※この作品はR-18です。

ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮)   作:火野荒シオンLv.X-ビリオン

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さて、前回の続きでアオイが大変な目に遭っているのを知ったハルトがアオイを助けに向かいます
…既にタイトルでオチが付いてないかって?
……それでは本編をどうぞー


第15話 無謀な勝負

ハルトがセルクルタウンを抜け出し約20分が経過した頃…彼は息を切らしながら、男が言っていた倉庫とやらを探していた

しかし情報通りの場所を探してもなかなか見つからず、その倉庫を探すのに難航していた

 

「はっ、はっ…一体何処に…!もしかしてあそこの…」

 

息を切らしながら辺りを見回していると、彼がいる場所からさらに少し離れた場所に、何処となく寂れた外装をした倉庫を見つける

更にその倉庫は入口のシャッターが開いており、ハルトはあそこが目的地ではと考える

そして彼がその倉庫まで走ると、少し離れた距離から薄っすらと声が聞こえてくる

 

『…やく…いんだ……』

『てよオタ……さす…ろ来る……ぁ?アオ…ん』

『……てい…っ!』

「!今の声…さっきの通話の…それにアオイちゃんの声が…!」

 

ハルトは男が指示した場所がそこであると気付くと、そのまま更に走り出す

 

「…アオイちゃん!!ッ!?」

「ぁ…ハルト…」

「おっと、お友達のご到着だねぇ…」

 

 

そして…倉庫の入口まで到着した彼は、彼女の名前を叫びながら倉庫の中を見る

…広い倉庫の中には、複数の男が立っており、その真ん中には既に衣服を雑に脱ぎ捨てさせられ、一糸纏わぬ姿のアオイが立っていた

彼女が震えた声で彼の名前を呼ぶと同時に、金髪の男が彼に話しかけてくる

その声を聞いたハルトは、金髪の男が先程の通話の相手だと知り、同時に主犯格だと察して彼女を解放するよう叫んでいた

 

「!その声はさっきの…貴方がアオイちゃんを…!アオイちゃんを解放してください!!」

「あー?ヤダよーだwww折角こんなに従順な『オモチャ』が見つかったのに手放すかってんだ」

「じゅう、じゅん…?一体何を…」

「お願い!それ以上言わないで!!」

「ア、アオイちゃん…!?」

 

男の言葉に意味が分からずハルトが困惑していると、突然アオイがそれを遮ろうとして大声を出してくる

突然の出来事にハルトは動揺するも、金髪の男は笑いながらアオイの方を見て告げる

 

「ハハハッ!もうこの光景みられてるのにまだ隠したいってかよwwwまるで浮気現場を見られて必死に取り繕うようなことだぜそれはよぉ!」

「エースさん、その例えどうなんですか…」

「アァ?別に間違っちゃねぇだろ、文句あるんかよ?」

「隠したいって、ど、どういう…」

 

エースと呼ばれた金髪の男が、取り巻きであろうスキンヘッドの男に対して睨みを利かせる一方、ハルトは男の言葉に更に困惑し彼に尋ねる

だが、それを聞いたアオイが必死に止めようと彼に向かって叫び…同時に脂ぎったデブの男が彼女の胸を強引に触れながら、エースに向かって話しかけていた

 

「お願いハルト!聞かないで…あっ…!?」

「アオイちゃん!」

「フーッ、フーッ…も、もう我慢できないんだな…!せせせ、折角場所を提供したんだから、早くヤリたいんだな…!」

「ひっ…!」

「オタク君さぁ…もう少し我慢できねーの?折角のショーがあるのに…」

「ショー…?さっきから何を言ってるんですか…それよりもアオイちゃんを放してください!」

 

先程から勝手に物事が進んでいるのもありハルトは困惑し続けるも、構わずアオイを解放するように彼は叫ぶ

そんな彼を見てエースは首を傾げながらも、不敵な笑みを浮かべながら話を続ける

 

「んー?わりとビビリってアオイちゃんから聞いたけど…意外と肝座ってるのかぁ?まぁそれはそれでオレもありがたいんだけど…それじゃあショーが始まる前にちょっとだけオレらとアオイちゃんの関わり合いについて説明しときますか」

「!ハルト!お願い!!そいつの話を…」

「…あーもう、話が続かねぇ…テメェら、暫くそいつ好きにしていいから抑えてろ。あ、まだ本番はするなよ」

「「「へい!」」」

「!むぐぅ!?」

 

エースの言葉に対し取り巻きの男たちが、自身のイチモツをさらけ出し彼女に押し付ける

そのうちの一本がアオイの口にねじ込まれ、それを見たハルトは叫ぶ

 

「アオイちゃん!」

「おっと、まだ話は始まってないんだが?」

「ッ…貴方たち、一体何者なんですか…!」

「オレら?ただの観光客だよ。つってもゆくゆく先で女ナンパしたりとっ捕まえて犯したりしてるけどwww」

「なっ…」

 

彼の質問に対しあっけらかんと答えるエースの言葉を聞き、ハルトは驚く

しかしその後のエースの言葉に、ハルトは更に絶句していた

 

「あ、でも、アオイちゃんに関しては『セルクルタウンに来る前から情報を得てた』んだよねー。まだ宝探しってやつで冒険に出たばっからしいから狙い時って聞いたし」

「!?それってどういう…」

「んー…そうだな…この画像、見覚えあるかー?」

「!これ、は…」

 

エースはスマホをいじりながら、彼に向けて何かを見せる

…彼がハルトに見せたものは、以前中年の男が彼女を犯していた時に撮影してたであろう写真であり、それを見たハルトは驚きと困惑を隠せずにいた

 

「こ、れ…あの時の…なんで…」

「ぶっははwwwアオイちゃんと似たような反応してやがるwwwなんでこの画像をオレが持っているかって聞かれたら、ネットのとある場所でバラ撒かれてたんだよ」

「バラ…まかれ…ぇ…?」

 

彼の言葉にハルトは動揺しながら、エースの顔とアオイのレイプ画像、そして今強引に男のイチモツを咥えさせられ嬲られている彼女を交互に見る

彼女は必死にハルトに向かって聞くなと言わん視線を送ってるように見えるが、そんな彼女を遮るようにエースは話を続ける

 

「むぅぅぅ!むぅぅぅぅぅ!!」

「んで、アオイちゃんのこの画像の付近が南二番エリアなんじゃないのかって特定されて、丁度オレらセルクルタウンに女漁りに行くつもりだったからこの際ヤレるならガキでもいいかなーって思ってよぉ。そしたらピンポイントで一昨日アオイちゃんを発見して、色々あってズコパコしたってワーケ。おわかり?」

「ずこ、ぱこ…」

「そ。その後アオイちゃんの連絡先貰って開放してやって、中に出した精液勝手に出さない様にあいつらの一人に跡付けさせていたけど、報告受けたときは笑ったぜwww必死にお前に中出しされたのをバレないよう隠してたんだからなぁwww」

 

エースは派手に笑いながらハルトにそう説明する

その傍らでハルトは、彼の話と照らし合わせながら、一昨日の事を思い出していた

 

(一昨日…確かにあの時アオイちゃんの姿が見えなくて…それでジムが終わった後…探して…アオイちゃんを、見つけて…え…その時に…襲われてたの…?)

「おやおやぁ~?あまりにも衝撃的過ぎて頭の中いっぱいになっちゃってるかなぁ?まぁ昨日も昨日でひたすらハメ倒してやったけどねーwww」

「きの、うも…?」

「むぅぅぅ!むぅぅぅぅぅ!?」

「そーそー。その時裏でオレも一緒に見てたけど、あまりにも傑作だったぜwww『何かあったと思って心配したよ…』とかー、『また何か買い食いしたの?』とかwwwんでテメェから連絡来る前にアオイちゃんから色々聞いたとき『イカ臭いって言われた』って聞いたときは、精液の匂いとかまだ知らねーのかって笑い死ぬかと思ったわwwwと、ここまでが昨日までの出来事だ。分かったかぁ?」

 

エースはひたすら笑いながら、ハルトに一通りの説明をする

そして…それを聞き終えた彼は、青ざめた表情でアオイの方を見る…

アオイの方に関しては目から涙をこぼしており、まるで『知られたくなかったのに知られてしまった』と言わんばかりの眼差しで彼を見つめており、その目を見たハルトは思わずたじろぐ

 

「む、ぅ…」

「ぁ、あ…」

「ん?もしかして、アオイちゃんに失望しちゃったかなー?」

「!そ、そんなわけ…それよりも、いい加減に彼女を解放して…」

「さっきから解放解放ってうるせぇんだけど…さっきも言ったとおり、誰がするかってんだ。折角いい感じのオモチャを見つけたんだよ…そんなに助けたいなら…」

 

エースはハルトに対しため息をつきながら、懐からモンスターボールを取り出す

そして彼の方を見て不敵な笑みを浮かべたら、バトルを申し込んでいた

 

「…オレとバトルをしようや。特別にハンデとしてオレは一匹だけでテメェとバトルする。テメェは手持ち全員使ってもいい。もしテメェが勝ったら、その時はアオイちゃんを解放して、写真も削除してやるよ。どうだ、悪くないだろ?」

「!」

 

自分とのバトルに勝ったらアオイを解放する上、持ってる写真は削除する…

彼の言葉を聞いたハルトはピクリと反応するが、それを聞いたアオイが男のイチモツを口から無理矢理抜き取ると、彼に向かって『バトルをするな』と叫ぶ

 

「―――ッ…ハルト!そいつの話に乗っからないで!!そいつのポケモン相手にハルトじゃ勝てないよ!!だから私に構わないで!」

「うぉ!?おい、何放してんだよ!!」

「!?アオイちゃ…」

「あぁ、もちろんお前が負けたらアオイちゃんはオレらのオモチャだし、ついでに言っておくが、テメェが『逃げ出した場合』はどうなるか、分かってるよな…?」

「お願い!私の言う事を聞いて!!」

「ッ…!」

 

アオイは険しい表情で必死に伝えるが、同時にエースからこの場から逃げたらどうなるかと告げられ、ハルトは苦虫を嚙み締めたような表情をする

…エースからの提案はあまりにも甘い誘惑であり、恐らく彼の罠であるのはアオイの反応からして明確である

だが…ここで逃げだした場合、彼女がまた酷い目に遭うのが明白であり、当然ハルトは見捨てることができない…

そう考えたハルトは、静かにエースの提案を受け入れていた

 

「…分かった…だけど、僕が勝ったら、絶対約束を守ってください…!」

「…ぇ…ハ、ルト…?なん、で…」

「ははっ、そう来なくっちゃあなぁ!!さぁ、テメェのポケモンを出せよぉ!!」

 

彼の返答を聞いたアオイは、急に声が弱弱しくなって声を震わせるが、その一方でエースは笑いながら、ハルトにポケモンを出すように告げる

その一方でハルトは自身に暗示をかけるように呟きながら、ヤングースを繰り出していた

 

「こ、これでも僕は…ジムバッジをゲットしたんだ…それに相手が一体だけなら…やれる…絶対やれる…お願い、ヤングース!」

「グース!」

「へぇ…ヤングースで何をするかは知らねぇけど…こいつの相手じゃあねぇなぁ!」

 

エースはそう言いながら、自身もボールを投げてポケモンを繰り出す

…彼のボールから出てきたのは、全体に青紫のボディをしており、頭部に鋭い角、手の甲に赤く鋭い爪のようなトゲ…そして赤いの喉袋のようなものを備えた、ハルトと同じ背丈ぐらいのポケモンであり、そのポケモン―――ドクロッグは笑い声とも取れるような武器にな鳴き声を上げていた

ハルトはポケモン図鑑を起動しながらドクロッグに関する情報を軽く調べようとする

 

「…ゲゲゲゲ…」

「あれは…図鑑によるとドクロッグ…ていうポケモン…!進化、系…!?」

「おいおい、暢気に図鑑で調べ事かぁ?ドクロッグ、〈かわらわり〉でさっさと終わらせてやれ!」

「ゲゲゲゲ…!」

「!や、ヤングース、〈すなかけ〉!」

「ヤン…ヤングゥー!?」

「や、ヤングース!!」

 

だが、図鑑で情報を調べている間にエース側が攻撃を仕掛け、ドクロッグは瓦割りの要領でヤングースに攻撃を行う

ハルトは慌てて〈すなかけ〉を指示するも、それよりも早くドクロッグの攻撃がヤングースに命中してしまう

その一撃があまりにも強烈だったのかヤングースは一撃で倒れてしまい、早速一体ポケモンが戦闘不能になってしまっていた

 

「はい、まず一体っと…てか、さっきジムをクリアしたとかどうとか言ってたけど、弱くね?」

「ッ…まだまだ…(図鑑だとタイプは毒と格闘…コダックの〈ねんりき〉で少なからずダメージを与えられるはず…)コダック、おねが…」

 

ハルトは先程図鑑で情報を調べ、コダックでせめて一発ダメージを与えらればと考える

そしてボールからコダックを出そうとして…ふと、あることを思い出してしまう

…彼はここに来る前に、ジムを終えた後にアオイを待つためにポケモンの回復を行わず、ずっとジムの前で彼女を待っていた…

そして連絡した際にエースの話を聞いて慌てて町を飛び出し、アオイを助けに向かってしまった

…そのためコダックとイワンコは、未だに体力を回復してないのを失念していたのだ…

 

(…しまった…慌ててこっちに来たから、コダックとイワンコを回復させてない…!)

「ん?どうしたん?コダックを出すんじゃねーのか…?…まさかここに来るのに夢中で回復し忘れたとか?」

「ッ…!」

「ブッハハハ!!こいつマジかよwwwトレーナーのくせにそんな凡ミスするってwww」

「…う、煩い!ピカチュウ!行ってきて!!」

「ピッカァ!!」

 

エースに図星を突かれたハルトは、普段と違って声を荒げながら、ピカチュウを繰り出す

そして興奮気味で我を忘れかけている彼は闇雲に攻撃を指示し、ピカチュウは指示通りに動いていた

 

「ピカチュウ!〈エレキボール〉!」

「ピカァ!ピィィィィカッ!」

「ドクロッグ、受け止めろ」

「なっ…!?」

 

…だが、エースは避けさせるどころか敢えて受け止めるように淡々と指示すると、ドクロッグは片手でピカチュウが放った電気で出来たエネルギーの球体を受け止める

その光景を見たハルトは動揺し、それに対してドクロッグは〈エレキボール〉を握り潰しながら、不気味な鳴き声を上げる

 

「ゲゲゲゲ…!」

「片手で、受け止められた…だ、だったら〈でんきショック〉で…」

「〈ふいうち〉」

「ゲゲッ…!」

「ピッ!?ピカァァァ!!?」

「!?ピカチュウ!?」

 

攻撃が防がれたハルトは動揺しながらも、全体的に受け止められない攻撃ならとピカチュウに〈でんきショック〉を指示しようとするが、それよりも早くエースがドクロッグに指示を行う

そしてドクロッグは素早くピカチュウの背後に立つと、そのままピカチュウを強く蹴飛ばしていた

ピカチュウは大きく吹っ飛びそのまま地面に転がり落ちると、そのまま気絶してしまう…

 

「ピ、カァ…」

「そんな…ピカチュウまで…一撃で…」

「うーし、後四体、いや三体か~ラクショー過ぎて笑えるぜwwwさっさと残りもぶっ潰してやるから、ポケモンを出せよ」

「ひっ…」

 

ピカチュウもたったの一撃でやられたのを見たハルトは激しく動揺している

その一方でエースは一旦派手に笑った後、一瞬にして表情を変えハルトを強く睨む

その目を見たハルトは一瞬悲鳴を上げ、足元がすくむも、震えながらムクバードを出していた

 

「お、お願い、ムクバード…!」

「ムクバァァァ!!」

「おーっと、飛行タイプかーこりゃあまずいぞー」

 

ハルトがムクバードを出したのを見て、エースはわざとらしい声を上げて彼に油断を誘わせる

一瞬彼はそのまま攻め立てようとしかけるが、何かあると考えた彼は〈かげぶんしん〉から入っていた

 

「か、〈かげぶんしん〉で攪乱して!」

「ムクバッ!!」

「あぁん?〈かげぶんしん〉で様子見とかビビってんのかよ…攻撃しなきゃいつまで経っても勝てないぜぇ?」

「ッ…!ムクバード!分身を維持しながら〈つばさでうつ〉!!」

 

しかし〈かげぶんしん〉で様子を見ようとしてもエースは逆に攻め立てず、それどころかハルトに対し攻撃しないと勝てないと挑発を行う

事実、何か企んでいたとしても攻撃を与えなければ倒すことはできず、彼は呆気なく挑発に乗ってしまい、ムクバードに攻撃を指示する

そして分身を含めたムクバードの攻撃がドクロッグに振りかざされ…ドクロッグに攻撃が命中していた

それを見た彼は弱点の攻撃を与えたことに一瞬喜ぶがそのつかの間、攻撃を受けたドクロッグはよろけるどころかピンピンしており、不気味な鳴き声を上げながらムクバードの羽を掴んでいた

 

「!やった…!?」

「―――ケケケケ…!」

「ムクッ!?」

「嘘、でしょ…弱点を突いたのに…全然効いてない…」

「…その程度で喜ぶとか、舐めすぎじゃね?ドクロッグ、〈れいとうパンチ〉で叩き落としてやれ!」

「ケケッ…!」

「ム、ムクゥゥゥゥ!!?」

「ム、ムクバードーッ!!」

 

エースはドクロッグに指示すると、ドクロッグはもう片方の腕に冷気を纏い、そのままムクバードに向けて放つ

…〈れいとうパンチ〉は氷タイプと呼ばれるタイプの一つであり、飛行タイプに弱点を突けるタイプ…そしてその飛行タイプであるムクバードには当然抜群で入り、ムクバードも一撃で沈んでしまっていた

それを見たハルトはあまりにもの力の差に震えており、一歩、また一歩と後ろに下がっていく…

 

「あ…あぁ…」

「あん、怖気ついたのかぁ?ここで大人しく尻尾撒いて逃げるんなら、見逃してやってもいいぜぇ?」

「ッ……だ、だれ、が…」

「そうだよなぁ!?友達見捨てられねーもんなぁwwwまぁアオイちゃんの方はもう、どっちが勝つか目に見えているようだけど」

「…ぇ…?」

 

エースの言葉を聞き、ハルトは恐る恐る、アオイの方を見る

…今の彼女は、男たちに身体をまさぐられてるのにも拘らず、ずっと二人のバトルを見つめている…

だが、その表情は酷く絶望したかのように青ざめており、既にこの後どうなるのかが分かりきってるかのように声を震わせていた…

そして彼女の瞳には、薄っすらと彼に対して何かを訴えるかのような目をしており、彼はそれを見て激しく動揺する

 

「ぁ…あぁ…」

(ア、アオイちゃんの目が…表情が…なんで…あんなに…僕に、向けて…)

「おーい、さっさとポケモン出せよー。一撃で屠ってやるからよぉwww」

「ッ……あああぁぁぁぁ!!」

 

ハルトはエースに駆り立てられ、声を張り上げながら、最後の一匹であるニャオハを繰り出す

ニャオハは出ると同時にハルトの方へ駆け寄り彼の心配をするが、彼の心はそれどころじゃないのか、ニャオハにひたすら攻撃するように指示を行っていた

しかし普段の彼とは違う荒々しい指示の仕方と彼の荒ぶり様を見てニャオハはそれが気になってしまって動けずにいた

 

「はにゃ、はにゃ…!」

「ニャオハ!僕に構わないで…ドクロッグに攻撃して!!」

「にゃ、にゃあぁぁ…!」

「お願いニャオハ!早く攻撃して!アイツを倒さないとアオイちゃんは…!」

「ははっ、追い詰められてんねぇ…まぁそんなに慌てたところで、もう終いだがな。ドクロッグ、〈どくづき〉で終わらせてやりな!」

 

エースは彼を見てあざ笑いながら、バトルを終わらせるようにドクロッグに指示を行う

それに対しドクロッグは赤い爪のようなものから禍々しい紫色の液体を滲みださせ、ニャオハに向かって走る

それに気付いたニャオハは一瞬ハルトの方を見るも…彼の錯乱状態を見たニャオハは、自身の判断でドクロッグの攻撃をかわし始める

だが、どんなに避けても攻撃が一向に飛んでくるのに対し、ニャオハは反撃できずひたすら回避に専念してしまう…

そして…先にニャオハの集中力が途切れたのか、遂に回避する力をなくしてしまい……ドクロッグの〈どくづき〉が、ニャオハの腹部に深く命中していた

 

「は、はにゃあぁぁぁぁぁ!!」

「あっ…あぁ…ニャオハァァァァァァァ!!」

 

ニャオハはドクロッグの攻撃をもろに受け、大きく宙へと放り上げられた後、そのまま地面へ落下する

それを見たハルトは慌ててニャオハの元に駆け寄るも、ニャオハには既に意識がなく、戦闘不能となっていた…

それと同時に彼は『バトルに負けてしまった』という事実に気付き、ゆっくりと地面に膝をついていた

 

「ぁ…あぁ…」

「あれ?終わらせてやりなと自分から言っておいてまだ一匹残っていたらどうしようと思ってたけど、マジで最後だった感じか?ラッキーwww」

 

エースはハルトの手持ちが全滅したのを知ると、笑いながら彼の元へ歩み寄る

そして…呆然としている彼をその場で蹴飛ばすと、彼に向けて告げていた

 

「ぐぅ…!?」

「それじゃあ約束通り、アオイちゃんは正式に『オレらのオモチャ』だ…ただまぁこのまま返すのも味気ないんで、折角だから見て行けよ…なぁ!」

「うぐっ…!?」

 

思い切り蹴り飛ばされうつ伏せになっているハルトの頭を掴むと、エースはこれから行われる行為を見せつけんとばかりに彼の頭を持ち上げる

そしてハルトは恐る恐るアオイの方を見ると…許可が下りたと思ったのか、既にデブの男が彼女へと挿入しようとする姿が見えていた

 

「フーッ!フーッ!もういいんだな!?ヤっちゃっていいんだな!!?」

「やっ、やめ…やだぁぁぁぁぁ!!?」

「アオ、イ…ちゃ…ぐぅぅ!?」

「よーくその目に焼き付けろよー?誰かさんのせいで、これまで以上に絶望しながら犯されるお友達をよー…」

 

エースはハルトの頭を強く握りしめながらそう告げるとともに、アオイにとって地獄のような時間が今、始まりを告げていた




ハルト は エース との しょうぶ に まけて しまった ! ▼
しかし じごく の じかん は これから だ … ▼
そんな第15話

通話の男の示した場所にハルトが辿り着くと、そこにはすでに裸にひん剥かれたアオイの姿が…!
そんなアオイの周りには、12話でアオイに絡んできていた連中(+αで謎のデブ男)もいる模様
そして話しかけてきた金髪の男『エース』の声を聞き、ハルトは彼が主犯だとすぐに理解します
因みにエースの名前は7割適当に選びました←

ハルトはすぐさまアオイを解放するように叫ぶも、エースは折角見つけたオモチャとして渡したくない模様
そしてアオイは聞かれたくない一心で会話を遮ろうと必死になり始めます
エースの分かりそうではあるけどその例えはどうなんだってやつは一旦無視して(ェ)、何故このような事態になったのかを知らないハルトは当然困惑するという

そしてアオイを取り巻きのチンポで(物理的に)黙らせた後、12話でアオイに見せたようにエースがスマホをハルトに見せると、なんとそこには依然アオイがレイプされた時の画像が…
当然ハルトは困惑するも、そんな彼に対しこの画像がばら撒かれてたことを軽く説明、そこからなんやかんやで場所も特定できたからそのままアオイをズッコンバッコンしたと打ち明かします
13話のラストのアオイのやつに関してはエースたちに犯された後の精液だったというわけです。後14話のイカ臭い匂いも
因みにこの辺の話は気力があったらそのうち書くつもりです。今のところはちょっとしたネタ用に取っておいてるので書いてない感じですね

それらを聞いたハルトは何も知らなかったこととアオイがそれを隠してたことにショックを受けて青ざめる始末…まぁアオイが説明できてたら苦労しないだろうからね
それでもアオイを助けないといけないとハルトは何とか意思を保ちつつ、アオイを解放するように求めると、エースがハルトに有利なルールでバトルしてハルトが勝てば解放して写真も削除するという提案を持ち掛けてきます。…ほんとかなぁ?(ゴ〇リ風)
しかしそれを聞いたアオイが何とかチンポから口を解放し、ひたすらハルトに戦っちゃ駄目と叫び続けます
が、当然逃げた場合どうなるかと言われ、ハルトは提案を受け入れます
…この時点でアオイの心情が既に絶望状態に入ってますが…

エースのポケモンをドクロッグにした理由:中年男と大体同じ理由
後は本文を見たら分かると思いますが、意外とコイツ技範囲広いんですよね…ポケ徹みたら『コイツ〈れいとうパンチ〉とか覚えるじゃん地面と飛行対策もできるしアニポケ式バトルだとわりと使えそうじゃん』みたいな感じで選ばれました。なお種族値関係はこの時見てなかったりします←

とまぁそれはさておき、アオイが絶望し始めた傍らでハルトがなんかジムをクリアした影響もあってか調子に乗ったことを言ってますが、図鑑でドクロッグを調べている間に初手で弱点を突かれてあっさり一体目を撃破されるという。しれっと初登場からの即退場をしたヤングースは泣いていい
そして今回の話で一番致命的なミス『ジム終わった後にポケモンを回復させてない』というとんでもないやらかしをしてしまう始末
前回後書きに書いてた『致命的なやらかしをしている』はこれの事ですね。焦っててもポケモンの回復は大事。ゲームでも割とよくあることです

そしてそのことを煽られたハルトは普段と違って荒々しい声を出しながらピカチュウを選出、攻撃を放つも実力差が出ていると言わんばかりに攻撃を受け止められるという舐めプまでされるという
そのままピカチュウまで倒されてしまい、更にはエースに煽られつつ威嚇と言わんばかりに睨まれたハルトは徐々に精神的に追い込まれながらムクバードを出します
その際あからさまな言動をしているのを見て〈かげぶんしん〉で様子を見ようとするも、攻撃をしないと勝てないと煽られ続け、思わずその挑発に乗ってしまうという
…相手の名前が『エース』で某火拳の人物が連想されそうなのに主人公が挑発に乗ってるというシュールな状態になってんな…

しかし挑発に乗って攻撃はしたものの、これも実力差のせいかまさかの手ごたえなしという非情さを見せられ、そのままムクバードが返り討ちにされてしまうという事態に
弱点を突いたのに全く有効打になってないどころか返り討ちにされ、ただでさえこの状況に追い込まれているハルトは少しずつ絶望に蝕まれて行く…
そんなハルトにエースは追い打ちとしてアオイがどんな顔しているのかと彼に確認させるという
そしてアオイの方はというと、もう既に勝敗が分かりきっているのもあってか、これから自身が地獄のような目に遭うこと、そしてハルトに対して何かを訴えたげな目をしてました

それを見たハルトはなおのこと心が不安定になり、エースに煽られながらニャオハを出すと必死にドクロッグを倒してくれと無茶振りを言い出し始めるという。体力が瀕死寸前ならともかく殆どダメージがなくて相性も不利な相手にそんなことできるのサトシぐらいや
同時にニャオハも普段のハルトとあまりに違い過ぎて困惑する始末
一応攻撃は避けるものの反撃する余地がない+ハルトの事が心配なのもあってか、避けることに対する集中力が切れてしまい、遂にニャオハまでもが一撃で沈んでしまい、ハルトの敗北が決定してしまいました

そしてバトルの勝者であるエースはハルトを思い切り蹴飛ばし、アオイが犯される様をハルトに見せつけようとしてきます
そして…勝敗が決したと同時にアオイの身体に男たちの毒牙が迫る…といった形で次回に続きます

というわけで次回、皆さんお待ちかねのエロシーン+二人のメンタルがバッキバキに折れるレベルの地獄です
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