがとうございました。愛液で汚れてしまったおちんちんを、どうか我々の口でお掃除させてください。」

 

ルシアの言葉とともに、構造体は2本のペニスを代わる代わる口に加え、強力なバキュームで愛液と尿道に残った精液を吸い取っていく。

 

蒲牢のふっくらと丸みを帯びた顔も、リーフの美しい輪郭を備えた顔も、今はペニスに奉仕するために頬骨にそって凹んでいる。

 

「ぢゅるるる、ずぞぞぞぞっ・・・」

 

2本のペニスをきれいに掃除し終えると、「蜂」はゲシュタルトのもとへ戻っていった。

(続)

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