※この作品はR-18です。

ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮)   作:火野荒シオンLv.X-ビリオン

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はい、というわけで今回もエロ回ですが、大体タイトルの通りです
…宝箱はまだしも壁の中で「?」と思い浮かべそうですけど大体タイトルの通りとしか言えないです


第42話 廃墟の宝箱と壁の中

次の日の朝、ようやく怪我の痛みが引いた二人は東二番エリアに突入していた

現在はポケモンセンターで道具の買い足しを行っており、ハルトは所持金を確認しながら道具を購入する

 

「えっと…ボール20個でプレミアムボール2個付いてきて…傷薬も10個ぐらいかなぁ…お金は…LP優先で使ったからまだちょっと余裕あるね…」

「ハルトー、買い物終わったー?」

 

すると所持金が殆どないため買い物をせず周囲を見渡していたアオイが、彼の元に歩み寄りながら声を掛けてくる

それに気づいたハルトは彼女にどのようなポケモンがいたかを尋ねる

 

「うん、とりあえず今回は抑え目で購入したから大丈夫かな。それより周囲にどんなポケモンがいた?」

「えっとねー、図鑑で見てみたけど、ズピカっていう電球みたいなポケモンやルリリの進化した姿のマリル。他にもヤドンっていうピンクのポケモンやブイゼルがいたよ。後すぐ近くの川の先に廃墟?みたいなのもあった…ほら、あそこ」

 

アオイは彼に一通り話した後、川岸の向こう側を指差す

…彼女が指さした場所には、石を積んで固めたような外壁が所々にあり、辛うじて建物だった場所とわかるぐらいに崩壊している廃墟が視界に入る…

 

「すっごいボロボロ…」

「遠目で見たら周辺にまだ見たことないポケモンたちもそこにいたし、折角だから行ってみようよ。何か物理的なお宝とかあるかもしれないし!!」

「別にいいけど…その前にこの辺のポケモンたちを捕まえてもいい?」

「まぁその辺はハルトの好きにしていいよ」

 

廃墟に興味津々のアオイに対し、ハルトは先に付近のポケモンたちを捕まえたいと告げる

その言葉にアオイは別に構わないと告げると、ハルトはやったと呟きながら、周囲のポケモンをゲットすべく走り出していた

それから数十分ほど経過し…一通り新しいポケモンをゲットしたハルトは、アオイと共に向こう岸にまでギリギリ行けそうな川沿いを見つける

彼が見つけた場所は辛うじて坂道になっているものの、思った以上に水深が深いのか歩いていくのは危険そうだとハルトは考える

 

「うーん…ここが多分他よりマシなんだろうけど、思ったより水深あるなぁ…歩いて渡るのはちょっと危険そうだし、思ったより川の幅が…」

「だったらモトトカゲかコライドンで泳ぐかジャンプしたら行けるんじゃない?」

「確かに…コライドン、あの川幅泳げる?」

「アギャァ…ギャッス…」

 

想像以上に川の水深が深いのもあり、ハルトがどうやって向こう岸まで行くかと考えていると、アオイがコライドンたちの力で渡れるのではないかと呟く

それを聞いた彼はコライドンに泳げるかを尋ねるも、コライドンは少し悩むかのような動きをした後、無理そうと言わんばかりの鳴き声を発していた

 

「うーん、反応見るに多分泳げなさそう…となるとダッシュで助走つけるやり方かぁ…そっちを試してみよっか」

「んじゃあ私から…モトトカゲ!ゴー!!」

「カゲッ!!」

 

コライドンの反応を見て泳ぐプランは無理だと判断したハルトは、コライドンで飛び越えるべきかと考える

すると既にそのやり方で向こう岸まで行こうと考えていたのか、先にモトトカゲに乗っていたアオイがモトトカゲを走らせる

そして…ギリギリのところでモトトカゲはジャンプを行い……後少しで坂道に届くところで水面の方に着地し、アオイは着水時の水飛沫で靴を濡らしていた

 

―――ザブン!

「ぎゃーっ!?靴が濡れた−!?」

「…モトトカゲでもちょっとだけ届かないぐらいかぁ…コライドン、行ける?」

「アギャッス!!」

「よし…お願い!」

 

靴が濡れたことに対し絶叫するアオイを他所に、ハルトはコライドンに飛び越えられるかを尋ねる

それに対しコライドンは行けるとも取れる鳴き声を発しており、それを聞いた彼はコライドンに乗ると、コライドンを走らせる

そしてコライドンはギリギリのところでジャンプを行い…前足が少しだけ水面に触れはしたものの、比較的浅いところに着地したのもあってか、ハルトを濡らさずに向こう岸まで辿り着いていた

 

―――チャプン

「お、おぉぉぉ…あんま濡れずに突破してる…」

「ギャッス!」

「でも、コライドンでもだいぶギリギリだったなぁ…」

「靴濡れないだけマシじゃない?」

「それはそうなんだけど…にしても帰りどうしよ…」

「それに関してはタクシー使えばいいでしょ。それより靴濡れちゃったけどどうしよ…」

「流石にこの辺を裸足で歩くのは危なさそうだから、靴下脱いで靴だけ履いといたら…?」

「そうするしかないかぁ…うぇぇ…足がジメジメする…」

 

アオイは靴下を脱ぎビニール袋に放り込んだ後、濡れた靴を渋々履く

その一方でハルトはというと、廃墟の方に視線を向けて周囲を見回すと、心をウキウキにさせながらポケモンを探し始めていた

 

「わぁ…ほんとに色んなポケモンがいっぱい…よし、捕まえてくる!!」

「いてらー…さっきも捕まえまくってたけど、元気あるなぁ…さて、私はボールが少ないし、捕まえるなら可愛いポケモンがいいから…それまではお宝探してみよーっと」

 

ポケモンを捕まえに駆り出したハルトを横目に見つつ、アオイはそう呟きながら廃墟を中心に何かあるかと探し始める

 

(んー…いつ頃の建物だったんだろ…もはや建物として原型留めきれてないから、相当昔なのかなぁ…あっ、壺だ。ゲームとかだとこう言うのにアイテムあるらしいけど、中身は…何も無しかぁ…)

―――ゴトン

「?」

 

アオイが廃墟にあった壺を除き見ていると、不意に何かが揺れるような音が聞こえてくる

その音に気付いたアオイは音が聞こえた方角を見ると…そこには赤い宝箱がポツリと置かれていた

 

「宝箱だー!…でもなんでそんなところに…?やけに新しさを感じるし…ていうかさっきあったっけ…?」

 

宝箱を見つけたアオイは思わず大喜びをするも、すぐさま宝箱に何かを違和感を感じる

…が、宝箱というお宝を見つけた以上入手すべきと考えると、彼女は疑いもしないまま宝箱の元へ近づいていた

 

「まぁいいや。とにかくお宝ゲットだぜー、なんてー」

―――がタン

「!今、宝箱が揺れ…」

「―――クレェェェェェェ!!」

「ふひゃあ!?」

 

彼女が宝箱を開けようとした瞬間、突然宝箱が跳ねるように揺れ動く

それにアオイが気付いた瞬間…突然宝箱の蓋が開き、そこからダウジングのような触覚を生やした灰色っぽい色をした生き物が飛び出してきた

突然飛び出してきた生き物に対しアオイは思わず尻もちをつきながら、モンスターボールを構えようとする

 

「び、びっくりした…宝箱の中に…ポケモン…?と、とりあえずバトル…」

「クレッ、クレッ!」

「……」

 

アオイがボールを構えたのを見た瞬間、宝箱の中のポケモンはアオイに向かって鳴き声を発する

…すると突然アオイはその場から立ち上がり、何故か目の前の宝箱のポケモンを無視しつつ何処かへ歩き始めていた

それと同時に彼女の叫び声を聞いたのかハルトが彼女の元へ駆け寄ってくる

 

「アオイちゃん!?何があっ…アオイちゃん?」

「…」

「アオイちゃん?何処行くの?お、おーい…」

「…」

「…なんか僕の声が聞こえてないみたいに見えるんだけど…さっきの悲鳴も踏まえると、アオイちゃんに何かがあった…?」

 

しかしハルトが話しかけても、アオイはまるで彼の声が聞こえてないように動いており、意識がここにあらずと言わんばかりの表情をしている…

それを見たハルトはすぐさま彼女の様子がおかしいことに気付く

だが、そんな彼を他所にアオイは少し歩いた先で突然しゃがみ込むと、指で何かを拾い上げる

…彼女が拾い上げたのは金色のコインのようなもので、それを手にしたアオイは立ち上がると、彼の元を横切るように歩いた道を戻っていた

 

「…」

「なんか拾って…コイン…?あっ、ちょ…」

「…」

「…拾ったコインを持って何処に…あれ、あそこに何か…宝箱?」

「…」

「―――クレッ!クレクレッ!!」

「!」

 

アオイは先程見つけた宝箱のポケモンの所に戻り、先程までその存在に気付いていなかったハルトは宝箱のポケモンを見て驚く

しかし宝箱のポケモンはハルトに目をくれていないのか、アオイの持つコインの方を見て鳴き声を発しており、アオイは先程拾ったコインを宝箱のポケモンに渡していた

コインを受け取った宝箱のポケモンは余程嬉しかったのか大喜びをした後、再度アオイに向かって鳴き声を発する

するとアオイはその宝箱に向かってこくんと頷いており、再び何処かへと歩き出していた

それを見たハルトは彼の視線の先にある宝箱のポケモンがアオイに何かをして操っていると察する

 

「…」

「…アオイちゃん、もしかしてあの宝箱の中のポケモンに操られてる…?てことはあのポケモンを倒すか捕まえれば…!」

「クレクレー♪…クレッ!?」

「き、君がアオイちゃんを操ってるんだね…アオイちゃんを解放して!!」

「クレッ…クレーッ!」

「ッ!もしかして僕も操ろうとして………?」

 

ハルトは宝箱のポケモンの前に出ると、アオイを解放するように叫ぶ

突然彼が現れたのに驚いた宝箱のポケモンはハルトに向かって鳴き声を発する

恐らく先程のアオイ動揺操るつもりだと考えたハルトは思わず身構える…のだが、彼自身にはアオイと違って意識がある上、体も自身の意思で動かせていた

 

「あれ、操られてない…もしかして、操るのに何か制限がある、とか…?もしくは操る力が案外弱い…?」

「ク、クレッ…」

「い、一回図鑑で調べよう…えーと…あ、これだ…コレクレーってポケモンで、宝箱の中でコインに染みついた情念から生まれたとされていて、宝を盗もうとする相手の生気を奪う…!?えっ、結構怖いんだけど…他にも書かれてるけど…あった!コレクレーは箱フォルムととほフォルムの二種類が確認されていて、箱フォルムは人が近づくとその人を操って周囲に散らばっているコインを集めさせる習性がある…だからさっきアオイちゃんはコインを拾ってたんだ…てことはやっぱり捕まえるか倒せば…」

 

宝箱のポケモン―――コレクレーを図鑑で調べたハルトは納得すると、ボールをコレクレーの方に向けて構える

それを見たコレクレーはハルトに対し宝箱の中身を守るかの如く敵意を向けており、それを見たハルトは弱らせるべきだと考える

 

「ク、クレェーッ!」

「めちゃくちゃ敵意向けてる…どうせなら捕まえたいし、出来る限り弱らせよう…お願いニャオハ!」

「はにゃー!」

「タイプはゴーストタイプみたいだから…ニャオハ!〈かみつく〉!」

「はにゃ!」

 

ハルトはニャオハを出すと、ゴーストタイプの弱点である悪タイプの技である〈かみつく〉を指示し、ニャオハは口を開きながらコレクレーに飛び掛かる

それに対しコレクレーはというと宝箱に籠り、口を開いて飛び掛かったニャオハは宝箱の方に噛みついていた

宝箱の方は強度があったのか、弱点で攻撃したはずのニャオハは逆にダメージを受けてしまい、涙目になりながらハルトの方を見つめる

 

「に、にゃあぁぁぁ…」

「ニャオハ、大丈夫!?」

「にゃぁぁぁ…」

『クーレクレクレクレ…♪』

「た、宝箱から笑い声みたいな鳴き声が聞こえてくる…でも、宝箱に籠られるとどうしよ…いや、最近覚えた技を使えば…ニャオハ、地面に〈タネばくだん〉!!」

「にゃっ!はにゃー!!」

 

宝箱に籠っていれば安全だと思っているのかコレクレーの陽気な鳴き声が聞こえ、ハルトはどうするか考える

すると策を思いついたのかハルトはニャオハに指示を行い、ニャオハは体のどこからか種のようなものをコレクレーがいる地面に向けてばら撒く

…するとニャオハが放った種が地面に当たったと同時に爆発を引き起こし始め、コレクレーが入った宝箱は地面が爆発した影響で体勢を崩し倒れていた

それと同時にふたが衝撃で開き、そこからコレクレーがため込んでいたコインの一部が漏れ出す

 

―――ちゃりん

「!ク、クレッ…」

「今だよ!!〈かみつく〉!!」

「はぁぁぁぁぁにゃぷぅ!!」

「!?クレェェェェ!!?」

 

コインが漏れ出したのに気付いたコレクレーが慌ててそのコインを回収しようと身を出すも、その隙を見逃さずハルトはニャオハに〈かみつく〉を指示する

そして…先程の痛みによる怒りもあるのかニャオハはコレクレーに思い切り噛みつきを行い、噛みつかれたコレクレーは思わず絶叫していた

そんなコレクレーを見て相当ダメージが入ったと確認したハルトはモンスターボールをコレクレーに向かって投げる

 

「それっ!」

―――カコン!……カチッ

「よしっ、コレクレーゲットだよ!」

「にゃあー!」

「お疲れニャオハ、戻っていいよ…とりあえず、これでアオイちゃんは元に戻ったはず…」

―――けてぇぇぇ……

「!アオイちゃんの声だ!!」

 

コレクレーを無事にゲットしたハルトはアオイの声を聞き、また何かあったのかと思い急いで走り出す

…のだが、声が聞こえた方まで彼が走ると、そこには廃墟の壁の穴に上半身を突っ込んでいるアオイの姿が、彼の視界に映っていた

思ったより分厚い壁の穴に嵌ってしまっているのか反対側からは顔が見えず、ハルトは困惑しながら助けを求める彼女に話しかける

 

『だれかぁぁぁ…!助けてぇぇぇ…!』

「ア、アオイちゃん…?」

『!その声はハルト!?お願い、抜けなくなったから出してぇぇぇぇ!!』

「それは良いけど…なんで穴の中に…?」

『知らないよぉぉぉ!なんか気付いたらこうなってたし、しかもなんか抜けなくなってぇぇぇ…!!』

(き、気付いたらって…もしかして、穴の中にコレクレーのコインでもあったのかな…それで意識がない状態で無理矢理穴に突っ込んで…それでつっかえたのかも…)

 

恐らくコレクレーに操られているときに壁の穴の中にコレクレーのコインを見つけたために、無理に突入した結果出れなくなったのであろう…

その事をハルトは理解するが、理解したところでどのようにアオイを穴から引きずり出すかを考える

 

「と、とりあえずどうしよ…無理矢理引っ張れば抜けるかな…?一回やってみよ…とりあえずここを…」

『ひゃん!?ちょっと!こんな時にお尻触らないでよ!?』

「ふぇ!?そ、そんなこと言われても…他に何処を掴めば…」

『足を掴むとかあるでしょ!?』

「い、言われてみれば確かに…あいたっ!?ちょっと、足じたばたさせて暴れないで…!」

 

アオイを引き抜こうと考えたハルトは彼女の腰部分を掴もうとするも、その際彼女のお尻に触れてしまったのか彼女を怒らせてしまう

そんな彼女を何とか宥めると、彼は言われた通りに足を掴み、その場で目一杯引っ張り始めていた

…だが、思った以上に無理に引っ張っているのか彼女は痛いと叫び、彼に向かってストップをかけていた

 

「い、行くよ…せーのっ!」

『痛い痛い痛い!?ストップストップ!体千切れそう!!』

「はぁっ、はぁっ…足から引っ張るの無理そう…何処が痛い?」

『主に右腕!というか右腕が壁と顔に引っ掛かってる!!』

「(どんな入り方したんだろ…)…とりあえず、足からは余計危なさそうだし、さっきみたいに腰からやるね…アオイちゃんも何とか体動かしてみて」

『わ、分かった…後お尻触らないでよ!』

「そんな無茶言われても…」

 

ハルトはどのようにして穴に嵌ったのかを疑問に感じながら、先程行おうとしてた腰を掴んで引っ張るというやり方を行おうとする

そして出来る限り彼女のお尻を触らないように腰を掴むと、再度引っ張り始めていた

 

「…せーのっ…!」

『いたたたたた!?さっきよりマシだけど腕が痛い!?』

「も、もう少し我慢し…」

―――もにゅ

「!」

 

変わらずアオイから悲鳴が聞こえてくるものの、ハルトはそんな彼女に我慢をするよう告げながら引っ張り続ける

…が、その際彼女のお尻が彼の下半身に密着し、その感触にハルトは思わず腕を止めてから確認する

密着している部分は彼の陰茎が丁度当たるぐらいの位置で、後ろから密着しているという構図に、ハルトはふと以前アオイを襲った金髪の男と何処となく似たような構図になっているのに気付く

 

(な、なんか、これ…アオイちゃんが金髪の男に犯されてた時みたいに、背後からおちんちん入れてるみたいな構図になってる…あれって、こんな感じの構図だったんだ…)

『ねぇ、なんかお尻ってか股に当たってる感触あるんだけどぉー!?』

「!ご、ごめん、ちょっと僕の体が当たっちゃったみたいで…」

『この際なんでもいいから早く助けてよ!!』

 

彼がそのようなことを考えていると、アオイが彼の下半身と自身の下半身が密着していることに対し叫ぶように言及する

それを聞いたハルトは慌てながら再びアオイを引っ張り始めるも、度々彼の下半身と彼女の下半身がぶつかり合い、その度に意識がそちらに持って行かれていた

 

(ぬ、抜けない…それどころか…引っ張るたびに…アオイちゃんのお尻が、僕のお股に当たって……ッ!…どうしよ…勃起、しちゃったのか…おちんちん痛くなってきた…)

『あっ、ちょっとだけ抜けれそうになってきた…って、ちょっとー!動き止まってる上にまたハルトの体が当たってるっぽいんだけどー!?』

「ご、ごめん!(ば、バレてないっぽい…急いで引っ張り出さないと…けど…さっきからおちんちんに当たって…)」

 

再びアオイに指摘され、ハルトは慌てて誤魔化しながら、再度引き抜こうと腕を動かす

しかし…再度引き抜こうとして体が密着しだした時だった…ハルトはアオイの腰を引っ張るのに合わせて無意識に腰を彼女に押し付け始めており、数回ほど押し付けた段階で彼は自分が無意識に行っている行動に気付いていた

 

(あ、あれ…いつの間にか腰が…勝手に動いて…)

『い、痛いけど、大分体が動かしやすくなってる…後少しで……ねぇ、さっきからハルトが引っ張る度に私のあそこに何か押し付けてない?』

「!べべべ別に何も押し付けてないよ!?僕の身体とアオイちゃんの身体が度々ぶつかり合ってるだけだから!!」

『…穴から抜け出せたら覚えておきなさい…』

「なんでぇ!?」

『そんな分かりやすい言動で誤魔化せるか!!全く、人が動けないことをいいことに…』

 

しかし明らかに様子がおかしいことに気付き始めたのか、アオイがハルトに尋ねる

それに対しハルトは再度誤魔化そうとするも、彼の言動が怪しすぎたためかアオイは激怒していた

そんな彼女の言葉を聞いたハルトはあえて助けないという脅しを…入れようとしてまた彼女が襲われた時のことを考えてしまい、強気になれずにいた

 

「そ、そんなこと言うなら僕だって考えがあるよ…アオイちゃんが許してくれるまでその場に置いていくことだってでき……駄目だ、やったらなんかアオイちゃんがまた酷い目に遭いそうな気がしてできない!」

『すっごい自己完結したわね…あーもう、分かったから早く続きしてよ、後少し頑張れば抜け出せそうだし』

「…怒らない…?」

『内容次第では』

「絶対怒るやつじゃんそれ…でもここで放置するのも駄目だし…も、もう一回引っ張るよ…」

 

後の事を考えハルトは心の中で怯えるも、やはり放置してはおけないとアオイの救出を再開する

すると先程より身体が動いているのか、アオイは痛がりながらも抜け出せそうと叫びながら彼に伝える

だが…ハルトはというと再び自身の下半身が密着していることに意識してしまっており、しかも先程から刺激が与えられている影響か射精する感覚に襲われていた

 

『痛い痛い!!でも抜けそう!!』

(ま、またおちんちんにアオイちゃんのお尻が密着して…あっ、駄目…刺激で出ちゃ…)

「―――だぁぁぁ!?」

「うわっ!?」

 

そして彼が我慢の限界を迎えそうになった瞬間…穴からアオイが絶叫しながら抜け出していた

その際反動でハルトはアオイに背中から押しつぶされるように二人一緒に倒れていた

アオイは身体の痛む場所を手で押さえながら上半身を起こし、ハルトに向けて礼を告げる

 

「いたたぁ…た、助かった…あ、ありがと…?どしたのそのやっちゃったみたいな顔」

「うっ、うぅ…でちゃ、った…」

「…は?」

 

…しかしハルトはというと、何故か顔を赤くしながら涙目になっており、ポツリと嘆くように呟く

その言葉に対しアオイはというと、ただただ疑問しか浮かばなかった

 

 

 

~~~

 

 

 

「…つまり、私のお尻とハルトのおちんちんが度々接触したせいで勃起させて、その刺激に耐えられなくなっちゃったと。はぁー…だから途中からやたらと密着させてきたんだ…変態め…」

「ご、ごめん…」

 

それから時間が経ち…現在アオイは、ハルトが自身の精液で汚した下着を洗う準備をしていた

その一方でハルトはというと、パンツを無理矢理はぎとられたのもあり下半身を露出した状態で正座しており、彼女に申し訳なさそうに謝罪する

 

「まぁ私もそのコレクレーってやつに操られて、穴の中にまで探させられた上に嵌って抜け出せなくなったところを助けてもらったし…その格好で暫く正座で許してあげるわよ」

「そ、それ許してないってことじゃ…せめてズボンと予備のパンツ履かせて…後自分で洗うから返して…」

「うわぁ…相変わらずパンツの色で分かりづらいけど、そこそこ出してる…ていうかあれだけの刺激でここんな感じにおもらししちゃうって…」

「そんなじろじろ見ないでよぉぉ…!」

 

アオイはハルトのパンツに付いた精液をまじまじと見つめながら、困惑した表情で呟く

そんな彼女に対しハルトは顔を赤くしながら見ないでくれと懇願していた




ここ最近は我慢を覚えたかと思ったらすぐおもらし射精するハルトェ。そんな42話

前々回での傷が大体癒えたハルトたちは、開幕早々道中のポケモンセンターで道具を購入していました
その際周りを散策していたアオイが川の向こう岸に廃墟を見つけたらしく、二人はそこへ向かうことに決めました
場所はプレイした人なら大体わかると思いますが、東一番エリアと東二番エリアの境目にある橋の近くのポケモンセンターの近くです

ゲームだと向こう岸まで渡る場合、ある程度能力を開放しているコライドンだったら余裕持って突破できるぐらいの川幅ですが、ダッシュなし小ジャンプだとかなりギリギリの幅だったりします
その結果ハルトは被害がなくアオイだけが被害を被るというね…というか他の学生とかはどうやってそっちに渡ってるんだろうか…
とまぁそんなことはさておき、アオイの靴が犠牲になった以外は特に何事もなく二人は向こう岸までたどり着くことになります

早速付近のポケモンを捕まえに行くハルト、それに対しアオイは何か目ぼしいものでも落ちてないかと廃墟を探索
すると背後から物音が聞こえ、振り向くとそこにはなんと宝箱…のフリをしたコレクレーが
迂闊に近づきコレクレーに驚かされたアオイはバトルを挑もうとするも、あっさりと操られるという
図鑑説明、及びコレクレー発表時のPVにも描写されてましたがコレクレーは一応人を操る力を持っていてそれでコインを集めさせることがあります
今回はその特徴を活かしました。活かした結果があれです←

アオイの声を聞いてハルトが駆けつけるもアオイは操られたままコインを集め、コレクレーに渡していきます
そしてハルトはコレクレーの存在に気づき、コレクレーもまたハルトに気づくと彼も操ろうとしますが…どうやら二人操れるほどの力はなかったようで…
そして図鑑で調べた結果アオイがコレクレーに操られていることに気づいたハルトはコレクレーとバトル、苦戦しつつもなんとかゲットまでこぎつけました

すると正気に戻ったアオイの声が聞こえ、ハルトが慌てて声が聞こえた場所に向かうと…何故かアオイが壁の中にハマってました
ゲームだと廃墟の壁はパッと見た感じそこまで分厚くないんですけど、まぁ思ったより分厚い壁があったとでも脳内補完をしてください←
どうやらコインが壁の中にもあったようでそれを操られている間に取ろうとしてハマってしまった模様
ハルトはなんとかアオイを助けようとしますが、思ったより酷いハマり方をしたのか悪戦苦闘してしまいます

それどころか時折自身の下半身とアオイのお尻が密着し、まるで後ろからセックスしているかのような構図なのを連想してしまったのか、ハルトはひっそりとおちんちんを勃起させながら何回もアオイのお尻と密着させるのを繰り返してしまいます
しかし彼の怪しい行動に気づいたのかアオイはハルトに対し後で覚えておけと告げてきます。それに対するハルトの反撃の弱さェ…

そんなやり取りを行いつつもようやく抜ける目処が立ったのか、ラストスパートと言わんばかりにアオイを引っ張るハルト
しかし先程から刺激を受け続けてたせいかハルトも射精寸前まで来てた模様
我慢の限界を迎えそうになった同時にアオイが引き抜かれ、そのままアオイのお尻(正確には背中)に押しつぶされる形になり…その衝撃でおもらし射精してしまうという…

その後一通り理解したアオイにハルトは下半身裸で正座+精液おもらししたパンツを代わりに洗われるという辱めを受けてました
まぁ助ける際にそんなことしてたら怒られてもしょうがないっちゃしょうがないよね…
その際彼のパンツをまじまじと見るアオイとそれを必死に止めようとするハルト…といったところで次回に続きます

というわけで今回はコレクレーゲット回も兼ねた疑似壁尻回でした
擬似なのは実際にセックスしてないからですね…いつか本番壁尻も何らかの形で消化したいところ
後コレクレーはさっさとゲットさせたほうが楽かなと思ったのでここでさっくりと消化しときました
何気に人を操る能力もあったから地味に便利だな…問題はミミックみたいな感じで宝箱の蓋で押さえつけてーってシチュができるほどのコレクレーがまずいないであろうところ

そんなこんなで次回ですが、突然ですが皆さん、ポケモンっていろんな生態をしてますよね?
一番わかり易いとしたら昼と夜で行動パターンが違うみたいな…次回はそれを絡めたお話です
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