五つ子が全員オレの肉便器www #悪魔のアプリ#洗脳ハーレム 作:a-su
注意
風太郎ではない主人公が五つ子を独占するお話です。
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第一節 悪魔のアプリ
オレは
それだけだ。なのに班長と来たら、やたらと怒鳴りつけやがって。
『バカ、ルールはお前を守るためにあんだぞ!』
けっ、なワケあるか。建設会社が保身のために作ったルールだろうが、偽善者め。
ムカついたから、オレは班長のハーネスに切れ目をいれてやったんだ。そしたらアイツ、足場から落ちて潰れたトマトみてえになりやがった。
けけっ。
ははは。
オレは悪くない。
アイツみてえな偽善者の作ったルールで親父はブタ箱、お袋は首を吊って死んだ。オレは借金取りに追われて学校も行けず、ゴミみたいな生活を送って、したくもないドカタで日銭を稼ぐ日々だ。
人生なんざ、どうせゲロ以下のクソまみれ。だったらよ、オレみてえな底辺が何をしようが勝手だろ?
──なんて思ってたが、ぺちゃんこになった班長が
『悪魔になりませんか、カミナさん』
しかも死体に取り憑いた悪魔がオレを勧誘してくるなんて、な!
◆◆◆
彼の名はカミナ。日本人。年齢は二十歳。目に粗暴な光を宿し、若いくせに額がしわだらけの小男だ。
カミナは職を変えカラオケ店で働きながら、人生最大のチャンスに相応しい生け贄を待っていた。
そして強風が吹く冬の日、太陽が墜ちた頃。彼女たちがやって来たのだ。
「いらっしゃいませ~。お名前と年齢をこちらに記入してくださーい」
「……はい」
そう答えたのは中野
(てか、双子か?)
髪型こそ違えど、顔も身長もまったく同じに見える。四葉はボブカット、三玖はセミロングの髪型と、あとは服装でしか識別できない。
だが、そんな事は気にならないほど可愛い。
長いまつ毛にパッチリとした瞳、桜色の唇が白い肌と相まって艶やかさを感じさせる。化粧っ気のない風にも関わらず、目が離せないほど可憐で……はっきりと、カミナの好みだった。
それに二人とも発育がいい。冬服の上からでも分かるほどに、スタイルの良さが浮き出ていた。チラチラと視線を這わせるだけで、カミナの股間に血が集まってくる。
「ご利用時間は?」
「朝まで」
「フリータイムですねー。ドリンクバーがサービスでお一人様1,200円、前払いになりまーす」
「……あ、クレジットで」
「はーい、ありがとうございますー」
そして、金持ちだ。差し出されたクレジットカードは黒。間違いなく高級カードだろう。その支払い能力を考えるだけで、涎が出そうになる。
(へっへ、ついてる……!)
発育が良い金持ちで、好みドンピシャ双子の美少女姉妹。これだけ揃っていれば文句はない。
『悪魔のアプリ』で狙うに相応しい獲物だろう。
◆◆◆
「ごゆっくりどうぞ~」
奥に引っ込んだカミナは、『悪魔のアプリ』を宿したスマホを握りしめる。
あの日、班長の死体に宿った悪魔がコレをくれたのだ。
『ハハハ……このアプリさえあれば、誰でも悪魔になれる。どんな人間でも思いのままになるでしょう』
『どんな、人間でも?』
『そう。いかがです? 美にも、愛にも、お金にも恵まれた……神に愛されたとしか思えない美少女たちを、思うままに操れるとしたら』
神に愛された美少女。カミナを愛さなかった神がすべてを与えた女達。それが思い通りになるのだと、血まみれの班長/悪魔は笑った。
だからカミナも、笑った。それは素晴らしいことだと笑い返して、差し出されたスマホを握った。
『○○というカラオケ店で待つといいでしょう。そこに相応しい獲物が現れます。きっと楽しいパーティになりますよ』
『ずいぶん至れり尽くせりだな』
『ハ ハ ハ ……もちろん、代償は頂きます』
『何?』
『あなたが支払う代償は、たった一つ』
『なんだ、勿体ぶるんじゃねえよ』
『ハ ハ ハ ハ ハ ……貴方の、寿命。使えば使うほど、カミナさんが生きられる時間をいただきます……』
──カミナは、悪魔のアプリを起動する。自分の中から、何かが抜け落ちていく感覚があった。そして画面の中で何かがカウントされる。
70/90 → 69/90
だが、何も問題はない。自分は、これから素晴らしい人生を送れるのだ。
あの巨乳を思う存分弄んで、金を搾り取って、忌々しい借金をチャッチャと返済してやる。
神が愛した美少女たちを、尿と精液に歓喜する肉便器に堕としてやろう。カミナのためだけに輝かしい人生を捧げる奴隷に仕上げてやるのだ。
「はっ、ははっ、ははははははは!」
三玖、四葉と名前を打ち込むだけで、画面上に二人の顔が表示される。そして次々と個人情報が流れ始めた。身長体重は言うに及ばす、スリーサイズ、性経験の詳細、さらには心の中身に至るまで、ありとあらゆる情報が画面に表示される。
これがアプリの力、その一つだ。何でも、名前から魂を検索し、その人間の全てを丸裸にしてしまうらしい。
(すげえ、マジですげぇぞこれ……!)
「二人ともバスト88のGカップ、ウエスト56ヒップ84……うひひっ」
男なら誰もが飛びつくような情報の数々を目にし、思わず笑いが込み上げてくる。
双子だからか、びっくりするほど数値がそっくりだ。唯一違うのは体脂肪率で、これは三玖の方がやや高い。インドア派なのだろうか。
経験人数は、二人ともゼロ。
「ぶはっ!? おいおい、あの二人、まだ処女なのかよ。もったいねー」
思わず吹き出してしまうほどの衝撃的な内容だった。まさかあんな美人姉妹が処女だとは思いもしなかったからだ。
(こりゃあ最高のカモだぜ……!
「ぐふ、ぐふふ……!」
彼が生きてきた世界には一人として存在しなかったタイプ、高嶺の花というヤツか。こんな上玉がセックス未経験だなんて、運命って奴は随分と粋なことをしてくれるものだ。
股座がいきり勃つ。ああ、早くヤリたい。
(……あん?)
【好きな人】上杉風太郎
【状態】失恋
【メモ】フータロー、お幸せに。あなたを困らせるダメな四葉は、私がなんとかしてあげる。
【好きな人】上杉風太郎
【状態】モヤモヤ
【メモ】上杉さんと両想いになれて、とっても嬉しい。でも、三玖はどうしたら許してくれるんだろう……?
「上杉風太郎……なんだ、こいつ」
この二人、姉妹で同じ男を好きになってしまったらしい。しかも片方がフラれて、もう片方が告白されたようだ。
さすがのアプリも事細かな恋愛事情までは読み取れないが、かなり複雑な関係には違いあるまい。
「ま、いっか……」
元より他人の人生に興味などない。大事なのは、自分の人生に彼女らがどう役立つかだ。
カミナは【好きな人】をクリックして、二人の心を
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】新たな恋
【メモ】さっきの店員さん、カッコよかった。おでこのシワが戦国武将みたいでかっこいい。私も新しい恋に挑戦、してもいい、のかな。
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】戸惑い
【メモ】さっきの店員さん、目つきがイヤらしかった……でも、上杉さんと違ってオトコの人って感じが……って何考えてるの私っ!?
「…………ふひっ」
カミナは思わず笑いを漏らす。指先ひとつで可憐な女子高生姉妹の【好きな人】になれた。
これが『悪魔のアプリ』。いとも容易く人の心を書き換え、意のままに操る。
「ふひっ、ひひひっ、お楽しみの時間といくかぁ」
カミナは意気揚々と、二人がいるはずの部屋へと乗り込んでいった。
(続く)