ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮) 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
…が、何やら不穏さを醸し出しているようで…?
次の日…ハルトたちは現在、次の目的地であるハッコウシティに向かってコライドンたちを走らせていた
その道中でポケモンやトレーナーを見つけたりしてバトルを行いつつ、マップアプリで現在位置を調べながら進んでいると、アオイがある場所を指差しながらハルトに告げる
「よし、カジッチュゲット。この辺木の上にいるポケモン多いなぁ…えーと…あそこに見える建物がハッコウシティで、ここからハッコウシティまであとどれぐらい…」
「ねぇハルトー、これ見てー!」
「ん?何を…これは…砂浜?」
「そう!前々からマップアプリで把握はしてたんだけど、少し先に砂浜があるんだよね!そして砂浜があるってことは…海があるってことだよ!!」
アオイはマップアプリに表示された砂浜の部分を指差した後、その指を海がある場所に移しながら大はしゃぎし始める
そんな彼女をよそにハルトは「海かぁ…」と呟きながらマップアプリを見つめていた
「海にいるポケモン、気にはなっているんだよね…」
「でしょー!だったら早く海までレッツゴー!!」
「あっ、アオイちゃん!…アオイちゃん、海が近くにあるってことでテンション上がってるみたいだけど、『あれ』のこと絶対忘れてるよね…」
「アギャ?」
「とにかく、アオイちゃん追いかけないと…コライドン、お願い」
アオイはそう叫ぶや否や、海のある方角へと目掛けてモトトカゲを走らせる
その際ハルトはある存在の事を思い出しながら、彼女を追いかけるようにコライドンを走らせていた
それから数分ほど経過し…二人はハッコウシティ……の付近にある砂浜の方に辿り着いていた
砂浜に足を踏み入れると同時に二人の視界に辺り一面の海と海を泳ぐポケモンの姿が広がっており、海を見たアオイがその場で大きく叫ぶ
「う…海だぁぁぁぁぁ!!」
「わぁぁ…ここにも色んなポケモンが…」
「よーし、海に着いたし早速遊ぶぞー!!」
「…ねぇ、アオイちゃん…アカデミーの校則…忘れてないよね…?」
不意に彼の口から『校則』という単語が聞こえるや否や、アオイはピクリとその場で立ち止まると、ぎこちない動きで彼の方を見ながら「忘れてた」と言わんばかりの表情をしていた
―――オレンジアカデミーには様々な校則があるのだが、その中の一つに『学園に関する活動時は指定の制服を着ていなければならない』という決まりがある…
アカデミーの生徒であるという認識をしっかりと意識させるために作られたなどと言われているこの校則は、例えどのようなときであろうとアカデミーに関する活動…平たく言えばこの宝探しの間などは指定制服を必ず着なければならないとされていた
一応ガチガチの校則であるというわけではなく、帽子や手袋、靴やリュックなどの小物に関しては自由にしていいとされており、あくまで制服の改造や私服などでの活動が校則で禁止されているだけではある
…が、それでもスター団たちのような制服の一部を改造している者や指定された制服を着ずに私服、あるいはそれに近い服装を着て活動したりなどといった出来事が教師たちの間で多数報告されている
しかしそんなことは露知らず、アオイはそのことを思い出したかのような表情をしながら彼を見つめていた
「…」
「あぁ、やっぱり忘れてたんだ…ついでに聞くけど…アオイちゃん、そもそも水着持ってるの…?」
「…冷静に思い返したら持って来てなかった…」
「えぇ…持ってきてなかったのに海で遊ぼうとか言ってたの…?ていうか、あくまで課外授業だから遊ぶのはどうかと…」
「うっさーい!!海に来たらテンション上がるもんでしょ!?」
「その気持ちは分かるんだけど…」
彼の言葉対し、半ばキレ気味に叫ぶアオイ
それと同時に水着を着るのはいけないことなのかとハルトに尋ねるも、困り気味に駄目なのではと答える
「ていうか、百歩譲って遊んじゃいけないってのは分かるけど、水着ぐらいは流石に許されるもんじゃないの!?」
「校則で決まってるからダメなんじゃないかな…まぁ僕もちょっと気になっているんだよね…海に生息しているポケモンもいるだろうから、その時だけ水着着たり、制服の下に水着を着ちゃ駄目なのかなぁって…」
「え、制服の下に水着も駄目なの?」
「そこまでは僕も分からないけど…」
しかし水辺で活動する場合、制服の下に水着を着ることは駄目なのかという疑問は彼にも合ったらしく、そのことに対してポツリと呟く
そして…その疑問を解決するべく、彼はスマホロトムを取り出すとある人物へと連絡していた
『はぁいどぉもー、生物担当のジニアですぅー…って、おやおや、ハルトさんじゃないですかぁ!』
「後私もいまーす!」
「ジニア先生こんにちわ…すいません、突然通話してしまって…」
『いえいえ、お気になさらずぅー。それで、僕に電話してきたってことは何か要件があるみたいですけどぉ…』
「はい、実はですね…」
ハルトが通話している相手―――ジニアは穏やかな口調で彼に電話してきた理由を尋ねる
そしてハルトはジニアに先程の話を伝え、それを聞いたジニアは返答に悩むように答えていた
『あー…確かにその辺について聞く生徒は多いですねぇ…つい最近君たち以外にも僕に尋ねてきた子たちが多かったですし…』
「それで、水着を着た上で活動する…は無理だとしても、制服の下に水着を着て行動するのは大丈夫なんでしょうか…」
『うぅーん…学校側でも、そこのところの判断が難しいところなんですよねぇ…というのも、過去に他の先生方の何名かが君たちみたいに制服の下に水着を着た上で活動していいかと聞いてきた生徒がいたらしいんですけどぉ…許可を出したらそのうちの数名が途中から制服を脱いで水着姿で遊んでたって報告があったらしいんですよねぇ…』
「「あー…」」
ジニアの返答に対し、二人はそうなる可能性があったかと言わんばかりの声を漏らす
建前上制服の下に水着を着て行動するといった約束で許可したにも拘らず、その約束を破った上でアカデミーの活動とは関係なく遊ぶ者が出た場合、当然アカデミー側からしたら色々とよろしくないと判断されるであろう…
『そういった報告もあるせいで、迂闊に制服の下に水着の着用を着てもよいと許可を出しづらいんですよねぇ…一応ここ最近同じような質問が多かったらしくてぇ、職員会議では『制服着たまま無理して水辺で行動した時が危険だからその時だけ例外を出すべきかー』みたいなこととか、『それを適応した場合夢中になって学業をおろそかにする生徒が更に出るのではー』って話が出てるので、また近いうちにどうするかという連絡が来ると思いまぁす。まぁ僕的には遊びつつもしっかり課外授業をやってくれるのであれば、別に水着姿でも構いませんし、制服の下に水着を着て恰好だけしっかりするのも構いませんが…一応今は様子見しているのでその辺は自己責任という形になりますねぇ…あ、でも水着を着れないからって無理してまで制服姿で水辺の探索は行わないように。命大事に、ですよぉ』
「そうなんですね…すいません、わざわざこのような質問に答えてくれてありがとうございました」
『いえいえ、こういう気になったことを尋ねるのも、また大事なのでぇ。他に質問はありますかぁ?』
「いえ、特には…」
『分かりましたぁ。では僕の方も、そろそろ授業に向かわなければならないので失礼しますねぇー』
ハルトたちにそう告げた後、ジニアとの通話が途切れる
ジニアの言葉を聞いた二人は互いを見ながら駄目そうだと話していた
「…制服の下に水着を着るのも今のところ駄目っぽいね…」
「折角海に来たのに泳ぐどころか遊べないなんてつまんないなぁ…」
「仕方ないよ、先生たちもその辺苦労してるみたいだし…ていうかアオイちゃん、さっき水着持ってきてないって言ってたからどのみち泳げないじゃん」
「そりゃあそうだけど…はーあ、泳ぐことが出来るんだったら今頃ママに頼んで用意して貰えたのに…」
「まぁジニア先生の話を聞く限りその辺審議中らしいから、そのうち水着が着れるようになるといいね」
泳ぐどころか遊ぶこともできないことに不満そうな言動をするアオイの傍らで、ハルトは周囲にいるポケモンたちを捕まえようと考える
「…さて、と…それじゃあこの辺のポケモン捕まえてこようかな。アオイちゃんはどうする?」
「うーん…見た感じ捕まえたいポケモン全然いなさそうだし、その辺散策しとく」
「分かった。それじゃあ日が暮れたらここに集合で。何かあったら連絡してね…?」
「分かってるからそんな不安そうな目で見ないでよ…」
不安そうに見つめるハルトに対しアオイは困惑しながら分かっていると告げていた
〜〜〜
それからハルトと別行動することになったアオイはというと、一人砂浜で野生のポケモンたちを眺めながら歩いていた
最初彼女は我慢できずに遊ぼうかと考えていたが、何処かで遊んでいるところを見られた時が面倒だと考え直し、現在は野生のポケモンたちの生態を写真で取って回っていた
「ひとまずこれだけ写真撮ってたら、少なくとも遊んでないって証明できるかな…にしても、あのポケモン捕まえたいってなるようなの全然いないなぁ…マリルはルリリの進化後の姿らしいから別に捕まえなくてもいいし…」
「―――はぁーい、そこのお嬢ちゃん」
「!」
彼女が辺りを見回しながら歩いていると、突然彼女のゆく道を塞ぐかのように、水着を着たガタイのいい男が現れる
突然目の前に立たれた上に話しかけられたアオイはピクリと体を震わせるも、水着の男は気にせずアオイに話しかけてくる
(お、男の人…!)
「お嬢ちゃん、一人?俺、ダチと海に遊びに来てるんだけど、全然人を見かけなくってさー。だから俺らと遊んでくんない?」
「(す、ストレート過ぎるナンパ…断ってから逃げなきゃ…)な、ナンパ、ですか…?あの、私はそういうのは…」
明らかにナンパであろう会話内容に、アオイは目を泳がせながらも素直に断ろうとする…その瞬間だった
突然男がアオイの顎を右腕で掴んで自身に引き寄せると同時に前屈みになると、彼女の唇を無理矢理奪い始める
あまりにも突然の出来事に彼女は驚きながら無理矢理退けようとするも、男は構わず彼女の口に無理矢理自身の舌を入れ、彼女の舌と絡ませ始める
―――ずちゅ、じゅる、ずちゅ、ぐちゅちゅ…
「ーッ!?~ッ!!?」
「~♪」
無理矢理舌を絡ませられるアオイは必死に抵抗するも、それでも男の力強さに彼女は成す術もないまま力強いキスをされ続ける…
それから2分ほど舌を絡ませた状態でキスをした男はアオイの唇から顔を離す
ようやく解放された彼女は息を切らしながら、震えた声で男に向かって口を開く
「はっ、はっ…初対面の、相手に…無理矢理…キス、してくるとか…最低…」
「ははっ、ごめんごめん。可愛すぎてついキスしちゃったよ。それよりも俺のキス、上手かったでしょ?」
「なっ…いきなり人にキスしておいて何を……」
「だってお嬢ちゃんの顔、めっちゃとろっとろだもん」
「………えっ…?」
ふと、男がそう呟きながらスマホロトムを取り出し、カメラを自撮りモードにして彼女の方に向ける
…彼女の表情はまるで犯されて快楽が襲ってきた時のように惚けており、それを見たアオイは思わず動揺していた
しかし男はそんな彼女を見てにやけながら、今度は彼女のお尻を触り始める
(う、そ…今の、私の顔……キスだけで、あんなになって…?)
―――むにゅん
「!いやっ、触らないで…ひ、人を呼びますよ…んんっ!?」
「残念だけど、この辺人殆ど来ないんだよねぇー。にしても結構感度よさそうだけど、もしかして結構ヤりなれてる?」
男は制服の上から彼女のお尻を揉みしだきながら尋ねるも、当の本人はそれどころではないのか、触られただけでも襲ってくる快楽にひたすら耐えていた
(なん、でっ…なんか、キスされて、から…身体が、急に熱く…!)
「(んー、強引にキスして見たらこの反応…もう少しで堕ちそうだな…畳みかけるか…)んじゃあもう一度チューしてあげるねー」
「ゃ…やめ…~ッ!?」
男はアオイの反応を見ていけると思ったのか、再度彼女に強引にキスを行う
再び力強くキスをされたアオイは再び抵抗をしようとするも、先程より力がうまく引き出せないのか、次第に抵抗する力を緩めていく…
それから数十秒ほど経過し、再び口を解放された彼女は、既に頭の中が真っ白になりかけていた
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…(だめ…このまま、キスされ、続けたら…また、あたまのなか…まっしろに……)」
「さて、こっちの具合はーっと」
「!やっ…手、入れてこないで…ひぅん!?」
―――くちゅ、くちゅ…ぬちゅ…
「ははっ、いやいや言いながらキスされただけでこんなに糸引いてるよ?」
男はアオイのズボンに無理矢理手を突っ込むや否や、指で彼女の秘部を触り始める
そして…一度彼女のズボンから手を出すと、男の指は彼女の愛液でぬめぬめしており、それを彼女に見せつけていた
(あ…うそ、また、わたし…また、えっちなことされて…こうふんしてるの…?)
(キスしてちょっと身体触っただけでこんなに濡れてるなんてとんだスケベな子だな…だったらあえて…!)
「!ぁっ…またっ…手を…ひぅん…!」
「ちょ~っと強めにキスしたらエッチなお汁をこんなに漏らしちゃって…ほんとは期待してるんじゃないの?」
―――くちゅ、くちゅ…くちゅ…
「ちがっ、や…してな…あっ…」
男は彼女に愛液が溢れていることを見せつけた後、再び彼女のズボンの中に手を入れ、秘部をいやらしく触り始める
再び秘部を触られ、快楽が襲い掛かってくる彼女は必死にそれに耐えようとする
…が、次第にその快楽に耐えきれなくなり始め、彼女は絶頂を迎えそうになっていた
(だめっ…あのかんかくが…きて…イ…ク…)
―――ㇲッ…
「……ぇ…?」
…だが、彼女が絶頂を迎えそうになった瞬間、突然男が彼女の秘部を触るのをやめ、ズボンから手を出して身を引き始める
それに対しアオイは困惑した表情で男の方を見つめており、男はニヤニヤしながら彼女に尋ねていた
「な……で…」
「あれ、もしかしてイかせてもらえると思った?でもお嬢ちゃん、さっきやめてほしいって言ってたよね?」
「そ、れは……」
「ほら、その反応。やっぱり期待してたってことじゃん。周囲に人が全然いないとはいえ、こんなところでエッチな気持ちになってイキそうになるなんて、とんだドスケベだよw」
「ッ~…!!」
強引なキスをされ、体をまさぐられた彼女をドスケベ呼ばわりする男に対し、アオイは一瞬怒りの感情を表す
が、そのことに対して反論しようにもなぜか言い返せず、アオイは何故言い返せないのか困惑していた
(ひ、人の身体、触ったり、無理矢理キスしてきたりしたくせに…なんで私、何も言い返せないの…?)
「…さて、ここまでやってもお嬢ちゃんは俺らと遊んでくれなさそうだし、俺はそろそろダチの所に戻ろっかなぁー」
(!よ、ようやく解放され…)
「あーあ、折角お嬢ちゃんが『気持ちよくなれる』こと、してあげてたのになぁー」
男がようやく彼女を解放するかと思い、安堵した瞬間だった…
男が続けて放った言葉に、アオイは一瞬だけ体をピクリと反応させると同時に、何故体が反応してしまったのかと考えていた
(…今、なんで…体が、反応して…)
「ん?今俺の言葉に一瞬反応してたっぽいけど…もしかして『期待』してる…?」
「ッ…一体、何を言って…」
「だったらなんで『お股を抑えてる』のかなぁ?」
「!」
しかし男は彼女の反応を待ってたと言わんばかりに再度話しかけ、彼女の下半身を指差す
…彼女の股にはまるで制服の上から抑えつけられるかのように両腕が重なっており、それに気付いたアオイは先程以上に困惑していた
(な、んで…私、ハルトみたいに…お股、抑えて…)
「あははっ!さっき寸止めしてやったからか体が疼いてるじゃん。体は正直だなー」
「からだが…しょうじき…?」
「そ。お嬢ちゃんはさっきイキそうになってイけなかったでしょ?んで、頭の中ではそう思ってなくても体が「イキたいー気持ちよくなりたいー」ってなってるんだよ」
「うそ…私、そんなんじゃ…ぁ…」
男に体は正直だと告げられたアオイは必死に否定しようとするも、直後に男が彼女の腕をどかし、今度は制服のズボン越しに彼女の秘部を触り始める
しかし服越しであるのと男が意図的に弱めに触っているのもあってか、彼女は再び快楽に襲われるも、同時にもどかしさのようなものが彼女に襲い掛かっていた
「ゃっ、あっ…(な、に…この…感覚…いつもの、感覚が…来そう、なのに…なにかが、ひっかかってるような…)」
―――ㇲッ…
「ぁ……」
―――むにゅ…
「んんっ!ぁ…んぁ…♡」
―――ㇲッ…
「ぁぁ……」
男は彼女の反応を見ながら、触ったりやめたりを徐々に繰り返す…
快楽に襲われつつ、彼女が今まで経験したことがないほどのもどかしい感情が交互に襲い掛かり、次第に彼女は何も考えられなくなり始める…
そして…再び彼女が絶頂仕掛けそうになったタイミングで男が彼女の秘部から再び手を放すと、彼女に向けて再び尋ねる
「―――もう一度聞くけどどう?俺らと気持ちいいことして遊ばない?」
その言葉に対しアオイはというと…かつてないほどに顔をとろけさせながら、何かを物欲しそうに男の顔を見つめていた……
~~~
それから時間が経過し、日が暮れ始めた頃…
ハルトは当初の予定通り、アオイと分かれた場所まで戻ってきていた
「はぁ…最後の最後で野生のギャラドスが現れたときはびっくりしたなぁ…捕まえようかと思ったけど迫力が怖くて思わず逃げちゃった…けど、色んなポケモンがゲットできたし、ついでに手持ちのポケモンが何匹か進化したから、今日は色々いいことがあって満足だ…」
ハルトはそう呟きながら、一人テントの準備を進める
…しかし、テントの準備をしつつ、アオイが未だに戻ってこないことに疑問を持った彼はまた何かあったのではと考え始める
「…アオイちゃん、戻ってこないなぁ…やっぱりまた何かあったのかな…一回連絡を…」
―――ロトロトロト…
「!アオイちゃんから…通話じゃなくてメッセージだ…『合流場所に戻ってくるの遅くなりそう。なるべく早く帰って来るから、心配しないで先に夜ご飯食べてて』…どこか遠くまで行ってるのかな…なら、心配いらない、のかな…」
ハルトがそう思って連絡を取ろうと考えた瞬間、アオイから戻って来るのに遅れるという趣のメッセージが届く
それに対しハルトは今までの出来事もあり一瞬不安が横切るも、疑っても仕方ないと考え、先に食事をとることにしていた
…だが、食事を終え、ポケモンたちと遊んだり、勉強をしたりなどして時間が経過し…時間が夜の9時を少し超えた頃…
……彼女は一向に戻って来ず、ハルトは流石に不安になってきていた
「…いくらなんでも遅すぎる気が…やっぱり何かあったんじゃ…」
―――ロトロトロト…
「!また、アオイちゃんからメッセージ…そういえば、なんで通話じゃなくてメッセージ…を……」
やはりアオイに連絡を行おうと考えた瞬間、再び彼女のメッセージが彼のスマホロトムに届く
ハルトはそのメッセージを開く瞬間、何故通話での連絡ではなくメッセージでの連絡なのかと疑問を抱く
…だが、その疑問は彼女から届いたメッセージを見た瞬間、彼の頭から消し飛ぶ形となっていた…
「……なに、これ……」
―――アオイから送られてきたメッセージには、いくつもの写真のファイルが貼り付けられており…それらはどれも『アオイが誰かと性行為を行っている』写真ばかりだった…
あるものは男の精液に塗れた姿で…あるものは彼女の目線を男のイチモツで隠すような形で…あるものは複数の男に口と秘部にイチモツをねじ込まれた状態の姿で…またあるものは彼女に中出しした後の姿を映すような形で…
突然彼の視界に入った友達の痴態が映った写真の数々に、ハルトは激しい動揺と困惑が襲い掛かる
(この、写真は…あの時の…じゃない…じゃあこの写真は一体…帰りが、遅くなる…じゃあ、この写真は…!)
次第にこれらの写真に対し、ハルトは彼女がとんでもない状況に陥っていることを改めて理解する
同時にまた彼女を守れなかったことに強く悔やみながら、急いでテントから飛び出しながら彼女を探し始めていた
(ッ…また、アオイちゃんが…!とにかく探さなきゃ…!!写真には…基本テントの中…外で撮影したのもあるっぽい…しかも砂浜が映ってる…てことは近くにいるはず…!!)
ハルトは送られた写真を頼りに必死の形相で砂浜や浅瀬を駆け回り、彼女を探し廻る
……だが、それから約1時間が経過しても、彼女がいるであろう場所は見つからずにいた…
「はぁっ、はぁっ…アオイちゃん、何処に……ダメ元で連絡してみるしか…!」
これ以上闇雲に探しても見つからないと悟ったのか、ハルトはダメ元で彼女のスマホロトムに連絡を入れてみる
だが連絡を入れてみてもコール音が鳴り響くだけで、彼女が一向に通話に出る気配は感じられなかった
しかしハルトはそれでも彼女が出てくれる可能性を信じ、ひたすら通話をかけ続ける
「…全然出ない…でも、このままかけ続ければきっと…」
―――ロトロトロトロトロトロト………
「…!繋がった…!アオイちゃん、今どこに」
『―――ハル…トォ!?』
「!?」
暫くコールを続けた結果、ようやく通話が繋がり、ハルトは必死な声でアオイに向かって叫ぶ
…だが、通話越しに彼女の声が聞こえた瞬間、同時に彼女が何処となく苦しそうな声を上げていた
それと同時に何かを打ち付けるような音が聞こえ、それと同時に彼女は何処か艶めかしく、まるで喘いでるような声を出し始める
―――パンッ!パンッ!!パンッ!!
『おっ♡あっ♡まっ、ぃま…♡でんわちゅ…おっ…♡』
「アオイちゃん!?また酷い目に遭ってるの!?アオイちゃん!!?」
『おぁっ♡ごめっ♡いまっ♡ナンパッ、してきたっ♡おとこたち…にっ♡ずっとっ♡おかされて…っくぅぅぅぅ…♡』
「ど、どうしたの!?」
途切れ途切れ彼に事情を説明するアオイ…が、その途中で何かをこらえきれなかったような声をあげる
それに対しハルトは心配の声を掛けるも、直後に彼女が絶頂を迎えさせられたと告げる
『はぁ、はぁ…♡い、イかされ、ただけ…♡そ、れで…いま…あつまる、よていだった…すなはまから…はなれた、しまに……ぉ゛ぉ゛っ…♡』
「アオイちゃん!…あの小島の事か…!」
彼女の言葉を参考に辺りを見回した彼は、離れた小島を見つける
恐らくあそこに彼女がいるであろう…そう踏んだハルトは急いでその島へと向かおうとする
……だが、彼が小島のある方角へ向かって浅瀬を進むも、次第に水深が深くなってきているのか、既に膝まで浸かってしまっていた
そして何より島からはとても泳いでいける距離ではないため、その場で足止めを食らってしまっていた
しかし彼女をどうにか助けようとハルトはアオイに向けてなんとかそちらに向かうと告げようとする
「(ふ、深い…!とてもじゃないけど、徒歩でも行けないし、泳いでもいけそうにもない…まさか、船か何かまであそこに…!?でも、このまま見過ごすわけには…!)アオイちゃん、何とかしてそっちに」
『あっ♡お゛っ♡ぁっ♡このひとたちっ♡たぶん♡あしたまでずっとっ♡かえそうとしてっ♡くれないっ…♡それにっ♡かえりたくてもっ…ぁっ♡…からだが、いうこと…きかなぁ!?…だからっ…あっ♡ごめん、けどっ♡あしたまでっ♡まって…ぁぁぁぁぁっ…♡』
「………ぇ…?」
”明日まで待って”
彼の耳元にそう聞こえ、ハルトは言葉の意味が理解できず一瞬思考が停止する
そして何とか声を振り絞りながら彼女にその意味を問いただそうと、震えた声で話しかけようとして…
「……アオイちゃん…今、なんて…」
『はぁ、はぁ…ごめ…でも…あした、には…かえって、くるから……♡きょうは…このひとたちと…いっしょに……』
―――ブツッ
「!アオイちゃん!?…アオイ、ちゃん…なんで…」
…彼女がそう告げるとともに、通話が途切れてしまっていた…
通話が途切れたことにハルトは驚くも、それ以上に彼女が『自分の意思でその場に残る』とも取れる言葉を放ったことに、彼は理解に苦しんでいた…
~~~
それから更に時間が経過し、深夜二時に時間が回った頃…アオイがいる小島に行く方法を見つけられず、その上彼女の言葉にずっと悩まされていたのもあり、ハルトはテントに戻るや否や横に寝そべっていた
その表情から彼は疲弊しきっており、彼は彼女が何故あのような言葉を放ったのかをひたすら考えていた
(…やっぱりわからない…男の人にナンパされて…それで無理矢理連れ去られたんじゃないの…?なのに、通話しているときのアオイちゃん…まるで僕がしてもらってる時みたいに…)
【気持ちよさそうな声をしていた】
…そう頭に浮かんだ瞬間、彼の股間に痛みが生じる
その痛みの正体に気付いたハルトはというと…歯を食いしばりながら自身の陰茎を強く握りしめていた
(!また…おちんちん、大きく……ッ…!我慢、しなきゃ…そう、だ…本来なら…興奮しちゃ、いけないんだ…また、アオイちゃんを守れなかったのは…僕のせいなんだ…!だから、アオイちゃんが、他の男の人に…犯されてる姿を想像して…しちゃいけないんだ…!耐えなくちゃ…耐え、なくちゃ……!)
ハルトは今にも自慰してしまいそうな心を、痛みで必死に抑えつける
そして……その日の夜、彼は一人静かに自身の性欲を、眠りもせずにひたすら抑えつけていた…
まさかのお持ち帰り展開に発展。そんな44話
前回の話から一日経過し、道中でカジッチュをゲットするハルト。実際この辺ちょくちょく木の上にいたり木に張り付いてるポケモンがそこそこいるんだよね…
そんな傍らでマップを見ていたアオイが近くに海があることを知り大はしゃぎ
全力でかっ飛ばしていく彼女を見つつあることを思い浮かべながらハルトも追いかけていきます
そして二人はハッコウシティの近くにある海へと到着
あくまで課外授業の一環であることを忘れてアオイは遊ぼうとしたところを、ハルトに止められます
というのも、これに関してはゲーム本編の不満点としてあげられているのですが、なんとアカデミーでは基本制服姿で活動しろという校則があります
制服の改造はもちろんですが、アカデミーの一環として動く場合普通にお洒落な服すら着ることができないという設定があり、ゲームではお洒落な服装をすることができないことに嘆いたりしたプレイヤーも多いようで…
因みにこのゲーム、海とかにコラミラで移動するときすら制服だしなんなら乗りっぱなしで海に突入できるので、制服のまま水面にダイブして軽く潜ることもしばしばあります(すぐに浮き上がってくるけども)
故に水辺付近でも制服義務付けられてると個人的に解釈してますね。自分が知らないだけでどっかで水着で活動してる学生がいるかも知れないけど
とまぁそのようなゲームのメタ部分をなんとか落とし込みつつ、水着を制服の下に着た状態での活動はギリギリオーケーなのかという疑問が生じた二人は、担任であるジニアに聞いてみることに
しかし過去にも似たような報告が多数寄せられてたのか、困り気味に答えるジニア…
特にハルトたちの質問に関しては過去にそのまま制服脱いで水着姿で遊んでたという報告もあったようで、そうなる可能性もあって許可を出せないとのこと
ただその辺に関しては教師たちも会議をしているらしく、もしかしたらワンチャン水着での活動もオーケーになる可能性もあると教えてくれました
一通りジニアから話を聞いて泳いだりして遊べないことにがっかりするアオイ
その一方でハルトは新しいポケモンをゲットしに行くと告げ、アオイと別行動をすることに
その際アオイに何かあったら連絡するように告げますが……
それからハルトと別れたアオイは辺りを散策しながら適当に野生のポケモンたちの写真を取っていくことに
するとそんな彼女のもとにいかにもなにかしてきそうな水着姿の男が現れ、初対面(しかもかなり若い少女相手)にも関わらずナンパしてきます
その場ですぐさま逃げれたら良かったものの、アオイは丁寧にお断り…しようとした隙を付かれ、強引にキスをされてしまいました
強引に舌を絡ませられつつもなんとか振り切ったアオイは男に罵倒を浴びせるものの、男に何故か自分の顔を見せられます
…その表情は何処となく惚けており、自身の表情に気づいたアオイは驚きを隠せず動揺してしまいます
しかし今度はその隙を漬け込まれてしまい、お尻を触られたり再び激しいキスをされてしまうアオイ…
意識してしまったのもあってか男の責めに感じ始めてしまい、流れるように男に秘部を触られるまでに至ります
ひたすら責め続けられ、アオイは我慢できずに絶頂……しそうになったと思ったら、男が何故か彼女から手を離します
しかも男にイかしてもらえると思ったのかと煽られ、アオイは思わず否定しようとしますが…何故かその口から否定の言葉は出ませんでした
それと同時に男が開放すると告げますが、直後に男が放った言葉にアオイは思わず反応
何故その言葉に反応したのかと心の中で戸惑いますが、それを狙ってたかのごとく男が『アオイが心の中で期待してしまっている』事を指摘しながら再びアオイの体を弄り始めます
しかし先程同様、後少しで絶頂しそうなたびに男が手を止め続け、次第にもどかしい感覚がアオイの心を狂わせていき…
その一方でアオイが大変な目に遭ってることに気づかないハルトは予定の集合地点で彼女を待ち続けます
一度は戻ってくるのが遅れるというメッセージが来ますが、いつまで経っても戻ってこないのに対し、痺れを切らしたハルトは探しに行くことに…その瞬間再びアオイからのメッセージが届きます
その際なぜ通話じゃなくてメッセージなのか…そんな疑問をいだきますが…届いたメッセージにはなんと、性行為をしているアオイの写真が添付されてました
しかもその写真は複数枚ある上に過去に撮られたのとは全く別物であり、ハルトは急いで彼女を探しに走り出します…
…が、必死に探し回ったもののアオイの姿は見つからず、ハルトはダメ元で彼女に連絡をすることに
数分ほどコールを続け、ようやく連絡が取れた…と思ったら、彼のスマホロトムから聞こえてきたのは肉と肉がぶつかり合うような音…そして彼女の艶めかしい声でした
一応話せるぐらいには意識はあるものの、ずっと犯されているのか蕩けた声が通話越しに聞こえ、喘ぎながら会話を続けるアオイ…
事態を完全に理解しきれてないハルトは思わず戸惑いますが、アオイから居場所を聞き、急いで助けに向かおうとします
…が、アオイが連れ去られたのはなんと陸地から離れた小島…
しかも水深も深く、飛べるポケモンでもないと辿り着くには厳しい場所で、ハルトはどうすればいいかと必死に考えます
しかし彼がなんとかしてそっちに向かうと告げようとした瞬間…アオイから『明日まで待って』という一言が放たれました
その一言にハルトは思考が追いつかなくなり…更には連絡も途切れてしまうという…
それ以降もどうやってもアオイの元へ向かう方法が浮かばず、どうしょうもなく時間が過ぎたのもあってか、ハルトは彼女の言葉に従いテントで待つことに…
しかし彼女が何故自分の意志で残ろうとしたのか…そして何故、無理矢理ナンパされて犯されてるはずの彼女は気持ちよさそうな声を発していたのか…
そういった疑問に悩まされると同時にハルトはアオイが犯されてる姿を想像してしまったのか勃起してしまいます
ハルトはそれに気づくとその日の夜は必死に我慢をし続ける……といったところで次回に続きます
というわけで今回はナンパ回+お持ち帰りからの電話越しックスでしたー
…改めてこの話見直すといきなりディープキスしに行くナンパ男ヤベェな←
まぁエロ創作って時折突発なエロが起こることあるしこれぐらいは問題ないか!(おい)
というか焦らしプレイされたとはいえあっさりお持ち帰りされたアオイェ…
今回の話の経緯はハッコウシティの近くに海があるしハッコウシティ付近の海だったらナンパとかしてくるやつ出しやすいだろうなって思ったので出しました
そのうち別の町の近くの砂浜でもナンパ回書くつもりではいますが、早めにネタ消費するのも大事なので…
そんなこんなで次回ですが、ちょっと慣れてないスタイルで書いたので人によっては読みづらい可能性があるのでその辺はご了承ください
後ちゃんとアオイは戻ってくるのでご安心を(いうほどご安心か…?)