ポケモンSV二次エロ小説(タイトル仮) 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
なので今回はめちゃくちゃ長いのでご注意ください
…え?それよりもサブタイが気になる?それは読んでのお楽しみということで…
次の日の朝…二人はハッコウシティで食材の買い出しを行っていた
現在は『オーラオーラ』と呼ばれる惣菜の店に来ており、アオイは手持ちを確認しながらどの食材をどれほど購入するか迷っていた
「うーーん…スライスエッグが一番安いからそれは買いだとして、他は何にしよう…あんまり無駄遣いするとまたお金なくなるし、何ならハルトが怒るだろうし…でもなぁ…ねぇ、ハルトはどうおも…」
「―――ワナイダー!〈スレッドトラップ〉!」
「ワナッ!」
アオイは悩みながらハルトにも意見を聞こうとする
…が、ハルトは現在その辺にいたトレーナーとバトルを行っており、ワナイダーと呼ばれた緑色の蜘蛛のようなポケモンに指示を行っていた
ワナイダーは目の前に自身の手で網状の糸を作り出し、ワナイダーを攻撃してこようとした相手のポケモンを逆に捕らえる
そしてそのまま地面に叩きつけると同時にハルトが追撃を指示し、ワナイダーは相手のポケモンに追撃を行っていた
「コンパンッ!?」
「あぁっ、コンパン!?」
「今だ!ワナイダー〈ダメだし〉!」
「ワナァァ…ワナッ!!」
「コンパーンッ!?」
ワナイダーの追撃が命中し、コンパンと呼ばれた相手のポケモンは戦闘不能になる
そしてハルトと対戦相手のトレーナーは互いのポケモンを戻すと、軽く挨拶を済ませていた
「あっさり罠にかかっちゃった…いいバトルが出来たよ、ありがとう!」
「…こちらこそ…ありがとうございます…」
そして賞金の受け渡しが終わり、ハルトはアオイの元へと歩み寄ってくる
…そんな彼に対しアオイは少し心配そうにしながら話しかけていた
「…道端でバトルするってどんだけなのよ…」
「あはは…バトルを挑まれたからつい…」
「…アンタ、昨日も夜遅くまで野生のポケモン相手にバトルしてたんでしょ…?体、大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。僕は大丈夫。だから心配しないで」
「…」
アオイの心配に対し、ハルトはいつもの口調で答える
…だが、その言動は何処となく重くのしかかっているように感じ、アオイは彼が何処となくいつもと様子が違うのを薄っすらと感じていた
(…なんだろ…昨日もそうだったけど…ハルト、いつもと何処か違う気が…)
「それより、さっきなんか呼んでた?」
「え、あ、うん…食材どれがいいかなって…私だけじゃ決めきれなく…」
「分かった。それじゃあ一緒に決めよっか」
「う、うん…(いつものハルトに戻った…?…考えすぎたかな…)」
ハルトはアオイが先程問おうとしてたことを聞き、共に食材を選び始める
一瞬だけ感じた雰囲気とは違い何気なくいつも通りに振舞う彼を見たアオイは、考え過ぎかと思い過ごし、彼と共に食材を選び始めていた
~~~
それからは暫く時間が経過し、二人は街の探索を重視して歩いていた
その度にハルトは色んなトレーナーとバトルを行い、勝っては負けて、勝手は負けてを繰り返していた
バトルに負けるたびに落ち込むハルトに対し、アオイは休むべきだと告げようとする
「…また、負けちゃった…後少しだったのに…」
「まぁ昨日よりは勝ててるし…それよりも一回…」
「すいませーん、そこのトレーナーさーん。至る所でバトルしているって聞いたんですけど、僕もお願いしていいですかー?」
だが、彼女がそう告げようとした瞬間、遠くからトレーナーらしき男の子がハルトに向けて声を掛けてくる
それに気付いたハルトは慌てて立ち上がると、その男の子とバトルをしに走っていった
「は、はい!ごめん、バトルしてくる…!」
「あっ…ハルト、ポケモン回復させきれてないけど、大丈夫かな…」
アオイはハルトがポケモン含めて回復しきれてないことに不安を感じるも、大人しく彼を見送る
…と同時に何処からか黒髪ロン毛の男が現れ、凄まじいテンションの声でアオイに話しかけていた
突然の出来事にアオイは驚きながらその男を見ると、背後には少し大きめのカメラを抱えた男が控えており、黒髪ロン毛の男が彼女に名刺のようなものを渡してくる
「はぁーいすいませーん!」
「ふぇ!?な、なんですかいきなり…(なんかカメラ持ってるけど…)」
「あぁ、驚かせて申し訳ないでぇーす。自分、こういう者なのですがー…」
「…『XES・TV』…?」
…男が渡してきた名刺には『XES・TV』という名称と、『メリハド』という黒髪ロン毛の男らしき名前が書かれており、黒髪ロン毛の男―――メリハドは彼女にその番組のプロデューサーを行っていると答える
「そうそう。自分その番組のプロデューサーのメリハドっていうんだけど、今若い子に何をしにこの街に来たのかーみたいな色んなインタビューとかを行おうとしているんだよねぇー。んで、お嬢ちゃんが暇そうにしていたので声を掛けたってワーケ―」
「は、はぁ…(…聞いたことないチャンネルだけど…でも、その割にはたまに見る生放送番組で使われるようなカメラを手に持ってるし…あれかな…なんか加入しないと見れないチャンネルとかのやつ…?)」
メリハドは色んな相手にインタビューを行っていると告げるが、その一方でアオイは聞いたことのない番組の名称に疑問を抱いていた
だが、メリハドはそのようなことは気にせず、アオイにインタビューを受ける時間はあるかと問い掛けてくる
「それでお嬢ちゃんにインタビューしたいんだけど…時間はあるかい?」
「えーっと…あるにはあるんですが…」
「OKOK。それじゃあすぐそこの建物がうちの会社だから、そこでインタビューを受けてもらってもいいかな?」
「えっ、ここでじゃなくてですか…?」
「だいじょーぶだいじょーぶ♪すぐに済ませるから」
メリハドはアオイの返事をまともに聞かずに、指差した場所でインタビューを行いたいと告げる
それに対しアオイは今までの前例もあってか彼の言葉に不信感を抱いていた
(なんか強引すぎるし…この間もモデルのデッサンでついて行ったらあんな目に遭ったし…正直怪しすぎるけど…)
「あれれ?もしかして信用してない?」
「えぇ、まぁ…」
「大丈夫だって。俺ら質問するだけで何もする気はないし。それに…ほら、これ、今日お嬢ちゃんに話しかけるまでに集計してるインタビューの内容ね。全員向こうの建物でちゃんとインタビュー受けたんだぜ?」
メリハドはアオイが不審がってることに気付くと、懐からインタビューを行ったときの資料を彼女に見せる
それを受け取ったアオイは念のために隅々まで確認するが、特に不審な点は見当たらず、本当にちゃんとした集計を取っていることを理解していた
(…確かに結構ちゃんとした事書かれてる…しかもここ2、3日のばかり…ホントに大丈夫、なのかな…)
「ね?ちゃんとしっかり集計してるでしょ?ここまでちゃんと集計してるんだし、信用してもらえたかな?」
「(正直まだ怪しいけど…)…分かりました…但し!変なことしたら…」
「分かってるってば。それじゃあ向こうにいこっか♪」
「あっ、ちょっと待ってください…ハルトー!」
メリハドはそう告げると、アオイを目的地に連れ行こうとする
しかしアオイはハルトに黙っていくのは流石にまずいと思ったのか、大声でハルトに声を掛ける
バトルの最中だったハルトはそれにビクンと体を震わせながら、一度バトルを中断しアオイの方を見る
「!?す、すいません、ちょっとストップで…!なにー!?」
「なんかテレビ局の人がインタビューしたいっていうからー!ちょっとインタビュー受けてくるー!」
「(テレビ局の人…?アオイちゃんの近くにいる人たちの事かな…)その人たち大丈夫なのー!?」
「ちゃんと集計取ってるみたいだし、すぐ終わるって言ってるから多分大丈夫そーう!!それになんかあったら全力で逃げてくるからー!!」
「…お嬢ちゃん、流石に恥ずかしいからそろそろいこ…?」
「あ、は、はい…それじゃあ行ってくるー!!」
「あっ、ちょっと…」
大声でインタビューを受けることをハルトに伝えたアオイは、隣で何処か恥ずかしそうにしているメリハドと共に彼の後をついて行く
そんな彼女を見たハルトは一瞬追いかけようとするも、バトルの最中というのもあってか思わず立ち止まる
…その際彼は、ポツリと言葉を漏らしていた
「…アオイちゃん、また勝手に…」
「…えーと、不安ならバトルはまた今度にして、彼女さん追いかけてもいいですけど…」
「!いいんですか!?」
「うん。僕はまた今度バトルできたらそれでいいから…」
「あ、ありがとうございます!!…あ、後今の女の子は彼女じゃなくて友達ですっ!!」
ハルトは対戦していた相手に礼を告げると、急いでその場を後にしていた
~~~
その頃アオイはというと、メリハドに案内されたビルに入り、共にエレベーターに乗って上へと昇っていく…
そして…目的の部屋辿り着き、部屋に入ると部屋には少し大きめの椅子と机、そして冷蔵庫がある以外殺風景な風景が広がっていた
部屋に入ると同時にメリハドにそこの椅子に座るようにと告げられる
「それじゃあそこに座ってー」
「は、はい…(椅子がちょっと豪華そうなだけで殺風景な風景…ていうかなんでリビングとかで見かけるような椅子なんだろ…)」
「あ、お茶とオレンジジュースあるんだけど、どっちがいい?」
「えっ、いいんですか?じゃあ…オレンジジュースを…あ、ありがとうございます」
アオイはスタッフらしき人物からオレンジジュースを受け取る
そのまま椅子に座り軽くオレンジジュースを飲みながら、撮影の準備を始めるメリハドとスタッフたちを大人しく眺める
そして準備が出来たのか、アオイに向けて質問担当のスタッフがインタビューを行い始めていた
「それじゃあ始めるねー。お名前をどうぞー」
「え、は、はい…(名前言わないといけないの…?)えーと、アオイ、と言います…」
「アオイちゃんねー。年齢も一応いいかな?」
「(年齢まで…でもテレビだと何十代とかみたいな表記とかあった気がするし、普通なのかな…)10歳、ですね…」
「うわぉ、とても若い!その格好はオレンジアカデミーの制服みたいだけど…もしかして他の子たちみたいに課外授業の一環で?」
「は、はい!友達と一緒に旅してて…」
「友達…さっきの男の子の事だね!そのお友達と何しにこの街に来たのかなー?」
「えっと…一応ハルト…あ、さっきの友達がジムを受けるので…あ、私はジムは受けないですね。ただ一緒に宝探しで行動しようってなっただけなので」
「一緒に行動…もしかして彼氏だったりするのかなー?」
「いや、そういう仲ではなくて普通に友達って感じですね」
「おぉう、きっぱり言い切った…ま、まぁいいや。つまりアオイちゃんはそのお友達と一緒に冒険してこの街に辿り着いたってことだね?」
「はい、そうですね…」
スタッフの質問に対し、アオイは緊張しながらも答えていく
しかし特に質問がおかしいということはなく、突然何かをしてくる様子もないまま質問が進んでいき、杞憂で済んだかとアオイは考えながら質問に答えていた
「好きなポケモンは?」
「アカデミーに入学してきた貰ったホゲータ…それに私が道中で捕まえたポケモンたちみんなです!」
「おー、なかなかいい話だねー!それじゃあ次は…」
(今のところ特に何もしてくる気配がない…ホントに大丈夫そう…)
…だが、それから5つほど質問に答えた頃…アオイに変化が訪れていた…
突然彼女は頭がぼんやりした感覚に襲われ、体を軽くふらつかせ始める
(…なんだろ…頭が…ぼんやりしてきたような…)
「それじゃあ次の質問なんだけど…おや、大丈夫かい?」
「!すいません、ちょっと頭がボーっとしてて…」
「おやおや、大丈夫かい?後少しでインタビュー終わるけど、少し休む?」
「…いえ、友達を待たせるわけにはいかないので…このまま続けてください…」
様子がおかしいことに気付いたメリハドはアオイに一度休むかを尋ねる
しかし質問が後少しで終わると聞き、さっさと終わらせてハルトの所へ戻って彼を安心させようと考えたのか、アオイはそのまま続行してほしいと告げる
それを聞いたメリハドたちは…彼女に気付かれないように何故かニヤリと笑い、再び質問を再開していた
「…分かった。それじゃあ次の質問ね」
「は、はい…それで次の質問は…」
「そうだねー……今履いてるパンツの色は?」
「………え?」
ふと、スタッフの質問を聞いたアオイは、一瞬何を言っているのかと思考が停止する
その言葉の意味を段々と理解し始めたのか、彼女は頭がぼんやりしたままの状態で何を言っているのかと尋ねようとするも、スタッフはその事を無視しながら質問の返答を要求してきていた
「あ、あの、急に何を…」
「ほらほら、答えて答えて」
「いや、あの…」
「お友達待たせてるんでしょ?早く答えた方がいいんじゃない?」
スタッフのその言葉に対し、アオイは一瞬たじろいでしまう
彼女はぼんやりした頭の中で何故そのような質問をしたのか…その意味を頭で考えようとするが、それよりも先にさっさと終わらせようという思考に至ってしまったのか、恥ずかしそうに答えてしまっていた
「……し、白色…」
「白かー。じゃあ次は、オナニーしたことは?」
「オナッ……き、急に変な質問を…帰りま……ッ!?」
恥ずかしそうに答えるアオイの返答を聞いたスタッフは、今度は自慰行為をしたことがあるかと尋ねてくる
ぼんやりとした状態の頭でも流石に質問内容がおかしすぎるのをはっきりと理解したのか、アオイは椅子から立ち上がりその場から去ろうとする
…だが、彼女が立ち上がった瞬間、突然彼女は全身が熱くなる感覚に襲われる…
同時に彼女の下半身がまるで痺れるような感覚が襲い掛かり、アオイは倒れるように屈み込んでいた
(な、に…身体が…あつく、なって…それに…お股…ジンジンする…!?)
「ちょっとちょっとー。まだ質問してるでしょー?あ、もしかして緊張してる?だったらマッサージしてほぐしてあげるね!おーい」
―――ガチャ…
「!?」
しかし彼女の様子を部屋の端っこで見ていたメリハド一切気にせず、誰かを呼ぶように手を叩く
すると彼の声と手を叩く音を聞きつけたのか、部屋の扉が開き…そこから3人ほどの屈強の男が現れていた
…が、その男たちは全員全裸であり、それを見たアオイは目を見開きながらメリハドへ向かって問いかけるように叫ぶ
「な…なんですか、このひとたち…!?ていうか、やくそくと、ちがう…!」
「約束は守ってるでしょ?『俺らは質問するだけで何もしない』って。さ、彼らにマッサージを受けてもらいながら、インタビューの続きだよ…?」
「「「ふへへ…!」」」
「やっ…こないで…だれか、たすけ…!」
メリハドはニッコリと笑いながらアオイを見つめており、それと同時に全裸の男たちが彼女の元へと歩み寄ってくる…
アオイはその場から逃げようとするも、先程から身体から発する熱が著しく高まってるせいなのか動けず…助けを求めようとした瞬間、男たちに腕を掴まれていた…
~~~
「だから!なんで通れないんですか!!友達がこの中に入っていったんですよ!!」
その頃ハルトはというと、アオイが入っていったビルの入り口で、警備員に足止めを食らっていた
ハルトは警備員にアオイが入っていってるのをしっかりと見たと告げるも、警備員は知らないと一点張りに告げ、彼を追い返していた
「ここは関係者以外立ち入り禁止だ。それに貴様の言う友達など知らん」
「そんなことないはずでしょ!遠くからですけど、この目で見ましたもん!!」
「知らんものは知らん。これ以上迷惑を掛けるというなら、たとえ子供でも容赦はしないぞ」
「ッ…!」
これ以上警備員に話しかけても無駄と判断したハルトは、一度その場から離れる
しかしアオイが先程の建物に入っていったのを目撃したのもあり、ハルトは諦めきれず辺りを散策し裏口を探し始めていた
「やっぱりおかしい…遠巻きにとはいえ、この建物に入っていくのは見たんだ…そんなに時間も経ってないはずなのに…こうなったら、何処かから忍び込んで…!」
ハルトが建物の周囲を探索していると、アオイが入っていったビルの裏口らしきものを見かける
しかし…その裏口に近づいてみたものの、扉はカードキー式のロックが掛けられており、それを見たハルトは中に入れないことを悟ってしまう
「こんなところに裏口が…!でも、なんかロックが掛かってる…これじゃあ入れない…」
「―――はぁーようやく着いたわ。ホンマしんどいわー…全く、近いうちに使うからーってこんな大荷物ウチに運ばせるなんて…」
「!」
中に入れずどうすればいいか迷っていると、突然遠くから声が聞こえ、ハルトは慌てて近くの隠れられそうな場所に隠れる
…声の主はツインテールをした赤髪の胸が大きい女性で、その手には大きめのダンボールを抱えながら歩いてくる姿が見える…
そして…先程彼が見つけた裏口の前に立つと、一度地面に荷物を置き、裏口の前で何かを探し始めていた
「えーっと、カードキーは…」
(…あの女性、ここの関係者…?)
「うっし開いた。さぁーて、さっさと商品売って帰るかー」
(!チャンスはここしか…!!)
カードキーを探すツインテールの女性を見たハルトは、目的のビルの関係者なのではと考えている
事実その通りだったのか、ツインテールの女性はお尻のポケットからカードキーらしきものを取り出し、それをロックに翳しており、扉が開く音が聞こえていた
それを見たハルトはここを逃したら入る機会を失う可能性があると考え、全力でダッシュする
「よいしょっと…ん?」
「…すいませんっ!!」
「おわっ!?こ、子供!?ていうか…やっば、中入っちまった…」
ハルトは女性を軽く押しのけるように裏口の中へと入っていく
そして建物に入るや否やアオイが何処にいるかを闇雲に探し始めていた
「とりあえず、手当たり次第探すしか…まずはあそこを…!!」
ハルトは近くの扉に近づくと、息をひそめながら扉をゆっくり開き、中を覗いてみる
…だが、部屋の中に移った光景は……一人の女性が複数の男性と性行為を行っている現場だった…
しかも辺りにはその光景を撮影しているものもおり、突然視界に映ったその光景にハルトは動揺しながら中の様子を確認する
「あっ♡あぁん♡いいのぉ♡」
(ななな…裸の…女の人…!?でも、これは一体何を…)
―――キィィ…
「あぁん……!?きゃあ!?だ、誰…子供!?」
「お、おい!撮影中止だ!!誰か警備員呼んでくれ!」
(!気付かれた…逃げなきゃ…!!)
彼が中の様子を覗き見していると、その際扉の開く音が鳴ってしまったのか、性行為をしていた女性がハルトの存在に気付き悲鳴を上げる
それを聞いた男性の一人が慌てて警備員を呼ぶように指示しており、ハルトは慌ててその場から逃げ去っていた
その際彼はこの建物がやはり怪しいところだったことを理解し、なおさらアオイを助けないといけないと考える
(今の人たち…セ、セックスしてた…しかもなんか、撮影がどうのこうのって…やっぱりここ、とんでもないところだ…!急いでアオイちゃんを探して逃げ出さないと…!!)
「―――いたぞぉ!!」
「!逃げな…ぐあっ!?」
すると騒ぎを聞きつけたのか警備員が彼を見つけるなり怒声を発しながら向かってくるのが見える
それに気付いたハルトは急いで逃げようと…した直後に彼の背後に何かが飛び掛かり、彼はその場に倒れる
…背後から飛び掛かってきたのはワナイダーであり、ワナイダーは倒れたハルトの両腕に粘着性のある糸を吐きつけ、ハルトは身動きを封じられていた
「ワナッ!」
(ワ、ワナイダー…!もしかして、この建物の…ポケモン…油断、しちゃった…!)
「よくやったぞワナイダー!どっから入ってきやがったこのガキィ!!」
「あぐっ…!?アオイ、ちゃ…!!」
警備員の一人が怒声を浴びせながらハルトを強引に立ち上がらせる
押さえつけられたハルトは一瞬悲鳴を上げ、アオイの名を呼びながら男たちに連れていかれてしまった…
~~~
「ん…はぁ…んぁ…」
一方その頃アオイはというと…制服を脱がされ、下着姿の姿で椅子に座っており、その隣や背後にいる全裸の男たちにまさぐられていた…
下着の隙間に手を突っ込まれ、直にまさぐられている彼女は吐息を漏らしており、蓄積する快楽になんとか耐えていた
その上先程訪れた熱を帯びるような感覚が胸や秘部を触られるごとに更に悪化しているのか、アオイは汗を垂れ流しながらされるがままとなっていた
(からだ…さわられてるせいで…よけい、あつい…)
「ほらほら、早く終わりたいなら質問に答えなよー。オナニーした回数は?」
「はぁ…んんっ……かぃ…」
「ん?聞こえなかったなー。もう一度大きな声で言ってくれるかなー?」
「ぁ…いっかい…だけ…んんっ…!それ、だけ…です…あっ…」
先程から熱と共に襲うぼんやりとした感覚による影響か、アオイは思わず質問に答えてしまう
それを聞いたスタッフはニヤリと笑いながら、更に彼女に質問を続けていた
(…こたえ、ちゃった…)
「ほほぉ、一回だけ…それはいつの頃とか覚えてる?」
「んんっ…たま、たま…ネット、みてたとき…えっち、なのが…うつって…そのとき…あっ…ちょっと、だけ…す、すぐやめた、けど…ぁ…んっ…」
「成程ねぇ。それじゃあエッチしたことはある?」
「えっ……ぁ……あり、ます……あっ…!」
「マジで!?初体験は誰?あ、初体験っては初めてエッチした相手ね」
「んんっ…!そんな、こと……いい、たく…んんっ…!?」
少しずつ過激になる質問に対しアオイはこれ以上回答する気はない意志を見せようとするも、彼女をまさぐる男たちの手の動きが強くなり始める
その刺激がアオイにとっては辛いもので、彼女は思わず答えるからやめてほしいと告げてしまっていた
「やっ…わかっ、たから…ああっ…!?つよ、く…さわら、ないで…んんっ…!?」
「それじゃあ答えて?」
「…たから、さがしに…でた、ときに……しらない、おじさん…に…おそ、われ……あっ……!?」
「つまり初体験は名前も知らないおじさんで、処女はレイプされて捨てたと。中々ハードだねぇ」
アオイの返答に対し、スタッフがにやにやと笑う
その一方でアオイはというと、トラウマともいえる話を無理矢理させられたという事実に思わず涙をこらえられず、泣き始めていた
「ぅ、うぅ…」
「あらら、泣いちゃった…監督、まだ質問続けさせます?」
「おう。まだ経験人数とか聞いてないしな」
「まだ、きくの…ぁっ…!?」
アオイが泣き出したのを見て彼女に質問していたスタッフがメリハドに続けるか確認するも、メリハドは構わず続けさせようとしてくる
それに対しアオイはより一層泣きそうになるも、そうしている間に男たちが突然彼女の下着を掴み…そのまま脱がし始める
あまりにも一瞬過ぎたのもあり、アオイは抵抗すらできぬまま周囲の人間に…そしてカメラの前に自身の裸を晒していた
(し、したぎも…ぬがされ、ちゃった…!もう、やだぁ…!)
「それじゃあ今までエッチした相手は何人?」
「あっ…しら、ない…おぼえ、てない……んっ…」
「覚えてないってことはその年で結構な人数相手にしてるんだね〜。じゃあ次は、最近エッチした日と相手は?」
「は、ぁ…んっ…きのう、しごと、かえり…?の…ひとに……えんこー…もちかけ…ぁあっ!?」
「おーっと、まさかの援交かな~?援交って犯罪なの知ってるでしょ~?」
「っあ…んっ…それ、でも…ぁ…おか、ね…きび、しくてっ…あぁっ…!?そ、れに…これ、も…はんざ……んーっ!?」
制服を脱がされたあとも触り続けられた影響か、アオイは質問に答えながら体を軽くビクンと震わせて悶える
しかしそんな彼女に容赦なくスタッフがこれから何をするかを問いかけ、それを聞いたアオイは思わず泣き叫んでいた
「それじゃあ最後に質問。アオイちゃんはこれからどうなるのでしょーか?」
「ひっ…!?やだっ!もうやだぁ!!かえしてぇぇ!!?」
「はははっ、ここまでされたならもうわかっちゃうかー。それじゃあ本格的にカメラ回すので、男優さんもお願いしまーす!」
嫌がるアオイをよそに、スタッフが合図のようなものを出す
それを見た全裸の男たちはというと…背後にいた一人が後ろに立ち、上から彼女の唇に強引にキスを行い、左右に座ってる二人はそれぞれ胸と秘部に唇を近づけ、そのまま吸い付き始めていた
突然キスをされ、更には大事な部分を吸われ始めたアオイは身体を暴れさせ逃れようとする
…が、三人がかりで押さえられ、更には身体に快楽が押し寄せてきているのか、抵抗しようにもできずにいた
「!?んーっ!?んーーっ!!?」
(おーおー。キス責めされてんなぁー)
(見た感じ反応めちゃくちゃいいっすね…)
(だよな…それにこれは恐らく…)
そんな彼女の様子を見てメリハドとスタッフの一人は小声で何かを話し合っているが、それと同時にアオイは責められ続けた影響か、体を一瞬ビクンと仰け反らせる
それに気付いた全裸の男たちは一度彼女を解放すると…そこには息を切らしながら上の空の状態になっているアオイの姿があった…
「はっ…はっ……(イっちゃ、った…くち、も…おっぱい、も…あそこ、も…ごーいん、に…すわれて…)」
「おっと、イったみたいだな…ほれ、顔とマンコ撮影しろ」
「「はい!」」
アオイが絶頂したのを確認したメリハドはアオイの秘部と顔を撮影するように指示を行う
その指示に従い二人のカメラマンがアオイに近づくと、彼女の顔と秘部をそれぞれマジかで撮影し始めていた
それに気付いたアオイは慌てて顔と秘部を隠すも、カメラマンは構わす彼女を撮影し続ける
「ゃ…とら…ないでぇぇ…!」
「…こっちの穴は準備完了みたいです!」
「そうか。なら本番だ」
カメラマンの一人がメリハドにそう告げると、メリハドは裸の男たちに合図を送る
すると椅子に座ってた一人が立ち上がり、もう一人がアオイをベッドに寝かせ、左足を持ち上げV字に開かせる
そして自身のイチモツを勃起させながら彼女の秘部に近づけており、それに気付いた彼女はかすれた声でやめるよう懇願しようとする
「ぁ…ゃめ…」
―――ズブッ…
「あぐっ…!?」
しかしアオイの懇願も虚しく、男のイチモツが彼女の秘部の割れ目にねじ込まれていく
そして挿入されると同時に男は腰を動かし始め、アオイは喘ぎ声を発し始めていた
「あっ、んっ、あっ、ぁ、んっ、やめっ、あっ…!」
「あー…お嬢ちゃんの中狭くて超いいねぇ…」
「ぁっ、あっ、あっ…(おくっ、めちゃくちゃっ、あたって…なかもっ、おちんちん、でっ…こすられ…!)あっ、あっ、あっ♡あっ♡」
「おっ、喘ぎ声がよくなったぞ…感じてるんだね?」
「あっ♡あっ♡ちがっ…♡(なみがっ♡いつもよりっ♡おおき…♡こえ、でちゃ…♡)」
「あー、イキそう…!」
次第に快楽に耐えきれなくなったのか、アオイは少しずつ、喘ぎ声が艶めかしさを帯び始める
それと同時に男も限界を迎えそうと告げながら、ちらりとメリハドたちの方を見る
するとカンペのようなものを持った人物が男に向けて『今回は外出しで!』と書かれたカンペを見せつけてくる
それを見た男はラストスパートと言わんばかりに腰を動かし始め、それに連動して快楽が一気に押し寄せてきたのか、アオイも絶頂を迎えそうになり始める
そして…先にアオイのほうが限界を迎えたのか、身体をビクンと震わせており、男も限界を迎えそうになったのか彼女の秘部からイチモツを引き抜く
そのまま素早くアオイの顔面に自身のイチモツを近づけると、彼女の顔面に自身の精液をぶちまけていた
「あっ♡あっ♡だめっ…♡なみっ♡きちゃ…♡んんーっ…♡」
「あー…おじさんもイク…ッ…!」
―――ビュルル、ビュル、ビュル…!
「はっ、はっ…んっ…(かお…せーえき…だされて…)」
(おいおい、いきなり顔かよ…まぁ中出しじゃないからいいけど…)
凄まじい量の精液を顔面に掛けられたアオイに向けて、メリハドはカメラを向かわせる
顔が精液まみれのアオイは自身の顔が再び撮影されているのに気づいたのか、慌てて顔を隠しながらやめてくれと懇願する
それでもカメラを止めてもらえず、メリハドがスタッフに指示を行おうと…した瞬間だった
「ゃ…おねが…かお、とらないで…」
「それじゃあこのまま撮影を…」
―――ロトロトロト…
「…?わりぃ、電話だ。もしもし…あ?…マジかよ…分かった。こっちに連れてきてくれ。…おい、悪いがここで一旦撮影終了だ。そいつのツレが侵入してきたらしい」
突然彼のスマホに連絡が入り、メリハドは電話を繋ぐ
…その後一通り通話し終えると、スタッフたちに向けて撮影を中止するように告げていた
その言葉たちにスタッフや裸の男達は困惑するも、ただ事ではないと察したのか素早く撮影を中断させる
その一方でメリハドはアオイの方を面倒そうに見ており、同時にアオイも自身に向けて言われた『ツレ』に嫌な予感を思い浮かべる
そして数分後…アオイとメリハドの二人きりになった部屋に警備員が入ってくる
…その肩にはぐったりとしているハルトの姿があり、警備員は乱暴に彼を投げ捨てると、そのまま退出していった
ハルトの姿を見たアオイは彼の名を呼び、同時に彼女の存在に気づいたハルトが名前を呼ぼうとする
…が、名前を呼ぼうとした瞬間メリハドが彼の腹部を蹴り、怒りを感じさせる語気で彼に向けて告げていた
「あぐっ!?」
「!ハルト…!」
「!アオイちゃ…がっ!?」
「おいガキ、テメェ各所に迷惑かけやがって…俺らの撮影は後二人分やれば終わりぐらいだったとはいえ騒ぎのせいで中断だし、他の所も騒ぎがデカすぎて一旦撮影中止になったって聞いたしよ…」
メリハドはそう告げながら、その場でため息をつく
腹部を蹴られたハルトは痛む部分を抑えつつ、メリハドが先程から呟いている『撮影』という単語が気になったのか、ここがどういう場所なのかを訪ねていた
「さつ、えい…いったい、ここで、なにを…」
「あぁ、ガキは当然知らねぇか。ここはAV会社だ」
「エー…ブイ…?」
「アダルトビデオの略だよ。まぁ今はダウンロードが主流だが…平たく言えばエロい事やってるところを撮影して、それを売りさばいて商売するところさ」
「なっ…!?」
メリハドは彼の問いに対しあっけらかんと答え、それを聞いたハルトは驚愕する
そしてそれはアオイも同じであり、彼女は先程撮影していたものが売られる可能性を思い浮かべてしまい、震えた声を出していた
「…てこと、は…わたし、も…」
「おう。素人モノの企画で『アンケートと偽って街中の女の子連れ込んでハメてみた!』っつータイトルで売り出すつもりだったんだが、今回は女優を使おうと思ったのに女優が空いてねぇってことで街中でマジもんの一般人を使うことにしてよ…そのために念入りに変装もしたのによぉ…!」
「ぐあっ!?」
「ハルトッ!」
メリハドはそう言いながら頭に手を伸ばすと…ロン毛の髪の毛と思われた頭が銀色のショートヘアーになっていた
そのまま被ってたヅラをその辺に投げ捨てると同時にハルトの腹部を再度蹴り飛ばし始める
再び腹部を蹴られたハルトは蹴られた場所を抑えるも、直後にメリハドが彼の背中を踏みつけながら彼に向かって今回の出来事に対する損害をどのように落とし前付けさせるかを、力強く告げていた
「テメェに出された損害をどう請求するか…この商売、その手の仕事をする女優に払う金も必要なんだしよ…テメェみたいなガキが払えるのか?アァ?」
「ぐ、ぅ…!」
「お、お願いします!ハルトに…友達に手を出すのはやめてください…!!」
すると苦しそうにしているハルトを見ていられないと思ったのか、アオイがメリハドを止めにかかる
そんな彼女の行動を見たメリハドは、何を考えたのかとある提案を彼女に持ち掛けてくる
「…なぁアオイちゃん。こいつを助けたいなら取引しようぜ?」
「と、取引…」
「アオイちゃ…話に、乗っちゃ…ぎぁ…!?」
「テメェは黙ってろ。…さっきの撮影の時のアオイちゃん、中々よく感じたんだよねぇ…コイツは売れる!って俺の中で思うぐらいにな」
「売れる、って…まさ、か…」
「お、察しがいいな。そう、俺が撮影するAV…たまにでいいからそれに出て作品を作らせろ」
「ッ…!」
―――メリハドが出してきた提案…それはアオイがメリハドが監督を務めるAVに出演し、彼女が犯されたりしている作品を作らせろ…というものだった…
それを聞いたアオイは思わずたじろいでしまうも、そんな彼女に対しメリハドは彼女たちも得する条件を出すと告げる
「勿論こちらからもいくつか得する条件も出す。まず一つ、ちゃんと俺の作品に出続けるなら、今回の件は俺の力で不問にしてやる。と言ってもまぁ、もしバラしたら容赦しねぇがな。俺らのバックには裏社会ではドが付くほどデケェところが仕切ってるからな」
「…一方的な脅しじゃないですか…」
「まぁ脅しも兼ねてるからな。今回のを不問にしてやるだけありがたいと思え。二つ目はアオイちゃんの作品で出た売り上げのほんの一部を提供する。お金、欲しいんだろ?」
メリハドは出演してもらう上での得する条件の一部として、今回の件を不問にしてやるということ…そしてアオイが出演した作品の利益を、ごく一部だが提供するというもの…
一瞬生易しい条件にも見えるが、それでもアオイとしては彼が作るAVに出なければならないという避けられない事態が待ち受けていることになる…
「もし受けないっていうんならそれでもいいが、その場合は今回の被害額をきっちりと請求するつもりだ。今回の被害総額を軽く見積もっても2000万前後はするが…」
「にせっ…!?」
「今回出てた女優がどれもまぁ高いギャラが必要だったからな。そこで三つ目の条件だが、さっき売り上げの一部を提供すると言ったが、その利益はよくても5万行くかどうか。それ以外は今回のやつの補填として特別に当ててやるよ。もっとも、アオイちゃんがその利益いらないっていえばその分も補填に回すが…悪くない話だろ?」
メリハドは一通り条件を伝えたのか、アオイを見て尋ねる
三つ目の条件は今回の件で出た被害総額を彼女が出演したAVの売り上げから補填するというもの…
一見一つ目の条件とほぼ似たようなものだが、メリハドは今回の件は不問にするが、代わりに払えるものは払えという趣旨の事を告げている
恐らく先程彼が話した被害額を彼が負担して不問にするから、その分は自分に払えという事だろう…
事実上の借金を提示されたアオイはメリハドに対し、この金額をどうにかできたら解放してもらえるのかと尋ねる
「…その金額を返せた場合、私は解放されるんですか…?」
「まぁ解放してやってもいいが…そこはアオイちゃんの頑張り次第だな。それにたまにではいいといったとはいえアオイちゃんが出演しなければ利益も途中から出なくなる。つまり定期的に出ないと払えるもんも払えないし、このまま被害額を踏み倒すってんなら…」
「…分かりました…」
「!アオイちゃん…!?」
「但し…!もしその金額を返せたら…今後私たちに関わらないでください…!」
メリハドの取引内容を一通り聞いたアオイは、自身も条件を提示しながらその取引を受け入れるという意志を見せる
それを聞いたメリハドはニヤリと笑いながら、彼女との交渉を成立させていた
「そこもアオイちゃんの頑張り次第だが…その条件を吞めば俺が提示した条件で出演してくれる、ってことでいいんだね?」
「…はい…」
「アオイ、ちゃん…」
「OK。交渉成立だ…それじゃあこの書類にサインしてもらうか」
「…罠に嵌めるような内容書いてないか確認しますね…」
「チッ、しっかりそこは確認しやがるか…」
メリハドは事前にそうなることを想定したかのように懐から書類を取り出し、アオイに手渡す
…が、アオイは念には念をと言わんばかりに契約内容を確認しており、それを見たメリハドは舌打ちをしていた
その後書類に書かれている穴を見つけたアオイが訴えかけたりしたのだが、その光景をハルトはただ、見つめることしかできずにいた…
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それから数時間が経過し…ようやく解放された二人は、互いに俯きながらハッコウシティを歩いていた…
「…ごめん、ハルト…私のせいで、とんでもないことになっちゃって…」
「…」
「私が、あれだけの情報ですぐに信用しちゃったから…もっと警戒しなくっちゃいけなかったのに…本当にごめん…」
「…謝らなくていいよ…」
「…え…?」
アオイがハルトに向けて今回の出来事に対する謝罪を行うも、直後にハルトが、ポツリと呟く
彼の一言に思わず動揺したアオイは、今回の出来事に対し怒ってないのかと尋ねるも、彼は自分が余計なことをしなければここまでならなかったと告げる
「…怒って、ないの…?」
「怒っていない、訳じゃないけど…でも…僕の方こそ、アオイちゃんからまた目を離さなければ…僕が迂闊に、助けに飛び込まなければ…こうはならなかった…」
「いやいやいや…今日のは私が…!」
「でも最終的にああなったのは僕のせいでしょ!!」
彼女の言葉に対し、ハルトは今まで彼女が聞いたことがないほどの怒声を発する
彼の言葉にアオイは思わず怯んでしまい、そんな彼女を見たハルトはハッとした表情をした後、暗い表情をしながら彼女に謝っていた
「…ごめん…怒鳴っちゃって…」
「ハルト…」
「…今日も、先に寝てて…僕は明日に向けて…またポケモンを、鍛えるから…」
「ちょ、ハル………全部、私のせいなのに…」
ハルトはそう告げると、東二番エリアに向かって走り出していく
そんな彼をアオイは止めようとするも…昨日同様彼に対し引け目を負ってしまっているためか、彼を止めることが出来ずにいた…
怪しい人には何が何でも付いて行ってはいけない。そんな48話
開幕早々援交でお金を手に入れたのもあってか食材を購入しようとするアオイ
しかし一人で選んでしまうとまた無駄遣いするのではと考えハルトに相談しようとしますが…ハルトはハルトで町中でポケモンバトルをしてました
アオイは前日にハルトが夜遅くまで野生のポケモン相手していたのもあり、バトルを終えた彼に体調を心配します
そんな彼女に対し、いつもと変わらない口調で大丈夫だと告げるハルト…しかし一ヶ月以上ともに旅をしてるのもあってか、いつもとどこか違うのをアオイは薄々感じ取ります
それからもハルトはバトルを行ってたようですが、前日同様戦績が振るわない模様
そんな彼を励ましつつ休むようにアオイは告げようとしますが、バトルを申し込まれたのもあってハルトは再びバトルしに行きます
そんな彼を不安そうに見届けていると、突如としてアオイのもとに怪しい二人組みが!
何やらテレビ局の関係者とのことでインタビューをして回ってるらしく、その企画のプロデューサーらしいメリハドという人物はアオイにインタビューを受けてくれないかと持ちかけてきます
因みに見たらわかると思いますが『XES・TV』はとある単語を入れ替えてます。ナンノタンゴダロウナー←
以前別の形で誘いを受けて酷い目(自業自得)を受けたアオイは当然怪しみ警戒を抱きますが、そのことも想定済みなのかアンケート関連の内容をわざわざ見せてきます
割と真面目にされてるのもあってか警戒心を抱きつつも、変なことをしないようにと一言加えながらアオイは誘いに応じてしまいました
一応そのことをハルトに伝えますが、ハルトは3日前の出来事もあってか彼女を呼び止めようとします
しかしそれよりも先にアオイは行ってしまい、不意にハ不満のようなものを漏らすハルト
そんな彼を見て彼と戦ってたモブトレーナーがバトルを取りやめて追いかけていいと告げ、そのことにお礼を言いながら急いでアオイを追いかけて行きます
その頃アオイはというと、メリハドたちに連れられて用意された部屋にまんまと入ってしまいました
その際殺風景な部屋に似合わないソファーがあることに疑問を抱きますが、準備が終わるとそのままインタビューを受けることに…
あ、ここでアオイの年齢を10歳にしていますが公式の年齢は不明ですのでご注意を
というかこの後書き書く数週間前になんか海外で某BSSされた闇落ち予定の田舎ショタが14歳だのなんだのとテキストにあったとかで何気にアオハルの年齢も結構高めなのでは?って言われてるんですよね…まぁその情報詳しく追ってないのでガセの可能性もありますが…
とりあえずこの作品ではハルト含め10歳で行ってます。いや10歳で経験してはいけない出来事多すぎない?←
とまぁそれはさておき、特に怪しいこともなくインタビューを受け続けるアオイ
…だったのですが、突如として彼女の頭の中がぼんやりとした状態になり始めます
一度休憩を挟むか聞かれたもののさっさと終わらせてハルトの元へ戻って安心させてあげたいと思ったアオイは無理矢理続行することに…
しかしそんな彼女に対し次に飛んできた質問は、なんと今履いてるパンツの色
突然の質問内容にアオイは困惑しますが、意識が浮ついてるのもあってか思わず答えてしまいました
そんな彼女に対し今度はオナニーをしたことがあるかと問いかけられ、流石に質問の内容がおかしくなってるのに気づいたアオイは逃げ出そうとします
…が、時既に遅し…アオイは突然体に熱を帯び始め、同時にアソコが疼くような感覚に襲われ動けなくなってしまうという自体に陥ってしまいました
それと同時に彼女の目の前に裸の男たちが現れ……
一方でハルトはというと、アオイが連れ込まれたビルで警備員に行く手を阻まれてました
何を取り繕ってもらえないのもあり、どうにか忍び込む方法を考えるハルトは辺りを探すと裏口を見つけますが、当然簡単に入れるわけがない状態です
どうすべきか迷っていると、何やら関係者らしき人物が裏口のロックを開いてる光景かハルトの目に映ります
その一瞬の隙を何とか突いて建物に侵入することに成功したハルトはアオイを探しますが…その際調べた部屋の一つではなんとカメラに囲まれた状態でセックスしてる女性の姿が
同時に見つかってしまいその場から離脱しつつ、この建物がろくでもない場所だと知ったハルトはより一層急いでアオイを探すことに
しかし警備員に見つかり、さらに警備用に育てられていたのであろうワナイダーによってハルトあっさりと捕まってしまいました…
そしてハルトが捕まってしまった頃アオイはというと、裸の男たちに体を弄られながら卑猥な質問に答えさせられていました
体を弄られるたびに体に謎の熱を帯びつつ、思考を奪われながら次々と質問に答えてしまうアオイ…
途中本気で言いたくないトラウマも言わされアオイは耐えきれず泣き出してしまいますが、そんなのお構いなしに男たちは質問を続け、その上服を脱がされて裸にまでされてしまいました
一通り質問を終えた仕上げと言わんばかりにアオイが犯されることを示唆され、アオイはそれを聞いて開放してくれるよう懇願
…が、当然聞き入れてもらえるわけでもなく、裸の男たちに口と乳首と秘部を強引に吸われ始めてしまいます
そしてそのまま激しく責め立てられたアオイはそのまま絶頂を迎えることになってしまいました
しかしそれだけで終わるはずもなく、松葉くずしに近い体位で犯されることになります
アオイはまたもや快楽に襲われて喘ぎ始め、再びあっけなく絶頂…それと同時に全裸の男の一人が彼女の顔面に精液をぶっかけます
精液まみれの顔をカメラでじっくり捉えられ、そのまま二回戦目に突入…しそうになったところでメリハドが何かの連絡を受け、撮影が中断される形になりました
それから少しして、捉えられたハルトがアオイとメリハドの元へ連れてこられ、アオイが彼の名前を叫ぼうとしたところでメリハドがキレた口調で彼に暴行を行います
その際ハルトはここで何をしているのかと尋ねると、なんと二人がいる場所はAVを撮影する建物とのこと
それを聞いたアオイは先程の性行為も売り物にされることを知り青ざめますが、メリハドは他の場所を含めた撮影を中断させられたことに怒り心頭、ハルトにひたすら暴行を加えながらどう落とし前をつけるかと彼に向かって叫びます
ひたすらにボコボコにされるハルトを見ていられなくなったアオイは彼に危害を加えるのをやめるよう告げると、メリハドはとある取引を持ちかけました
その内容は……今回ので出た損失をアオイが今後もAVに出演することで補填という形でチャラにするとのこと
その上ちゃんと出演料も(かなり低めとはいえ)出すという甘い罠すら感じる内容を提示されます
しかし断ればその場合普通の人ならとてもじゃない金額を払わさせるとのこと…
その取引内容を聞いたアオイは事実上自身が引き起こした問題というのもあってかその取引を呑むことを決めました
それから色々と契約を結ばされ、一応開放してもらえた二人
アオイは今回の件で自分のせいでこうなったと謝ります
…が、何故かハルトは怒らず、それどころかアオイは悪くない、悪いのは自分がしっかり止められなかったせいだと自分を責め立てるような言葉を口にして伝えます
それを聞いたアオイはそれは違うと言いながら再度自分が全部悪いと告げようとしますが…言い切る前に怒鳴るように自分が原因だとハルトが叫びます
今まで聞いたことのない彼の怒声にアオイは思わず怯んでしまい、同時にハルトは先程のことを誤魔化すかのごとく、前回同様夜中までポケモンを鍛えてくると告げてその場から去っていきました
そんな彼をアオイは呼び止めようにも呼び止めることができず…といったところで次回へと続きます
はい、また後書きがこんなに長くなりましたが…今回は騙されAV強制撮影回でしたー
…流れるように事実上の借金できるとかとんでもないことなってんなおい←
逆に言えばこれから度々AV撮影回が行われることになります。というか早速1話分出来てますはい
一応ハードものとか含めてそこそこシチュは浮かんでいるので出来る限り書いていきたい所
後どうでもいい小ネタですがメリハドの名前は『ハメ撮り』が由来ですね。こいつも今後AV回やるたびにちょくちょく出てきます
そんでもってラストの部分ですが…ハルトの拗らせ具合がどんどん酷い方に向かってる件について
因みにどっちが悪いかと言われたら9.5割でアオイが悪いです。ハルトはこの件に関してはマジで殆ど悪くないです
悪くないんですが…ここ最近の出来事のせいで自身が止められなかったのが原因と思い込んでしまってるという感じですね…
そんなこんなで次回からなんですが…申し訳ないことにまた数話ほどエロなし回になります。この作品R18作品なのにエロがない回多いな←
因みに次回はジムチャレンジ回。そしてハッコウシティのジムチャレンジと言えばあの男が出てくる回です