五つ子が全員オレの肉便器www #悪魔のアプリ#洗脳ハーレム 作:a-su
五つ子は最高だ。ただ触れあうだけでも夢のようで、キスすれば魂がとろけるようで、一つになれば天国にいるような気持ちになれた。そんな天使が五人もいる。
カミナは、自分が人生の絶頂にいるのだと、これからは全てがバラ色に輝くのだと、固く信じていた。
ついさっきまでは。
「くそ、消えろ、消えろ!」
カミナの指先が、スマホの画面をタップ、スワイプ、ピンチした。上杉風太郎の名を、五つ子の心から消し去ろうとする。
35/90 → 34/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
34/90 → 33/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
33/90 → 32/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
32/90 → 31/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
31/90 → 30/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
「ちくしょお! なんでだ!」
しかし消えない。スマホの画面は風太郎の名前を表示し続ける。
そして床に突っ伏したままの風太郎が発した声も、画面と同じに冷たく無慈悲だ。
「悪魔のアプリってのは、そうやって使う訳か」
「黙れ、殺されてぇのか!」
振り向いて怒鳴りつけると、風太郎は
「そのスマホがなきゃあ、お前は四葉たちに何も出来ないんだろ」
「……!」
ぐさり、と胸の中心をナイフで貫かれた気がした。カミナはよろめくように後ずさる。
「……へ、へへっ。金持ちのボンボンらしいなぁ。世間知らずの坊ちゃんがよ……」
「誰がボンボンだ」
「スマホが無くちゃ何もできないなんて、なに当たり前なこと言ってんだ、てめえ、ぇっ」
「声が震えてんぞ」
「し、し、知らねえだろっ。オレら貧乏人はな、スマホがなきゃあ明日の仕事にもありつけねえんだ。金がなきゃ飯も食えねえし、病気になったら薬も買えねえし、寒くても暖かくすることもできねえ……!」
「……知ってるよ。家族が熱を出しても、助けてやれなくて辛いよな」
「なっ」
「金さえあれば、金さえあれば薬でも病院でも、って思うよな」
「あっ、あっ!?」
かかとがソファの脚に引っかかり、カミナはもんどり打って転んだ。目線が風太郎と同じ高さになる。
風太郎は、カミナを睨んでなおも続けた。
「惨めだよな。欲しくて、金が欲しくて、目の前にチャンスが転がってきたら飛びついちまうよな」
「お、お前……」
「自分を犠牲にしてでもって思う気持ち、よく分かるぜ」
「み、見てきたような事を……」
「見てきたさ」
カミナと風太郎を、五つ子達がじっと見つめていた。風太郎が微笑むと、彼女らも微笑みを返す。
そこにはカミナの知らない彼らの過去が、決して届かない絆が、そして耐えがたい屈辱があった。
風太郎がカミナを睨みつける。
「だけどなぁ。いくら苦しくたって、コイツらを傷つけていいわけないだろうが。そんな卑しい考えしか持てないお前に、四葉たちと抱き合う資格があるわけないだろうが!」
「──! だまれ、偽善者が! ぎぜっ、偽善者、偽善者、偽善者!!」
「なにが偽善だ、適当言ってんじゃねえぞバカ! お前の言う偽善者ってなんだ!」
「そっ」
それは、善いことを口にしながら弱者を食い物にする連中のことだ。
整備不良で暴走するバスのハンドルを必死に握っていた父に、事故の責任を押しつけたバス会社。
賠償金を返そうとして必死に働き体を壊した母を、マルチ商法に引きずり込んだ金貸しども。
「言ってみろ! 俺か!?」
風太郎は、違う。既にカミナにも、彼がどんな境遇の人間か分かり始めていた。
「四葉たちか!?」
五つ子も、違う。彼女達は優しくて温もりがあった。
「……オレだ」
「そうだろうが!」
悪魔の力を持ちながら弱者を装い、五つ子を踏みにじったカミナ。自分こそ、偽善者と蔑まれるに相応しい。
「だ、けど、だけど、よお!」
上手くいっていたじゃないか。ついさっきまで、何もかもが上手くいっていたじゃないか。
カミナは立ち上がり、スマホを操作する。
「お前さえ、いなけりゃあ!」
風太郎を殺すのではダメだ。五つ子の心からヤツの名を消さなければならない。
30/90 → 29/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
29/90 → 28/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
28/90 → 27/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
27/90 → 26/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
26/90 → 25/90
【好きな人】カミナ 上杉風太郎
【状態】カミナの肉便器
「ぐ、ぐぐ、ぐうぅっ!」
寿命が吸われていく虚脱感が確かにある。なのに消えない。いや、消えてすぐ元に戻っている。
「くそ、くそっ! なんでだ!!」
わめく。つばが飛ぶ。
本来なら五つ子達と抱き合い、父と再会し、人生の絶頂を過ごすはずの十年がゴミクズ同然に消えた。
残り二十五年。本来は九十歳まで生きられたはずのカミナが、半分の四十五歳までしか生きられない。
「このクソアプリが!」
それでもスマホは手放せない。もしカミナの名前まで消えてしまえば、元に戻った五つ子がカミナを警察に突き出すだろう。
人生の半分を浪費したあげく、クソまみれの底辺へ突き落とされる。それも彼女たちの手で!
「あああ! イヤだぁ!」
そんなことになれば、カミナはきっと生きていけない。だからアプリを使うしかない。もう一度、もう一度だけ……。
「おい、もう止せ!」
突然、風太郎が叫んだ。薬物の効果が薄まったのか、ふらつきながらも立ちあがっている。ウィッグを外した四葉が肩を支えていた。
男と女が一対一で支え合う、カミナが捨てた人としてあるべきカタチがそこにある。
「よつっ────」
「お前、おかしいぞ! 鏡を見ろ!」
カミナの言葉を遮って風太郎が怒鳴る。四葉も顔色を変えていた。姉妹たちがざわめくのが分かる。
「鏡……?」
「カミナ様」
ただ一人冷静なマルオが、壁際に備え付けられた全身鏡を指さした。
そこに映る自分の顔は──血のように紅かった。目は落ちくぼみ、頬はこけ、唇は紫色でカサカサだ。
「モーリス・フレミング症候群でしょう。高齢の男性が興奮した時に発症しやすいものです」
「は…………?」
医師であるマルオは、表情を欠いた中立的な声で宣告した。
「血管の異常拡張により体液のバランスが崩れる病気です。顔が異常なのはそのせいでしょう」
「い、いや……」
「ご心配には及びません。適切な治療をすれば後遺症もなく治ります」
「ち、ちがう! 誰が発症しやすいって!?」
「高齢の男性です」
「ざっけんな! オレは
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寿命が二十五年分残っていることを示すスマホを突き出し、絶叫する。
だがマルオはまるで表情を変えず、淡々と続けた。
「これは、あなたがあと二十五年、四十五歳になるまで生きられるという意味に読むのですか」
「そうだ! 当然だろ!」
「私には、あなたが九十歳になるまであと二十五年しかないという意味にも読めますが」
「あ……?!」
かくん、と膝の力が抜ける。まるで老人のように床にへたり込むと、目の前の床に鼻血がボタボタと垂れた。
マルオは、助け起こそうともせず淡々と続ける。
「そのように解釈すれば、今のあなたは六十五歳です。症状との整合性が取れています」
「う、うあ、あ……」
六十五歳? そんなバカなことがあるだろうか。筋肉だって肌だって前のままだ。この六日間で五つ子達を何度も抱いてきたが、決して年寄りのような抱き方はしなかったはずだ。
風太郎が床に膝をつき、こちらの顔を覗き込んでくる。へんに真剣な目をしていた。
「悪魔に騙されたのか」
「っ、なに……」
「病院に行って、検査してもらえ。いいな?」
「…………」
「もう終わりにするんだ。四葉たちを元に戻して、体を治せ。それから自首しろ」
風太郎の目は真摯だった。正面から見つめられると、自分という存在がどんどん縮んで小さくなっていくような気持ちになる。この世のどこにも身の置き場がないような、どうしようもない無力感。
悪魔が囁くのはそんな時だと、相場は決まっている。
『ハ ハ ハ ハ ハ……ハ ハ ハ』
中野家のリビングは吹き抜け構造の広いもので、壁の一面がガラス張りになっている。
そのガラス壁から明るく輝く満月が見える。真冬の夜、外に広がるのは煌びやかに輝く雪景色。
風太郎はすぐに気づいたようだった。
「……いつの間に夜になって、雪が降ったんだ? なんで十月が冬なんだ?」
「カンまでいいのかよ、お前」
冬の月明かりが、テラスに影を落としている。すでに秘密を知るカミナは、ぺたんと座り込んだままガラス壁から外を見た。
今は秋のはずなのに、空も街も人々も冬の姿をしている。それは、ヤツが現世に姿を見せた結果なのだ。
「悪魔が来たのさ」
突如、ガラスに
「ひっ!」
五つ子の誰かが悲鳴を上げた。風太郎もぎょっとしたように身を固くしている。
「な、なんだこれ……!」
『ハ ハ ハ……ハ ハ ハ……』
霜でできた顔は人に近いが、輪郭はぼんやりとしている。かろうじて目と口だけが判別できる程度だ。だがその顔は今、確かに笑っている。いや、人間達を見下し馬鹿にして、あざけて
『ハハハ……こんばんは、カミナさん』
嗤う声は冬そのものであるかのように冷たい。カミナの心の温度と同じほどに。
「お前……」
騙したな、年を取るなんて聞いていない──そう言おうとしてカミナは止めた。考えてみれば悪魔が人を騙すなんて、おとぎ話でも定番の展開だ。騙されたのは、単に自分が浅はかだったのだ。
『招き入れてもらえませんか。窓を開けて、私を迎え入れてください』
「お断りだ。あいつらが凍えちまうだろ」
五つ子を見る。恐怖に顔を青ざめさせている薄着の少女達を見ると、冷たい風が心を通り抜けていくような気持ちになった。
『おお、素晴らしい。人間の愛と優しさは、いつも私を感動させます』
「“冬の悪魔”ともあろうお方が、ずいぶんチンケな嫌みを言うじゃねえか。ええ、モリゾラ」
冬の悪魔、モリゾラ。冬そのものの姿をとる、超常の存在。カミナに悪魔のアプリを与えた張本人だ。
「お前も大したことねえな。あいつらの心が書き換えられなくなっちまった」
『それは心外です。あの手を見なさい』
「手?」
『上杉風太郎と中野四葉が結んだ手ですよ』
抱き合う二人の手は、しっかりと握られている。悪魔を前にしても決して離れぬように、強く結びあわされている。
『あれは真実です。彼は他のむすめ達とも真実を築いている』
「意味分かんねぇぞ」
『あなたや私の偽りは入り込めないということです。まだ──』
悪魔は一度言葉を切って、カミナの様子を伺う。
不愉快だ。心底不快だった。だがカミナは、言葉の続きを聞かずにはいられない。
「どういう意味だ」
『あと少しじゃあないですか。ほんのちょっと彼らの心を書き換えれば、あなたは人生の絶頂に戻れる』
「どういう意味だって聞いてんだよ!」
思わず声を荒げる。自分の中の冷静な部分が、もうやめろと言っているのが聞こえた。だがカミナは止まれない。
冷え切った心は氷のように固くなって、だがどんどん膨らんで、いまや氷山のようにカミナ自身を圧し潰そうとしている。
「モリゾラ──オレは、オレはなあ……!」
カミナは偽善者だ。悪魔の力を手にしながら弱者の顔をして、被害者の顔をして、五つ子を踏みにじった。恋も誇りも夢も汚して、最後に手に入れたのは心の寒さだけだ。
それでも、叫ばずにいられない。
「あいつらをオレのものにできるなら、他に何もいらねえ!」
『ハ ハ ハ……ハ ハ ハ ハ ハ!』
一花が、二乃が、三玖が、四葉が、五月が、はっとカミナを見る。
真実。もしカミナの中に風太郎にも負けない真実があるとすれば、それは五つ子が欲しいという薄汚い欲望だけだ。
「言え、モリゾラ! 代償に何を差し出せばいい!」
『三倍、いただきましょう。むすめ一人につき三年、あなたの寿命をいただければ。彼と彼女らの真実を私の雪で覆い尽くして差し上げます』
「ああ、払う!」
カミナに一瞬遅れて、風太郎が止せと叫ぶ。だが手遅れだ。
どん、と心の氷山が崩れる音を聞いた気がした。
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◆◆◆
「お前が便器一番だ」
服もウィッグも奪った一花の首に、プラスチックでできた番号札をかけてやる。
一花は、すがるような眼差しでカミナを見上げた。両手を床についたまま、許して、と唇を震わせる。
「次、便器二番」
冷たく切り捨てると、今度は二乃の前に行く。彼女は泣き笑いのような表情をしてから、大人しく首を差し出した。
カミナの心に湧き出た罪悪感が、たちまち凍り付いて意味をなさなくなる。既に去ったモリゾラは、それをサービスだと言っていた。
「次、便器三番」
「……はい」
次は三玖だ。うなだれた彼女の首にも、プラスチックの番号札をかけた。
長い前髪がその下に瞳を隠している。白い太ももの上に、ぽたぽたと水滴が落ちた。細い肩が震えている。
「次」
「はい」
続いて四葉。むき出しの引き締まった手足が震え、鳥肌が立っている。
カミナは、風太郎を見た。かかしのように、あるいは雪像のように棒立ちになった彼に、番号を告げる。
「こいつは便器四番だ。もうこいつらにお前の姿は見えないし、声も聞こえない。お前がどんなに叫んでもな」
「そうか」
「悔しいか」
「ああ」
「オレが憎いか」
「ああ」
「オレを殺したいか」
「ああ。必ず殺してやる」
自由を奪われた風太郎は、目の玉だけをギョロリと動かして睨みつけてくる。
カミナはこみ上げてきた嗤いをかみ殺しながら、次の肉便器を呼んだ。
「次、便器五番」
「イヤァ、カミナ先生……!」
五月は、首を差し出さなかった。床に手をつき、涙を流し、首を振るばかりだ。
「番号なんかイヤです、お願いです、私を見てください! 五月です! 先生の肉便器です!」
「……今日からお前は便器五番だ」
番号札を放り投げてやると、それを拾い上げた五月は呆然とした顔で見つめる。やがて自分の手で首から提げ、そっと胸に押し付けるようにして握りしめた。
「カミナせんせぇ……」
「それも止めろ。オレの名前を呼ぶな。お前は便器で、オレはご主人様だ」
そう言ってやると、五月は嗚咽を漏らし始める。
「はい、はい、ご主人様……!」
「今日からお前らは番号で管理する。考えてみりゃあ、便器に名前がついてる方がおかしいんだしな」
それに、偽善者の悪魔モドキが人間の名前で呼ばれるのもおかしい。
五人の肉便器が、一斉に平伏する。
彼女らが離れていかないように、カミナが選んだのは冷酷な支配者になる道だった。胸中から湧き上がる薄暗い悦びにまかせて、命令を下す。
「おい便器一番、便器二番。便器らしく口開けてザーメンねだれ」
はい、と声を揃えた一花と二乃が、口の両端に指を入れて大きく広げる。喉の奥まで見えるほどぱっくりと開いた口の中から、ザーメン下さい、という意味の悲しげな震え声を絞り出す。
「三番四番はベロキスしまくって手でシゴけ」
三玖と四葉が左右に寄り添い、両方の口角にちゅっとキスをした。細い指をペニスに這わせ、絶妙な力加減で上下にさする。二人とも目は閉じたままで、カミナが命令を出し終えるのを待っている。
「五番はタマ舐めしながらハメ乞いしろ」
五月は、おずおずとカミナの股下に入り込み、カメのように首を伸ばして玉袋を口に含んだ。大きめの舌で亀頭の裏側をくすぐり、唇でちゅうっと吸い付く。
「おら、さっさと媚びろやバカメス姉妹!」
「「「「「はい♡ ご主人様♡」」」」」
打てば響くとはこの事だろうか。一声怒鳴れば、どこか悲しげだった肉便器達はたちまち肌を上気させ、競うようにペニスへの奉仕を始める。声で、手で、舌で、全てでカミナの快感を引きずり出そうとしてきた。
一花と二乃が口々に、
「んふっ♡ 出してご主人様、出して出してっ♡」
「たくさん出してぇ♡ おちんぽみるくアタシ達にちょうだぁいっ♡」
甘ったるい声を聞かせ、舌のダンスで目を楽しませる。彼女たちは涙をこぼしながら射精を待ちわびていた。
三玖と四葉がカミナの舌を舐めながら、
「んちゅ、れろっ……おちんぽみるくぅ~んっ♡」
「えるれるぅ……じゅりゅぅっ♡ あはっ、くっさいせーえきいっぱいらしてくらはいっ♡」
耳からの興奮と、口内の快感に挟まれ、カミナの性感は高まっていく。二人の流した涙がカミナの頬を濡らし、その冷たさすらも心地よく感じられた。
五月は突き出した舌で睾丸を転がしながら、
「おちんぽ欲しいれすぅ~っ♡ おしゃせーしたらぁ~ん、私におちんぽハメてくらは~いっ♡」
熱に浮かされたような声で哀訴する。時折声が揺れるのは、涙の粒が口の中に落ちているのだろうか。
最初からこうしていれば良かった。カミナはそう思う。最初から名前のないオスとメスでいれば、誰も泣かせずに済んだのだ。
きっと、多分、そうに違いない。
カミナはもう考えるのをやめた。ただ、快楽に身を委ねる。
肉便器達のご主人様が達するまでに、さほど時間はかからなかった。
「あー出るぞ! 一番、二番、口で受け止めろ!」
「「ごひゅひんひゃまぁ、おひんぽみるきゅくだひゃいまへぇ~~っ♡♡♡」」
どびゅううぅうっ!!
二人は口を大きく開いて、舌を突き出しながら精液を受け止めた。粘っこい白濁液の塊がべちゃりと落ち、彼女達の顔に張り付いた。
一花は二乃に、二乃は一花に、自分が受け止めたものを見せつけるように顔を近づける。互いの鼻の下についたものをすくい取って口に含み、唾液と一緒に喉奥に流し込んだ。こくり、こくりと喉が動くたび、恍惚とした表情が浮かぶ。
三玖と四葉は、陰茎をあやしながらカミナの耳に吐息を聞かせていた。ぶるる、と震える肉棒を優しく撫で、管の中に残ったものも搾り出してくれる。
五月は陰嚢を口に含み、睾丸を転がし、精巣で新たな精子を造らせようとしていた。うっとりと目を細め、頬をすぼめて吸う。そして名残惜しそうに口から離し、カミナの顔を見上げた。
カミナはその頭を撫で、四葉に命令する。
「便器四番、ザーメンの味見しろ」
四葉は床にひざまずき、二乃達から受け取ったザーメンをすくって舐めた。それからぺろりと唇を舐めて言う。
「おいしいです……♡ これが私の中に出されるなんて、夢みたいです♡」
「今からお前を処女じゃなくしてやる。嬉しいか?」
「はいっ♡ ありがとうございます、ご主人様ぁっ♡」
床に寝転がり、脚を大きく広げて濡れた秘所を晒す四葉。期待に満ちた眼差しを受けながら、カミナは彼女に覆い被さった。
『素晴らしい。彼女たちの心に、新たな雪が積もり始めています』
どこからか聞こえてきたモリゾラの声は、無視することにした。
(続く)