※この作品はR-18です。

原作崩壊のNTR小説   作:pace

16 / 32
前話のIF後日譚のような作品です
感想等ありましたらコメントよろしくお願いします!!


交・換IF/セフレってなに?

 異世界の友人カップルである麻中蓬、南夢芽とのスワッピングから数ヶ月が経っていた。赤髪の少年──響裕太は恋人である宝多六花と甘い時を過ごしながら、勉強に追われるという、かけがえのない不自由な生活を送っていた。だがまたしても裕太は友人カップルによって、奇妙な出来事に巻き込まれてしまう。

 

 それは夏が過ぎ、夜風が肌寒いと感じる秋が迫った連休のこと。裕太はせっかくの連休だからと、彼女である六花に声を掛けるも、親と出掛けるとのことで申し訳なさそうに断られてしまう。ならば友人である内海と遊ぼうかと連絡するも、彼女と遊びに行く予定があるらしくやむなく断られてしまう。こうして裕太は友人彼女に置いていかれてしまい、一人虚しく家でゴロゴロとしていた。そんな昼過ぎ、裕太の家に来訪者を知らせるチャイムが勢いよく鳴らされる。

 

「んあ? なにか頼んでたっけ? はーい! 今出まーす……にしても乱暴な人だなぁ」

 

 配達を頼んだ覚えはなかったが、何度もチャイムを鳴らされると出ないわけにはいかず、裕太はのろのろとした歩みで玄関まで向かう。連打しているかのように鳴るチャイムにへきえきしつつ、裕太がのろのろとドアを開けると、そこには遅いとでも言いたげな栗毛の少女──南夢芽がいたのである。彼女の翡翠の目は裕太を非難するように、鋭く見開かれていた。

 

「裕太さん開けるの遅くないですか!? 待ちくたびれたんですけど!?」

 

「あ、ごめん……って夢芽さん!? どうしたの急に。蓬とかも一緒?」

 

「……一人ですけど。家、上がっていいですか?」

 

「え。い、良いけど」

 

 夢芽は開口一番裕太にド開けるのが遅いと文句を言い放ち、その勢いに押されて裕太は悪くもないのに謝ってしまう。どうにも夢芽はカリカリしているようだと裕太は感じ、無意識か下手に出てしまう。だがそれは裏目だったようで、彼女の恋人である蓬も一緒なのか尋ねると露骨に機嫌が更に悪くなってしまう。その怒気に思わず裕太が後退ると、夢芽は空いたドアから体を割り込み家に上がろうとする。怖気づいた裕太はその来訪を断れるはずもなく、彼女を家に招いてしまうのであった。

 

 ずかずかと勝手知ったる顔で夢芽は家の中を歩き、居間につくなりソファに座り込んでしまう。そんな夢芽に何と声を掛けていいのか分からず、裕太はせめてもとお茶を出して彼女の前に置いた。暫くの間、二人の間には沈黙が流れたが、夢芽はお茶を一口飲むとゆっくりと話し始めた。

 

「はぁー……その、今日は突然来てすみません。鳴衣や暦さん、私の友人と六花さんがなんでか連絡つかなくて……つい来ちゃいました」

 

「あ~……六花はお母さんと出掛けてるからねぇ。まあ暇だったから、遊びに来るのは全然構わないけど」

 

「ふふ、ありがとうございます……はぁ〜」

 

「……なんかあった? 俺でよければ──」

 

「聞いてくれますか!!? もう、ほんっっとに! 最悪な出来事が立て続けに起きてて超ヤバいんですよ!! ああ……いやでもほんとはこんなこと友達に話したくないんですけど……」

 

(えぇー……話したくないのか、話したいのかどっちなのぉ?)

 

 あっちの世界の友人やこちらの世界での友人達とどうやら連絡が取れないらしく、夢芽はほとほと参っているようだと裕太は思った。ならばと裕太は彼女を元気付けようと明るく接する。そんな裕太の笑みにつられて夢芽ほのかに微笑むが、すぐに萎むように落ち込んでしまう。その姿に裕太は話し相手にくらいはなれるかもと思い、落ち込んでいる原因を聞こうとした。するとそれまでの意気消沈が嘘のように怒気を開放する。

 

 だが夢芽自身、友人とはいえ話すべきか迷っているようで思わせぶりな態度を取る。煮え切らない態度を取るので、思わず裕太は心の中でツッコミを入れてしまう。そうして夢芽が唸っている間、予定がないこともあり裕太は気長に待つことに。

 

「まあ時間はあるから話したくなったら聞くよ。あ、お茶とかお菓子欲しくなったら言ってね」

 

「はい……実は、この前やったスワッピングから蓬の様子がちょっと変なんです」

 

「え、はや……スワッピングから? あの後、蓬は吹っ切れたような顔をしてて良かったなーと思ったんだけど」

 

「というか吹っ切れ過ぎた(・・・・・・・)って感じで、最近の蓬は私に何も言わないで女子と遊ぶようになっちゃったんですよ!!? しかもクラスメイトの女子達だけに飽きたらず、後輩の子とかも増えて悪化しているんですよ!! それに私の友達が見たらしいんですけど、手を繋いでイチャイチャしてたそうなんですよ!! 最低過ぎません!!?」

 

 裕太が待つ姿勢を見せるや否や夢芽はぽつぽつと語り出したので、話始めるのが早いなと思いつつ耳を傾けた。どうやら蓬はスワッピングで男としての自信を取り戻したのはいいものの、それによってまた女子と遊びに行くようになってしまったそうである。

 

 確かに何も連絡しないのはよくないと裕太は思いつつ、蓬の立場から考えると遊びに行っただけで大袈裟に捲し立てられるのは嫌だろうなと思ってしまう。それを悟られないよう、裕太は夢芽刺激しないよう当たり障りのない返答をする。

 

「あ~~……確かに何も言わないで行くのは良くないかも。行く前に連絡してほしいとか言った? あとイチャイチャしてたのは見間違いの線は?」

 

「言いましたけど、全然効果なしです! 手を繋いでたのは証拠の写真もありますし、本人に聞いたところ本当でした! じゃれてただけって言ってましたけど、彼女以外の手を繋いだこと報告しないのはおかしいですよね!!? いや別に束縛したいわけじゃないんですよ? ただ蓬がどこで何をしているのかちゃんと把握したいだけなんです!! 連絡がつかないとまた何か事件に巻き込まれたんじゃないかって心配で……! それを蓬は私が悪いみたいに言ってきますし──」

 

 裕太の返答に夢芽は堰が切れたように、蓬への不満を漏らし始める。その勢いは燎原の火の如く多弁で、時間にして数十分は続いた。何処から出てくるのかというほど蓬へのぼやきは止まらず、やれ蓬は女の子に優し過ぎるや、自分が狙われているのに気付かないにぶちんやら、魅力的なのを自覚しない女たらしやら、惚けとも愚痴ともとれるものを喋り続ける。もしかしたら彼女が友人達と連絡を取れないのは、この愚痴&惚け地獄を避けるためなのでは。そう邪推するほど、ゲロ甘い地獄のような時間であった。

 

 だが流石に数十分も一人で話続けるのに疲れたのか、裕太が持ってきたお茶を飲み喉を潤していた。裕太は話を聞いていただけで精神的に疲労困憊だったが、ここまで話を聞いて一切別れを切り出すニュアンスが皆無なことから二人の愛は熱烈だと改めて理解する。それを踏まえて裕太はようやく話し始める。

 

「うん……なんていうか夢芽さんが蓬のことが大好きなのがよく分かったよ」

 

「ぷっはぁー……まあそうじゃなきゃさっさと別れるで終わりますから。はぁー……うじうじされてるのも嫌ですけど、これなら前の方が良かったかも」

 

「うーん。前というと蓬が夢芽さんと……その……夜の方が上手くいってなかった時期のことだね。なら前みたいに危機感を煽るとか? 流石に安直かな──」

 

「それですよ、裕太さん!! 危機感! つまり蓬がいつまでも女の子にだらしないなら、私にも考えが有るんだぞと突き付けるんです! ちょうど裕太さんもいることですし……これいけそうですね〜❤️」

 

「ちょ、夢芽さん? なんか眼が怖いというか、なんでそんなに迫って……!?」

 

 スワッピング前の蓬は己への自信を無くしており少々卑屈になっていたが、今よりはマシだと語る夢芽。ならばまた前のように夢芽への危機感を煽ればと、裕太は冗談交じりに語ると夢芽はナイスアイディアと言いたげに手を叩く。裕太の言葉から何やら案が浮かんだらしく、夢芽はソファから勢いよく立ち上がり声を上げた。

 

 裕太が呆気に取られるなか、夢芽は対面に座っていた裕太ににじり寄りながら彼の言葉から得たインスピレーションを語る。その顔には悪戯っ子ぽいニヤりとした笑みが浮かんでおり、悪寒と共に裕太は身震いしてしまう。裕太は迫る夢芽から逃れようとするも、それは叶わず両肩を抑えられ顔を合わせて話すことに。

 

「裕太さん。ちょーっとお願いがあるんですけど、良いですか? 裕太さんにも、悪い話じゃないと思いますけど……」

 

「こ、断っても──」

 

「その場合、裕太さんに今日だけでなく私の気が済むまで愚痴に付き合ってもらいます。他の皆みたいに逃しませんからね?」

 

「まじ、か。あー……うー……と、取り敢えずお願いの内容を聞くだけ聞こうかなぁ」

 

「そうこなくちゃ。ふふ、裕太さんは素直で良いですね」

 

 そう言ってニヤリと口角を上げる。夢芽の顔には妖しい魅力を纏っており、こればかりは彼女である六花にはないもので思わず裕太は見惚れてしまう。だがこの提案を引き受けてしまったのは、間違いであったと後の裕太は断じる。それほどまでにここから先に起きた夢芽との秘め事は、裕太の生き方を変えるほど衝撃であったからに他ならなかった。

 

 ──────

 

 ────

 

 ──

 

 いつぞやのスワッピングのように、裕太と夢芽は彼の部屋に移動していた。だがあの時とは違い、それぞれの恋人はおらず二人っきりだということで。彼女に言われるがまま移動した裕太は、今更ながらにこの状況はマズイんじゃないかと理解する。裕太が夢芽に何をするつもりなのか尋ねる寸前、彼女は服に手を掛け脱ぎ始めた。

 

「夢芽さん!? いきなり何して……!」

 

「危機感を煽るため、裕太さんには私の浮気相手役をやってもらおうかと思いまして……その証拠としてエッチなことをしているハメ撮り写真を撮りたいんです」

 

「ハメ撮り!? え、エッチなことしているってまさか……!」

 

「裕太さんにも悪くない話ですよね? 久しぶりに、私が裕太さんのを抜いてあげますよ❤️ しかも生で❤️」

 

 上着やスカートが床に脱ぎ捨てられ、フリルのついたピンクの下着が露になり裕太は急慌てて目を塞いだ。だが彼女の扇情的なブラジャーや黒スト越しのパンティは目に焼き付いており、裕太の股間は熱く燃えるように勃ち上がってしまう。カラカラに渇いた体に水が染み渡るような、腹の底からエネルギーが満ち満ちるのを感じてしまう。

 

 一方で夢芽もまた裕太の見ないように拒みながらも、欲情を隠しきれない姿に嗜虐心がくすぐられてしまう。そんな裕太をもっと困らせてみたいと夢芽は、熱い吐息を吹きかけながら彼の耳元で囁くようにお願いを伝えた。曰く蓬の危機感を煽るため、裕太を使って浮気している動画を作りたいと。その撮影のついでに抜いてあげるので損はないだろうと。確かに損はないかもと裕太は思ってしまうものの、彼女である六花の顔が思い浮かびすすぐさま提案に応じることは出来なかった。

 

「いや、でも……俺が相手だってバレる可能性高いだろうし、何より六花に申し訳ないよ」

 

「ふふふ、大丈夫ですって! 言わなきゃバレませんよ……それに。裕太さん、結構溜まってる(・・・・・)んじゃないですか?」

 

「ッ……!?」

 

「ああ、やっぱり❤️ あれからも六花さんとはプラトニックな関係を貫いてるみたいですね。私の下着姿を見る目、すっごくギラついてますもん。溜まってるの丸わかりですよ❤️」

 

 夢芽に溜まっていることを見抜かれ、絶句してしまう裕太。何故なら彼女の言う通りあれからもフェラや本番は解禁(・・)されておらず、性欲という意味では満足しているとは言えなかったからだ。六花を一番に愛しているのは、スワッピング後であっても揺るぎなかった。だがあの日のことを思い出し、自慰してしまった回数は今では数え切れないほどで。

 

 またあの時の絶頂を堪能することが出来る。しかも今度は生でしてくれると言うのだ。裕太はそのことを考えるだけで我慢汁が滲み出そうで、夢芽の提案を完璧に拒絶することは出来なかった。ましてや目の前にいる彼女も満更ではない雰囲気で、裕太の心は酷くぐらついてしまう。そんな裕太の心中を察したのか、夢芽は勝負所と言わんばかりに詰め寄った。

 

「人助け。そう考えたら、やる気出ません? 万が一バレたとしても、友達を助けるためなら六花さんも許してくれますよ〜」

 

「そ、そうかな……?」

 

「はい❤️ 裕太さん。私を助けるためだと思ってヤりましょう? それとも私だとやる気、出ないですか……?」

 

「そんなことないよ! ぅっ……わ、分かった。け、けど! 本番は無しにしよう? やっぱそこは譲れないというか」

 

「あー。まあそうですよね。うーん。ちょっとインパクトは弱くなりそうですけど、仕方ないですね」

 

 裕太はせめてもと最後の一線を敷く。夢芽からすると浮気写真の締めとして本番はあると最高だと考えていたが、やはり彼女もまた彼氏への負い目が残っており本番無しと裕太が提案したことでどこかほっとした部分もあった。だがそうであったとしても裕太と夢芽は、蓬を懲らしめるためとはいえ浮気といっても差し支えのない行為へと足を踏み入れてしまう。恋人には秘密の性行為、それが今まさに始まろうとしていた。

 

「たださっきも言ったけど俺だって分かるんじゃないかな? スワッピングの時に俺の見られてるし。そこは大丈夫なの?」

 

「まあそこは帰ってからアプリで加工なりなんなりしてから送りますよ。というか私、誰彼構わずヤるわけじゃないですからね? 裕太さんは私の中で超貴重な、ギリセーフ枠なんですから」

 

「そ、そっかぁ……! なんか、嬉しいな」

 

「ぁー……本人の目の前で言うの、結構恥ずいかも……もう、ささっとヤりますよ! 私の携帯渡しておくんで、撮影よろしくお願いしますよ」

 

 自分で言った後、気恥ずかしくなったのか両者ともに顔を赤らめる。二人の間に微妙な空気が流れるが、夢芽は気を取り直して奢侈撮影の準備を始める。いつぞやの時と変わり、今回は床に敷かれた布団ではなくベッドの上で、互いの服や下着を脱がせ合う。前回のスワッピングで夢芽は最後まで下着は着けたまま性交していたので、裕太の前では始めて生まれたままの姿になったのであった。

 

 ブラを脱いだ夢芽の胸は裕太の恋人である六花よりやや小ぶりであったが、形は綺麗なお椀型であり、ぷっくりと主張する蕾は綺麗な桃色をしており裕太の欲情を益々掻き立てた。その美麗な乳房に裕太が釘付けになると暫くの間は夢芽も見せつけるようにしてたが、段々と恥ずかしくなったのか手で隠してしまう。

 

「いや流石に見過ぎですよ! 一度した仲とはいえ、めっちゃ恥ずかしいんですけど!?」

 

「すいません、見惚れちゃってました。けどなんていうか形も色もすごく綺麗で、眼福でした!」

 

「感想は求めてませんけど!? いや、まあ褒めてくれるのは嬉しいですけど❤️ むむ、裕太さんの癖に翻弄するなんて……ちょっと生意気です」

 

「前から薄々思ってたけど、夢芽さんちょっと俺のこと下に見てない?」

 

「下には見てないですよ。いじりがいのあるおも……良い友達だと思ってます」

 

「今面白いって言おうとして──たぁッ!?」

 

 裕太が夢芽のいじりに反抗しようとした最中、彼女は裕太の屹立に手を這わせて掴んだ。巧みな指遣いは屹立を縦横無尽に動かし、裕太を意のままに喘がせる。さながらコントローラーの棒スティックを操るように、夢芽は片手で裕太を操縦していた。再び主導権を握った夢芽はニマニマとしながら、裕太の屹立を堪能する。

 

「んふふ、裕太さんのまた大きくなりました? 指が回らないんですけど❤️ これ、蓬の2倍はあるんじゃないですかぁー❤️」

 

「ぁっ、そんなのぉ、自分じゃ……分からないよっ……くッ!!」

 

「んー賭けてもいいですけど、絶対大きくなってますよ……裕太さんのデカチン❤️ 一度見たら忘れられませんもん❤️ あれ以来私、裕太さんを想ってじゃないとイケなくなっちゃいましたもん❤️」

 

「うぁっ……!? う、嘘でしょ……?」

 

「あっはっ❤️ どうでしょうねー? 前回より裕太さんのをシゴくのが、上手になっているのはヒントかもです❤️」

 

「ぐぅっ……ぁぁぁッ!」

 

 蠱惑的に微笑みながら裕太の屹立をシゴく夢芽。ピアノを弾くような軽やかな指先でシゴき快感を高め、砂糖菓子のように甘ったるい声で脳を溶かす。裕太は夢芽の快楽の坩堝に呑まれてただ喘ぐだけの肉袋と化す。スワッピングの時以上の快感、あの時の快感が児戯に思えるほどの快楽の奔流に裕太は既に息も絶え絶えになる。だが夢芽の責めはまだまだ序の口だということを裕太は思い知らされてしまう。

 

 夢芽の手コキは下部においては握力を強め、雄峰の中間では緩め、亀頭のくびれに達すればぎゅっぎゅっと強弱をつけて指で圧迫する。加えて不意を打つように時折手つきに捻りを利かせ、上下する速度にも緩急をつけて肉棒を翻弄していく。もちろん竿だけでなくでっぷりと実った陰嚢も弄んでいた。揉みしだくように指先で表面を押しながら、中の睾丸二つを転がし回す。以前より研ぎ澄まされた手淫は、裕太を初心な女子の如く悶えさせる。

 

「ぁっ! ふぁっ! ゆ、夢芽……さんッ! もう、射精そう……ッ!」

 

「りょーかいです❤️ じゃ、仕上げちゃいますんで、撮影よろしくです❤️ ふぅ~~❤️」

 

「ぅぁッ! 夢芽、さん……!」

 

「あはははっ❤ 裕太さんってほんと弄り甲斐がありますね❤ ああ、次のやつはかなり刺激が強いと思うので、我慢しなくていいですからねぇー……あーむぅ❤」

 

「う゛ッ!! くぅ、ァッ~~!!?」

 

 声色を震わせ、今にも射精しそうなのが明らかな裕太の告白。それに対し夢芽は撮影することを念入りに釘を差すと、彼の我慢汁がだらだらと垂れた亀頭に熱い吐息を吹きかける。それだけで裕太の肉棒は痙攣を激しくし、か細い射精の如く我慢汁が噴き上がる。あられもない裕太の痴態に夢芽はますます笑みを深めると、これから始める行為への警告を発する。裕太が夢芽の警告を反芻しようとしたその時、彼女の亀頭へのキス一つで思考が無に帰する。それほどまでに裕太の全身を快感が支配したのだ。

 

 屹立を咥えるのは以前のスワッピングと同じであった。ただ唯一の違い、ゴムの有無が裕太の常識をひっくり返す。直に触れる舌のざらつき、口内の生暖かい熱、亀頭から竿を包む唾液のひんやりとした感触、どれもえも言われぬ刺激であった。最早、裕太の脳裏から写真のことなど消え失せるほどの衝撃で、これ以上の快感はないんじゃないかと裕太は道半ば確信してしまうほどだった。

 

 こうして始まったフェラはかつてよりゆっくりとした動きであったが、裕太からするとその時より何十倍もの快感だと感じてしまうほどの刺激があった。陰部という汚い場所でもあるのにも関わらず、夢芽は舌を奔放に動かす。亀頭から降って雁首、陰茎を舐め回し喉に吸い付く。また頬を窄めると屹立全体が圧迫され、裕太の射精感はピークを迎えてしまう。

 

「うっ、ふぐっ、うっ……夢芽、さん! もう……!!」

 

「んふ❤ いいれふよ❤ ひっぱい……だしてくだはい……❤」

 

「あ、あ゛ぁぁっ──!!」

 

「んぐぅぅッッ❤ んぐぅ……❤」

 

 何もかも吐き出すかのように、裕太は獣声と同時に射精感を解放する。夢芽は頬が膨らむほどに大量の白濁液が発射され、夢芽は嘔吐いてしまうが喉を鳴らして飲み始める。それは写真のためか、あるいは目の前の彼への恩義や好意なのか。裕太には定かではなかったが、初めての飲精に深謝するように髪を撫でてしまう。夢芽は一瞬目を見開くものの、嫌がる素振りはせず飲精を続けた。

 

 数十秒ほど掛けて夢芽は裕太の特濃且つ大量の子種を飲み干した。だがこれで終わりではなく、夢芽は吸引するように頬を窄め残った精液を飲み尽くす。最後に舌で竿を舐め上げると名残惜しそうに口を離した。お掃除フェラを経た屹立は唾液でたっぷりとコーティングされており、てらてらと光を帯びているようであった。裕太は息を大きく吸っては吐いてを繰り返し息を整えると、感慨深そうに言葉を発す。

 

「これが、生のフェラチオ……夢芽さん、大丈夫? その、めっちゃ飲んでたけど……」

 

「っはぁ~~❤ 私より、むしろこんなに大量に出してる裕太さんの方が大丈夫かと聞きたいんですけどね? まあこれは引き受けてくれたお礼みたいなもんです、正当な報酬ですよ」

 

「夢芽さん相手だと何時もより調子良いからかな……改めてありがとう、夢芽さん。今日は忘れられない思い出になったよ」

 

「んっ、それは何よりです……あ、裕太さん写真の方はどうですか──って、なんですかこれ!?」

 

 裕太は自分の恋人とでは、味わうことはないだろうと思っていた快感を体験させてくれた夢芽に感謝を示す。夢芽は今までの悪戯っ子のような、妖艶さの溢れた顔ではなく、普通の女の子っぽくはにかんだ顔で感謝を受け取っていた。

 

 それから二人は暫く見つめ合ってしまうが、気恥ずかしさが押し寄せたのか夢芽が誤魔化すように写真のことを切り出す。そして裕太が握りしめていた携帯の画面に目をやるが、そこには夢芽の期待していた写真はなかった。被写体は酷くボヤけて写っており、それが誰なのか、そもそも何をしているのかすらも不明な失敗写真であったのだ。

 

「も~~だから言ったじゃないですかぁ! ちゃんと撮ってくださいって!」

 

「それは、ごめん……! でも夢芽さんが激しくしたから──」

 

「ちょ、私のせいですか!? 私、かなりゆっくりやりましたけど!? はぁー……もう一回やるしかないですね」

 

「えっ! も、もしかして。写真撮れるまでやる感じ……?」

 

「当然です! それに口ではどうこう言っても、裕太さんも期待しているじゃないですか❤ 今日は、出し切るまでヤる気持ちでいきましょう?」

 

 夢芽はそう言って今だ天へと突き立てるように聳える屹立を軽く引っかく。その衝撃に裕太の口からは上擦った声が漏れだす。先程夢芽に告げた通り、裕太は彼女を前にすると酷く調子が良いのか精力が収まりきらないといった感じで、スワッピングの時も全力を使い切れなかったのが唯一の不満点であった。

 

 その点に夢芽は目ざとく気が付いていたようで、裕太の雄峰に頬ずりをしながら彼を誘惑する。そこまでされて断るほど裕太は脆弱な雄ではなく、言葉はなかったが夢芽の誘いに首を縦に振るのであった。

 

 ────── 

 

 ──── 

 

 ──

 

 写真撮影二枚目。再びのフェラチオで裕太の屹立を抜く夢芽。だが一度射精したこともあり、裕太は粘り強く一回目に射精するまでに掛かった時間が難なく超えてしまう。だが夢芽も裕太の弱点は全て看破したと言わんばかりの手際を発揮し、彼を幾度となく喘がせる。そしてトドメに夢芽の強烈なバキュームフェラをもってして、ようやく裕太を射精させることに成功したのだが──。

 

「じゅるじゅつっ……ぷっはぁー❤ 知ってましたけど、全然衰えないですね❤ 裕太さんの射精❤ まあともあれ、今度こそ写真撮れましたよね?」

 

「ふぅ……うん、今度は大丈夫だよ! 手振れもないし、バッチリ撮れてる」

 

「どれどれ……ん、んんっ? いや、撮れてはいますけど……ちょっとブサイクすぎません? ヤッている時は気付きませんけど、こんなに必死なんですねぇ……いや、やっぱこれを送るのはないなー」

 

「そうかなぁ? 俺は良いと思うけど。夢芽さんが一生懸命してくれてるのが伝わってくる感じがあって、きっと蓬も感じるものがあると思うけど」

 

「そうかもしれませんが、私はこんなブスな顔を送るの絶対に嫌なんです! もう一回やりましょう。今度は可愛く精確に撮ってくださいね!」

 

 こうして裕太は後一回と押し切られ、写真撮影三枚目に。今回は可愛く撮るというコンセプトからなるべく咥えず、手を主体にして時折舌で攻める方向になった。これまでの前戯に比べ比較的穏やかな責めなのもあり、裕太には余裕が生まれ夢芽の写真映りを気にすることが出来ていた。

 

 一方で夢芽はというと、だらだと流れる我慢汁の臭いや、濃厚で粘っこい精液を飲み続けたことで興奮は最高潮に達していた。それにより自発的に胸を弄ったり、秘所に指を差し入れしたり、少しでも火照りを冷まそうと足掻き始める。しかし彼女の身体はもう自慰等では満たすことは出来ず、ギラついた瞳は聳り立つ雄峰を物欲しそうにガン見していた。

 

「んっ❤ ふぐぅ……❤ ふぅ❤ ふぅ~~❤❤」

 

「うあっ……! 夢芽さんの手、動き激しすぎ……っ!」

 

「はぁ、はぁっ……❤ 早く……早く射精してください……❤ 裕太さんの雄臭いザーメン❤ もっと欲しいんですっ❤」

 

 夢芽は最早写真のことなど忘れているかのように裕太の精を求め、彼の屹立をシゴくことだけに集中していた。右手は楽器か何かを操るようにせわしなく動かし、甲高い声を奏でさせる。左手は陰嚢を労わるよう優しくたおやかに揉み解す。そして唇は執拗に屹立全体にキスをして、まるで所有権を誇示するかのようにリップマークをつけていた。

 

 その今までとは違う執拗な責めは快感以上に裕太の心を滾らせてしまう。裕太の空いた手は夢芽の体に伸ばされ、彼女の乳房に触れる。そのまま手を動かし胸を我が物顔で揉み、時折桃色の蕾を弄り始めた。同時に夢芽は堪えきれないといった風に熱情が含まれた息を吐き出し、裕太もまた夢芽の痴態と奉仕で高まった快感を息吹として吐き出していた。そして数分以上互いの性感を弄り続け、互いの絶頂の予感を悟り二人は目を見合わせる。

 

「夢芽、さん……ッ!」

 

「いいですよ、全部射精して──ちゅっ❤」

 

 裕太の言葉を受け夢芽は、射精目前で震える亀頭に深く深く口付けをしながら射精を待ち構える。そして裕太は必死に繋ぎ止めていた射精感を一気に解き放った。必然、裕太のでっぷりと肥えた亀頭から精液が噴火した。それは夢芽の口だけに留まらず顔全体に浴びせられ、彼女の健康的な小麦色の肌を白く染めてしまう。だが夢芽は顔を背けることはせず、裕太の射精を目を伏せ受け入れていた。彼女のそんな全霊を持って受け入れている様に、太は充足した心地のまま絶頂の余韻に浸っていた。

 

 そして長い射精が終わり夢芽は指で顔に掛かった精液を掬うと、溶けたアイスを舐めるように舌をチロチロと動かしていた。艶めかしいその仕草に今さっき射精したばっかりだというのに、裕太の愚息は節操なく起き上がってしまう。続きを求めてしまう自分がいることに気付きながらも、裕太は今撮れた写真なら彼女も満足できる筈、ならばこれで終わりだと己が獣欲を律していた。だが夢芽の方は幾度と裕太の精を身に受けたことで、タガが外れてしまっていた。

 

(はぁっ……❤ ごめん、蓬。これからすることはあくまでお礼的なやつだから……浮気、なんかじゃないから──❤)

 

「ふー……夢芽さん、今回の写真は良い感じだと思う──けどっ!?」

 

 裕太は携帯を渡そうした所、夢芽に押し倒されマウントポジションを取られてしまう。夢芽の秘所は窓から差し込む夕日によっててらてらと光を帯びており、肌にも彼女の蜜液が滴ってひんやりとした感触を感じる。また夢芽の瞳も妖しく光っているように見え、その眼光に見つめられた裕太の背筋はゾクりと震えてしまう。だがその震えは恐怖からではなく、今から起きることへの期待感であるというのは、裕太も自覚していなかった。震えを感じながら、裕太は自分を見下ろす彼女にゆっくりと話しかける。

 

「ゆ、夢芽さん? 何を……?」

 

「続き、まだしたりないですよね? 私のここ(・・)こんなになちゃってますし、裕太さんもまだまだ余裕そうじゃないですか。なら、最後までヤるしかないですよね……❤」

 

「さっき本番は無しって──んむぅ!!?」

 

 裕太がこれ以上はいけないと彼女を制止する声を出すや否や、夢芽は裕太の唇に彼女自身の唇を重ね封じてしまった。柔らかな感触と甘さやら苦みやらのえぐみを感じ裕太の思考が静止してしまう。フリーズした裕太にここが攻め時とばかりに夢芽は舌をねじ込むと、呆然として動きを止めた彼の舌に絡み付いた。更に夢芽は裕太に重なるように横になり、指や足も裕太に絡ませる。より一体となった二人は鼻息を荒くしながらディープキスを堪能する。

 

「「んふっ❤ ちゅぱっ❤ んむっ❤ ちゅっ、ちゅっ❤」」

 

 お互いに無意識でか相手の体を求めるているのか抱き寄せ合いながら、キスを続ける裕太と夢芽。汗ばんだ肌と肌が触れ合い、熱を交換しながら熱愛中のカップルでもそうそうないベロチューを交わし続ける。それは永遠に続くのかと思わせるほどのものだったが、二人は酸欠寸前を悟るとやむなく終えることに。名残惜しそうに二人はゆっくりと離れると、その無念を表すかのように銀の橋が掛かる。

 

 暫し二人は潤んだ目で見つめ合いながら息を整えていた。冷静な思考回路はここで辞めるべきだと裕太を制するが、熱を帯びた思考はこのまま行けと後押しする。迷いから身をよじる裕太の上で夢芽はジリジリと体を動かし、挿入するためのベストポジションを確保しようとする。そして夢芽は暫らく逡巡した後、口火を切った。

 

「その、お礼というか。愚痴聞いてもらったり、撮影の協力してもらったりしましたし……今日だけは、恋人以外にはしないこと、してもいいかなって。裕太さんは、嫌ですか?」

 

「それは……嫌、じゃないです。むしろ夢芽さんにそこまでしてもらえて、嬉しいというか。いや、何言ってんだろ俺」

 

「んふふ❤️ 裕太さんのそういう素直な所、私嫌いじゃないですよ❤️」

 

「っ! 俺は夢芽さんのそういう意地悪な所、ちょっと苦手かな!」

 

「知ってますよ❤️ でもそういう割にはここ(・・)、さっきからピクピクしてません? お尻に敷かれてこうなっちゃうなんて。やっぱり苛められるの好き変態なんじゃないですかー? 可愛いですね❤️」

 

 夢芽はそう言いながら腰をぐりぐりと動かし、裕太の屹立を桃尻の圧で刺激する。裕太の脳裏には夢芽は全部凄いが特にお尻が凄いと豪語する蓬の姿が浮かんでいた。確かに豪語してしまうのも分かる快感で、これは恋人である六花の素股にも負けず劣らずの快感だと裕太は比較して堪能してしまう。

 

 だが苛められるのが好きな変態と言われ、裕太は顔を真っ赤にしてキッとした視線を夢芽に送る。更に抵抗を続けるも裕太の温和な性格から怪我はさせまいと、抵抗は弱弱しいものでどこ吹く風と言った具合で夢芽はニヤニヤと見下ろしていた。

 

「へ、変態なんかじゃないし! 俺が変態なら、蓬もそうだけど!? 後、可愛いって言われるの凄く複雑だから辞めてほしい──ちょ、笑うとこじゃないんだけど!」

 

「あははっ! そういうムキになっちゃう所が可愛いって言われるんですよ❤️ ほんと、可愛い、可愛い❤」

 

「むぅ~~! そう言うけど、俺だって男なんだからね! 夢芽さんが思ってるより……その、乱暴だから! もう、降りてよ!」 

 

「へぇ❤ そこまで言うなら、裕太さんのカッコいい所を今から見せてくださいね──ン❤」

 

 裕太の反論を軽くいなしながら夢芽はますます笑みを深める一方、裕太は口を精一杯尖らせ不機嫌ですとアピールしていた。二人の間に流れる喧騒としながらもカラっとした雰囲気は、キスをした直後の雰囲気とは真逆である。二人の会話だけ見れば友人との他愛もない会話だと断言出来るものだった。

 

 だがその実態は恋人以外の異性と身を重ね、更に不義を重ねてしまう瀬戸際での会話である。そのことを夢芽は裕太より理解しており、彼を最後まで押し切るため会話をして油断を誘っていたのだ。結果として夢芽の目論見は大成功で、裕太はたわいない会話で完全に気を緩るませてしまう。これにより裕太の抵抗を完璧に無力化した夢芽は、後戻りの出来ない領域──ゴムを介さない生での挿入を行った。

 

「ン゛ッ❤️ あ゛ァァァン❤️ これ、やっぱすっごぉ──ッッッ〜〜❤️」

 

「ぐっ、ぉおぉぁ~~!!? ゆ、夢芽さん、いきなり……ッ!?」

 

「あぁン❤ こうでもしないと、裕太さん受け入れないじゃないですかっ……❤ ふふ、もう後戻り出来ないですね……❤」

 

 ピンと聳えていた屹立が夢芽の蜜壺へと挿入され、裕太はあまりの快感に雄叫びを上げてしまう。媚肉を開きながら侵入する度に陰茎に膣道が絡み付き、逃さまいと束縛される。しかしてその締め付けに痛みはなく、心地良い快楽が裕太の全身を支配しながら抗う心を削ぎ落していた。

 

 一方で夢芽もまた久方ぶりに感じる、最適な肉棒の大きさや熱さに甘い吐息を漏らしながら、腰を揺らして耽溺する。もうただの友達には戻れないことで獲得した快感を。だがここがまだ挿入中の快感だということを二人は忘れていた。最奥、膣道を開拓していた裕太の亀頭が夢芽の子宮入り口へと到達するその瞬間、子宮口は裕太の亀頭と接吻するかのように吸い付く。四方八方から快楽で刺激され、裕太は男らしく我慢しようとするプライドすら削り取られ感嘆の声を上げ、夢芽もまた腹の奥底から喘ぎ声を絞り出す。

 

「ぅぉ!!? これが夢芽さんの最奥……ッ!!」

 

「あ゛ッ❤ あ゛ァぁぁぁ~~❤❤❤ ゆ、うたさんのっ❤ 奥まで届いてるぅ❤ やばっ、まじでやばぁぁっ~~❤❤」

 

 ここまでの快感すら前座と言わんばかりの極上の快感に、二人は同時に甘イキをして淫水を吹き出す。恋人では体感することの出来ない極上の快感。裕太はもちろん、余裕を保っていた夢芽も快感に打ち震えていた。雁首が最奥を押す度に視界に火花が散っているかのような、そんな衝撃が両者を襲う。裕太は夢芽の細い腰とお尻を鷲掴みにし、夢芽は彼に重なるように体を倒して衝撃に耐え忍ぶ。

 

 数分の間、二人は体を極力動かさずにじっとすることで快感に身体を慣らす。熱い息遣いだけが部屋の中にあり、二人の高鳴りすら聞こえるような静寂。そんな静けさを切り開くように息を整えた夢芽は肌を重ねたまま至近距離で裕太に問いかける。

 

「ふっー……❤ やっぱ、ゴムを着けてるのとは段違いですね……❤ 裕太さんはどうです?」

 

「ん、うん……夢芽さんの熱さとか、絡み付く感覚って言うのかな。そういうのがゴムの時とは別次元。今までのがおままごとというか、そんな言葉が出っちゃうくらい凄いよ……!」

 

「ですね。蓬とした時もゴム有りと無しじゃ全然違いましたけど、裕太さんのはそれ以上のインパクトでした……❤ もうゴムなしじゃ、満足できなくなりますね❤」

 

「そ、それは……そうかも。あ、でもやっぱりまだ俺達学生なんだからゴムなしはマズイよ! 赤ちゃんとか出来たら──」

 

「ふふ。大丈夫ですって! 流石に危険日にヤる訳ないじゃないないですかー。私もやっぱ最初は蓬の子供がいいですし。あ、それとも……裕太さん私を孕ませたかったんですかぁ❤」

 

「なっ!!?」

 

 裕太の言葉尻を捕らえて、夢芽は三度彼をからかうような言葉を投げかける。子作りを想起させるその言葉に裕太は言葉を詰まらせ、みるみると顔が真っ赤になり絶句する。そんな訳はもちろんなく純粋に夢芽のことを心配してゴムの有無を口にしたのだが、生でヤるということを改めて意識すると裕太の屹立は更に隆起してしまう。この反応をすかさず感じた夢芽はますます小悪魔らしい笑みを浮かべる。

 

「あはぁっ❤ 裕太さん、また大きくなってますよ~❤ やっぱ私のこと孕ませたいんですね❤ 友達の彼女を寝取って孕ませたいだなんて、鬼畜ですねー❤」

 

「ち、違うって!! これは、生理現象というか……とにかくそんな気は一切ないから!! 夢芽さんにそんな劣情は一切持ったことないから!!」

 

「ふーん❤ ならちゃんと我慢できますよ──ねッ❤」

 

「ぁっ、ぐぅ!?」

 

 それまでじっとしていた夢芽は起き上がると、腰を浮かせ肉棒が抜けるかギリギリという所で腰を勢いよく下した。引き抜かれる際に媚肉が束縛するかのように絡み付き射精への抵抗を削ぎ落す。だがそれを振り払うように引き抜かれる直前、勢いよく腰が下ろされ再び最奥へと到達する。絶え間なき怒涛の快楽に裕太は言葉にならない言葉を口にする。

 

 さながらポールダンスのようにリズミカルに腰を上下する夢芽。自身の内で怒張する熱源に悶え狂うかのように踊る夢芽を見て、さしもの裕太も辞めるという思考は蒸発して無自覚に腰を突き上げてしまう。そのタイミングは奇しくも夢芽が腰を下ろしたタイミングで、突き上げと振り下ろしが合わさり今までにない快感に喘ぎ声を上げてしまう。

 

「お゛ぉっっっ❤❤ あ゛ぁぁー……あはぁっ❤ やって、くれましたねっ❤」

 

「ご、ごめんっ! 腰、止まんなくて……っ!」

 

「あっ❤ ぅふっ❤ めっちゃ、いいとこに❤ あたってるぅ❤ んっ❤ はぐぅ❤ ゆうたさんのくせにぃ❤ なまいきすぎ……❤」

 

 欲情に突き動かされた裕太の腰は止まることはなく、何度も何度も夢芽の子袋を突き上げる。好きなタイミングで動けた今までと違い、裕太の動きも加わったことで夢芽の乱れは過去最高潮になっていた。夢芽も裕太に負けじと腰を振ったり捻ったりして、裕太の屹立を刺激する。汗ばんだ肌と肌がぶつかり合う淫音、発情しきったケダモノ染みた声が部屋に響き、その音すら二人は興奮のスパイスとする。

 

 次第に二人の行動はかつてのスワッピングと同じようにかみ合いシンクロする。指を一本ずつ絡ませ、恋人以外に許さなかった唇を交わし、二人の姿は傍から見ると愛し合う恋人以外に考えられない光景を作り出す。

 

「「ちゅっ❤️ ちゅるっ❤️ ぢゅるるっ❤️ じゅるっ❤️  じゅっぱぁ❤️ れろ、れろぉ──❤️ 」」

 

 相手の唇や舌を吸い込むかのような情熱的な口の交わり。しかして口から下で繰り広げられれている、交わりも負けず劣らずであった。栗毛の髪が乱舞する程の激しいグラインドに合わせ、裕太の亀頭が膣奥を叩きつけられ蜜液や我慢汁がドロドロとこぼれ垂れる。そしてミックスされたそれは淫乱極まる潤滑油となり、二人の交尾を更に加速させる。

 

 互いにガチイキしていないのが不思議なほどの情交。だがそれにもようやく一区切りつくことを二人は感じ取る。それは膣内の痙攣だったり、肉棒の膨張からだっかもしれないが二人は相手の目を見ただけでそれが自ずと理解出来たのである。故に二人は最後に向けて抑止したいた余力を解放する。

 

「あ゛ッ❤️ おぉ゛ッ❤️ イク゛ゥ❤️ ん゛お゛ぉぉッ❤️ ゆうたぁ、さんッ❤️ いっしょに──❤️❤️」

 

「ふッ、ふッ……!! 夢芽さん、夢芽、さん!! 俺もイクッ……!!」

 

 互いに名前を呼び合いながら激しく交わり、ついに夢芽は射精の懇願を口にする。裕太も今か今かと待ち侘びていた射精の時がついに訪れ、荒い息を吐き出してそれに応じる。夢芽の杭打ちのような振り下ろしに合わせ、裕太は腰を上げて屹立を最奥まで亀頭を捻り込む。瞬間、亀頭から怪獣のブレスと見紛う大量の射精が発射される。

 

「あ、ア゛ァァッ──❤❤❤ はいってるぅ❤️ ゆうたさんのぉ❤️ あつい、ざーめん❤️❤️❤️ よもぎのと、ぜんぜんちがうッ──❤️❤️❤️」

 

 射精と同時に夢芽は背筋を弓なりに反り返らせ、絶頂を震撼していた。白く混濁した激流は本来別の雄専用である雌の子宮を容易く侵略し、裕太の色で染め尽くす。その勢いは夢芽が絶頂の余韻に惑う中で、己の卵子と彼の精子が交わるのを幻視するほど強烈であった。夢芽は気持ち良さそうに射精する裕太を見守りながら、胎の内に広がる熱さを堪能しながら思い馳せる。

 

(あぁ〜〜……これヤッバいなぁ❤️ 本気で裕太さんとのエッチ以外でイけなくなるかも……❤️)

 

 子孫を残さんとドロドロと流れる精液が胎の中で沈着する度、夢芽の裕太に対する慕情は高まり激しくなっていた。だがそんな気も知らずにか、射精を終えた裕太は肉棒を引き抜き荒く息を吐き出していた。そうなると夢芽の臍奥からは急速に寂しい感覚が広がり、彼女の蜜壺からは再び裕太の熱を欲するかのように蜜液が垂れてしまう。

 

 そんな折、夢芽が裕太にお誘いの声を掛ける寸前で彼に押し倒されてしまう。突然のことに夢芽も驚き戸惑ってしまい、上擦った声で彼を伺う。

 

「ゆ、裕太さん!? ちょ、急にどうしたん──」

 

「ご、ごめん夢芽さん。その、俺、おかしくなっちゃたのかも。全然、萎える気配がなくてまだヤり足りないんだ。その、付き合ってくれる……?」

 

「へ? あ、ぁぁっ……❤️」

 

 裕太が心底、申し訳なさそうに眉を垂れながら懇願する。夢芽が視線を裕太の顔から下半分に向くと、そこには二人のミックスされた淫水を纏い、先程以上にガチガチな雄峰が聳えていた。

 

 その雄々しい御姿に目を奪われ、夢芽の最奥である子宮が熱を帯びると全身に伝熱してしまう。火照った肌は敏感で、加えて外から子宮をグリグリと攻め続けられる夢芽は熱い吐息を立て続けに吐き出す。そして裕太の求めに答えを出す。

 

「いい、ですよ❤️ 裕太さんをそうさせてしまったのは私が原因ですもん……それに、私ももっと裕太さんとしたいですし❤️」

 

「ぁぁ……! 夢芽さん!!」

 

 夢芽は覆いかぶさる裕太を受け入れるように手を広げた。夢芽の赤裸々な答えを聞き、裕太は感極まったように身を震わせ彼女へ溺れる。二度目の本番は淫水で滑りもよくいとも簡単に挿入された。

 

 再び感じる熱さ、脈動は先程から衰え劣化すら感じさせず夢芽をよがらせた。背徳極まる情交に落ちる最中、夢芽は己を一点に見据える彼の青眼から悟ったことがあった。

 

(裕太さんのガラス玉みたいな目。燃えるようにメラメラしていてゾクゾクする……❤️ 私、とんでもない怪獣を目覚めさせちゃったかなぁ❤️)

(あぁ……今日は帰れそうにない──なァッ❤️)

 

 抑えきれない獣欲に支配され、目の前の雌とヤることしか考えられなくなっている裕太。本来であれば目覚めることはなかったであろう本能を、夢芽は幾度も性的に弄ることで目覚めさてしまったのだ。

 

 当初は彼氏への意地悪と異性の友人との悪ふざけのつもりだったのに、ここまでの獣欲を裕太が押し込めているとは思いもよらなかったのだ。まさしく性交怪獣とでも言うべき彼の底なしの精力。夢芽が今日の帰宅は不可能かもしれないと予感する中、裕太のケダモノ染みたピストンで思考を掻き消される。

 

「あ゛ッ❤️ あ゛ぁ゛ッ❤️ ん゛ッ❤️ おぐっ❤️ お゛ッ❤️ お゛ぉ゛ッ❤️ すきぃ、すきっっっ❤️ ぁぁ、ゆうだぁざんっ❤️❤️❤️」

 

「◾️◾️、◾️◾️……ッッ!!」

 

 両者共に怪音と称するしかない音を出しながら、貪るかの如く交合を続ける。今まで受け身だった裕太の攻め口は媚肉を抉るように開拓し、子宮口を開くように穿った。かと言って乱暴なだけでなく繊細な腰遣は小気味よく夢芽のGスポットを付き、これまでとは違う快楽を彼女はしかと感じていた。

 

 騎乗位で搾り取る攻めの快感と正常位で享受する受けの快感。そのどちらでも裕太との性交は極楽に等しく、夢芽の心身はこれ以上ないくらい満たされていた。一方で裕太はと言うと──。

 

(ああ、すごい気持ち良い……あれ? だけど何か忘れているような──あ)

 

 快楽に飲み込まれる寸前、裕太の脳裏には唯一無二の恋人の姿が思い浮かぶ。六花の姿が脳裏に過ぎると裕太の際限なく高まった欲情の炎が、一気に鎮まるっていくのを感じていた。今までと違い腰を突き動かすこれは紛れもなく自発的なもので、それは恋人への確かな裏切りであると裕太は自覚してしまう。

 

 自覚してまうと一転して裕太の動きは散漫なものになり、行為の是非の葛藤から動きを完全に止めてしまう。夢芽は急に止まった裕太を訝しみつつ、動きを止めたことで息を整えていた。そして夢芽は尚も蒸気した顔のまま裕太を誘う言葉をこぼす。

 

「はぁはぁ……裕太、さん。思いっきりして、いいですよ❤️ 嫌なこと、全部っ忘れさせてください❤️」

 

「ッ……!! 夢芽さん……ごめん、六花っっっ!!」

 

「っ、ぁあンッ❤️❤️❤️ んむぅ!? んんっ❤️ ちゅ❤️ ちゅっ、ちゅっ❤️ れろっ、れぅ❤️ ぢゅるるぅぅぅ❤️」

 

 裕太は自身の裏切りを知らずに、家族と幸せに旅行している六花へと謝罪をしてから腰を再び突き上げる。そして裕太は自ら夢芽へとキスをすると、夢芽は目を見開き驚くが直後に目尻を下げむしろ舌を突き出した。裕太も舌を伸ばし夢芽の舌と絡ませる。まさしくヘビのように絡まり合い、唾液を、汗液を、淫液を、混ざり合わせる濃厚な交尾を初める。

 

 裕太にもう迷いはなく、ただひたすら夢芽を満足させることのみ考え腰を突き動かす。夢芽もまた裕太が気持ちよくなれるように屹立を締め上げる。二人の

 

 そして今日を境に、夢芽は裕太と新しい関係を結ぶことになる。友人にも恋人にすら秘密の関係、セックスフレンドという淫乱且つ不義の関係を。互いに相手を気持ちよくさせたいという共鳴が表れたかのように性交は激しさを増し、ベッドを激しく軋ませる。異音、怪音、水音、様々な音がセッションを奏でる中で裕太は本日二度目の中出しを開始する。

 

「ゆうたさん❤️ ゆうだぁ、さん❤️ あ゛っ❤️ お゛ぉっ❤️ お゛ォッ、オ゛ォォォ〜〜❤️❤️❤️」

 

「夢芽、さん! 夢芽さん!! ッ〜〜!!!」

 

 一滴も外に出さまいと裕太は夢芽の手を力強く握り締め、夢芽は裕太の腰に脚を回して直結する。本日数回目の射精、しかして未だ勢いが収まることはなく夢芽の子袋を再びパンパンにするほど注がる。

 

 二人は荒々しく息を吐いて、吸ってと繰り返して呼吸を行う。その最中にも二人は軽くキスをしたり、手を絡ませたりと熱を伝えあっていた。そして息を整え終えると、夢芽から話を切り出した。

 

「はっ、ぉっ、ふぁー……裕太さんの熱すぎ、です❤️ 火傷しちゃうかと思いました……❤️」

 

「ふぅー……夢芽さんこそ。千切られるかもってくらい締め付けられたよ……!」

 

「ほへーそうだったんですか? やっぱ、相性が良かったんですかね❤️ ん、ぁー……まだヤれそうですね❤️」

 

「あっ……! そ、そのぉーいいかな……?」

 

「そこで無理矢理こないのが裕太さんらしいというか……もち、いいですよ❤️ 今日は寝れそうにありませんねー❤️」

 

 夢芽はピロートークを始めると、互いに相手から普段の行為では感じない熱や圧を感じたことを述べ、二人の相性が良かったことを再認識した。そんな睦言の最中、まだまだ硬さを保ったままの肉棒に夢芽は気が付き、さわさわと五本の指で弄んだ。裕太も気付いていなかったらしく、言われて意識したことでまたヤる気を取り戻し、夢芽に続きの伺いを立てる。

 

 あくまで同意の元にやろうとする裕太にらしいなと夢芽は笑みをこぼしつつ、求められる嬉しさから快く受け入れた。こうして裕太と夢芽は、文字通り朝までヤり続けるのであった。

 

 そして今日を境に、夢芽は裕太と新しい関係を結ぶことになる。友人にも恋人にすら秘密の関係、セックスフレンドという淫乱且つ不義の関係を。

 

 ──────

 

 ────

 

 ──

 

「蓬? 今大丈夫……そうだね。またスプラでもしてたの? レート? ああそっちね、いや別にそこまで大事な話じゃないからやりながらで良いよ。ちょっと休日忙しくなるから、たぶん電話出れないかも。まあ何かあったらメッセージに入れといて」

「用事、というより私事かな……最近多い? 蓬だって、毎週友達と遊びに行くじゃん。それと同じだよ。いや別に責めてるわけじゃないけど。私からもう口煩くは言う気はないから、気にしないで遊びに行けば? だから怒ってるわけじゃ……あーそれじゃ、もう切るから。まだ何かあるの? 愛してる? ぁぁ……うん、私も大好きだよ蓬」

 

 夢芽は蓬からのラブコールを受けると、彼女もまたラブコールを送ってから電話を切った。裕太との写真撮影から数ヶ月、葉は枯れ落ち日中でも肌寒くなった今日この頃。蓬と夢芽は依然愛し合う恋人関係だったが、以前より少しだけ関係が変化していた。

 

 やはり変化の始まりはあの写真撮影で、結局あの時撮った写真は送ることはなかった。理由としては色々あるが、最たるものとして裕太と自分二人だけの思い出にしたいという思いが芽生えたのが一番の理由だった。だが当初の目的である蓬の危機感を煽ることには、裕太との友達(・・)付き合いが多くなったことで結果的に成功。蓬は以前と変わり友達と遊びに行く時には連絡を入れたり、好意をしっかりと口にしたりと良い変化が起きていた。この変化に夢芽は計画通りと気分良くする傍ら、彼に秘め事をしている罪悪感も抱いていた。

 

(最近の蓬はよく愛してるって言うようになって嬉しいけど……問題は私自身かなぁ。あれだけ隠し事はしないでって言ったのに、どの口がって感じだよね)

 

 夢芽は今しがた開く音のした玄関の方に目を向ける。蓬との通話を急いで切ったのも彼(・)が帰ってきた音がしたからに他ならなかった。夢芽は自然と玄関まで彼を迎えに行ってしまう。そこにはカップラーメン等のインスタント食品と飲み物が詰まった買い物袋を両手に持った赤髪の少年──裕太がおり、出迎えた夢芽に驚きつつ笑顔を浮かべた。

 

「ただいまーっと!? 夢芽さん、もう来てたんだ。昨日言ってたより早くない?」

 

「おかえりなさい、裕太さん。そうですか? むしろ裕太さんこそ、そんなに買って期待してたんじゃないですかぁ? 一日中、エッチするの❤」

 

 夢芽は裕太の持つ買い物袋を一つ受け取りながら、彼に身を寄せ蠱惑的に囁いた。二人は秘密の写真撮影からも関係を続けていた。当初はあの日だけ関係として夢芽は忘れようとしたが、様々な事柄でストレスが募ると自然と裕太の元に向かい交わってしまう。裕太も裕太で本来の恋人にぶつけることが出来ない性欲を発散するのに都合が良く、まさしくセフレと呼ぶのに相応しい関係になっていた。もはや裕太と夢芽の間に秘め事はなく、合鍵すら渡すほど信頼し合っており夢芽は予定より一足早く彼の家に上がり込んでいたのだ。

 

(まぁ予定より早く来てる私が言えることじゃないですけどね……❤)

 

「うっ……うん! だって、あんなにエッチな自撮り送ってくるんだもん。夢芽さんとするの滅茶苦茶楽しみにしてた……!」

 

「ぁ、あーもう、裕太さんは素直ですね……もちろん私もです❤ 裕太さんとするの、楽しみにしてましたよ❤」

 

 裕太の屈託のない言葉に感化され、夢芽も彼との情事を楽しみにしていた本音を口にする。その言葉に真っ赤なトマトのように顔を赤らめる裕太。関係を持ってから暫く経ったというのに夢芽のいじりに裕太は翻弄されており、夢芽は飽きないなーと思いつつ彼女もまた彼への好意を深めていた。二人が買い物袋をリビングに運んでいると、裕太はふと思い浮かんだのか口を開いた。

 

「あ、ただちょっと気になったんだけど蓬とは大丈夫なの? 最近、よくこっち来てるから……ああ、俺は全然嬉しいけどね!?」

 

「まあ大丈夫ですよ。むしろ今まで蓬を不自由にさせ過ぎましたし、今くらいが丁度良いと思います。ただそれはそれとして、蓬のせいでちょっと溜まってるんで今日はヤりますよ❤」

 

「そっか……うん、望むところだよ。俺も今日のため我慢してたから!」

 

「あはっ❤ 私も裕太さんも、我慢できないって感じですね❤ それじゃ部屋行きましょうか……❤」

 

 ズボンを押し上げるように勃起した屹立に夢芽は無意識に舌なめずりしてしまう。二人はヤリ部屋と化した裕太の部屋に移動を始め、これから二日間に渡って行われる行為への興奮を際限なく高めていく。興奮冷めやらぬ傍ら二人とも本来の恋人に対して罪悪感を確かに感じていたが、高まる興奮を止めることは出来ず手をからめて熱を伝え合う。何時の日かバレる時が来るその時まで、両者の秘密の交友関係は続くのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。