※この作品はR-18です。

原作崩壊のNTR小説   作:pace

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龍竜のカップリングが好きな方、NTR、寝取らせ、都合の良い設定が苦手な人には、おすすめできない作品です。

またこの作品では坂本龍馬とお竜さんが夫妻の関係である設定です。

ご注意してください。


寝取らせに目覚めた維新の龍が番の竜に寝取らせ動画を撮ってきてもらう話

 連日続いた微小特異点の修復を終わらせ二日間の休みをもらったマスター、藤丸立香がマイルームで一息ついていると、ノックも無しに扉が開く。

 

 ふんわりと香る潮の香りで見当がついたが、そろそろ扉を無言で開けるのは直して欲しいなと立香は思っていた。

 

 空を泳ぐかのように浮かんで入ってきたのは露出の全くない真っ黒なセーラー服にすらりと伸びた脚にピンクのカラータイツを履いた女性──お竜さんだ。

 

 

「ようリツカ! 邪魔するぞー。今日と明日は暇か? 暇だと言えー」

 

 

 召喚してからだいぶ経った今では人間ではなく、リツカと名前で呼ばれ、お竜さんが一人でマイルームに来るのは然程珍しくはなかった。

 

 カエルを捕まえるためと言って連れ回されたり、以蔵さんを捕まえるために走らされたりと振り回されているが、立香はお竜さんと一緒にいるのは嫌いじゃなかった。

 

 お竜さんから香る潮のような匂いを嗅ぐと立香は心が落ち着くのを感じ、カルデアでのストレスが和らいでいるような気がするからだ。

 

 

「お竜さん、いつも言ってるけどノックしてから入ってよー! まぁ……今のところは予定無いけど、どうしたの?」

 

 お竜さんは何やら近代的な道具を抱えていて、よく見るとそれはビデオカメラとカメラの設置台だった。

 

 ハイテクなものに疎いお竜さんがぎこちない手つきながら部屋の隅にカメラを設置するので立香は驚いた。

 

 そしてお竜さんが立香に向き直ると、とんでもない爆弾発言をかました。

 

 

「良し、なら早速やるぞ。リツカ、服を全部脱いでちんぽを出せ」

 

 

 立香は疲れているのかと思い自身の鼻の付け根を強くつまむ。

 

 今、お竜さんから聞こえた言葉は幻聴か、確かに最近自慰する暇がなかったから溜まってるのかなぁーと立香が考えている間にもお竜さんはどんどん近づいて来ていた。

 

 立香はお竜さんから少しでも離れようとするが、ベットの上に押し切られ、ズボンを下ろされようとしたので必死に抵抗する。

 

 

「ちょ、ちょっと! お竜さん、ストップ! 脱げってどういうこと!? 一から説明してよ! そしたら素直に協力出来るかもしれないから!」

 

「はぁー、しょうがない奴だなリツカは。いいかこれはリョーマからお竜さんに任された大事な任務なんだ」

 

「任務? 坂本さんが?」

 

 自分が男性器を出すことが任務に何故関係するのか、立香にはまったく意味が分からなかった。

 

 坂本さんの依頼ということは何か考えがあるんだろうが、平凡なマスターには維新の英雄の考えが全くわからなかった。

 

 

「そうだ。リツカ、お前はネトラセというのを知っているか?」

 

「寝取らせ? えーと確か自分の恋人や妻を他の人に抱かせること……だったかな?」

 

 ふと、立香は自分で寝取らせについて説明したことで今の状況に辻褄が合う様な気がした。

 

 だが、まさか愛妻家の坂本さんがという気持ちがあったので、立香はお竜さんに直接問いかける。

 

 

「もしかして、寝取らせに興味を持ったの坂本さんの依頼でこんなことを……?」

 

「ああ、そうだ。お竜さんが他の男と交尾するのを撮ってきて欲しいと頼まれたのだ」

 

 

 お竜さんは寝取らせに興味を持った坂本さんのために、立香と性行為をしようと思っているようだ。

 

 だが立香は好きでもない男と寝るというのは嫌じゃないのかと思い、お竜さんに問いかける。

 

 

「お竜さんは好きでもない男と寝て大丈夫なの? もし坂本さんに言いづらいならオレも一緒に行くけど」

 

「ん? 別に大丈夫だぞ。他の男と寝たくらいでお竜さんのリョーマへの気持ちが揺らぐことなんてないからな。それに……」

 

 

 お竜さんが立香の頬を指でなぞり首元にゆっくりと動かす。

 

 艶かしい指遣いに青少年らしく立香はどきりとするが、ちっくとした痛みで途切れる。

 

 立香は自室だったのでラフな格好をしていたため、露出していた肩に彼女の鋭い爪が肩に突き刺さったからだ。

 

 爪によって出てきた鮮血をお竜さんは、甘露を味わうかのように舐っていて、それは吸血鬼のようだと立香は思った。

 

 回復効果のあるお竜さんの唾液で直ぐに痛みは無くなったが、何故いきなりこんなことをしたのかと立香はお竜さんを見る。

 

 

「っ……! お竜さん……?」

 

「んん……やっぱり旨いな。前からお前は旨そうだと思ってたから味見できるいい機会だから、むしろ楽しみにしていたんだ。問題ないだろ?」

 

 

 そう言って、お竜さんはその爛々と輝く赤い眼で立香を見つめる。

 

 お竜さんに嫌いじゃないと言われたことに立香は嬉しく思いつつ、普段お世話になっている人の妻と性行為をするのには踏ん切りがつかなかないでいた。

 

 立香は何か言い訳がないかと、昔チラッと見た寝取らせの記憶を頼りに考え始める。

 

 そして思い出した記憶から夫や妻に関係が深く、性行為に慣れている人のほうが適任じゃないかと考えそれを口に出した。

 

 

「そ、それなら似蔵さんとかのほうが適任じゃない? オレこうゆうことの経験ないし……」

 

 

「イゾーみたいなクソ雑魚ナメクジじゃお竜さんが満足できそうにないからアイツは無しだ。お前が経験が無いのは意外だな。まぁお竜さんに任せとけ完璧にりーどしてやる」

 

 

 立香はいないところでディスられる以蔵さんに不憫だなと思いつつ、リードしてやると言うお竜さんを頼もしいと感じてしまう気持ちがあった。

 

 立香がそんなことを考えていると、ズボンを下ろそうとするお竜さんの力が強くなる。

 

 

「さぁリツカ、説明したからこれで素直に協力できるな? おとなしくちんぽを出せー!」

 

「え、もう少し待って! まだ心の準備が……!」

 

 

 悲痛な抵抗もむなしく、お竜さんは立香のズボンを勢いよく下ろした。

 

 勢い良くパンツも下ろされたため、ばね仕掛けのように肉棒がお竜さんの目の前に露になる。

 

 まだ半勃ちの肉棒だが、お竜さんの目付きは蛇のように鋭くなって、舌舐めずりをしていた。

 

 

「ほぉー、人間にしては中々のモノ……。恥ずかしがる必要は全くないぞ」

 

「ううぅ、そうゆう問題じゃなくて……」

 

 

 心の準備など知ったことじゃないと言わんばかりにお竜さんの手が立香の肉棒に触れる。

 

 海の中に直接入れた様なひんやりとした感覚が立香を襲うが、それはいやなものではなくむしろ心地いいもので快楽を増幅させていた。

 

 

「うぁぁ……お竜さんの手、ひんやりして、気持ちいいっ……」

 

「顔が溶けたアイスみたいだぞリツカ。まだまだここからだぞ……」

 

 

 お竜さんが何度か手を上下させると、みるみると肉棒は膨らみ、我慢汁が大量に溢れ出す。

 

 立香は自分でしていたのとは比べものにならないほど勃起していると感じていたが、お竜さんはまだ終わりじゃないと告げる。

 

 

「今日は特別だからな、お竜さんのとっておきを使ってやるぞ!」

 

「はぁ、はぁ、とっておき……? あっ! か、髪が、巻きついてっ……!!」

 

 

 お竜さんの宣言と共に彼女の戦闘時に自由自在に蠢く艶のある黒髪が立香の肉棒に巻きつきすっぽりと全身を覆う。

 

 それはさながら黒いオナホの様にも見えたが中身の性能はまるで違う立香は確信できた。

 

 髪の質感とは思えぬほどに柔らかく、肉棒に完全にフィットしており、機械仕掛けかの如く搾り取ろうと上下に蠢いたり、回転、髪束のピストン、振動、様々な方法で射精感を高める悪魔のオナホだと立香は痛感する。

 

 さらに肉棒からカウパーが出る度にギチギチと髪は肉棒を締め上げて射精を促がすが、根元を抑えられ立香は射精が出来なかった。

 

 

「ぁっ……! お、お竜さんっ……!」

 

「もっと我慢しろリツカ。その方がたくさん出るからな……お竜さん以外じゃイけない体になるかもしれないけどな」

 

 

 髪オナホを根本の一部以外は解くと、お竜さんは勃起した肉棒にスンスンと鼻をこすりつける。

 

 それだけで立香は射精しそうになるが、根元が抑えられているのでまた射精出来なかった。

 

 立香はもどかしい気持ちでお竜さんを見つめるとお竜さんはニマニマと愉しそうな表情を浮かべる。

 

 一通り立香の羞恥心に満ちた顔を見るのを愉しんだからか、「そろそろ始めるか」と言うとお竜さんは口を大きく開き立香の肉棒を呑み込んだ。

 

 彼女の蛇の様に長い舌が肉棒にぐるりと纏わりつく感触が肉棒から全身に伝わり、立香はピンと全身を伸ばす。

 

 厭らしく大げさに水音を立ててお竜さん立香の肉棒を嘗め回し、立香とお竜さんの淫らなデュオが部屋に響き始める。

 

 

「ぢゅっぽ♡ じゅるっ♡ んぶっ♡ じゅっぽ♡ ちゅっぱぁ♡ にんげん、きもちいいか……♡」

 

「ぁぁあ、お、お竜さん、気持ちよすぎるよっ……!」

 

 

 褒められたお竜さんは嬉しそうに目を細めるが、まだ我慢しろと言わんばかりに髪による締め付けが強くなる。

 

 ここまでお竜さんが根元を抑えてなかったら何度も射精していたほどの快楽だったが、このフェラチオはそれを遥かに凌駕していると立香は噛み締める。

 

 喉奥まで使い肉棒の全てを刺激し、弱い部分を集中して攻める長い舌、両手で丁寧に陰嚢を刺激する、それらを人妻がヤッてるという事実、全てが合わさり目の前がチカチカとする様な快楽の嵐を立香は受けていた。

 

 

「はぁはぁ、ぅぅう……! お竜さん出るっ、出るから、離れてっ……!」

 

「ぐっぽ♡ ずぅっる♡ じゅっぽ♡ いいぞっ♡ ぜんぶだせっ……♡♡」

 

 

 お竜さんは喉奥まで立香の肉棒を勢いよく飲み込むと同時に、肉棒の根元を掴んでいたお竜さんの髪がほどける。

 

 それにより止められていた精液が一気に肉棒の先端に上り詰め、ホースから水が大量に溢れるがごとく射精した。

 

 限界まで我慢し続けたそれは爆発したかの様にお竜さんの口に広がり喉に流れる始める。

 

 白濁した精液はゼリーの様で、お竜さんは美味しそうに喉を鳴らしながら飲み干すが、その量は凄まじく口の端から漏れて服を汚し、ベットのシーツに精液で大きな染みが出来るほどだった。

 

 だがお竜さんはそんなことを気にせず、まるで最上級の美酒を飲むかの様な恍惚として表情で精液を飲んでおり、立香は見惚れてしまっていた。

 

 射精してから数十秒、あるいは数分だったのか、射精が止まるのを感じた。だがお竜さんは最後まで吸い尽くすしたいのか丁寧に肉棒を舐め上げ、尿道に残った一滴まで吸飲する。

 

 お掃除フェラが終わりようやくお竜さんは肉棒から離れれると、立香の肉棒はお竜さんの唾液で光っていて、心なしかお竜さんの肌もつやつやして光ってる様にも見えた。

 

 

「ちゅるっ……はぁーとっても旨かったぞリツカ。カエルと同じくらいやみつきになりそうだ♡」

 

 

 大好物であるカエルに喩えられるほど、精液を旨いと言って貰えて立香はこそばゆい気持ちだった。

 

 

「よし、次は肝心の本番を撮るぞ! って、リツカどうした?」

 

「えっ……いやぁ、まだ勃ってないよ。もう少し待ってよぉ」

 

 

 先程の爆発の様な射精、人生で一番射精したといって間違いくらいの量を出したことから立香の肉棒は完全に萎えていたが。

 

 お竜さんはそれを見てとぐぬぬと言いそうな様相で悩んでいると、突然顔を上げてセーラー服を脱ぎ始めようとする。

 

 確かに口から漏れた精液で汚れていたから着替えは必要だろうがいきなり男の目の前で脱ぐのはどうなのかと立香は思い、口に出す。

 

 

「え、ちょ、お竜さん脱ぐなら先に言ってよ! 後ろ向くから」

 

「いや、ちゃんと見ていろ。お竜さんのスーパーなボディを見ればリツカのはまた勃つはずだ」

 

 

 それはいくらなんでも無理があるだろうと思った。

 

 だがセーラー服を脱ぎ捨てピンク色のカラータイツだけになったお竜さんを見てその考えは吹き飛んだ。

 

 漆黒のセーラ服を脱ぎ純白の肌を晒すお竜さんの体つきは他のカルデアの女性英霊と比べて何かが突出しているというわけでは無かったが、立香の目を惹き付けてやまなかった。

 

 お竜さんの秘裂からは愛液が滴っていて、己の下半部を見ると先程まではへの字になっていた肉棒は、大きくそそり勃っていた。

 

 服を脱いだからかお竜さんの匂いがいつもより強く感じて、フラフラと匂いの方に動いた立香はお竜さんを押し倒していてしまった。

 

「あ……ごめんお竜さん! 今どけるから」

 

「ん、大丈夫だぞ……やっぱりお竜さんとマスターは惹かれ合っているんだな、もう勃ったのか」

 

 そう言ってお竜さんは立香の完全に勃ち上がった肉棒を指で撫で上げた。

 

「惹かれ合っている……?」

 

「前にリョーマに聞いたことだ、自分に相応しい相手が匂いでわかるらしい。聞いたことないか?」

 

 立香はカルデアに来る前にそんな内容の記事を見たことがあったのを思い出したが、それは確証されてはいなかったはずと思った。

 

「前にリツカはお竜さんの匂いが好きだって言ってたが、お竜さんも召喚されてからお前の旨そう匂いが気になって仕方なかった」

 

「そうだったんだ、でも確かに……」

 

 立香は何故、匂いフェチでもない自分がお竜さんの匂いに強く反応していたのか納得できた。

 

 実際、お竜さんが召喚されてからは直ぐに仲良くなり、お竜さん一人で遊びに来るようにもなったし、自分も他の英霊に話せないことを喋ったりと、立香は匂いで惹かれ合うというのはあんがい間違いではないのかもしれないと思った。

 

 

「まぁお竜さんの本当の番がリツカだとしても、お竜さんが愛しているのはリョーマだけだ。そこは重要じゃない」

 

「……うん、坂本さんから離れるお竜さんは想像できないよ」

 

 

 立香とお竜さんとの仲の良さを絆レベルで表すと15に近いのは間違いないだろうが、お竜さんと坂本さんの絆はそれ以上だ。

 

 カルデアでお竜さんと長く過ごせば過ごす程に、彼等の絆は越えられないと気づく。

 

 そんな事を思っているとお竜さんは顔を近づけて耳元で囁いてくる。

 

「お竜さんとマスターの体の相性は最高だってことだ。次の本番は今まで以上だぞ……♡」

 

「っ! 今まで以上……んっ!?」

 

 

 立香が今まで異常の快楽がと驚いていると、お竜さんに接吻をされる。

 

 立香は驚き硬直していると、舌が唇を突くのを感じた。

 

 開けろと言いたいんだろう、何度も唇を突かれたので開けると、一瞬で口内を蛇の様な舌が駆け回る。

 

 二つの舌が厭らしく交わる。お竜さんの唾液が立香の口に流れて、立香の唾液がお竜さんの口に流れる。

 

 互いの唾液が交わる淫らな水音が部屋に響き互いの興奮を煽る。

 

 やがてどちらからともなく唇が離れ、立香とお竜さんの間には唾液で出来た太い銀の橋が架かっていた。

 

 扇情的な光景に立香の肉棒はビクビクと震えて伝える、もっとしたいと。

 

 

「お竜さん……オレ、もうっ……!」

 

「ああ、いいぞリツカ。盾の女より先にお前の初めて、お竜さんが貰ってやる……♡」

 

 

 そう言ってお竜さんは手を使い立香の肉棒を彼女の秘裂に導く。

 

 ピンクの蜜壷は愛液の洪水で、今か今かと立香の肉棒を待ってるかのように動いていた。

 

 じりじりと腰を前に動かし、立香は肉棒をお竜さんの中に侵入させる。

 

 想像以上に膣の中はキツく、さらにお竜さんの膣壁は蠢くように肉棒を刺激し、油断すれば一瞬で射精しかねないほどに締め上げるのを感じながら、これが俗に言うミミズ千匹かと立香は興奮する。

 

 今までならここで射精していたかもしれないが、お竜さんの攻めを耐え続けてきた立香はこの快楽に何とか耐えることが出来ていた。

 

 慎重に肉棒を進めると亀頭が何かにぶつかり、それと同時にお竜さんも小さく喘ぎ声を上げる。

 

 立香は恐らくこれがお竜さんの最奥、子宮口だと推測する。

 

 

「んっ♡……はぁ、童貞卒業というやつだな。おめでとうリツカ」

 

「あ、ありがとうございます? 今までも凄かったけど、これは格別だっ……!」

 

「ふ、当然だな……さてリツカ、お前は初めてだからゆっくり動けよ、いいかゆっくりだぞ!」

 

 

 立香はお竜さんの念入りの注意を受けたが、そろそろお竜さんに一泡吹かせたいという悪戯心があった。

 

 それにさっき亀頭が最奥に当たった時にお竜さんが出した喘ぎ声、あれをもっと大きな声で聴きたかったので、立香は肉棒が外れないくらい外に出して、勢いよく肉棒を子袋の入り口に突き刺す。

 

 するとお竜さんは背筋をピンと伸ばし大きな声で喘いだので、効果は覿面だった。

 

「ひゃぁぅ!? おっ♡ おいっ♡ にんげん♡ はげしすぎだぞ♡ もっと、ゆっくりっ♡ あぁぁっ♡♡」

 

「っ……! お竜さんの喘ぎ声、可愛いすぎるっ……!」 

 

 

 いつもは強気でイケイケなお竜さんだが、今立香の下にいる彼女は頬を赤らめ、瞳を潤ませて嬌声をあげている。

 

 そんな何時もとは違うギャップに立香は嗜虐心が昂るのを感じていた。

 

 慣れてきた立香は突くスピードに緩急を加えたり、胸を弄ったり、当てどころを変えたりと工夫を凝らす。

 

 ふと突いている最中に立香は気になった事をお竜さんに問いかける。

 

「はぁはぁ、お竜さん! オレと坂本さん、どっちの方がいいですかッ……!」

 

「むりっ♡ うぅ♡ はぁっん♡ いえなぃ♡ りつかぁ♡ いじわるするなぁ……♡♡」

 

「ッ! なるほど、わかりました……!」

 

 

「言えない」お竜さんの言外の答えに立香は満足してさらに腰を突き動かす。

 

 そうしていると、お竜さんは寝バックに弱いのと、突くと一番いい声を上げるGスポットを発見したので、立香はすかさずお竜さんの体を動かし肉棒で突き刺す。

 

 

「ぁぁあっ♡ ひゃぁ♡ そこはっ♡ はぁっ♡ だめっ♡ ふぅ♡ んっ♡ だめっていってるのにぃ♡ りつか♡♡♡」

 

「ふぅ、ふぅ、お竜さんかわいい……もっと聞かせてっ……!」

 

 

 フェラチオの時とは打って変わって立香がお竜さんを攻め立てる。

 

 マイルームには雄の荒い息遣いと雌の艶かしい声が響き始めてからす数分、立香は己の射精感が高まっているのを感じた。

 

 ラストスパートとして立香はピストン運動をさらに早めてお竜さんと共に絶頂を迎えようとする。

 

 彼女の最奥に己の証を刻み付けるべく全力で突き上げると、お竜さんも絶頂間地近なのだろう、膣壁がぐっと肉棒を締め上げる。

 

 

「っ! お竜さん、全部中に出すから! 受け止めて!!」

 

「おっっ♡、はぁぅ♡、あぁぁ♡、いいぞっ♡、ぜんぶっ♡、だせ♡……リツカぁ♡♡♡」

 

 

 お竜さんが名前を呼ぶと同時に肉棒から噴火したかの如く精液が発射される。最奥で発射された白濁とした液体は彼女の子袋を一息で満杯にする。

 

 膣壁は肉棒を抜かせまいとぎちぎちと締め付け、さらには細く全体を痙攣させ精液をもっと搾り取ろうと蠢いていた。

 

 立香が絶頂しているお竜さんにキスをすると、快感でおぼつかない様子だが舌を入れると絡めてきて唾液を交わらせる。

 

 肉棒を引き抜くとお竜さんの蜜壺は立香の形でぽっかり穴が空いており、入りきらなかった精液が逆流して外に漏れていた。

 

 立香はその光景を感慨深く眺めてしまっていたが、唇を離してから枕に顔を埋めていたお竜さんがうんともすんとも言わないので心配になり肩を揺すると呟き始めた。

 

 

「イジワル鬼畜人間。女の敵。絶倫お化け。お竜さんじゃなきゃトラウマ確定だぞ……」

 

「本当にごめんなさい。……でも、お竜さんがあんなにかわいい声出すからぁ──ぶぇ!」

 

 

 お竜さんの投げた枕が立香の顔面に勢いよく衝突した。

 

 だが立香はあんなにしおらしいお竜さんを見ればそうなってしまうのも仕方ないだろうと心の中で思ってしまう。

 

 枕の衝撃で倒れた立香を見下ろすお竜さんの顔は真っ赤だが、目つきは獲物を狙う捕食者のそれに戻っていた。

 

 勢いよくお竜さんは立ち上がり、ピンク色のカラータイツを入った足が立香の肉棒を踏みつける。

 

 

「さっきはずいぶんお竜さんで愉しんだようだなリツカ。 今度はお竜さんが愉しむ番だぞ……」

 

「お、お手柔らかに……」

 

 

 立香の懇願をお竜さんが聞こえてないかのように足で肉棒を弄くり回す。

 

 カラータイツのざらついた触感とお竜のわきわきと動く足指が気持ちいいのは間違いないが、お竜さんが女王様の様なプレイをするという光景から肉棒が快楽で打ち震える。

 

 立香は快楽に耐えながら今日は眠れないなぁと思っていた。

 

 ─────────

 ──────

 ───

 

 あれから数時間後、時計の長針は六時を指していた。

 

 夜中から始まった寝取らせ動画の撮影でマイルームは散々なる有様だった。

 

 ベットはもちろん、床や壁に精液や愛液が撒き散らされていた。

 

 経緯としては今まで坂本さんとは出来なかったことを試したいと言われた立香は、お竜さんとの初めての体験が出来るならと一二もなく賛成していた。

 

 壁に手をかけて後ろから挿入したり、お竜さんを抱き抱えてしたりとあの時は無我夢中でお竜さんを絶頂させることだけを目的に立香は動いていた。

 

 そして現在、立香とお竜さんも流石に限界がだったので、色んな液体でぐちゃぐちゃになったベットの上で横並びになっていた。

 

 互いに肩で息をしており、立香はお竜さんが付けた歯型やキスマークで、お竜さんは立香の精液で髪や体がベタベタになって秘裂からは濃いゼリー状の様な精液が漏れていると、部屋だけでなく住人も滅茶苦茶な状態だった。

 

 喋る気力もない立香を見かねたのか、お竜さんは部屋に備え付けられている冷蔵庫から水を持ってきてくる。

 

 お竜さんはペットボトルに入ってる水を口に含み立香顔を近づき、唇が触れ合うとお竜さんは水と唾液を流し込む。

 

 立香が味わったお竜さん特性の唾液入りの水はとても甘く、疲れた体に染み渡る様で元気が湧いてきた。

 

 

「……ぷっはー、ありがとうお竜さん! 特性の水のお陰で少しは体力が戻ったよ」

 

「ふふん、お竜さんの唾液を入れた水は疲れた体にとっても効くからな。飲みたくなったら何時でも言え」

 

 

 立香は自慢気なお竜さんを見て可愛いなーと思っていると、お竜さんは水を取ってくる際に回収していた寝取らせプレイを撮ったカメラをいじっていた。

 

 ちゃんと撮れているのか確認したいんだろうが上手くいってなかったので、貸して貰い操作した。

 

 

「おおーこれならきっとリョーマも満足するぞ。感謝するぞリツカ」

 

「お役に立てて良かったよ……また寝取らせはやるの?」

 

 

 やる前はあれだけ断る理由を探していた立香は二回目はあるのかを聞く。

 

 お竜さんとの快楽を知った今はもう自慰では満足できないし、何よりあの可愛いお竜さんをまた見たいと思い尋ねたのだ。

 

 

「んーどうだろうな。リョーマ次第だな」

 

「そっか……また協力が必要だったら言ってよ」

 

「ああ頼りにするぞ、リツカ」

 

 

 もしまたあるなら協力すると立香が呟くとお竜さんは微笑み、髪を優しく撫でる。

 

 その安心感からか立香は、自身のまぶたが重くなるのを感じたが、もう二度とくるかわからない今日を満喫したくて眠りたくなかった。

 

 

「うん眠いのか? 今日は頑張ったからな」

 

「いや……まだ起きれるよ……お竜さん」

 

 

 立香はお竜さんの手を掴むと、お竜さんも握り返して恋人繋ぎの様な形になった。

 

 名残惜しそうにお竜さんを見ている立香を見て何か察したのか、お竜さん安心させる様に言った。

 

 

「はぁー心配するなリツカ。お竜さんはお前が起きる前にいなくならないから、安心して眠れ」

 

「でも……うん……わかった。おとなしく眠るよ……お竜さん」

 

「ああ、おやすみ。リツカ」

 

 

 お竜さんは立香の起こしていた上半身をベットに倒して横にさせて、自身も横に向き合う形にする。

 

 立香はお竜さんと繋いだ手から彼女のひんやりとした熱を感じながらまぶたを閉じると、直ぐに意識を手放してしまった。

 

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 ───

 

 藤丸立香とお竜さんが寝取らせプレイを撮る数週間前。

 

 白い軍服を着た20代半ばの青年──坂本龍馬は地下図書館で本を読み漁っていた。

 

 普段は本を読もうものならまるで猫の様にお竜さんがちょっかいをかけてくるので落ち着いて本が読めないのだが、今日はマスターのところに遊びに行っているので、悠々と本を読めるのだ。

 

 何冊か読み終わった頃、龍馬は奥の本棚である本を見つけた。

 

 表紙には「ネトラセ教典」とだけ書かれた書物で最初は気にも留めなかったが、本棚を通る度に気になり龍馬はその本を手に取り、読んだ、読んでしまった。

 

 読了した龍馬はこれまでもの常識が一斉に覆るのを感じた。

 

 唾棄すべきはずの寝取らせに途方も無い興奮を感じるのだ。

 

 夢を見るはずの無い英霊の身でありながら、相棒のお竜さんがマスターと性行為している空想を見てしまう程に。

 

 さらに一定の期間、寝取らせで抜かないと龍馬の頭にお竜さんの寝取らせのイメージが溢れて気が狂いそうになるのだ。

 

 連日連夜そんな状態で龍馬は遂にお竜さんに寝取らせを頼んでしまったのだ。

 

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 ───

 

「──でこの時のリツカはとんでもない鬼畜だったぞ」

 

「うっ……マスターにも、こうゆう一面が有ったんだね……」

 

 

 寝取らせプレイから翌日の深夜。

 

 坂本龍馬の部屋。

 

 本来の予定では翌日の昼前に帰ってくるはずだったがお竜さんは夜に帰ってきた。

 

 龍馬が理由を尋ねるとマスター共々疲れで夕方まで倒れていて、一緒に夕食をとって帰ってきたからと語る。

 

 だが、お竜さんの口からはほんの微かにだが栗の花の様な臭いがした。

 

 一日経って食事でもすれば消えてもおかしくないが、龍馬はそれを問い詰めなかった。

 

 寝取らせをやる以上こうなるだろうと予測していたのもあるが、最終的にお竜さんが自分を裏切ることはないと龍馬は確信していたからだ。

 

 そうしてお竜さんが帰ってきてから一息つくと、龍馬は彼女が撮ってきた寝取らせプレイの動画を鑑賞することにした。

 

 龍馬とお竜さんはベットに並んで座っており、龍馬は下着を脱いで肉棒を露出させて、お竜さんが手を使ってそれを抜いていた。

 

 動画の中のお竜さんは長く共に過ごしてきた龍馬も知らない声や顔をしており、その淫らな姿に龍馬は深い衝撃を受けている。

 

 

「お竜さんが交尾であんなに乱れたのは初めてだ。リョーマ、嫉妬したか?」

 

「……うん。お竜さんがあんな声を上げたり、顔をするなんて見たことが無いからね。感服した気持ちもあるけど……嫉妬のほうが大きいかな」

 

 

 自分では引き出せなかった、お竜さんの淫靡な姿を堪能するマスターに対する強い嫉妬心が、惹かれ合っている事を嬉しそうに語るお竜さんへの哀愁が、龍馬の肉棒をますます硬くさせる。

 

 それを見てお竜さんは手コキを辞めて、龍馬の肉棒を咥えて、フェラチオをする。

 

「はぁはぁ、お竜さん、そろそろ……いくぜよ」

 

「ちゅる、ちゅっぱ、じゅる、いつでも、いいぞ……」

 

 動画と同じやり方で刺激された龍馬は耐えきれず瞬く間に射精する。

 

 濃さや量も人並みにはあるはずだが、動画で見たお竜さんより美味しそうに飲んでいない姿に龍馬は、不甲斐なさと口惜しい気持ちが心を埋め尽くしていた。

 

 龍馬は、キャスタークラスの英霊と取引して精力剤を作るべきか、好色な英霊からテクニックを教えてもらおうか、そんな風に考え事をしている姿を見てお竜さんが問いかける。

 

 

「んっ? リョーマ、一回休憩するか?」

 

「……ああ、そうだね。……少し休憩しようかな」

 

 

 龍馬がそう言うとお竜さんが動画を止める。

 

 止まった場面はマスターとお竜さん背面駅弁という体位を行っており、精液が押し込まれて臍が妊娠しているかのに見えた。

 

 お竜さんも飲み物をとってくると言って冷蔵庫の方に向かったので、龍馬はボーっと画面を見つめていると頭の中に仄暗い思考が浮かび上がる。

 

 

(マスターとお竜さんの子供が見たいな……いや、何を考えているんだ僕は……!?)

 

 

 龍馬は思い浮かんだ悍ましい考えを頭を振って否定する。

 

 そもそも普通の英霊は子供を作れないし、お竜さんとマスターに子供を作って欲しくないと龍馬自身は確かにそう思っているが、龍馬の頭の中にはネトラセ経典を見てからこの様な狂った思考が時々、浮かび上がっていた。

 

 あの本の異常を誰かに伝えようにも叶わず、龍馬の変化に気付いた英霊も趣味が変わったねとしか取り合わないのだ。

 

 この状況をどうすれば解決できるのか考えていると、戻ってきたお竜さんが龍馬に話しかける。

 

「なぁリョーマ。ネトラセはまだ続けるのか?」

 

「え、いや、これ一本でいいと思っていたけど……何よりお竜さんに無理をさせたくないからね……」

 

 そう龍馬が答えると「そうか」とだけ呟くお竜さん。

 

 実際この動画は数時間以上の映像でこれ以上あっても仕方ないし、無理をさせたくないのもそうだが、お竜さんが一人の人間とあそこまで親しくなっているのに危機感を覚えたのだ。

 

 お竜さんは龍馬だけを愛している。

 

 そう確信しているが、万が一に僕よりマスターを愛してしまうんじゃないか、そんな不安が龍馬の中には渦巻いていた。

 

 龍馬はマスターには悪いが、これからは二人きりでは会わないでほしいと伝えようとしたが、龍馬の思いとは裏腹に別の言葉が出てくる。

 

「……でもお竜さんがおしゃれしてマスターとデートしている姿とか、カルデア以外の場所での性行為も見たいから……お竜さんがいいなら、お願いできるかい?」

 

 龍馬の言葉に驚くお竜さん。

 

 龍馬自身も何を言っているんだと困惑する。

 

 あれほどまで危険だと考えていたのに。だが訂正しようにも言葉が上手く出てこない。

 

 まさかこれもあの本のせいなのか、そうこう考えている間にお竜さんが答える。

 

「新しい依頼だな……わかった。リツカとのネトラセ、全力でヤるぞ……♡」

 

「ああ……そいつは楽しみだ……」

 

 これ以上は見たくない。そう伝えようにも口を開けばこんなシチュエーションがいい、あんな下着を着て欲しい等とお竜さんに告げてしまう。

 

 寝取らせから逃れられないという絶望感に打ち震えながら龍馬の肉棒は痛いほど勃ち上がり期待で膨らんでいた。

 

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