ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮) 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
果たしてハルトとアオイは今後どうなるのか…それでは、本編をどうぞ
ネモがエースたちに挑んでから数分後…周りには、彼らが最後に繰り出したポケモンたちが、気絶した状態で辺り一面に転がっていた…
「「「きゅう…」」」
「嘘、だろ…たったのケンタロス一匹で…」
「オレらのポケモンが…壊滅した…」
「ば、バケモンかよ…!?」
「なっ、が、あっ……」
あまりにもの出来事に取り巻きたちはネモに対し戦慄し、エースに至っては最早何も言えなくなっていた
その一方でネモはケンタロスに彼らが変なことをしないように見張りを頼んだ後、アオイ(と彼女の衣類)を回収していた
「アオイ、大丈夫…!?」
「だ…大丈夫…では、ない…けど…なんとか…」
「そう?とりあえずこっちに…」
ネモはアオイを肩に背負うと、そのままハルトの方へと歩き出す
そして彼の元まで辿り着くと、一度アオイを地面に座らせ、ついでに着替えるように告げていた
「ひとまずこれでよし、と…とりあえずアオイは早く着替えておきなよ」
「は、はい…、…」
「…」
アオイは力なく返答した後、一瞬ハルトの方をチラリと見る
…彼は先程の事により心に酷くダメージを受けたためか、ただひたすらと茫然しており、そんな彼を見てアオイは思わず目を逸らしてしまう
(…駄目だ…話しかけようにも…何も言えない…どう、接したらいいか…分からない…)
これまでの出来事のせいで、彼にどう話しかけたらいいか分からない彼女は、心の中で考えを詰まらせてしまう
その一方でネモはエースたちの方を見ると、もうじきここに警察が来ることを伝えていた
「…とりあえず、貴方たちの事は、ここに入ると同時に緊急メッセージを警察に送ったから、その内捕まると思うよ」
「なっ!?テメェ…!」
「何、まさか野放しにするとでも?言っておくけど、逃がすつもりはないからね!」
「そんなぁ!?小生こんなところで終わりたくないんだなぁぁぁぁぁ!!?」
ネモの言葉を聞いたデブ男が泣き叫ぶ一方、エースは彼女の姿を見て何かを考える
(…こいつ、よく見たらあの掲示板にあったやつの特徴と似てやがる…)
「?何よ」
「(この状況だと逃げるのが無理だってんなら…だったらせめてもの嫌がらせをしてやるぜ…)…おいアオイちゃんよぉ、オレら逮捕されるらしいけど、そうなると警察の連中にアオイちゃんの恥ずかしい写真、見られちゃうなぁ?」
「…!」
「写真、だって…?」
「そうだぜ。ネットの匿名掲示板で拾った画像だ…元々かなりアングラな場所だからそう簡単には画像は入手できねぇだろうが、その内至る所に広がるだろうよ…!特に警察が逆に触れたら、より一層その画像を求めてくる連中が出てくるだろうなぁwww」
エースはアオイに向かって、自身が持ってるアオイの写真の事をネモにバラし始めると同時に、これから起こり得るであろうことを笑いながら告げる
それを聞いたアオイは顔を青ざめ、同時にそれを聞いたネモはどういうことなのかとエースに問いかける
「ねぇ、写真って何のことなのよ。答えなさいよ!!」
「答える訳ねぇだろバーカwwwオレらが捕まったところでアオイちゃんはこれからじわじわとオレらの時みたいに『ネットのオモチャ』として扱われるだろうぜぇ!」
「あ、あ、ぁ…」
「一度ネットに放たれたものはそう簡単には消えねぇ!あの写真がずっとある限り、テメェはぐふっ!?」
エースが最後までそう告げようとした瞬間、突然彼の頬を……いつの間にか彼の元へ近寄っていたハルトが、全力でぶん殴っていた
突然の出来事にアオイとネモは驚くが、ハルトは気にせず無言でエースの懐を探り当て、彼のスマホを取り出す
どうやら彼のスマホはロトムが入ってないタイプのようで、ハルトはそれを確認すると…彼はそのスマホを、全力で地面に叩きつけた後、踏み潰していた
―――ガシャン!
「ハ、ハルト!?」
「なっ…テメェ…ッ!?」
自身のスマホを壊されたエースは彼に殴りかかろうとするが、ハルトとエースの間に挟まるようにケンタロスが割り込み、エースに手出しをさせないようにする
その一方でハルトはその光景を見て茫然としている取り巻きたちからもスマホを強奪するとエースのスマホのように地面にたたきつけ、徹底的に踏み潰しにかかっていた
そして…一通り彼らのスマホを破壊すると、小さく呟く…
「…一応、これで警察の人には、写真を見られない、のかな…」
「えっ…?」
「…ネモさん、警察の人には、出来る限り、今回の事、あまり表沙汰にしないでくれるように…言っ…て……」
「!?ハルトッ!!?」
ハルトはそうネモに告げた途端、こと切れたかの如くその場で倒れてしまう
既に心も体も限界を迎えてた彼は、そのまま深い眠りについていた……
~~~
それから暫く時間が経過し…深い眠りについていたハルトは、ゆっくりと目を覚まし、辺りを見回す
何処かの医務室なのか、辺りに医療器具などが置いてあり、彼は静かに口を開きながらつぶやく
「…ん…っ…ここ、は…」
「―――あっ…起きて、たんだ…」
ふと、彼に取って聞きなれた声が聞こえ、ハルトはその方向を見る
…視線の先には、アオイがこっそりと顔を覗かせており、それに気付いた彼は彼女に話しかけていた
「…アオイ、ちゃん…?」
「……おはよ…」
「えっ、あっ…おはよ…?…って、そうじゃなくて…そこで何、してるの…?」
「………アンタの様子を見に来たのよ…」
アオイはそう彼に告げると、そのままじわじわと彼の元まで歩み寄る
そんな彼女を見たハルトは何故そのような奇妙な行動を取っているのかが気になってしまい、思わず彼女に尋ねていた
「…え、っと…なんでそんな、触れたくないものに仕方なく触れようとするような動きで来たの…」
「そりゃあ…まだあの時の事とかを、忘れられるわけがないからよ…」
「あの時の…っ…確かに、そう、だよね…」
「…」
「…」
彼女の言葉を聞き、彼は申し訳なさそうにそう呟くと、二人はそのまま何も言えず、病室に気まずい雰囲気が流れる…
最終的にネモが助けてくれたのもあり、自分にできたことは何もない…しいて言うならエースたちのスマホを破壊しただけぐらいで、それ以外は彼女を苦しませることしかできてない…そのためこの様に、どう彼女に話しかけていいのか、彼は非常に戸惑っていた…
と、そのようなことを考えていると、ふとハルトは何故、この様な場所にいるのか…そしてここは何処かというのを思い出す
だが、あの時散々暴行を加えられたダメージが体に響き、起き上がることができずにいた
「…!そうだ、あの後、僕、気絶して…ていうかここどこ…ッ!?」
「無理して動くのやめなよ…因みにここはセルクルタウンのジムにある医療室で、ネモさんが特別言って貸してもらってるの。因みに丸1日寝てたわよ」
「丸一日…!?」
「後、アンタがぶっ倒れた後に丁度警察が来て、あいつらは全員逮捕、その後取り調べになったよ」
「そっか…よかっ…いだっ!?」
自身が丸一日疲労で寝ていたのに驚きつつも、無事に連中が捕まったことに対しハルトは安堵する
…が、そんな彼を見たアオイが握り拳を作りながら、彼のこめかみをぐりぐりと押し付けながらぶちぎれていた
「よ・く・な・い!アンタがあの時アイツらの証拠品のスマホを破壊したって警察の人が聞いてめちゃくちゃ怒ったり頭抱えてたりしていたんだけど!?一応頑張ればデータ読み取れるらしいのとあの金髪の最低クズ野郎が言ってた匿名掲示板とやらを探して調べるらしいけど」
「えっ…それじゃああの時、僕がやったことって無意味…いだだだだだ!?こめかみぐりぐりやめて…!?」
「無意味以前に普通にあれ犯罪らしいんだけど!?他人のやつでも証拠品破壊するの普通にアウトらしいんだけど!?色々とネモさんが取り繕ってくれたから今回は不問らしいけど、マジでアンタ警察のお世話になるところだったんだよ!!?」
「ご、ごめんって…!つ、ついあの男の言葉を聞いたら、無我夢中で壊さなきゃって思って…」
彼が連中のスマホを破壊した理由を聞き、アオイは呆れながら彼のこめかみから拳を放す
「…全く、なんでああも空回りな行動には躊躇しないんだか…とにかく、ネモさんにはお礼言っときなよ…」
「う、うん…そういえば…ネモさんは…?」
「警察に事情聴取受けてる。この後も私たちの事を出来る限りぼかしてから学校に伝えるって。近いうちにメッセージで報告あるかもだってさ」
「そう、なんだ…警察にはなんて…?」
「私が写真で脅されたことで性的要求、及びあの時のは無理矢理襲おうとしたって体で説明したとか、そこにネモさんよりアンタが先に助けに来たけどボコボコにされて暴行を受けたとか…私も一応取り調べ受けてきたよ」
「えっ…」
彼女の何気ない一言を聞いたハルトは驚きを隠せず言葉を漏らす
…取り調べを受けたという事は、彼女が連中に受けたことも話した可能性も有るということ…
彼は恐る恐る、彼女が連中にされたことも話したのかを彼女に尋ねていた
「それって…自分で今回のを話したの…?」
「ある程度、ね…流石に今回のは素直に話さないといけなさそうな雰囲気を出してたし…まぁ話す時マジで辛くて、一回吐いたけど…」
「吐い…!?だ、大丈夫だったのそれ…!?」
「大丈夫なわけないでしょ…、あぁ向こうもその時の私を見てあまり触れない様にってのと、向こうの人たちも今回の件は被害者側の意思を尊重して出来る限りぼかしてから情報公開をしてくれるってさ」
「そう、なん、だ…」
彼女の言葉を聞いたハルトは安堵よりも、別の感情が湧いてくる
そんな彼の顔を見たアオイはいったいどうしたのかと尋ねる
「…何よ、その顔…」
「あ、いや…、…僕にはあの時の事、言ってくれなかったよね…って、一瞬思っちゃって…でも、普通言えるわけないかぁって、すぐに思っちゃった、って…」
…彼は先程の言葉を聞いて、自身があの時、そんなに信用されなかったのかと考えてしまったが、仮に信用があったとしても、そもそも彼女から話すこと自体出来ないであろうと、自己解決してしまったようで、それを聞いたアオイは言葉を詰まらせながら静かに答える
「…、…そりゃあ…アンタに話すのと警察の人に話すのとは状況やらなんやらが違うわけだし…そもそも、簡単に言えるわけないじゃん…また酷い目に遭った、って…」
「そう、だよね…ごめん…」
彼女の言葉に、ハルトは彼女から軽く顔を逸らしながら、そう呟く
そして…ハルトは自分自身が傷つくとわかりながらも、自身の事をどれぐらい信用できてないのか、恐る恐る尋ねていた
「…ねぇ、アオイちゃん…」
「…何よ…」
「…僕、アオイちゃんから見て、どう、思ってる…?」
「…それはあの時の事がばれる前の時?それとも…」
「…両方…」
「両方、って…、…知られる前の時点では、それまでの事を唯一知ってるやつって感じだったよ…まぁ今は『人が目の前でレイプされてるのに興奮してた上人の顔に汚いのぶっかけてきた、空気も人の心も全く読んでくれない最低最悪のクソ変態野郎』って印象になってるけど」
「ぅ…事実だけど…な、長い…」
「ついでにそれに加えて『また勝手に人を賭けの対象にして絶対助けるだのなんだの言いながらクッソ危ないぐらい追い込まれた上に結局負けたやつ』ってイメージも昨日付いた」
「!?ケホッ、ケホッ…!?」
「ちょ、大丈夫…いや、自分で聞きたがってたから自業自得か…」
言われることは覚悟していたが、思った以上に傷口をえぐられるようなことを言われたハルトは思わずせき込んでしまう
それに対し一瞬心配しそうになったアオイは自業自得かと思い心配するのをやめるが、その一方でハルトはそれらが事実なのが間違いないため、目を軽く虚ろにさせながらネガティブな感情を出し始める
「うん…そうだよ、ね…あれだけ大口叩いてて…結局、ネモさんが来なかったら助けられなかったし…」
「いや、まぁ、あの金髪のクソ野郎が二体目出してきた後のは私からしてもめちゃくちゃ卑怯だと思ったから…まぁ負けたの部分はノーカンよノーカン」
「…アオイちゃ」
「あ、でも一回目のは絶対許さないし、何なら二回目の負けはノーカンでも人の忠告無視しまくったりしたの、絶対許さないから」
「ぐふぅ!?」
上げて落すかのごとく突然そのようなことを言われたハルトは、言葉の拳で殴られたかのような声を吹き出す
しかしそんな彼にその時の鬱憤を晴らすかのごとく、彼女はひたすら彼の言ったことを思い出しながらそれを口にし始める
「『…僕の事はどれだけ嫌っても、構わない…でも、これだけは約束する…僕は君を…アオイちゃんを…絶対助ける…!』」
「!?アオイ、ちゃん…?」
「『…確かに、僕は全然分かっていなかった…分かっているつもりだった…アオイちゃんが、僕の想像以上に、色んなモノを背負っているのを…分かってやれなかった…本当なら、今、君が言ってるように…この場から消えたほうが、まだ苦しみを与えずに済んだかもしれない…』」
「ね、ねぇそれ、あの時僕が言ったやつじゃ…というかなんでそんな鮮明に覚えて…」
「今までの仕返し。『…なんでか…って…そんなの…『助けたい』からに、決まっているよ』」
「仕返し!?ていうかそれ以上はやめて…恥ずかしすぎて死…」
「あの時の私の言うことちっとも聞いてくれなかったからやめない。『『正直、自分でももう、勝てるかどうかが分からない…仮に勝ったとしても…僕たちの関係は、もう戻らない……でも…』」
「あ、あ…」
「『それでも君を……助けたいんだ…だから…この戦い…負けるわけには…いかないんだ……!!』…自分で復唱しておいてなんだけど、あんな負けそうな状況でよくこんな恥ずかしいこと言えたよね…聞いてた身としては絶対負けると思ってたけど」
「…アァァァァァァァァ…!」
あまりにも完璧すぎる復唱にハルトは恥ずかしさから顔を抑えその場で悶える
そんな彼を見ながらアオイはため息をつきながら呟いていた
「今更悶えるって…」
「だってぇ…だってぇぇぇぇ…!」
「あー、はいはい、いじり過ぎて悪かったわよ…そんな泣くことないじゃない…ていうか被害者の私より泣くんじゃないよ…ああもう、鼻水まで出して…ほら、ティッシュ使って」
遂には泣き出したハルトを見たアオイは頭を抱えながら、近くに合ったティッシュ箱から数枚ティッシュを取ると、彼に渡す
そして鼻水をかむ姿を傍らに見ながら、彼女は静かに問いかけていた
「…ねぇ、ハルトはさ」
「…?」
「…なんで、私にあの時、散々言われたのに、それでも私を…助けよう、って…思ったの…?」
「…助けたいと思うのに、理由って、いるのかな…」
「えっ…」
「…確かに、色々言われはしたし、それは全部事実だけど…あの時も言ったように、アオイちゃんの事を、助けたいって気持ちがあったから、助けようとしたんだよ…」
「…」
「…後、しいて言うなら、今、こうして話してるみたいに、互いに、話し合って…お互いをもっと、知りたい…知ってほしい…知らなきゃいけない、そして向き合っていきたい、って…思ったのも…ある、かな…まぁ、あまりプライベートな部分には突っ込んだらいけないんだけど…」
彼女の問いかけに、ハルトはそう答えた後、照れくさそうな顔をする
そんな彼の言葉を聞いたアオイは一瞬困惑した表情をするも、彼の言葉を軽く復唱するように呟く
「…お互いを知って、向き合っていきたい、か…簡単に出来たら、苦労しないでしょ、それ…」
「まぁ、そう、だよね…だからこそ、ちょっと、図々しいことを言ってもいいかな…」
ハルトはアオイの方を見ると、彼女に伝えたいことを言っていいか尋ねる
そんな彼を見て不服そうにしながらも、彼の話を聞くことにしていた
「…何よ…」
「その…アオイちゃん…僕との旅、続け…」
「嫌だって言ったら?」
「そ、即答…」
「だって、あんな出来事あった上で一緒に旅ができるって普通思う?最悪アンタにも襲われる可能性あるし」
「お、襲わないよ…!人をなんだと思って「人がレイプされてるところを見て興奮して汚いのぶちまけてきた変態」ぐふぅ!?」
ハルトは彼女に、一緒に旅を続けてくれないかと尋ねようとするが、それを聞いたアオイはお断りとも取れる返答を即座に行い、彼に対する偏見を告げる
それを聞いた彼は人をなんだと思っているのかと言おうとするが、それよりも早く正論をぶつけられ、再び言葉の拳で殴られていた
「そ、それを言われたら…もう何も言い返せない…」
「第一、今もこうして私に言われてるのに、アンタは私に対して何とも思わないの?」
「お、思わなかったら今ダメージ受けてないと思うの…けど…僕はそれでも構わないよ…もしアオイちゃんが色々不満やら何やらを抱えたんなら、僕に八つ当たりしてくれても構わないから…だから、一人で抱え込まずに、僕にも打ち明けてほしいよ…」
「…」
アオイの問いかけに彼はそう答えると、彼女は顔を俯かせる
そして暫く考えた後、彼女はハルトに再び問いかけていた
「…随分簡単に言うじゃないの…じゃあもし、今後アンタが関係ないところで鬱憤溜まったら、遠慮なく言ってもいいの?」
「う、うん…」
「下手したらすさまじい八つ当たりが飛んでくるかもしれないのに?」
「うん…」
「最悪怒りのあまりに殴るかもよ?」
「それはちょっと勘弁してほしい、かなぁ…せめて口だけで…」
「…まぁ暴力は駄目か…、…本当にいいの?またアンタに、色々酷いこと言うかもしれないんだよ?」
「…頑張って受け止める…」
「が、頑張って、って…一気に不安にさせないでよ…」
急に不安要素を出され、アオイは思わず困惑する
…が、その上で暫く悩むと…彼に向けてこう告げていた
「…本当に不満とかぶつけたりしていいなら…考えてあげても…良いわよ…」
「…!アオイちゃん…」
「ただし!アンタも私に思うことがあったりするんなら、その辺をちゃんと言ってよね!じゃないとその…不公平というか…私だけ一方的で後味悪いって言うか…」
「ぜ、善処します…」
彼女の返答に、ハルトは思わず顔を明るくさせると同時に、自身にも同じことを要求され、出来る限り善処すると答える
そんな彼に対し「不安だなぁ…」と呟くと同時に、彼女はその上で更に伝えてくる
「…後、当たり前だけど、襲ったりしないでね…」
「わ、分かってるってば…!流石にそこまでは僕もしないから…!」
「ホントかなぁ…これでまた一緒に行動することを後悔する羽目になったらどうしよ…ていうかもうこの時点でまたちょっと後悔し始めてきた…」
「うっ…早速痛いのが飛んでくる…辛いけど我慢しなきゃ…」
彼女は先程の話の通り、ストレートなまでの心情を彼にぶつけてくる
それを聞いたハルトはそう呟きながら、彼女の言葉を頑張って受け止めていた
…この時二人は、少しした後にとある件でもう一波乱あることを、まだ知らない…
一件落着した後も着実にフラグを立てていくスタイル。そんな18話
前回の後書きの最後でも書きましたが、ネモの戦闘シーンはカットしました←
その結果一周回って恐ろしい光景の出来上がり…でも実際ネモだったらできそうではあるんだよなぁ…
そしてイキってネモに挑んだ結果壊滅させられて何も言えなくなるエースェ
そんなこんなでネモによって助けられたハルトたちですが、前回と前々回でメンタル破壊光線されたハルトは意気消沈、アオイも彼に対して色々言ってしまったのもあってかどう話しかければいいのかすらわからない状態に…
その一方で警察を呼ぼうとしてるネモを見たエースが、ネモに関して何かを思い出したと同時に逃げるのが無理だと判断
そして嫌がらせと言わんばかりにアオイの写真のことをバラしてしまうという小癪な手段を取ってきます
当然その辺に関しては詳しく知らないネモはエースを問い詰めるも口を明かすはずもなく、アオイは恐怖で青ざめる自体に…
といった瞬間、今まで呆然としてたハルトが突然物理的にエースをぶん殴った上で取り巻きたちのも含めスマホを蹴り壊すとかいうとんでもない行動に…いやほんとにとんでもねぇ行動だなおい
あまりにも突然すぎる行動に誰もが驚くも、ハルトは無理をしすぎた影響でそのまま倒れてしまうという…
因みにこの時のハルトは十分な食事を取ってない(ネモからおにぎりもらっただけ)+十分な睡眠を取れていない+前々回のラストで雨に濡れまくって地味に風邪引いてる+エースに物理的に攻撃された+メンタルボロボロの状態です
…これでアオイを助けようとしてたってマジ…?
そして次にハルトが目覚めると、俗に言う見知らぬ天井が状態に
その近くではナズェミテルンディスしてたアオイが…
アオイ曰く『様子を見に来た』とのことですが、色々あったせいで触れたくないものをしかたなく触れようとするかのような動きをしてしまうという…いやこの後でも例題上げるけど実際アオイは怒ってもいい
互いに気まずい雰囲気になるも、あれ以降どうなったのかとハルトがアオイに尋ねると、無事警察が動いてなんとかしてくれた模様
それを聞いたハルトは安堵……した直後にブチギレたアオイからお叱りが飛んでくるという
因みに書く時に軽くGoogleで調べたんですが、マジで証拠品を別の人が壊した場合でもその手の罪に問われるらしいですので皆さんももし何かの事件に巻き込まれた時は気をつけましょう(早々遭ってたまるか)
後ネモが取り繕ってなかったら普通にヤバかったです。無我夢中でやったとはいえハルト…お前……
その件やらなんやらも踏まえてハルトの空回りな行動に呆れるアオイはついで感覚で警察に事情聴取として色々されたことをぼかしながらも説明したとハルトに説明
それを聞いたハルトは当然驚きアオイを心配しますが、心配どころか一回吐いてしまった模様…裏でゲロイン獲得してる…
そんな話をアオイから聞いたハルトは自身にも言ってほしかったという感情と同時に普通は言えないかという結論に至ることに…まぁ言えたらあんなことになってないわな
そして不意に自身の事をどう思われているかとアオイに尋ねた結果ストレートな言葉が彼の傷口を抉るという(しかも長い)
まぁ実際やられた側からしたら普通は嫌われるもんとしか…創作モノでもここまで言われるレベルは早々ないぞハルト…
ハルトに対し追い打ちの連打として自身が言われた時の恥ずかしい台詞を復唱するアオイェ…w
その結果一番の被害者より泣きだすハルト…でもお前が言った言葉なんだぞ(追い打ち)
そんな彼を見ながら純粋な気持ちで何故助けたのかと問い掛けるアオイと、それに対しただただ『助けたかった』という心情と、お互いに話し合って色んなことを共有していきたいという、ネモに言われたコミュニケーションを取ることをしたいといった心情を語るハルト
特にお互いを知って向き合っていきたいという中々難しいことに対しアオイはもちろん困惑…そんな彼女に対しハルトはその上で一緒に旅を続けようと伝えようとします。その前に拒否する構えを取られますが
同時にまたもやストレートな言葉を貰い受けてダメージを受けるハルト…まぁアオイが犯されて興奮した上で精子ぶちまけちゃったらそんなこと言われるわ襲われると思われるわと正論しかないという
しかしそれでも、一人で抱え込まれるぐらいなら自身にそう言った不満などをぶちまけてくれとアオイに宣言。新手の告白かよ←
なおその直後に本当にいいのかと聞かれて頑張ると答えてしまったためアオイに不安を抱かせるという。そこまでは男を見せろよ←←
そんな真っすぐに向き合おうとしてくるハルトに心が揺らいだのか、アオイは再び彼との行動を共にすることに
その際自分だけそういった不満をぶちまけるのは不公平だからとハルトにも同じことをしろとハルトに告げます。実際自分だけ色々ぶちまけて相手は聞くだけ聞いて抱え込むのは意味ないからね…
ついでに念には念をと絶対に襲わないようにとアオイが釘を刺すも、前科があるせいでいまいち信用されないハルトェ…
そんなこんなでとりあえず一章はこの辺で区切ろうかなぁと思ってます
…改めて見返すと序盤5話までチュートリアル部分をわざわざ書く+エロ導入部分はあるも肝心のエロシーンがあんまりって状態ばっかりだなおい…
一応次回から3話連続でエロあるけど、ちょいその辺反省点ですね…なんとなくその辺の周りとか書いとかないとって思うとつい…
因みに定期的にユーザーの閲覧数とか見てみたりするんですが、直接的なエロがない話はマジで読まれてなかったりします()
やはりエロにしか興味ない人にとってはその辺スルーしていく感じなんだなぁって…のわりにはサブタイで分かりやすくしてるとはいえよく本格的なエロがある回をピンポイントで閲覧できるなという…
お気に入りはたまーに減ったりしてるけどボチボチ増えてる感じ、感想は少なくともこれを予約投稿しようとしてる段階ではゼロですね。感想はまぁその辺自由なのもあるので別にいいとして、むしろじわじわとはいえこんな自分の作品にお気に入り登録してくれてる人がいるのはなんかありがたいですね…
とりあえずどこまで書いていけるか分かりませんが、まだストックは書き留めてありますのでしばらく続くと思いますので、こんな自分ですがどうかよろしくお願いします
というわけで次回から新章に突入しようかと思います
今回また一から一緒に行動することになった二人はどうなるのか…
因みに内容を大雑把にネタバレすると『ハルト、オナバレする!』です←