※この作品はR-18です。

ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮)   作:火野荒シオンLv.X-ビリオン

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はい、というわけで今回はお風呂回2回目となりました
なおサブタイに関しては特に思い浮かばなかったというのもあってこうなりました←


第99話 入浴2

カラフシティ―――パルデアの西部にある、テーブルシティ・ハッコウシティに並ぶほどの大きな町とされており、三断層の滝をまるでダムのように覆った一風変わった風貌をしている…

それ故に滝の水を利用した町として形成されており、辺り一面には噴水や浅めの水遊び場が設けられている

同時に一番下の層にはロースト砂漠と呼ばれる砂漠地帯が存在しているのだが、この砂漠が合わさることで町がまるでオアシスのように思えると観光の名所としてされている

そんな町の西一番エリアと繋がった真ん中の層で…アオイは大はしゃぎしながら町を見渡していた

 

「すっごー!!ハッコウシティ並みに町が広ーい!」

「アオイちゃん、先に進まないでよー…」

 

そんな彼女の後を付いてくるようにハルトがとぼとぼと歩いてくる

…少し前までスター団に挑んでいた影響で軽く疲弊してるのか軽く疲れた表情をしているのだが、そんな彼をアオイは気にせず町を見て廻ろうと叫ぶ

 

「とりあえず町を見て廻ろうよー!どうせ今日はジムの方行かないんでしょ?」

「まぁピーニャさんとのバトルでちょっと疲れたからね…ジムは明日にするつもりではあったんだけど…」

「なら町の探索にレッツゴー!」

 

ジムは今日は挑まないというのもあってかアオイの言葉にハルトは頷く

そんな彼を見てアオイは気分を高揚させながら走り出し、そんな彼女をハルトは疲れた表情をしつつも、すぐさま和やかな表情に切り替えながら彼女を追いかけていた

 

 

 

~~~

 

 

 

それから暫く時間が経ち、日が暮れ始めた頃…

一通り散策を終え、現在最下層にいる二人は何処かで休もうと話し合っていた

 

「気づいたらすっかり日が暮れちゃったわね…」

「だねぇ…何処かでテント貼って休もっか」

「えぇー…どうせならどっか寝泊まりできる場所がいいんだけど…ていうかこの層だとテント建てれる場所なくない?向こう砂漠だし、こっちに吹き荒れてきてないだけで砂嵐やばそうだけど」

 

そう告げながらアオイはとある方角を指差す

…彼女が指差す方向はロースト砂漠と呼ばれる場所であり、時折風で砂が運ばれている光景が二人の視界に映る

幸いにも町の方までは砂が飛んで来てないようだが、どうやらカラフシティではよく砂漠の砂が町まで運ばれることがあるらしく、アオイとしては宿で寝泊まりしたいとのこと

 

「うーん…でもアオイちゃん、お金残ってる?」

「……食材買ったのとついさっきバトルに挑まれて負けたのもあって後3000ちょっとしか…」

「さらりとごまかそうとしてるけど買い食いもしてたよね…?」

「うぐっ…逆にハルトは…?」

「僕は15000円ぐらいと…後LPが12000ぐらいかな…?これでも心許ないけど」

 

アオイの金銭面に困りつつ、ハルトもそこまでないと言わんばかりに所持金の額を明かす

困り気味に告げるハルトに対しアオイは軽く考えながら、彼に二人で同じ部屋に泊まれば安く済むのではと提案する

 

「…前みたいに一つの部屋に二人泊まる、とかは…?」

「えぇ…前の時は無理やり誤魔化せたけど…行けるのかな…?」

「大丈夫なはずよ…多分…」

 

説得力のないアオイの提案に対し、ハルトは思わず不安そうな表情をする

そうして暫くハルトも悩んだ後…彼女の提案を受けいることにしていた

 

「とりあえず、安くて泊まれそうな場所を探してみよっか…ところで、仮に泊まれる場所見つけたとして、支払いとかはどうするの?前はアオイちゃん持ちだったけど」

「…全額ハルトが持つのは駄目…?」

「えぇ…まぁ思い返せば二回ぐらいアオイちゃんが宿代払ってたし、別にいっか…」

 

 

 

~~~

 

 

 

それから少しして…無事に休める宿を見つけた二人は、部屋に入るなり荷物を置いていた

 

「とりあえず格安の場所で空いてて良かったね」

「そうだね…店員さんに怪しまれたけども…」

 

ハルトはそう呟きながら、受付した時に店員に怪しまれたことを思い返し苦い笑みを浮かべる

一方でアオイはというと先に風呂に入りたいのか、ハルトに向けて風呂にしようと告げる

 

「んじゃあ先にお風呂にしよっか」

「うん、そうだ…ね…?あれ、今ナチュラルに僕までお風呂一緒に入ることになってる?」

「え?違うの?てっきり前みたいに一緒に入りたいって言うと思ったんだけど。どうせもう二回も一緒に入ったんだし」

「…なんかもう僕に対するイメージが逆に変な信頼抱かれてる気がするんだけど…」

 

さらりと一緒に入ることになっている前提で話すアオイにハルトは軽く戸惑う

しかしアオイとしては彼に対し悪い意味でイメージが固まってしまっているようで、彼に向かって一緒に入るのかどうかと尋ねてくる

 

「んで、どうするの?」

「…一緒に入りたいです…」

「うん、素直でよろしい」

 

流石に女子とお風呂に入りたいという欲望には耐えきれなかったのか、ハルトは顔を赤くしながら返答する

そして…二人は部屋に備えられた洗面所で服を脱ぎ、風呂へと入る準備を行っていた

 

「あれ、今日はおちんちん勃起してないんだ」

「…していてほしかったの…?」

「いや別に」

 

そんな会話をしつつ、裸になった二人はそのまま風呂場に入る

…安い場所に泊まったというのもあってか全体的に風呂場は狭く、アオイはその狭さに思わず失言を溢す

 

「せっま…ボウルタウンの時より狭くない…?湯船も心なしか小さいし…」

「アオイちゃん、文句言わないの」

 

そんな彼女の失言を軽く叱りつつ、二人は体を洗える体制を整え始める

 

「さて、じゃあまず体を洗おっかなぁー」

「先に洗ってていいよ。僕は待ってるから」

「あら、今回は私の体洗いたいとか言わないんだ…まぁいいけど。んじゃあハルトはお湯張っててー」

 

さらりと再び自身に対する偏見を告げられハルトは何か言いたそうな表情をするも、そんな彼を無視しアオイは自身の体を洗い始める

数日ぶりに体を洗えることに気分が高揚しているのか、アオイは鼻歌を歌いながら隅々まで体を泡に包ませる

 

「ふんふんふっふふーん♪」

「…」

 

そんな彼女に対しハルトは何処か気まずそうにしながらジロジロと見つめており、特に何かを言うわけでもなくその光景を見続ける…

 

「んんっ!…あれな声出ちゃった…」

 

するとアオイが敏感なところに触れたのか、何処か色っぽい声が発せられる

その言葉を聞いたハルトは一瞬だけドキッとしながら彼女をそのまま見つめる…のだが、先程から彼の視線が気になっていたのか、アオイが睨むように告げてくる

 

「…ジロジロ見過ぎなんだけど…」

「あっ、ごめん…」

 

流石に起こられたことにハルトは謝ると、そのまま顔を逸らす

そんな彼にアオイは「まったく…」と呟きながら、シャワーで体の泡を流し始める

そして一通り体を洗い終えた彼女はハルトに席を譲り、湯船に浸かろうとしていた

 

「はいハルト。体洗っていいよ」

「う、うん…」

「そんじゃあ私は先にお湯つーかろ♪」

 

アオイはそう告げながら、ゆっくりと湯船に浸かり始める…

…湯船に浸かった瞬間、彼女の体にお湯の熱が伝わり始め、その感覚にアオイは軽く惚けながら、まるで今にでも溶けそうな声を上げていた

そんな彼女を横目で見つつ、ハルトも体を洗い始める

一通り体に泡を包ませた後、自身の陰茎を洗い始めた瞬間、アオイが突然彼に向かって疑問を尋ねてくる

 

「…そういや思ったけど、男の人っておちんちん洗う時ってシャワーの刺激とかあんま気にならないの?」

「えっ…うーん…あんまり気にしたことなかったなぁ…」

「へぇー…体洗うことに意識しているからとか?」

「さ、さぁ…そういうアオイちゃんはどうなのさ…」

「私かぁ…前までは同じように意識してなかったけど…ここ最近体拭く時ちょっとお股触っただけでもぞわぞわするっていうか…なんか軽い刺激が来ちゃうんだよねぇ…」

 

彼の問い返しに対しアオイはそう告げながら、体をゆっくりと伸ばす

 

「やっぱ体洗ったり拭いたりするときそっちの方に意識向けた方がいいのかなぁ…」

「僕にそう言われても…さてと…」

「お?洗い終わった?どうせなら一緒に入る?」

 

そうして会話している間に体を洗い終えたのか、ハルトが立ち上がる

それに気付いたアオイが一緒に入るかどうかと尋ねる…のだが、湯船がかなり狭いのを見て、一緒に入るのには厳しいのではとハルトは考える

 

「…これ、アオイちゃんが出るまで待った方がいいのかな…」

「うーん…まぁ狭いっちゃ狭いけど、これぐらいなら詰めれば何とかなるんじゃない?じゃないと待ってる間に体冷やしちゃうかもだし」

 

しかしアオイは彼が冷えるのを心配しているのか彼に無理矢理詰めれば行けるはずだと告げてくる

そんな彼女の言葉にハルトは戸惑いながらも、自身も湯船に浸かりたい気持ちを抑えきれなかったのか、彼女と背中を合わせるようにゆっくりと湯船に浸かり始めていた

 

「はぁー…極楽極楽…」

「そう、だね…」

「なーに恥ずかしがってるのよ…今まで散々裸を見せあってるし、恥ずかしいことしまくってるし、なんならもう3回目でしょ。一緒に湯船に浸かるの」

「それでも恥ずかしいものは恥ずかしいよ…」

「いい加減に慣れなさいよ…はぁ…少なくとも私はアンタに裸見られるのにはもう慣れてきたんだけど…ある意味羨ましいわね…」

「僕に見られることに慣れるってのもどうかと思うけど…」

「だってアンタのためにわざわざ裸になってるわけじゃん。その度に裸見られてたら普通に慣れてしまうわよ…流石に他の男の人相手にはまだ抵抗あるけど」

 

約一ヶ月半経ってなお羞恥心が強く出てるハルトに対し、アオイは羨ましそうにポツリと呟く

…そんな彼女の言葉を聞き、不意に彼女が自身とは別の男たちの前で衣服を脱いでる姿が頭の中に過ぎってしまい、そんな妄想を思い浮かべてしまったハルトは思わず何も言わなくなってしまう

 

「…」

「…急に黙ったけど、もしかしてまた変な想像してる…?」

「うぐっ。…ご、ごめん…」

「はぁぁ…アンタってやつは…」

 

その事に気づいたアオイは彼の返答に対し呆れるような声を出す

…同時に彼から一体どんな妄想をしたのかを問いただそうと彼に向かって訪ねていた

 

「…んで、どんな想像をしたわけ?」

「…言わなきゃダメ?」

「ルールで決めたでしょ」

「…あれって僕がオナニーする時じゃなかったっけ…?」

「あ、そっか。じゃあ普通に聞かせてよ」

「ご、強引すぎるよ…!?」

「いいじゃーん聞かせてよー」

 

なんとかして彼から話を聞き出そうとするアオイ…

そんな彼女に対しハルトは目を泳がせながら、先程妄想してしまった内容を恥ずかしそうに話し始める

 

「…え、っと…なんていうか…普通に、その…アオイちゃんが、男の人の前で…裸になっていくのを…想像、しまし、た…」

「…それだけ?」

「それだけだよ!?さっきから人のこと失礼な方向に考えすぎじゃない!?」

「ご、ごめんってばぁ…普段のアンタを考えるとそっから先とか考えてそうとか思っちゃって…」

 

…が、アオイが自身に対する偏見を強くモチすぎているのか呆気ない表情をされながらそれだけなのかと告げられてしまう

その言葉にハルトは流石に怒ったのか不貞腐れるように体育座りで蹲り、ボソボソと自虐に近い愚痴を漏らしていた

 

「…いいもん…実際そう言われても仕方ないことしてきたんだし…」

「変な方向に拗ねないでよ…」

 

拗ね始めたハルトにアオイは困惑するも、変に励まそうとしても逆効果になりそうだと考えたのか、そのまま彼を放置し湯船に浸かり続ける

それから数分が経ち、一通り体に熱が籠り始めたため、二人は湯船から出ることに決める

 

「そろそろ上がろっか」

「ん…そうだね…」

 

入浴し続けて心もリセット出来たのかハルトも少し明るい声で返答する

そして二人はそのまま湯船から出ると、体を拭きに洗面所へと向かって行った…

 

 

 

~~~

 

 

 

それから2時間後…食事も勉強も終え、普段の睡眠の時間となった頃…

一人眠る準備をするアオイを他所に、ハルトは明日のジムチャレンジでジムバトルまで行うことになった場合も兼ねて事前に連れていくポケモンたちを決めていた

 

「…とりあえずジム戦のメンバーは決まったかな…後はどういう戦術で行くかってのと、ジムテストだけど…」

「確かこの街のジムテストって結構難しいんだっけ」

「なんでも運が悪いと合格できないって人が多いらしくて…」

「運、ねぇ…」

 

ハルトの言葉にアオイはポツリと呟きながら彼を見る

…どうやらカラフジムのジムテストはかなり難しめの難易度にされているようで、その上運が絡むとのこと…

 

「…まぁアンタならギリギリ合格できるんじゃない?そこそこ運良さそうだし」

「僕自身そんなに運がいいとは思わないんだけど…」

「ま、とりあえず頑張れとしか言えないわね」

「うん、まずはジムテストに合格できるよう頑張るよ。…とと、今のうちにジムバトルでどう立ち回るか考えないと」

 

不確定要素が絡むとはいえ彼に対し運はあると感じたのか、アオイは声援を送る

そんな彼女の言葉を受け取ったハルトは、念には念をと戦術を練り始めていた…




風呂程度ならもうナチュラルに一緒に入る仲。そんな99話

前回ピーニャを倒したハルトはアオイと共にそのままカラフシティに到着
流石にスターダスト大作戦のあとにジムチャレンジはハルトの体力がきついということもあり、二人で町を探索することに
そうして夕方になるまで町を散策して回った二人は夜をどう越すかと話し合いになります
というのも本文で書かれてるようにカラフシティ、めっちゃ砂が町に飛んでくるんですよね…ようあんな場所に町を建てようと思ったな←

そういうのもあって宿泊施設を利用したいというアオイですが、互いの手持ちだとハルトがちょっと余裕あるぐらいの金銭しかないという状況…そしてサラリと買い食いを隠すアオイェ…
どうするものかとハルトが考えていると、アオイがまた二人で同じ部屋に止まればいいと提案
その提案にハルトは悩みつつも、それしかないと判断し、二人で同じ部屋に泊ることを決定します

そうして宿を無事に見つけた二人ですが、何故か二人で入る前提で風呂にしようと告げるアオイ
突然の一言に困惑するハルトですが、アオイ的にはむしろハルトがそんな事言うだろうからと思ってた模様。ハルトの印象ェ…
何ならアオイとしては風呂ぐらい今更という認識でいるようで…まぁ色々経験してしまってる以上風呂程度ならって思いそうではある

そんなアオイの提案に恥ずかしがりながら素直な気持ちを伝えるハルト
かくして二人は一緒に風呂に入ることになり、風呂場に入るや否やハルトが湯船にお湯を入れる間にアオイが体を洗うことに
久々にしっかりと体を洗えることに歓喜の感情を抱くアオイ…と、そんな彼女を思わず見つめちゃうハルト
当然見つめすぎて怒られるものの、アオイはなおもご機嫌な気持ちでハルトと場所を交代、湯船に浸かって至福の時間を味わいます
そんな彼女をなおもチラチラと見つめながら体を洗い始めるハルト…なのですが、おちんちんを洗い始めたタイミングでアオイが気になる質問が飛んできます
と言っても自分でそういうこと意識して洗ったことはないためハルトにはわからない模様。まぁいちいち気にしてたら洗えないですし

そうこうしている間に体を洗い終え、ハルトもアオイと共に湯船に浸かることに
しかしハルトはというとこうやって仲良く風呂に入るぐらいの関係性になったにも関わらず相変わらず羞恥心が強いようで…そんな彼を羨むようにぼやくアオイ
その際ハルトは彼女が他の男に裸を見せるのにはまだ抵抗あると呟いたのを想像してしまい、それで黙り込んでたら即座にバレてしまいます
アオイに詰められハルトは素直に想像した内容を明かすのですが…これまでのこともあり、逆にそれだけしか想像しなかったのかとさえ言われてしまうという
あまりにも酷い言われっぷりで軽く拗ねるハルトですが、暫く湯船に浸かった結果気持ちを切り替えられたようで、二人は仲良く風呂から上がることになりました

それから時間が経過し、就寝前に事前にジムに挑むポケモンたちを決めるハルト
しかしカラフシティのジムテストは難しいと言われているようで、何なら運まで絡むとのこと
そんな彼をアオイは励まし、彼女の声援を受け取ったハルトは合格できると信じてジムバトルに向けた戦術を考え始める…と言ったところで次回へ続きます

そんなこんなで今回はお風呂回2回目でしたー
もう難なくお風呂に一緒に入る程度ならってぐらいにはアオイは信頼は置いてるようで…
今回は特に触り合うわけではなく、他愛のない会話をするという回になりました
まぁ風呂自体は一緒に入ること度々あったし、体洗い合うネタもやってはいるので…
と言っても他の展開もいずれやっていきたい所ではあるところ

さて次回ですが、カラフシティのジムチャレンジ回となります
…え?カラフシティのジムチャレンジってあれじゃないのかって?……さぁて、どうなんでしょうねぇ…?
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