ヨーコ
「……んっ」
ベッドの上で座ったまま抱き合いながら、唇を重ねる二人。舌を差し込み絡め合う濃厚な口づけを交わす。互いの唾液を交換しあい、息継ぎをする暇もなく相手の呼吸を奪い続ける。やがて名残惜しそうにゆっくりと口を離す。二人の口から透明な糸を引くように銀糸が伸びていた。
「……はぁ……」
そのまま互いに見つめあう二人。熱に浮かされたような潤んだ瞳をしており、頬も上気している。吐く息には艶があり、その荒い息遣いが余計に情欲を刺激する。再びどちらからともなく顔を近づけると、今度は軽く触れるだけの軽いキスをした。
ベッドの上に座り、向かい合ってお互いの性器を刺激し合う二人。互いのものを手で握り、上下にしごきあげる。最初はゆっくりした動きだったが、次第にスピードを上げていく。
「うあっ……あふぅっ!」
「ほら、もっとしっかりしなさいよ」
「ああ……うん……! はむっ」
そして同時に達すると、ヨーコの顔へと大量の精液がかかる。それを指ですくって舐め取ると、妖しい笑みを浮かべた。
「フフッ、いっぱい出たわね。そんなに気持ちよかった?」
「う、うるせーな。お前だって人のこと言えねえだろ」
「まあそりゃそうよね。じゃ、次は本番いきましょうか」
そう言って二人は体勢を変え、69の形になる。ヨーコが彼のモノを口に含み、彼が彼女の秘所へ手を伸ばす。そこからはピチャピチャとした水音が響き渡っていた。
「……んっ……ちゅぷっ……れろぉっ……」
「ぐっ……ううっ……!」
彼は必死に耐えていたが限界はすぐに訪れた。そして彼女もそれを感じ取り口を離すと、彼に向かって告げる。
「いいわよ。私の口に出してちょうだい」
彼女は目を閉じて喉の奥までくわえ込むようにして吸い上げる。同時に彼の身体が大きく震えたかと思うと、一気に欲望を解き放った。どくんっと脈打ちながら大量に放出され、口の中を満たしていく。
「んぶっ!? んん~っ!!」
突然の事に驚きながらも何とか飲み込もうとするが、あまりの量の多さに口から溢れてしまう。それでもなんとか全てを飲み干すと、大きくため息をつく。「はぁ……もう、出しすぎよ。ちょっと飲んじゃったじゃない」
「そっちこそいきなりあんなことするからだろ」
「しょうがないでしょ? あんたが可愛い反応見せるから悪いのよ」
「ちぇっ、男としては格好悪いとこ見せちゃったかな」「何言ってんの。こんなことで格好つくわけないでしょうが」
苦笑いしながら答える彼女に、「それもそうだな」と言って笑う彼だった。
「さて、それじゃ続きをしましょうか」
「おう、頼むぜ」
ベッドの上で仰向けになった彼に跨がり、自分の胸を使って挟んで擦っていく。いわゆる騎乗位の状態で激しく腰を動かしていた。
「どう、私結構大きい方だと思うんだけど。気持ち良い?」
「ああ、すごく気持ちいい」
「フフッ良かった。ほらほら、どんどん硬くなってくわよ。また出そうなの?」
「ああ、でもまだ我慢できるぞ」
「あらそう。ならこれはどうかしら」
さらにペースを上げて動かしていき、やがて限界を迎えた。
「くっ出るっ!」
勢いよく飛び出してきた白濁液が顔にかかる。しかしそれを拭うこともせず、むしろ自分から進んで舐め取った。
「んっ、美味しい♪」
「おまっ、なんてもん飲んでんだよ!?」
「え、だって勿体無いじゃない」
「だからって……まあいいか。それより今度は俺の番だな」
「いくぞ」
「うん……きて……」
ゆっくりと挿入していき、根元まで入るとそこで一旦止まる。
「大丈夫か?」
「ん……平気……動いて」
言われた通りに少しずつ動き始める。最初はゆっくりだったが徐々に速度を上げていく。やがて絶頂を迎えようとしていたその時、彼女が足で彼の体を引き寄せた。それによって密着度が増したことでより深く入り込み、それが引き金となって果ててしまった。
「くっ……!」
「ああっ! 出てる……熱いのいっぱい……!」
そのまましばらく繋がったまま余韻に浸っていたが、しばらくしてようやく離れた。だが、それで終わりではなかった。今度は後ろから抱きつき、尻を掴んで広げるとそこに再び肉棒をあてがい、一気に貫いた。
「ひゃうっ!? ちょ、待って……今イッたところなのに……」
「悪いな、俺はまだまだ足りないんだ」
そう言うと、先程よりも激しいピストン運動を開始した。その度に豊満な乳房が激しく揺れ動く。
「やぁ……激しすぎる……壊れちゃうぅ……!」
壁に手をついてこちらに突き出された尻を掴み、背後から思い切り突いていく。パンッという肌と肌がぶつかり合う音と共に、結合部から愛液と精液の混ざったものが流れ落ちる。
「はぁ、はぁ、どうだい?気持ちいいかい?」
「ああ、最高だよ。お前のマンコすげー締まるし」
「フフッ、嬉しいこと言ってくれるね。ほらほら、もっと頑張ってくれないと満足できないよ」
そう言いながらも彼女の方は腰の動きを止めず、自ら快感を得ようとしているようだった。それに応えるように彼もさらに激しく責め立てる。そしてついに限界が訪れた。
「うっ……もうダメだ、イクっ!」
「んっ、私もイキそう。一緒にいこう」
対面座位の状態で交わっている二人。互いの身体を強く抱きしめ合いながら舌を絡めあう濃厚なキスをする。
「んちゅっ、れろっ……ぷはっ! はぁ……ねえ、好きよ。大好き。あなたのためなら何でもするわ」「ああ、俺も好きだぜ。ずっと側に居て欲しい」
「もちろんよ。これからは毎日可愛がってくれる?」
「ああ、飽きるまで抱いてやるよ」
「フフッ、約束よ? 絶対だからね」
「おう、任せろよ」
「じゃあ今日から恋人同士ってことでいいよね? 私たち、もう夫婦みたいなものだもの」「そうだな。じゃあさっそく誓いのキスをしておこうぜ」
「うん♪」
こうして二人は結ばれたのだった。
「さて、次はどんなプレイにしましょうかね」
「おいおい、そんなこと言ってたらきりがないぜ?」
「別に良いじゃない。時間はいくらでもあるんだし」
「まあそれもそうか」
「じゃあ次はこれなんてどう?」
「おっ、いいねぇ」
「ふむ、これはなかなか」
「ああ、いい感じだ」
「んっ、そこぉ……」
「ここが良いのか?」
「ええ、すごく良いわ」
「くっ、出る!」
どぴゅっ、びゅーっ!
「ああ、出てる。あなたの熱いのがたくさん……」
「ふう、これでしばらくは保つかな」
「でもまだまだ元気みたいよ」
「そりゃそうだ。こんなんじゃ全然収まりつかないよ」
「そう、ならもう一回しましょ」
「おう、いくぞ!」
「ん……んん~……!」
ビクンと体が震えたかと思うと彼女は絶頂を迎えたようで、膣内が強く収縮していた。しかしそれでもまだ足りないといった様子でさらに強く締め付けてくる。
「ぐぅ……凄いな。まだ続けるつもりなのか?」
「ええ、勿論。言ったでしょう?私は一度火がついたら止まらないの。ほらほら、早く続きをしなさい」
「分かったよ。その代わり後悔しても知らないからな」
「望むところよ。あんたこそ途中でへばったりしないでちょうだい」
「ふん、言ってくれるじゃないか。なら遠慮なくいくぞ!」
「あっ、はぁっ、すごいぃ! 奥まで届いてる! もっと突いてぇ!」
「はぁ、はぁ、どうだい? 気持ちいいかい?」
「うん、気持ちいい! もっと、もっと頂戴!」
「ああ、いっぱいあげるよ」
パンッ、パンッと肌を打ち付ける音が響き渡る。それと同時に二人の結合部から溢れ出た愛液が飛び散り辺りを濡らす。
「そろそろ出すぞ!」
「出して、中に出して!」
「うっ……!」
「あああーっ!」
ドクンドクンという脈動と共に大量の精を放出する。同時に彼女も達したようだ。そのまましばらく繋がったまま余韻に浸っていたがやがて離れると、そこからゴポッという音と共に白濁した液体が流れ落ちた。
「はぁ……はぁ……ねえ、今度は後ろからもして」
そう言うと四つん這いになりこちらに尻を向けた。その光景はとても淫靡なもので、思わず生唾を飲み込むほどだ。
「いいだろう。たっぷり味わわせてもらうぜ」
背後に回り込み、肉棒をあてがい一気に貫いた。「あぁっ!入ってきた! これ好き、大好き!」
「ははっ、そんなに大声出したら誰か来ちまうかもな?」
「やっ、ダメェ! 恥ずかしいから言わないで!」
「いいじゃねえか。見せつけてやりゃあよ」
「もう、意地悪なんだから」
そう言いながらも満更でもない様子だった。むしろ見られて興奮しているように見える。
「動くぜ」
「ええ、来て」
そして抽挿を開始した。最初はゆっくりとだったが徐々にペースを上げていく。
「ああ、いいっ! すごぉいっ! はげしすぎるぅ!」
「どうだ? こうされるのが好きなんだろう?」
「はい、好きです! あなたに犯されて感じる変態マゾ女です!」
どうやらすっかり堕ちてしまったらしい。もはやかつての凛々しい姿の面影はない。
「そうか。なら望み通り可愛がってやるよ」
「ああん!嬉しい!ありがとうございます!」
こうして二人は朝になるまで交わり続けた。
読んでいただいてありがとうございます!!いかがでしたでしょうか?ヨーコさんぽくなってますかね?
次は誰にしようかなと迷います。お楽しみに。
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