※この作品はR-18です。

ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮)   作:火野荒シオンLv.X-ビリオン

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さて、この作品もプロローグ除いて30話目まで到達しました
…30話目ってマジ…?
というわけで今回はコルサ戦です


第30話 2つ目のジムバトル~VSコルサ~

次の日の朝…ハルトは朝早くからジムに挑戦するための準備を始めていた

 

「今回のジムは、草タイプのジム…僕の手持ちだと、炎タイプと飛行タイプで攻めれば行ける…はず…」

「にゃあ」

「どうしたのニャオハ…あ…そういえばこの間『次のジムには出してあげる』って言ったんだっけ…」

「はにゃ!」

 

ハルトが自身が捕まえてきたポケモンたちで相性有利を取れるポケモンを選んでいると、ニャオハが彼の元まで歩み寄って来る

どうやら前に次のジムでは出してあげるという約束を覚えていたらしく、ニャオハは気合を入れて自信満々な鳴き声を出していた

それを見たハルトは苦笑いしながらも、今回のジムがニャオハと同じ草タイプというのもあってか、申し訳無さそうに答える

 

「うーん…ごめんニャオハ、今回もお留守番でいいかな…?」

「はにゃ!?にゃあ!にゃあぁぁあぁぁ!!」

「本当にごめん!次こそは、次こそはニャオハを出すから…!!」

「にゃぁ…」

(め、めちゃくちゃ落ち込んでいる…ジム終わったら思い切りかまってあげなきゃ…)

 

彼の言葉を聞き、ニャオハは悲しそうな表情をしながら落ち込んでしまう

そんなニャオハを見てハルトは申し訳なさそうな表情をしながら、ジムを終わらせたらニャオハに構ってあげようと心に決めていた

 

 

 

~~~

 

 

 

それから数十分後、ハルトはジムで受付を済ませた後、ボウルタウンのシンボルである風車のあるバトルコートまで案内されていた

コートの周りにはジムバトルを見に観客が集まっており、賑やかな会話が聞こえてくる

 

「わぁ…やっぱりジムバトル見に来る人多いんだなぁ…(アオイちゃんは…まだ来てないか…)」

「―――挑戦者よ!よく来た!!」

「!?」

 

ハルトはまだアオイが来てないのを確認していると、突然上から男性の声が聞こえてくる

その声に驚きながらハルトは上を向くと、風車の羽根の部分に、腰に鞭のようなものを腰かけた深緑色の茨のように尖った髪型をした男性が立っていた

その男性の存在に驚いていると、男性は掛け声をあげながら風車から飛び降り、地面に着陸する

 

「とうっ!」

「わぁ!?い、今結構な高さから飛び降りましたけど、だだ、大丈夫ですか!?」

「心配無用。よくやっているのでな」

「よくやってる!?」

「先ほども言ったが、よくぞ来たな、挑戦者よ。ワタシはコルサ。草ポケモン専門の芸術家。そしてボウルタウンのジムリーダーでもある」

(し、しかも普通に話進めてる…)

 

茨のようにとがった髪型をした男性―――コルサはゆっくりと立ち上がりながら、動揺しているハルトに名乗り始める

 

「ジムの挑戦に来たにも拘らず、一昨日ほど待たせてすまないな。だが、一瞬だけだがキサマのジムテスト、見ていたぞ」

「えっ?」

「ただでさえ他の者たちもいる中で探さなければならないという条件下で、隠れたキマワリを見つけ出すその洞察力…実にアヴァンギャルドだった!!木の上に隠れているキマワリに気付いたときは中々だったぞ!」

「は、はぁ…」

 

コルサは高らかにそう叫びながらハルトを称賛するも、彼のテンションについていけないのかハルトは困惑しながら返事をする

しかしそんな彼を気にせず、コルサは後ろを振り向き、彼との戦いを楽しみにしていると言わんばかりの言葉を送りながら、自身のエリアに向かって歩いていく

 

「その審美眼が、勝負でも発揮されることをぜひ楽しみにしているぞ」

「は、はい!」

「準備はよろしいですね。それではこれより、ジムバトルを開始します!両社使用可能ポケモンは三体まで!どちらかが三体全員戦闘不能になった場合試合終了となります!また、バトル中アイテムの使用、及びポケモンの交代はチャレンジャーのみ使用可能です!但し、テラスタルに関しては両者ともに使用可能となっています!」

(セルクルタウンの時と同じだ…)

「両者、ボールを構えてください!」

 

ルールはセルクルタウンの時と同様らしく、以前のジムバトルの時と同じ説明を聞いたハルトはジャッジに言われるがままにボールを構える

その一方でコルサもボールを構えると同時に、ハルトに向かって叫んでいた

 

「それでは、私たち二人の合作アートを作ろうではないか!準備は良いな!?」

「あ、アート…?」

「試合、開始です!」

「成形……開始だ!!ゆけっ、チュリネ!!」

「ちゅりちゅりー!」

「え、えと…とりあえずガーディ、行ってきて!!」

「がう!!」

 

試合の開始の合図と共に、コルサはチュリネと呼ばれる球根のようなポケモンを繰り出す

同時にハルトはガーディを繰り出し、先手必勝として攻撃を仕掛ける

 

「(相手のポケモン、動きはそこまで早くなさそう…だったら急いで仕留めれば…!)ガーディ!〈かえんぐるま〉!!」

「がうわん!!」

「ふっ、甘いな…チュリネ、かわして〈ねむりごな〉だ!」

「ちゅり、ねっ!!」

 

ガーディは身体に炎を纏いながら、転がるようにチュリネの方へと向かっていくも、コルサに指示されチュリネは避けると、ガーディに向かって粉のようなものを繰り出す

そしてその粉は攻撃を外したガーディが一度立ち止まり、チュリネの方を向いた瞬間ガーディの顔に命中し…その匂いを嗅いだ瞬間、ガーディがその場で眠り始めていた

 

「がう、が…くん、くん…がうぅ…」

「が、ガーディ!?どうしたの!?」

「〈ねむりごな〉は命中した相手を眠らせる技だ。そして…チュリネ!眠ってるガーディから〈メガドレイン〉だ!」

「りね!ちゅりりりー…!」

 

突然眠り始めたガーディにハルトは困惑するも、コルサは続けてチュリネに指示を送る

チュリネはエネルギーのようなものを眠ってるガーディに放つと、その攻撃が命中した瞬間、ガーディから何かが溢れ出し、その溢れ出したものがチュリネに吸収されて行く

 

「こ、この攻撃は…」

「〈メガドレイン〉は相手の体力を吸収し、自身の体力を回復させる技だ。もっとも、今のチュリネにとってはただの栄養補給でしかないがな」

「こ、攻撃しながら回復を…!?」

「芸術とは、破壊と創造!この様にタイプ相性で不利だとしても、技を駆使して行動を制限することもできる!この様に養分にならぬようあがくことだな!!」

「くっ…(眠った状態を解くアイテムは確か持ってない…自然に起きてくれることを祈るしか…)ガーディ!目を覚まして!!」

 

ハルトはコルサの言葉を聞き、ガーディに目覚めるように叫ぶ

しかしガーディは一向に目を覚ます気配がなく、ただただ寝息を立てていた

 

「Zzz…」

「だ、駄目だ…聞こえていない…」

「ふむ…いつもならこの時点で体力が尽きて戦闘不能になっているのだが、やはり炎タイプ相手に草タイプの技である〈メガドレイン〉は効きづらいか…ならば力を成長させるか…チュリネ〈せいちょう〉だ」

「ちゅり!」

 

その一方でコルサはというと、ガーディに攻撃が思ったより通ってないのを確認すると、チュリネに指示を出す

チュリネはその指示に従い、一度攻撃を中断すると、身体を数秒ほど光らせていた

 

「〈せいちょう〉…?」

「発動すると自身の物理的、そして特殊的な攻撃力を上げる技だ。日差しが良ければさらに能力が上がるのだが、これだけでも十分だろう。再び〈ギガドレイン〉で体力を吸収しろ」

「ちゅりねっ!!」

 

チュリネは成長したことにより能力が上がったのか、先程より強く、ガーディから体力を吸収し始める

それを見たハルトは再度ガーディに目を覚ますよう呼び掛けていた

 

「ま、まずい…!ガーディ!起きて!!」

「チュリネ、このまま吸い続けろ」

「りぃぃぃぃ…」

 

チュリネは指示されるままにガーディから体力を吸収し続けており、ガーディは成す術もなく体力を吸われて行く

このまま眠ったまま倒されるのか…そうハルトが考えた瞬間だった

 

「…がぅ…?」

「!ガーディ!やっと起きたんだね!?」

「!まずい、チュリネ、もう一度〈ねむりごな〉を…」

「!!がうわん!!」

「ちゅり!?りーねっ!りーねぇぇ!!」

 

ようやく眠りから目が覚めたのか、ガーディがゆっくりと瞼を開く

それを見たコルサはチュリネに再度〈ねむりごな〉で眠らせるよう指示しようとするも、それよりも早く目を覚ましたガーディがチュリネの頭の葉っぱの部分を口に咥え、ブンブンと振り回していた

チュリネは振り回されたまま手も足も出ず、それを見てハルトは上空に放り投げるように叫ぶ

 

「よ、よし…!ガーディ!そのまま上に放り投げて〈ひのこ〉だ!!」

「がう…わん!!」

「ちゅり、ちゅりぃぃぃぃ!?」

 

ガーディはチュリネを上空に放り投げた後、〈ひのこ〉を口から放ち、空中で身動きができないチュリネに命中させる

体力を吸収していたとはいえ弱点である攻撃を受けたチュリネは悲鳴のような鳴き声を上げながら地面に落ち、そのまま気絶していた

 

「ちゅりぃぃぃ…」

「よしっ!」

「むぅ…芸術は早さが大事なのだが…やはり遅すぎてしまったか…私もまだまだのようだな…戻れ、チュリネ」

 

コルサはそう呟きながら、チュリネをボールに戻すと、次のポケモンとしてミニーブを繰り出す

 

「次はこいつだ。行って来い、ミニーブ!」

「ミニー!」

「ミニーブ…確かアオイちゃんがゲットしてたけど、確か使ってた技は…」

「ミニーブ!〈あまいかおり〉だ!」

「ミニ!ミニィー!!」

 

ハルトがミニーブの技を思い出そうとしていると、ミニーブはその名の通り甘い香りを体から放出する

その匂いを嗅いでしまったガーディは思わず動きを止めてしまい、そこからミニーブが〈たいあたり〉で突撃し、攻撃を受けてしまっていた

 

「がう…がうぅぅ…♪」

「ああっ、また匂い嗅いじゃ…」

「動きが鈍ったな!〈たいあたり〉だ!」

「ミニー!」

「!がうぅ!?」

「追撃に〈はっぱカッター〉!!」

「ミィィニィィィ!!」

「が。がうぅぅ!?」

「が、ガーディ!」

 

〈たいあたり〉をもろに食らったガーディは体勢を崩し、その隙をコルサは見逃さず〈はっぱカッター〉を指示し攻撃する

そして体力が吸われていたのもあってか、ガーディはその場で倒れ、戦闘不能になってしまっていた

ハルトは心の中で悔しがりながらもガーディをボールに戻し、ガーディに向けてお疲れ様と呟く

 

「お疲れ様、ガーディ…(〈あまいかおり〉…あれをばら撒かれたら、動きが鈍って回避が疎かになっちゃう…けど…)行ってきて!ココガラ!!」

「カァーッ!!」

「次は飛行タイプか…非常に厄介だな…だが、それを乗り越えてこその芸術だ!ミニーブ!〈はっぱカッター〉で撃ち落とすのだ!!」

「ミィィニィィィ!!」

「ココガラ!避けながら〈つめとぎ〉!!」

「カァーッ!」

 

ココガラと呼ばれた青い体とガラの悪そうな眼付をした鳥のポケモンを出し、それを見たコルサは早急に倒した方がいいと考えたのか、攻撃を仕掛けてくる

それに対しハルトは攻撃をかわすと同時に能力を上げるよう指示を行い、ココガラは上空を飛び逃げながら自身の能力を高めていく

上空に逃げられこれ以上攻撃の手段がないコルサは一度どうするべきか考えると、ミニーブに自身を包むように〈あまいかおり〉を放つように指示していた

 

「やはり上空に逃げられると対処が難しい…ならば!ミニーブ、自身を包むように〈あまいかおり〉をばら撒くんだ!!」

「ミニ!」

(これでやつのココガラは攻撃しづらくなった…ココガラは物理的な攻撃ばかり覚える。〈あまいかおり〉を振り払おうとすれば〈はっぱカッター〉で撃ち落とせる…さぁ、この状況、キサマはどう覆す…?)

 

ミニーブの周りに甘い匂いを漂わせ、コルサはハルトがどう覆してくるかと構える

一方でハルトはというと、どのように攻撃するべきかを頭の中で必死に考えていた

 

(うっ…まさか自分の身を守る感じでばら撒いてくるなんて…ムクバードみたいに〈でんこうせっか〉で無理矢理突っ込むみたいなやり方もできないし…)

―――ひゅる…

「!…ココガラ!そのまま突っ込んで〈ついばむ〉!!」

「!なんだと!?」

 

ふと、何かに気付いたハルトは、一か八かと言わんばかりにココガラに指示を行う

まさかのそのまま突っ込んでくることにコルサは驚くも、直ぐに迎撃を迎えるよう準備をする

 

「(〈あまいかおり〉で一瞬動きが鈍るはずだ…その隙に攻撃して地面に落ちたところを素早く攻め込む!)ミニーブ!避ける準備を…」

―――ひゅるるるる…

「!風が…はっ、まさか…!?」

 

それはコルサがミニーブに避けるよう指示しようとした瞬間だった

…突然少し強めの風がコートに吹き渡り、コルサも風の強さをその場で感じ取る

それと同時だった…甘い香りの一部が風で何処かへ飛ばされてしまい、ミニーブを包んでいた甘い香りが晴れてしまっていた

 

その瞬間を見計らったかのように、ココガラがミニーブの頭上まで迫り、ついばむように攻撃を叩き込む

攻撃力を上昇していたのもあってか弱点のミニーブは攻撃を食らってしまい、暫くついばまれた後その場で戦闘不能になっていた

 

「ミ、ミニィィィ…」

「や、やった…!タイミングよく強い風が吹いてくれた!!」

「…は、ははっ…はーはっはっはっ!!まさか風が吹くのを感じ取って、更に甘い香りが一気に吹き飛んでしまうほどの風が来ることを祈って突っ込んで来るとは…実にアヴァンギャルドじゃないか!!」

「ふぇっ!?ど、どうも…」

「キサマのアヴァンギャルドな精神、実に気に入った…私も全力で、キサマという名の題材をアートにして見せよう!!ゆけっ、ウソッキー!!」

 

どうやら風により甘い香りが吹き飛ばされる可能性を踏まえた上で攻撃を行ったらしく、上手く言ったハルトはその場で喜ぶ

それを知ったコルサはというと、高笑いをあげながら彼を称賛し、最後の一体を繰り出す

―――ボールから出て来たのは、全身が樹木のように見えるポケモンで、ウソッキーと呼ばれたそのポケモンは鳴き声を上げながら士気を高めていた

 

「ウソッキィー!!」

「う、ウソッキー…!?ウソッキーって確か、草タイプに見えて実は岩タイプだってアカデミーの本で見たけど…まさか…」

「そのまさかだ!!更なる細工を加えよう!題して…【嘘から出た実】!!」

 

ハルトはウソッキーの本来のタイプに対し疑問を感じるも、同時にあることを思い出す

それを肯定するかの如くコルサはテラスタルオーブを取り出すと、彼のテラスタルオーブは輝きを放ち、コルサはテラスタルオーブをウソッキーの上空に投げる

そして―――一度結晶に包まれた後、砕けた結晶から顔を出したウソッキーの頭には、草テラスの象徴である花が咲き誇っていた

 

「ウソッキィー!!」

「て、テラスタルで本当に草タイプになっちゃった…」

「ここからこの作品を完成させるぞ!!」

 

見た目が樹木のようで本来岩タイプのウソッキーが、テラスタルの力により草タイプになったことにハルトは唖然とする

しかしコルサはヒートアップしているようで、それを見たハルトは身構えていた

 

 

 

~~~

 

 

 

一方その頃…タクシーでボウルタウンにまで戻ってきたアオイは、慌てながらハルトの元へ向かおうとしていた

 

「久々に平和に寝れたから思わず寝坊しちゃった…!す、すいません!今ジムバトルってあってますか!?」

「ん?ジムバトルの見学かい?もう既に始まってると思うけど…そこの風車にバトルコートがあって、そこでバトルしているよ」

「あ、ありがとうございます!!急がないとハルトの試合終わっちゃうー!!」

 

アオイは近くにいた男性にジムバトルが行われているかを確認すると、急いでバトルコートまで向かって走っていた

 

 

 

~~~

 

 

 

「アートは時に、早さが大事だ!スピードを上げていくぞ!!ウソッキー、〈くさわけ〉だ!」

「ウソッキィィー!!」

「!ココガラ!かわして!!」

「カァーッ!」

 

その一方で最後の一匹となったコルサはウソッキーに指示を行う

ウソッキーは草テラスの力を発揮すると同時に、丸で草を搔き分けるかのような動きをしながらココガラに向かって突撃し、それを見たハルトはココガラに避けるように指示する

ココガラはそれを避けた後、先程同様に空中に逃げようとするも、そうはさせんとコルサが叫びながら〈いわおとし〉を指示していた

 

「ウソッキー、〈いわおとし〉で撃ち落とせ!」

「ウソッキィー!!」

「!カァーッ!?」

「ああっ、ココガラ!?」

 

攻撃に気付いたココガラは慌てて避けようとするも、落ちてくる岩が羽に当たってしまい、ココガラは一瞬高度を下げてしまう

その隙を見逃さず、コルサはもう一度〈くさわけ〉をウソッキーに指示すると、ウソッキーは先程より素早い動きをしながらココガラに体当たりをしていた

 

「ウソッキー、もう一度〈くさわけ〉だ!」

「ウソッキィー!」

「カッ…カァーッ!?」

「!さっきより早くなっている…!?」

「〈くさわけ〉は使うと素早さを高める技だ。そして使えば使うほど…その素早さは増していく!!ウソッキー!〈いわおとし〉からの〈たたきつける〉!」

「よ、避けて!!」

 

ウソッキーによる立て続けの攻撃にハルトは攻撃を避けるように指示を行う

しかし先程の攻撃が影響しているのかココガラは〈いわおとし〉を避けるものの再度ふらついており、そこにウソッキーの〈たたきつける〉が命中してしまう

既に一回目の〈いわおとし〉で体力が削られてしまったのもあってか、ココガラは一度気力を振り絞ろうとするも、その後地面に落ち、戦闘不能となっていた

 

「ウソッキィー!」

「カ…カァーッ!?…カ、ァ……」

「ココガラ!!」

「どうした、キサマのアヴァンギャルドはこんなものではないはずだ!!」

「うっ…戻って、ココガラ…」

 

ハルトはココガラを戻すと、追い詰められたのもあり、残り一体をどのポケモンに託すか考える

 

(ど、どうしよう…あそこまで早くなってると、どのポケモンで対処すれば…)

「―――ハルトー!しっかりしなさーい!!」

「!」

 

突然観客たちがいる方角から聞きなれた声が聞こえ、彼はその方角を見る

そこにはようやくたどり着いたのかアオイが飛び跳ねながら彼を応援しており、そんな彼女に釣られて周りの観客も彼を応援し始める

それを見たハルトは激励の言葉を背に覚悟を決めていた

 

(ア、アオイちゃん、何時の間に来てたの…)

「後一体で終わりなんでしょー!頑張って倒しなよー!!」

「そうだ少年!諦めたらそこでお終いだ!!」

「ここいらが踏ん張り時だー!!」

「(…アオイちゃんも応援してくれてるし、町の人たちも応援してくれてる…僕も気合入れないと…)…行ってきて!ゴクリン!!」

「ゴクッ!!」

 

ハルトは手持ちの中から、昨日捕まえたゴクリンを繰り出す

ボールから出て来たゴクリンは張り切っているのか元気よく鳴き声を上げ、戦闘態勢を取っていた

 

「ハハハッ!そうこなくてなぁ!!我々のアート、全力で完成させに行くぞ!ウソッキー!〈いわおとし〉!」

「ゴクリン、かわして〈どくガス〉!」

「ウソッキィィ!!」

「ゴクッ!ゴォォクゥゥゥゥ!!」

「ウソッ、ウソッ…キー…!」

 

二人は互いにポケモンに指示を行い、ラストバトルを開始する

ウソッキーの〈いわおとし〉に対しゴクリンは前に転がるようにかわすとそのまま口から紫色の煙を吹き出す

その煙はウソッキーを包み、ウソッキーは苦しんだ表情をしていた

 

「むぅ…!【毒】状態か…!草タイプになってるウソッキーに弱点である毒は辛いもの…もっとスピードを上げるぞ!〈くさわけ〉!!」

「ゴクリン!攻撃を耐えて〈ヘドロこうげき〉!」

「むぅ!?」

「ゴクッ…リンッ!!」

「ウソッ…キィィ!?」

 

苦しんでいるウソッキーを見たコルサはより素早さを上げて翻弄するべきと考え、ウソッキーに〈くさわけ〉で攻撃するよう指示する

しかしハルトはあえて攻撃を受けるように指示し、ゴクリンにウソッキーの攻撃が命中する

その指示に従いゴクリンは攻撃を受けるもあまり攻撃が効いていないのか、そのままヘドロをウソッキーの顔に命中させていた

顔に攻撃が命中したウソッキーはその場で悶絶しており、その場で必死にのたうち回る

 

「う、ウソッキー!」

「か、顔に当てるのはちょっとやり過ぎだけど…怯んだ今がチャンスだ!もう一度〈ヘドロこうげき〉!!」

「ゴクッ…リン!!」

「ウ、ウソォォォォォォ!?」

 

動けなくなったウソッキーにハルトはトドメの一撃をゴクリンに指示し、ゴクリンは再度〈ヘドロこうげき〉を放つ

その攻撃は再度ウソッキーの顔面に命中し、ウソッキーは絶叫のような鳴き声を上げた後、こと切れたかのごとく体をぴくぴくさせながらテラスタル状態が解除されていた

そして審判がウソッキーの様子を見に行き…ハルトの方に手をびしっと向けながら叫ぶ

 

「ウソッキー、戦闘不能確認!!よって勝者は、チャレンジャーハルト!!」

「や、やったー!!ありがとうゴクリン!」

「ゴクッ!ゴクッ!」

「―――アヴァンギャルド!!なんというアートスティックなタクティクスだ!」

「「「!」」」

 

ハルトはゴクリンを抱き上げながらジムバトルに勝利したことに喜んでいると、コルサが突然叫びながら、彼の元まで歩み寄って来る

…彼の顔は非常に満足しているともとれる表情をしており、ハルトに称賛の言葉を送っていた

 

「技のパターン!ポケモンのディティール!全てが研ぎ澄まされている…!キサマとの戦いを芸術と言わずとして他の何を芸術と呼ぶのだ!?」

「は、はぁ…」

(あの人、何言ってるんだろ…)

 

しかし称賛の言葉に対しハルトはよく分からないまま相打ちを行い、そんな光景を遠巻きに見ていたアオイも似たような感情を抱いていた

そんな彼らを他所に、コルサは懐からジムバッジを取り出すと、彼に向けて差し出す

 

「……私の審査は文句なしの合格だ…その証にバッジを進呈しよう!望むのであれば記念撮影も応じてやろう!!」

「は、はい…!」

「ついでにこれもだ!キサマのようなトレーナーには私のお気に入りもくれてやる!!」

「わ、技マシンまで…ありがとうございます!」

 

ハルトはジムバッジと共に技マシンまでもらい、その場でお礼を告げる

その後ジムをクリアした記念撮影も取り、一通り渡すのを渡し終えたのもあってかコルサは身体を震わせながら呟いていた

 

「あぁ、インスピレーションが止まらん、止まらんぞ…!!新作の制作に取り掛かる取り掛かる故、これにて失礼「コルサさん!次の挑戦者が1時間後に来るらしいので忘れずに来てくださいね!!」…くっ…!そうであった…!!」

「た、大変ですね…」

 

 

 

~~~

 

 

 

ジムバトルを終え、ハルトは受付に報告を済ませた後、ジムから出ようとする

するとハルトを待っていたのかアオイが彼の元へ駆け寄り、彼に話しかけてきた

 

「ハルトー、お疲れー!」

「わっ!?ア、アオイちゃん…!」

「遅くなってごめんねー、けど、最後の戦いはばっちり見届けたよ!」

「う、うん…応援してくれてありがと…アオイちゃんの応援のお陰で勝てたから…」

「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでよ!?」

「あいたっ!?せ、背中叩かないでよ…」

 

アオイが応援してくれたから勝てたという言葉を聞き、彼女は思わず恥ずかしい顔をしながらハルトの背中を叩く

そんなやり取りをしながら二人はジムから出ようと歩き出す…その瞬間だった

 

 

「―――随分仲がよろしいですね…」

「「!?」」

 

突然二人に、緑色のスーツのようなものを着た、後ろ髪を結んだ金髪のワンレングスヘアの男性が話しかけてくる

あまりにも突然話しかけられたこともあり二人は思わず警戒するも、それを見た男性は慌てながら二人に話しかける

 

「あぁ、急に話しかけて驚かせて申し訳ない。小生は悪い人間ではないので…貴方が噂のハルト君……ですかね?それと、隣の君はアオイ君、ですね?」

「え、えと、そう、ですけど…なんで名前を知って…」

「ネモさんから期待の新人がいると聞いておりますとも…」

「ネモさんから…?」

「お知合い、とかですか…?」

 

男性の口からネモの名前が出て来たのを聞き、二人は彼に知り合いなのか尋ねる

それに対し男性は「いかにも」と答えながら、自己紹介を始めていた

 

「小生はハッサク。ポケモンリーグ【四天王】が一人、そしてアカデミーでは美術の担当をしていますね」

「「……四天王!?」」

 

ハッサクと名乗った男性の言葉を聞き、二人は驚いた声を出す

…ポケモンリーグには、チャンピオンと同時に、四天王と呼ばれる者たちが存在する…

ポケモンリーグではチャンピオンに挑む前に、その四天王たちと戦うことになっている…そしてその実力はチャンピオンの次に強いと言われており、その人物の一人であると告げたハッサクを見て二人は目を見開きながら彼を見ていた

 

「こ、この人今、四天王って言って…四天王って、チャンピオンの次に強い人たちじゃ…」

「ていうか、今この人アカデミーの美術担当って言ったけど…アカデミーに四天王の人がいたの!?」

「まぁ、あまり会う機会はなかったでしょうからね…美術の授業はここ最近出来てなかったので…」

「そ、そんな人が、僕に何か…?」

「いえ、ちょっとした質問をしようと思いまして…ハルト君はどうしてジムバッジを集め、チャンピオンを目指しているのです?」

 

ハルトは恐る恐るハッサクに話しかけてきた理由を尋ねると、ハッサクは彼に向けてどうしてジムバッチを集め、チャンピオンを目指しているのかを尋ねる

その質問に対しハルトは困惑しながら、恐る恐る答えていた

 

「え、と…ネモさんから、誘われて…それで、冒険にも役立つからって言われて…あ、後…別にチャンピオンを目指しているわけじゃ…」

「成程…お答えありがとうございます…」

「…あ、あの…もしかして、何か失礼なこと、言いました…?」

「あぁいえ、別にそういうわけではなく…今の回答に正解などありません。すべてはパルデアの大穴に繋がっていると言われてますのでね…」

「パルデアの、大穴に…?」

 

ハッサクの言葉にハルトは首を傾げるも、彼は続けてハルトに話す

 

「貴方たちのご友人であるネモ君は、パルデア史上最年少のチャンピオン…もしかしたらハルト君、貴方も彼女と同じ可能性を秘めているやもしれませんね」

「そ、そんな大袈裟な…!」

(でもハルトなら割とありそ…いやどうだろ…)

「…もしチャンピオンランクを目指すなら、いずれ小生とも戦うことになります。負けて後悔の無いよう、今のうち励むとよいでしょう」

「は、はぁ…(僕、チャンピオン目指す気はないんだけどなぁ…)」

「それと、近いうちに小生が受け持つ美術の授業も再開できるので、是非受講してくださいですよ」

 

ハッサクはそう告げ終えた後、その場から立ち去っていく…

彼を見送った二人はというと、呆然としながら話し合っていた

 

「な、なんだったんだろ…あれ…」

「さぁ…聞く感じハルトがどんなのか見たかった、とかじゃない?」

「僕、そこまで凄いわけじゃないんだけどなぁ…」

「実際ハルトと一緒に旅してたらどういう感じか分かるんだけどねぇ…」

「アオイちゃん、人がいる近くでそれ言わないでよ…」

 

二人はハッサクが何しに来たのかを疑問に思いつつも、ジムから出る

そしてこの後どうするべきかを話し合っていた

 

「…んで、どうする?もうお昼だけど…」

「うーん…ポケモン回復させた後、ボウルタウンを出て次の町に行こうかなと思ったけど…流石にちょっと神経使いすぎて疲れたなぁ…それに明日は僕もアカデミーの授業を受けたいから、まだ町に滞在したいし…」

「あ、ハルトも授業受けに戻るんだね。となると出発は明後日かー…それまでどうする?」

「お金も節約したいし…南三番エリアでポケモン探したりしながら、そこでキャンプでもしよっかなーって考えてるけど…」

「まぁ確かに寝泊まりしたいところだけど、またお金なくなったら困るし…そうしよっか」

「う、うん…じゃあ決定だね…、……」

 

二人はどうするかを決めると、ひとまずポケモンセンターへハルトのポケモンを回復させに向かおうとする

その途中、アオイは突然ハルトを呼び止め、彼に話しかけていた

 

「…あ、そうだ。ねぇハルト」

「?な、何、アオイちゃん」

「今日はハルト、頑張ってたよね」

「う、うん…」

「…頑張ったご褒美、欲しくない?」

「…え?」

 

突然彼女から放たれた言葉に、ハルトは思わず身体が動かなくなる

そんな彼に対しアオイはというと…何処となく怪しげさを感じる笑顔で、彼の顔を見つめていた




何か裏でもあるんじゃあないかと感じさせる終わり方。そんな30話

起きて早々ジムバトルの選出メンバーを決めるハルト、そんな彼にニャオハが「前回約束したでしょ」と言わんばかりに言い寄ってきます
が、同じ草タイプで挑むより弱点つけるメンバーで行くつもりでいたハルトはニャオハは再度お留守番させることになりました。ニャオハは怒ってもいい


それから準備を終えたハルトがボウルタウン中央にあるバトルコートまで案内されると、ゲーム本編の如く風車の上からコルサが登場
…これアニメでもやってた辺りマジで毎回やってそうなんだよな、あの登場の仕方…そのうち大怪我しそう…
とまぁそれはさておき、この作品だと2日ほどズレてジムバトルに挑戦しているのもあってセリフをちょいちょいゲームから変えました
因みにエンディング後に再度キマワリ探しやったときに知りましたが、マジで木の上に隠れてるキマワリいました。普通わかるかそんなところ

そして始まるジムバトル。ルールはカエデ戦の時と一緒です
初手にチュリネを出したコルサに対しハルトは弱点を突けるガーディを繰り出し先手必勝を仕掛けようとします
しかし攻撃をかわされると同時に〈ねむりごな〉で眠らされてしまい、そこから〈メガドレイン〉で体力をじわじわと吸収され始めてしまうという地味にピンチな状態に
タイミング悪く眠りを回復させる道具を持ってないハルトは必死にガーディに呼びかけるもスヤスヤ状態、その一方でタイプ相性が不利なのもあってか〈メガドレイン〉でのダメージがいまいち通ってないと判断したコルサは〈せいちょう〉でチュリネの能力を上げてより力強くガーディの体力を吸収し始めます。あ、因みに〈せいちょう〉は二次創作クオリティで追加しました

このまま体力を吸われ続けられたまま終わるかと思った瞬間、ようやくガーディがお目覚めになった模様
そして起きるや否やチュリネの頭の葉っぱ部分に噛みつき、よく犬がおもちゃで遊ぶ時みたいにブンブン振り回した後、放り投げて〈ひのこ〉をかまします
弱点を受けた上落下ダメージも受けたのかチュリネはそのまま戦闘不能、何とかチュリネを突破します

その次にコルサが出してきたのはミニーブ。一応アオイもゲットしているポケモンです
そして出て来るや否や〈あまいかおり〉でガーディに匂いを嗅がせ、動きを鈍らせたところで連続攻撃を叩き込まれてしまいました。因みに〈あまいかおり〉も二次創作クオリティで追加したやつですね
チュリネに体力を吸われてたのもあり、ガーディはあえなく戦闘不能になり、〈あまいかおり〉を警戒したハルトはココガラを出すと空中に一度逃げます

空中に逃げられたのを見たコルサは〈はっぱカッター〉で一度撃ち落とそうとしますが、ココガラはそれを避けながら自身の能力を高めます
それに対しコルサはココガラが基本的に近接技しか覚えないのを逆手に、〈あまいかおり〉による事実上のバリアを作り、ハルトの出方を窺います
思った以上に〈あまいかおり〉の範囲が広いのかハルトは手が出しづらく…と思ってたら奇跡的に風が吹き始めたのを察知し、一か八かで特攻を仕掛けます
そして結果は見事に噛み合い、風で〈あまいかおり〉は吹っ飛んでしまい、無事にミニーブに攻撃を命中させてミニーブを戦闘不能にすることに成功しました
そんなハルトの判断力と行動力に対し、コルサは大変ご満悦な模様
大喜びしながらウソッキーを繰り出すや否や即テラスタルで草テラスにして本気でハルトに挑んできます

その一方でしれっと寝坊してたのかようやくアオイがボウルタウンに到着した模様
何処でジムバトルが確認した後急いでハルトの応援へ向かい始めます
それを知らないハルトはコルサのウソッキーに挑みますが、〈くさわけ〉による素早さアップ状態と〈いわおとし〉で致命的なダメージを受けたのもあり、ココガラは攻撃する間もなく戦闘不能になってしまいます
ついでにさらっと〈たたきつける〉を使ってますが、これも二次創作クオリティで追加したやつですね…この話を書いた暫く後に放送されたアニポケではまさかの補助技を公式が付け足してたのは一周回って驚きましたが…

残り一匹になった上で素早さが跳ね上がってるウソッキーに対し、ハルトはどのポケモンで行くべきかと迷っていると、ようやくアオイが到着したのか彼を応援し始めます
そんな彼女に釣られるように観客たちからも声援を受け、ハルトはゴクリンを繰り出してウソッキーに挑みます
草タイプになっているウソッキーに対しハルトは〈どくガス〉で毒にしつつ、ウソッキーの攻撃を受け止めた上で〈ヘドロこうげき〉でウソッキーにダメージを与えていきます
その際顔面に直撃させられたのか草タイプになったウソッキーは大悶絶、そこに追い打ちで〈ヘドロこうげき〉を命中させ、遂にウソッキーを突破しました
…え?ゴクリンの攻撃が妙に殺意が高く見えるって?きっと気のせいですよ、気のせい

無事に勝利したハルトはコルサからよく分からない単語で褒められながら、ジムバッチと技マシンを貰い、ついでに記念撮影を行いました
そしてコルサが新作の準備に取り掛かると言ってその場を…去ろうとして、次も控えてるのでと言われるという。改めて見るとホント大変だなこの地方のジムリーダーたち

受付に報告を済まし、アオイと合流したハルト…そんな彼の前に現れたのは美術担当兼パルデア四天王のハッサク先生
四天王がアカデミーにいることに驚きを隠せない二人ですが、ハッサクの方はハルトの方に何故チャンピオンを目指しているのかと尋ねます。なお当の本人は別にチャンピオンまで目指してるつもりはないという
そんな彼の言葉を聞き、何かを感じ取ったのかハルトにチャンピオンランクを目指すならいずれ自分と戦うことになると告げて去っていきます。ついでに美術の授業の宣伝をしつつ
何故このようなことを聞かれたのか分からない二人は戸惑いながらも、この後どうするかを考え始めます
そして一通り決まったところでひとまずポケモンを回復…させようとした瞬間、突然アオイからご褒美が欲しくないかとハルトに尋ねてきます
それを聞いたハルトは驚きと同時に何を期待したのか思わず動けなくなり…といったところで次回に続きます

というわけで、今回はコルサ戦でしたが…まさかアニポケで出てきたうえにウソッキーに補助技覚えさせてくらいにはまぁまぁガチな戦い方をしてくるとは思わなかったぞ…
どっかでどちらかの技追加してもよかったけど、ただでさえ今回長くなってるので面倒なので辞めました←
でも逆に言えば、この後もちょくちょくパルデアのジムリーダー出る説有るので、多分書く上で楽になるんじゃないかなぁ…今のところ登場予定のパルデアキャラがナンジャモだけな上に何故かガラル地方のカブさんが出てくるらしいけど
聞く感じ前のアニポケでカブさん出番なかったらしいですけど、今のアニポケキャラたちの誰かと関わりがあったりするんですかねぇ…?

まぁそんなこんなで次回、アオイによるご褒美回…なんですけど、ハルトのアレのクソ雑魚さが、ね…←
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